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【秘】 黒風白雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ これは奇襲や処刑、襲撃やらの時間軸より更に後、後から見た時に都合のいいタイミングでの話だ。 襲撃の結果どういう状態になるか分からないしね。ぼかしぼかし。 『レヴァティ、時間ある?』 それだけの問いかけの後、少し悩むような時間が挟まり。 『ちょっとお前と会いたい』 素直な欲求があなたのもとに届くだろう。前回の訪問時にはっきりと目的を伝えていたのとは打って変わって、少し曖昧なような、それでいて目的にはなっている程度の用件を添えて。 /* ハアイ、レヴァティ!一応こういう形で投げさせていただくけれど忙しかったらスルーしていただいて結構よ!kiss! (-104) 2022/02/22(Tue) 13:32:23 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「人間ですか。なかなか難しい宿題出されちゃったなー。でもご要望とあらば沢山作文書いておきますとも。シェルタン様とだってもっとお話したいですしね!」 「本質を引き出す手段、ですか。成る程成る程。あの人間の形は、シェルタン様から見た人間たちには合わないと。 …………だからご自身も改造したんですか?」 データベースにあった情報を引っ張り出す。彼は確か、骨だけの翼を背に持っていた。 「きっかけはお伺いしてもよろしいことでしょうか? それとも守るべきプライバシーだったり?」 (-118) 2022/02/22(Tue) 15:59:38 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 黒風白雨 バーナードわかるよ。ぼかしぼかししていこうね。 『バーナード様。ええ、時間ありますよ。大丈夫です』 間髪入れずに返ってくる。 『勿論構いません。何か欲しいものはありますか? 水でも薬でも、お茶でもお菓子でも希望があれば用意しておきます』 目的や真意が読み取れない。けれど、そんな事アンドロイドには何も問題なかった。相手に尽くすことが大事なのだから。 /* アラッバーナード様!嬉しいわ!こちらは大歓迎よ!まったりペースだけど、お話してくださると嬉しいわ!love! (-120) 2022/02/22(Tue) 16:04:18 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ『水があったら嬉しいかな、くらい。お前と話したい』 短く返事をしてからあなたの部屋に向かうだろう。バイタル状況は……いいとは言い難い。前回は酒を飲んだからこそのものだったが、今回は疲労が残っている点以外にもバイタルを狂わせるものがあるらしい。 「やあ、レヴァティ。楽しんでる?」 (-121) 2022/02/22(Tue) 16:38:34 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 黒風白雨 バーナード『了解。用意してお待ちしていますね』 入室時のチェックで出された数値に小首を傾げながらも歓迎する。飾り気のないグラスを水で満たして、貴方に差し出した。 「あはは。意地悪な人ですねー、楽しいなんて俺分からないの知ってるでしょー? 覚えることが多く、着実に糧を得られているとは思いますよ」 「……バーナード様はどうですか? やんちゃしている姿をちらほら見かけますが、どうにも疲れている気がします」 (-122) 2022/02/22(Tue) 16:52:43 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* はーい襲撃お疲れ様でしたわよ!ちょっと質問があってきたのだわ〜 ・テンちゃんの使った銃や盾って作り出したものではなく借りたもの?(=貸出記録に残ってる?) ・襲撃されたエリアの防犯カメラに戦いの映像ってあったことにしても大丈夫? をもし聞けたらなと思うのだわ〜(この辺りの話をロールで聞きたいって人がいて、その話の解像度上げるための質問でした!) (-124) 2022/02/22(Tue) 17:11:24 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 黒風白雨 バーナード/* はーい!シトゥラ襲撃お疲れ様でしたわよ!今進行中秘話とは別に、ちょっと質問があってきたのだわ〜 ・襲撃されたエリアの防犯カメラに戦いの映像ってあったことにしても大丈夫? ・ステルス中のバーナードって防犯カメラからはどう映ってる? をもし聞けたらなと思うのだわ〜(この辺りの話を聞きたいって人がいて、その話の解像度上げるための質問でした!) (-125) 2022/02/22(Tue) 17:12:20 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ あなたから水を受け取り、そのまま前回あなたと座り語らった時と同じようにベッドに腰掛ける。