【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス少年の身体を滑るような魔力反応を見ている。 黙った後、メモを取り出して何か文字を書き始め見せる。 『“それ”は、文字にしてもバレたりするのかい?』 秘術の内容は知らない。ただ、裏切りに近い言葉を口に出すと反応する魔術かと推測した。 余りに不自然にならないように、会話は続ける。 「気持ちはわからなくはねェが。 そんなうまいコト生死は決まらない。カミサマもいない。 ただ、偶然だのの寄せ集めで決まるだけだ。 命の代わり、なんてなりゃしないし。 あったらもっと不幸な奴が不幸になってただけだろうねェ」 (-704) 2021/04/20(Tue) 0:05:41 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「そんなところがあるのか? ……ハマルはあまり牧場から出ていない。 カウスの住んでいた場所のことを、ハマルは知らなかった」 [ハマルが外に出る時はオトナと一緒だった] [そういう場所は移動ルートから外されていた] 「ここの皆はハマル達をちゃんと見てくれるからな。 『やなもの』だと思っていても慣れているからと動けるカウスを、 皆信頼したのだとハマルは思う。 ……ハマルももっと見慣れたら、カウスのように動けるだろうか」 (-705) 2021/04/20(Tue) 0:08:11 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「……知人、だって? 争った形跡がないとか、そういう話かい? だとすると……メサを知ってる人が多い会合メンバーに犯人がいてもおかしくないということになるな。 …………それは、困った話になるぞ。皆を疑わなければならなくなってしまう」 本題にもどり話を聞くと目を顰めた。 だってそれは、信じたくない話だったから。 深く息をついて、額に手を当てた。 考えたくない話だが、騎士として冷静であらねばならない。それは十分わかっていた。 (-706) 2021/04/20(Tue) 0:08:47 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ「……」 その文字を見て、意図を理解する。 少し考えたあと、少年はペンを取り出した。 『分からない。見張られてるかどうかすら。 ただ【兄さん】が、俺がいつ死んでもいいと 思ってるのは確かだと思う』 この文字を書くことで何かしらの反応があるなら、 少年は賭けに負けたことになる。 しかし、少年の身には何も起きない。 どうやら筆談は可能なようだ。 「不幸なやつが不幸なのは当然だと思うけど。 ……少なくとも俺はそう思ってきたし。 でも【兄さん】はそんなことないって言って…… あ、【兄さん】って、俺のギルドのリーダーのこと。 そう呼べって言われてんだ」 あなたに合わせるように、 文面への注釈を入れながら 会話を続ける。 (-721) 2021/04/20(Tue) 0:24:22 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「知らなくていいよ。この街のことでもないしね。 街の外、もっと外れた辺境には、 そんなとこもあるってだけ覚えててもらえば」 辺境の地。 騎士団の手も及ばないほど、遠い土地の話だ。 誰も知らない。だから、誰も手を伸べてくれない。 「あのさあ。慣れるために、俺がどんだけ 死体見てきたと思ってんの。 そういうのは最初からできるやつに任せて、 もっと別のことを手伝えばいい。 死体見慣れてないアンタにだってできること、 いくらでもあるんじゃない?」 少年は、呆れたように溜め息をついた。 少し怒っているらしい。 (-730) 2021/04/20(Tue) 0:31:04 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「いいや、逆だよ。 共闘の形跡があった。 メサと一緒に男の死体が3つ出たのは聞いてる? 多分そいつらを倒すって名目で共闘して、 2人でやっつけた後にメサを殺した。 ……騙し討ちだね。汚いやり口なこって」 少年は肩をすくめる。 「な。騎士サマでもそうなるんだ。 こういうのに慣れてない連中に聞かせたら、 混乱するに決まってる。 俺とメレフがこの事を伏せておくことにした理由、 分かってもらえたならいいけど」 (-733) 2021/04/20(Tue) 0:35:32 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス『カウス 助けて欲しい このままじゃ今夜自分が殺される 』そのメモと一緒にシアンに光る星が手元に渡された (-736) 2021/04/20(Tue) 0:37:31 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル星と共に受け取ったメモを見る。 訝しげなのも少しの時間だ。 真面目な顔付きで、あなたを見る。 「……どういうこと? サダル、詳しく聞かせて」 (-750) 2021/04/20(Tue) 0:47:23 |
カウスは、自分の名が呼ばれずホッとした。 (a145) 2021/04/20(Tue) 0:54:51 |
カウスは、え?なに?俺もやれってこと?と口をへの字に曲げた。 (a150) 2021/04/20(Tue) 1:00:23 |
