情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 新人看守 ダビー これは静かに議論を聞いていた脱落者系看守。 「……えっ。アンタレス様、今なんて?ちょっと……あの、いつの間に何回死んで……?」 ちょっと動揺した。慌てて端末を調べる。 えっ、いつの間に……。なんで看守二人が死亡回数ランキングトップタイなんですか?看守だから? (+63) 2021/10/16(Sat) 12:15:02 |
ダビーは、トップタイって言ったけどちょっと数え間違えたかもしれないと思った。先輩何回死にました? (c28) 2021/10/16(Sat) 12:18:57 |
ダビーは、せ、先輩……。となった。看守長に先輩に特別手当出してもらうよう嘆願しようかな……。 (c29) 2021/10/16(Sat) 12:23:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー訪れたあなたの顔を見る。最初の印象と変わらない、自分がその意図が分からず暴言を吐いた、機械の様な表情。 意図を理解し、裏に何が隠されているのかも理解したが。今、その片鱗は見る影もない。 「……。ああ、別に二人で構わない。」 短く了承を伝える。 めちゃくちゃ嫌っている、と思われているのは確かだが。実際以前はその通りだったのだが。……今は、どうなのだろう。自分でもよく分からなくなってしまった。 /* お疲れ様です感度78000倍ドッコイ太郎さん!ニコチンホームズです。 わーいダビーだ!!ぴょい歓迎ですよ……!!本日でゲームセットの予感がひしひしとしますわね。こちらエピローグ突入しても大丈夫ですわ! (-219) 2021/10/16(Sat) 12:29:09 |
【墓】 新人看守 ダビー これは短時間に死にまくってほんのちょっと弊害が起きちゃった系看守。ルヴァの言う通り多分いつもはそんな死んでる訳じゃないと思う……。だからこそきついかもしれないけど。 (+65) 2021/10/16(Sat) 12:30:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「感謝する。場所は……あまり人に聞かれたくないな。問題がないなら俺の部屋に行こう。貴様が別の場所を希望するならそこでもいい」 そう告げて貴方と共に移動するだろう。自分の部屋に難色を示すようなら貴方の希望する場所に従うつもりでもいる。 移動を済ませると、男は手短に前置きを述べた。 「…… M-701。本題に入る前に一つ質問がある。貴様は普通に睡眠を取れているだろうか?」 (-221) 2021/10/16(Sat) 12:41:44 |
ダビーは、競うつもりはなかったんだがすまない……の顔をした。 (c30) 2021/10/16(Sat) 12:47:32 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……いや、てめえの部屋で大丈夫だ。」 そう告げて、付いていく姿勢。 場所を聞けば否が応でも思い出しはするが、それ故に聞きたい事もあるのではないか、と。……何を考えているのか知りたいのは、此方も同じだ。 質問を投げかけられれば、少し目を逸らして。 「あー……一、応?」 本当か?となるような返答。 (-223) 2021/10/16(Sat) 12:56:41 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 貴方と狂ったような宴の時間を過ごした部屋は、今となってはもうその名残などどこにも無かった。何もかもが元通り、綺麗に片付けられている。 「……一応?」 歯切れの悪い返答をする貴方を静かに見つめる。無表情を貫いているが、それを抜きにしても男は落ち着いていた。 「……言いにくいだろうことを聞くが。それは、貴様が繰り返し死を経験したことと関係があるだろうか。それとも何か別の要因によるものか?」 まるで予想を初めから用意していたかのような口ぶりで貴方に問いかける。 (-224) 2021/10/16(Sat) 13:05:59 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー部屋に辿り着けば、ちら、と中の様子を見る事はするだろうか。 その名残は、最初から無かったかのように何処にも残っていない。 「……あるよ。細かい事言うとそれだけじゃねえけど、根元はそっから来てる。」 用意された機械の様な様子で、気遣われる様な言葉を掛けられ。