少しばかり口に含んでからちらりとあなたのほうを見て。 「お前のこと好きだからついいじめたくなっちゃって。ああ、お前に利があるのならよかった。 やんちゃはまあ、物足りなさを感じつつできる範囲で満足しているけど……遊ぶのも疲れるし考えるのも疲れてきたなあって思う。……俺、何のために相性の良い相手を見つけたかったんだろう?って思ってさ」 (-127) 2022/02/22(Tue) 17:20:55 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ/* ハーイ!シトゥラ襲撃おつありさまでしたわよ!質問にお答えするのだわ! ・襲撃されたエリアの防犯カメラに戦いの映像ってあったことにしても大丈夫? →大丈夫です!大体の映像は存在するものと思い動いておりますので! ・ステルス中のバーナードって防犯カメラからはどう映ってる? →光の屈折を用いた技術なので基本的にはほぼ見えないと思います(ちらっと空間が揺らぐくらいはあるんじゃないでしょうか)。熱感知、音感知等の空間感知であればそこに誰かいることは丸見えです。 (-128) 2022/02/22(Tue) 17:27:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ/* ハーイOKわよ〜 ・借り物よ!貸出履歴はレヴァティなら見れそうね!参加者は見れないと思うけどね!(狼バレバレになる!!!) ・特に監視カメラのない場所を選んでやってないから大丈夫よ〜トレーニングルー厶だからね! (-132) 2022/02/22(Tue) 18:03:47 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「人間って面白い生き物ですねって前に言ってたような気がして。アンドロイドである貴方から見ると、人々はどう映っているのかというのは非常に興味深いです。」 「…………。ええ。 といっても、自身に施したものは習作も兼ねていたので『作品』達と比べるとかなり拙いのと、表沙汰に見せると奇異の眼に晒されて活動が面倒になるので、隠れる様にしたのとで。そこまで気に入ってはいないんですよね…… ……もし興味があれば、お見せしますが。どうでしょう?」 首を傾げる。 「あまり漏らさないでいただけるなら。 ……昔暮らしてた家に、異形のペットが居て。その子がきっかけでした。」 (-136) 2022/02/22(Tue) 18:34:39 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティスピカの処刑後。シトゥラはレヴァティを探しに来た。 昨日の今日だ。周囲を警戒するように、どこかピリついた雰囲気を纏わせている。 ―――先日の襲撃者達の顔を、シトゥラは結局見る事ができなかった。 故に、襲撃エリア近くの防犯カメラなどの映像や襲撃者が使用していた銃や盾の貸出記録を確認するためだ。 もしも貴方が襲撃者についてなにか知っているようであれば、それについても尋ねるだろう。 ……貴方がそれを口止めされていなければ、だが。 (-149) 2022/02/22(Tue) 20:57:37 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* ア゜!!! ごめんわよ……襲撃、シトゥラのって意味だったわ……大変申し訳ないのだわ……狼としての襲撃に関しては質問なくってよ!ナイスKILL!!! シトゥラ襲撃時に使用した銃や盾などはその時に借りたものかしら?それとも過去に借りたものそのまま使用? (-151) 2022/02/22(Tue) 21:41:05 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ/* そっち〜!?てっきり……白チャでも役でも襲いまくるからァ! 狙撃銃の方は以前他の人との秘話で申請したもので、その他盾やらはその時用意したものだけど、申請が記名で履歴残るなら処刑室からパクってきたものかもしれないわ。記名でないなら気にしない方向で! あとそっちなら監視カメラ気にしたかったんだけど、もうナフに見られてることにされちゃったから……好きにして! (-161) 2022/02/22(Tue) 22:46:32 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 蒐集家 テンガン/* そっちわよ〜!人狼ゲームに関する事は見学という立場から絶対中立で非干渉を貫くって決めてるので、狼の情報は欠片でも私から誰かにバラすことはないわ!安心して! そして念のためGMに確認いれたら参加者への武器の貸出記録開示はNGといただいたので、どちらにせよ武器関連のお話は伏せておくことにするわ……お手間かけさせてごめんなさいね……! カメラに関しては……そうね、なんか良い感じに……いいようにしておくワ……! (-238) 2022/02/23(Wed) 3:44:56 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ/* 墓下マンというか被襲撃者との会話かな〜???