カウスは、ブラキウムの頷きを見なかったことにした。目を逸らした。 (a153) 2021/04/20(Tue) 1:03:07 |
【人】 反抗期 カウス「 アンタが俺をバカだと思ってなくても俺はアンタをバカだと今心から思ったよ! 行動の意味、分かりたくもない。頭を抱えた。 「勝手に託さないでくれる……?」 頭いてぇ。 (312) 2021/04/20(Tue) 1:05:59 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「外れの辺境。……カウスはそんなに遠くから来たのだな」 [ハマルは山向こうの牧草地までしか知らない] [ハマルの世界は未だ狭い] 「う。……ごめんなさい。ハマルは謝る。 なんでもすぐに慣れる訳ではないと、ハマルも知っていたはずなのに。 ハマルはなにができるだろうか。 運んだり布をかけてあげたり、それからハマルのように落ち込んでしまった人を励ましたり……する?」 [しょんぼり][視線を落とし、できそうな事を指折り口に出す] (-770) 2021/04/20(Tue) 1:16:24 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 反抗期 カウスこれは会議が踊った後のこと。 ブラキウムは、周囲を確認するとあなたに手招きをしました。 仕入れられた料理や備品が入った木箱たちの影にいます。 「カウス〜! ……話があるのだ!」 (-775) 2021/04/20(Tue) 1:19:21 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「ふうん、そうなの。 あの子の話し方、面倒よね」 悪口と言うよりは、事実を述べているだけの淡々とした声色。 それから、小さなつけ足しを拾って。 「どうして? 聞きたいことを聞けるのならそれでいいじゃない」 (-778) 2021/04/20(Tue) 1:22:58 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「……? 今なんか、声が……ブラキウム?」 今朝方あんなことがあったばかり。 時間を見つけて話そうとは思っていたので丁度いい。 「なに? どうかした?」 あなたと共に木箱の陰へ。何となく小声になった。 (-779) 2021/04/20(Tue) 1:23:48 |
【秘】 反抗期 カウス → 村人 ニア「それが、どうやら聞かれたくないことも 答えざるを得なくなるらしくてさ。 ……俺の質問で、様子がおかしくなった。 俺、警戒されたかもね。 少なくとも同じ手法で、アイツから なんか聞こうとは思えねーわ」 「俺はちょっと、何であんな話し方なのか 聞き出そうとしただけなんだけどな」 (-782) 2021/04/20(Tue) 1:27:04 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 反抗期 カウス「えっと……、ちょっと長くなるけど聞いてほしいのだ。」 ブラキウムは、あまり言葉が上手ではありません。 きっと説明なら、もっと適任がいるでしょう。 しかしブラキウムは、そうしませんでした。 「シータの犯人? が、羽根を狙っているかもってブラキ思ったのだ。 ……藤色の女の人は、もしかすると羽根に触ったから死んだのかもしれない。」 ブラキウムの言葉は、きっとあなたにとって突飛もない内容であったでしょう。 本来何の関係もない事柄なのですから。 (-784) 2021/04/20(Tue) 1:31:45 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「………あー。謝んなくていいよ。 ちょっとイラついたけど。気にしないで」 そうだ、相手は子供だった。 落ち着くために、ひとつ息をつく。 「いくらでもあると思うけど。 励ますのもそうだし、調べるのもそうだ。 ……死体を見なくてもさ、調べるだけなら 人と話すだけでできんの。知ってる?」 要はそういうことが言いたかった。 カッとなると少年は言葉が足りない。 (-785) 2021/04/20(Tue) 1:32:22 |
【秘】 次期当主 レグルス → 反抗期 カウス━━そうだ。 ただの一撃であっさりと殺された冒険者がいる、と言うことは、 ただの一撃であっさりと、 練達の冒険者を殺せる者がいるということ。 「だよねだよねえ〜〜〜!! ウンウン!こ〜〜いうとこは気が合うじゃあないか!」 気付かない。 物事を都合のいい方へ捉え続ける。 あなたの本心も、見通すことはない。 「ハハハハ!そういうことだよ! いやあ照れるねぇ〜〜!自分の機転を解説されるのは!」 「ああ、そうそう。 昨日今日だけどさあ、兄さんとは話したのかい? ほらッ、僕の下につくこととかさあ! 僕のことは……よくよく……わかってきた頃だろ〜〜!?」 (-786) 2021/04/20(Tue) 1:34:41 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「……羽根を狙って? いいよ、長くても。詳しく聞かせて」 少年はその話題に食い付いた。 突飛な話ではあるかもしれないが、 そう思うからにはワケがあるのかもしれない。 「何で、ブラキウムはそう思ったの。 藤色の女の人の他に、なんかあった?」 (-787) 2021/04/20(Tue) 1:35:43 |
