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【教】 狐娘 レイ……ああう、……ぅ、ん、…… [仕方がないと言われて、シャオロンの顔を覗けば確かに緩んだ眦が柔らかに弧を描いていた。 恥ずかしさは変わらないけれど、肯定してくれるのなら逃げることはしない。 もじもじと肩口に置いた手が動いて、指先が肌を撫でた。] ……んっ、……ぁう…… [返事を返す前にキスで塞がれて。 応えが甘い声に上擦る。 自身の唇から出ているものだと思えない声に、頬が赤く染まった。] (/0) 2021/12/08(Wed) 10:17:23 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[低い声が耳朶に直接吹き込まれて、 下腹の辺りがきゅうと疼く。 経験したことがないのに、身体は素直に反応を示す。 耳朶に息を吹き込まれただけで、びく、と身体が揺れた。] ……ぅん、……しゃおと、つながりたい…… [このむずむずは悪いことではないらしい。 そう思えばふにゃりと頬が緩む。 そこ、と指し示される部分が身体の奥深くを指して、そこに彼が入ってくるのだ。 誰にも晒したことのない場所をシャオロンに見せることになる。 恥ずかしさにまた熱が上がった気がする。 下肢に触れる硬いものが、シャオロンの興奮を訴える。 心のどこかで密やかに暴かれたい欲求が覗いて、はぁ……と期待に溜め息が漏れた。] (-0) 2021/12/08(Wed) 10:18:34 |
【教】 狐娘 レイ[耳は彼の声を拾うように、ぴるぴると震えて。 尾は逃げる彼の身体に沿うようにぱたりと揺れた。] ん、ちょっとぐらいなら、平気。 いたく、ないよ? [身体を気遣う声に大丈夫、と応えれば、 尻尾がまたぱたぱたと嬉しそうに動いた。 シャオロンの手が胸を覆って、頂上に指先が触れる。] ぁ、……ぁっ、んっ…… ……んん、……ッ…… [夜着も心衣も薄い布地なだけに指の感覚はダイレクトに伝わって、快感を引き出す。 きゅっと先を摘まれたら、甘い痛みと痺れに喉が震えた。 ふる、と目元を覆った快楽に睫毛が揺れる。 彼が与えてくれる刺激全てが甘くて、痛くて、気持ちいい。] (/1) 2021/12/08(Wed) 10:19:49 |
【教】 狐娘 レイ[胸に送られる快感に目を細めていれば、 再び下肢を刺激するように彼が動いた。] ……ひぁ、っ……、ぁんッ…… や、ぁ……いっしょに、するのっ、だめぇっ…… [膝が陰核を擦り上げて、自身でも触ったことのない秘所が疼く。 じわりと女の部分が快楽に滲み始めて、下着を濡らす。 心許ない紐のような下着では隠すことも出来ずに、シャオロンの衣にじわりと染みを作った。*] (/2) 2021/12/08(Wed) 10:20:09 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[腰がズンと重くなる心地がした。 何度も吸い上げた舌は痺れたのか、紡ぐ言葉が舌足らずのように心許ない 。 「しゃお」と呼ばれた。 「ロン」の代わりではない、自分だけを求めてくれている。] (-1) 2021/12/08(Wed) 12:24:59 |
【教】 狐娘 レイ[初めては痛いらしい。 そんなことも知らずに、ふわふわとくちづけと甘い愛撫に揺蕩っていたから、痛いのだと聞いて少しだけ怖気づく。] ……うん、 きもち、よく、なりたい…… [小さくこくりと頷いて、肩口の手に力を込めた。 やわやわと揉み込まれる胸は、 彼の手に寄って形を変えたり、指が双丘に深く沈む。 胸の頂きを指先でくりくりと摘まれれば、腰から下のむず痒さが酷くなって、逃れるように腰を揺らした。] ……ぁ、んッ、…… ン、……しゃおろ、っン……ッ…… [ふる、と睫毛が震える。 甘く苛む指から逃れたいような、もっとしてほしいような。 もじもじと腰を揺らして、胸を張り出せば彼の手に胸を押し付けるような形になった。 唇から溢れ出す声は、彼の名前をたどたどしく呼ぶ。] (/5) 2021/12/08(Wed) 13:43:17 |
