人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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視点:


結絆:テレベルムプラチナ

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 半身を晒して悶えてる彼を、一人で浴室へ向かわせるなど
 そんな勿体ないことはできやしない。
 
 汚れた尻に触れる私に抗議する彼を浴室へと押し込んで、
 有無を言わさず彼の体に暖かな湯を流し当てた。
 
 彼の尿意を煽るような、緩い水量のシャワー。
 暖かなそれは、彼の体を刺激するには十分だったのだろう。
 
 寒さとは違う震えに彼の内股が震え、
 私がゆっくりと茹で流している間
 必死に堪えているのがつぶさに伝わってきた。 ]
 
 
 
可愛いな……

 
[ 水音にかき消えるほどの小さな声で呟く。
 
 ズボン越しには見えなかった彼の尻の揺れだとか
 細かく震える肌がすぐ目の前で見れるなんて。
 思わずごくりと唾液を飲み込んで、固形石鹸を手に取った。 ]
(?0) 2024/01/29(Mon) 0:26:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 排水口までチョロチョロと流れていくシャワーは、
 あえて止めること無く流したまま。
 
 洗うように石鹸を手渡した後も、
 はあはあと荒い呼吸を繰り返す彼は
 ただもじもじと腰を揺らすだけで ]
 
 
 ……ああ、コレか?
 
[ 涙目で必死に水を止めてくれと訴えられれば、
 床に転がしていたシャワーヘッドをひょい、と持ち上げた。
 
 彼の股間近くで持ち上げたそれの栓を、
 ゆっくりと絞っていく。
 
 最初はサアア…と
 柔らかいながらもシャワーらしい水量だったそれは
 絞られるにつれてシャワーヘッドを伝うだけのものになる。
 
 高い位置からチョボボボ……と床に落ちる水は、
 ゆっくりと絞られる栓のせいで勢いをなくして細くなり
 
 やがて、ぽちょん、と一滴の水を垂らして
 漸く水音は止まった。 ]
(?1) 2024/01/29(Mon) 0:27:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 勢いよく放たれた尿が、
 やがて勢いを無くして最後まで出きった時のように。
 
 先程見た彼の放尿をなぞるように
 彼の股間の前でシャワーの水を絞って止める。 ]
 
 
 ほら、止めたよ。
 今出してしまったら、
 やっと効き始めた薬の効果も全て元通り…
 最初からやり直しになってしまうからな。
 
 ……ちゃんと我慢するんだよ。
 
[ 浴室から、曇りガラス越しに見える空の色を見る。
 
 まだ夕日の色は残り、日が沈み切るとは言えない時間帯。
 急激に高められた尿意を持て余すには辛いだけの時間が
 この後も残っているだろう。 ]
(?2) 2024/01/29(Mon) 0:27:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 一人で洗えないのなら、
 少しだけ手伝ってやろう。
 
 君は片手が使えないようだからな。
 
[ 石鹸を持たせた彼の手に、自分の手を重ねると
 ぬるぬるとそのまま彼の手を使って泡を立てる。
 
 片手で強く股間を握りしめる彼に、
 少しばかり意地悪な言葉を囁き

 指の股を擽ってから十分に彼の手に泡を纏わせると、
 そっとその手を離した。 ]
(?3) 2024/01/29(Mon) 0:28:04

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして、彼が洗うのを見守ろう。 ]
 
 それとも……
 私に全て洗ってほしいなら、
 それはそれで強請ってくれてもいい。

 私は君の為ならば、どんな事だってするのだから。


[ 綺麗に洗えることが出来たなら湯で洗い流すし、
 強請ってくれたなら当然応じるつもりで

 彼への辛く甘い責め苦を楽しんだ。** ]
(?4) 2024/01/29(Mon) 0:35:04

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ プラチナの手に泡を立て、
 彼が濡れた下肢を洗うのを見守る。
 モジモジと揺れ動く腰や、
 既に洗ったにも関わらず何度も股間を弄る手に
 シャワー片手に愉しそうに目を細めた。
 
 横から手を出したくなるが、
 それで不意に全て漏らしてしまったらいけない。
 彼にはこのまま、溢れそうならギリギリで
 耐えてもらいたいのだ。
 
 体を捩らせ、涙を浮かべた可愛らしい姿で。 ]
 
 …ちゃんと洗えたな。
 それじゃあ流してあげよう。
 
[ 彼がしっかりと洗えたのを確認すると、
 再びシャワーの栓を撚る。
 サアア…と柔らかく出た湯を彼の股間に当てると、
 艷やかな声が浴室に響いた。 ]
(?8) 2024/01/29(Mon) 13:25:19

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 ほら、ちゃんと足の間にも湯を当てないと
 泡がちゃんと流れてくれないよ。
 
[ ぶるぶると腰を震わせるプラチナの足の間、
 下から上にとシャワーを滑らせる。
 性器の裏から当てられた水流が彼の先端を伝い、
 まるで尿のように浴室の床へと流れていった。
 
 腿の裏や臀部、袋の裏まで全て綺麗に湯を当てて
 
 とっくに泡が流れきったあとも、
 後少しだと囁いて
 暫く彼の股間に湯を当てて責め続けた。
 
 彼が上げ続ける淫らな声に、
 彼とは別の意味で呼吸が荒くなる。]
(?9) 2024/01/29(Mon) 13:27:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ たっぷりと時間をかけて彼の下肢に湯を流すと、
 漸くシャワーの栓を締めて。 ]

 がんばったなプラチナ。
 ちゃんと我慢できたか?
 シャワーに紛れて漏らしたりしていないだろうね。
 
[ 微笑んで、頑張った彼の頭を撫でる。
 
 ああ、もっと虐めていたい。
 いよいよ我慢ができなくなるまで、
 ずっと彼に水流を零して
 甘い声と切なく震える体を、ずっと眺めて可愛がっていたい。

 
 どうしようもなく心を支配する考えを、
 一度振り払って。
 
 体を拭くために脱衣所までの扉を開ければ、
 少しひんやりとした空気が浴室に入り込み
 彼の濡れた下肢を冷やしたことだろう。
 
 真っ白なタオルを手に取り、
 彼の腰の水分を拭っていく。 ]
(?10) 2024/01/29(Mon) 13:28:05

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 そうそう…薬の効果が染み渡った事がわかるよう、
 少し細工をしてあげよう。
 
 先程は町中で出来なかったからな。
 
[ ある程度水滴を拭き取った所で彼にタオルを手渡すと、
 そのまま彼の張った下腹部に手を当てる。
 
 小さく呪文を唱えると、彼の膀胱の上辺りの皮膚に
 複雑な模様が現れた。
 薄黄色に光るそれは、水が貯まった器を模したもの。 ]
 
 体内のマナが水分を集めようとしている間は
 その紋が反応して光る。
 
 薬が効いてマナが落ち着いた瞬間、
 その紋の光は消えて
 薬の効き目の程を知らせてくれる筈だよ。
 
 …何もわからないより良いだろう?
 
