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【雲】 朝日元親[ そうして人心地つくように、 傍の自販機で二人分の飲み物を買ったりしつつ。 そうだ、と 光希の方に向き直り 少し間を開けてから、伺うように口を開いた。 ] あのさ…… …今日、このまま帰ってもよかったんだけど… せっかくだから、休憩してかない? [ そう言って、駅から少し離れる方向を指さして 店の前に立っているままも何だし、と そちらへ歩こうと光希を促す。 ここから家まではたった一駅の距離だ。 普通に家に帰って、早速この道具を試して…と してもよかったのだけど。 この駅周辺は、 俺達が住んでいる場所とは少し雰囲気が違って ”休憩”に適した場所が幾つか存在していた。 ] (D44) 2023/04/20(Thu) 21:55:48 |
【雲】 朝日元親この近くに、けっこー綺麗なホテルあってさ。 ……俺達、そーゆーとこ行ってなかったし… …行ってみないかな……って。 [ このお店に行こうと決めた時、 周辺に何があるのかをついでに確認したのだが その時、比較的新しく 綺麗なラブホが出来ていたのを確認したのだ。 ここに寄ったら、ついでに一緒に行けないかな…と ちょっと画策していたのだ。 店からもかなり近く、そう こんな風に2,3分歩けば すぐについてしまうくらいの距離にあったから。 ] (D45) 2023/04/20(Thu) 21:57:39 |
【雲】 朝日元親ココ、なんだけど。 [ そうして、ホテルの前で立ち止まる。 真っ白な外壁は真新しく、 黒と白い大理石を基調としたエントランスは ラグジュアリーな雰囲気を醸し出している。 全体的に明るい雰囲気で、同性利用も可と記載があった。] (システムとか、よくわかってないけど…) [ 光希の反応はどうだろうか、と 彼の表情を覗き見た。** ] (D46) 2023/04/20(Thu) 22:01:58 |
【雲】 朝日元親[ こんな店に寄った後に、二人きりでする休憩。 あえてぼかした言葉は、 周りの建物が少しいかがわしくなってしまえば その意味もむき出しになり。>>D49 目的の場所について光希を見れば、 頬を赤く染める光希と目が合った。>>D50 ] ……そう。ラブホ。 一度は行ってみたいと思ってて……。 今日が良い機会かな、と思って…さ。 [ もじもじと赤い頬を俯かせている光希は、 嫌がっているわけではなく ただ恥ずかしいだけ……だという事が察せられて。] …よかった。 [ 小さく聞こえて来た肯定の言葉に俺も頷くと、 光希の腰を抱いてエントランスへと入った。 ] (D52) 2023/04/20(Thu) 23:30:12 |
【雲】 朝日元親[ ホテルの中は、外観と同じく明るく綺麗で フロントと思わしき部分には、 パネルのついた機械が置いてあった。 石鹸類やローション、大人の玩具らしきものも 硝子のディスプレイに入って横に並んでいる。 普通のホテルとは明らかに違う作りの中を しげしげと見つめつつ、 パネルの中から標準的な空室を選択した。 (SMルームとかもあったけど、 ]流石にそれはまだハードルが高い) ……店よりホテルの方がちょっと緊張するな。 [ 特にやましい事もないのに何故か小声になりつつ。 暫くすれば、機械からレシートのようなものが出されて 印字された文字に従ってエレベーターの方へと向かった。 鍵等の受け渡しも特に無く、 人を介さないで良いらしいのは有難い。 ] (D53) 2023/04/20(Thu) 23:31:43 |
【雲】 朝日元親[ エレベーターを降りて部屋へ入ると、 標準的な部屋を選んだからだろうか 白と黒を基調とした綺麗なホテルのような 清潔感のある部屋が広がっていた。 部屋の中央に鎮座している大きなベッドが、 否が応でもここがそういう部屋なのだと知らせて来るが それでも、下品な雰囲気はあまりなかった。 ] うわ ベッドでっか… [ 光希も中に入った事を確認してから鍵をかけ、 鞄や紙袋は適当にベッド脇において。 きょろきょろと部屋の様子を眺め、 アメニティ類を軽く確認してから、 光希の元へと戻ろう。] (D54) 2023/04/20(Thu) 23:32:11 |
