【人】 “小雪” 篠花[この季節にはあっているけどチョイスが渋いわね。] 先の雨水の君は息災かしら? [若い姿でいなかった彼の君は、とても印象的だった。 若い姿の方が色々と都合がいいでしょうに。 何故よりによって? と変わり者の印象で。 長年勤めていた彼の訃報は、まだ聞いていないからいるはず。 そんな気持ちで尋ねてみた。*] (38) 2022/01/19(Wed) 13:04:44 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a10) 2022/01/19(Wed) 13:08:05 |
【独】 “小雪” 篠花/* あー、どうしよ。 知ってはいるんだろうけど、どのぐらいの距離だったか分からn 立派な人が多いから先輩としてまとめて尊敬してそうではある。 (-27) 2022/01/19(Wed) 19:53:03 |
【人】 “小雪” 篠花ーー現在:雨水とーー [ 乙女心は複雑だからね。 思春期に少年から大人に変わるのなら、そのぐらいの大きさにれば変わるはずよ。たぶんきっと。 ちなみに私は変わったわ。 口にした三平汁。 魚の旨味が汁に溶け出しており、塩で優しくまとめ上げている味に、満足そうに微笑みましょうか。 味を尋ねられたなら、美味しいと答えておきましょう。 チーズが切れずに慌てる様子にはくすくす笑って。 やはり可愛いと思うのよ。] (89) 2022/01/19(Wed) 20:20:28 |
【人】 “小雪” 篠花あら、一緒に住んでいるのだったかしら?>>75 賑やかでいいわね。 [最後に誰かと一緒に住んだのは、先代がまだいた頃。 仕事を覚え始め、そばで職務を覚えるように言われていた時が最後。 その後、蛍を1人も迎えていないから。 ]賑やかさが少し、羨ましい。 あら。じゃあ思い出話をするために伺おうかしら。 [残念ながら仕事を肩代わりする相手がいないので、 長くても1日だけになってしまいそうだけど。 1日だと観光できずに話して終わりそうよね。 綺麗な滝とか>>0:141、見てみたいのだけれど。 初めの理由はそれだけでも、数を重ねれば立派な縁となるでしょう。 ] (90) 2022/01/19(Wed) 20:21:28 |
【人】 “小雪” 篠花辿々しいのは、まあ仕方がないとして。 資料探しはーーもう少し自分の資料を読んでおきましょうか。 とはいえ、貴方の参加回数であれだけできれば上出来よ。 [辿々しいのはまだ慣れていないから。 資料を探すなんてことは、慣れていてもたまにやる事だ。 ーーといっても、私はあまりやらないのだが。 自分一人で作って、推敲して、を繰り返していると、大体どこに何があるか覚えるのよね……。 回数重ねると段々どこを聞かれるか、なんとなくわかるようになるから。 そこも含むと後は経験を積みなさい、としか言えないかしらね。] しっかり人の声を聞いているのはわかったわ。 先の君と同じで、良い灯守りになるでしょうね。 [望む回答になったかしらね。>>76*] (91) 2022/01/19(Wed) 20:21:42 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「せめて乳母か誰か置いてってよ。 どうすんの、このちっこい小雪。 流石に赤ん坊の世話の仕方なんか知らないよ?」 [適当にやっててもできてしまう己だが、今回ばかりは難しい。 勉強だ何だで潰れた子供時代。年下どころか同年代とすら遊んだことがないのだ。 さっき“母親”から抱っこしてあげてほしいと言われて抱いてみたが。 結果は言わずともわかるだろう。 泣かれた。 それはもう、盛大に泣かれた。 抱き方が悪いとか指導が入ったが、よくわからん。 おまけにふにゃふにゃしていて、力加減間違えたら潰してしまいそうだ。 