[ 手を離せば、彼の下腹部には紋が残ったまま。
 下着を履いてしまえば見えなくなるが、
 薬の効果の都合上、
 紋の効果を正しく出すにはそこしかなかった。 ]
(?11) 2024/01/29(Mon) 13:28:44

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ さて。この紋が消え
 彼がこの責め苦から開放されるのが先か
 それとも彼の尿意が限界を迎えるのが先か。
 
 思い出すのは、花屋でした二度目の放尿。

 夕食の時に飲んだ水量を考えれば、
 薬が効く頃にはあの時よりも多量の水分が
 彼の腹に貯まっていてもおかしくはない。 ]
 
 
 (沢山可愛い顔を見せておくれ。私のプラチナ…。)
 
[ 彼に新しい下着とズボンを渡しながら、
 着替えられるのを待って。
 
 綺麗になった体の彼と、二人でリビングへ戻ろうか。** ]
(?12) 2024/01/29(Mon) 13:29:13

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
たのしい

あまりにも楽しい
楽しすぎて楽しいしか言ってない

いや〜〜〜〜〜〜〜〜マジで毎回大感謝しちゃう
こんな大好きなキャラとシチュずっと遊ばせてもらえるのすごくない!?こんなことある!?
大好きです
(-1) 2024/01/29(Mon) 13:31:34

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
我慢中の描写がほんとうにえっちでさぁ……
えっちなだけじゃなくて可愛いじゃん…

てか可愛いって言いすぎなんだけど溢れてきちゃうんだよ 許して欲しいマジで
キュンキュンしてしまう…

内心描写もプラチナくんらしさがあってほんっと好き
ちょっとした気の強さみたいなのが垣間見えつつ自分を奮い立たせてる感じが好き…
ダメだダメだ…みたいな理性を必死に働かせてるところと欲望の間のかんじが…
(-2) 2024/01/29(Mon) 13:36:05

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 浴室を出た後のプラチナの腹に
 薬の効果の程を示す模様を刻みつければ
 その特有の模様を複雑な顔で見つめる彼が居た。 ]
 
 
 ……そんなに見つめても、
 すぐには消えてくれないよ。
 
[ じっと自分の下腹を見つめる彼に、思わず小さく笑う。
 タオルの中の染みには、今はまだ気づかずに。


 彼が綺麗な衣服に身を包み終わるのを待ってから、
 二人揃って暖かなリビングへと戻った。
 
 未だ腹の中の水分は増す一方で、
 戻りながらも落ち着かずに腰をくねらせるプラチナに
 銀梟が不思議そうに首を傾げる。 ]
(?17) 2024/01/29(Mon) 19:53:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 外出の後、ゆっくりとソファで寛いで──
 とも行かないらしい彼がウロウロと部屋の中を歩き回る中、
 私は軽く伸びをしてから薬品類を片付けていた。
 
 出かける前に試験紙を浸していた彼の尿が入った瓶を
 机の上に並べては反応を見て。
 
 今の彼の状態と試験紙の色を確認しながら、
 改めてその効果の程を紙に書き留めていた。 ]
 
 
 ほう…。見てご覧プラチナ。
 なかなかすごい。
 早めに薬を飲まなかったら、
 効果は下手したら明日まで続いていたかもしれないよ。
 
 
[ 瓶の中の彼の尿に一滴試薬を垂らすと、
 活発になったマナが青く光って宙に散る。
 
 マナが散った先から一瞬雨のように机に水滴が垂れ、
 彼らの水分を集めたがる性質が、わかりやすく視覚化された。
 これだけ時間が経っても、
 その効果が依然強いままなのがよくわかる。
 
 3つの瓶のそれぞれを
 別の試薬を混ぜながら反応を紙に書き込み ]
(?18) 2024/01/29(Mon) 19:55:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 君がなるべく新鮮なものを採取してくれたおかげで
 長時間経過後の様子も確認できた。
 
 助かったよ。
 
[ カラン、とペンを机に置くと、
 彼の尿がまだたっぷり入った瓶を全て手に取り微笑む。
 
 おいで、と彼を手招くと
 落ち着かない様子で立っていたプラチナの手に
 彼の尿が入った瓶を握らせよう。 ]
 
 
 悪いがプラチナ、他の試薬を片付けておくから…
 それをトイレに流してきてくれるか?
 
[ 蓋が締まった瓶の中。
 黄色い液体がたぷりと彼の手の中で揺れる。
 
 視線で廊下の先のトイレを指すと、
 できるかい?と首を傾げた。 ]
(?19) 2024/01/29(Mon) 19:55:52

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 それが終わったら、君に是非見せたいものがあるんだ。
 トイレの中で待っていてくれないか。
 
 コレを片付けたらすぐに向かう。
 
 ──ああ、トイレに入ったとしても当然まだ…
 排泄はしてはだめだからな。
 
[ そうして、彼に追加でお願いをしてみよう。
 
 我慢終了時間切れまでのリミットが迫る中。
 我慢強い私の恋人ならば、これくらいできるだろう?と
 
 悪気のない笑顔を向けて。** ]
(?20) 2024/01/29(Mon) 19:56:13

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 昼間に採取した彼の尿を使って得られた情報を共有した後、
 未だ浮かない彼に頼むのは使用済みの尿の処理。
 
 ひきつった顔で私を見るプラチナに、
 頼んだよ。と肩に手を乗せた。 ]
 
 
 君だって、わざわざ使った後の尿を
 長く取って置きたくはないだろう?
 
