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【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー「構わない。緊張なんて無理にどうにかしようとしても出来ないものだろう……ほら」 ドライフルーツを幾つか適当に摘んで、そのまま小皿をずいと手で押した。「これでも食べて少しは落ち着いたら?」という意思表示。 「ああ、それで何を求めているか、か。話が早くて助かる。 俺の身の安全だ。 それくらいしか無いだろう」▽ (-170) 2021/10/16(Sat) 23:24:10 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー手の中にあるフルーツを手遊みに弄りながら目を細める。 相手を見下しているような、狡猾な笑みに顔が歪んでいた。 「俺はただこの館で楽しく過ごしていたいだけ。いつまでも、出来る限りな。それが出来るなら大人しくしているさ。 ただし。いいか、もしお前が本当に協力者だったとして。俺を消そうとする動きを見せたらすぐにでもお前が協力者だってことを周りに言いふらすからな」 なんて傲慢。なんて浅慮。 男は気付いていないのだ。 自分が優位に取引を持ちかけているように見えるけど、その実貴方が優位にある。 どうにか失踪させてしまえば、この男はいくら叫んでも誰かに声を拾ってもらうことなんて出来やしないのだから。 (-172) 2021/10/16(Sat) 23:25:12 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ハイハイ、わーったよ。 ま、オレだって死体は神隠しされた方が都合がいい。 悲鳴と苦悶の表情を見るのは好きだが、 別に死体をXXXする趣味は無ェモンなぁ!! ヒャハハハ!!」 下卑た笑い声。 「だが、万が一が起きた時はそうさせてもらおうか。 オマエも探偵らしく振舞いたいんだろ? チッ。プライドもへったくれも無ェ、気味悪ィヤツだぜ」 (*15) 2021/10/16(Sat) 23:48:35 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「ねえ、あなた」 パーティ会場のどこか。 南瓜を持ったあなたの姿に話しかける。 「従業員の人かしら。 少しお腹を空かせていて。食べるものが欲しいのだけど」 (-194) 2021/10/17(Sun) 0:48:21 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ/*ミズガネPLさん、こんばんはっ……。 あたしです、ゲイザーPLです! お気づきの通り、あたしは愚狼なのですが……。 もしよければ、一日目の夜噛みに行ってもいいでしょうか! 一日目の夜はあたしが担当なんです。 も、もちろんPCの性格やコンセプトにそぐわないなら、 NGを出してくれても全然OKですっ。 このタイミングでの墓落ち美味しいなと感じたら OKをお出しくださいっ。 (-197) 2021/10/17(Sun) 1:01:55 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* ゲイザーPLさんお疲れ様。ミズガネPLだ。 噛みに来るのは問題ない。むしろもしそちらに何かやりたいロールがあれば合わせる予定でいる。暴力でも険悪でもエロでもグロでも、ご随意に。 ただ非常に申し訳ないのだが、多分1日目は狼二人ともクロノの襲撃になるんじゃないだろうか…?記憶違いで1日目から襲撃できるなら謝ろう。 その為、可能であれば1日目、クロノ固定で1日目が難しいようなら2日目でよければ受けたいと思う。ご一考どうぞよろしく。 (-200) 2021/10/17(Sun) 1:08:44 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラディナータイムに比べ、 多少喧騒の落ち着いたパーティ会場。 「こ、こんばんわっ! あなたは……えぇと、チャンドラさんですね。 そうです、あたしっ、召使のゲイザーです」 ゲストの名が並べられたメモを、 片手でもたつきながら広げあなたの名を確認する。 「食べるもの。あ、あたしで良ければ、何か作りますよっ。 注文を戴ければ何でも作れますが、少しお時間が……。 あ、カボチャパイならすぐにお出しできます!」 (-202) 2021/10/17(Sun) 1:13:26 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「ええ、チャンドラよ。 ありがとう。助かるわ、ゲイザー」 本当はクロノを探していたのだけど、見つからなかったところ声をかけたのがあなただった。 快い返事を聞くと安心をして、笑顔が落ちる。 すると、きゅうとお腹が鳴って、少し恥ずかしい思いをした。 「この通りだから、出来合いのもので大丈夫よ。 カボチャパイ、もらってもいいかしら」 滞在期間がどうであれ、わたしが会場でよく何かを食べていることは知られているかもしれない。 従業員というなら、なおさらの話ね。そう思うとまた恥ずかしくなって、誤魔化すように笑みをこぼした。 (-213) 2021/10/17(Sun) 1:28:07 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ/*あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! そういえばそうでしたねっ……! 一応GMに確認を取っていますが、 定例通り一日目はクロノ固定説が濃厚です。 ありがとうございます、助かりましたっ! 現在GMの返答待ちで、まだ何も確定できないのですが、 お先にこのお返事と秘話だけ返しちゃいますね。 (GMが多分お仕事中なので、お返事できるのがもう少し先になりそうなため。