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【人】 7734 迷彩 リョウ>>143 貴戸 「その為の、って………… あ。 合点がいったらしい。 眉間に皺が生まれ、そして眉が下がる。 つい先程にも見せた、納得できないときの表情に似ていた。 少年は貴方よりも、ずっと表情に現れやすい。 「……じゃあさぁ。オレと、オレの母さんも? オレたちも、ショーガイで償うべきなの? 」その声は次第に小さくなる。 けれどそれは、貴方に対する憐憫では無く。 自分と家族に対して湧いた、身勝手な悲しみだった。 (144) 2021/09/16(Thu) 18:35:29 |
【独】 7734 迷彩 リョウでもよ……おれ、あのさ、 アキちゃんで実践してから行きたくて…… 処女か童貞のどっちかを失ってから「もう知ってるもんね〜!」って襲いたくて…新しい知識を新品のオモチャみたいにしてふるうやつやりたくて…… (-111) 2021/09/16(Thu) 19:30:10 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 1117 闇谷 暁/* 決闘者です……。 デュエル挑んでいいですか? 内容は野球とかジェンガで決める予定です。 もしOKならデュエル挑みます。 ※緩くワイワイするだけの予定よ! (-119) 2021/09/16(Thu) 21:29:59 |
【秘】 1117 闇谷 暁 → 7734 迷彩 リョウ/* お前が決闘者か 掛かってこい!デュエッ! ジェンガその他諸々で勝負だ!!!!!!!!!!! (-120) 2021/09/16(Thu) 21:43:04 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>147 闇谷 「冤罪された奴が悪いわけねーだろ! バカにしてんのか!?オレでもわかるっつーの!」 対抗してこちらも舌を出した。 暫く粘っていたが、フードは諦め手を離す。仁王立ちをした。 「 ……勝負だッ!!! オレが勝ったらソイツの名前教えろ! なんか……なんかで勝負だ!!!!!!」 (157) 2021/09/16(Thu) 22:03:51 |
迷彩 リョウは、バァン!!!!!!!!!!!!!! (a55) 2021/09/16(Thu) 22:04:26 |
【神】 7734 迷彩 リョウ「……ん」 誰かが扉を閉める音がした。 いつのまにか飽きて眠ってしまったらしい。スクリーンにはモザイクアートのような映像が流れ続けている。 「……。」 温いオレンジジュースを飲み干し、ポップコーンを片手に抱え立ち上がる。 今ここで食べきれる量ではない。どうせなら、ルームメイトにも分けてやろう。 そんな思惑の元、眠い目を擦り部屋を出ていった。 (G35) 2021/09/16(Thu) 22:09:13 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>149 黒塚 一瞬、問われた意味を理解できなかった。 普段寝泊まりしている部屋があるのに、何故そんなことを尋ねるのだろう。 考えている内に、とある思い出が甦る。 「あ、そっか。汚れるもんな」 『お客さん』が家に来た次の日は、必ずシーツを洗濯していた筈だ。 ……結局、言外に仄めかされた意味に気付くことは無かった。 指摘された所で、理解できやしない。 彼にとって、性行為と生活は同じ場所で行われるものである。 「じゃあ、風呂が近い部屋」 担いだ鞄へ資料を乱雑に押し込むと、出入り口を指し示した。 (159) 2021/09/16(Thu) 22:30:09 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>155 貴戸 「……」 どうしたいか。 それは勿論、決まっている。 しかし。 問いの全てに対し、とんと見当がつかない。 自分を許せない、ってどんな気持ちだろう。 罪を悔いる、ってどんな気持ちだろう。 今少年に理解できたのは、貴方は自分よりたくさん物事を考えているということだけ。 「──……オレは、自分のことを許してるよ。 恨んだりなんかしない。罪も悔いてない。 だって、だって、そうじゃなきゃ。 母さんがくれた物が、全部悪いってことになる」 たとえ本当に悪かったとしても、それは誰かにとっての話。 自身の母親を咎め立てるなど、この少年は絶対にしたくないのだ。 (163) 2021/09/16(Thu) 23:34:06 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>160 闇谷 真っ向からその視線を受け止める。 碌に学校に通ったことが無いこの少年は、端的に言えば世間知らずだった。 自分の能力がどの程度かなど、知らないのである。 「ん〜、じゃあ…… キャスター椅子レースで勝負だ!!!!!! 」娯楽にもスポーツにも明るくない。 であるならば、競争が分かり易い。 (169) 2021/09/17(Fri) 0:54:17 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人/* そういえばなんだけど、 同室だしリョウが表で話してたこと(家庭環境や夢があること)は全部知ってても良いと思うわ! 隠してるわけじゃないから、普通に世間話で喋ったことあるはず (-141) 2021/09/17(Fri) 1:04:27 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人>>165 浴場がある階に上がり、目的の部屋の前に向かう。ドアノブを回す。鍵は開いていた。 「お、誰もいない。 こういうのは早いもん勝ちだよな〜」 扉を開けて中に入れば、直ぐに鞄をベッドに放り投げた。 ニット帽を脱ぎ、制服のボタンに手をかけて、ふと顔を上げる。 「……風呂先に入るんだっけ」 母親は仕事の前に入る時もあれば、後に入る時もあったし、前にも後にも入ることがあった。 だから世間的にどうなのかと、自分よりも知っていそうな貴方に問いかける。 実際にどうか、などは知らない。 貴方はあまり自分について話さないから。 (-145) 2021/09/17(Fri) 1:24:16 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>170 闇谷 椅子を受け取れば、ガーッてしながら廊下に出た。 椅子レースの経験も無いことや、本来の目的など、 ワクワク感で色んなことを忘れつつある。 「ハンデ〜? ンなのいらねーよ、大差つけてやるし!」 こちらは乗馬スタイルだ。 背もたれを胸に抱えるようにして座っている。 速度よりも操縦性を重視し、最短距離でゴールを狙う“型”を選んだようだ。 果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか……ッッッ!!!! (171) 2021/09/17(Fri) 2:24:55 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>177 闇谷 頷きを返したのも束の間、卑怯なカウントに引っかかった。 「 あっ!ずりーぞ!! 」案の定出だしが遅れてしまった……! ガラガラガラガラ!!!!!! 先頭アカツキテイオー!先頭アカツキテイオー! しかしナイスリョウチャン懸命に粘る! ナイスリョウチャン粘る! (オレは気付いてしまった……) ( ゴール前まで引っ張って貰えば楽勝では……? )ナイスリョウチャン仕掛けた! しかし少年院の廊下は(多分)短いぞーッッッ! (178) 2021/09/17(Fri) 10:10:41 |
迷彩 リョウは、アカツキテイオーの背中を掴んだ!ガシッッッ!!!!!! (a59) 2021/09/17(Fri) 10:11:24 |
迷彩 リョウは、そのまま引き摺られて行く!!!!!!!!!!!! (a60) 2021/09/17(Fri) 10:11:37 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (188) 2021/09/17(Fri) 12:53:26 |
【人】 7734 迷彩 リョウ (189) 2021/09/17(Fri) 12:58:29 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>172 貴戸 ぽつりと聞こえた言葉にふと疑問が湧いたものの、続く言葉ですぐに霧散してしまう。 「ま、母さん以外に家族いないしな。 そんなの、お前に言われなくたって叶えてやるよ」 自身の生い立ちを嘆いたことなど、一度も無い。 だからこその、誇るような笑みだった。 ……自身の疑問への返答が無いことに、少年は気付けなかった。 自分達は、生涯を懸けて償うべきか。 その疑問は記憶の奥底へ沈んでいく。 「夢、応援して貰えたの初めてかも。 いや、何があっても叶えるつもりだったけどさ。 ……なんかやる気出てきた!」 夢を否定された理由は未だわからない。 だからこそ不安があった。 けれどもその不安を口にしないのは、それを現す語彙が無いからだ。 何故だかわからないが、 頭の片隅にあった何かの気配が薄くなった気がした。 (191) 2021/09/17(Fri) 13:30:55 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>190 闇谷 「…………言われなくてもそうするっつーの……」 馬鹿に定評のある脳味噌でも、虚しさに気付きつつある。 なんか……もっと益のあること、世の中には沢山あるのでは? 「言ったな……?明日はなんかこう、もうちょっとスゲーので決着付けてやるかんな…………」 アザラシのようにズリ……ズリ……と這っていく。 そうして、その内廊下の奥へ消えていった。 本当に運動場へ向かったらしい。 (192) 2021/09/17(Fri) 14:23:38 |
