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【人】 オーバーワーク ラサルハグ「カッサンドラ……悲運の予言者……真実… ………んん…なんか…」 ぶつぶつと副船長の言葉を反芻しながら、 食器を決して優雅とは言えない所作で扱っている。 だぼついた袖から黒い手袋に覆われた手が覗いて 口に運んだものをもそもそと咀嚼した。 優雅な朝食には程遠い。 「おしゃれすぎて…落ち着かない、な…」 (3) 2021/06/30(Wed) 20:23:14 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「聞こえていますよ、『共犯者』の方。」 淡々とした声に、事務的な返答が一つ。 「僕もその意見に賛成です 常に傍聴の可能性が無いとは言い切れませんから。」 (*1) 2021/06/30(Wed) 20:27:05 |
【秘】 異国人 ナフ → オーバーワーク ラサルハグ/* こんばんは、不定形アクアリウムブルーですわ。 救護室の通り、簡易メモによる迷子騒動で既知設定を組ませていただければと思いますわ〜! もしよろしければいつでも話しかけてくださいませね。 (-5) 2021/06/30(Wed) 20:38:35 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……あ、」 ふと、鼻腔を掠める匂いに僅かに声を零した。 大好きな徹夜のお供の匂いがする。 「コーヒー、飲もう」 やはりややふらふらとした足取りで、 愛する眠気覚ましの為、徐に席を立った。 (14) 2021/06/30(Wed) 20:45:12 |
ラサルハグは、濃いめのコーヒーを貰って満足げだ。 (a2) 2021/06/30(Wed) 20:45:41 |
【秘】 案内人 ルヴァ → オーバーワーク ラサルハグ「あなたが持ってる "能力" を確認いたします。無能力者の場合は、お答えいただかなくて結構です。 虚偽の申告があった場合。 あなたがこの客船から下りた以降の生活に我々は関与し、 社会的な死をもたらすことでしょう。 正直にお答えくだされば何も問題ありません。 このことは上層部の中でも一部にしか公開されず、 あなたの口から以外世間に公表されないものになります」 二人きり。部屋を訪れた案内人は、問うた。 あなたの 役名 を、"あなたはだあれ" 。と。記入欄 『わたしは です』 /* 嘘をついても結構ですが、こちらには真実をお書きくださいね! (-12) 2021/06/30(Wed) 20:47:28 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 異国人 ナフ/* どうも、震天です。 危うくお友達ができなそうだったので大変助かりましてよ。 何処かのタイミングでお話できたらいいな、或いはまた迷うとか。 (-14) 2021/06/30(Wed) 20:47:47 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「ふむ……では、そうですね」 二人の言葉に一度片眉を上げて、 それから何事も無かったように返答を返した。 「ならば僕の事は『スロウス』と。 あなた達がどのような目的を持っているかは存じませんが 僕は決してあなた達に損はさせませんし、 更に言えば『共犯者』を蹴落とす意思もありません。 何事も、万事恙無く済ませたいだけです」 /* テステス〜って言ってたし今は通信の方が自然なんじゃないかな〜って 無計画狼PLは思います、ので、ここからこれ以降落ち合う場所を決める とかが流れとしてはスマートですかね〜 (*7) 2021/06/30(Wed) 21:01:07 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 案内人 ルヴァ「あなたがそちら側の人間であるのなら、隠す理由はありません」 そっと耳元に顔を寄せる。 声の調子を一つ落として、爬虫類のように無機質に囁いた。 「私は工作員ラサルハグ とある役目を負い、それによって『そちら側』に与する者です」 以後お見知り置きを。 記入欄 『わたしは衰狼です』 (-38) 2021/06/30(Wed) 21:15:00 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「んん、イースター……なるほど…」 漏れ聞こえた話に一人うんうんと頷いている。 そういうのもあるのか…という顔で 6杯目のコーヒーを啜っている。 (29) 2021/06/30(Wed) 21:20:31 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……まあ、それは追々という事で。」 人に話すような大層な事なんてありませんけど。 声色はやはり無機質なまま、やや溜息混じりに呟いた。 「そうですね、通信だけでは互いの様子もわかりかねますから。 観賞室…奥まった方の部屋だと都合が良いのですが、さて。 ひとまず、以降はそこで落ち合う事にしましょう」 (*9) 2021/06/30(Wed) 21:29:59 |