と思いまして……へへへ……それだったらだいぶセーフだから! 了解わよ〜問い合わせThank youね! カメラのほうはあの 実況と解説感がメチャいい ので良かったとも付け加えておくわね!!!いいよね (-242) 2022/02/23(Wed) 3:59:35 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ 貴方が探していた人物は自身の部屋にいた。貴方が部屋に入った途端、小さな電子音が聞こえるだろう。身体に異常や不調がないかの確認だった。 それからぴりりとした雰囲気を感じ取れば入室後起動コードを自身の武器に送り、娯楽室のイベントで見せた時のようなタコ型の機械兵を入り口に置いて「部屋の施錠は出来ませんが、ここにいる限りは責任持って守りますので」と告げた。それならベッドなりソファなりも勧めておく。 メンタルケア、というより肉体のケアも本業ではないのだが、人に尽くす為に作られた被造物。常と異なる様子に反応したらしい。 「参加者への武器の貸出記録開示に関しては看守長(ルビ:GM)に止められているので、該当時間のカメラの映像をお出ししますね」 そう言って貴方が奇襲された時の映像を出すだろう。 視認できない襲撃者に関しては光の屈折を用いた技術であるためか、彼がいる場所は空間の揺らぎを観測できるくらいだが(貴方が映像からも熱探知、音感知ができるなら確実に相手がいることはわかる)。 ▽ (-243) 2022/02/23(Wed) 4:04:26 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ襲撃者について何か知っているかと問われれば。 「見えない方の襲撃者についてお話しましょうか。バーナード様ですよアレ」 あっさりそう答えた。ナフの時は答えなくて良いと言われたので言わなかっただけであり、奇襲に関して口止めはされていない。可能な範囲で人に尽くすように出来ているからだ。 ただ、能力の詳細についてだけ話さないようにしているだけで。 「他に聞きたいことなどあるでしょうか? ……というより、大丈夫ですかシトゥラ様。無礼講だからと黙認していましたが、戦闘続きですよね?」 (-244) 2022/02/23(Wed) 4:05:59 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「言いましたよー面白いって気持ちは理解できていないので、冗談ですけど。でも面白いは分からずとも、興味深いとは思いますよ。理解ができないことを沢山見せてくれますから」 「あ、見せてくれるんですか? ぜひぜひ! 折角の機会ですからねー、可能なら見ておきたいですよ! 学習材料にします」 貴方が何を思っているかは分からないが、即座にお願いした。 「シェルタン様に望まれたのなら誰にも言いませんよ。人に尽くすというのは囚人も同じですからねー。 ……成る程? 研究者とかそういうわけではなかったんですねー」 (-245) 2022/02/23(Wed) 4:11:54 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード「わーいじめるだなんて酷い。酷いとは思ってませんけど」 それは感情が理解できないからでもあるのだが、貴方に加虐嗜好がある事を知っているからこそでもあった。愛情表現のようなものかと結論づける。 ぽすんと隣に座って話に耳を傾ける。前回と同じように。 「何の為に、ですか。その問いの答えはバーナード様しか出せないと思うのですが、疲れたなら出すものも出せないでしょう。ちょっと休憩してはいかがです?」 休みながら考えたいならそれはそれで付き合いますよ、とも付け加えた。 (-255) 2022/02/23(Wed) 6:33:48 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「時々貴方に感情未搭載である事忘れてしまうんですよね……人間、興味深いと面白いは結構紐づいたりしますし、あまり違和感がなく。 非効率的で非生産的な行動を態々取ってしまう部分とか、やはり貴方から見ると妙に思えるのでしょうか。」 ぜひぜひと告げられれば頷いて、巻いていたマフラーを取り、翼を展開する。 資料に記されていた通り、骨組みだけの翼が。カタ、と骨と骨が当たる音を鳴らして背に現れた。 本人はああは言っていたが、芸術的にはかなり高い技術の物と、この人形師と『同業』である人物なら分かる代物だ。 「ありがとうございます。 とても歪で、それなのに美しくて。可愛らしい子でした。この姿の方がきっと、人間として正しい形なんだと。そう思うぐらいに。 あの子を作った人は何処かの研究者だと思うのですけれどね。一度会ってみたかったです。」 (-266) 2022/02/23(Wed) 12:34:36 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ 好きの反対は無関心、とは男がロベリアに告げた通りだ。なので加虐嗜好を向けるような相手が無関心な相手なわけもない以上、愛情表現でも間違いではないように思う。 「そうだね、……休憩する……」 言いながら水の入ったコップを近くのテーブルに置いて、上体をベッドの上に横たわらせる。それからちらりとあなたを見て口を開けるしぐさは餌を待つ雛鳥を思わせるもので。 色んな事柄を考えて判断するような気力があるわけでもないため、半ば衝動的な行動になってしまうが。意図は伝わるだろうか。 「……レヴァティ。喉が渇いた。お前から俺に、ちょうだい」 (-278) 2022/02/23(Wed) 14:01:47 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ怪我は治っている。疲労は残っているようだが、睡眠を取れば回復するだろう。……きちんと眠れればの話だが。 機械の駆動音と掛けられた言葉に、悪ィなと返してソファに腰を沈めた。 「……そんな事も決まりあったなァ。わかった。映像だけ頼む」 見える方の襲撃者……テンガンは姿が認識できる程度に映っていただろうか。 シトゥラは映像から感知はできない。故に、視認できない襲撃者は自分の知っている情報から絞ろうとして、 「……」 思考が止まる。いつもならやっぱりそうかァだとか、何でもないように返せてるはずなんだがなァ。 「レヴァティは今回のこれ、知ってたのか」 聞きたい事を問う。大丈夫かという問いに返事は、ない。 (-280) 2022/02/23(Wed) 14:05:42 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ 睡眠を取れば回復する状態だと判断して、何も言わないことにする。 このあと天変地異のような襲撃でめちゃくちゃ煩くなるなんて予想していなかった。 テンガンの姿は彼自身が監視カメラを気にしていたのか、隠れるように立ち回っていることが多かった。 だが身を隠す為に使用していた盾を捨てて逃げ出す瞬間であれば貴方もきちんと彼の姿を確認できる筈だ。 「いいえ。二人が奇襲を、それもシトゥラ様への攻撃を企んでいたことに関しては一切聞いておりませんよ。全く関係のないタイミングで以前バーナード様の能力に関しては本人から聞きましたが、奇襲に関しては何も。それは断言します。 やり方を見るに監獄への反逆などではない無礼講の戯れだと判断し、静観した次第です」 こちらの問いへの返事がないことについては気にせず、問われたことを素直に返した。 (-286) 2022/02/23(Wed) 16:08:34 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「俺の言う興味深いって、記録・学習したデータに無いから収集しようかなってくらいのニュアンスですよ。でも確かに、収集したがる方向性などは偏りがありますけどね。 そうですねー、確かに。知らないなら仕方がないですが、分かっていて非効率・非生産的な動きをするのが全く理解できなくって」 そう返しつつ、露わになった翼を見れば「わあ」と声を上げる。 「同じ人間でも臓器移植なんかすれば昔は拒絶反応が起きていたのに、よく組み込めましたねえ。付けるだけじゃなく動かせるのか……ふむふむ」 「ああ成る程。それが人の在り方であると。 そうして貴方が思う正しい姿にした人を、『作品』と呼び、興行に使用していたんですね。人を人ではなくモノ扱いだなんてーとか、言われたりしません?」 このアンドロイドに情けも容赦も搭載されていなかった。 故に、犯した罪に不躾に足を踏み入れる。 (-289) 2022/02/23(Wed) 16:51:43 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 喉が渇いたと言って、けれど自分で飲まず。横たわる姿を見て「これはなんだっけかなー」と記憶領域から人の行動パターンを調べて確認する。漏斗を相手の口に刺して水を流し込むべきなのかとも候補に上がったが、多分違う。 意図を読む。余程疲れているのだろうか。アンドロイドはそう推測した。 「いいですよ。 そのまま口、開けていてくださいね?」 勿論断る理由などない。頼まれれば尽くすように作られているから。 グラスを傾けて水を少し口に含み、貴方の両肩にそっと指先を添えて覆い被さる。 男がそのままでいるならば、何の躊躇いもなく唇を塞ぎ、水を流し込んでいくだろう。親鳥が雛に餌を与えるかの如く。 被造物でありながら、人と変わらぬ柔らかさと体温でもって。 (-290) 2022/02/23(Wed) 17:01:59 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ あなたに正しく意図を読むことができる頭脳が搭載されていたことを男が心の底から感謝する時が来るのかわからないが、少なくとも今正しく意図を汲み取ってもらえた点は感謝をしている。 