情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【鳴】 忽那 潤[ 言葉を失った彼女が可愛くて 本当4年間挫けずにアプローチしてよかったと 彼は何度も何かに感謝をしていた。 2人の荷物をテーブルに置いて、 彼女をベッドに連れて行くのは 少しだけ大変だったけれど、 なんとか拒まれなくて良かったと思うのだ。 ] (=0) 2021/06/23(Wed) 1:09:01 |
【鳴】 忽那 潤────── [ 視線の定まらない彼女も可愛い。 だから、あんまり何も言わずに 彼女が口を開くのを待つ。 素直に服を脱いでくれるとは 全く思っていなかったので、 恥ずかしいと聞こえた時はそうだろうな、と 納得の顔をしていたと思う。 ] 可愛がるのは、……… 今の美鶴さんにとっては くすぐったかったり、 ちょっと痛かったりするけど 体の力抜いてさえいたら、 気持ちよくなっていくと思う。 (=1) 2021/06/23(Wed) 1:09:37 |
【鳴】 忽那 潤………せやなぁ。 [ 脱ぎたくなさそうな彼女を見て、 とりあえず自分が脱ぐか、と 彼は上と下、下着は残して 脱いで見ることにした。 それを見て、彼女が脱ぐ雰囲気を 作れるかどうか。 彼としても賭けな部分がある。 ]* (=2) 2021/06/23(Wed) 1:09:52 |
【鳴】 忽那 潤[ 4年間好きだったことはまだ教えてないし タイミングがない限りは伝える予定もなし。 そんな彼が彼女と本当に仲良くなったのは このタイミングでもなくて。 まだこの時は、彼女が疑いに近いものを 彼に感じていた時でもあった。 少なからず、距離は縮まったとは思うけれど。 ] (=6) 2021/06/23(Wed) 14:54:51 |
【鳴】 忽那 潤──────── 痛くならないように、努力する。 幸い色んな道具あるし… [ 当たり前のようにローションなんてものも きちんと取り揃えられているので 彼女が痛い思いをしないように 最大限の努力ができるだろうと 彼はカーテンの外を見て首を縦に振った。 ] ほんなら、ちょっと明かり消そうな。 [ 謝罪が聞こえて、何事かと思っていたが とりあえず彼女はこの明るさが恥ずかしいらしく どうしたら脱いでくれるかと聞いた時に その返事が聞こえたので ローションを取りに行くついでとして 部屋の明かりを最大限に落とした。 勿論、顔が見えないのは困るので 間接照明程度の少しの明かりは残して。 ] (=7) 2021/06/23(Wed) 14:55:19 |
【鳴】 忽那 潤…そろそろ、脱げそう? [ 脱げる,と言われれば 脅かさないようにするりと服の中に 腕を入れてしまい、簡単に脱がせてしまう。 彼女が彼の方を見れないのなら、 それはそれでひとまず下着姿にしたことだろう。 未発達の体は別の意味でそそられる。 生唾を飲み込んで、部屋でしていたように 優しく彼女の胸の頂を指で撫でていく。 ]* (=8) 2021/06/23(Wed) 14:59:54 |
【鳴】 忽那 潤[ おかしくなりそうなのは彼も同じ。 彼女の甘く啼く声に、 彼は矜持を保つのに精一杯だった。 両手で頂を撫でていけば、 その声は更に部屋の中に響いていく。 彼女の下着が可愛い可愛くないは あまり気にしていないので、 本人が気にしているようだったら、 来週からは可愛いもの着てきてね、なんて うちへの帰り道に言うと思う。 ] (=12) 2021/06/23(Wed) 19:03:25 |
【鳴】 忽那 潤あかんなぁ…そんな可愛い声だして… [ ずるい、といわれてしまえば いやいや、と否定をしたくなるのだが 否定をする前にまずは 彼女の下着さえも両方とも外してしまう。 そして、少し冷たくてぬるっとした液体が 彼女の腹部にかかっていくのだ。 彼はそれさえも慣れた手つきで 腹部から胸部へと塗っていき、 時折指で頂を撫でながら、 彼女の反応を見てどう?と聞いていく。 ] (=13) 2021/06/23(Wed) 19:03:46 |
