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【雲】 カメラマン サクライ[身構えていても、萎えた茎の先を ねっとりと奉仕されれば] ……ぁ、 [空いた唇の隙間から、縋るような声が出た。 股の間で楽しそうな表情すら見せるシロくんに 緩やかに欲の熾火を掻き立てられて 俺はシーツの海に身を泳がせる。 本能的に逃げを打つ身体を シロくんは許してくれたろうか。 どうにもならない激情の中、 ふとシロくんの口から漏れた心の内に 俺は目を丸く見開いた。] そん、ぁ……ッ、 [「そんなふうに卑下しないで欲しい」と 言おうとした口から力が抜ける。 情けなく内股がふるふると震えて 血が茎へ集まる感覚に背筋が粟立つ。] (D54) 2021/03/29(Mon) 11:36:13 |
【雲】 カメラマン サクライ[榛原の代わりにしたいんじゃない。 君は君のままでいい。 依存というか、優しいだけじゃ? ……色んな言葉が、心の中に あぶくのように湧き上がっては、消えてしまう。 消えてしまうのが怖くなって、 行き場の無い思いの代わりに 身体を起こして、シロくんにキスをしよう。] 嫌に、なることなんて、あると思う? [違う。そんなことが言いたいんじゃない。 傍から離れないでくれ、と言いたい。 それが俺の願いなのだと。 代わりに何度も口付けをしながら シロくんの背へと手を回す。] (D55) 2021/03/29(Mon) 11:36:36 |
【雲】 カメラマン サクライ[合わせた体の間に、シロくんの茎を見つけたら 舐めて育てられた俺のそれと合わせて握る。 身体の深いところで繋がるのも好きだけれど お互いの弱い所を合わせて 一緒に快楽に浸る時間も、きっと悪くない。] シロくん、あの、 [青いにおいのする口付けの隙間から問いかける。] (D56) 2021/03/29(Mon) 11:40:22 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウシロくんは、本当に俺でいいの。 [聞いてしまってから、また後悔。 何を言わせようとしてるのか俺は。] (-178) 2021/03/29(Mon) 11:41:41 |
【雲】 カメラマン サクライ[どくどくと、脈打つ茎の感触が 掌と、合わせた性器から伝わってくる。 何だかそれが、シロくんの気持ちの一部みたい。] こういうセックスはしたこと、ある? [俺はある。 本当に一番最初の頃だけど。 シロくんの身体に負担をかけないような方法で 共に欲の火照りを遺した身体に火をつけようと。]* (D57) 2021/03/29(Mon) 11:53:31 |
【独】 カメラマン サクライ/* うええええんごめんねシロくん!!!引越し準備でくたくたになってそのまま寝落ちてしまった……丸一日以上お待たせしてしまうなんてとても不本意…… そうか今日で終わりなのか……ずっとぺたぺたしてたい気持ちもあるけど、在るべき形をみつけられたら…… (-179) 2021/03/29(Mon) 11:55:40 |
【独】 カメラマン サクライ/* ギリギリを攻めようと、プロの間はちんは出さないようにしてました。やらしいことはしてたけど。 縛り談義……縛って逃げられなくしたりはしなさそうなサクライ。でも首輪指輪コックリングは大好きだと思う。変態ですね。 縛る時は肌を傷つけないようシルクを使いたい。高いけど。 (-185) 2021/03/29(Mon) 15:34:55 |
【雲】 カメラマン サクライ[嫌になることは無い、と 熱の残った体で言われて 冷めた頃にさようなら……とされたりしたら 多分俺は耐えられない。 そっと唇を重ねてシロくんの言葉を殺して 俺は身体を固く寄せあった。 また欲の炎が燃え上がって、 擦り合わせた茎から新しい蜜が溢れてくる。 相手の気持ちを縛るよりも 身体の気持ちいいところを探る方法の方ばかり 心得ている自分は、やっぱり嫌で。] (D65) 2021/03/29(Mon) 20:06:55 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[─────それなのに、繰り返し繰り返し シロくんが「あなたがいい」と 俺を肯定してくれるから、 じんわり、視界が滲む。] (-196) 2021/03/29(Mon) 20:07:16 |