正直な所調子が狂う。 (-226) 2021/10/16(Sat) 13:26:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ ふむ、と吐息と共に言葉をこぼす。 口元に指を添えるが、愉悦を噛み締める時の癖ではなく考え事をする時と仕草のようだ。 「……そうなると、少なからず貴様も悩まされているのだろうか」 ややあって、指が口から離れる。 「今回協力要請したかったのは、一つ相談があったからだ。 説明すると、俺は三度目の死を経てから『意識が落ちること』に抵抗を抱くようになってしまった。身近な具体例、というか俺にとってはそのケースなど一つしかないが睡眠がそれに該当する」 他人事のように分析しつつ、淡々と説明していく。 「言い表し難い不安感に襲われる。自分の体のことなのにな、制御が出来ないのが非常にもどかしい。 肉体の死が原因であると推測しているから、傷を抉るような真似になってしまうが似たような事を経験している貴様に何か助力を頼もうと思った……のだが。 貴様も大丈夫なのかそれは」 (-227) 2021/10/16(Sat) 13:55:01 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* あ〜ん文章ミスです。 最後あたり「助力を頼もう」の部分「アドバイス、助言を貰う」とかなんかそんな感じの文章に脳内で置き換えていただけると助かります!sorry! (-228) 2021/10/16(Sat) 13:57:09 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……。それは、あれか?眠ったまま起きれなくなるんじゃねえかって事か? 僕の場合そこはあんまり気にしてねえな……僕はあれだ、起きたくない方だし。偶に嫌な夢見るのがキツいってのはあるけど。 っていうか、そうか。あんた今回の怒涛の三連死が初めてだったのか?……えっ。もしそうなら、あの時死んだ事ないにも関わらず、んな提案して来たって事……?」 淡々と成される説明を聞いて、自分なりに解釈をする。 そしてそれは自分への云々を含めなくとも、チャンドラサマに怒られるな、と思う。かの兎が何処まで知っているのかはわからないが。 「助言っつってもなあ。僕みたいな死にたがり相手じゃ、あんま参考にならねえと思うぜ? あんたが死にたいって言うんなら話は別だけどよ」 (-230) 2021/10/16(Sat) 14:14:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー「『この部屋にいる時だけは共益関係を結ぶ間柄』『関係性を分かりやすくする為に番号呼びをやめる』、そう言ったのは君だったと記憶しているが?」 男は顔を上げた。上げはした。しかし、口から飛び出したのはそんな文句とも言い難い何かで。 「君によって与えられた苦痛ということなら当然嫌だが、君が関わっていない分については『思うのは自由だ』。その上で、不当な苦痛については……君は看守の仕事を優先して助力してくれるだろうからな。その謝礼だと思うのは自分勝手が過ぎるか? 私はねダビー、生まれてくるべきじゃないものは存在しないと思っている。時代あるいは場所が違えば、その性質は得難い才能だったと思うから。生まれてくるべきじゃないものではなく正しいものを愛せ、というのは私個人の意見として全面拒否しよう、ナフのことを愛せなくなるのは嫌だ」 悪魔を愛している男だ、実害、思考のどちらを取っても存在してはいけないものだと認識されるであろう存在への愛など止めようがない。それは慈愛や友愛を向ける相手に対しても全く同じで。 「それに……君の知性だって知性なのだから。そんな約束は要らないしするつもりもない、何を愛すか決めるのは私だ。一度あれだけ拒絶した身では説得力はないかもしれないが……出しなさい。生き辛きを生きる苦しみは私も理解しているつもりだ、君のその苦痛を私は和らげたい。共益関係にある君だから」 (-231) 2021/10/16(Sat) 14:23:06 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうだな。お前の言う通りだ。眠ったらそのまま目が覚めなくなるんじゃないかと思ってしまう。あとは眠気に耐えられず意識が落ちそうになると、死んだ時の事を思い出してしまうとか……」 解釈については大人しく頷いた。ちなみに殺してみないかという提案やそれが初めての死であることは、貴方の主人である兎には説明していない。 