【秘】 反抗期 カウス → 次期当主 レグルス「俺もまだまだだな。 もっと精進するよ。アンタの手駒として、さ」 思ってもないことを口にするのは得意だ。 そうやって生きてきた。【兄さん】にだって、そうだ。 「それが、俺、【兄さん】と連絡とる手段なくてさ。 ほら、連絡魔具って高いだろ? 俺達のギルドじゃ、手が出せなくて」 けれどこれは本当だ。 連絡用の魔具もなければ、そんな魔法も使えない。 「この会合が終わったら、ちゃんと兄さんには 話つけようと思ってるんだけど……ああ。 『ヤミガタ』ほどのギルドなら、魔具も 」持ってたりするのかな? レグルス、持ってる? (-791) 2021/04/20(Tue) 1:42:46 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「ごめ……わかった」 [ひとつおねーさんのはずなのに] [ハマルは素直に貴方の言葉に頷く] 「調べること。わかるぞ。 ハマルは交渉が得意ではないが、人と話す事はできる」 [こくり][ハマルは頷く] 「カウスは……もう調べる事もたくさんしているのか?」 (-793) 2021/04/20(Tue) 1:44:07 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 反抗期 カウス「あの羽根は、 みんなが仲良くなれる羽根 だ。みんなが仲良しになるのが嫌だと思う誰かが、狙ってるのかも。」 ブラキウムは、考えます。 きっと羽根さえあれば、こんなことにはならなかったはずなのです。 しかし今の状況を好む誰かは、きっとどこかにいるのでしょう。 「あの女の人の他に、何かがあったってわけじゃないのだ。 でも可能性があるとしたら、羽根を探そうとした人が次に狙われるんじゃないかと思う。 いつどこで見られているかわからないけれど、ライバルはいない方がいいと思っているはずなのだ。」 ブラキウムは、会議の参加者に犯人がいるとはちっとも考えていないのです。 ですので、あなたを心配しました。 (-794) 2021/04/20(Tue) 1:45:39 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「ん。たすかる」 大人でないなら、本来は、少年の棘はかなり少ない。 少年は大人が好きではない。 口ばかりで何もしない大人は、特に。とても。 「そりゃ、してるけどさ。 あんまり成果は出てないって言うか……、 みんな、事件の話とか変な話は、何も……」 そこでふと、言葉が止まる。そういえば。 「なあ、ハマルはさ。 『羊』の肉と『ネズミ』の肉なら、どっちが好き? 」その言葉は、唐突に、脈絡なく不意に、 あなたに届けられるだろう。 (-798) 2021/04/20(Tue) 1:51:08 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス後で話したいとメッセージをおいて彼は離れていった 後ほどカウスは再会するだろう サダルは周りにそして誰もいないのを確認してそっと文字が綴られる 『実は 自分犯人に会いたくて 裏切り者を探していたんだ これは 数人が知っていて 誰かが案内をしてくれないかと思って 聞いていたことなんだけど』 『そうしたら 犯人の声が聞ける人がいて その人が教えてくれた 今夜アンタレスに噛まれるから気をつけろ って どうしよう カウスは犯人の仲間じゃないよね』 (-800) 2021/04/20(Tue) 1:54:02 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「あぁ、確かに他に男の死体があったと報告があっ……なんだって? 戦闘能力のあるメサを確実に殺すためにか? それが本当だとしたら……犯人は相当な悪党だ。 それが……あのメンバーの中にいるというのか?」 信じられない、という顔をした。 だけど、状況証拠というのは覆らないのだ。 「……あぁ、確かにこの話は聞かせられない。 戦闘など出来ない女性は子供もいれば、犯人自信も紛れている可能性もあるんだ。 情報を簡単に渡すのは愚の骨頂……かな」 (-801) 2021/04/20(Tue) 1:54:13 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「羽根を探そうとした人……ああ、だから俺? なるほどね。心配してくれてんだ」 最後まで聞き、ようやく理解する。 頼られたり、心配されたり、 少年の人生に珍しいことばかりを貰う。 「大丈夫だよ。──って言いたいとこだけど。 分かんないね、こればかりは。 だって例えば、俺が事件の犯人だとしたら、 ちょろちょろ嗅ぎ回ってるやつ、目障りだもん。 ブラキウムの羽根のことがなくたって、 俺は狙われかねないってこと。わかるか?」 (-803) 2021/04/20(Tue) 1:57:53 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「裏切り者を探して……待って。 『犯人の声が聞こえる人』?」 少年は目を瞬かせる。 そんな話を、誰かから聞いた。 人には聞こえない声が、聞こえる── 「犯人の仲間なわけ、ないだろ。 俺かなり走り回ってる方と思うけど。 んで、アンタレス……って。 それ、確かな話なわけ?」 アンタレスとは話したことがない。 ギルドがギルドだ、子供とは無縁である。 (-805) 2021/04/20(Tue) 2:04:32 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「かもしれない。