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【雲】 Dom サクライ[史郎の上にピッタリ体を重ねながら 乳首とアナルを責め立てながら、 俺は汗の浮いた史郎の肩口を舐めて…… それから、がり、と歯を立てる。] ね、シロくん。 好きだよ。 [プレイ後も消えない傷を刻みながら 俺は一際奥を穿つ。 思い切り精を吐き出すのは 彼の雄の子宮口が、俺の侵入を 許してくれた頃だろう。]* (D56) 2021/03/23(Tue) 19:09:18 |
【独】 Dom サクライ/* (フィストファックと書かれているやりたいことリストをそっと破り捨てる)(てぇてぇ)(一生大事にすると決意した) ひぃん…… (-44) 2021/03/23(Tue) 23:04:26 |
【独】 Dom サクライ/* いや天使の尻の穴もㄘんㄘんもいじめにいじめてるんですが、それはともかく、尻の穴にㄘんㄘん入れるのはいいけど拳は入れたらダメ。終わったらそっと絆創膏貼る…… (-46) 2021/03/23(Tue) 23:07:01 |
【独】 Dom サクライ/* ぎょう虫検査かなってなちゃって一人笑う深夜。 いや違うんだどうやったら労れるんですか尻の穴を。 それが分かればそんなモョモョしたケアの仕方せんでよろしいんですよ。 (-47) 2021/03/23(Tue) 23:08:46 |
【雲】 Dom サクライ[ごふ、と内臓が捻れたような声と共に シロくんが胃液を吐き出す。 白いタオルが黄色に濡れて、つん、と 鼻をつく異臭が広がる。 なのに、腰を止めてあげられない。 早く、奥に出したい。出したい。 種付けして、俺のものにしたい。 吐瀉物で窒息しないように 顔を横に向けてあげるのが、精一杯。 我ながら最低だと思う。] (D65) 2021/03/24(Wed) 1:36:34 |
【雲】 Dom サクライ[そして、はじめて、と聞いた言葉に 安堵と、どうしようも無い愉悦が湧き上がって] ─────あは、 [もう一度、彼の唇を断りもなく奪ってしまう。 酸っぱい味がしたけれど 不思議と嫌悪感は湧かなかった。 何処かの短小が今どうやって暮らしているかは 知らないし、興味もないけれど 今史郎の一番近くを許されてるという実感が 俺の心を暖かく満たしている。] (D66) 2021/03/24(Wed) 1:37:09 |
【雲】 Dom サクライ[なのに、嫌悪感なんか ひとつも湧かないまま─────] ……ッ、く……! [やんわりと口を開けた肉の門をこじ開け 奥の奥で胤を撒く。 びくびくと幹を震わせながら 子種を後膣の襞に擦り込んでいる間も ただただ、史郎への愛おしさに 胸を占められたままでいた。] (D68) 2021/03/24(Wed) 1:38:37 |
【雲】 Dom サクライ[さて、放出が止まってややもすれば 現実の惨状が目に入る。 史郎は上の口から吐いているし 二人分の体で下敷きになっている史郎の茎は 鬱血して花どころではなくなっていたか。] シロくん、一旦綺麗にしようか。 [聞いているのか、いないのか イマイチ分からないけれど、呼び掛けた上で そっと雄茎を引き抜いて。 吐瀉物まみれのタオルはビニールに包む。 ぬるま湯で濡らしたタオルで史郎の口元の汚れを拭う。 起きて口の中をゆすげるように ペットボトルの水もある。 こういう後片付けも慣れたものだ。 小を漏らさなかっただけマシかもしれない。] (D69) 2021/03/24(Wed) 1:39:45 |
【雲】 Dom サクライ[最後に、史郎の身体を仰向けにして 股間を戒めていたリボンを解いてあげる。 水分を吸って重たくなったそれを ぽい、とベッド下に放ると 俺はおもむろに史郎の脚の間へ顔を埋めた。 鬱血した性器へ少しずつ血を巡らせるように 内腿の皮膚を撫でては、 蜜の滲む髄を吸い上げてやる。 時折、自分の性器で暴いたばかりの蕾へと 唇を落として、くちくちと中へ舌先を捩じ込んだり。] (D70) 2021/03/24(Wed) 1:40:26 |
【雲】 Dom サクライ[史郎を、優しく壊れ物みたいに抱きたい、と思う。 思うのに、そんなセックスの仕方なんか とうに忘れてしまって。 いや、いつもなら無防備に晒された 尻の穴があったら、即手首まで捩じ込もうとするだろう。 だから当社比、やさしさ5割増。今だけ。 やっていいなら、喜んで腕まで挿入るけれど。 史郎が目覚めてくれるのならば 台詞を忘れてしまった役者みたいに 眉を下げた、ちょっと情けない顔で 「もう一度、今度は優しく抱いてみようと思って」 と、へにゃりと微笑んでみせるだろう。]* (D71) 2021/03/24(Wed) 1:43:03 |