【雲】 カメラマン サクライ[性器を刺激するだけじゃなく 乳首を指の間に挟んで扱いてあげたり 腰の辺りを撫でてあげたり。 柔らかな身体に触れていると なぜだか酷く安心できる。 緊縛も、加虐もされていない相手と こんなくすぐるような時間を過ごしているのが 心持ちがふわふわして、切なくて。 ぎゅ、とシロくんの腕に抱き締められながら 二人で高みを目指していく。] し、ろ……くん……ッ [目の前で精を吐くのを我慢している顔が お預けを喰らった犬みたいで可愛くて 俺も辛いのに焦らしてみたりなんかして。] (D66) 2021/03/29(Mon) 20:07:38 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ[意識が白く爆ぜる瞬間、 耳元で囁かれたシロくんの声に、ぞくり。] おれも、 [君のこと、好きでいいのかな。って。 背を震わせながら互いの身体を汚しあって 俺達は絶頂を迎えるだろう。] (-197) 2021/03/29(Mon) 20:08:05 |
【人】 カメラマン サクライ[その後ゆっくり二度寝を決め込もうと 第三ラウンドに持ち込もうと 結局チェックアウトの時間は容赦なく訪れてしまう。 俺は荷物を纏めると、先刻の約束の通り シロくんを連れて帰ろうとするだろう。 見晴らしのいいホテルの一室から 築30年の安アパートへ。 身体が沈む、雲みたいなベッドじゃなく スプリングの軋むセミダブルベッド。 まだ話してないけど、俺のうるさい親というのが 有名な櫻井重工の会長で、 家でそのまま縛られ暮らす人生を捨てて こんな貧乏暮らしをしてる……なんて。 そんな話したら、シロくんは笑うだろうか。] (88) 2021/03/29(Mon) 20:08:44 |
【人】 カメラマン サクライ[狭い部屋には、仕事や趣味で撮った風景写真が 小さな額に入れられ、所狭しと並んでいる。 一面のネモフィラ畑とか、 俺も名前を知らない高山植物とか。 聞かれれば撮影場所とか、出掛けた時の思い出話とか。 全部打ち明けてしまうだろう。 俺のことを好きだと言ってくれる君に 俺の事をもっと知って欲しくって。 もし、君の写真が撮りたいから、と デートになんか、誘ってみたりしたら 嫌がられないかな、なんて 臆病な俺は切り出すタイミングを見計らっている。] (89) 2021/03/29(Mon) 20:14:03 |
【人】 カメラマン サクライ[話ながら、俺はシロくんに出すコーヒーを淹れる。 食器棚の片隅でにっこり笑ったスマイリーは 榛原が愛用していたマグカップ。 来客用のマグカップを探しにもたつく俺を スマイリーはにっこり笑って見守っている。 ……榛原が嫌いになったのではない。 シロくんと榛原を計りにかけたいのでもない。 二人とも違う形をした、俺の大事な人。 榛原の手で外の世界に逃げ出せた俺が 独りになった世界で、シロくんと生きることを決めた。 ただ、それだけ。 結局、どうしてもマグが見つからなくて シロくんには俺の普段使いのマグカップ、 俺がスマイリーを使うことにした。] (90) 2021/03/29(Mon) 20:23:51 |
【人】 カメラマン サクライシロくん。 [コーヒーを出しながら、「これから」の話をしよう。] 今度一緒に、マグカップ買いに行かない? [君がいつ来てもいいように。 いつか当たり前のように、君に淹れるコーヒーが 入るための器を探しに。 君が望むなら、共に暮らしてもいい。 そこがこんな狭い部屋じゃなくてもいい。 ─────そういう将来になってもいいような 初めの小さな一歩として。]* (91) 2021/03/29(Mon) 20:28:35 |
【独】 カメラマン サクライ/* んぇぇぇぇん……シロくんがわんちゃんすぎて可愛い……可愛い……べろべろしてくるのを舐め返してドン引きされたい…… (-200) 2021/03/29(Mon) 21:54:18 |
