【独】 3年生 黒崎 柚樹/* ……へえ、墓下は現実扱いで、リアルな接触も可能になるのか……。 (なんかこう、無傷でも検査入院的な感じになってて、病室からは動けない感じなのかなと思ってた) 武藤と香坂さんがいちゃいちゃし放題ですねとか、そんなことは思わない。思いませんよ。 (-8) 2022/09/08(Thu) 7:30:07 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― ……え?どうしたの? [松本さんと話している間。それは天使が現れる、少し前。 朝霞さんが救急箱を取りに来た。 >>35 ] 勿論良いけど……朝霞さん、怪我したの? それとも津崎? [救急箱が必要ということは、そういうことだ。 朝霞さんが取りに来たということは、つまり津崎が? ……と、ちらりと見やるも、彼は先からの姿勢のまま、フロア端側に並ぶソファ席に足を放り投げるようにして寝転がっているまま、特段、その場所で怪我をした風にも見えなくて。] や、もうこっちは要らないから。 まとめておいて良いよ? [指ちょっと切っただけだしもう松本さんが色々やってくれたし、と、彼女が置いていってくれようとした消毒薬包帯諸々は、そのまま返すに至って。 そして、天使が現れて。] (36) 2022/09/08(Thu) 8:35:29 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[すぐさま津崎の様子を見に行くことはしなかったけれど、松本さんとの話が一段落した後、もし津崎がそのままそこに居るようだったら、様子見くらいには行くと思う。 津崎と朝霞さんとの間に何かあったらしいことは彼の口から知っていたけど。 そして、朝霞さんの記憶に変化があったことにはまだ気付けていなかったし、つまり、また心抉られる事を言われてしまうのかなという危惧も、無くはなかったけど。 心配くらいは、して良いかなと、思ったから。*] (37) 2022/09/08(Thu) 8:39:38 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a20) 2022/09/08(Thu) 8:41:06 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 松本さんも、好きぃ〜!!ってなってます(中の人が) つい、懐きに行きたくなるよね、これは。 なんだかんだ、甘えさせてくれそうな人に引き寄せられてしまう、という……。 (-14) 2022/09/08(Thu) 10:48:39 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[────ああ。やっぱり、松本さんは"死にたい"人。 テーブルに落ちた水滴をぼやける視界で追いながら、うっすらとだけど、確信する。 私は"死んでもいい"と言った。 "死にたい"とは言っていない。 並列に並べたそれ >>41 は、つまり、きっと、松本さんが願うこと。] …………それは、"死ぬことを解決と思ってしまう先輩" という意味、ですか……? [だから続く"先輩"の意味も、ほぼ正確に受け取れた、と思う。 自棄、なのかな。 松本さんがそう言うなら、きっと自棄に違いない。 生きていなければ出来ないことが山とあることを、元より私は知っている。抗う道はまだ消えていないのに、でもそれに目を背けて逃げて流されて「これでいいんだ」と思い続けている。 振り向いたところにある暗く深い穴から目を背けきれず、最後に選べるカードはこれがあるしと、穴を埋める勇気も持てなくて。] (45) 2022/09/08(Thu) 10:50:34 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[────でも。 生きたい。 生きたいよ。 この夢の世界で全てを終わりになんて、したくない。 手放したくないと思ったものが、出来てしまった。 それは、本当には手に入らないものでも。 "ずっと"なんて到底、望めないものでも。] (46) 2022/09/08(Thu) 10:51:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────私も。 私も、"先輩"に生きてて欲しいって、思いますよ……? [優しく触れてくる手はこんなにも"生きろ"と言ってくれているのに、自身に向く時には傷つけるためにしか働かないとか、そんなのって、ない。 松本さんの抱える"絶望"がどれほどのものかを伺う術はないし、こちらから触れることもしないけど。 でもそれが、"生きていたい理由"と"生きているのがつらい理由"を天秤にかけた結果なのなら、"生きていたい"を増やして欲しいと思ってしまう。] ────先輩が死んだら。 すごく泣きます。 [もう泣いてますけど、と、涙の跡を隠しもせず、首を上げ。 自分の表情が怒り顔だったのか笑い顔だったのかの自覚はないけれど、少なくとも悲嘆に暮れたものではない心持ちで、松本さんの瞳を見つめたのだった。**] (47) 2022/09/08(Thu) 10:53:35 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a24) 2022/09/08(Thu) 11:06:42 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a25) 2022/09/08(Thu) 11:07:12 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a26) 2022/09/08(Thu) 11:11:46 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a28) 2022/09/08(Thu) 11:33:37 |
【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 黒崎 柚樹 変なこたしねぇって言ったろ? いつか来る俺の葬式の時まで、取っといてくれ。 [離れる背にそっと囁く。 “死にたい”って気持ちと一緒に、生きてくよ。 こんなクソみてぇな、理不尽で、不平等で 生き辛い世の中でも…、な。]** (-16) 2022/09/08(Thu) 11:47:47 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹え、ぅあ……っ!? [にょ、と伸びてきた袖に、容赦なく眼下だの頬だのを擦られた。 そりゃあ、私は、象並に丈夫な皮膚だけれども、それでも。 頬を打たれたり自分で打ったり泣いたりごしごしされたりで、今日の私の顔はそこそこ過酷な環境に晒されてしまっていて、まあそれでも端から見てもさほど解らないくらいだったろうとは思うけど。] う……────。 ["話といた方がいい奴"、傍らでいくらか話を聞いていた松本さんだから、誰の事を指しているのかは明白で、私もそれを隠す気は無く。 指、ありがとうございました、それだけは改めてお礼を言って、席を立ったのだった。 切った指はまだ痛かったし、頬とか、胸の奥とか、あちこち痛い気はしたけれど、それから目を背けるつもりは、もう無かった。*] (52) 2022/09/08(Thu) 12:04:48 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 2年生 松本志信…………はい。 じゃあ、60年後くらいに。 [囁くような温かい声は、きっと、私を安心させるためのもの。 それでも、そう言ってくれたなら信じようと思って。 聞こえた声に、振り返って小さく微笑んだ。]** (-18) 2022/09/08(Thu) 12:05:16 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a30) 2022/09/08(Thu) 12:24:56 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[話したいとは、思っていた。 あと数時間でもう2度と言葉を交わすことが出来なくなってしまうかもしれない人。 