【雲】 朝日元親光希。 [ そうして、光希の名を呼んで。 その腕を引いたなら、ひょいっとその体を抱えて 一緒に大きなベッドにボスン!と勢いよく倒れ込もうか。 二人分の重みを一気に受けたベッドが、 ギシッと音を立てて跳ねる。 非日常な空間に光希と二人で居る、という事に どうやら俺はだいぶ浮かれてしまっているらしい。 はー…、とどこか満足げな笑みを浮かべ、 光希の事をぎゅうっと抱きしめ。 ] ……こーゆー事言うとムードとか台無しだけど でっかいベッド見るとちょっとテンション上がる。 [ それは、まるで修学旅行の時に ベッドを前にした男子学生のような。 少し子供っぽい仕草をしてしまった事に、軽く視線を逸らし ] (D55) 2023/04/20(Thu) 23:34:09 |
【雲】 朝日元親[ 初めて入る場所に、二人で少し緊張しつつも部屋へ向かい 用意された部屋が綺麗で整っていたことに安心しつつ、 見慣れないホテルの部屋を二人で見渡して。 先程光希が言ったように、>>D59 思ったよりいかがわしさはないものの どこか異空間のような、 非日常の空気にほんのり浮かれている自分が居た。 光希を抱いて飛び込んだベッドは柔らかく、 俺たち二人が寝転んだくらいじゃびくともしない。 流石に普段の家のベッドでは、 男二人で倒れ込むなんてあまりできなくて。 ] キングサイズなのかな。 縦にも長いのありがたすぎ。 [ 無駄にはしゃいでしまって恥ずかしく思いつつ、 光希が楽しそうに笑うのにつられて笑ってしまった。 ] (D62) 2023/04/21(Fri) 13:44:16 |
【雲】 朝日元親[ 入り口近くの洗面所から繋がるバスルームやトイレは、 ドアがガラス張りになっており 中で何をしているかが丸見えになるようになっていた。 どうせ一緒に入るのなら関係ないのだが、 それにしてもちょっと落ち着かない気持ちにはなる。 入浴剤は様々な種類が常備されており、 好きなものをサンプルとして利用できるようだった。 服を脱ぎつつ、適当に物色して。] 風呂、俺たち二人で湯船に入っても全然平気そ… てかジャグジーもついてるんだな… [ 部屋も綺麗だし、風呂もでかい。 ジャグジー完備…となると なんというか、ビジホに泊まるくらいなら ラブホに泊まったほうがコスパいいのだろうか。と そんな考えになったりもして 備え付けのソープと入浴剤をそれぞれ手に取ると、 光希の脱衣が終わるのを待ってから 一緒にバスルームへと入った。 ] (D64) 2023/04/21(Fri) 13:45:57 |
【雲】 朝日元親[ 外観や部屋の雰囲気とも合わせているのか、 全体的に大理石調の壁が貼られ 床はざらついたタイルで滑りにくくされているようだった。 風呂は通常の長方形の湯船だが、 ジャグジーらしき金属の部品がついているように見える。 湯を張るボタンを押しつつ、 ひとまずはその間に隣で体を洗い流してしまおう。 鏡の前に風呂椅子を置くと、光希に手招きを。 近寄ってきてくれたなら、 先程手に取ったボディーソープのパッケージを見せた。] (D65) 2023/04/21(Fri) 13:53:23 |
【雲】 朝日元親これ、置いてあったんだけど… [ トロトロソープ、と書かれたそれは ボディソープに粘性を加えた、 ローションのように使える石鹸らしい。 じっと光希の顔を見て、 それから体へと視線を滑らせる。 彼の体にこれを塗りたくる妄想をしながら 光希の胸板に手を当てると、 スル…とゆっくり肌を掌で撫で ] ……光希の体、俺が洗っても良い? 体を洗うタオルはないし、素手でになるけど。 [ と、ちらと問いかけてみようか。] (D66) 2023/04/21(Fri) 13:57:18 |
【雲】 朝日元親[ 光希の体を洗うのは、俺がやりたがるせいもあり 今までも自宅の風呂で何度かした事がある。 特に例の管理調教が始まってからは、 その延長でよく洗わせてもらっていた。 だから、俺としては今日も 光希の体を俺に洗わせてほしかったけど ] ああ、でも…… 光希が俺の体洗いたい…っていうなら それでもいいよ。 [ ペリ…とボディーソープの封を切りながら、 どうする?と光希に首を傾げてみせた。** ] (D67) 2023/04/21(Fri) 13:58:21 |