「看守になる前は蘇生なんて縁がないものだったから。貴様に殺されたあの時が初めての死だ。 ……ただ、あの提案に関しては。例え死ぬほどの苦痛を受けたとしても、それでも貴様の隠されたものが見たかったし、受け止めて愛でてみたかったから。俺が俺としていられるまたとない機会だと思ってな」 そこまで言って初めて、ばつが悪そうに一瞬視線を泳がせた。申し訳なさそうな、そんな顔。 「死にたいとは思っていないが、必要なら死ぬ覚悟は常に出来ている。それはそれとして、何か少しでも助言があるなら参考にならなくてもいいから話を聞いてみたい。どうだろうか」 (-233) 2021/10/16(Sat) 14:35:38 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「ん〜…首は…1回くらい刎ねるのはアリかなって思ってたけど。 ……あの日貰ったから良いよ」 そういって届くならば貴方の首を指先で触れようとする。 指し示すのはあの日、口付けた位置だ。 「考慮しない訳じゃないよ。けれど君は、こうして気を付けようとしてる。 頑張ろうとする子は応援する、1人で出来ないなら手伝う…今までもこれからも、そうあるつもりだから。 ……こうして話をするのが遅くなってしまったことは何度でも謝る。もっと早くに寄り添えれば良かったのだけど」 (-250) 2021/10/16(Sat) 16:08:41 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……あー……。死んだ時の事、そうか……。」 その内一回は確実に、更にもう一回も間接的に関与している。自分の与えた影響が植え付けたものに対し、今更ながら事の大きさに少し胸が痛むような感覚を覚える。 ……それを、あなたに対し抱く等、と。心の中で自嘲を浮かべながら。整理は未だ付けずにいる。 「そういや、あんた新入りだもんな。看守やってる奴は割とこう、暴動だのなんだので割と死んでんの多いし気にしてなかった……。 ……。しかしまあ。経験してみて分かったと思うけど、碌なもんじゃねえだろアレ。こう、どれだけ受けいれてたとしても身体は勝手に生きたがってジタバタするっていうか……。……言われるまま殺っといて言うのも何だけどよ……」 ちら、と。青年の方も申し訳なさそうな表情で。 「んん……つってもなあ……。どうしても気になるなら、記憶処理……とか?僕はしてねえけど」 (-254) 2021/10/16(Sat) 16:27:59 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー言葉を聞く。ため息を見る。少女はこくこく、と首を振って。 実際……面倒だ、という感覚は理解できるし同意できるのだ。 「きっと人という在り方に、明確な答えなどないから。 …………、見つけるのも、難しいのだろうな」 砂を撫でる。人形の足元から、砂を一粒だけ拾おうとして…… 「世界は、広い。そして人の思考も……、広い」 「きっと、その中から納得のいく一粒を見つけ、 拾い上げるのは…………、酷く、困難なのだろう」 諦めた。再び砂を撫でる。今度は円を描いたり、掘るような動作。 「散々遠回りしてやっと、その一粒を見つけるかもしれない」 「遠回りしなくとも、足元の……、さらに深くにあったり、」 「見つけたと思っても、数年すれば違う物だったと思うかも」 思えば、自己をあまり見れていないな、と感じたのも。 この無礼講に来てからなのだ。少女の認識として。 「そう思うと……、今、その一粒を直ぐに見つけられないのも。 人間らしい、と言えば……、人間らしいのかもしれないね?」 「…………、これは今、兎が見つけた一粒の意見だ」 なんて言いながら、器用に一粒だけを指に乗せた。 透明な、ガラスが削られて出来たような、砂の一粒を。 (-257) 2021/10/16(Sat) 16:46:40 |