……一応まだ、可能性止まり。 でも、かなり高い筋だと思ってる。 、、、、、、、 冷静になれよ、頼れる騎士サマ。 さすがにアンタが裏切り者だなんて、 俺は思っちゃいない。 だからこの話してるわけだし」 「……これからは、慎重に行動した方がいい。 それが伝わったら、俺は充分かな」 もちろん約束は守ってよね、と念押した。 (-814) 2021/04/20(Tue) 2:12:37 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス『確かだ 嘘だったらわからない だけど本当だと思う 対価も払ってきた』 なにか取引が行われていたのだろうか これについてはどうかどこの話にも出さないで欲しいと改めて念を押された 『カウスは ずっと信頼していた だからこうして話している 他にもヌンキやキファ シトゥラが自分は信用が出来ると思っているけど こんなこと たくさんに言えるはずもなくて どうすればいいんだろう 捕まえることも出来るのかな 会議で本当は聞きたかったんだ 皆は犯人がわかったらどうしたいのかって それでも話せなかった だからこうして』 (-815) 2021/04/20(Tue) 2:14:58 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 反抗期 カウス「…… メレフと同じようなことを言うのだな。 」ブラキウムは、人を疑いません。 ですのでこの言葉は、それ以上でも以下でもないのです。 あなたにはどう聞こえるのでしょうか。 「だったら尚更、気をつけてほしいのだ。 ブラキは色んな人に羽根のことを話したが、中でも特に多く話した人にこうして回っている。 全員を守りたいところだが、ブラキの手は2本しかない。 だから戦えそうな人には、無事を祈るしかないのだ。……ごめん。」 (-816) 2021/04/20(Tue) 2:15:00 |
【秘】 次期当主 レグルス → 反抗期 カウス「ハハハハ!殊勝な心がけだね〜〜!!!」 何の疑いもなく、いっそ無邪気とさえ言える程に、 裏の世界の住人でありえないほどに、 言葉をそのまま信じて笑う。 「………ん、何だい。連絡魔道具もないのかい! 小さいギルドは困ったものだねえ〜〜〜。」 やれやれ……。肩をすくめる 絶妙に腹の立つ 動作。「ほら、これを貸してやるよ! 僕はね、時間は掛かるけど魔法で連絡できるからねえ! 魔具は使わせてあげようじゃぁ〜〜ないか!」 ほい、と、長方形の何かを投げ渡す。 連絡用の魔道具そのものだ。 新しめの型で、機能性十分、 知識が少しでもあれば、相応の高価さとわかる。 「連絡が終わったら返しなよ! いいね!」 (-817) 2021/04/20(Tue) 2:15:51 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「『おかしく』って、どんなふうに?」 首を傾げる。 ひょっとして、あれのこと? それから、ふと気づいたように。 「……そうね、そういえば。 どうしてあんなおかしな話し方なのかしら」 少年がそれを聞き出そうとしておかしくなったということは、 容易には分からないのだろう。 それは少女も理解したため、尋ねる響きではない。 (-819) 2021/04/20(Tue) 2:20:20 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「ハマルもだ。 今朝の事がなければ、今も詳しい事を聞いていなかったかもしれない。 ……?」 [きょとん][貴方を見上げる] 「……ハマルはこう答える。 ハマルは羊が好きだ。羊を愛している。 ハマルは食べる者であり、羊そのものでもある。 カウスはどちらが好きなんだ? カウスは…… 羊を守る事ができるか? 」[ハマル<羊>は貴方を見る] (-822) 2021/04/20(Tue) 2:21:53 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「……犯人が見つかったら。 俺は、どうにかできるだけの権利は持ってない。 そういうのは騎士サマの仕事だ。そうだろ?」 少年は目を伏せた。 こういうとき、自分は無力な子供であると痛感する。 「分かった。何とかする……って言いたいけど、 約束はできない。 この話、他に誰かにした? ……と、もうひとつ。 シータの痕の犯人ってさ、アンタレス以外にいるか、 アンタは聞いてる?」 (-825) 2021/04/20(Tue) 2:24:58 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「そうだろうね。 俺とメレフ、少し似てるかもしんないし」 考え方、事件へのスタンス、 生き方。 そのどれの事を指すか、あなたには分からない。 「分かったよ。まあ、見てろって。 俺、こう見えてまあまあ強いから」 息を吐くように、少年は嘘をつく。 自分は無力だ。多分呆気なく死ぬことになる。 「だから泣きべそばっかかいてないで、 また元気に走り回ってなよ。アンタはさ」 (-832) 2021/04/20(Tue) 2:33:56 |
【秘】 裏方 サダル → 反抗期 カウス『 複数人 って聞いているよ そして その犯人の声を聞ける人達は この会議に不思議な能力を持っている人がいたら暴ける ことも知っている どんな人達がいるのかは知らないけれど犯人達の中に一匹ネズミがいる そのネズミすら出し抜こうとしてる陣営がいる それしか聞けなかった 対価が重くって』 焦っているのか何度か筆を止めたり深呼吸をしながら書いてる様子は演技には見えないだろう、顔色が段々と悪くなっているのがわかる (-837) 2021/04/20(Tue) 2:39:39 |