お疲れ様ですっ……!) (-229) 2021/10/17(Sun) 2:22:30 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネドライフルーツに手を伸ばしかけて、 続く言葉に思わずそれを引っ込める。 「ひ、ひぃっ……。 あ、あたしは協力者なんかじゃありません!! だから、そんなことしないで……。」 ぶんぶんと頭を振って。 刺すような笑みには身体を縮める。 真相はどうあれ。この場でゲイザーが、 この論調を曲げることはないだろう。 「そ、そうだ。あなたの言うことなんでも聞きます! だから、その下女たちの間に流れている、 『あたしが協力者』だって噂……取り消してください! あなたなら、出来るんでしょう!?」 (-234) 2021/10/17(Sun) 2:48:29 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ「分かりました。すぐ持ってきます!」 お腹が鳴ってしまう様子に、ゲイザーは小さく笑って。 そのまま、厨房へと姿を消す。 けれどもすぐに戻ってくるのだろう。 手には南瓜の代わりに、カボチャパイ。 シナモンの香る甘めのもの。 現在キエを中心に給仕の間で執り行われている催しでは、 刳り貫かれたカボチャが飾り付けとして使用されている。 その中身はこうして、カボチャパイなどに活用されている訳だ。 「厨房の方が、チャンドラさんは健啖家なのに、 すらりとしていて羨ましいって言ってました。 な、何かヒケツとかあるんですかっ? って、し、失礼ですかね……!」 (-238) 2021/10/17(Sun) 3:20:54 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* 構わない。クロノ襲撃も励んでくれ。 確定し、ゲイザー側がどうしたいのか決まり次第こちらもできる限り合わせる。返事は気長に待っているから、焦らず満足いくまでGMや仲間の話し合いをしてくれ。そちらもお疲れ様。 (-239) 2021/10/17(Sun) 3:36:58 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー貴方が用意してくれたカクテルに手を伸ばそうとして、その動きが止まった。 「なんでも聞く、ね。お前それあまり言わない方がいいぞ。自分に自信がないからこその発言だろうが、そこに付け込んで酷い事する輩だっているかもしれないからな」 それから少し考えて、静かに続きの言葉を重ねる。 「……別に俺は雇用主でも取り纏め役でもない。ただ下女と仲が良いだけのゲストだ。出来るなんて保証はないが……そうだな。 また明日、晩酌に付き合ってくれるなら俺もお前の為に動こう」 獲物を狙うような光を瞳の奥に隠して、新米給仕にそう告げた。 貴方は共に働く下女から聞いたことがあるだろうか?吟遊詩人が気に入った、または気になった下女を呼んで寝台に誘うときは『晩酌』に付き合わせるという約束を持ちかけることを。 (-240) 2021/10/17(Sun) 3:37:19 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザーゲイザーがその場を離れると、わたしは適当な椅子に腰掛けた。 座ってお腹に力を入れたらもうお腹が鳴って恥をかくようなことはないような気がして。 運ばれてきたカボチャパイを見て、またお腹が鳴りそうなのを堪えられたのは、そのお陰だったのかもしれない。 備えあれば憂いなしというのはこのことね。 「ヒケツ、そうね。……夜が来ないことかしら。 わたしは本当は、夜でないと活動ができないの。 でもここには、夜がないでしょう? それでか分からないけど、無性にお腹がすいてしまうの」 秘密よ、と笑ってみせる。 館の従業員の人には、伝えておいた方がのちのち都合が良さそうだものね。 (-253) 2021/10/17(Sun) 8:00:10 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ/*お疲れ様です! GMからお返事いただきましたっ。 やっぱり、一日目はクロノ固定のようですね。 二日目担当は皇狼さんになるかもしれませんので、 まだ何も確定できません……! (数日後RPがどのように動いているかが分からないのもあり、 まだ確定しない方がよいかも?というアレですっ!) そういう訳でこのお話はいったん無しにさせてください! お騒がせしてすみませんっ、ご親切にありがとうございます! ミズガネさんとはこのまま愚狼を隠しつつ、 あんなことやこんなことをしたいな〜という思いです、えへへっ。 (-259) 2021/10/17(Sun) 10:35:08 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ「じゅ、十分です。 噂を流してる下女を軽く諫めてくれたら……それで、十分」 『晩酌』の言葉にびくり、と肩を揺らした。 垢ぬけない少女の顔が紅潮する。 聞いたことは有った。 館に滞在する吟遊詩人、ミズガネ。……彼に関する、噂も。 「い、良いですよ。あたし。 いざとなったら、そのつもりで来ましたから」 瞳を羞恥に歪めながらも、 ゲイザーは制服のボタンをひとつ、外す。 あなたにとっては何人もの遊び相手のうちのひとり。 けれども、ゲイザーにとっては、はじめての相手だ。 (-261) 2021/10/17(Sun) 10:49:43 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ「夜が来ない。……だからあなたは、 ここでは夜と同じように活動できるのですね。 ひょっとすると、そのスレンダーな身体は 生来のものということでしょうか。 す、少し羨ましいです……」 ゲイザーは言葉を挟みながら、 カトラリーをあなたのそばのテーブルにそっと置く。 「と、ごめんなさい。……どうぞ、お食べになって」 (-262) 2021/10/17(Sun) 10:56:31 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「……オマエ何者?」 「いいや。別にオマエと仲良しこよしするつもりは無ェ。 