【教】 狐娘 レイ[気持良くなればシャオロンは喜ぶのだろうか。 蕩けた頭で彼の言葉を聞きながら、なら出来るだけ応えたいと彼の与える刺激を追うように目を閉じる。 小さな悲鳴に、ぴくんと身を揺らして視線を追いかければ、夜着の下に隠れた濡れた下着が顕になった。 濡れるという感覚も、初めてのことでいけないことかと恐れてしまう。] ……ぁんっ、これは、…… 尻尾のせいで……っ、 ……ひ、ぁっ……ぁん…… ゆ、ゆび……っ、あっ、……あン…… ……らめっ、……ぬれて、よごしちゃうッ…… [真っ赤になって下着を慌てて否定すれば、指が下着を通り過ぎて秘所に触れる。 蜜を含んだ秘所は、指を差し入れるだけで卑猥な音がして、新たな蜜が溢れ出す。 恥ずかしさに堪らずに両手で顔を覆った。*] (/6) 2021/12/08(Wed) 13:43:50 |
【教】 狐娘 レイ[「痛い」と聞くのに、シャオロンが与えてくれるのは甘い疼きばかり。 これが続けば確かに下腹が熱くなるだけで、苦痛かもしれない。 どうしたら熱を吐き出せるのか分からずに、はふ、と吐息に熱を混じらせて逃がすことで堪える。 母はこういう時、旦那様に任せていればいいと言った。 ならば、しなだれるようにシャオロンに寄りかかって身を預ける。 弄られて尖った先端は着衣の上からでもつんと浮き立って、シャオロンの手によって育てられていく。] ……っ、ふ、ンンっ、…… むねっ、……さわられると、…… ……おなか、が、ね、 じんじん、する……の、…… ……ぁ、あぁぁん、っぅ…… [浮かせた腰がシャオロンの膝頭に当たって、びり、と駆け抜けていくような痺れが走る。 いつの間にか、シャオロンから与えられる刺激だけでは物足りなくなって、もじもじと腰を揺らして刺激を求めていた。] (/9) 2021/12/08(Wed) 16:01:05 |
【教】 狐娘 レイ[名前を呼ばれて、好きだと告げられて。 じわりと感情が昂りを覚えた。薄らと涙袋に水が溜まる。 悲しくもないのに涙が浮かぶ。 これは嬉しい涙だろうか。経験のない涙に瞳が滲んでシャオロンを捉えた。] ……あっ、ぁん…… しゃおろん、に、さわられるほうが、 きもち、い、よぉ……っ、 [ちゅくちゅくと耳に響く音がいやらしくて、ふると首を振り揺らす。 時折衣擦れに、下着を汚すことはあっても意識してのことではなかった。 今は明確に秘裂を狙って指が蠢くから、その度に逃れるようにぴくぴくと腰が跳ねる。] (/10) 2021/12/08(Wed) 16:01:58 |
【教】 狐娘 レイんっ、んっ……ぬらして、いいの……っ? ……は、ぁ……っ、っぁん……、 あっ、……すき、…… ……しゃお、……すきぃ……っ、んぁ…… きもち、……ぃ、…… ひゃ、う……っ! [手のひらで声を抑えても、堪えきれない喘ぎが漏れ出す。 指が細やかに刺激を送れば、びくん、と腿が痙攣したように跳ねて、シャオロンの腰をきゅっと挟んだ。 花園の奥には触れずに淫芽を擽られれば、ぁ、ぁ、っと甘い声が上がる。 下着を脱がされる頃には、股の間から垂れる程に蜜が零れていた。 こんなに水気を含んだ下着を見るのは初めてだ。 彼が下着を抜き取れば、股の間からつう、と糸が引く。 自身の身体から零れた蜜はシャオロンを受け入れるためだと思えば、恥ずかしいけれど、まじまじとその様を見つめてしまう。*] (/11) 2021/12/08(Wed) 16:03:09 |
【教】 狐娘 レイ[「感じる」のも悪いことではないのだろう。 シャオロンに一つずつ教えられて花開いていく。 下腹に潜む熱は、より熱さを訴える。 首筋を突付かれれば肌が粟立って、ぞくぞくと身体が震える。] はう……っ、からだじゅう…… ……かんじちゃう……のっ……、 [教えられたことを従順に伝えて、目尻に溜まった涙はまた彼に掬われた。 頬を撫でる舌先にすら甘い痺れを引き起こす。] んっ、ンぅ……、 あっ……、ちがうのっ…… ……しゃおとじゃ、ぜんぜん、ちがっ……ぁッ、 [言っている間にも指がまた悪戯を仕掛けて。 下肢から卑猥な音が響いて、耳に届く。 指から逃れるように腰が揺らめいて、どんどん息が上がっていく。] (/15) 2021/12/08(Wed) 20:03:27 |