【秘】 反抗期 カウス → 次期当主 レグルス(騙されるんだ………) ほんの僅かに『ヤミガタ』の未来が心配になった。 「え……いいの? さすがレグルス。懐が広いね。 こりゃ【兄さん】には頼み込むくらいして 傘下に入れてもらわねーとだな」 するすると出てくる嘘である。 傘下に入るふりをして、乗っ取るくらいが 順当に思えてきた。 絶妙に腹の立つ動作すら、もう滑稽である。 「俺、ちゃんと【兄さん】に連絡とるよ。 これもちゃんと返すからさ。 いい報告、待っててくれ」 (-842) 2021/04/20(Tue) 2:44:58 |
【秘】 反抗期 カウス → 村人 ニア「直前まで動揺してたのにさ。 突然豹変したみたいに、静かになった」 想像されるに、それは多少恐ろしい体験だろう。 2人きりの部屋で尋問を行っていた相手の豹変だ。 しかし少年は、大したことでもなさそうに 簡単に口にする。 「病気じゃない、呪いじゃない。 でも、呪いに似た物。 アイツの言葉を翻訳するなら、そんなかな」 よく分かんねーな、と肩をすくめた。 「とりあえずキューのことはそんなもん。 あと、俺がわかったことの話なんだけど。 ……この会合の参加者に、犯人がいるかも」 (-850) 2021/04/20(Tue) 2:51:47 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「……ま、そりゃそうだよな。 羊のが好きだよ、俺も。 ただ実は、よく分かってなくてね。 アンタは何か、知ってたりする?」 少年はあなたの瞳を見返した。 恐れを知らぬ、失うもののない、無敵の目だ。 「それを聞いたら、羊を守るって約束するよ」 虎穴に入らずんば、虎子を得ることはない。 宝物はいつも、何かしらの危険の先にあるのだ。 (-856) 2021/04/20(Tue) 3:04:19 |
【秘】 反抗期 カウス → 裏方 サダル「ん。分かった。そんだけ聞けりゃ充分」 サダルの様子に気付いたか、 少年の質問が止まる。 「安心しろ、とは言えないけどさ。 俺よりあっちがうわ手なら、 多分どうしようもない。 それでもなるべく手は打つからさ。 ……ま、そんな感じ」 方針を伝え、あとは具合の悪そうなあなたを 解放するだろうか。 (-857) 2021/04/20(Tue) 3:12:56 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「……ハマルはカウスを信じてもいいか?」 [そう問いかける金の瞳は、もう定めている] 「ハマルはたくさんを知らない。 けれど、ハマルにはたくさんを知る協力者がいる。 彼は”餓えた狼“に狙われているという。 ハマルは……ハマルは彼を助けたい。 ハマルはひとりになりたくはない」 竪琴の音。 「黒い羊のハマルは問う。 おまえは羊を守る盾か? それとも勇敢に立ち向かう剣か?」 (-859) 2021/04/20(Tue) 3:15:20 |
【秘】 次期当主 レグルス → 反抗期 カウス「ハハハ、いい、いい! 僕は大海の如き器を持つ次期当主だからねえ! 私財を投じて配下を得るのも役目の一つ! ただ、しっかり期待には応えてよねえ、 兄弟揃ってさあ〜〜〜!!!」 「ああ待ってるよ。 次は良い報告を携えてきてよね! ハハハ〜 ハハハハ………」 笑いながら、その場を後にしていった。 遠く、「ウワッ誰だこんなことに瓶を置いたのは!」と声がしてから、笑い声は止まった。 (-862) 2021/04/20(Tue) 3:26:45 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「信じていいかは、自分で決めなよ。 けど、そうだね。折角問いかけてもらったんだ。 これくらいは答えようか」 竪琴の音。少年の人生と無縁の音。 「盾か剣かの2択なら、多分俺は盾だよ。 でも守るなんて小綺麗なもんじゃない。 もっと汚い、姑息なやつさ」 貧民街で暮らした少年の生きる術。 ギルドに拾われるまで、 奪うことでしか少年は生きることが出来なかった。 「そんな姑息な盾にも、アンタは──羊は、 守られたいと、守って欲しいと、そう思うのかな」 少年の手の中に、ひとつの 星 がある。少年は、あなたの様子を窺っていた。 (-863) 2021/04/20(Tue) 3:29:58 |
【独】 反抗期 カウスていうかハマルに『羊』と『ネズミ』の話したの、めちゃくちゃなギャンブルでは?? 胃が痛てぇ……………二度とこんなギャンブルしたくねぇ…………… (-866) 2021/04/20(Tue) 3:33:43 |