でも、今日やたら一緒にいたし、ほら、武藤は先輩後輩関わらず仲良しが多いから、なんとなく周囲に人がいる間は近づくのを躊躇していた。] 早起き癖がついたんじゃない? 後期は1限の講義詰め込めるね。 [早起き云々。>>56 今日一番最初にかけられた声が、そういえばそんな感じのものだったっけ。 そう、日常に戻れば、戻れさえすれば、再び始まる常通りの大学生活。 ゼミがあって、またいつかはこうした課外授業もあるかもしれない。 4年生になれば、また新たな1年生が入ってきて。] ……でも、課外授業はもう無いかな。 “死亡事故”なんてあったら、煩くなりそう。 [フィールドワーク多いからこの研究会にしたのにな、なんて。始まる会話はどこか空々しいものになってしまったかも。*] (57) 2022/09/08(Thu) 12:40:20 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a32) 2022/09/08(Thu) 12:41:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 少し未来の屋上で ―― [時間をくれ、なんて。 武藤と話したい人はきっと他にもいるだろうし、話し足りない人だっていると思う。そしてその時間はリミットがあって、それがいつ来るのかすらわからないというのに。 時間を貰ってるのはむしろ私の方じゃないかなと思いつつ、「外の空気、吸いたくない?」と私たちは屋上に来ていた。 松本さんは"屋上から落ちた"と言っていた。>>2:333 じゃあどこかに階段があるのかと探してみたら、それらしきものはあっさりと見つかり、除けられた『STAFF ONLY』の看板 >>1:133 が、いかにも誰かがこの先に行きましたと主張していて。 松本さんの"落ちた"が、津崎が追いかけたあの一件に繋がってるんだろうなとは、薄々感じていたけど、あんまり第三者が語っても良いことではないだろうから武藤にはあえてその話題は振らなかったかな。 青い空、眼下の森を微かに揺らす風。でも虫や鳥の声がない歪な世界。] (64) 2022/09/08(Thu) 14:41:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………"やりたいこと"? >>61 [後期の講義云々口にしつつ、そして"生きたい"言いつつ、まだ私は、自分の未来がそうあるとは思えていないのだと気付いて、何度か瞬く。 そうだね、やりたいこと。] パフェ、食べに行きたいな。 お店で食べた事なくて……、 今日のお昼に食べたあれが初めてで、美味しかったな、て。 [武藤があまりにも堂々と食べてて、食べられないでいた自分がなんだか馬鹿らしくなっちゃった、とくすくす笑う。] 中学高校の頃の女子って、夢見がちでしょ? "柚樹様には似合わない"なんて言われて、色々、諦めてた。 ……したいこと貫いて嫌われるのが、怖かったな。 [うん、まあ、だから。 私もずっと、怖いものばかりだったんだよね、と、少し前の会話の時に伝えられなかった事を。*] (65) 2022/09/08(Thu) 14:43:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………そんなに美味しそうに食べてた……? [似合う似合わないの問題以前に、そこまで顔に出てたのかと思うと、普通に気恥ずかしいんだけど。 でも、武藤の言いたいことはわかるよ、と目を伏せた。] …………高校2年の頃、ね。 好きになった人がいて。 陸上の大会でしょっちゅう一緒になってた、他校の男の子。 同じ400m走で何度か入賞して話すようになった。 靴を買いに行くって理由とかで週末とかに何度か会って。 あの頃の私服はもう、今みたいな風だったんだけど。 [下は絶対パンツ、上もこういうね……と、ユニセックスもののパーカーの袖をちらりと掲げ。] (68) 2022/09/08(Thu) 16:59:11 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹一回たまたま制服の時に会っちゃってね。 うちの高校、まあまあ可愛いって評判の セーラー服だったんだけど。 その人、笑いながら、「女装似合わねーなー!」って、ね。 [まあ、けっこう残酷だったよねえ?と、くすくす笑う。 今思うと、照れ隠しもあったのかもしれない。あったと思いたい。 けど、多感な女子高生の恋心が砕け散るには充分過ぎる出来事だった。] それまでも制服着てると散々言われてたしね。 すれ違い様に「男の娘?」とかは、普通に。 あれから制服のスカートも履けなくなったな……。 [練習を口実に登下校はジャージ姿で通すようになった。 ごく僅か持ってた私服のスカートも全部捨てた。 あれは、身につけちゃいけないもの筆頭になった。] ……だからね。スカートは、無理。 [笑い顔は、一応作れていたと思う。*] (69) 2022/09/08(Thu) 17:02:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 少し未来の屋上で ―― ────うん、ありがとう。 武藤は本当に、優しいよね。 [本音だよ?と眼を細めて笑いかける。 本当のところ、もう、私自身が"どんなスカートを履きたいか"、"そもそも履きたいか"とかは問題じゃなくって。 スカートを履いた私の傍らに居る人が、どう見られるかっていう。私の心の中は、そればかり。 ────やっぱりね、履けないよ。] ……武藤、さあ。 帰ったら、彼女、作るといいよ。 [話題の転換が唐突すぎて、変な声出されて(それとも変な顔されて?)しまうかな。 私の中では繋がっている話だから、構わず続ける。] (77) 2022/09/08(Thu) 18:39:22 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹武藤は、目の前の人の容姿とかで、態度、変えないでしょう? [今日1日見ているだけで充分解った。 ノリの良い人にはノリ良く対応するとかはしてるけど、可愛い子だからちやほやするとか、そんな事は、全然無くて。 なんて言うのかな、ちゃんと、1対1でその人の事を見てる。 そういう彼だから、きっと、私が女だってことも、どこかで気付けてしまったのだろうし。] それは女の子にしてみればすごいことで、ね。 すごく嬉しい。 研究室の中にも外にも、武藤のこと良いなって思ってる子、 絶対、居るよ。 [武藤の弱いとことか、知った上で、好きっていう子が。] (78) 2022/09/08(Thu) 18:41:13 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[1対1でこちらを見てくれたから。 だから逆に、私にも解ってしまった。 武藤が隠したがっていた、弱いところ。] 武藤の怖がり癖は、素敵な彼女が出来たら、 きっと治るよ。 保証します。 [軽い口調でそう告げる。 怖がり仲間からの助言だよ。 私のは多分治らないし、治す気もないけれど、そうじゃないだろう仲間への餞に。*] (80) 2022/09/08(Thu) 18:44:36 |