【教】 狐娘 レイ……ぅんッ、……うん…ッ…… きもちぃ、の、……すきっ…… こえっ、……へ、へんじゃないっ……? [両手で口元を抑えながら、おずおずと尋ねる。 手で抑えた蓋はあまり意味を為していないが、溢れ出す声をまだ気にしてしまう。 シャオロンは可愛いと言うけれど、自分の意志とは裏腹に漏れる声は恥ずかしくて、問い掛けを重ねた。 とろんと蕩けた瞳に、透明な糸が伸びていくのを見せられる。 あまりに卑猥な光景に、こくりと息を飲んで顔を赤らめて両目を覆った。 獣の耳がピンと立って、ぴくぴくと揺れる。] (/16) 2021/12/08(Wed) 20:03:47 |
【教】 狐娘 レイ[濡らされた陰核が空気に触れて、じんじんと苛む。 これも「感じている」ということなのだろう。 尻尾を気遣われながら、寝台に降ろされてシーツの上に身を横たえる。 白い膜がくしゃりと形を崩した。 秘所が疼きを覚えて、片膝を立てればスリットから腿が曝け出される。 下肢は殆ど身に纏っていないような状態だった。 「ナカ」ということはまだ身体の奥に彼が入ってくるのだろう。 今でも、ふぅふぅと呼吸は乱れているのに、まだこの「気持ちいい」に先があるのか。 なんて、うつろに考えていれば、思わぬところに彼の息が吹き掛かる。] ……ひゃあぁっ、んっ……! あっ、やだっ、……かおっ、 そんなとこ……っ、なめちゃっ、だめぇっ…… [自身でも見たことがないような箇所に彼の顔が埋まる。 柔らかい舌が秘裂を割り開き、身体の内側に差し込まれて得も言われぬ快感が身体を突き抜けていく。 恥ずかしいのに気持ちよくて、涙目でいやいやと首を横に振った。 尻尾がぱたんとシーツを叩いてふわふわと揺れる。 弱い抵抗は、くしゃりと彼の衣に皺を作った。*] (/17) 2021/12/08(Wed) 20:04:57 |
【教】 狐娘 レイ[感じたままを伝えれば、シャオロンの目尻が緩む。 それだけで間違ったことではないのだと教えられて安堵が滲む。 自慰も知らなかったのに、褒められればこれはいいことなのだと素直に受け取って、甘く腰を揺らして先をねだった。] ……んぅ、レイも、しゃおがいいっ…… [下着に刺激されるよりも強い快感を与えられる。 触られた部分から身体は溶かされていくように熱を持って、シャロンの手に寄って開かれていく。 昨日までとは違う、身体を作り変えられていくような感覚に肌が灼ける。] ……イ、く……? ……へん、じゃないよ……、 しゃおろんは、……やさしくて、あまい。 [イくのは男の人だけだろうか。 首を傾げながらも、変だというシャオロンに緩く首を振って両手で彼の頬を包んだ。 そのまま、ちゅう、と吸い付くように唇を押し付けてふにゃりと笑う。 あまい、という声が存外に甘くなった。] (/20) 2021/12/08(Wed) 22:20:20 |
【教】 狐娘 レイ[尻尾も耳も、普段は隠れているせいか触れられることに弱い。 自身で触れてみてもその感覚は分からないが、人に触られただけでもびくっとしてしまう。 シャオロンに意図的に触られるようになってしまったら、声を抑えられるかも分からない。 ―――今も。 身体の中心に埋まる彼の頭が、秘所を隠す襞を掻き分けて奥を嬲る。] ……は、ぁぅっ……、ンンっ…… ひ、ぁぁっ……ぁ、ぅっ…… ら、め……おかしく、なっちゃ……うぅっ…… [浮かべた笑みにまた胸がきゅうと鳴った。 踏み荒らされていない小さな入り口は、シャオロンの舌を受け入れてひくひくと淡く動きを見せる。 次第に響いていく音が大きくなる。 彼の口から吐き出される息が熱い。 