カウスは、誰かに対し、アイツ頭幸せそうだな……と思った。 (a165) 2021/04/20(Tue) 3:40:37 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「わかった。 ハマルはカウスを信じる。 小綺麗でも姑息でも構わない」 [そう言いきる][貴方の目をまっすぐに見据える] 「ぁ、」 [ポケットの中の 星 が転がる][ハマルはその持ち主について多少、知っている] [唇を噛んで][貴方を見上げる] 「……それでも。 ハマルは羊を守ってもらいたい。助けて欲しい。 ハマルはハマルにできることならなんでもしよう。 ハマルは、死んで欲しくないんだ」 [貴方に頭を下げた] (-869) 2021/04/20(Tue) 3:45:28 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「……頭、上げなよ。 アンタの言いたいことは、よく分かった」 星 を見て見せたその表情。少年は未だ、あなたを真っ直ぐ見つめる。 「 羊に危害が及んだら本気出す。 アンタのギルドの方針だっけ? だからアンタは羊を守って欲しい。 そう思ったんだけど、違うかな」 「そういう意味なら、多分俺は羊を守れない。 俺は盾なんて小綺麗なもんじゃないんだ。 それでも何かを守るために、 コレを使うことは出来る。俺に出来るのは、 今夜の 星 を守ることだけだ」それもかなりの博打だけどねと、少年は息をつく。 (-879) 2021/04/20(Tue) 4:20:21 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「読みが当たらなければいいんだけどね……とにかく、わかったよ。 教えてくれてありがとう、俺も君が裏切り者などと思っていはいないし、裏切り者なんかではないから安心して欲しい」 「あぁ…………君も、十分に気をつけてくれ。 俺の方でももう少し調査をしてみよう」 約束の話にも大きく頷いた。 慎重に。 これ以上ことが動いてしまうのを防がなければならない、そう思った。 (-889) 2021/04/20(Tue) 7:55:17 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス [言葉に再び貴方を映す] 「そうだ。それがハマルのギルドの方針だ。 もう<羊>に危害は与えられた。 そして今夜また与えられようとしている。 ハマルはその羊<人>を助けたい。 守って欲しい」 「……そう、なのか。 ハマルの協力者の知っている情報は 星 の持ち主からも貰っている。カウスはそれで何ができるんだ?」 [じっと貴方と 星 を見ている] (-900) 2021/04/20(Tue) 8:21:10 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「はいよ。んじゃま、そんなもんで。 今んとこはこれでお開きにしようか」 信用……されてるんだ。 そう思いはしたが口に出さなかった。 何事もなければ、立ち去るだろう。 (-901) 2021/04/20(Tue) 8:25:25 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「信用された手前、 言いたいのはやまやまなんだけど。ギルド規則だ。 コレについては教えられない」 少年は首を振る。 それを少年は許されていない。 「ただ、コレを使うためにも少し情報整理をしたい。 飢えた狼に噛まれる協力者がいる。 アンタはそれを守りたい。 ソイツと 星 の人も協力関係にある。間違いない?」 (-913) 2021/04/20(Tue) 8:53:11 |
【独】 反抗期 カウス落ち着きたいんだけど、まだ2日目だから…… なんで話したことない人にビミョーに信用されてるんだろ コナ〇くんだから?? (-924) 2021/04/20(Tue) 9:47:53 |
【秘】 配達員 ブラキウム → 反抗期 カウス*コクリ* 「……うん。」 ブラキウムは、みんなを信じています。 ブラキウムは、みんなを好いています。 「……でも無理はしないでほしい。立ち向かわずに逃げてくれ。 立ち向かうのは、ブラキの役目 だ。」ですからあなたが嘘をついているなんて、これっぽっちも考えていないのです。 続く言葉はありません。 きっと話したいことはこれが全てなのでしょう。 (-928) 2021/04/20(Tue) 10:11:43 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「……ギルドの規則なら、仕方ない」 「ハマルの協力者は、 星 に警戒しろと言っていた。けれど、協力者に襲われる候補を教えてくれたのも 星 の人だと言っていた。敵ではないけれど絶対の味方でも無いのだと、思う。 それをカウスが協力関係と判断してくれるのならばハマルはそうだと言おう」 (-930) 2021/04/20(Tue) 10:23:09 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「ん。じゃ、そうさせてもらう」 少年は頷いた。 嘘をつくのは、得意である。 そして疑いを知らないあなたに嘘つくことに、 罪悪感も覚えない。 「話終わりなら、俺行くよ。 調査もあるし。アンタと話せてよかったよ」 そうしてひらりと立ち去った。 (-935) 2021/04/20(Tue) 10:26:56 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「そう、……静かに」 確かめるように繰り返して。 斜め上を見る。何かを思い出すしぐさ。 少年が続けた言葉で、その視線が彼の顔に移る。 「そう……あの中に。 ――誰が怪しいかは、分かる?」 (-937) 2021/04/20(Tue) 10:33:19 |