ラサルハグは、何が起こったのかよくわからないという顔をしている。 (a18) 2021/06/30(Wed) 21:31:04 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>34 テンガン 「……ん…大丈夫、ちゃんと食べてる…」 空いた皿を指差した。 どう贔屓目に見ても成人の食べる量にしては少ないし、 そもそもだぼついた袖で指など見えないが。 そう言っている間にも6杯目のコーヒーは空になった。 (37) 2021/06/30(Wed) 21:36:06 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「…僕にはよくわからない理屈です」 呼び名の如く欲深く、そして饒舌を弄する二人の『共犯者』に 少しだけ先行きが不安になった。 ともあれこちらとしては、この二人さえ勝てばいいのだが。 「何れにせよ、これから少しでも長いお付き合いになる事を 共犯者の『スロウス』として願っていますよ」 では、また後程。 呼び止めなければ、そのまま一人の共犯者は去るだろう。 (*11) 2021/06/30(Wed) 21:51:10 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>42 テンガン 「…………」 一方、こちらも困っていた。 止めようと思って止められたらこうはなっていないのだ。 つまりはもう手遅れなのである。 「……ついでにもう一杯だけ…おかわり…ダメ…?」 厚かましくも空になったカップを差し出した。 逆になんでいいと思ったんだろう? (48) 2021/06/30(Wed) 21:55:28 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>52 テンガン 「………違うんだ…」 おかわり自由=ドリンクバー=コーヒー飲み放題! 違いと言えばドリンクバーよりずっと美味しいというくらい。 そんな認識、庶民なので。 「…んん……ちょっと、こう。 まだあんまり…世間に知られてない…ような、もの?を、 先んじて調査……する、仕事だから… 色々あって、人には言えない…」 若干言葉を選ぶようにもそもそと述べる。 それから、運ばれて来た水をちびりと口に含んだ。 物足りない。恨みがましく空っぽのカップを見た。 (62) 2021/06/30(Wed) 22:16:20 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……やっぱり、こういう所の食事はよくわからないな…」 俄に賑やかになりつつあるレストランを少し見渡せば、 皆何か見たこともないようなものを手に取っている気がする。 自分も何か別のものを食べた方がよかったかもしれない。 ブリオッシュfoodとか。 (73) 2021/06/30(Wed) 22:26:23 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>71 テンガン 「うん……そうしてくれると、その、助かる。」 でも今はコーヒーのおかわりをくれた方が数倍助かる。 声には出さずとも雰囲気がそう物語っている。 「この船の事…私はその、上司に殆ど有無を言わさずに 有給ついでに行って来いって放り出された、ようなものだけど きみは……ええと、なんて言うのかな… んん…前々から興味があって、ここに来た…のかな?」 窺うようにちらりとそちらに視線を向ける。 こちらも何らかの調査を請け負う仕事をしているだけあって、 目の前に気になるものがあれば興味が沸くらしい。 (79) 2021/06/30(Wed) 22:37:09 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>82 テンガン おかわりを物理的にブロックされ、目に見えてしゅんとした。 それでも会話を打ち切るつもりは無い様子。 「ん……そうなんだ。 でも…なんていうか、その、気に障ったら謝る、けど… きみみたいな人が、遊んでいるのは想像できない…な。」 