【鳴】 忽那 潤あんまり焦らさんように、 もっと触るで。 [ ローションを更に落として、 今度は足の付け根の方へと流していく。 異性に触られたことないであろう 彼女の奥への入り口を 軽く指でなぞっては反応を確認して。 痛がっていなければ、 彼の侵攻は止まらないのだった。 ]* (=14) 2021/06/23(Wed) 19:04:09 |
【鳴】 忽那 潤[ 下着のことは、シラフの時というか 別の機会にまた彼女と一緒に 選ぶことはできるのだろうと 彼は思っているのだが、 彼女は多分嫌がるような気がして堪らない。 ] 慣らしていったら、…… ちょっとあったまってくるんやない? [ 体全体が温まるのか、それとも部分的に 温まるのか、あまりわからないけれど ふっと彼女の耳に息を吹きかけたりして 少しいたずらをしてみた。 もっと、と耳に入ってくると 彼の男性らしいその手は止められない。 ] (=18) 2021/06/23(Wed) 21:00:03 |
【鳴】 忽那 潤もっとかけてあげようなぁ。 [ 彼女の脚を開いて、 未知の場所を侵略していく。 彼の指が秘裂をなぞって、 表立っていない秘芽に当たれば 徐々に彼女の入口は天然の潤滑剤を こぼしていったことだろう。 それではまだ足りないと判断して、 彼はローションを下腹部に たくさん垂らしてくちゅり、と 音を立てて、少しずつ指を入れていく。 ] (=19) 2021/06/23(Wed) 21:00:28 |
【鳴】 忽那 潤痛かったら、ちゃんと言ってね? [ そう前置きをして、彼の中指は 誰も知らない彼女の奥を目指して 少しずつ中を蹂躙していくのだった。 きつくて締まりすぎたその場所を 慣れるまでほぐすのにどれだけの 時間がかかるだろうかと 少し考えながら、彼女の様子を伺った。 ]* (=20) 2021/06/23(Wed) 21:00:44 |
【鳴】 忽那 潤[ 彼女が嫌がることは極力したくないので 一緒に買いに行くのが無理、と言われるなら 雑誌とかネットでこういうやつ、と それとなく好きなものを教えたら 応えてくれるのかな、と思っておく。 ] 顔は今だけ。全身が今度は熱くなる、はず。 可愛い可愛い…もっと、聞かせて。 [ 彼女の表面をローションで撫でていれば、 可愛い声が途切れることは全くなくて、 彼のいたずら心にも少しだけ火がついてしまう。 だから、彼女の耳元に息を吹きかけた時の あの反応は凄くよかったと感じていた。 睨んでいるつもりだろうけど、 弱々しい睨みだったから寧ろ昂る。 ] (=24) 2021/06/24(Thu) 10:59:52 |
【鳴】 忽那 潤力抜いて、美鶴さん。 息できるよね…? [ 彼女の中がきゅっと締まる感覚を覚えれば 彼は彼女の体に触れて、少しでも中が緩くなるよう 彼女の緊張をほぐすように声をかける。 勿論、中に入った指は前後運動を止めることはなく 彼女が指にまずは慣れるように ずっと内壁に触れながら動いていった。 途中から、内壁の特定の箇所が指に触れると 彼女の中も凄く蠢いたので 彼はそこを集中的に責め立てる。 彼女がまだ知らない絶頂を感じ始めたなら それを褒めながら、指を増やして 彼女の中には最終的に彼の指が3本。 無理、と言われた可能性もなきにしもあらずだが 最低限3本は容易に動かせるように なっていなければ、その先が怪しい。 ] ええ子やから、… 気持ちよくなってほしいんや。 * (=25) 2021/06/24(Thu) 11:00:17 |
【鳴】 忽那 潤[ はぁ、とため息をつきたくなるほどに可愛い。 彼女は天然の煽りが出来る。 故に、彼はもう我慢の限界だったのに ここまで落ち着いているように見せるのは 男が獣になる瞬間を彼女に見せたくないから。 初めてだから、優しく扱いたい。 そして、いい思い出だけを覚えて ここから先も偶にしたいって言ってもらいたい。 全てが彼のエゴによるものなことを 彼女が知る日は訪れるだろうか。 ] ほんまに、かわええなぁ…… 俺のおひいさん、最高… (=30) 2021/06/24(Thu) 23:13:03 |