黒崎 柚樹は、え、それは普通に受信できるやつなの……[謎の電波状況よ……] (a38) 2022/09/08(Thu) 19:45:45 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* や、思わずactで茶化さざるを得なかったんだけど、 は?え?ええええええええええ? え、言うか。マジで。いいの、ほんとに? え?????? って、なってます。なう。いや、ガチで。 え、そこまで好かれてた?……え? (黒崎とシンクロして「そういう意味で好かれてはないよ、うんうん」と心から思っていた中の人) (-35) 2022/09/08(Thu) 19:53:10 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………っ。 [両肩、ぽん、といういうよりは少し強く、がし、と手が降りてきて、ああ、やっぱり、男の人の手だよなあ、なんて、ぼんやり思う。 何か、武藤を怒らせてしまったかな……なんて。 そう思っていた。] ………………!?!?? !?!?!?!?!?!? え…………?? [やたら大声で告げられた告白に、頭を抱えて座り込みたくなったのは、今度は、私の方。 けれど、私の肩は武藤に支えられてるみたいになっていたものだから、よろ、と後ろによろけた一歩は背を壁に押し当てただけだった。] (91) 2022/09/08(Thu) 20:12:08 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹や…………あ、の……。 あの、ね…………? [あり得ないと思ってた。 "そうあってはいけない"と思っていた。 そうあってはいけないから、武藤の心情を慮ろうとも、思わなかった。 嫌われてはいないんだな、って。 それは伝わってたから、ただ、それだけが嬉しくて。 それ以上の好意が向けられていたとは、本当に、ちっとも思っていなくって。] え、と………………。 [虫の声も鳥の声もしないのに、耳の奥、ざあざあという変な音が鳴っていて、ああ、これ、私の心臓の音だ……なんて、どこか冷静に思いながら。 そんなの駄目だよ。武藤のためにも断らなきゃいけないのに、そんなの、って。 頭では思ったのに。] (92) 2022/09/08(Thu) 20:14:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹どうしよ……嬉しい。 すごく、嬉しい…………。 私も、武藤に、惚れてるよ…………。 [なんだか色々飽和してしまって、挙動は"こっち来ないで"とばかりに両手の甲で眼や口を隠すようにしてしまいながら告げたのは、嘘偽り無い、本音。*] (93) 2022/09/08(Thu) 20:16:10 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤がいけめんすぎて、予定外じゃない方向に黒崎が進んでいきました……いや、ほんと、がちで……。 いや……あー…次の返し……あー……(もはや想定範囲外) (もうどうにでもなれ)(だからまだ3dですってば)(まあ仕方ないね今日明日がクライマックスだよね武柚組は)(いやでもどうすれば)(どうなるんだこれ)(すみませんほんっと灰がうるさくてすみません脳内だだ零しですこれ)(これで武藤の人がすっごく冷静に動いてたりしたら私馬鹿みたいじゃないですかまあいいけど) (-40) 2022/09/08(Thu) 20:22:50 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* ところで、津崎の言ってる、打撲で傷跡って、なるの?何年も残るものなの?って思わず画像検索したらグロ画像いっぱいでてきて「ひぃぃ?!」ってなりました……。 (結局真偽わからず) (-42) 2022/09/08(Thu) 20:26:15 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* あ。あのね。 武藤の「○○なんだが!?」って口調が、すごく好きです。 なんか、男の子だよなあ……と、思う。 なんというか、中の人の引き出しには無い語感。 (動揺継続中でもりもりと増え続ける灰) (-43) 2022/09/08(Thu) 20:35:22 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* おお……工藤さんが、落着した……[ぱちぱちぱち] プロローグ時からは想像できなかった小泉工藤組の爆誕……でいいの……? 津崎朝霞組もおそらく安定だし、前村に続いてここも桃村……(←率先してくっついた人が何言ってるんだ案件) (-50) 2022/09/08(Thu) 21:27:35 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 松本さんも、ほんと、がち、いい人……。 大好き……っ。 まことに灰が煩いのは、武藤がどう出てくるか検討つかなくて身の置き所がないからです。ゆるして。 (-57) 2022/09/08(Thu) 21:46:38 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤も案外泣き虫で、私たち、泣き虫2人組……(図体でかいのにねえ……)(ギャップ萌え) いや、ロル返し、書く……書いてる……想定してた流れから、黒崎さんが「そんなのやだ」って言う事聞いてくれない……。どうしましょう……。(強く突き放す予定がどうやらむりそう) (-65) 2022/09/08(Thu) 22:35:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 少し未来の屋上で ―― [だって、本当に、あり得ないと思っていた。 松本さんが何か茶化してきた時も、武藤はきっとそんなんじゃないだろうにな、ほら、困ってるみたいなのに……などと、明後日な事を思っていた。 好きな人に好きと言われる日が来るなんて、嘘みたい。 夢みたい。 ────いや、ここは、夢の世界、なんだけど。でも。] ………………っ。 [なんだか顔を見せられなくて、手の甲で顔を隠したまま視線を落としていたら、掴まれた肩をそのままぽすんと引き寄せられた。 背の高さ、あまり変わらない筈なのにな。 背にゆるく回った腕が案外と逞しくて、私の方が絶対トレーニングしてるのに、やっぱり男の人には根本の身体の造りからして敵わないんだよなあ、なんて、思ったりした。] (135) 2022/09/08(Thu) 22:36:35 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……うん、なんか、ごめん…………。 ダメじゃないよ。 好きだよ。 [武藤の反応を見ていると、どうやら自分は相当に、武藤を困惑させていたようで。 それについては、おずおずと武藤の背に自分の腕も回してみながら謝ったし、改めて、ちゃんと好き、と伝えた、うえで。] ────でも、恋人とか、できないよ……。 無理だよ、武藤。 [返す刀でまるでお断りみたいな台詞を口にした私に、彼は一体、どんな表情になっていたのか。] (136) 2022/09/08(Thu) 22:37:20 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……だ、って……だって、だよ。 どこから見ても男同士だよ……? スカート履いても、"女装"だよ。 [だから諦めていた。ずっと。 恋心なんていうものは抱いてはいけないもので、たとえ好きな人が出来たとしても、"友達"以上は望んではいけないもの。 私が好きになるような人なのだもの、魅力的じゃない筈がない。 その人にはいつか似合いの可愛い彼女が出来るに違いなくて、そうしたら"友達"の関係も終わらせなければいけないのだと。 どんなに望んだところで、期間限定の関係性でしかあり得ないのだと、諦めていた。] 私が笑われるとか、それは、どうだっていい。 でも、武藤が笑われるのは嫌だ…………。 好きな人が、そんな理由で苦しむのは、嫌。 [なら自分から思い切り突き放してしまえば良いことなのに。 武藤の胸を押しやろうとする手指が未練がましく彼のシャツを掴んでるのに気付いて、私は深く俯いた。*] (137) 2022/09/08(Thu) 22:40:16 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a42) 2022/09/08(Thu) 22:45:06 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 結局ちっとも眠れなくて起きてきた。 うーん寝たのもなんだかんだ23時過ぎだったから睡眠時間3時間ちょいか……やば……。 でも武藤の人も眠いだろうにお返ししてくれてありがとうね。 そういう真摯なところも、丸ごと全部大好きだよ。 ああーもうー……好き。 (予定ではもっとがっつり突き放すつもりでいたのに、もう全然できそうにない人) (-86) 2022/09/09(Fri) 4:36:21 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a62) 2022/09/09(Fri) 5:12:11 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………。 