【独】 朝日元親/* >>D57>>D60 このへんのさ〜〜 元親の等身大の若者っぽいはしゃぎ方を微笑ましく見てくれる光輝くんほんと好き…… >>D57は特にもっと拾いたかったけど流石に進ま無さすぎなるから落ち着いた 一歩先を歩いているように「見せたい」元親なだけなので、 実際はずっと隣を歩いてるし、それに気づいた光輝くんが嬉しそうなのめちゃくちゃ尊くないですか…???? (-3) 2023/04/21(Fri) 14:02:18 |
【雲】 朝日元親 (予想が外れたなぁ…) [ つい、なんとなく口走った 光希が洗っても良い、という言葉に頷いた光希に促され、 彼に背中を向けてすとんと椅子に座る。>>D70 や、なんとなくいつもの調子で俺が光希の事を洗って、 彼の身体に悪戯できるものだと思っていたから。 こうなるのはちょっと予想外で…… 多分ちょっとだけ驚いた顔をしてしまったかもしれない。 ] (…とはいえ、全く嫌じゃない…し むしろご褒美っていうか……) [ 差し出された光希の両手に、ソープを全部絞り出す。 普通のソープよりも既に若干粘性があるように見えるそれは 水と合わされば余計にぬるぬるとした質感を増して ……光希に邪気がないぶん、 なんだかとても背徳的な事を 頼んでしまったような気持ちになった。 ] (D73) 2023/04/21(Fri) 21:29:57 |
【雲】 朝日元親…えっと…… じゃあ、お願い…。 [ なんとなくドキドキしながらそう告げれば、 少し泡立ったソープが、 背中にぬるぬると塗りたくられていく。>>D71 優しい手つきの掌が、背中の凹凸を撫でて 手や指先までをなぞり 片をほぐすように、ぬるついた手で撫でられる。 ……………ぞく、と背中を走るものがあって ひくりと眉を動かした。 いや、わかってる。わかっているのだ。 光希にとってこれは洗っているだけの行為で、 ちょっと面白い石鹸を試しているだけなのだと。 わかっている………の、だけど。 ] ───……、 ………光希。 [ 俺の身体の上で手を滑らせる光希の指を、 絡めとるようにして手を握った。 ] (D74) 2023/04/21(Fri) 21:31:15 |
【雲】 朝日元親[ 背後にいる光希の手を取ると、 そのまま両手を背中越しに引き寄せるようにして 光希の身体を俺の身体に密着させる。 後ろから光希が抱き着くような形にさせて、 ふー……、と落ち着くために息を吐いた。 ] ……この石鹸、なんでこういう作りになってんのかわかる? [ そのまま、光希の手に自分の手を重ね 腹筋を辿り、自分の下腹へを移動させ。 鏡越しに光希の顔を見れば、 光希に触れられている感覚のせいで 自分の股間で緩く勃ち上がりはじめているものへと、 ぽたぽた白い泡が垂れた。 ] …洗いながら、風呂でえっちな事する為だよ。 [ 緩く顔を振り向かせ、光希の顔を覗き見た。 ] (D75) 2023/04/21(Fri) 21:32:52 |
【雲】 朝日元親だから…… 光希も、俺の事気持ちよくしてくれる? [ 粘ついた泡で塗れた手で、 後ろ手に光希の腰に触れる。 腰から尻にかけて指を滑らせ、 二人そろって泡に塗れてしまおうと。 ] 足に挟んで洗ったりとか、 女の人だったら胸に挟んだりとかあるみたいだけど… そーゆーの、光希もしてくれんのかなーって せっかく申し出てくれたし、期待してもいい? [ そんな風に言っては、後ろ手に光希に触れていた手を離し 前に引っ張ったままになっていた手を、 再びにゅるにゅると指間を絡めて握る。 手を離せば、トロトロとした白い泡が糸を引き 石鹸の甘い香りが、浴室内を満たしていただろう。** ] (D76) 2023/04/21(Fri) 21:33:37 |
【雲】 朝日元親[ 耳元で呑気に響く光希の声が、今だけは恨めしい。>>D77 首元も、耳の裏も 本来性感帯である場所を、誰よりも大好きな恋人の手が ローション代わりの石鹸を纏い滑っていく。 鏡越しに見る光希は無邪気に微笑んでいて、 彼は俺と同い年の男だ……とわかっているのに 無垢な恋人に知らず卑猥な事をさせている事が なんだか妙な興奮を煽る。 だってこんなのずるいだろう。 そもそも俺は、光希と触れあっているだけで それなりに反応しそうだったというのに。 ] (………まぁ……こういう所も 大好きなんだけどさ……) [ 完全に惚れた弱みである。 楽しそうに笑っている光希が可愛くて、 むしろそういう事ばかりしようとしている俺が 悪い男のような気分になった。 実際そうなのだけど。 ] (D82) 2023/04/21(Fri) 23:01:25 |
