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【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[ ――――――漸く。 ハレーションを起こしていた視界がまともな像を映すようになる。 身体を離そうとしたら、まだふわふわしている白うさぎが狼を見て笑うから。 萎んでいたものがぴくりと動いた。] ……あんまり可愛いこと言うと、 また勃つよ? [予告というか既に兆しているのだが。 反動で外れてしまったら避妊具の意味がなくなってしまうから 根本を抑えたままずるりと引き抜いた。 弾みでこぽりと出て来た蜜は良く見えないが破瓜の血が混ざっているかもしれない。 ティッシュを数枚取って、先に彼女の秘裂に宛がった。 それから重さで落ちかけた避妊具を抜いて口を縛る。 大した水風船だ。] (-251) 2023/03/24(Fri) 17:00:25 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロあ〜〜〜〜ほんと、かっわいいなぁ。 まだぽやぽやしてる? 気持ち悦い時の顔も、 イッてふわふわなのも可愛い。 [最中にあれだけ繰り返しても尚言い足りない言葉は汗ばんだ頬へのキスとともに。*] (-252) 2023/03/24(Fri) 17:00:45 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 学生時代、恋や愛なんて話題が本当は嫌いだった。 普通の愛され方で育たなかっただけで、 似たような境遇の友人以外は無意識に目の色を変えたから。 ひとりで生きていけるように、息をしていた。 ひとりでも息が出来るように、生きなければ。 ──そんな風に思いながら。 彼に出逢わなければ、宙ぶらりんのまま "幸せ"を知らずにひとりで生きていくような そんな「不変」の道もあったかもしれない。 ] (-255) 2023/03/24(Fri) 18:25:59 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────変えてくれたのは 貴方 だ。 まるで春の 夜 みたいに寄り添ってくれて柔い 綿 のように愛してくれる。"私"と一緒に、私だから笑ってくれるひと ──────特別な人に 咲 って欲しいと叶わないままだったはずの夢を叶えてくれた、運命 ] (-256) 2023/03/24(Fri) 18:27:04 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ねえ、私の唯一、特別なひと ────貴方の瞳に映る私は 貴方がいるだけで、咲っているでしょう? ] (-257) 2023/03/24(Fri) 18:27:16 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 意識はまだ、夜明け前の空のようにぼやけている。 輪郭や境目があいまいで、あやふやで、 くたりと疲労を訴える身体が重い。 予告めいた言葉に「んぅ……?」と掠れた声で反応し、 不思議そうな瞳が幾度か瞬いた。 また、ということは。二度目があったりするのだろうか。 ] ────…ッふ、ぁ……っ [ 中から彼の熱が抜けていく感覚に、身体が震える。 埋まっていたものがいなくなると途端にさみしくなって、 物足りなさを訴える膣から、 弾みで赤色混じりの蜜があふれた。 ティッシュを秘部に宛がわれるのは 何故か心底恥ずかしかったが、努めて意識しないように ] (-258) 2023/03/24(Fri) 18:27:24 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタん、……わかんない…… まだ、ふわふわって、するし ……おなかのなか、さみしい……かんじ…。 [ 頬へのキスをくすぐったそうに受け入れながら、 まだ熱に浮かされたような声音で 鈍った思考のまま、考えるより先に言葉を紡ぐ。 もう、"愛"を求めるのも、こわくない。 ] (-259) 2023/03/24(Fri) 18:27:46 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 気を抜けばもう疲れで眠ってしまえそうなのに、 不思議と瞼は降りてこない。 緩んだ意識のなか、いつもの癖づいた敬語ではなく 幾分か砕けた口調で、舌足らずに言葉を咲かせる。 それから「こっちにもキスして」と 気怠い腕を動かし、自分の唇を指差し、ねだった。* ] (-261) 2023/03/24(Fri) 18:28:17 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[自分の名前の由来を聞いたことがあったか、実は覚えていない。 平凡な男の割に少し変わった名前ではあったが、苗字が何せ「神田」という結構ありふれたものだったし、ファーストネームを気にされることがなかったから聞かれることもなかった。 真白が思う「夜綿」に意味があるならば、そのイメージを彼女に与える為に「夜綿」だったのだと思う。 