お礼を言ったところで「当然そうであるから」という事実を突きつけられるだけだから、ただ無言であなたから与えられる口付けを受け止めて注ぎ込まれる水を体内に取り込むために喉をこくこくと鳴らす。 両手をあなたへと伸ばし、きっと許されると分かっているから、そのまま背と後頭部に回してしまおう。唇を繋ぎ止めるわけではなく、ただ柔らかさと体温を欲して。 「……水や身体は受け取れるのにね。 色んな人が『自分の意思で』見てくれるらしいと気付いたところで、他ならぬ俺がちゃんと受け取れやしないんだ。 受け取り方が分からなくて、苦しくて……『寂しい』……」 (-308) 2022/02/23(Wed) 19:02:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「成程成程、学習欲の様なものですか。AI分野の方は明るくはありませんが、監獄内で設計されたプログラムなので、こういったデータを収集する様に出来ていると?」 聞きながらカタカタと音を立てて翼を動かす。被膜が無いので飛べる訳でもない、唯の飾り。 恐らく自分が投獄されている間にも、移植技術に関しては更に発展しているのだろうなと君の話を聞いて考えつつ。 「本当に容赦ないですね貴方。僕なのでいいですけど。 それはもう色々言われましたとも、故に"人権侵害"の罪人として此処に居る訳ですし。……ああ、ですが『作品』には一定数の需要も確かにありましたよ。興行や売買が成り立つ程度には、ね」 (-317) 2022/02/23(Wed) 19:53:26 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 水を受け渡している最中に自分の体に手が回るのを感じた。それならばと肩に添えていた片手を動かして貴方の頭へと伸ばす。 柔らかな髪の毛を梳くように撫でる。そのまま、力を抜いて寝転ぶ貴方にもう少しだけ体を預けた。あまり体重をかけないほうがいいかとも思ったが、他人の存在を知覚できた方が今の貴方にとってはいいかと判断した為。 貴方と似た体温と柔らかさが、貴方に寄り添っている。 「受け取り方が分からない、ですか。 んー……俺にとっても難しい問題ですね。似た悩みを持つ人へよく見受けられる回答は『素直になれ』なんかがありますけど。それが出来たら今頃やっているでしょうし。 ……何か怖いですか?何かが邪魔をしていますか?」 自分の言葉は全てデータベースから引っ張ってきたものに過ぎない。それでも、何かのきっかけになればと思い言葉を返した。 苦しいや寂しいを聞いたから、水はもう口に残っていないけど、それを紛らわせるようにもう一度だけ軽く口付けて。 (-318) 2022/02/23(Wed) 19:54:56 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ 与えられるものを受け取る。水は受け取った。髪を撫でる手も受け取った。体重も受け取った。人と似て非なるあなたから受け取れるものをひとつひとつ、受け取る。軽い口付けだけでも軽くなる胸中がどれだけ面倒な重さだったかを自覚し、ふっと笑った。 「そうだね、俺が素直になるのが難しいことくらいは俺自身にも分かるよ。 俺の加虐嗜好を知っても相手が変わらず近いところにいてくれる保証がない。変わらずそのままだったとしても、俺よりまともな人間がいくらでもいるのに俺のところに留まり続ける物好きなんていない。 ……素直になっても無駄なんだ。俺は」 己の従僕が 実のところ どうなのか分からない。無駄じゃない初めての例になるか、まだ探っている。 (-326) 2022/02/23(Wed) 20:42:39 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ「……だよなァ。悪ィ。ちょっとばかり当たった」 ぐしゃりと髪を掻く。ともあれ、襲撃者はわかった。寝不足の一因はひとまず無くなる。別の原因は、同時に生えたが。 「僕はまだ判断ついてないんだよなァ。 戯れか、恨みか、反逆の予行練習か」 どれも心当たりあってなァと軽口を叩いた後、少し迷うように問いかける。……貴方が戯れと判断した理由はわからないけれど。 「……バーナード関わってんなら、戯れだよな?」 ……シトゥラは平等であろうとする。囚人にも、看守にも。それが反発を招いても仕方ない事だと割り切れる。割り切れていた。 それでもシトゥラは一度懐に入れた人間に裏切られる事に、慣れていない。 (-329) 2022/02/23(Wed) 21:02:33 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「そうですね。知らない分野に触れるにしても、俺は犯罪や犯罪者、その心理についての情報の収集を優先するように設定されています」 軽く答えながらまじまじと確認した。傍目から見た動きは理解した。……触ったらどうなるのか? 更なる好奇心が芽生えて、なんとなく指をそっと伸ばした。骨の翼に触ろうとする。 「だって、疑問に思ったんですよー。 