【鳴】 忽那 潤[ ゆっくりとした呼吸が聞こえて、 中が少しずつ余裕を取り戻し始めたが 彼女のキャパが越える瞬間、 その余裕はまた無くなっていった。 それは何度も繰り返されて 彼女の頭は真っ白になっていったのでは ないかと、彼も見ていて思った。 もっと、育てていきたいとまで 思わせられる動きに、 彼はぐっと堪えてまだ中をほぐす。 ] 変になってく?ええよ、変になろ。 もっともっと、…… (=31) 2021/06/24(Thu) 23:13:33 |
【鳴】 忽那 潤[ 彼女の中はうねりを覚え、 彼の指に絡みついていくことも覚えた。 そして、親指で秘芽を撫でつつ 3本の指で拡張を続けていると 彼女の一言が彼の理性を保つ 最後の一本を切ってしまった。 ゆっくりと指を抜き、 彼女の蜜に溶かされそうなそれを 1本ずつ舐め、どうしようかと考えて 下着から熱塊を剥き出した。 ] 2人で気持ちよくなるために これ入れるさかい…… シーツとか枕とかちゃんと押さえや? [ 指3本とは比べ物にならなかっただろうか。 彼女の手をそれに導いて、 最初だけ覚悟して、と伝える。 避妊具をつけていなかったので 急いで取りに行って、 つけてから彼女のもとへ戻れば 熱持っているそれを割れ目に 何度も擦り付けていく。 ] <gray> (=32) 2021/06/24(Thu) 23:14:03 |
【鳴】 忽那 潤ローションかけて、ゆっくり挿れるさかい [ そう言って、彼は先端をくにっと 彼女の小さな受け入れ口に忍び込ませ ストロークを小刻みに続けながら ローションを更に落としていく。 彼女が痛いと言っても、 そこだけはどうしようもない。 我慢してもらうしかない唯一のポイントだ。 彼は、何度も呼吸を整えながら ゆっくり、ゆっくりと奥へ入り込んで 奥まで到達するまでに彼女は どれだけの涙と苦痛の声を上げただろうか。 ] ごめん、美鶴さん…… あとちょっとやから、許したって… * (=33) 2021/06/24(Thu) 23:16:11 |
【鳴】 忽那 潤[ 余裕なんてなくて。 初めての人を相手にするのは、 彼女が初めてだったから、 むしろ緊張の度合いの方が強い。 何事も第一印象が大切。 第一印象が悪ければその先は絶望。 だから、優しく手厚く、 彼女は割れ物であると認識して 今の今まで扱ってきた。 ] ええ子やなぁ…もう少し、もう少し。 [ 声かけを忘れることなく、 彼は彼女の様子を確かめながら 奥の、彼女が反応する場所を触っていく。 中は締まるけれども、 最初よりもきつくはなくなってきた。 だから、過度の不安というものは 彼の中からなくなっていき 何度か唇を重ねることはできただろうか。 ] (=39) 2021/06/25(Fri) 15:41:26 |
【鳴】 忽那 潤せやなぁ、はいらんくても…… ちょっと無理やり入れてしまうかも。 [ そういいながら、準備を整えていると 彼女の脚に力が入ったような気がして 片膝を抱え、ぐっと奥を目指すことに。 彼女の表情は痛がっていたから、 焦らずに彼女の中が慣れるまで 少し時間を要したけれども 受け入れてもらうように呼吸を整えた。 ] (=40) 2021/06/25(Fri) 15:42:06 |
【鳴】 忽那 潤全部、はいってしもたわぁ………… しあわせ……、好きやで。 [ 彼女と顔が近づけば、 唇が軽くだけ重なって口角の緩んだ表情が 視界の中に入ってきた。 涙が少し垂れていたので、親指で撫でて 中の蠢きが落ち着くのを待てば 彼女に動くよ、と呟いて 本当の意味での2人で気持ちよく、の時間。 ] (=41) 2021/06/25(Fri) 15:42:38 |
【鳴】 忽那 潤ほんまに、幸せ……… ずっとそばにいてくれる? [ あまり早く動かすことはなかったけれど 途中で結合部を盗み見ると 赤い液体が絡みついていた。 痛い思いをさせてしまったかな、と 考えてしまったけれど、 まずは一回を終わらせることが 今日の最終目標と定めれば 彼女の深くを何度か突いていく。 折を見て、何度も大丈夫?と 彼女には問いかけて独りよがりに なってしまわないように心がけたはず。 ]* (=42) 2021/06/25(Fri) 15:42:54 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新