【秘】 反抗期 カウス → 村人 ニア「まだそこまでは。 でも、俺はこの線で調査してこうと思うよ。 それで何も見つからないなら、 この中には犯人がいなかった、ってことだし」 会合が開かれる前は、 犯人のしっぽは何一つ掴めていなかった。 それに比べれば進展だろう。 「ニアはどうする?」 (-977) 2021/04/20(Tue) 13:39:58 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「……なるほどね。 なあ、良ければ聞かせて欲しい。 アンタたち、『飢えた狼』が誰か、心当たりある? 俺がもらった情報の真偽を確かめたい 」その質問に強制力はない。 知らないなら知らないで、少年は納得するだろう。 そしてさすれば、少年は前言の通り 星 を守る。本当は、誰を守るかなんて関係ないのだけれど。 (-984) 2021/04/20(Tue) 14:00:42 |
カウスは、最悪のタイミングでルヘナが戻ってきたなと思った。 (a181) 2021/04/20(Tue) 14:10:51 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「わたしも―― もっと、情報を集めるわ」 これまでが悠長すぎたわね、と呟く。 「――そのために聞きたいのだけど。 その情報は、どこからのもの? ……信じても、いいのかしら」 (-1010) 2021/04/20(Tue) 14:58:04 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「聞き慣れないと思ったら、随分若いギルドなんだな。 兄さんって呼べと言ってくるリーダーも珍しい。」 『会話は拾ってるかもしれないんだな。 了解。一度会話は切って、 落ち着いて筆談できる状況で、改めて筆談するか?』 この会話中に意図的に会話を引き延ばすのも危険だろう。 そう判断して、手短に筆談は一度打ち切る。 「兄さんとやらは知らないが、その意見だけは同意する。 俺ァ、『不幸』と言われたから『はいそうです』って、 諦められるような殊勝な人間じゃなかったんでねェ。 ……よし、戻るか。」 筆談が可能と言う事は、何かで監視されてる訳でもないだろう。 こんなやり取りを続けてる時点で怪しまれる。 なら、『会話をしていないとおかしい』状況で これを続けるのは面倒との判断だ。 最も、そちらが乗り気じゃないなら無理強いするつもりもない。 (-1024) 2021/04/20(Tue) 15:25:07 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス竪琴の音は消える。 [ハマルは静かに目を伏せた] 「……いいや。 ハマルにも心当たりはないのだ」 [ハマルには詳しいことは伝えられていないのだと] [貴方は悟ってもいい] (-1113) 2021/04/20(Tue) 18:25:36 |
【秘】 反抗期 カウス → 村人 ニア「信じるかどうかは、アンタが決めることだ。 俺が許可出すようなことじゃない」 少年は真っ先にそう言った。 そうだねと一呼吸置いて、 何でもなさげに続きを口にする。 「 言い出しっぺは俺だよ。 ……メサの現場を見て、そう感じた。 だから俺はこの線で調査を進める。 言いたいこと、わかるかな」 少年は、自分以外を信じない。 (-1149) 2021/04/20(Tue) 20:01:03 |
【秘】 反抗期 カウス → 星集め メレフ 『わかった』 短くそれだけを書いて、ペンをしまう。 とんだ博打をした直後というのに、 頷き顔を上げた少年は平然とした様子だった。 「【兄さん】はそういうの好きだからさ。 弟がいたらこんなもんかって、 よく俺を可愛がってくれるもんだよ」 だから逆に、俺の言葉を否定するのかもね。 擁護するような言葉を添えた。 「ん。そうだね。 会議室にも顔出しておかないと。 良ければ後で部屋に来てよ。場所、教えとくからさ」 そうしてあなたに宿の部屋の番号を伝え、 少年はこの場から離れるだろうか。 (-1157) 2021/04/20(Tue) 20:08:56 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「……ん、そっか。じゃあ結局、 俺のやることは変わらないみたいだ」 残念そうな素振りもない。 考えられた返答のひとつにしか過ぎない。 「でも、お陰で覚悟が決まったよ。 アンタのお陰かな」 少年は無意識に、ショルダーバッグに触れていた。 (-1160) 2021/04/20(Tue) 20:12:07 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「今のところ、おまえが他の何かには見えぬ。 だが、そのうち”見えてくる筈”だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 吾はおまえの正体について占った。 そして吾の占いは、必ず当たる。 だが、吾は”既に”知っている。 おまえが悪に与する者ではないと」 それは果たして、何故ゆえか。 占ったとは、どういうことか。 誰かから聞いたのか、 或いは神秘的な力を使ったのか。 キファはどちらにも見える。 そして聞いたところで、 この場でそれを洩らす気は無い。 あなたにとってもそれは、 不都合な筈だろう? → (-1164) 2021/04/20(Tue) 20:15:30 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「ふうん。 ただのカマ掛けかと思ったけど、 そう簡単な話でもないか」 あなたの言葉に平然と返す。 例えその言葉の意味が分からずとも、 少年に恐怖はない。 そんなものを持ち合わせた子供が、積極的に事件の調査を行い回るはずもない。 「ま、でも」 ▷ (-1174) 2021/04/20(Tue) 20:28:34 |