何だこのわけわからん弱い生き物は。] (*10) 2022/01/19(Wed) 21:06:17 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「いいよねぇ、君は寝てれば良いんだから。 こっちの気も知らず、気持ちよさそうに寝ちゃってさぁ……。」 [揺り籠の上で、こちらの気も知らずに眠る赤子の手をつんつん。 ちょっとした八つ当たりだったのに。 きゅ…、と握られた。] 「…………。 ……僕がここにいるの、わかるの。」 [そんなこと聞いても、答えなんか帰ってくるわけないんだけど。 まあそれでも、容易に振り解けるほど小さな力は、 なかなか振り払うことができなくて。 必死に僕個人を求める人なんていなかったから斬新で。] (*11) 2022/01/19(Wed) 21:06:49 |
【赤】 先代“小雪” 篠花「……まあ、いっか。」 [可愛いとか思ってはいないけど。 このつまらない世界を変える力があるとは思えないけど。] 「期待してるよ、眞澄。」 [未来に期待するぐらいならいいかと思った。] (*12) 2022/01/19(Wed) 21:07:16 |
【赤】 先代“小雪” 篠花[尚、この後突きすぎてまた泣かれた訳だが。 先の指導を思い出して抱っこしてみるも泣き止む気配は一向になく。 結局乳母がやってきて、あやすのを眺めるだけとなっていた。] 「ねえええ! 赤ん坊ってどうすればいいの!? ホントわからないんだけど!?」 [後日、当時の灯守りたちに誰彼構わず尋ねる、 大声で泣き言を言う小雪の、世にも珍しい姿を見られたかもしれない。*] (*13) 2022/01/19(Wed) 21:08:04 |
【人】 “小雪” 篠花ーー回想:号と蛍と灯守りとーー ふざっけんじゃないよあのバカ兄様!! [バンッ!と机を叩く音が響く。 兄が私に号を押しつけて出ていった後、一番最初に命じたことは兄の捜索だった。 ありとあらゆる伝を、当時の風見家も使って小雪域内を探させた。 ついでに各灯守りにも、兄を見付けたら捕縛して連絡してほしい旨を手紙に認めて送っていたが、連絡は来たかどうか。 少なくとも、小雪域内には兄の影も形もなく。 そんな報告に、つまり私は荒れていたのだ。] (133) 2022/01/20(Thu) 1:00:51 |
【人】 “小雪” 篠花[親族では直系長子である私が小雪であるべき、という声の方が大きかった。らしい。 あくまで“らしい”だ。 その頃の私は兄から押し付けられた仕事を片付けるので手一杯で、あまり実家に帰ることはなかった。 あったとしても新年の挨拶とか、そういう行事ごと。 そばには必ず兄がいたから、二人揃っているときにそういう話をする愚か者もいなかった。 実際のところどうだったのか、私の耳には入らなかった。 けれど、私はそんなの関係なかった。 仕事はしないが、兄の方が優秀なのだ。 優秀な方が統治すれば、統治域は豊かになるのだから。 兄が小雪を続けていけばいい。 私はそばで補佐として。蛍としていられればいいと思っていた。 私はそれで幸せだったの。] (134) 2022/01/20(Thu) 1:01:29 |
【人】 “小雪” 篠花[しかし、一度誰かの前に立てば 隠し切れているかどうかは兎も角として 、何事も無かったかのように。「非常に困った兄です」と、困ったり怒ったりした素振りは見せても、叫ぶことはしなかった。 職務を全うする、統治者であろうとした。きっちりと公私を分けたのだ。 もしかしたら、気遣う声をかけられたかもしれないが、それにも大丈夫と答えるだけだった。 兄に甘えることより、兄のストッパーでいる方が多かった。 怒る回数は兄ではなく、私の方が多かった。 いなくなってから初めて甘えていたことに気付いた。 他人への甘え方がわからない。 篠花家からも風見家からも、蛍を迎えるように言われたが、仕事を教える暇がないからと断った。 今、蛍を迎えたら。その人に酷い八つ当たりをしそうで怖かった。 幸い、一人で回せられたから。回せてしまったから。 止むに止まれず迎えよう、という考えにもならなかった。 そうして短くない年月が流れた。] (136) 2022/01/20(Thu) 1:02:20 |