 
[ 後回しにして目につく所に置いておいても、
 多分楽しいのは私だけだ。
 少なくとも彼にそんな趣味はあるまいし、
 むしろそれはそれで辛くもなるだろう。
 
 しぶしぶ頷くプラチナに、
 トイレでの排泄について釘を刺せば
 むきになって否定する彼にクスクスと肩を揺らした。 ]
(?25) 2024/01/29(Mon) 22:17:13

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ トイレのドアがバタンと締まり、
 中から僅かな物音が聞こえてくる。
 
 耳を済ませれば、少し時間をおいた後に
 チョロチョロと瓶の中身を開ける音が聞こえてきた。
 
 腹の中身を出すことはできないのに、
 自分の尿をトイレに流すのはどんな気分なのだろう。

 
 薬品を棚に仕舞うと、ゆっくりとドアの前まで歩み寄る。
 扉一枚だけが隔てるそこで、
 彼の悩まし気な声と身じろぐ音がした。 ]
 
 
 (きっと、可愛い顔をしているのだろうな。)
 
 
[ 緩む唇は、楽しげに弧を描く。
 彼の体がどんなに追い詰められてくれているか
 考えるだけで腰に熱が籠もる。
 
 中から水音が途絶えたあたりで、
 一拍おいてトイレのドアをノックした。 ]
(?26) 2024/01/29(Mon) 22:18:02

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──入るよ。プラチナ。
 
[ 扉を開けると、
 瓶を片手にぎゅっと前を押さえて悶える彼が目に入る。
 後ろから彼の手にある瓶をそっと受け取ると、
 空になったそれをトイレの棚に並べた。
 
 便器に向き合うように立つ彼の背に覆いかぶさり、
 やんわりとその体を抱くように前に手を伸ばす。 ]
 
 
 ……ふふ。ちゃんと我慢できているんだな。
 偉いよ。きっと今すぐにでも出してしまいたいだろうに。
 
[ ぽっこりと膨れた彼の腹を、
 ズボンの上から褒めるようにと柔らかく撫でる。
 
 軽くズボンのウエスト部を引くと、
 まだ柔らかな光を放つ紋がそこにあった。 ]
(?27) 2024/01/29(Mon) 22:18:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 きっとあと少しだ。
 光もだいぶ弱くはなってきている。
 
[ 下着の中を確認し、
 もうすぐそこまで開放が迫っていると彼の耳に囁く。
 
 後少し。
 この尿の匂いが漂うトイレで、
 便器を前にあと少し耐えれば
 彼は責め苦から開放される。
 
 期待を煽るように、彼のズボンのボタンを外す。
 チャックまでを下ろすこと無く、
 そのまま彼の腰から手を放した。 ]
 
 
 ああ…そうだ。君に見せたいものがあったんだ。
 
[ そして、私は
 彼の体に覆いかぶさったまま、
 自分の懐から小さな水晶を取り出した。 ]
(?28) 2024/01/29(Mon) 22:19:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
[ 彼には見覚えがあっただろう。
 
 昼間、トイレで一度目の排尿をした時に
 私がトイレの壁にとりつけたソレ。
 
 ──記録用の水晶。]
 
(?29) 2024/01/29(Mon) 22:19:37

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 どうやって使うのか、まだ見せたことがないと思ってな。

[ 昼間の行為をなぞるように壁に水晶を取り付ければ、
 チリ…と水晶が小さな音を立てる。

 プラチナが言葉を発するのが先か、
 もしくはほぼ同時に。
 
 パチン、と指を鳴らすと、
 水晶がキラリと輝いて中の記録を吐き出した。]
(?30) 2024/01/29(Mon) 22:22:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の眼の前の壁、ちょうどタンクの上の位置に
 昼間の光景が鮮明に写し出される。
 
 くねくねと淫らに腰を揺らし、
 震える呼吸で排尿を待ちわびる彼の愛らしい姿。
 
 衣擦れや僅かな呼吸すらも、
 まるでこの場でいま響いてるかのように再生され
 彼の目と耳に届くことだろう。 ]
 
 
 『なに、君はただこのまま気持ちよく
  全てを出してしまえばいいだけだ。』
  
 『と、撮る、なんて、何考えてっ、
  そ、そんな、ことを言われて、
  すんなりできるわけが...
あ゛ぁ゛っ...!!

  

  
 よく撮れているだろう?
 
[ 昼間の彼と私の声が響く室内。
 私の視線は映像ではなく、
 今この場のプラチナへと注がれていた。 ]
(?31) 2024/01/29(Mon) 22:23:40

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ やがて、映像は彼の排尿シーンへと移って行く。
 
 記録の中のプラチナが下着から性器を取り出し
 震える手で切っ先を便器に向けて。]

 
 せっかくだから、
 初めての鑑賞会は君と共にしたかったんだ。
 
[ 派手な水音を響かせるその一部始終が、
 まるで小さな映画のように私達の目の前で再生された。** ]
(?32) 2024/01/29(Mon) 22:29:07

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
んぎゃああああああああああああ
がわいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ああああああああ;;;;;;;;
(-3) 2024/01/29(Mon) 23:28:16

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
たすけて誰かマジで助けてもう無理可愛い

ここですんなり漏らさないで最後の抵抗してくれるのマジでマジでマジでありがとう
あわよくば我慢してくれないかなって思ったんだよ…♡
(-4) 2024/01/29(Mon) 23:29:01

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の意思とは裏腹に、どんどん彼の膀胱に貯まっていく水分。
 あと少し我慢すれば開放できるという誘惑。
 
 私の恋人はどこまでも我慢強く、
 芯の強さがあって──愛しいのだ。
 そしてだからこそ、
 そんな彼の心を、無慈悲に揺さぶってしまいたくなる。
 
 懐から取り出した水晶を見たプラチナの目が、
 固まって釘付けになる。
 
 可哀想なプラチナ。
 君がこの先自分が何を見せられるのか気づいても、
 もう私は止めてあげられない。

 
 
 焦燥のままに私を止めようと手を伸ばす彼に微笑んで
 私は水晶の前で指を鳴らした。 ]
(?39) 2024/01/30(Tue) 0:04:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 眼の前に写し出されてしまう、
 今もっとも彼が見たくないであろう彼の姿。
 
 ただ恥ずかしいだけじゃない。
 そんなものじゃない。
 
 必死に、ここまで必死に堪えてきた彼の精神を
 鷲掴んで揺らすような
 たった数時間前の彼自身の痴態。
 
 覆いかぶさった彼の顔が、一瞬で赤くなる。
 声が情けなく震え、
 これから見せられるであろう光景に嫌だと目を潤ませる彼に
 私は ]
 
