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【人】 ボク師 エリオン 躯体印 Ali【ΦEnΦ】One がここに判じます。本刻本節を以て先代躯体《ムーンストーン》はボクの徒《ボク》たるを放棄したと判断。 イシに対する全ての特権を剥奪します。 以後、彼の者を観測《み》た刻。 観測《み》たイシは悉く、 石雷を以て (59) 2018/12/14(Fri) 18:22:42 |
【人】 ボク師 エリオン[かくして、石は投げられた。 市街地にて背教者《ムーンストーン》を観測《み》ていたイシたち。 地に、草に、壁に、屋根に、アスファルトの中に── 方々に 在 ったそれらイシたちは、刻を同じくして励起を開始する。 或いは光熱の状線を。 或いは振動の周波を。また或いは鋭角の晶器を生やして。 以て彼の者を廃さんと、街・人の犠牲も一切合切を二の次《むし》して襲い行く──**] (61) 2018/12/14(Fri) 18:32:31 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a13) 2018/12/14(Fri) 18:48:27 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a14) 2018/12/14(Fri) 18:48:51 |
【独】 ボク師 エリオン/* Q:それで月にあるイシの塔が破壊されたら、どれくらいのイシが喪われるんですか A:51垓2196京183兆9921億2万6千18石です。 (-35) 2018/12/14(Fri) 19:04:48 |
【赤】 ボク師 エリオンそちらはお好きに。 如何にして月長石《ムーンストーン》を墜としたかは多少、気になりますが…… 些事でしょう。 月面で発生する事象については、 如何なる損失をも許容します 。 (*23) 2018/12/14(Fri) 20:46:57 |
【人】 ボク師 エリオン なるほど、あれが《管理者》の権能ですか。 実に──興味深い。 [イシの躯体に付与できるとは、それは如何なる御業に依るものか、それとも余程彼らの手により再調律されたのか。 先代が為せるのならば、この身も或いは扱えるのか、などと興味は尽きないところだ。 ただ、対峙する相手としては、] ……厄介ですねえ。 (131) 2018/12/15(Sat) 9:37:49 |
【人】 ボク師 エリオン[薙ぎ払われたイシが、憤りの聲と共に再起動していくが、このまま繰り返したところで焼き直しなるだけであろう。 少なくても この星に産したイシ を操るイシがバラバラと向かったところで、意味はなさそうだ]さて、どうしたものですか…… [白手袋に包まれた人差し指を唇に当て、大通りの中程でしばし思案している、そんな時だった。声がかかったのは──] (132) 2018/12/15(Sat) 9:38:22 |
【人】 ボク師 エリオン「何してるんだ、君? そこは危ない、早くこっちへ!」 [それは、一連の騒動に避難する途中なのだろう、慌てた様子の人たち] ……ありがとうございます。 [にこやかな笑みを躯体に浮かばせて、親切なヒトたちに歩み寄る] (133) 2018/12/15(Sat) 9:40:53 |
【人】 ボク師 エリオンその慈悲の心、勇敢なるイシに対して。 僅かばかりの御礼です。 あなた方に叡智と、不老を。 石石≪じもく≫を授けましょう。 [手を彼らの肩に置き、笑みと共に祈りを捧げる《そくじきどう》。 (134) 2018/12/15(Sat) 9:41:30 |
【人】 ボク師 エリオン 指令内容変更。 一時的に本躯体の所在より50km圏内で、招聘機能を暫定解放します。 あれへの攻撃は自衛のみに更新。 あれの視野に入ったヒト、すべからくイシに加えて差し上げなさい。 [《管理者》探しにかつての同胞も協力してあげませんと、と嘯きながら。 戦力追加と嫌がらせを兼ねた策へと、転換を図るのだった*] (136) 2018/12/15(Sat) 9:44:04 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a27) 2018/12/15(Sat) 9:49:19 |
【赤】 ボク師 エリオンあまり無体なことを仰らないのであれば、将帥権《ゲストケンゲン》程度は差し上げてもよろしいですよ? 少なくてもいまいま参入し始めております新米イシ達を始めとした、 月の塔に所属する面々 でしたら。 (*27) 2018/12/15(Sat) 20:12:47 |