もう、そういうとこ、本当、武藤……。 [少し恥ずかしそうに、でも言い淀むこともなく。 常より少しだけ小声で告げられる声に、頷きはできなかったけれど、静かに聞いた。 知ってたよ。 "恥ずかしくない"って言うだろうなと、言ってくれるだろうなと、思ってた。 でも、"萌え萌えきゅん"が言えなかった武藤だもの。 いつ私が"そちら側"の枠に放り込まれてしまうかもわからない……という不安は、これはどうしても消えて無くならないのだろうなと思う。 この怖さはきっと、簡単には消えないのだろうけど。 パフェを食べに行く勇気なんかよりも、もっともっと、ハードル、高いけど。 ────でも。] (185) 2022/09/09(Fri) 5:35:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹本当、かっこいいよ、武藤。 大好き。 [そう告げた直後、武藤が見ただろうものは、右手で自分の右頬を躊躇なく叩いた私の姿。 武藤の腕がまだ肩に置かれてたから、全力でというわけにはいかなかったけど。 今日の分、使い切っちゃったなと、小さく笑う。] 頑張って……みようかな。 かっこいい武藤の隣に、かっこよく立って居られるように。 ……"帰ったら"、服買いに行くの、付き合ってくれる? [きっと帰るよ。帰りたいよ。待っててね。*] (186) 2022/09/09(Fri) 5:37:46 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 天使降臨、その前後のレストランで ―― [救急箱を手に戻っていく朝霞さん >>63 を見送る。 雰囲気、変わった……? と、思った。 館内の廊下で"レストランには行きません"と頑迷に繰り返したあの空気では無くなっていたから、記憶が戻ったのかな……?と内心首を傾げつつ、心の隅、"でも、何かが違う"という思いも止まらなくて。 だから、松本さんと会話しながらも、天使の姿を認めた後も、朝霞さんと津崎の気配はなんとなく追い続けてしまっていた。] ………………? [ちらりと聞こえてしまった、"場所を聞いて、行った方がいいよ"の声。>>15 ああいう話し方をする人だったかな、朝霞さん。 2人の会話はバス車内でのものくらいしか記憶にないけれど、津崎との関係性が変わったということなんだろうか。 でも、それにしても、武藤あたりと違って、年長者に砕けた口調を向ける人ではない印象だったのだけど。] (187) 2022/09/09(Fri) 6:30:19 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[彼らの事は気にしつつも、近付いてはいけない空気をも感じつつ。 松本さんに背を押された >>50 私は、でもこの時はまだ武藤の元には近づけずにいて、自分が剥いていた林檎の皮だとか、他テーブルのお菓子の残骸だとかを片付けようと動いていた……んだと思う。] ────ッ?……!! [そこに漂ってきたのは、濃密な甘い、花のような香りの……。 つい、先刻、私が嗅いだばかりの、あの甘く熟れた赤い果実の。 顔色を失って見つめたその視線の先には、横たわる津崎と、津崎に寄り添う朝霞さんと、赤に濡れる幾枚ものガーゼ >>112 。 私の指から零れたあれはやっぱり幻覚ではなかったのだと、現実だったのだと、くらりと視界が揺れる気がして、私はよろけるようにテーブルに手をついたのだった。*] (188) 2022/09/09(Fri) 6:31:32 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤と黒崎は、2人でうっかり泣ける映画とか見に行って、並んでぼろぼろ泣きまくると良いと思います。 「私、武藤ほどには泣いてないよ(ぐずぐず)」 「うそつけ……っ」 とか、やりたい。 とか、やるためには、生還しなければならず……。 人狼村でこんなにも「退場させろ」と願ったことはないかもしれない。 (ストーリー的には、これは全部黒崎の夢だったってなると案外しっくりだよねと思わなくもないけれども)(でもやだ) (-89) 2022/09/09(Fri) 6:38:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 現在・レストラン ―― [どうやら津崎の具合(?)は良くなったようで、視界の端、津崎が立ち上がろうとしているのが見えた。 どうやら一人でどこかへ向かうつもりのようだった >>150 から、近付いて。] …………怪我したの? [端的に問えば、更に端的な、情報の足りない言葉が返ってくる。 怪我とは言わず、"血が出た"と。 それは彼にとっては正しく真実だったわけだけど、どういうことだと私が不審気に眉を寄せたのは仕方のないことだろうと思う。 まあ、問うたところでこういう返事をする時の津崎は甚だしく口が重いということを、私はもう知っている。 だからこちらが聞きたい事を問うた。] ……もしかして。 出てきた血が"林檎"だっりした? [私もこの傷から、林檎の果汁が出てきたんだよねと、血の滲む絆創膏つきの左手を掲げて見せた。*] (189) 2022/09/09(Fri) 6:56:14 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a63) 2022/09/09(Fri) 6:57:22 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a64) 2022/09/09(Fri) 7:04:34 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* あらためて武藤と津崎の会話見てるけど……なんかもう、いいなあ……って(語彙力) ぶっちゃけ研究室って、大学3〜4年(+院生)が入るところじゃない?って感覚だったから村入りする時に3年4年の2択しか頭になかったのだけど、武藤津崎の2人と同級でほんとにほんとに良かったと思いました。 (-90) 2022/09/09(Fri) 7:10:01 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* え、武藤、もう起きたの……? だいじょうぶ……?(きっと今日0時まで全力で飛ばすんでしょうこの人……)(私の寝不足もまあまあ大差無いけども) (-92) 2022/09/09(Fri) 7:51:23 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* お、朝霞さん、来た。 さて……どうしよう……(聞くか聞くまいか悩んでる事を出すべきか悩みつつ)。 そういえば武藤のチップ、拡大して改めて見たらネックレスつけてるし(これは見えてた)、ピアスだのイヤーカフだのばっちばちなのね。 これは見事なチャラ男だなあ……。中身はなんというか"よく躾けられた大型犬"って感じなのにね。 (-95) 2022/09/09(Fri) 9:00:19 |
黒崎 柚樹は、私!くろさき!!(人の事は全く言えないが)(名前間違えるマブダチとかほんとにまじで (a69) 2022/09/09(Fri) 9:23:33 |