【雲】 Dom サクライ[声を枯らして、無理に精を吸い出され 俎の鯉のように身体を跳ねさせる姿は、 見れば見るほど「優しく抱かれている」とは言い難く。 激しく責め立てる方法は知っているのに 身体を重ねたてみたいな、 どうやってこの気持ちを伝えようかと 必死に獣性を押し込めてきたあの頃のこと、 どうにも思い出せなくて。 咥えた茎をそっと庇われ 俺はしゅんとなって、素直に身を離した。 けれど史郎は離れるのではなく 俺の正面に向き合った。 こんなふうに裸の相手と、真正面から 向き合うことすらなかったから 視線の置き場を迷って、 また俺は史郎の顎の辺りを見る。] (D81) 2021/03/24(Wed) 15:40:42 |
【雲】 Dom サクライん……?シロくんが? [甘く絡んだ視線にびくりと身を跳ねさせて 俺は思わず聞き返す。 もしかして、攻守交代だろうか。 別に、処女では無いのだし、 貞操を守りたい訳じゃない。 戸惑いはあれ、史郎の好きにさせてもいい。 そんな俺の心を余所に、史郎は俺の跨ぐらへと 顔を近付けていく。] まッ、……あっ、ン……! [ちろり、と赤い舌が覗いて 生暖かな咥内へ招かれ、ぞわり、と背が粟立つ。 情けない悲鳴が漏れて慌てて口を塞いでも手遅れ。 尻もちをついたまま、情けなくぴくぴくと 内股を震わせながら、俺は史郎に 気まずそうに笑ってみせる。] (D82) 2021/03/24(Wed) 15:41:06 |
【雲】 Dom サクライ……実は、口でされるのは、その、 あまり、慣れていなくって……ッ、 [そう言い訳しながら、そっと史郎の髪を梳いて 俺は震える脚を開いて、史郎の頭を招き入れる。 敏感な部分が包まれて、 口の粘膜で育てられていって、 時折硬い歯が、走る血管を掠める。 その度に、寂しがる子犬じみた 情けない声が漏れてやまない。] ッ、ん…っ、こうして、さ…… 弱いとこ、さらけ出して、ね。 相手に任せるのって、怖い…けど、 [でも、決して悪くはない。 口で育てられた俺の茎が、再び血を溜めて 天を向き始めるのがその左証。] (D83) 2021/03/24(Wed) 15:54:11 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ……ね、シロくん。 たのし? [人の弱い部分を掌に収めて 自分の思うがままに育てていくのが。 きっとその愉悦は、サディストのそれと同じ類。 なら、俺が今感じている、相手を信じて 身を任せたい気持ちもまた マゾヒストのそれなのだろうか。 史郎の髪を撫でたまま、問いかける。]* (-54) 2021/03/24(Wed) 15:59:48 |
【雲】 Dom サクライ[喉の奥まで迎え入れられ、 やわやわと玉まで転がされると 無意識に腿がうちに寄せられる。 甘く茎を噛まれれば、 知らずのうちに腰が逃げを打つ。 情けない様を見せて、無様に喘いで。 それでも、決して嫌じゃない。 脚の間で茎を咥える史郎と目が合うと 俺は悪戯を共有する、共犯者の顔をする。] (D90) 2021/03/24(Wed) 21:23:09 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウでしょ。 ぁ、…おれ、も…。 [きゅ、と背を反らせて頬笑もうとした口から また、とろりとした声が漏れた。] (-62) 2021/03/24(Wed) 21:23:40 |
【雲】 Dom サクライ綺麗なもんかよ、もうすぐ40のオッサンだぞ。 [くしゃりととろけた笑顔の史郎を とん、と内腿で小突く。 馬鹿だ、こんな独占欲に満ちた汚い男に 向ける言葉じゃないだろう。 散々無様を晒した上に このまま口の中で搾られて鳴くのは いたたまれなくて それに早く、史郎ともっと確かに繋がりたくて 俺はそっと身を起こす。] (D91) 2021/03/24(Wed) 21:24:18 |
【雲】 カメラマン サクライ一緒に、いって欲しい。史郎。 [弱いところも醜いところも分かちあって 一緒に、もっと高みまで。 もう一度、史郎をベッドに横たえると 俺は史郎の唇にキスを落とした。 さっきの子どもみたいなのじゃなくて 割った唇の隙間から伸ばした舌で、 俺のものの味のする舌先を擦り合わせて。 角度を変えて何度も口付けながら 先程貫いたばかりの蜜壷へと 指を二本、潜らせた。 此処でもう一度繋がりたい。 痛みも恥辱もなく、互いに求めるがまま。] (D92) 2021/03/24(Wed) 21:32:13 |
【雲】 カメラマン サクライ[先程のセックスの名残が尾を引いていたとしても それにしても少々荒い手つきだったかもしれない。] は、ごめん。なんか、余裕無い。 [もっと丁寧に扱いたい、って気持ちはあるのに 身体が全然追いついてこない。 前戯を楽しもう、と史郎が言うのなら 指で弄っただけの乳首を、ねろりと舐め上げる。 貫く許可が下りたなら、身を起こして 胡座をかいた膝の上へと史郎を招こうか。 この姿勢なら、奥まで愛せる。 それに、愛しい人の顔が、間近に見える。 カメラを持っていない今、史郎がまた俺へ 熱を預けてくれる様は、心に焼き付けようか。]* (D93) 2021/03/24(Wed) 21:39:01 |
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