近い内、真白の印象通りだと思った「大咲」という苗字を手放してもらう。 だが「咲」を手放しても彼女の良さは変わらない。 それ以上に、新しい、自分と同じ苗字を名乗る時に、 今よりももっと幸せに 咲 ってくれていると信じている。] (-262) 2023/03/24(Fri) 20:33:32 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[ 今手元にカメラはない。 真白の幸せそうな顔は自分の瞳に 自分の幸せ満載な顔は真白の瞳に それぞれ映っている。 ] (-263) 2023/03/24(Fri) 20:34:13 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[引き抜く時にも切なく啼くものだから、外そうとした手の中で雄蕊がはしゃいでしまって苦笑した。 自分の一部なのに自分の思考や感情よりも早く反応するのは勘弁してほしい。 ゴミ箱を取って、自分のと彼女が拭いた後のものを入れる。 ティッシュは新しいものにしておいて良かった。 一度でこんなに使うことになるとは。] ぅあ、 ……そーゆーこと言うかあ、 [ただでさえまだ甘ったるく響いている声で、 「おなかのなか、さびしい」だなんて、 誘い上手が過ぎる。] (-264) 2023/03/24(Fri) 20:34:50 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロすきだよ。 大事な「はじめて」、僕がいいって思ってくれて ありがとう。 [初めての恋、 初めてのおつきあい、 そして初めての夜。 そして真白の人生から今後その機会を一生取り上げることを許してくれたことを、何よりも幸せだと思う。 仕合せ――幸せ。 何よりも大切なひとを、世界一幸せにしたという実感。] (-265) 2023/03/24(Fri) 20:35:15 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[けれど人間というのは強欲なもので。 フィクションの世界では初めて結ばれたその「後」は大体朝になっているのに、自分達にはまだ「夜」があると思ってしまえばそれこそ身体が繋がっていないことを「さみしい」と思ってしまう。 初めてで3度も連続で達した真白は疲れて眠ってしまうかと思いきや、瞳にはまだ自分の姿が映っている。 ああ、キスのおねだりまで上手だ。] ん、 あんまりしたら、 明日朝ごはん食べる時に腫れて痛かったりして。 [なんてクスクスと笑いながら唇を重ねる。 身体を真白の横に倒して此方を向かせ、横向きに抱き合う形。 頬を挟んで、自分だけ少し身体を起こして何度も唇を吸う。 もぞりと動いた裸の脚が、真白の脚の間に入り絡まれば、拭いた筈の性器が互いの肌に触れる。*] (-266) 2023/03/24(Fri) 20:35:45 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ きっと近いうちに、私は大咲ではなくなる。 大きく咲くと書いて 大咲 ────同じ漢字を使って、咲うというらしい。 そんなものと程遠い家に生まれて、まるで皮肉だと ずっと思いながら、それでも笑いたかった。 特別な人とわらいあう未来が欲しかった。 過去に縛られ続けるなんて簡単で 腐る方が気が楽で ──なのに生まれ変わるためにうさぎの穴へ入ったのは "いつか"の夢を、 奇跡を祈っていたからだ。 ] (-269) 2023/03/24(Fri) 21:30:32 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ まるで、 "神"さまがくれたプレゼントみたい。 そう思うと、貴方の苗字に変わることも 一際愛おしく感じられて。 きっと私と貴方 二人ずっと 咲 っていける ] (-270) 2023/03/24(Fri) 21:30:44 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 初めては、文字通り一度きり。 貰ってくれたことも、渡したいと思えたことも 重なり合わなければ形にはなれない。 幸せにしたい。 幸せになりたい。 ────仕合せる、ふたりで。 ] ……ん〜ん…。 ちょっとくらい、だいじょうぶ…… [ ぼやけた頭は、くすくすと零された笑いと共に 返された言葉を「しない」方向に捉えてしまって。 ぐずついたように、すこし駄々をこねる。 ] (-271) 2023/03/24(Fri) 21:31:10 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ が、それはどうやら杞憂だったらしい。 重なった唇と、自分の横に体を横たえた彼の腕の中へ 抱き締められる温もりへ、頬を緩めた。 頬を挟まれ、待ち望んだキスが何度も降り注ぐ。 ──このまま穏やかにねむるのだろうか、と 抱えた僅かな腹の寂しさを紛らわすように考えては 不意に、自分の脚の間へ、彼の脚が絡まって。 ] …………、 [ 互いの肌へ性器が触れ合う体勢であることに気付き、 頬がぽや、と薄桃色に変わる。 ────よくばりだと、思われて、しまうだろうか。 