【人】 “小雪” 篠花[ようやっと蛍を迎えようという気になったのは、 こちらの余裕が生まれたからということが大きい。 仕事も、心も。 爽やかな風のような子は、 そばに置いておけばもしかしたら、何かを攫ってくれるような気がした。 最初から身体の弱い兄ではなく妹と決まっていたかもしれないが、私は胡乃羽がいいと思っていた。 これでもね、一緒に仕事するのを楽しみにしていたの。 それなのにね。] (138) 2022/01/20(Thu) 1:03:05 |
【人】 “小雪” 篠花[何がいけなかったのかしら。 枯葉を払うはずの北風は、吹き抜け、遠くへ去ってしまった。 止めようとは思わなかった。 風を止めることなんか、誰にもできやしないから。 “ ” 枯葉は未だ、積もったまま。*] (139) 2022/01/20(Thu) 1:03:18 |
【独】 “小雪” 篠花/* ぶっちゃけ甘えベタとか言ってられなくなる未来しか見えないけど、まあなんとかなるでしょう。 小満には何となく兄様に似てるからちょっと甘えが出る、的な感じで。 (-58) 2022/01/20(Thu) 1:10:40 |
【人】 “小雪” 篠花あら、じゃあ冬が終わる前に行かなければね。 楽しみにしているわ。 [具体的に期間を決めて、スケジュールを組んでみましょうか>>95。 期間中に1日開けられるといいけれど。 こういう時、真面目だと苦労するわよね。 思ったことを口にすれば、素直に受け止めてくれるみたいで>>96。] 貴方なら早く一人前になれるかもね。 [嫌なことには耳を塞ぎたくなるものだから。 ちゃんと聞く気があるのならば、きっと成長は早いでしょう。 見てわかるほどに喜ぶ子を、更に煽てる気はないけれど、思ったことを口にして。 尊敬の眼差しは、そのまま受け止めましょう。] (150) 2022/01/20(Thu) 2:01:55 |
【人】 “小雪” 篠花確かに、まだ挨拶終わってない人がいるのよね。 お言葉に甘えさせてもらおうかしら。 [下げられる頭には会釈を返して>>97、去ろうとしたところで足を止めた。] ああ。そういえばさっき、小満の君と話していたのだけれど。 会合が終わったら食材持ち込みで集まろうって話をしていてね。 飲み会と銘打ってはいるのだけれど、来る? ちなみに調理担当は小満の君。 [ついでに宴会 (もはや二次会) のお誘いをしてみるけれど、どうだったかしら。来ると言うならジュースを見繕うかなとは思っているが。 “聞く側”第一人者? ストッパー?>>66 むしろどんどん燃料追加しているけれど? 返事はすぐじゃなくていいから。 まあ、考えておいて。と告げてそのまま分かれたかしら。**] (151) 2022/01/20(Thu) 2:02:11 |
【人】 “小雪” 篠花そんなに褒められても何も出ませんよ。 精々、宴会のときに私が漬けた柚子酒が出るぐらい。 [出るんじゃないかというツッコミは受け付けていない。 新作のワインを解禁する日、新嘗祭。 酒に絡む行事が多いからだろうか。 小雪域には各所に酒蔵やワイナリー等があるわけだが。 もしかしたら小満の店に卸しているワイナリーがあるかもだけど、今回味見で渡したのはそことは別ね。 最近自立したばかりのところだし。 ただの気晴らしで漬けたものより、おそらくそちらで買って飲んだ方が美味しいはず。 ただ、プレミアだけは付いている。 ……え? 統治する灯守りは飲めないのかって? 味見で渡されるだけで充分よ。 肴がわからないのが不自然? 味見に肴なんて出ないわよ。] (157) 2022/01/20(Thu) 2:44:43 |