 
 
 ──ダメだよ、プラチナ。
 
[ シー…、と唇の前で指を立てると
 彼の顎を指で支えて映像の方へと顔を向けさせた。]
 
 ちゃんと見なさい。君の可愛らしい姿を。
 
[ 目をそらす事は許さない。
 極上の映像と音を、全て彼の目と耳に焼き付けよう。]
(?40) 2024/01/30(Tue) 0:04:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ トイレの中に、映像の中の気持ちよさそうな彼の溜息と
 叩きつけるような水音が響き渡る。
 
 まるで今彼がしているかのような音を聞きながら
 私は彼の震える体を愛おしそうに抱きしめていた。
 
 腕の中の体が大きく震える。
 ぷるぷると細かく震える尻の感触で、
 今彼のズボンの下で
 何が起きてしまっているのかを察して目を細めた。 ]
 
 
 (堪らない……
  
  こんな状態になってまで、君は……)
 
 
[ 大きく体を曲げたプラチナは、
 ジョボジョボと心地よさそうな音が響く室内で
 健気に体を震わせてまだ耐えることを選んでいた。
 
 呼吸が浅い。
 もう限界で、全て漏らしてしまっても仕方がないのに。
 彼は精神力だけで、無理やり決壊を塞ぎ止めているのだ。 ]
(?41) 2024/01/30(Tue) 0:05:19

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (こんなにも大好きな君が、
  苦しそうにしているというのに)
 
 
[ 目から大粒の涙を流しながら、必死に抵抗を見せる恋人。

 こんな事をしている自分を最低だと思う一方、
 どうしようもなく興奮している自分も居た。 ]
 
 
 …プラチナ。
 
[ 恥も外聞もなく泣いておしっこがしたいのだと言う彼の頭を、
 そっと優しく撫でる。
 
 頬に伝う涙を拭ったなら、
 濡れた股間に手を伸ばした。 ]
(?42) 2024/01/30(Tue) 0:05:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ジジ……と彼の手の隙間からチャックを下ろす。
 全てを下ろし切れずとも、下着の下から覗く紋に目をやった。
 
 淡い黄色の光は、もう殆ど消えかかっている。
 彼が今ここで粘ったからこそ
 ギリギリ間に合いそうなそれを見て、
 私は「よく頑張ったな」と
 股間を押さえる彼の手に指を絡めた。 ]
 
 
 ──全部出しなさい。

 
 
[ 指を絡めた彼の手を、ぐっと股間から引き剥がす。

 手が離れた瞬間に下腹部の紋は光を失い、
 彼の我慢の終わりを告げていた。** ]
(?43) 2024/01/30(Tue) 0:06:21

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 昼から何度も続く、長い長い我慢の果て。
 薬の効果が切れるまで我慢せねばならぬという
 切ない拷問のような時間の終わり。
 
 望んでも得られない快感を
 映像に寄って眼の前に見せつけられたプラチナが、
 耐えきれぬよう涙をボロボロを零して泣いている。
 
 ガクガク震える体に手を伸ばし紋を確認すれば、
 もう大丈夫だと
 彼の頬を撫でて告げた。 ]
 
 
 ───………
 
 
[ だらん、と彼の体から力が抜ける。
 今まで緊張に張り詰めて必死に堪えていた糸が、
 ぷつりと切れてしまったかのように弛緩して
 それと同時に彼のズボンの中から、
 くぐもったような水音が響いた。 ]
(?51) 2024/01/30(Tue) 14:15:29

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ジューーー………と、勢いよく濡れて重くなる彼のズボン。
 床や便器に飛沫が飛ぶようになるまでも早く、
 まさに決壊という言葉が似合う様相だった。
 
 彼の腹に溜め込まれた水分が、
 一気に出口に集中して彼の下肢を濡らしていく。
 
 私に凭れ掛かり体を震わせるプラチナを、
 私はただ抱きしめて名を呼んだ。 ]
 
 
 
 プラチナ……。
 
[ ぽっこりと膨れていた下腹部が、
 水量に合わせてぺったりと凹んでいく。
 
 既に紋のないソコを撫で、
 彼の長い放尿と蕩ける表情を
 全て瞼に焼き付けるかのように見つめ続けた。 ]
(?52) 2024/01/30(Tue) 14:15:47

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 (可愛い…
         酷いことをしているのに
   君からこんなにも目が離せない
   
  心が、おかしくなってしまいそうだ。)

 
 
(?53) 2024/01/30(Tue) 14:16:15

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 下着を下ろす間もなく訪れた決壊は、
 やがてトイレの床に大きな水溜まりを作って終わりを告げる。
 
 ぴちょん、ぴちょん、と
 ズボンから落ちる水滴が徐々に間隔を広げ
 
 狭い個室にはプラチナの濃い尿の香りと
 彼の吐息だけが響いていた。
 
 
 抱きしめていたプラチナの体に少しずつ力が戻り、
 先程とは違う形で震えたかに思えた、その時。 ]
 
 
 
 ッ…
………!!

 
[ 大きな罵声と共に振りかぶられた彼の裏拳が、
 べちん、と私の顔に当たった。
 
 あまり力の入ってないそれは
 痛みとしてはさして無いようなものだったが、
 しかし今までプラチナに手を上げられるなど
 殆ど無かった私に衝撃を与えるには十分で。 ]
(?54) 2024/01/30(Tue) 14:16:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 、プラチナ…
 
[ 一瞬驚きに固まって名を呼んだ後、
 幾度も私を罵る彼の顔を見る。
 
 真っ赤になり、ぽろぽろ泣きながら憤る彼に
 言い様のない感情が胸を支配して。
 
 私に当たった手を掴むと、
 再度彼の体を強く抱きしめた。
 
 自分の服が濡れるのも厭わず、
 彼の体を自分に引き寄せて
 
 ただ、震える息を吐く。 ]
 
 
 ……すまなかった。
 歯止めが効かなかった。
 
[ 流石にこれは、彼に本気で怒られても仕方がない。
 むしろ当然とも言える。
 
 自分の私利私欲のために、彼の体を好きにするなど
 殴られるのも当然のことだ、と
 頭では理解できてしまう。 ]
(?55) 2024/01/30(Tue) 14:17:24

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 こんな恋人ですまない…。
 
[ 理解できて、しまうのに。 ]

 好きで好きで、あまりにも可愛くて
 虐めたくなってしまった。
 
 君が怒るのも当然だ。
 許してくれ、とは言わない……
 
[ 顔を真っ赤にして拗ねる君を、
 この期に及んで可愛いと思ってしまっている自分がいる。
 
 床も便器も、尿でぐっしょりと濡れた酷い惨状の中。
 拗ねる君を抱きしめる手を緩めることはできなくて ]
(?56) 2024/01/30(Tue) 14:17:49

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 もう、意地悪はしない。
 
 君の嫌がることはしないと約束するから、
 君の体を綺麗にさせてくれないか?