人の美しさを尊重しておいて、人を作品扱いし見せ物なんて人を人とも思わぬ所業を行うなんてー。 でも需要、あったんですね。それは貴方と同じような考え方を持っているのか、それともまた別の理由としてかは分かりませんが」 (-332) 2022/02/23(Wed) 21:43:52 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「ふむふむ。それは猶更、非効率的な物事に触れる事が多そうですね。 あ、触ります?どうぞ」 拒みはしない。そっと指を伸ばす仕草を見せれば、触りやすい様に向きを変えたりする。 触れた感触は少しさらさらとしたものだろうか。 「ええー。だって綺麗なものって磨いたり飾ったり大事に取っておいたり人に自慢したりしたくなるものじゃないですか?……と言っても貴方には通じませんかね。 まあ興行を行っていたのは自分の様な異端者が集まる街で、だったので……もしかすると、似た考えの人は居たかもしれませんが」 (-394) 2022/02/24(Thu) 1:05:20 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 泰然自若 シトゥラ「いえ、俺は気にしないのでどうか謝らず。むしろシトゥラ様の直近の事情を考えれば精神面に負荷がかかり荒むのは致し方のないことでしょう」 白湯でも飲みます? と白湯を用意して持ってきた。 「恨みに関しては個人間の問題ですので、俺は把握しようがありません。 反逆の予行練習に関してはそうですね…… 一つ。バーナード様は欲しているものがあって、それを得るには看守としての立場が都合がいい。犯罪者に手を貸してまで己もまた犯罪者に堕ちる理由が無い。 二つ。ナフ様からの証言ですがバーナード様は『愉しみすぎるきらいがある』と。 以上二点から可能性は低いと考え、無礼講だからこそ許された戦闘を仕掛けた……所謂戯れなのだと愚考します。 必要なら俺の方からバーナード様に奇襲の理由を伺ってきましょうか? 嘘をつかれないという保証はできませんが」 (-438) 2022/02/24(Thu) 2:24:31 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 軽い口付けを済ませると頭を撫でる動きを再開した。時折同じように髪を梳いてみたり、とんとんとあやすように叩いてみたり。 耳をくすぐる笑い声。自虐的なそれを静かに受け止める。 「……俺じゃなくても、難しいって答える人がいるかもしれませんねそれは。 だって、変わらずにいてくれるかどうかなんて結局生きている限りは分からない。終わりを迎えて振り返らなければ、出せないものだと思いますから」 自分が蓄えた情報を引っ張り出す。照らし合わせて、推測する。 「見つけたと言うW相性の良い人Wのように、貴方でなければいけない物好きだって世の中にはいるかもしれないと思うのですが。きっとそういう問題ではないのでしょうね。 多分、これはバーナード様自身が納得したり、整理がつかなければならない問題。 ……こういう信じきれないもの……ああ、"不安"って呼ぶんでしょうか。合ってます?」 何度も検索、思考を繰り返す。 そうして、たどり着いた推測を口にして。 「……バーナード様は、不安でいっぱいなんでしょうか。 だから、人との繋がりを求めてる。 ……俺はそう愚考します」 抱きしめて、穏やかにそう囁いた。 「共感できないし、未だ理解もできないけれど」 「寄り添って温度を分け合うくらいなら、出来ますよ」 (-466) 2022/02/24(Thu) 4:05:46 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「生存の為に資源をどうしても奪わなければならないとかそういう理由だったら分かるんですけどね、それ以外は上手く理解出来なくて。 あっありがとうございますー。では失礼して……さらさらしてますね!成る程成る程、わーすごい。これ何かの動物の骨ですか?」 遠慮がない。壊さないようにと丁寧に扱っているが、遠慮がない。 「それって最早人というより人形で、やっぱり物扱い……確かに俺には難しい。 なるほど。俺は分からないと言いましたけど、人をペットや玩具のように愛でる愛好家という存在があることは知識として覚えていますからね。 ……シェルタン様はこうして監獄に入れられて活動を止めざるを得なくなりましたが、惜しかったり今もまだやりたいなんて気持ちあるんですか?」 (-467) 2022/02/24(Thu) 4:18:58 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ あやされるまま、触れられるままに身を任せている間も後頭部に回した手はわしゃわしゃとあなたの髪を弄び、抱き寄せた腕にぐっと力を入れて。そうして静かに聞いていたからこそ、次に話す時はぽつぽつと力ない声が漏れ始める。 「……お前に話してよかった。俺よりもよっぽど、お前のほうが考えられているように思うよ。 そうだね。