【人】 “小雪” 篠花雪見温泉…… [行きたい、というのは辛うじて飲み込んだ。] 食材は私も悩んでいます。 きのこと柑橘類以外どうしようと悩んでいるところです。 秋口に採れたものはまだありますが。 [冬至に比べれば短いが、全体的に見れば冬が長い方だ。 最悪、飲み物や加工肉で許してくれないかしら。とか本気で考えている。] せめて海があれば、タラバ蟹や伊勢海老が採れるかもしれないのですが……。 海のある領域ってどこでしたっけ? [年長の知見に頼ってみるが、果たして。 それから何か話したかしら。 一通り区切りがついたら会釈して、その場を去りましょう。*] (158) 2022/01/20(Thu) 2:45:35 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a29) 2022/01/20(Thu) 2:56:20 |
【独】 “小雪” 篠花/* というか、本気で言ってたつもりが冗談となってて、すまねえ…な気持ちしかない。 情報出す順番間違えたなこれ(気の赴くままにロル書いてた結果) (-75) 2022/01/20(Thu) 11:24:25 |
【赤】 先代“小雪” 篠花ーー先代の記録ーー 「お、義兄、様……! 君から、お義兄様………! いい響きだね! 義弟よ!」 [目に涙を湛え、呼吸困難になりそうなほど大笑いしている。 その冗談はツボに入るぐらいウケたらしい>>*29 可愛くて良い子? 半分僕が育てたようなもんだし、当然じゃない。] 「無・理♡」 [滅茶苦茶いい笑顔でさらっと何でもないように答えた。 これを本気と捉えるか、いつもの悪ふざけと捉えるかはおまかせモード。 言わずともやってくれるだろうとは思ってるけど、念の為。 ]肩の力を抜く的な意味では小満の君がやってくれるだろうけど、 真面目なところは君に任せた方が円滑に進みそうだから。 兎も角、僕は言いたいことは伝えたからね! (*46) 2022/01/20(Thu) 23:55:10 |
【赤】 “小雪” 篠花…………? どうかした? [芝居がかったようにも思えるそれが中途半端に止まったのなら、何か変なものでもあったのだろうかと辺りをキョロキョロ。 兄が固まったせいだとは気付いていない それが素の行動だからこそ、更に拍車をかけたわけだ。 後日、飲みながら気付いた紫明に 「小さい頃なんか 僕と同じ灯りの器にしたいって言ってたのにいいい!>>0:15 なのに何で……何で……!!」 腹癒せに中央にダーツバーを設置するよう計画書書いてやるうううう!! 等とガチ泣きして絡んだわけだ。 中央に遊技場ができたかは、さて。 頼れる相手は他にもいたでしょうけれど、真っ先に思い浮かんだのは貴方だったものだから。 初の灯守りの仕事の時は、真っ先に彼の元へと飛んでいった。 無事完了したのなら、お礼とお詫びを兼ねて統治域内の酒でも持っていったかしら。] (*47) 2022/01/20(Thu) 23:56:03 |
【赤】 “小雪” 篠花[そんなお世話になった人だから、葵のことを任せられたなら頷く以外の選択肢はなかった>>*32。 祝福の言葉を掛けようとしてーー声にならなかった。 兄に比べれば挨拶の時間があるだけ、まだマシだと思うけど。 それでも 置いていかれることには変わりなくて。 ]わかった。葵のことは任せて頂戴。 私も楽しかったわ。 [彼の言い分はわかるもの。 新しい風を入れるなら、古いものは去らなければ。 古いものが残ったままでは、入れ替えても変わらない。 だから引き止めたりしない。 隠れた理由の存在には気付かないまま。 でも、もう少し早く言ってくれても良かったと思うの。 そうすれば、ゆっくり時間をかけて心の準備ができたのに。 ……ねえ。] (*49) 2022/01/20(Thu) 23:56:59 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新