 ……本当に、約束する。
 
[ 酷いことをしてしまったから。
 
 せめて全ての後始末と、君のケアをさせてほしいと
 彼の体を抱いたまま強請った。** ]
(?57) 2024/01/30(Tue) 14:18:28

【秘】 プラチナ → 翼の魔術師 テレベルム


綺麗にする、だけじゃなくて……

………意地の悪いことをした分、
とびきり甘やかしてくれないと嫌だ


 
(-7) 2024/01/30(Tue) 16:10:10

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*

は?
(-8) 2024/01/30(Tue) 18:26:21

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
え?
まって 何??

何!?!?!?!?
(-9) 2024/01/30(Tue) 18:26:42

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
何!?ほんとに

可愛すぎてわけわかんなくなってる
何!?!?!?
え、ちょっと う、ううううううううううぐうう
(-10) 2024/01/30(Tue) 18:27:37

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
いやマジでマジで意味わからない

なんでこんな可愛い事が言える!?!?!?!?
(-11) 2024/01/30(Tue) 18:27:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ この世で何よりも大切な存在なのに、
 こんな風に虐めてしまう自分はおかしいのだろうか。
 そう自分に問いたい気持ちと、
 先程の光景に胸を熱くしている自分の間で板挟みだ。]
 
 
 ……プラチナ…?
 
[胸の中で俯くプラチナが、ちらりと私を見上げる。
 赤くなった目がを見つめながら
 せめて私の後の世話をさせてほしいと願えば
 
 
 ──返されたのは、否定の言葉。
 
 完全に拗ねたような顔で私から視線を外した彼は、
 その口調とは裏腹に私の胸に顔を埋めている。
 
 もぞもぞと動く彼が擽ったい。
 けれど、断られてしまった以上どうしようか
 
 そう考えた時だった。 ]
(?61) 2024/01/30(Tue) 19:03:06

【秘】 翼の魔術師 テレベルム → プラチナ

[ 腕の中、ぽそぽそと尻すぼむような声音で
 
 顔を上げないまま、ありありと不満が伝わってくるような
 そんな声で。
 
 この意地悪の埋め合わせをしろと強請るような、
 彼の要求が胸に落ちる。 ]
 
 
 
 ───……………っ
 
[ 途方もなく可愛いことを言う彼の声に、
 トス、と何処かから心に矢を撃たれた心地がした。 ]
(-12) 2024/01/30(Tue) 19:03:42

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ なんだ、これは。 ]
 
 
 ……君は………
 
[
はぁ〜〜〜〜…………
、と盛大な溜息を付き
 私は自分の胸にあるプラチナの髪に顔を寄せた。
 
 
 言葉にならない。
 なるものか。この感情が。
 
 今まで感じていた全ての感情が吹き飛ばされ、
 愛しさで塗りつぶされたようなこの感情が。 ]
 
 
 君はどうして、そんなに私を煽るのが上手いんだ……。


 
[ 心底、絞り出すような声になる。
 
 甘やかして欲しいという彼の思いごと
 いますぐ彼を滅茶苦茶に抱いてしまいたくなる。
 
 きつく彼を抱きしめる腕に力を入れ、
 深く息を吸った後。
 
 自分の中で暴れ狂いそうな熱を一旦落ち着かせてから
 ふっと腕の力を緩めて、
 体制を変えるように彼の体に腕を添え直した。 ]
(?62) 2024/01/30(Tue) 19:04:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 濡れた彼の体をひょいと横抱きにして、
 近くなった彼の瞼に唇で触れる。
 
 涙の跡を辿るように、
 唇まで3つほど触れるだけの口づけをして
 
 華やぐ彼の頬に、やわらかく微笑みを浮かべた。 ]
 
 
 わかった。
 君のことをとびきり甘やかすよ。
 
 世界の誰よりも特別な私の恋人として、
 沢山可愛がらせておくれ。
 
[ そうして、彼の体を
 濡れたズボンごと再び浴室へと運んでしまおう。
 
 廊下にぽたぽたと落ちる雫は、
 また後にでも拭っておけばいい。
 
 今はそんなものよりなによりも、
 彼だけに触れていたかった。 ]
(?63) 2024/01/30(Tue) 19:04:54

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 大好きだよプラチナ。
 愛してる。
 
[ そう幾度も彼に囁きながら。
 
 浴室へと連れて行って下ろしたなら、
 今度は全てを私に世話させてもらおう。
 
 ぐっしょりと濡れたズボンと下着を脱がせて、
 先程は不要だと脱がなかった上着も脱がせて。
 
 淫らな香りが色濃く残る君の頬に触れて、
 脱衣所の壁に君を押し付けてキスをしよう。
 
 先程私に可愛いことを言ってくれた彼の唇を割り開き、
 甘やかな口内に舌を差し入れて。
 クチュクチュと音を立てて彼の舌を可愛がったなら、
 唇も離しきらないうちにまた
 「好きだよ」と言葉を彼の中に残して。 ]
(?64) 2024/01/30(Tue) 19:06:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今度は私の手で、君の体を全部綺麗に洗うよ。
 
 洗うだけではすまない事もしてしまうけれど
 そこには目を瞑ってくれるか?
 
