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【秘】 裏方 サダル → 宝物庫 カウス鞄に触れた理由がそれなんてかわいい理由だろう 、と口がきけたら怒られていただろう。サダルは声が出ない。 『宝物 か 教えてくれる気になったら今度教えてくれる? 解決したら そのときこそ仲良くなれると思うんだけど』 『誰も疑わなくてよくなるだろ?』 (-484) 2021/04/24(Sat) 16:58:59 |
【人】 宝物庫 カウス>>167 >>168 キューの拠点 「でもその前に。 なんで『奴隷』を必要としたの。 いや、体のいい駒が必要ってのは分かるよ。 でもアイツは……アンタの言う『壊れた時報』は そんなんに向いてないだろ」 少年は、彼のことをバカだと思っていた。 言いたくないことがあるなら、言わなければいい。 それが出来ない彼だから少年は疑心を抱き、 気味が悪いと思ったのだ。 「わざわざ上位の存在になってまで、 あんなバカを使役すんのはなんで? バレたくないからわざわざ、 めんどくさい喋り方でアイツを縛ってんだろ?」 少しだけ、イラついていた。 誰にだろう。あなたにか、それともアイツにか。 (187) 2021/04/24(Sat) 17:57:59 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「知ってるよ。だからアイツらは、バカなんだ」 少年は賢い。 ギルドの連中が、自分のことをどう思っているか、 勘づくことができる程度には。 弟? 白々しい。人とすら思ってないくせに。 「でも、貧しい土地に住んでた俺は アイツらに拾われた。 盗みで生きてた俺は、その必要がなくなった。 逃げ出す理由なんて、なかったんだ」 そこまで言って──少年は、あることに気付いた。 、、、、、、 「待って。子供の間だけ……?」 知らない、と少年は呟く。 【秘術】の詳細は聞かされていたが、 その事実だけは知らなかった。 ただ知らせるまでもないと判断した可能性は 大いにある。 けれど、最も有り得る可能性は── 「……トリガーはそれだ。 何らかの理由で、俺が大人になったと判断された時 多分俺はこの【秘術】に殺される 」その事実に気付くことこそトリガーかもしれないのに やはり少年は口にする。 無論、何も起きないのだが。 (-505) 2021/04/24(Sat) 18:15:17 |
【秘】 宝物庫 カウス → 裏方 サダル「……」 少年は、一瞬口ごもった。 この事件が終わったら。 どう転んでも、もう二度と 会うことはないかもしれない。 「気が向いたら、ね」 それでも少年にしては、前向きな言葉を吐いた。 自分の事情に気付いてくれた人がいる。 そんな想像は、したこともなかったから。 もしかしたら、『気が向く』未来も見ることが できるのかと、そう思うだけの余裕があった。 「他に用がないなら俺行くよ。 メレフ、探しに行かないと」 少年はそう告げると、何もなければ その場を立ち去っていくだろう。 (-508) 2021/04/24(Sat) 18:25:10 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「そうかい。でも、今出来たんじゃないのかい。 『逃げ出す理由』とやらが。」 トリガーを踏む可能性があるのに余りにも恐れない。 何も起こらないとは言え、一周回り呆れ声になった。 覚悟が決まり過ぎていると言うのはこう言うことか。 「今まではまあ馬鹿共を生暖かい目で見つつ、 働けば生きて行けただろうが。 どうやら時間制限付きだったようだなァ。」 カウスが殺された後、【秘術】が誰に使われるか。 その辺りはメレフにとっては些事だ。 あくまで今気に入った者しか手助けする事はない。 それが己の限界だと言う事をとっくに理解している。 「何をもって【大人】になったと判断されるか。 不明だが、逆に言えば不明だからこそ厄介だねェ。 さて、どうするつもりだい?これから。」 (-518) 2021/04/24(Sat) 18:53:54 |
【人】 宝物庫 カウス>>195 >>196 キューの拠点 「そうだね。確かに俺は、アンタを信用してないさ。 でも、アンタがよく喋るから、 信用してないってわけじゃない」 立ち上がる。イラついていたのだ。 バカだと感じていたそいつが、 誰かの手駒であることに。 けれど決してそれは、正義感なんかじゃない。 「バカだね。アンタもさ。 俺たちと会話してきたのは【キュー】だ。 『壊れた時報』なんかじゃない。 アンタの声を、キューが代弁してたってんなら 俺ももう少し信用しただろうさ」 しかし事実はそうではない。 なるほど確かにあなたは、誠実であろうとしている のかもしれない。 口にしなければ信用だってされることも、 こんなに雄弁に語ってくれる。 少年は、名前を呼ばれたような気がした。 ▷ (204) 2021/04/24(Sat) 19:08:30 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「……そうだね。 そうでなくとも、俺が死んだら悲しむやつが、 いるみたいだから」 長生きできるように努力する。 そう告げた相手がいた。いつか死ぬと感じていて 尚、少年の甘さが招いた悲劇だ。 「少しは足掻くよ。 取り敢えず、【秘術】の解除の方法を探す」 【反抗期】たる少年は、こうしてようやく 己を蝕む支配に反抗を示す。 「……ここまで調べてもらったのに、対価はない。 事件の解決、でいい? 本当は、ギルドに口利きするって取引だったけど」 もはやその口利きすら無意味だ。 少年はギルドを見捨てるつもりなのだから。 そして少年はやはり、己の価値には鈍感だった。 気に入られているなんて、思いもしない。 対価がないと、動かない。 『等価交換』なのだ、そういうものだと思っていた。 (-526) 2021/04/24(Sat) 19:44:35 |
【独】 宝物庫 カウスカウスがおこなので本心隠さないんですけど、これ余計なこと言いまくっててキュー消されたりしない?大丈夫?(闇の創作者的発想) (-529) 2021/04/24(Sat) 19:53:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 気分屋 ルヴァ/*返信していた気になっていた出目ゴミオネエよ!ごめんなさい! 「あー、やっぱそうなる……よな。 俺別に、死ぬまで衣食住が保証されてりゃ それで良かったんだけど」 少年は諦めていた。 自分の生き方はそれしかないのだと。 ほんとうに? 「手伝うって言ったってさ。 逃げたあと行く場所もない。 俺、残念ながらまだ子供でさ。 1人じゃ生きてけないわけ。わかる?」 (-534) 2021/04/24(Sat) 20:02:32 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「ン?……ああ、考えてなかった。 今すぐ何か払えと言うほど取り立て屋じゃねェよ。 元々ギルドの口利きも乗り気じゃなかったしなァ。」 「そもそもお前の件も俺の趣味で調べたコトだ。 別に気にしなくていい。お前サンが折角いい頭を 持ってるのに馬鹿に飼われるのは惜しいと思っただけだ」 チラリとあなたの、動く魔力源。鍵穴を視る。 何の術か分からなかった時とは違う。 また、あくまで売買される程度の【秘術】でもあるなら。 その解除方法全てとはわからずとも何か見出せないだろうか。 /* メレフは秘匿にしていますがキファより年上で、知識は代表をこなせる程度には備えてある魔法使いです。ですがそちらの重要な設定に抵触すると思われるので、当方が安易に解除できるのもどうかと考えております。そちらの好みのさじ加減で情報が提供を、あるいは全く得られなくても当方は大丈夫です。よろしくお願いします。 (-540) 2021/04/24(Sat) 20:20:42 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「えー。でも、ほっといてもどうせすぐ死ぬんじゃない。 どうせならちょっと足搔いてみた方がいいと思う」 そう言って、気分屋はあなたの顔を覗き込んだ。 「あー……これからどうやって生きてくか、ね。 ……さっき錬金術師ギルドに声かけてみるって話したな。 まあ、お祈りされたら責任もってうちのギルドで雇うわよ」 ──気分屋は、ふと昔、自分が外の世界に解放された時のことを思い出した。 この少年は自分と似ているけれど、違う。 「君には自分のやりたいことがあるんだろ。 興味のあることがあるんだろ。 だから、やりなよ。」 (-541) 2021/04/24(Sat) 20:23:17 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 お疲れ様よ……kiss…… PL相談なのだけど、多分カウスは今晩もアンタに能力を向けるわ。 アンタにムカついたからよ。実はカウス、頭はいいけど直情的なの……。 そこで、アンタが能力を向けられて困るような子なら、なんとか舵切りしてその流れを変えようと思うのだけど、どうかしら? (-542) 2021/04/24(Sat) 20:23:38 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 宝物庫 カウス/* No problem! どうぞご自由に。当方本当に全く困りません。 ただ単純に、『もうひとり』が「えー当方言ったのに〜〜」 というようなことを思うだけです。 PL当方はカウスの光に焼かれました。 アンタやっぱり光ね……輝いてるわ。と当方はPL様に送ります。kiss...... (-547) 2021/04/24(Sat) 20:28:14 |