迷彩 リョウは、虚無を覚えた。 (a65) 2021/09/17(Fri) 14:24:42 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>193 貴戸 そんな貴方の心境も露知らず、少年はひとり喜んだ。 「やっぱ暗いよりは明るい方が良いだろ? オレ絶対早く出たいから、後で協力してくれよ!」 踵を返す。 ふと、尋ねていなかったことを思い出す。 足が一度だけ、止まる。 「……」 まあ、いいか。 そう納得したような面持ちで、再び歩き出した。 頭の弱い少年でも、尋ねるべき相手というのは選べるらしい。 (197) 2021/09/17(Fri) 15:04:17 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ 少年に続いて立ち入る。 早い者勝ち、二人きりの部屋。無断で入ってきかねない人間を思い浮かべ、内鍵を回す。己の鞄をベッド脇に置き、脱いだ制服の上着をばさりとその上に投げた。 「風呂――」 問われれば、答えを探す間が置かれる。 じきに選び取り、自身を見上げる少年へ手を伸ばし、キャップを脱いだ頭に手を置いた。 「……入りたければ入ってこい。 俺も、お前が気になるのなら入るが」 (-178) 2021/09/17(Fri) 15:09:27 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ/*ありがとう〜〜! ほどよく表層を知っている感じにさせてもらいますね! (今のところ表で出てることはだいたい知ってるけど、それ以上は踏み込んでない程度の…) 黒塚はプロフィールカード以上は話してないかも… 同室甲斐のねー男ですみません…(なにか出てくればまた言うね…!) (-179) 2021/09/17(Fri) 15:16:29 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>194 普川 いちごプリンを食べながら、談話室へ向かう。 見慣れた顔を視界に入れ、自分の目的を思い出した。 今回の参加者では年長であるし、きっと彼ならば知っているだろう。 そんな漠然とした目的だ。 「なおひ〜、今ヒマ?っていうかヒマだよね」 スプーンを口に咥えながら喋り出す。 少年の方はといえば、いつも通りだった。 「なおひーってココ長いじゃん。 色んな奴のこと知ってるっしょ。教えてほしいんだけど」 (198) 2021/09/17(Fri) 15:18:45 |
【独】 7734 迷彩 リョウは??????? お前なん……は???????? そんな男じゃないだろ俺の知ってる黒塚はオレに冷たいしオレに興味がないし俺のことミジンコくらいに思ってる (-181) 2021/09/17(Fri) 15:25:37 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人自分よりもずっと大きな手が頭に触れる。 親に殴られたことも無いこの少年は、特に何の抵抗もせず受け入れる。 「別に気になんないよ。めんどいし、ヤった後でいいや」 ボタンを半分程外せば、そのままワイシャツをベッド下に脱ぎ捨てた。 下半身も脱ぎ方は似たようなものだ。ベルトを差したままのズボンが、やはり床に置かれている。 全裸になると、普段のようにベッドへ飛び乗った。 どうやら少年の中で、性行為は全裸で行うものだと刷り込まれているらしい。 「え〜っとお……男同士でも突っ込めるんだよな? セックスしたことねーから、とりあえずしたいだけなんだよね。 アキちゃんはどっちがいい?オレどっちでもいいよ」 その言葉は本心なのだろう。というよりは、興味が無いのかもしれない。 (-185) 2021/09/17(Fri) 15:43:36 |
【人】 7734 迷彩 リョウ>>199 普川 「口だけでヘーキ。大したことじゃねーからさ」 スプーンを手に持つ。口に物を入れずに喋るあたり、当人にとっては大切なことなのだろう。 迷彩リョウという少年は、とにかく思考が表に出てしまいがちだった。 「あのさあのさ。すんごい悪い奴に心当たりある? もうここを出た奴でも良いんだ、とにかくスゲー悪い奴」 (203) 2021/09/17(Fri) 15:57:56 |
迷彩 リョウは、榊にいちごプリンサンキュー!をした。 (a68) 2021/09/17(Fri) 16:24:57 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ はぁ、と溜息をついてベッドに片膝を乗せる。マットレスが一人分、さらに沈む。 外したネックレスをコトリとサイドテーブルに置く。 ヘッドボードに背を預けて片膝を立て、もう片方の脚は投げ出すように座り込むと、一糸纏わぬ姿の少年を呼びよせた。 「リョウ、おいで」 彼がそれに従えば、また頭に手を置く。その手を滑らせ、耳を、首を、後頭部を擽る。 向かい合わせも背を預けるも、姿勢は好きにさせた。 じわじわと触れながら、不意にもう片方の手でするりと下肢を撫ぜ、後孔へとん、と指先を当てる。 そうして、「いいな?」と腕のうちに収まる少年へ問うた。 (-211) 2021/09/17(Fri) 18:10:59 |
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