[ 彼の頬から、首や胸、臍の下までを
 指で辿りながら首を傾げた。** ]
(?65) 2024/01/30(Tue) 19:07:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今日一日、幾度も幾度も恋人の愛らしい姿を見せられて
 私とて滾る熱を持て余し続けていたのだ。
 
 一糸まとわぬ姿の彼を抱きしめ、
 その体温を直に感じるだけで自然と期待が熱を帯びる。]
 
 
 ふふ…。
 君に名前を呼ばれるだけで、堪らない気持ちになるな。
 
 
[ 唇を離せば、強請るような瞳と目が合う。
 
 絡められた腕を引き寄せ自分の腰紐を解くと、
 纏っていた衣服を脱ぎ捨て
 彼とともに浴室の中へと入っていった。 ]
(?70) 2024/01/30(Tue) 22:51:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 暖かな浴室内。
 
 彼と向き合うようにして立つと、
 シャワーの栓を捻って壁に立てかける。
 程よい暖かさの湯が肌に当たり、
 私とプラチナについた彼の匂いを洗い流していった。
 
 跳ねる水と蒸気に巻き上げられるように、
 時折ふわりと彼の匂いが香っていやらしい。 ]
 
 
 今日…君に何度も何度も我慢を強いてしまったけれど…
 私にとっても辛い我慢の日だったな。
 
 何度君を抱きたいと思ったことか。
 
[ 体を屈め、湯の当たる彼の首筋に顔を埋める。
 ちゅ、と軽く吸い付いて
 彼に直に触れる喜びに目を細めた。
 
 手は彼の臀部に。
 その丸みを撫で、やんわりと掌の中に収める。
 指の腹で擽るように彼の尻に触れながら、
 いくつもの痕を彼の首筋に残した。 ]
(?71) 2024/01/30(Tue) 22:51:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の首筋に隠せないほどの花弁を散らせてから、
 二人の体を濡らしていたシャワーの栓を止める。
 
 顔を上げると、風呂に備え付けられた棚から
 普段とは違うチューブ型の石鹸を手に取った。
 
 たっぷりと中身の入ったチューブの蓋をあけると
 中からトロリとした白いソープが垂れ落ちる。
 少しひんやりとしたそれを
 自分の手で受け止める事はせず、
 プラチナの胸の上に直接滴らせるように垂らしていった。 ]
 
 
 花のような良い香りだろう?
 試作品だが、あまり泡立てずに使うのが特徴でな。
 
[ トロトロとした白い粘性が、
 彼の胸の輪郭をなぞってへそに落ちる。
 
 ある程度を垂らした所でチューブを棚に戻すと、
 彼の体に滴らせたそれを塗り拡げるように彼の胸に触れた。 ]
(?72) 2024/01/30(Tue) 22:54:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今日は外にも出たし、
 寒かったとはいえなんだかんだ汗もかいただろう。
 
 隅々まで洗っておこうな。
 
[ ニュル…と抵抗なく彼の肌を滑る指が、
 石鹸を塗り拡げながら胸の尖りに触れる。
 
 くりくりと滑りを刷り込むように指で先端を摘み
 ピン、と指先で弾けば、
 ふわりと辺りに散る花の香りと共に
 彼の乳頭はいやらしい滑りで飾られるだろう。
 
 愛しい彼の体を可愛がるように、
 脇や臍にも掌を伸ばし
 彼の体に甘い花の匂いを纏わせていく。
 
 特に催淫効果があるわけでもないただの甘い香りも、
 彼の体臭と混じり合えば最高の媚薬に変わる。 ]
(?73) 2024/01/30(Tue) 22:57:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──ココも。
 
 
[ そして、上半身に洗剤を塗り拡げれば。
 必然的に次に触れるのはその下で。
 
 トロトロと垂れる白い洗剤を、
 熱の灯った彼の性器へと垂らし
 クチュ…♡と掌で包み込んで愛でるように撫で ]
 
 
 今日は沢山頑張ったな
 いい子だったよ、プラチナ……。
 
 
[ 彼の体をたっぷりと甘やかしながら
 私の手で触れていない所がない程に。
 彼の爪の先までを、丁寧に愛でて洗っていこう。** ]
(?74) 2024/01/30(Tue) 23:01:06

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の何を見て我慢をしていたかなんて
 敏い彼ならきっと私が伝えずともわかってしまうのだろう。
 
 もしも聞きたいなら喜んで聞かせてあげる所だが
 良いというのなら今は目の前の彼の体に集中しよう。
 
 滑る石鹸を彼の体に塗り拡げれば、
 ピンと硬くなって触れてほしいと主張する胸が愛らしい。 ]
 
 
 ああ、綺麗に洗おうな。
 
 あれだけ頑張ってくれたんだ。
 君には沢山ご褒美をあげないといけない。
 
 
[ トロトロと白い石鹸を滴らせる下肢に手を伸ばせば
 プラチナの腰が嬉しそうに跳ねる。
 
 すっかり芯を持ったそこを愛で撫でていれば、
 もっともっとと擦り付けられる彼の腰を
 空いた手で優しく撫でた。 ]
(?78) 2024/01/31(Wed) 0:19:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 おや、洗う手伝いをしてくれているのか?
 
 ……いい子だなプラチナ。
 そう…ゆっくり腰を前後に揺らしてごらん…
 
[ 激しく擦り洗うだけだなんて、
 そんな勿体ない事はしない。
 
 石鹸を彼の亀頭の括れに纏わせ、
 僅かに狭めた指の輪で、彼の幹の形をねっとりと扱いて行く
 裏筋や袋の付け根を中指で圧し、
 彼の腰の揺らめきに合わせて手を動かした。
 
 ぬぷぬぷと粘っこい水音が掌で響き、
 時折泡立った白濁が浴室の床に糸を引いて垂れる。 ]
 
 
 ここも、尿が垂れていたからしっかり洗わないとな…。
 
[ 腰に回していた手を彼の袋に回す。
 ふにゅ、とそこにも石鹸を丁寧に揉み込んで
 
 そのまま彼の会陰を辿って行き着いたのは、
 慎ましく閉じる彼の蕾。 ]
(?79) 2024/01/31(Wed) 0:20:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指の腹でカリカリと掻くように触れたあと、
 不意に指を引き
 
 彼の幹を扱いていた手も止めると、
 浴室にある椅子に視線を移した。
 
 小さなキスを彼の頬に一度落とすと、
 髪を雑に後ろ縛ってから椅子に腰を下ろす。
 自らの腿を指でトントンと叩くと、
 「おいで」と彼を手招いた。 ]
 