でも、夜はまだまだ長くて ……寂しいおなかを うめて、ほしくて、 ] (-272) 2023/03/24(Fri) 21:31:19 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……… やわたさん、 ぁの …… あのね もういっかい──は、……だめ? [ なんて、囁いたら。 思惑通りに貴方は誘われてくれただろうか。 フィクションの世界では、初めて結ばれたその「後」は 眠りに落ちて朝になっているものだけど。 ノンフィクションの世界に生きる二人が迎える「後」は まだ、夜の帳は開けないから。* ] (-273) 2023/03/24(Fri) 21:31:29 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白に深い傷を与えた母親のことを 自分はきっと一生勝手に怒っている。 だが彼女を「大咲」でいさせてくれたことだけは 良かったと思っている。 彼女自身その苗字をどう思っていたかは知らないが、 まるで呪文のように――魔法のように彼女に作用したのだと思う。 本当に、花が 咲 くようにわらう子だと、最初に惹かれたのはその笑顔だったから。] (-277) 2023/03/24(Fri) 22:18:41 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[なんて、苗字に意味を見出すなら、 「神」が入った自分は何様だという話になるのだが。 互いが求めていた欠けたピースにぴったり嵌るものを持っている奇跡なんてそうあるものじゃないだろうから、 神に感謝することになるという予言だったのかもね。] (-278) 2023/03/24(Fri) 22:19:00 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[―――― 未来 の話をしていいかな。いつか、ふたりの間に大切ないのちが来てくれた時、 僕たちならうんと考えて、その子の人生に必要な 名前をつけてあげられると思うんだ。 なんでもない日のことも特別だと 咲ってしあわせを感じられるように たくさん愛を注いであげようね。 ] (-279) 2023/03/24(Fri) 22:19:42 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[冗談は文字通り受け取られたようで、 拗ねた声に不満そうな顔。 なんて可愛いのだろう。 その顔を見る度に意地悪をしたくなるのだけれど 見たら1秒だって待たせたくないから焦らすのは向いてないな。] ちょっと、じゃ、 僕が我慢できない。 マシロちゃんの唇、 甘くてぷるんぷるんでおいしいもん…… [戯れのように音を立てて何度も重ねる。 回数はもう既に「ちょっと」ではないくらい。 粘膜を味わう前から自分の口腔が熱くなっていくのがわかる。] (-280) 2023/03/24(Fri) 22:20:09 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロん? ……あたってるの、気になる? [真白の肌に先走りの軌跡を描くそれは、先程まで真白の胎を埋めていたもの。 自分の肌を押し付けたのは真白の秘裂を、拭いた意味もないくらい濡らそうと画策したから。 何か言いたげな真白に耳を傾ける。] (-281) 2023/03/24(Fri) 22:21:02 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロうん。僕ももう一回したい。 あ〜〜〜〜恥ずかしくてちっちゃい声になっちゃうのに 「もう一回」って言っちゃうの、 かっわいいなあもう! [こんなに可愛いお誘いに乗れないならそいつは不能だ。 フィクションの世界では早送りされる時間をたっぷり使ってまだ君と愛し合いたい。 君は信じられるかな。 僕はこんなに早く復活するの初めてなんだよ?] (-282) 2023/03/24(Fri) 22:21:22 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[起き上がって真白も抱き起す。 このまま同じ体位ですると、濡れたシーツが気持ち悪いかもしれないし、それに。 違う角度で挿入した時に彼女がどんな顔でどんな声で啼くのか気になるから。] こっちの脚の上、乗れる? そう、 で、上だけこっち向いて。 キスしたい。 [右の太腿の上に腰かけて貰う。 跨って貰うことも考えたが、装着していない状態で性器同士が擦れてしまうと万が一が起きてはいけないので。 起き上がった時に新しい避妊具を綴りから離して近くに置いておいた。] (-283) 2023/03/24(Fri) 22:21:43 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロまたいっぱい可愛くイくとこ見せてね? [耳元で粘性の音と共に囁きを落とす。 「したい」と言って始めたキスはすぐに深くなった。*] (-284) 2023/03/24(Fri) 22:22:08 |
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