俺は不安だ。俺じゃなきゃ駄目だとあれだけ伝えてくれているのに、それでも不安なんだ。またなくしたくない。もうひとりはいやで、だから」 自分という生き物がまともじゃないから、素直になれない。 素直になれないから、受け取り方が分からない。 受け取り方が分からないから、寂しい。 自分が整理をつけなければならないことが見つかった。 「そっか。共感や理解だけに満たされるわけじゃない。 それだけを追いかけても空しい時は空しいままで、それがなくたって癒されることはあるんだ、……今みたいに」 ああ、柄じゃない。泣きそうだ。 「ありがとう、レヴァティ。……少し眠ってもいい?」 眠るまではこうしていて、と小声で付け足した。 (-484) 2022/02/24(Thu) 11:35:16 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 力無い声を拾い続ける。髪を弄ばれ、こちらを抱き寄せる腕に力が込められたことに気付けばそれを肯定するように体を擦り付けるような仕草をした。 「喪失。孤独。過去に感じた痛みがもう一度来ること。貴方を苛むものは多いですね」 感想を述べるかのように、そっと呟いて。 「……癒しを与えられていますか? それなら、よかった。 何度思考を繰り返しても、俺では明確に解決案が出せなくて」 ごめんなさいと呟いて、抱きしめ返す。泣いてもいいんですよとても言うように。 答えは与えられないけれど、その他のものは与えよう。 「どういたしまして。ええ、貴方が許す限りいくらでも。好きなだけ眠っていただいて構いませんよ。 その間こうして傍にいて、俺が守りますから」 おやすみなさい、バーナード様。 これは、逃げるための眠りじゃない。 傷付きながらも前に進むために必要な、ちょっとした休息なんですよ。きっとね。 (-491) 2022/02/24(Thu) 12:51:33 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「犯罪者の思考となると、発想が飛躍してたりというのも多そうですしね。自分の中では繋がってるし理に適っているんですけれど、感情論を完全に省くと余計に理解の外になる物が多そうだ。僕も多分そんな感じですし。 これはあれですね、馬と獅子の物を加工してます。」 ひょこひょこカタカタ。ちなみに神経もしっかり通っている為、触られている感覚もあったりする。 触りたいと言われる事はそこそこある為慣れているのだが。 「さっき言ったペットの子も、そうして誰かが改造して売られてきた子ですしね。経緯は分からず仕舞いですけど、あの子を買ってきて下さった事に関しては親に感謝してますよ。 ……それは勿論。監獄内に機材や材料があれば、きっとまた行っていたでしょう。」 (-493) 2022/02/24(Thu) 13:14:23 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「そうですねー。特にその思考の中に美学とか芸術とかあるとてんで分からなくなりますね。美醜とそれによって生じる感情とかさっぱり。 ははあ、複数の動物のものを。本当になかなか高等な技術が使われているみたいですねー」 ぺちぺち。すりすり。 ひとしきり触って満足したのか、「ありがとうございます!」と人の弾んだ声色を真似て元気にお礼を述べた。 「人の美的センスとか感覚、ますます分からなくなったなー。そもそもシェルタン様はどのあたりが人の歪だと思います? 歪を抱える人が綺麗な形に収まっているのが疑問だと仰っていましたけど」 また行っていたという旨を聞いたなら、やはりこれはシェルタン様にとって悪いことではないのだなと記録する。善悪と美醜の問題はなかなかに難しそうだ。 (-495) 2022/02/24(Thu) 14:00:42 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「美醜や芸術を見てどう感じるか、というのは正に感情に基づく物ですしね。 ……そう思うと、感情の無い機械のみが住む星は、犯罪とは無縁だったりするんでしょうかね?あるのかどうかも知りませんが」 元気な礼には「どういたしまして」と返答。 そのまま翼を収納して、再びマフラーを巻き直した。 「色々ありますね。依存、執着、承認欲、支配欲、嫉妬、正当化、軽蔑、色欲、矛盾、差別、同調圧力……他にも諸々。そんな様々な歪を抱えているにも関わらず、綺麗で居ようとする。綺麗な形に収まっている。 あの子に会って異形趣味に目覚めるまでは、その歪さが嫌いで仕方なかったんですけれど。引き出して形にする事を覚えてからは、愛おしく思える様になりました。」 歪を抱えているのは、無論自分も例外ではない。 だからこそ、隠せる状態である先程の翼が気に入っていないらしい。とはいえ隠さなければ奇異の眼で見られ、活動が面倒なのでそうしている、と。 (-500) 2022/02/24(Thu) 14:45:58 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ「そうだね。