黒崎 柚樹は、……ま、いいよ……[津崎の肩ぽむ] (a70) 2022/09/09(Fri) 9:23:56 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤のメモが…………っ わかる。わかります。くそわかる。 いや、もうね………… ってそういうのは灰に落としてくれると嬉しいよ武藤……(あとで私がめちゃくちゃ悶える) (-101) 2022/09/09(Fri) 9:35:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 現在・レストラン ―― [会話を終えた津崎がレストランを出て行き >>149 、目線と手の動きだけで会話した風な武藤がそれを追って行き >>152 。 武藤と話したいことは私もあれど、なら当然、津崎も武藤と話したいことはあるだろうしと2人の後ろ姿を見送った。 まさか"ミステリアスなオレのトップシークレット" >>163 などというものが話題に上ることになるなんて想像もつかなかったし、聞いていたなら地を這う低音で「はぁ?」と津崎を睨め付けていただろう、失敬な事を津崎が口走ることになる >>171 と知るはずもなく。 まだレストランの空気にはうっすら林檎の香が残っているような気がして、左手の絆創膏に視線を落としていたところ、控えめな気配が近づいて来た。 >>190 ] (207) 2022/09/09(Fri) 9:37:06 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹朝霞、さん…………。 [なんとなく気不味いのは、痛いことを言われた >>2:240 というのも否定できないけれど、津崎絡みでの後ろめたさもあったから。 あの廊下での一件、血の気を失った津崎の表情 >>2:221 から、ああそうかとうっすら悟った。 津崎にとって朝霞さんは特別な人になっていて──バス車内ではそれは感じなかったから、その後に何かがあったんだろうな、と──、朝霞さんの思いは知らねど、つい先刻まで、献身的に手当て?看病?をしていた様は、津崎を厭うている風にはとても思えなかったから。 表情を取り繕い、どうしたのと小首を傾けた私の前、開いた彼女の口は謝罪から始まった。……というか、徹頭徹尾、謝罪だった。 >>200 ] (208) 2022/09/09(Fri) 9:37:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹や、うん……大丈夫。 気にしないで? [投げられた言葉に心が抉られなかったとは言わないけれど。 でもそれは真実を突かれたゆえのことだし、そこは彼女の悪気の有無は関係なく、そもそもこんな、尋常ならざる状況下。 "謝る"という行為は本当に勇気が要ることで、臆病な私はと言えば、武藤に頬を打って貰って、漸く踏み出せたくらいだったのだから。] そもそも"許せない"なんて思ってた事でもないし、ほんとに。 でも言ってくれてありがとう。 勇気、必要だったよね。 [笑えた、と思う。王子様然の作り笑顔じゃなくて、本気の笑みを。] ああ……。 でも、その"ごめんなさい"に甘えて、 1つ聞いてもいいかな。 [彼女の胸の裡は知らない。 "支える側になりたかった"、"重荷になるのをやめたかった"という、意外にも強い芯を。 私にとっては、やっぱり彼女は"守られるべきもの"の位置に居る人には違いはなくて。] (209) 2022/09/09(Fri) 9:39:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹朝霞さんに、好きな男子が出来たとして、ね。 その人に、親友の女の子が居たら、どう思う? 正直に言って欲しい。 例えば、2人で御飯に行ったり……、 その人の家にも行き来してしまうような、親友。 ["普通の女の子"にはきっと耐えられないだろう、そんな存在。 我ながら意地悪い問いかけだよねと自覚しながら、今度は笑顔を浮かべずに。*] (210) 2022/09/09(Fri) 9:40:32 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹やっぱり……ね。 ["血が林檎"、知らぬ人が聞けば何なんだというだろうそれを、津崎はあっさり肯定してきた。>>203 視線が噛み合った、津崎の青い眼の奥にどんな思いが過ったのかはわからなかったけれど。 ] 松本さんも、林檎に纏わる幻覚を見たって。 仮説だけど…… "心が揺らいでる時に起こってる気がする"って言ってた。 私もそう思う。 見たいと思うもの、見たくないと思っているものが 見えているのかも……って、ね。 [────だから、気をつけて。 そう告げて見送ろうとすれば、津崎の元に武藤が駆けていったから、少なからず安心したかな。*] (211) 2022/09/09(Fri) 9:50:39 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[ああ、背が近いって、顔の距離が近いってこと、なんだなあ…………。 見上げる必要も見下ろす必要もないんだな。 そんな愚にも付かないことを思い浮かべながら、私のより余程に優しげな、私のより幾分色素の薄い瞳が近づいて来るのを半ば、ぽかんとした心持ちで受け止めていた。 何しろ慣れてないもので? というか、初めてだったもので? 記念すべき"初めてのキス"は唇が離れる寸前に瞼を漸く閉じたという、体たらく、だった。 あれだけチョコ好きなんだもの、武藤の唇はチョコの味がするんじゃないかなんて、おかしな事をも考えてしまったけれど、チョコの味ではなかったな。 なんだか、ただただ幸せで。 心の底にはいつだって冷たい石がいくつも詰まっていた風だったのに、それが1つ1つ、無くなっていっているような感じがした。] (213) 2022/09/09(Fri) 10:11:20 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────大丈夫。 私が武藤を幸せにする。 ["出来たら"じゃないんだよ。するんだよ。 そう笑いながら見つめ返した先が、なんだかぼやけて見えたから。 浮かびかけた涙を誤魔化すように、今度はこちらから口付けた。*] (214) 2022/09/09(Fri) 10:11:56 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a72) 2022/09/09(Fri) 10:14:04 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[朝霞さんは、"恋愛面での好きな人がいた思い出がない"と言った。 >>216 語る内容はとても綺麗なもの。 "普通は"、"優先するべき"が頭につく、理想の形。 逆説的に、恋情関係なしに異性と友情を維持していきたいと思っている私の方こそが、疑いようもなく異端であり、慎むべき存在なのだと思い知らされるよう。 正解なんておそらくどこにも存在しない。 けれど、欲しいと。手放したくないのだと自覚してしまったこの繋がりを自分から断ち切るのは、きっととても苦しい事のように思われて。 だから、"普通の女の子"に聞いてみたいと。 思ってしまった。] (233) 2022/09/09(Fri) 11:54:22 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹答えてくれてありがとう。 またいつか、聞かせてくれると嬉しいな。 ────朝霞さんに本当に好きな人が出来て、 そしてその人に好かれた時に。 [つい先刻までのあの空気。 献身的な所作で津崎の傍らに侍っていた朝霞さんのあの姿は、"あくまで憶測"で語らねばならないものとは違う風に感じられたけれど、本人の心は本人にしかわからないことなのだし。 変なこと聞いてごめんねと、小さな謝罪の言葉を重ねた私は、そっと朝霞さんの元から離れたのだった。*] (234) 2022/09/09(Fri) 11:54:45 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a75) 2022/09/09(Fri) 11:56:21 |