【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「……だって、俺にとって利益はあっても。貴様にはもう俺と関わって利益などないとは思うが……」 迷い子のような様子で弱々しく返した。 それから、貴方の話を全て聞き届けて。ああ、やはりナフはかつて貴方の事を話していたのだと思い出す。特別な人がいる、との相談を受けていたのだ。 「生まれてきたのが間違いなんてものは存在しない?本当に?間違っているから、悪いものだから淘汰されるんじゃないのか?」 顔が歪む。体が強張る。声が震える。 「なん、で。なんで、俺は貴様を怖がらせて、傷つけた。それなのにどうしてまだ寄り添おうとしてくれる?憐みだったら分かるのに、それすら感じない。 貴様のその綺麗な感情が怖い。その高潔な精神が憎い。眩しくて、反吐が出る。 なあ、俺は貴様の同じものを返すことができない。皆がこぞって美しいと褒めそやすものが理解できなくて、剥き出しの歪んだものしか好きになれなくて。 こんな人間の何処が貴様の利益になるっていうんだ!?なあ……!」 胸を締め上げる痛みを、そのまま吐き出していく。泣き出しそうなほどに、くしゃりと顔を歪ませて。 愛玩や憐れみで接しているなら理解できる。けれど、目の前のターコイズにはそれが含まれていない。 ああ、これは嫌悪だ。貴方に同じものが返せない、間違いだと言い続けてきた自分への嫌悪。 皆と同じように生まれてきていれば、きっと貴方にとっても有益なものが返せたと思うのに。 男はそれにばかり、囚われている。 (-259) 2021/10/16(Sat) 16:56:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 貴方の反応を見て瞬きを数回。それから、少し、ほんの少しだけ感情が乗った声を出した。勘違いしては困る、とでも言いたげな声。 「貴様もしかして罪悪感を感じているんじゃないだろうな? 確かに死ぬのは決して気持ちの良いものではないし出来るなら経験したくないが、貴様が俺を殺したのは俺の望みだったからだ」 声に熱が乗る。翡翠が、真っ直ぐ貴方を射抜く。 「俺は貴様のお陰で人としての幸福を得ることができた。俺はあの時間、確かに人として生きることができた。『人間の癖に何もない自分』じゃなかった。好きなものを好きでいることができた。 だから、俺は感謝しているんだ、ミズガネ。俺は貴様のお陰で救われたのだから、だから、決して……ッ!」 途中で我に返り、視線を逸らす。翡翠が伏せられる。 「…………すまない。頭に血が上った……気がする。こんな事言っても嬉しくないだろうにな。 M-701、貴様を傷つけた以上もう二度と俺の本性は見せないよう努力するが、そうでないのなら何度でも殺してくれて構わないと言うつもりだったんだ。死は碌でもないけど、貴様の激情を受け止めることは死よりも重い価値があったから。 ……その、とにかく、気にしないでほしい」 → (-264) 2021/10/16(Sat) 17:22:03 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「……ええと。それで、助言の話だったか。 記憶処理か……頻繁に死ぬならそれも大変だろうが、普段であればそこまで短期間に何度も死なないだろうから検討する価値はあるな……」 そこまで話してはたと気付く。 「……貴様は?そこまで苦しむくらいなら、記憶処理を受ける手もあると思うが……受けたいとは思わないのか?」 (-265) 2021/10/16(Sat) 17:22:17 |
【墓】 新人看守 ダビー「…………。あの女、本当に遠慮がなくなってきたな……」 こっそり要注意人物ランキング更新した。多分現状イクリール女史がトップです。 (+70) 2021/10/16(Sat) 17:24:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ白い指先が首を撫ぜる。貴方に触れられるとあの時の事を思い出してしまって、なんとなく居た堪れない気持ちになった。泳ぐ視線がその気持ちを顕著に表している。 「そう……ですね。俺のこれは受け入れてくれる人なんて殆どいないと思いますから、努力はします。 ただ、チャンドラ様が謝る必要は無いです。それにこういう事にでもならなければ、俺はきっと黙ったままだったと思いますから。 これから……その、遅くなった分、互いに晒していけばいいのではないでしょうか」 (-268) 2021/10/16(Sat) 17:51:21 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 貴方の動きを翡翠が律儀に追いかける。 砂を拾おうとし、諦め、それでもまた拾おうと指が踊る様を。 「……直ぐに見つけられないことが、人間らしい……」 それは知らなかった。自分の抑圧していたものを曝け出してこそ、人らしさが得られるとばかり思っていたのだから。 少女の指先に乗せられた砂の一粒。何の色にも染まっていない、否定も肯定もないフラットなそれ。ちょっとだけ、目の前の少女の思考はこんな色をしているのだろうかなど柄にも無いことが脳裏をよぎる。 「……。