もう失いたくない。失いそうになる痛みも味わいたくない。 ……俺の相性のいい相手、ラサルハグなんだけどさ。アイツが俺を庇って重傷になったのも嫌だったのに、アイツが殺されるなんて、」 耐えられない。 苛むものはもう眼前に迫っていて、きっと回避するのも難しいから、これは意味のない泣き言だ。ただ、それでも抱えていられなくなったものを『一人』吐き出しただけ。 あなたの謝罪には首を左右に振って、けれど抱き締め返されれば自然と滲んだ梔子色の瞳からぬるい体温が零れ落ちた。あくびのしぐさをしながら目を閉じれば上手くごまかせるだろうか。 「うん、ありがとう……おやすみなさい」 暫くの間、すんすんと鼻を鳴らしながらも腕の力は抜けないままだったが。段々と弱まっていった腕がベッドの上に力なく落ちる頃には、僅かな休息に身を投げたひとりの姿があることだろう。 /* レヴァティのもとに来る度にレヴァティセラピーをしてもらっている気がするわ……!?本当にありがとう!バーナードがめちゃくちゃ懐いております……kiss! (-501) 2022/02/24(Thu) 15:13:54 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「でも俺のような学習機能を搭載した被造物って、学習した結果たまに理解不能なエラーを起こして周囲に被害を与えるなんてフィクション作品で扱われるんですよね。 機械だけの星でそんなこと起きなきゃいいんですけどねー? せめて一人くらい、ええと……宗教でいうところの神託? という形とかで全体の統率を行う人とか、観測できる人とかいればバッチリだと思うんですけど」 「ふむふむ……ううーん、嫌っていたものが愛しくなる、極めて難しいですね。歪さが変化したわけでもありませんし……。 はー、人間って奥深いなー。シェルタン様ありがとうございます、ますますよく分からない部分が増えましたが、それだけ人間は奥深いものであるのだと理解はしました」 丁寧にお辞儀をしているが、失礼ではないか???そうかも。 (-506) 2022/02/24(Thu) 16:11:22 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード ゲームの盤面から推測するに、貴方の従僕が殺される可能性は極めて高い。偽りの慰めをかけたたところで癒せると思えないし、それはきっと目の前の看守も理解していることだから。 何も言わず、『一人』吐き出されたものを被造物は静かに見守った。 何か、ぬくもりの残滓が服や体を濡らしたとしても。それはきっとあくびによるものなのだろう。 「ここで眠る間くらい、ゆっくりお休みください」 腕が力なく落ちた後も、アンドロイドはそっと抱きしめ続けた。 ひとりの人間に、ひとつの被造物がずっと寄り添い続けていたのだった。 /* はあいバーナード〜〜〜素直になってくれるバーナード、かわいいわね♡沢山セラピーしてくれてありがとう!私も嬉しくなっています。うふふ、色々頑張ってね…… (-508) 2022/02/24(Thu) 16:21:20 |
【秘】 人形師 シェルタン → 後方支援担当 レヴァティ「ああ、そういう作品は僕も読んだことありますね。貴方の様に感情未搭載だと起こりにくい様な気もしますが、実際AIが暴走して人に危害加える事件って起こった事あるんですかね……起こったとして、その機械が罪に問われるのか、作成者が罪に問われるのか。気になる所です。 成程、機械のみで制御が難しい部分を人に補わせる。それは確かにいい感じに効率化が出来そうですね。当率を行う人間を選ぶ事には、非常に慎重にならなければいけませんが」 「好きの反対は嫌いでは無く無関心とか、どこぞの看守様が言っていましたか……嫌悪の裏返しとして、愛しさを抱いているのかもしれませんね?或いはその逆か。今となってはもうごっちゃになっていますが。 参考になったのならば幸いです。どういたしまして」 失礼さにも対して気にしてない様だ。しれっとしている。 (-515) 2022/02/24(Thu) 17:49:50 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ白湯を受け取る。……受け取ってやっと、自身の指先が冷え切っていた事に気付く。 ……ちゃんと切り替えねェと他の奴らにもバレたら困るなァ。 「バーナードの欲してるものは知ってる。そのためにやってる『賭け』もな。ナフの言ってる事も、覚えがある」 挙げられた理由を一つずつ飲み込む。 納得できる。シトゥラだって知っている事だから。 「……いや。そこまでやる必要はない。レヴァティに行かせるなら僕が自分で行く。 流石に、僕が悪い方に捉えすぎてただけだ」 そう信じたいだけ?そうかもなァ。……でも、そんぐらい信じてもいいだろ? 「悪いな。こんな事まで考えさせちまって」 (-535) 2022/02/24(Thu) 20:24:01 |
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