【赤】 ボク師 エリオン必要とあらば照明作業《スポットライト》も歌詞表示《ジマクスーパー》もこなしますとも。 [いや、たぶんそういうことを要求されてはないんでしょうけどね] (*28) 2018/12/15(Sat) 20:18:32 |
【人】 ボク師 エリオン[更新した指令は、様子見の一手というべきものである。 先代躯体《ムーンストーン》の進む先、進む先で次々と 被害者 が出ていくだろうことから、あるいは逃げ惑う一般人は先代躯体《ムーンストーン》こそを加害者と誤認するかもしれない。現時点では、その程度の悪意だ── 直接的 には] (146) 2018/12/15(Sat) 20:32:52 |
【人】 ボク師 エリオン別段。 ボクの徒《ボク》としての慈悲であることには変わりないのですよ。 [肉の身体より、イシの身のほうが頑健であり、また小さい。 さらにはイシの塔と接続されたイシ達は、たとえその器《イシ》が破壊されても、 イシの断点はすでに中枢《ボク》にあり、躯体の手によって再度別の器《イシ》に宿ることも容易い。 ──ただし] (147) 2018/12/15(Sat) 20:33:03 |
【人】 ボク師 エリオン まあ、貴女が役務を放棄していたと仮定するなら、単なる犠牲者ですがね。 [躯体で活動を始めて以降。 この地でヒトを基として昇格させたイシたちは、 すべて月なるイシの塔《ストレージ オブ ムーンサイド》に仮所属 させている。故に、枝振り合わせ《バックアップ》も中枢間共有《レプリケーション》も、月の中枢《ボク》を起点としてなされる] (148) 2018/12/15(Sat) 20:33:19 |
【人】 ボク師 エリオン 祈りなさい。 先代躯体《ムーンストーン》が役務を一節たりとも忘却していなかった可能性を。 [先ほど先代躯体《ムーンストーン》の権限は剥奪した。 それは有り得ぬと、結論の見え透いているのを識り尽くしていながら、 徒《ボク》は今後の布石としての毒《情動》を紅水晶に仕込む。 ひとつひとつ、己の手で昇格させたイシを、帽子の裏へとしまい込みつつ*] (150) 2018/12/15(Sat) 20:34:18 |
【赤】 ボク師 エリオンおや。冗談だったんですが。 もちろん問題ございませんよ。 そういうのをやらせて一番センスがいいの、例のアイツ《ファンキーピンク》なんですが、まあいいでしょう。 できれば映像もリアルタイムで全世界同時放映、とさせていただきたいところですねえ。 [観客増やせますよ? と笑った] (*35) 2018/12/15(Sat) 20:39:11 |
【赤】 ボク師 エリオン[まあ見せ場で遊ぶことはないんじゃないかと。 歌唱系戦闘アニメが撮れそうだって先ほどから少し他の面々もざわついていたりしますが] はい、承知いたしました。 それではよしなに。必要な刻に、権はお渡ししますので。 (*37) 2018/12/15(Sat) 20:51:18 |
【独】 ボク師 エリオン/* 割と権限の件は確定ぶっこんじゃってるのでアレ(お任せ♪=確定ヒャッハーな質) ふむ、ネリーにリヴァイヴァが入ったか。 ちなみにイシがそこいらじゅうにいるので視点漏れしてもイシがいるから! って強弁できるのとっても便利だと思ってます。 (-73) 2018/12/15(Sat) 20:55:41 |
【赤】 ボク師 エリオン[集合知に浸るだけを好しとせず、ある程度個体イシとして活動する気概がある──そんなイシは、得てして何某かの筋を己のイシに有している確率が高い。 ……その筋が、趣味活動《プライベートアクション》だったりする都合、案外マニアックなのがイシあるイシである。 閑話休題《それはさておき》、] 反射鏡? さて、狙いまではわかりかねますが── 必要とあらば、ミラーボールなり凹面鏡なり。 手筈は整えておきましょう。 [月への晶子通信強度を確認しつつ、念のため問うておく] (*39) 2018/12/15(Sat) 21:41:59 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a34) 2018/12/15(Sat) 22:11:33 |
【人】 ボク師 エリオン ……なるほど? [突如として。 街歩きを中断すると、歯で手袋の袖を引っ張りながら指をしがんでみせる] それでは、布石を打っておくとしましょう。 月の子《イシ》 よ──励起せよ、しかして待機 せよ。重ねて命ず。その器《イシ》、将帥権《ゲストケンゲン》を許容するものとする。 [そして──こちらに関しては。 下ごしらえだけして。 刻が来るまで、しばし待つとしましょう*] (188) 2018/12/15(Sat) 22:29:02 |
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