そうか。それも、人間らしい、か。 …………ニア。やっぱり、今はまだ無理に『分からない』を整理しなくてもいい。その代わり、貴様が嫌でないのならまたこうして話がしたい。人のことでも、世界のことでも、ニア自身のことでもいい。 俺が納得できる為の一粒を探せるよう、今は砂を俺のからっぽの箱庭に入れることが肝要だと思ったんだ」 (-273) 2021/10/16(Sat) 18:27:19 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー少々面食らったように、緑青は翡翠を見返す。 そして、感情と熱の籠った、あの時綺麗だと思った目とよく似た色で、紡がれる言葉を受け止めて。 そうしてから、視線が逸らされた後。青年の方も頬杖を付いて、ふ、と目線を逸らす。 「……殺されて感謝すんのも、僕がいいって言うなら何度も殺すように求めんのもわっかんねえ。んなセフレ感覚で激情ぶつけられて殺されるの求めるとか、やっぱてめえ頭イカれてんじゃねえの……。」 ぽそっと、その様な暴言を吐きつつ。 「いや、その。分かんねえんだ、今。僕があんたの事をどう思っているのか、自分でもよく分かんなくなっちまった。 憎んでるのか、憐れんでるのか、悪いと思ってるのか、ある意味惹かれてんのか、欲でも見出したのか。……どれも正しい気がして、どれも違う気もする。書置きでは嬉しい、って言ったけど。それが一番近い気がしたから、そう言っただけで……正直、よく分かってねえんだよな。 ……ただ、気にすんなっていうなら。気にしない様には、する……。」 とは言うが、あまり自信はなさげだ。 ▽ (-277) 2021/10/16(Sat) 19:04:43 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「安心しろ、死んでんの多いとは言ったが三連死はそれこそ無礼講でもなけりゃそうそう起きねえよ。ましてやあんた看守だし。 ……なんかあんた以上に死んでそうな看守も居たけど。あれもかなり例外だと思う。普段ならああなる前に秘書サマ辺りが飛んでくる」 と、同意しつつ。 「……。考えはしたんだけどな。けど、この記憶を忘れたらあのクソ共が僕にやった事の事実が消えてなくなる気がして。事実が消えてなくなれば、奴らが復讐される理由もなくなって、奴らはのうのうと生きて、それで似た様な事は結局またどっかで起きて……って。 ……それは嫌だな、って思ったんだよ。」 (-278) 2021/10/16(Sat) 19:05:32 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「それがきっと、今のキミが……、見つけ出した一粒、なんだね」 緩く微笑んで、こくり頷く。砂は、箱庭へと丁寧に落として。 「もちろん、兎も、人と会話をする事は、楽しいらしいから …………、時間の許す内は沢山……、お話しようか」 人形たちを、中央へと。きょろりと辺りを見渡す動作、手遊び。 「探すのも、砂を入れるのも、……二人でやれば、 また違った形の物が見つかるかも……、しれないしね?」 「その手助けが少しでも、出来るのならば。 兎は…………、嬉しく、光栄に想うよ」 少女の今の表情、笑顔を浮かべる、という動作も、 この場で新しく見つけ出した、"嬉しい"を伝える手段なのだ。 『分からない』、今はその解を、共に受け入れよう。 そしてやっぱ端末も、ちゃんと借りないとなあ……と考えたりするのでした。 別にそれは今は言わないけど。 (-281) 2021/10/16(Sat) 19:34:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたの歪みを、震えを、嫌悪を、男は全て聞いて。まず最初に心に浮かんでしまったのが「よかった」の四文字だったのだから手に負えない。あなたがその感情と壊れた関係性をまだ完全に捨て去っていなかったからこそ、こうして自分の声が届いたのだと安心したのだ。 「……ダビー。君に教えよう。人は同じものを感じられなかったとしても、ともに生きることができるんだ。感じるものが全て同一であったのならば私達は私達という個として言葉を交わすことも、そこから学びを得ることもできないのだよ。 当然、どうしても譲れない点はあるだろう。その点が同一の場所にあるのならば断絶以外の道はないが……私には君と相反する譲れない点はないと考える。君が思うだけであれば、理解できないとは思うがその程度だ。 ……君から見た私はどうだろうか、怖い私は、憎い私は、反吐が出る私は……どうしても、どうしても淘汰せねばならない存在か?」 