カウスは、煽るような視線にイラついている。 (a223) 2021/04/20(Tue) 20:39:20 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「メサって、あの……朝に見た現場よね」 斜め上を見て、思い返す。 少女も、顔を確認するために足を運んだ、 兄さんではないことだけがわかった現場だ。 「わたしがあんたを信じるかどうか。 ……そういうことかしら」 (-1186) 2021/04/20(Tue) 20:44:07 |
【秘】 反抗期 カウス → 村人 ニア「正解。ああ、別にわざわざ声に出す必要ないよ。 本人の前で『信じない』なんて言う奴の方が 珍しいだろ?」 『信じる』と、そう言われたとて少年は信じない。 少年の見る世界は、敵と疑心に塗れていた。 (-1188) 2021/04/20(Tue) 20:51:52 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「……すまない。ハマルはあまり役に立たなかったようだ」 [眉を下げる][少年の言葉に顔を上げる] 「覚悟?」 [ハマルは貴方を見ている] (-1201) 2021/04/20(Tue) 21:00:37 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「いいよ、謝んないで。 結局アンタの役に立てるか分かんないのは 俺の方だ」 羊を守ることは出来ないのかもしれない。 そもそもそんな話がなくとも、 少年はできることをやるだけなのだが。 「そ。自分のしたことがどんな結果を出そうと、 後悔しない覚悟。 ……アンタはある? そういう覚悟」 (-1212) 2021/04/20(Tue) 21:10:47 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス [ぱちり][ゆっくりと瞬きひとつ] 「……ある。 ハマルはカウスとこの話をした事に後悔をしない。 ハマルは、カウスの行動が良き結果を出すことを願っている」 (-1233) 2021/04/20(Tue) 21:29:19 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a233) 2021/04/20(Tue) 21:37:27 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス「……そうかい。弟がいたら、か。 それに関しちゃ、共感できる部分はあるな。」 けれど、それならば。 自分なら絶対にそんな方法で『弟』を束縛はしない。 何もかもがちぐはぐに聞こえる。 「ああ。後で顔を出すよ。 変に会議室の連中に詮索されてもあれだしな。」 また、と言ってこの日は別れただろう。 「──わからないねェ。」 カウスのいるギルドの状況が。 都合よく兄弟と言う情でつなぎ留める手法もある。 そう言った輩を排除しようとする正義感はないが、 快いと思う気持ちもないのは確かだった。 (-1247) 2021/04/20(Tue) 21:45:45 |
【秘】 反抗期 カウス → 遊牧民 ハマル「そ。それだけ聞けりゃ充分」 少年は頷く。そして歩き出した。 やることがあるのだ。 あなたに向けた少年の背中はとても小さい。 しかし覚悟を、間違いなく背負っていた。 (-1248) 2021/04/20(Tue) 21:46:17 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 反抗期 カウス「──カウス、聞こえますか。 時間がないので手短に言います。 “アンタレス”を止めてください、アンタにそれが出来るのなら」 (-1260) 2021/04/20(Tue) 21:52:04 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「ええ、そうね」 さらりと肯定する。――その実。 この少女は昨日とある人物に『信じない』と告げている。 それをおくびにも出さず、淡々と。 少女は面の皮が厚めだった。 「――この中にいるかもしれない。 それくらいにしておくわ」 ソファから腰を浮かす。 情報交換はこれで一区切りと判断して。 用が終わって、人の部屋に長居しないほどには―― 少女の見る世界も、 少年のそれと似通っているのかもしれなかった。 (-1262) 2021/04/20(Tue) 21:53:45 |
【秘】 反抗期 カウス → 技術指揮 シトゥラ「 知ってるよ。 俺はもう、覚悟、決めたから」 短い笑みと共に、少年の首筋から 穴が這い上がる。 それはまるで、【鍵穴】のような形をしていた。 (-1267) 2021/04/20(Tue) 21:56:19 |
【秘】 遊牧民 ハマル → 反抗期 カウス「―――カウス!【アンタレス】だ!」 竪琴の音。 ハマルは貴方の背に叫ぶ。 「今日動く“狼”はそいつかもしれない。 ハマルの協力者はそう推測をしている」 「ハマルを信じても信じなくてもいい。 ……おまえの後悔しない方を選んで、そうしろ」 (-1269) 2021/04/20(Tue) 21:56:49 |
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