【雲】 朝日元親[ ぐっと光希の腕を引き、 俺の身体に抱き着かせる。 石鹸の用途を知っているかの問いに きょとんと首を振る光希。 予想通りの回答に、そっとその用途を教えてあげた。 ] ……光希は気づいてないだろーなとは思ったけど… 今日ずっと光希に触りたかった俺としては、 こんな形でじりじりと触られたら、 そりゃあ反応だってするよね。 [ 一瞬で顔が赤くなった光希に、 やっとわかったか。と可笑しそうに笑い>>D79 後ろ手に、光希の身体にも泡をくっつけていく。 そういえば、床がざらついているのは こういう時滑らない為なのかな…なんて思ったりして。 ] (D83) 2023/04/21(Fri) 23:01:49 |
【雲】 朝日元親[ そうして、光希に本来の使い方を教えて、 彼の手で自身を気持ちよくしてくれるよう伝えて。 頬を染めた光希が控えめに頷くと、 少し考えたような素振りのあと 再び背中に光希の体温が押し当てられた。>>D80 ] ──……っ! [ そして、粘ついた手が下腹部へ行ったかと思うと 先程軽く触れさせた、 勃ち上がり始めた性器へと指が巻き付く。 その刺激に、光希の掌の中で熱がぴくんと跳ねて 上下に扱かれれば、まだ半端な大きさだったものが じわじわと硬度を増していった。 ] はぁ……、 [ 知らず、漏れる息は熱くなり 俺の顔のすぐ横にある光希の顔に、頬を摺り寄せる。 ] (D84) 2023/04/21(Fri) 23:02:24 |
【雲】 朝日元親ん。気持ちいい……。 [ 遠慮がちに俺に問いかける光希に、小さく頷いて。 ぬるぬると扱かれる性器は、 次第に光希の手によって ドクドクと大きく淫猥に脈を打っていた。 ただ手で扱かれている時よりも、 摩擦が少ないぶん刺激が強く感じられて眉を顰める。] (……やば…、コレ… 気抜くとすぐイきそ……) [ じっとりと濡れた瞳で光希の瞳を覗き込む。 うっかりこのままイく事は避けたかったので、 光希の手に自分の手を重ねて動きを止め一息ついた。 ] ふー……、 …、……俺も、光希に触りたい。 [ そう言うと、肩の上にのった光希の顔を優しく撫で ぶつからないように軽く腰を浮かすと、 交代しよう、と光希を椅子に座らせようか。 ] (D85) 2023/04/21(Fri) 23:04:46 |
【雲】 朝日元親…ごめん、あのまま触ってもらってたら フツーにイきそうでさ。 流石にまだ勿体ないな…って思って。 [ 光希が椅子に座ってくれたなら、 今度は先程と反対になるように位置取ろう。 まだ熱が籠ったままの身体を光希の身体にくっつけると、 泡がたっぷりとついた光希の肩に手を乗せた。 滑りを借りた手で首筋と鎖骨を擽り、 柔らかな手つきで光希の胸に触れる。] ……俺ばっかり気持ちよくなるわけにもいかないし、ね。 [ 泡の中でもわかる小さな突起を指で捉え、 粘ついた泡でにゅるにゅると扱くように 軽く摘まんで擦った。 ] (D86) 2023/04/21(Fri) 23:12:40 |
【雲】 朝日元親[ 浴槽の床には、空になったボディソープのパッケージ。 よく見ないと見逃すほどの小さな文字で、 「※体を熱くする効果があるかも?」 と隅に書かれていたのだが、 元親ですらその事実には気づいていなかった。** ] (D87) 2023/04/21(Fri) 23:13:12 |
【独】 朝日元親/* 隙あらば盛るぞ 盛りたかったけど多分今日この日に媚薬使うかっていったら 経口摂取のはあんま使わなさそうな気がしたので(後日使えるように購入ってかんじでもいいかなとか) もっちゃお♡てなった (-5) 2023/04/21(Fri) 23:14:11 |
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