 
 立ったままでは触れにくい。
 此方を向いて、跨ってごらん。
 
[ そうして彼が跨ってくれるのを、
 じっと彼を見て待ってみるけれど。
 
 私の足の間で熱くなったものが邪魔をして、
 少し座りにくかったかもしれない。
]
(?80) 2024/01/31(Wed) 0:20:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして彼が座ってくれたなら。
 正面から抱きしめるような形を取って、
 改めて彼の蕾に触れよう。
 
 とろりとした石鹸を指に纏い、
 皺のひとつひとつを綺麗に洗ってやるように
 指先でクニュクニュと揉み込んで。
 穴の形を指でなぞり、
 トン、とノックをして 爪の先で穴の入り口を軽く引く。
 
 ──けれど、その中に指を挿れることは無く。
 
 顔を上げ、彼と目を合わせたなら。
 赤い舌を伸ばして、彼の柔らかな唇を舐めて微笑もう。 ]
 
 
 どうだろうプラチナ。
 ……これで、綺麗に洗えたかな?
 
 
[ トロトロと白い粘液は、彼の股間部に広がって
 見た目上は、洗えていない箇所などきっと無いだろう。 ]
(?81) 2024/01/31(Wed) 0:24:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム


 それとも、もし洗い足りない場所があるなら…
 君の口で教えてくれないか。

[ 指先で、入り口を撫でる。
 
 くるくるとその縁を刺激しながら、
 幾度も指を往復させて。 ]

 言えたなら、蕩けるくらい可愛がってあげるよ。


[ どうする?と、目を細めて甘く囁いた。** ]
(?82) 2024/01/31(Wed) 0:30:58

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 膝の上に乗るプラチナの重みを抱きしめて、
 これまでにも幾度も触れてきた彼の蕾に触れる。
 
 私の指に反応するように収縮するソコが
 ソレ以上の刺激を期待しているようで。
 初めて触れた時にはしなかったその反応も
 彼と私が今まで何度も愛し合った証だと思うと
 自然と笑みは深くなる。]
 
 
 (素直すぎる体なのも可愛らしいな、君は)

 
 
[ 私の性器と彼の性器が擦れあい、
 互いの興奮をわかりやすく伝えてくれるせいで
 今こうして触れられるだけの愛撫がもどかしいのだろうと
 全て彼の体が伝えてくれていた。
 
 
 そしてわかっていても、言葉で強請って欲しくなる。 ]
(?88) 2024/01/31(Wed) 15:54:28

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ まだ洗い足りない場所があるかと問えば、
 口ごもる彼が愛しい。
 
 ヒクヒクと先にお強請りをする入り口と愛でていれば、
 顔を真っ赤に染めた彼が羞恥に染まった声を詰まらせて
 
 後孔への愛撫を控えめに強請るから ]
 
 
 ……いい子だな。
 
 
[ 私の額に擦り寄って甘える彼の喉元に、
 音を鳴らすためのキスをして。
 
 彼の愛らしいお強請りに興奮した私の熱が、
 どくりと脈を打って彼の性器を擦った。 ]
(?89) 2024/01/31(Wed) 15:54:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 滑る指を、再び彼の入り口にノックさせ
 徐々に蕾の縁を広げ挿れ始める。
 
 肉の輪を広げ、長い指をくねらせながら
 彼の中にまずは一本を挿入して内側を撫でた。 ]
 
 この石鹸は、特殊な洗浄成分で出来ていてな。
 粘膜から吸収される事はなく、体にも害はない。
 
 ……いつか君とこうして風呂で愛し合う時に使おうと、
 こっそり作っていたんだ。
 
 君が期待する”変な効果”はついていないけれど
 今度はつけてあげてもいい。
 
[ 深く差し入れた指をゆっくりと引き抜き
 指の関節を緩く曲げながら彼の内壁を押し広げよう。
 
 ぷちゅ、ぬち…という粘液が彼の中に刷り込まれる音が、
 彼の尻間から浴室に響く。
 少し馴染んだ所で指を増やし、
 二本の指で彼の熱い体内を広げていった。 ]
(?90) 2024/01/31(Wed) 15:55:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中を擽る指は、それこそ痛みなどを感じさせぬよう
 どこまでも優しく。
 ぷっくりと膨らむ彼の腹側のふくらみを、
 よしよしと中で可愛がるように撫でる。
 
 くりゅくりゅと指から逃げるそこを捕まえて、
 二本の指で挟み込むように捕まえて弄って。 ]
 
 ここの向こう側に、
 今日沢山がんばってくれた君の膀胱がある。
 それなら、
コレ
も沢山褒めてやらないとな。
 
[ コレ、と発音するタイミングで、
 彼の前立腺をトントンとノックした。
 
 三本目の指を縁に添え、
 二本の指の間からじりじりと広げながら
 彼の孔を広げ
 
 収縮する内側の感触を楽しむように、
 時折指をぐっと押し当てて止める。
 ほう……と耐えきれぬように漏れた熱い吐息を、
 彼の首筋に押し当てて消した。]
(?91) 2024/01/31(Wed) 15:55:57

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──もっと可愛がっていたいのに、
 早く君に入りたくて仕方が無くなるな。

 
[ 彼に触れているだけで、
 この中に挿れて犯してしまいたいと
 扱いてもいない性器が物欲しげにとろりと雫を垂らした。** ]
(?92) 2024/01/31(Wed) 15:56:17

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 誂うように、次は薬の効果をつけようかと言えば
 いらない、と赤くなって反論する彼が居て。
 
 可愛らしい反抗を聞き流し、
 内心次作る時は本当に効果をつけてあげよう。と画策した。
 
 蕩ける彼の胎内に指を差し入れ押し広げ、
 甘やかな声を奏でる彼を愛撫する。
 
 ゆらめく腰つきは、今日何度も見たそれとは違う
 耐えるではなく求めるような淫らなソレで。 ]


 君の中は、本当に可愛く私を求めてくれるね。
 
[ プラチナは言葉も惜しまず贈ってくれる方だけれど
 それでも言葉と体の双方でこうして求めてくれるのは
 全身で愛されているような心地になる。 ]
(?96) 2024/01/31(Wed) 22:24:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指に纏わりつく彼の媚肉の動きに陶然としていれば
 私の小さな呟きを聞いた彼が
 私のものを見つめてから潤んだ目で私を見た。
 