ゲイザーのほうはどうだか知らねェが……。 が、そりゃあ一理ある。 だが、今回は第一発見者はオレでいい。 チュートリアルってヤツさ! アイツらがマジでビビリ散らした表情を拝みたい!!」 (*17) 2021/10/17(Sun) 11:03:03 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「そうそう、今夜襲撃するニンゲンを決めた。 『庭師のクロノ』だ。 アイツはミズガネみたいに厄介なことを考えなさそうでいい。 オレの思い通りになってくれるだろうなァ……」 (*18) 2021/10/17(Sun) 11:05:07 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「ハロウィンパーティ! 召使いの間では、準備の為、 事前に話が通されていましたが……。 遂に正式発表! という訳ですねっ。 楽しみですっ!」 張り紙の前でぴょんぴょんしている。 (158) 2021/10/17(Sun) 12:15:16 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー/* お疲れ様。クロノ固定の件や2日目の予定など、委細承知した。確定できないのも無理はない。気にするな。 襲撃予告の白紙についても了解だ。また何かあれば気軽に連絡してくれ。 あんなことやこんなこと、是非やっていこう。よよしく頼む。 (-267) 2021/10/17(Sun) 12:37:49 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → パイ焼き ゲイザー「分かった。それじゃあ取引は成立ということで」 少女の頬が赤く色づく様子を見て、男は喉の奥でくつくつと笑ってみせた。 「…………アハ。なんだ、覚悟が決まっててなかなかいいな、お前。」 体を起こし、テーブルを挟んで向こうにいる貴方へ手を伸ばす。貴方が動こうとしないなら、白い指先はそのまま外されたボタンをかすかに引っかいて、制服の上から静かに肌を撫でるだろう。 「安心しろ。別に今はそういう気分じゃない。今回はただの挨拶だ。 でも……そうだな、次は本当に『仲良く』してもらおうか」 貴方に触れることが叶っても叶わなくても、男は上機嫌そうに声を僅かに弾ませて再び席についた。ようやくカクテルを手に取る。 「さあ、乾杯といこうじゃないか。こうして俺達が出会えたことに」 貴方にとってこの男と出会ったことが乾杯するほど良いことなのかどうかは分からないけれど。 (-268) 2021/10/17(Sun) 12:39:48 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「そうかもしれないわ。ここに来る前は少しくらい体重を気にしてたけど、さすがに気にならないし」 微笑みながら、いただきますと感謝を告げて。 カボチャパイを咀嚼する。 これなら少しは腹持ちがするかしら。 「でもいいことばかりでもないの。 本当にずっと何かを食べていないといけないくらいにすぐお腹はすくし。 せっかくだから館の中も見て回りたいものなんだけど」 目下の悩みというやつね。 実際、ほとんどこの部屋から出ることができていないのだし。 (-274) 2021/10/17(Sun) 14:21:45 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「あ? 何バカなこと言ってやがる。 オレに文句つけんじゃ……、 あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 気付いた。その通り、女はこの館に来たばかりであり。 まだここの理に慣れていなかったらしい。 「オレのことが気になんのか? だったらこんな妙なとこで会話してないで、 オレに直接会いにくればいい。 オマエの前であれば、オレも顔を出してやるさ!」 (*21) 2021/10/17(Sun) 16:00:32 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ男の指先が、少女の肌に刺激を与える。 見知らぬ感覚に、少女は畏れと緊張まじりに びくりと肩を揺らした。 スカートに皴を作る掌がぎゅっと握られる。 「は、はいっ。あ、あの。よろしくお願いしますっ!」 少女もまた、似つかわぬ黒褐色で満たされたグラスを手に取り、 あなたのグラスに軽く打ち付ける。乾杯の合図。 さて、きっと少女と同様に、あなたはカクテルに口づける。 …………薬は、入っていなかった。 (1/2)⇒ (-288) 2021/10/17(Sun) 16:44:19 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 酔吟 ミズガネ──それから、ふたりは幾ばくかの歓談を交わして。 特に、褥を共にすることもなく。何も起きることなく── 暫くの後、ゲイザーは仕事に戻ることだろう。 あなたの前では、ゲイザーはただの気弱な少女だった。 ゲイザーにとっても、同様。 どこか優しいくせに、どうしようもない遊び人。 (2/2) (-289) 2021/10/17(Sun) 16:44:45 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ「それって……大変じゃないですか!?」 ゲイザーは小動物を思い浮かべた。 小柄故に代謝が非常によく、 高い頻度で何かを口にしていないといけないらしい。 ゲイザーは自分に何かできることはないかと考え、 『あ!』と合点した。 「ちゅ、厨房に有る携帯食料……幾つか持って来ましょう! ゲストであるチャンドラさんの為といえば、 誰も文句は言えない筈です。 暖かいお風呂、季節の花々の咲く中庭…… そのどれもが堪能できないなんて勿体ないですもん!」 (-317) 2021/10/17(Sun) 20:52:59 |
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