【秘】 宝物庫 カウス → 壊れた時報 キュー【PL】 アタイ、この村では闇をやる気だったのにおかしいわね……光が滲み出てしまうってワケ。 じゃあ、遠慮せずこのまま能力向けさせてもらうわね。 よろしくお願いするわ……kiss…… (-553) 2021/04/24(Sat) 20:40:19 |
【人】 宝物庫 カウス>>215 >>216 >>217 キューの拠点 「バカにバカとか言われたくねーよ。 バカな子供にバカにされたクセにさ 」鼻を鳴らした。後悔はない。 その結果がどう転ぼうと、関係ないとも言いやしない。 「キュー。アンタがどこまで、 アイツから聞いてるか知んないけどさ。 俺アイツ嫌い。 だからその分、言いたいこと言っちまった」 冷静であれば、きっともっと情報を抜いただろう。 しかし少年は子供であった。反抗期であった。 「本当はアンタがどうしたいか聞きたいんだけど、 アイツの検閲入るんだろ? 腹立つな…… 」少年はまだムカついているらしい。 言動からも、表情からも、それが滲んでいた。 /* 日付変更が近いわね。 長引きそうなら秘話に移行でアタイは構わないわ。好きにして頂戴……kiss…… (222) 2021/04/24(Sat) 20:58:20 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [それは事件が起きる前か] [起きた後だったかもしれない] [貴方を見かけて駆け寄ってきたハマルは耳打ちをしただろう] 「 残る犯人はキューと、ルヴァだ。 どちらかわからないのはラサルハグ……そしてメレフだ」 [それは、貴方ももう掴んでいた情報だったかもしれない] [そしてハマルは続ける] 「カウス」 「ハマルが犯人を殺すとしたら、カウスはどうする?」 [死体を見て立ち竦んでいた子供はもういない] /* アタイ、明日から探りと根回しと吊りをしたいの。 だからこれはその前振りよ……アタイ頑張るつもり…… (-569) 2021/04/24(Sat) 21:21:28 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「あー、やっぱ乗り気じゃなかった? 俺結構頑張った方だと思ったんだけど。 やっぱ嫌いなやつのこと推すのって難しいのな 」今となってはどうでもいい事である。 少年は隠し立てもせず告げた。 「趣味……ってわざわざ? いや、俺そんな買われてたんだ。知らなかった」 【宝物庫の鍵穴】は、今は失われた古の術式であると分かるでしょう。 きっと古くを知るものなら、この術式の解き方も分かるのかもしれません。 幼い少年が承諾して刻まれたこの【鍵穴】は、解き方さえ知り、少年の承諾さえあれば、簡単に解除できるものなのです。 それには、【鍵】が必要でした。 【鍵】は、秘術者の【1番大切なもの】が姿を変えると言われています。 (-573) 2021/04/24(Sat) 21:28:19 |
【人】 宝物庫 カウス>>225 キューの拠点 「間違ってる……いいんじゃない。 アンタがそう思っても、 俺はアンタこそキューだと思うから」 事実の程はどうでもいい。 少年にとり、『アイツ』はキューではない。 キューはあなただ。 助けたいと感じたわけじゃない。 自分はそこまで生ぬるくもないつもりだ。 ただ、あなたがその声で助かりたいと言うのなら 話は少し変わってくる。 「…… 覚えてない ? どういうこと?それ口にして、大丈夫なやつ? だったら、詳しく聞かせてよ」 この会話も聞かれているかもしれない。 どうやら相手は 上位存在様 であるらしいから。ムカつく話だ。バカにしやがって。 少年は、あなたの言葉に、耳を澄ませる。 /* 了解したわ。この時間だもの、秘話に移らせてもらうわね。kiss…… (235) 2021/04/24(Sat) 21:47:51 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル【PL】 アンタ……やるのね。凄いじゃない。 ならこの秘話は、日付変更後のものとして扱って欲しいわ。 アンタも見てたかもしれないけど、アタイまだキューと戦闘してるのよ…… その結果が出次第、アンタに返答させてもらうわ。 少し待っていて頂戴……kiss…… (-590) 2021/04/24(Sat) 21:54:58 |
カウスは、本のページを捲っている。 (a132) 2021/04/24(Sat) 21:55:17 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス【PL】 /* 今日死にそうな人々から話を聞きまくってきたのよ……。 見ているわ。戦闘結果楽しみにしているわね。 ありがとう……kiss…… (-599) 2021/04/24(Sat) 21:59:30 |
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