あなたの腕でとん、とん、と宥めるような指が優しく跳ねたのはその頃だろうか。震えを受け入れ、宥め、それでもこのターコイズはあなたを見ている。嫌悪など全く含まれていない様子で。 「もしそうでないのならば、聞いてほしい。 同じものなどくれなくていい。違うものを持ち合ったっていいじゃないか。 間違っても構わない。その時は互いに指摘していけばいいだけなのだから。 ……共益関係は十分成立する。私は自分勝手ながら再度の共益関係を君に求めたい。どうか、応えてはくれないか」 (-282) 2021/10/16(Sat) 19:42:43 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ ようやく視線を戻して、貴方の自信なさそうな様子を捉える。ちょっとだけ、目を丸くさせながら。 「……?てっきり、心底憎んで嫌っているのかと思った。俺はお前に憎まれるようなことしかしていないし、嫌われるようなものしか持っていないわけで。殺して少しは溜飲が下がったのか?そうであってもそうでなくても構わないが……」 ……まあよく分かっていなくても、俺は別に気にはしないから好きにするといい」 やっぱり不思議そうにしつつ、貴方の話を聞き続けた。 「そうか。確かに貴様が記憶を手放してしまえば、真実を知る者はいなくなるだろうしな。 ……いや何、貴様、正直に言うと死にたがりで安寧を求めているようだから、テロリストなんて無理をせず親しい者と静かに過ごすほうがいいのではと思ってしまってな。自分から苦行に身を浸す無理をしなくてもいいだろうと」 それは囚人を管理する看守としての意見だった。別に自分から苦しむなら苦しむで、愉悦を感じながら見守るだけだけど。貴方に本性を見せないようにしようと考えているので追加の考えは口にはしなかった。 (-283) 2021/10/16(Sat) 19:44:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「何でかはホント分かんねえ。実際その思想は気に入らねえってのには変わりない筈なんだけどな。……ただ、あんたを殺した後。何でか、こう……喪失感っての?そんなのが残ってたんだよな。本当に、何なんだろうな……自分でも意味わかんねえ……」 憎悪というには何かがおかしく、愛情というには歪すぎる。 ともあれそちらが気にしようと気にしなかろうと、分からない物を制御できるわけでもないので。答えが出るまではよく分からないまま接し続けるのだろう。 「死にたがる様な程苦しんでも尚、復讐の意志を捨てられなかった。忘れて無かった事にして、なにもされてませんって面してそれで万事解決って……何か、納得行かなかったんだよ。こんな世界間違ってるって叫びたい。主張したい。 ……馬鹿馬鹿しいだろ?自分を削ってまで、実際こんな所に堕ちてまで、んで結局壊れかけててさ。それでも叛逆にしがみ付く程度には……僕も大概、イカれてんだよ」 (-286) 2021/10/16(Sat) 20:23:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「ああ、そうだな。貴様が嫌でないのなら、これからも話をさせてほしい」 中央へ向かった人形たちを見つめる翡翠色は、どこか柔らかな雰囲気を纏っていた。 「そうだな。俺とニアの視点、考えること、何もかもが違うだろうから……きっと、自分の知らない一粒に出会う可能性もあるだろうしな。 既に少しどころじゃないほど助けられている気がするな」 少女の微笑みに、男もまたほんの少しだけ口元を緩めた。表情の変化と言っていいのかも分からない、砂の粒よりも些細な変化だったかもしれない。 けれど、男は確かに貴方の波紋を受けて微笑ったのだった。 そうしてきっと、カウンセリング室の穏やかな時間はきっと過ぎていくのだろう。 『分からない』を抱えたまま穏やかでいれるなんて、きっと一人では知らなかっただろうなと思いながら。 端末を借りていないことを知ると困ったような顔をするだろうけど、それはまた別のお話。 (-287) 2021/10/16(Sat) 20:29:01 |
ダビーは、俺は輸血パックが欲しいとこっそり貰いにいった。タフィーvilを貰った。 (c45) 2021/10/16(Sat) 20:54:11 |
ダビーは、もそ……もっ…… (c47) 2021/10/16(Sat) 20:54:23 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新