 そんな目で首を傾げて求められたら、
 ただでさえ熱が籠もった腰が更に熱く
 ズクン、と重たく燻るようで。
 
 気遣うような言葉に、思わず小さく笑ってしまう。 ]
 
 
 ふふ、ありがとう…。
 
 君の体にこうしてずっと触れているだけでも、
 それこそ一晩過ごせるくらいだけど…。
 
 だが…そうだな
 君を抱きたい。
 
[ 可愛らしく首を傾げるプラチナの蕾から、
 ねっとりと指を引き抜く。
 孔から垂れた白い粘液が床に垂れ、
 彼の体を膝上から抱き上げた。 ]
(?97) 2024/01/31(Wed) 22:25:12

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 このまま君に乗ってもらおうかとも思ったんだが…
 やっぱりこうしようか。
 
[ 抱き上げたプラチナの体を浴室の床に下ろす。
 壁に手をつかせるようにして、
 突き出た彼の尻を撫でた。
 
 滑る石鹸を塗られた後だからか、
 照明に照らされた丸みが鈍く光って
 彼の柔らかな肌をより艶めかしく彩っていて。]
 
 
 やはり私の手で君を抱きたいし──……
 
[ 先程散々解した彼の蕾に、
 自身の先端を擦りつけてぬるぬると往復させる。
 
 孔にひたりと切っ先を定めると、
 そのまま彼の背に覆いかぶさって項に舌を這わせた。 ]
 
 
 それにこちらの方が、君を深くまで愛せる。
 
[ 押し付けた先端に、ぐっと力を込める。
 彼の腰に手を宛て、じわじわと入り口を押し広げるようにして
 彼の中に自身を埋めて行った。 ]
(?98) 2024/01/31(Wed) 22:25:56

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 硬く血管の浮き出たグロテスクな性器を、
 彼の白い腰に沈めていく。
 
 柔らかな内壁を太い杭で割り開き、
 彼の狭い中を私の形に歪めて変えていけば、
 待ち望んだ彼の感触に苦しげに息を吐いた。
 
 全て埋めきり、彼の尻と私の腰が触れた所で
 彼の腰に回していた手を前へと滑らせ
 彼の屹立を緩く撫でよう。 ]
 
 
 …っはぁ………ッ

 
[ ぐりぐりと奥を抉るだけで、
 激しい抽挿をせずとも刺激が強い。 ]
 
 プラチナ…、
 
[ 今日何度も抱きたいと願った彼の体。
 
 愛しさが溢れて口をつくのは、いつだって彼の名前で ]
(?99) 2024/01/31(Wed) 22:26:33

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中が私に馴染むのを待ってから、
 ゆっくりと腰を動かし始める。
 浅く抜けそうなほど引き抜いた性器を、
 また腰が触れ合うほどに深く内壁を掻き分け押し入れて。
 
 先に彼の中に塗り込んだ粘液が、ぬぷぷ…♡と
 小さな泡を作って縁から溢れて垂れる。
 
 やがて、徐々に抽挿を早め
 彼の中を無遠慮に暴くようになるのに、
 そう時間はかからなかった。**]
(?100) 2024/01/31(Wed) 22:27:14
翼の魔術師 テレベルムは、メモを貼った。
(a0) 2024/01/31(Wed) 22:29:58

翼の魔術師 テレベルムは、メモを貼った。
(a3) 2024/02/01(Thu) 19:58:45

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 深くまで突き挿れた雄を、
 彼の肉癖を掻くように抉ってギリギリまで抜いて。
 再び押入れれば、
 プラチナが私の名を浴室に甘く響かせた。
 
 私の動きに合わせるよう、
 彼からも求めるように押し付けられる腰に
 褒美を上げるようにぐりぐりと最奥を刺激する。
 
 雄を嬉しそうに扱く彼の中に、
 浅く肩を上下させながら眉根を寄せた。 ]
 
 ……っはぁ…プラチナ……
 愛してる……
 君を……ッ
 
[ 彼の前を握った掌に雫が垂れれば、
 脈打つ先端を掌でくちゅくちゅと撫でて ]
(?104) 2024/02/01(Thu) 22:31:14

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ パンッ!と強く腰を打ち付けながら、
 覆いかぶさったプラチナの項にきつく吸い付く。
 唇で幾度も食み、
 彼の命の音を唇越しに感じながら
 その体に私のものを穿ち犯した。
 
 色づく蕾がいっぱいに広がり、
 太い雄を咥えてヒクつく。
 
 顔を上げると、イきそう、と可愛く申告する彼に
 嬉しそうに微笑んで頭を撫でた。
 
 彼の耳に後ろから歯を立てると、
 跡をつけない程の柔らかさで食んで舌で耳裏を舐める。]
 
 
 …っふふ
 
 いいよ、沢山イくと良い
 
[ 彼の中に埋め込んだ雄が、どろりと透明な雫を零す。
 既に塗り拡げられた白い粘液と自身の雫を混ぜるよう、
 彼の孔に腰に押し付け揺らした。 ]
(?105) 2024/02/01(Thu) 22:32:09

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 一度だけじゃ終わらせない。
 
 今日これから一晩中、
 君が甘い声を上げ続ける限り、
 何度でもイかせ続けるよ
 
[ ぷっくりとした彼の弱点を、
 コリコリと可愛がるように亀頭で掻いて弄び。
 射精寸前で膨らむ彼の性器も、それを促すように
 容赦なくぬりゅぬりゅと雫を滑らせ
 亀頭を掌で転がして。
 
 焦らすことはあえてしない。
 ただ彼の可愛い声を聞くために、
 容赦なく彼の性感を刺激した。]
(?106) 2024/02/01(Thu) 22:32:38

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の中の収縮に合わせて雄が締め付けられる度、
 さして余裕のない熱を腹で飼いながら。
 
 彼が射精に至ったのなら、
 暫くその刺激に耐えるように息を震わせて。]

 
 ……まだ、足りないだろう?
 
[ イッたばかりの彼の腰を抱き、
 その体を逃さぬように引き寄せる。
 
 休む暇を与えぬように、
 びくびくと震える媚肉へ深く腰を打ち付け始めた。
 漸く日が沈んだばかりの冬の夜。
 長いこの夜、彼の体を思う存分可愛がるために。** ]
(?107) 2024/02/01(Thu) 22:36:55
 




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