【秘】 1年生 朝霞 純 → 3年生 黒崎 柚樹好きな人は、異性でなくては駄目ですか? 一人でなければ、おかしいでしょうか? 私は、私は、ここにいる皆が好き。 昔からずっと、家族も友達も恋人も関係なく、皆が好きだった。 好きに違いがないのは、おかしいですか。 [そう言って、私は黒崎さんの背を追いかけるのをやめた。 きっと彼女は困るだろうな、困らせてごめんなさい。] (-106) 2022/09/09(Fri) 12:39:13 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* もうそろそろあちこち色々溶けてる気がする……。 (ぽいぽいロル応酬してるように端からは見えるかもしれないけども、毎回毎回「おあああああああ……」とかなってます) そろそろ、〆かなあと思いつつ、うん、見送りはね、するよ。 (そのために中の人は昼寝をしておくべきかと考え中) (-107) 2022/09/09(Fri) 12:48:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 少し未来の屋上で ―― "王子様"、だからね。 [そこそこ年期の入った男前だもの、なんて続ける軽口の"王子様"には、もう自嘲的な色は無い。 気紛れで"王子様"に戻ってみようが、きっぱりと辞めてみようが、この人が向けてくれる眼の色は変わらないのだろうから。 艶然と眼を細めて笑ったものの、でもそんな格好つけも結局は崩れてしまって、泣きそうになってしまったわけだけど。 背に回された腕がさっきよりも強く抱き締めてきて、こちらも負けじと武藤の背にしがみつくように力を込めた。] (254) 2022/09/09(Fri) 13:14:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────私で良いなら、もちろん。 子守歌、歌ってようか? 違うか。 むしろ目覚めるんだから……ラジオ体操……? [ラジオ体操に歌なんてあったっけ……と、心の端の痛みは押し殺しながら快諾する。 私が今逆の立場だったなら、やっぱり最後のぎりぎりまで、武藤に居て欲しいと思うから。 でも、そう頼んでくる武藤は、きっと苦しそうな顔になっているんだろうなと察して、わかってるよという風に、彼の肩口に額を押しつけていた。 願わくば、このぬくもりを忘れないうちに再び武藤に会えますように、と思いながら。] (255) 2022/09/09(Fri) 13:15:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………そろそろ、戻る? [律儀な彼の事、きっとここにいる全員と言葉を交わしておかねばと思っているのだろうし。 まさか自分が最後の1人に近い──あるいは最後の1人そのもの──だったとは知らず、こてりと首を傾けた。*] (256) 2022/09/09(Fri) 13:15:53 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤と津崎の「またな」とか、ほんとに……ほんとに…… 黒崎は限りなく痩せ我慢でそれ言う(言える)けど、2人は本当にさらっと言えちゃうやつな感じしかしなくって。 (-110) 2022/09/09(Fri) 13:17:39 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 1年生 朝霞 純駄目じゃないよ。 おかしくもない。 "友情"と決めたらそれを貫き続けなきゃいけないのか、 そこに恋情を混ぜたら終わらせなきゃいけないのか、 なんて、ね。 向ける思いは、人の数だけ違うのに。 …………正解なんて、どこにも無いことだよね。 [最後は自分に言い聞かせるみたいになってしまっていたかも。*] (-111) 2022/09/09(Fri) 13:30:37 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a81) 2022/09/09(Fri) 13:32:12 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 天使が訪れる、少し前のどこか ―― [屋上で武藤と話し終えた、その後。 体感、もう時間はそれほどには残されていないと心の隅で感じていた。 レストランに戻るべく歩く帰り道、辿り着いたレストランか、それとも他のどこかで香坂さんと会うことが出来たなら、これ幸いと話しかけたと思う。] おめでとう……と言うのもおかしいかな。 でも、現実に戻っていく皆をよろしくね。 一緒に目覚める、"誰かと話していないと死んじゃうマン"も。 ["タイガーセンパイ"のことだよ、とくすくす笑う。 起こったのは事故?それとも災害? ともかく、現実世界はきっとこんなには静かな世界ではないだろうから。 もう既に集まっているだろう、皆の家族や大学関係者、その対応も色々あるのだろうと思うし。] (260) 2022/09/09(Fri) 13:38:27 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………あの、ね。 次、会えたら。 ………………メイクの仕方、教えてくれると嬉しい……。 [体育会にも派手目な女子はいるけれど、あいにく仲が良いとは言えないし。 音楽好きで華やかな後輩に、最後、ぽそもそと願い事を申し出た。 なんでと言われたら、理由をちゃんと答える覚悟もしているよ。*] (261) 2022/09/09(Fri) 13:39:03 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a82) 2022/09/09(Fri) 13:40:17 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 2時間ほど気絶(昼寝ともいう)してきたんだけど >>268 >>一番後回しにしていたのは、告白の結果が如何であれ、消えるその時にそばにいて欲しいと最初から思っていたから ほんと武藤のこういうところが、くそかわいいし、愛おしいし、もう……!ってなりますね。 (そろそろ私は武藤ソムリエを名乗っていいと思うよ) 無事に帰れたら、開き直って一周回って王子様デートしたいよ。 「繁華街でどっちが多く声かけられるか勝負ね」 って、イケメン面盛りまくって一緒に歩く。(武藤もイケメンなんだからきっとドエラく目立つ)(すっごい楽しい) (-125) 2022/09/09(Fri) 16:21:39 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― [朝霞さんと会話を終えた後。 そして、武藤と屋上へ訪れる前。 どこに行くあてもないしと、私はなんとなくレストランの片付けを再開していた。 そこに小泉さんと工藤さん、そして武藤が帰ってきて。 >>264 >>258] あ、お茶やコーヒーも"出て"ますよ、小泉さん。 [オムライスやおにぎりが置かれたテーブルに進む小泉さんに、持ってきましょうかと、声をかけたと思う。 と同時、工藤さんのペットボトルの水が少なくなっていたのを見たら、彼女のテーブルに同じ水を差し出しておいただろう。] 料理作れた事からお察しかと思いますが、 このレストラン、どうやら"何でも"出てきます。 [お茶やコーヒーも、"水やジュース以外のも欲しいなあ"と思ったら沸いて出ました、と告げながら、首を竦める。*] (277) 2022/09/09(Fri) 16:35:24 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[動き回っていたから、武藤が口にした「くっきー」の単語 >>258 にも気付いてしまった。 武藤の声は良く通る。"作ってもらえよ"あたりも微かに聞こえていて。] ……何か作ろうか? ああ、えっと、……"ほうれん草ときのこのソテー"。 [すごく具体的なメニューだなと思ったから覚えていた、朝霞さんの好物料理 >>151 。 松本さんの口から、既に朝霞さんが肉アレルギーということは聞いていた。 アレルギー持ちだと人の手料理とかは不安かな……?と様子を伺うと、嫌がるそぶりでは無さそうだった >>274 ので、なら作る、と動き出す。] 私が食べたいの。 お腹空いちゃった。 [遠慮されるようなら、さらっとそう言う。 だって本当のことだし。] 朝霞さん、バターは大丈夫? 避けたほうが良い? [大丈夫だったらバター醤油かな、バターじゃなかったらオリーブ油とにんにくと塩?なんて思いながら。] (278) 2022/09/09(Fri) 16:46:15 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a92) 2022/09/09(Fri) 16:47:38 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹じゃあ、一緒に作ろうか。 私も、私が食べるの作りたいし、 他の人もお腹空き始めてるかも。 [朝霞さん >>279 を誘ってキッチンへ。 