奥まった部分に舌を埋め込まれると悦ぶように花唇が、ちゅうと舌先を締め付けて。] (/21) 2021/12/08(Wed) 22:20:43 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロンら、めなのっ……、きちゃうっ…… じんじんするのっ……、きちゃ……っ、ぁ、ぁっ…… [感じたこともない快楽、ぶわりと肌が粟立つ感覚に怯えて目に涙を溜めて訴えた。*] (-5) 2021/12/08(Wed) 22:22:50 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ――うん、いいよ、 [短く許可を与えて、じゅるる……と吸った。 好きな子が自分の愛撫で達するのを厭う男なんか、この世に存在しない。*] (-6) 2021/12/08(Wed) 22:50:58 |
【教】 狐娘 レイ……しゃおろん……、? [小さく落とされた声に不思議そうに首を傾ける。 子を為すことは理解しているつもりだが、具体的な作り方は「旦那様」に直接教わるようにと教えられた。 今はシャオロンになら全てを委ねてもいいと思うほどに心を寄せている。 快楽に満たされていくことは、少し怖くもあるけれど、彼がゆっくりと導いてくれると思えば、不安はない。 寧ろ「痛み」よりも気持ち良さが次々に訪れることに、自身の身体は可笑しくなってしまったのではないかと思う程だった。] ……あまいのは、や……? [そのまま言葉を返される。 向けられる瞳が優しいから、少し困らせるような質問を返して。 もう一度、唇を触れさせる。 彼に教えられたキスは優しく、口端に、頬に降り落ちる。] (/24) 2021/12/08(Wed) 23:21:43 |
【教】 狐娘 レイ[だめ、と引き止めるように首を振るのに、シャオロンの動きは止まらなかった。 返って強い刺激を与えられて、またじんじんと下腹が痺れていく。] ……ふぁ、ぁっ……ンッ…… しゃお……ッ、らめっ……も、っ…… [内壁を探る舌に膣が絡みついて、淫芽を刺激される。 内側からと外側からの刺激に、ぶわりと身体の熱さが増して。] (/25) 2021/12/08(Wed) 23:22:16 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン…… ひ 、ぁ……ぁぁぁんッ ……!![一際強く吸い上げられて、内股が震える。 びくんっと激しく身体が跳ねたかと思えば、頭の中が白く弾ける。 奥へと伸びた舌先を秘裂がきゅうと締め付けて。 生まれて初めての絶頂に酔い痴れた。*] (-8) 2021/12/08(Wed) 23:23:08 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[開かせた足が強張って、爪先が天を衝いた。 ゆらゆらと動いていた尻尾もまるで固まったように突っ張って。] っん、 [息苦しさに僅か呻く。 埋めた舌はぎゅうと強く絞られ、彼女が腰を浮かせた拍子に下腹で鼻が塞がれた。 下生えが口の中に入るのを、抜いてしまわないように留意して口を大きく開ける。 舌が捕まっているため生理的反射でどばっと分泌された唾液が彼女から溢れた蜜と混ざって敷布に新たな染みを作った。] (-9) 2021/12/08(Wed) 23:45:55 |
【教】 狐娘 レイ……ん、…… じゃあ、しゃおろんがあまいのも……、 レイが、すきだから、だね、 [甘い理由を教えられて嬉しそうに笑う。 自身のことを名前で呼ぶのは、シャオロンに対する甘えの現れ。 互いに甘いと感じるのなら、同じくらい「好き」が増えているのだろう。 近づいていく距離にうっとりと目を細めた。] (/28) 2021/12/09(Thu) 0:55:10 |
