【秘】 配達員 ブラキウム → 反抗期 カウス「おやつを食べすぎると、お腹いっぱいになってご飯が食べられなくなっちゃうのだ。だからいっぱいは食べない。 これはみんなと分けて食べるのだ!」 *ゴソゴソ* ブラキウムは、両方を鞄に入れました。 「ブラキはルヴァたちと霧の方に行ってみる! もしかしたら羽根が落ちてるかもしれないからな!」 もうすぐ約束の時間です。 ブラキウムは、元気よく駆け出しました。 (-1602) 2021/04/18(Sun) 21:04:08 |
【秘】 反抗期 カウス → 配達員 ブラキウム「ルヴァ達と……? ふーん」 そういえばルヴァが、何やらメンバーを 集めていたようなことを思い出した。 ようやく、どうして食べ物を準備していたか 知ることになる。 「気をつけなよ。あんた怪力みたいだし、 余計なお世話かもしんないけど」 6mの高い高いを思い出しながらそう言った。 駆け出すその背を見送るだろう。 (-1617) 2021/04/18(Sun) 21:22:19 |
【神】 反抗期 カウス宿で割り当てられたカウスの部屋。 休憩にと自室に戻った少年は、 ショルダーバッグを下ろし、その中身を見つめる。 『片手に収まるくらいの小袋』 『白磁の小瓶』 …その他、細々な私物たち。 私物のひとつに古びた本がある。 少年はその本に手を伸ばし、表紙の文字をなぞる。 見下ろす瞳は、酷く冷めていた。 (G121) 2021/04/18(Sun) 21:26:36 |
【独】 反抗期 カウス(生産ギルド、か) 羨ましい。とそう感じる気持ちがある。 ずっと手の中にあるのに、諦めざるを得ない 1つの夢が、この会合を好機だと叫んでいた。 【保護】…そして、【教育】。 ヌンキに言えば、もしかしたらただ利用されるだけの 生き地獄から抜け出せるのかもしれない。 もしかしたら、この本を使う勉強を させてくれるのかもしれない。 石を金に変える、錬金術の勉強を。 (……何、バカみたいなこと考えてんの) 夢溢れるメサと話したのがよくなかったか。 そう感じながら自分を律する。 他人を頼るなんて、真っ平御免だ。 どうせ自分は、この生き方から逃れられない。 誰かと協力をするのも、今だけ。 ただ自分のギルドにすら飼い殺されて、 不要になったら捨てられる。そんな駒なのだから。 (-1645) 2021/04/18(Sun) 21:46:56 |
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