不謹慎だけれど、キッチンのこの冷蔵庫、自宅にも欲しい、なんて思ってしまう。望むものが何でも出てくるなんて、反則すぎでしょ。 しかも野菜、お昼に食べたレストラン自慢の地野菜そのままみたいで、どれも艶々と美味しそうなものばかりが出てくるし。] 私、きのこ色々入ってるのが好きだけど……、 好きなの使ってどうぞ。 [いくらでも沸いて出てくるしねと言いつつ、椎茸、エリンギ、しめじ、えのき、マッシュルーム、ついでに舞茸。 ずらりと並べて刻みつつ、舞茸は料理の色を悪くするから、ごく軽く湯通し、かな。 ほうれん草は……アク少なそうだから茹でずにこのまま炒めればいいか、なんて、生の葉を囓って確かめて。] 朝霞さんがフライパン使い終わったら、 その後、肉入りのほうれん草きのこ炒め作るね。 [お肉と言ってもソーセージとベーコンのつもりだけど、それなら出して炒めるくらいなら目の前でやっても大丈夫かな、と首を傾げた。] (285) 2022/09/09(Fri) 17:16:34 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>288 朝霞さんもそういう方が好き? じゃあきのこ盛り盛りね。 [野菜切るところは共同作業で問題ないよねと手を動かす。] わかった。 じゃあ朝霞さんの作業が一通り終わってから こっち作るから、気にしないでいいよ。 弟が、ね。 海老アレルギー持ちだから、慣れてる。 [弟は目で見て駄目まではないけど、包丁とかに気を配らなきゃいけないのはいつもの事だし……と、だから、肉を出す調理は時間差ですることにして。] 豆カレーならお米炊いておいても良い? インド米とかサフランライスとかのが良いのかな……。 [料理は、無心で手を動かせるから、好き。 まだこの時は武藤と話が出来ていなくって。 今日で武藤と永遠の別れかもしれないということは、あまり考えたくないことだった。*] (291) 2022/09/09(Fri) 17:38:37 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 「まだこの時は武藤と話が出来ていなくって」とか必死で自分に言い聞かせてるけど、めでたく相思相愛になれる未来が確定してしまったものだから、文章が浮かれがちだというあれそれ……。 (-134) 2022/09/09(Fri) 17:40:35 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>293 [お礼とか、だから必要ないよ、日常慣れてることだから……と、とりあえず材料準備は一段落。] ……うん、確かにインド米の用意くらいでいいのかな。 普通のお米はさっき炊いたのがいくらかは残ってるから、 一応は選べるしね。 [香坂さんのLINE >>2:318 を改めて見返すと、バターチキンとキーマが筆頭に出てくるあたり、スパイス系カレーが好きな印象。 そもそも工藤さんは手料理は食べられない人みたいだし、残りの男性陣はあれが嫌これが嫌ということは無いんじゃないかなと思いを巡らせて。 そして、私も私で料理慣れしている風な朝霞さんの手際には気付いていた。] ……朝霞さんって、一人暮らししているの? 私は実家だけど、家族の料理作ってるから、こんな感じでね。 [なんとなくだけれど、"箱入りお嬢様"といった雰囲気に感じていた朝霞さん。 一人暮らしとしても、大学1年生の彼女が入学後に始めた風にも見えなくて、こちらが勝手に抱く第一印象というものはあてにならないものだなと思いつつあった。*] (295) 2022/09/09(Fri) 18:21:17 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* そして無神経に津崎が松本さんに踏み込んでるのを見て、「お前ぇ……」ってなってる。 あんたも人に踏み込まれるの嫌な性格なのに、なぜそうずけずけいきますか……。津崎には津崎の思いがあるんだろうけど。 津崎とも話したいな……。 (-138) 2022/09/09(Fri) 18:36:12 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>298 一人立ちか……良いね。 最終的な目標がそこにあっても、その前に出来ること 1つ1つ増えていくと 嬉しいものだよね。 [料理はわかりやすく家族が喜んでくれる。 走るのも、成果が出せれば達成感があるし、それはいずれ将来生きて行く糧になるものだし。 ────でも、じゃあ、走れなくなった私は? ふわりと浮かんだ思いには気付かない振りを。 そのうちに米が炊ける匂いや、玉ねぎを炒める音などが周囲に漂い始め、先に完成したのが朝霞さんの料理。] カレーは鍋ごと出しちゃって、 "好きにかけてどうぞ"って形で良いと思うよ? [ここに居ない人もいるしねと鍋運び皿運びは手伝って、そして私は、ベーコンソーセージ大量入りの、ほうれん草&きのこ炒めを手早く仕上げて。] (315) 2022/09/09(Fri) 19:54:23 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a109) 2022/09/09(Fri) 19:57:22 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a110) 2022/09/09(Fri) 20:02:55 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹"今から、まほうを、使う"…………? [同時通訳しているかのように、松本さんからの言葉をそのままなぞらえかけた視線の先。 風に巻かれるようにふわりと、視界を自然界の彩りが埋めていく。 きらきらと散っていく紙片は、子供向けの折り紙みたいな原色系の色合いとは少し違っていて、紅色、草色、空色、太陽の色。金糸銀糸も混ざったようなキラキラが、太陽の光を反射していく。 ────それは、まるで、何かを、誰かを祝福するように。] き、れい…………。 [通話が切れていなかったらその呟きは松本さんに届いていただろうけれど、まさか、屋上から手製の紙片を掴んで投げていたとは、こちらも思わなかったから。 スマホの向こうは、既に沈黙していたんじゃないだろうか。*] (333) 2022/09/09(Fri) 20:43:59 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 2年生 松本志信…………ええ。 きっと、見てますね。 [きっとあの魔法は、武藤と、香坂さんのためのものだったのだと。この言葉で解った気がした。*] (-168) 2022/09/09(Fri) 21:35:40 |
黒崎 柚樹は、とりあえず私はカレーと肉炒め食べる。[まくまくまく](おなかすいた) (a117) 2022/09/09(Fri) 21:37:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 魔法が空を彩る少し前 ―― [工藤さんが、五感に敏感な性質だとは、まだ知らなかった。 私の鼻の奥にも微かにあの林檎の香りが残っていて──それは自分の指からというより、津崎の流したものが大半だったと思うけれど──、でも、一般的には、人の鼻は状況に慣れてしまうもの。 だから、唐突に工藤さんが口にした"林檎の香り"に、ペットボトルを手にした左手がひくりと跳ねた。] 私が林檎、剥いてたからかな……。 [絡んだ視線は、「違いますよね」と言われている風で、居心地は良くないものの、と同時に「ああ工藤さん、戻ってきたんだ」という安堵も沸いた。 そう何度も言葉を交わしたわけではないけれど。 でも"偽"だったのであるらしい工藤さんの蠱惑的な微笑みからは、表現し難い不安感ばかりを覚えていたから。 そして、続く言葉に、ぐうの音も出なくなった。] (355) 2022/09/09(Fri) 21:40:02 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 朝霞さん→津崎が、もう、ドクールすぎて、え、これ何処に落着するの?え……?ってハニワ顔になってます。なう。 (好きだと一旦自覚するともう直進しかできなくなる豬系PLの声) (-169) 2022/09/09(Fri) 22:12:26 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* そして朝霞さんのこの口調の揺れは何由来なんだろう……。 フランク口調と丁寧語口調のこの温度差……。 (すごく気になっている) (-170) 2022/09/09(Fri) 22:17:02 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤来てるなーこれ飛行機で言うところの「当機は着陸態勢に入ります」的なムーブだよなー思いつつ…… 自分から話しかけにいく勇気、が。ががが。 (なんか緊張してきている) (-174) 2022/09/09(Fri) 22:26:12 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* あ、松本さんの「齟齬」って、つまり私と武藤が屋上行っちゃうからか……すみませんすみません移動させたの私です。 (-178) 2022/09/09(Fri) 22:36:44 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a126) 2022/09/09(Fri) 22:40:53 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 工藤さんとガールズトーク(?) ―― ぅ、ぐ…………。 [嫌味でもなんでもなく、「心底不思議です」という無表情で工藤さんが林檎の香りを追求しにかかる。 >>372 でも、血が林檎になっただなんて荒唐無稽な事、軽々に口にするものでもないかな……と思っていたのだけど。 "やけに林檎が目につきます"の言葉に、喉が詰まった気がした。 それこそ、喉に林檎の欠片が突き刺さった、みたいな。] ここ、怪我した時……血じゃなくて林檎の果汁が出てきた。 傷はタオルで抑えてたけど、でも、色も、匂いも。 [ここ、と言いつつ血の滲んだ絆創膏が目立つ左手を持ち上げる。] あと、この場所で出血した人もいて……、 ああ、怪我したわけでも無いらしいんだけど。 その人の血も、林檎の匂いで。 [工藤さんが感じるのは、きっとそれだよ、とありのまま、伝えることにした。 工藤さんも目につくと感じている林檎。正体不明の匂いだけを感じるのも、それはそれで酷く不気味だろうと思ったから。] (381) 2022/09/09(Fri) 22:56:41 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹えー、と…………。 [そしてお酒の話に移れば、また口籠もる私がいる。 この猛烈な後ろめたさは、是非、飲酒仲間の武藤にも共に味わっていただきたいと心から思った。 ……けど、視線の先は、武藤ではなく話し始めた朝霞さん >>378 が居て。 私は既に丁重すぎるほどの謝罪を貰ってしまっていたから、"大丈夫だよ"という風に、小さく手を振ったかな。 で、そう。アルコール。] うん。 美味しいと思うし、楽しくもある……かな。 一人で飲んでもそうは思わないけど、 誰かと一緒に飲むお酒は、楽しいよ。 [酒の力を借りると言ってしまうと語弊があるのだけど。 あの、ふわりと酔った心地良さで、心の境界が溶けるみたいな、あの感じ。 説明をすればするだけ自分が駄目な酒飲みを露呈するようで、それは、口籠もっても仕方がないと……思ってください。*] (382) 2022/09/09(Fri) 22:57:32 |
黒崎 柚樹は、酸欠で死ぬとか、やめて…… (a132) 2022/09/09(Fri) 22:58:46 |
黒崎 柚樹は、工藤さんのカレージョークで危うくカレーが気管に詰まるところだったとお知らせしておく。 (a134) 2022/09/09(Fri) 23:01:09 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎………………。 "ここ"で良いの? [尋ねてしまったのは、自分だったら、皆が集まってる前で消えたくはないなと思ったから。 でもここで2人でどこかに行くのもね……と思い直し、もう皆が見つめる前で華麗に"生還"しなよとは、思ってしまったかな。] (-183) 2022/09/09(Fri) 23:09:49 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹んー、皆の顔は見ときたいけどな、 見てる前では消えたくないんだよな。 [パフォーマンス的に手でも振りながら消えてもいいがとは思いつつ、やっぱそれはな、と思う。] ここでいいけど、もうちょい端っこに行っておきたい。 (-185) 2022/09/09(Fri) 23:16:44 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎3,2,1で消えてくれるなら、 パフォーマンスも出来るだろうけど、そうじゃないしね。 3,で消えたらそれはそれで面白くはあるけど。 [……話しておきたいことは、こんな事じゃないはずなんだけどな。口が上手く、回らない。] (-186) 2022/09/09(Fri) 23:20:38 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹それが出来たら面白いんだが、正確にわかるかは怪しい…。 ただ、多分、もう少しなんかなって思う。 なんとなくだけど、な。 [体感的に?と言ったらおかしいけど。] (-188) 2022/09/09(Fri) 23:24:34 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹……、いや、数時間前のオレならやってたかもしれんがー。 今はやる気はないよ。 [片手を伸ばして手を握ると、目立たないよう床の方に繋いだ手を落とす。] (-193) 2022/09/09(Fri) 23:33:52 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎どう、違うの。 数時間前と………………、 [言って、気付いた。 ああ、そうか。屋上、行ったから。私と、話したから。] …………大丈夫だよ、また、会えるよ。 [握られた手、何かの御守りみたいだなと、思った。] (-197) 2022/09/09(Fri) 23:40:29 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹……、きついこと頼んでごめんな。 うん、きっと、すぐ会えるよ。 [ぎゅ、と握った手に力を込めて少し俯いた。]* (-200) 2022/09/09(Fri) 23:45:15 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎……きついとか、無い。 私だって、一緒に居たかったし。 武藤こそ、泣いてないでよね。 [案外武藤が泣き虫ってこと、まだ私は知らないけどね] (-201) 2022/09/09(Fri) 23:48:40 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹そう言って貰えると助かる。 実は泣きそうだが、うん、大丈夫だ。 [結構我慢してる。泣くなと言って泣くわけにはいかないし。] (-203) 2022/09/09(Fri) 23:52:28 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎……っふ、 無事、帰れたら、泣かせる映画でも一緒に行く? どっちがどれだけ泣かないで居られるか競争。 (-204) 2022/09/09(Fri) 23:55:38 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹ありがとう。好きだよ。 ……、待ってるから。 [このまま連れていければ良いのにと思いながら強く抱き締めて、唇を重ねた。]* (-207) 2022/09/09(Fri) 23:59:32 |
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