働く以上は待遇を重視するのはわかるし、 採用されるだけの能力もあるように見える。 けれど個々の理由はどうにも決定的なものではないように思う。 「……この船の謎、って…そんなに、気になるもの?」 なら、強いて言うのであればこの辺りか。 (86) 2021/06/30(Wed) 22:58:48 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「む………」 ふと、カラフルなお手製のポップが目に付いた。 いかにもどうぞ食べてくださいと言わんばかりのそれは、 選択肢が多すぎると却って迷う人種にはちょうどよかった。 「 元気100倍★筋肉モリモリスペシャルドーピング・パイ…… 」シェフのおすすめ、なのかな。 誰に尋ねるでもなく呟いて、パイを一切れ取り分けて行った。 (96) 2021/06/30(Wed) 23:34:03 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>95 テンガン 「うん……その、真面目そうな人、だと思って」 思い込みだったらごめん、とやや眉を下げて それから、感情の読めない爬虫類のような瞳を一つ瞬かせた。 「…イースター・カッサンドラを、解き明かしたいから。 そっか……きみみたいな人が、そんなに思うような そんな秘密が、この船にはあるんだ。」 そっか、ともう一度呟いて。 「うん、何かわかったら…教えてほしい。 私も……ただの招待客だから、手伝える事は無いかも、だけど 少しだけ、この船に興味が沸いてきたから」 それから、きみの事も。 何を考えているかも曖昧な、ぼんやりとした声は 言葉に込められた含みに気付いているのかいないのか。 (103) 2021/06/30(Wed) 23:54:33 |
ラサルハグは、ベーグルの代わりに元気以下略パイを勧めようとした。 (a39) 2021/06/30(Wed) 23:56:56 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ「できるだけ、尻尾を出してくださいね」 真実に迫ろうとした者が奈落に落ちる時。 それこそが、この余興の観客の望む喜悦が一つ。 「警備員のテンガンさん。」 (-60) 2021/07/01(Thu) 0:02:37 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>110 テンガン 「ああ、そっか……」 真面目ゆえに自身が身を置く場所の謎を解き明かそうとする。 そう考えれば、そう不自然な事でもないように思える。 やっぱり遊んでいる所は想像できないけど。 「…ううん、邪魔だとは思ってない あと……その、きみがよかったら、でいいんだけど… 空いた時間で、こういう場所での過ごし方を教えてほしいんだ… 」こればっかりは切実な響きだった。 遊んでいる所が想像できない、という失礼な印象は 否定こそされなかったものの肯定もされなかったし どうあれ船の人間として業務に携わるなら、 客に勧めるような娯楽は多少抑えているはずだろう。 そんな期待。 「本当に、きみがよかったら、で構わないから… ……あ。ええと、そう、名前。私はラサルハグ… …コーヒーは、考えておく」 席を立つそちらにだぼついた袖を振りながら。 ……そう言いながらも視線は既にコーヒーの方へ。 ダメそう。 (112) 2021/07/01(Thu) 0:42:27 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* そう、早め早めに聞いておこうと思って忘れてました。 襲撃ロールしたい方が居れば譲りますし、 今手一杯だからやってほしい〜という感じであれば引き受けます。 いつかロール的に襲撃行きたい人が出たら譲ってって言うかも。 スロウス側の方針としては多分全体通してそんな感じかな。 副船長も特に襲撃ロールやりたい人居なければ こちらで軽くロールで言及しておきます。 今は完全にノープラン。 (*17) 2021/07/01(Thu) 0:50:20 |