【独】 カメラマン サクライ/* あーーーーーーーーーーーーーもう更新時間が来るのがやだよーーーーひぃん……秘話ァァァ……秘話がァァァ……!! (-204) 2021/03/29(Mon) 21:57:10 |
【人】 カメラマン サクライ[何も知らないシロくんに俺の事を教えていくのは 白紙のアルバムが埋まっていくよう。 何度も何度も、目があう度にキスをしてくる シロくんが、可愛くて、可愛くて。 だから話の途中であっても 落ちてくる唇を拒むことはなく。 ソファに並んで腰掛けて カップを渡すついでに、俺からも唇を寄せる。] 本当に? どうせなら新しい、シロくんが使いやすいのを 探しに行くのも楽しいかなって思ったんだ。 [俺のマグカップを気に入ってくれたのを 眉を下げて笑いながら。 でも欲しいならあげる。 幸せそうに笑嘘の手元に、なんだかそのマグは とても似合っているように見えたから。] (109) 2021/03/29(Mon) 23:00:31 |
【人】 カメラマン サクライ[0.00034%の可能性を追うよりも 隣に少し腰をずらして、シロくんとの 距離を縮める方が、余程簡単で確実。 そっと肩に回した腕にシロくんを収めて 将来について語らっていたら、 シロくんはもっと先を見ていたようで。] えーやだ俺の方が先でしょ。多分。 縁起でもないこと言わないの。 [また隣からすっぽり温もりが消えるのが怖くって そっとシロくんの肩に凭れる。 温かい。触れたところだけじゃなく この空間全部が。 流石に俺の副葬品にディルドが入るのは 笑ってしまったけれど こんなことで笑える相手ができるなんて 一昨日までは思ってもみなかった。] (110) 2021/03/29(Mon) 23:00:58 |
【人】 カメラマン サクライふは、何、地獄まで着いてきてくれるの。 ……でも、一緒に死ぬより 死んだら俺の灰をばら撒いてくれよ。 [シロくんの髪に指を差し入れながら 俺も将来に思いを馳せる。] (111) 2021/03/29(Mon) 23:01:21 |
【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウばら撒かれた灰が風に乗って 何処までも天をかけて…… シロくんがみる景色の中とか 食べたものの中に入るの。 ……どう?そういうふうにそばに居るの。 [俺だって、死んであっさり手放しはしないのだ、と 顬にキスを落としながら、笑う。] (-214) 2021/03/29(Mon) 23:01:47 |
【人】 カメラマン サクライ[狭い安アパートの一室の中、 互いに身を寄せあって 何処までも互いを縛りあう。 死しても傍に居る、というシロくんに 嫌な気持ちなんか起きなくて ─────むしろ、酷く心地よくて 俺はシロくんの顬から頬、唇へと 唇を滑らせながら、仄暗い愉悦に 密かに心を躍らせていた。] (112) 2021/03/29(Mon) 23:02:04 |
【人】 カメラマン サクライ[体の相性や家柄云々じゃない。 「一緒にいて、何かしらに縛りを受けることすら 心地良かったら─────きっとそれが運命の人」 いつか、彼の寵愛を受けることが 俺にとっての当たり前になった時、 そう伝えてみようと思う。]** (113) 2021/03/29(Mon) 23:05:58 |
【独】 カメラマン サクライ/* シロくんがいい感じにしめてくださってたので、完全に蛇足みがあるけど、これにて〆。 この度は同村ありがとうございました。お誘いくださったユキさんは本当に本当にありがとうございます……一生好き……(語彙力の不足) (-215) 2021/03/29(Mon) 23:08:55 |
【独】 カメラマン サクライ/* 神じゃなくて普通の人間だから褒めて貰えたら嬉しいし、愛して貰えたら喜ぶのです。ご一緒できて本当に良かった。 えっまたの機会があるのですか(全裸待機)やったぜこの先その日を楽しみに生きていける。 (-221) 2021/03/29(Mon) 23:16:36 |
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