ラサルハグは、重ねて掛けられた圧にしょんぼりした。 (a42) 2021/07/01(Thu) 1:18:09 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ「さて」 先んじて『エンヴィー』が動いてくれてよかった。 こちらは飽くまでも一般の乗客としてこの船に居る以上、 傍聴者を炙り出すにしたって大きく動く事はできない。 「僕達にとってのジョーカーは、何処に居るのだか」 明らかになっている二人は揃ってどうにも喰えない人種と来た。 後はせめて、物分りの良い人間である事を祈るばかりだ。 (-77) 2021/07/01(Thu) 1:53:57 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* エンヴィー側の方針と連絡了解です。 スロウスとしても現状あまり襲撃先に拘りはないので、 (というかこの顔ぶれから一人選ぶのはかなり難易度が高い 正直5人くらい纏めて落としたい) ロール的な理由とかお二人がこの人襲撃したい!とか無ければ [[/who]]振って出た人を客からの要望という事にして 襲撃するのも一興でありますことね。 寿命に関しては極論全員明日をも知れぬ命でしてよ。 PC的なものはともかくPL的にはご遠慮なさらないでね。 副船長襲撃はグラトニーが忙しそうならスロウスが担当します〜 (*19) 2021/07/01(Thu) 2:14:23 |
【独】 オーバーワーク ラサルハグ「まあ、私は飽くまでも手引きを請け負っただけで、 その後の事など知った事ではないのですが。」 「あ、このパイ結構いける」 (-80) 2021/07/01(Thu) 2:41:04 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ヌンキ副船長を送り出すのに相応しい良い朝ですわね。 では今夜の襲撃ロールはグラトニーにお任せ致しますわ。 え?グラトニーが襲撃ロールするんだ……ワクワクしてきた… 正直キツいやつでもエッチなやつでも胡乱なやつでも楽しそう スロウスの襲撃はすごく無味乾燥な対応になると思うので、 お二人にはもう少し熱の籠もった襲撃をしてあげてほしいなと。 ともあれ気負わず愉しくやって頂けたら感無量でしてよ。 ではこの先襲いたい人ができたらその時は 皆で仲良く上手く回していきましょう。 同じ船の人を食う仲ですからね、我々 (*21) 2021/07/01(Thu) 9:54:54 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ「……んん、…」 もそもそとパイを咀嚼する。 漏れ聞こえる話し声に耳を傾けながら。 ──船の謎、船の噂。 いったいどんなものなんだろう。 ああまで言われると気になってくる。 副船長の挨拶を聞くまでこの船の名前も知らなかったけど。 「…あの人も、そうなのかな」 最後の一切れをごくりと嚥下して、 ややぱさついた口内を冷たい水で洗い流した。 (141) 2021/07/01(Thu) 10:24:28 |
ラサルハグは、まだ見ぬボルジュウに想いを馳せた。 (a53) 2021/07/01(Thu) 10:32:36 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* ではお見送りはスロウスが。 仲間の出陣を見送らない理由はありませんのよ。 こうして先陣切ってくれるなら尚の事ですわ。 ともあれこうして狼陣営に生まれたからには 色んな襲撃・連行・前準備ロールが見たく思いますわね。 その後には研修ロールもあると思うとブチ上がりますのよ ちょっとくらいガバっても事後対応で幾らでも巻き返せますわ。 手を取り合って色々挑戦していきましょうね。 (*25) 2021/07/01(Thu) 11:54:47 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ照り返す赤が、あなたを彩る装身具の一つのように けれどそれらに負けじとぎらりと煌めいた。 「ご一緒しましょう、『グラトニー』 なぜならこれが、『僕達の』初めての仕事なのだから。」 今夜、フィクションよりも鮮烈な舞台を綴るとしよう。 それによって互いの技倆を確かめるとしよう。 白を基調としたスリーピースのスーツに身を包んで、 哀れな獲物の血を被った狩人のように付き従う。 この夜ばかりは、狩られるのは羊達だ。 靴底が床を叩く音がして、斯くして狼達の侵攻は幕を開ける。 (*27) 2021/07/01(Thu) 13:01:00 |
【秘】 案内人 ルヴァ → オーバーワーク ラサルハグ「ラサルハグ、 衰狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの衰えは誰に救われるのかな」 それこそ必要としているのかしらないが。 ゆっくり、そのまるで獲物を見つけたときのような瞳を見つめ。 妖しくもう一度笑い返した。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-125) 2021/07/01(Thu) 18:42:57 |
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