【教】 狐娘 レイ[絶頂に暫く戻れないまま、足先がピンと張る。 シャオロンの唾液と混じり合った蜜が、彼の唇と寝台を汚して臀部にまで滴り落ちた。] ……っ、ぁ、……はぁっ……、 ……はっ……ぁうっ……ン、 いまのが……、イく……? [ず、と腰がずり下がって敷布の上に沈む。 昂りにぶわりと広がった尻尾が、ゆらりと揺らめいた。 ぽうっと逆上せた頭でシャオロンを見つめる。 獣耳に彼の指先が触れれば、悦ぶように耳がぴくぴくと震えて。] ひぁ、ッ……、 みみは、さわっちゃ、だめっ…… [達したばかりの後の刺激に、ぶるりとまた身体が震えてしまう。 何気なく触れたのだと分かっていても、弱い箇所を触られるのと堪らなくなってしまうから。] (/29) 2021/12/09(Thu) 0:56:00 |
【教】 狐娘 レイ[髪を掻き乱されて、寝台に菫色の髪が広がる。 水に手を伸ばすシャオロンを寝転んだまま見送って。 離れた距離を引き戻すように、つん、と衣の裾を引いた。 横になりながら彼の言葉に、ぎゅー?と反芻する。] そうしたら……、 しゃおろんといっしょに、イける……? [一人よりも二人で気持ちよくなりたい。 寝台に戻ってきた彼と唇を合わせれば、酒精の香りがして。 ただでさえ甘いのに更に甘くなった気がして、ちろ、と舌先を出して唇を舐める。] ん……、もっと…… [もう何度くちづけを交わしただろう。 初めてのキスは涙の味。 快楽を教えられた後のキスは、お酒の味。 もっと、味わいたくて甘くねだった。**] (/30) 2021/12/09(Thu) 0:58:10 |
【独】 狐娘 レイ/* もし教えを説いた相手が人狼または妖精であった場合、言葉は届かず、あなたは殺害されてしまうでしょう。 って、最終日でルーパイさん刺しても殺されちゃって窓無くなっちゃうってことない?よね……? 他の人指定しちゃうと窓変わっちゃうしな……。 (-12) 2021/12/09(Thu) 2:04:27 |
【教】 狐娘 レイ[達することの快感を教えられて、夜着の裾をきゅっと掴む。 身体の自由が効かなくなって、うち震えるように身が震えて、激しいハレーションを起こした。 初めての絶頂はあまりにも快感が過ぎて、ただ小さく頷く。] ……うん、びくびくして、 きゅううってお腹がせつなくなって……、 まっしろになって……、 ……、……きもち、よかった…… [ほう、と艶の残った溜息が零れる。 一度味わってしまえば癖になりそうなほど、背徳的な快感。 また求めてしまいそうで頬が染まる。 ちら、と視線を上げれば意地悪そうに笑うシャオロンが見えて。 指が悪戯を仕掛けるように耳に伸びた。] (/34) 2021/12/09(Thu) 13:10:10 |
【教】 狐娘 レイひゃんっ、あっ……ぁッ、ぅンっ…… ゃ、っ……いじわるぅ……っ、ぁ、ぁんんっ…… [ピンと立ち上がった耳は、彼の指の形に変えられて。 内側が一気にピンク色に染まる。 指先が蠢く度に、ぴくぴくと耳先が揺れて、喉奥から声がとめどなく溢れた。] あっ、……ひうっ……、 ……また、かんじちゃ、うぅ……っ、 [落ち着いたはずの呼吸がまた乱れ、愛撫から解放されれば、へたりと耳が力なくたたまれる。 身体に力が入らず、くったりとシーツに沈む。] (/35) 2021/12/09(Thu) 13:11:05 |
【教】 狐娘 レイ[今日は無理でも。 二度目、三度目があることに頬に朱が走る。 それでも、二人で迎える快感の悦びには抗えない。 はにかむように笑って、うん、と小さく頷いてレイもそれを望んだ。 約束のように唇を重ねれば、次第に深くなっていく。 咥内を擽られて、息が上がり、応えるように舌を差し出せば絡め取られる。] は、ふ……っ、ぅん……、 ンン、ぅ……、ふ、ぁ……っ、 [くちづけを交わしながら、シャオロンの手がまた下肢に伸びて、舌先で溶かされた秘裂に指が埋まって。 思わず内股に力が篭もって、シャオロンの腕を腿で挟んでしまう。ンン、と口腔内でくぐもった声が漏れた。**] (/36) 2021/12/09(Thu) 13:11:57 |
【教】 狐娘 レイ[悪戯に笑顔を浮かべる様は少年のようなのに、ふっと色が落ちた見返す瞳は獰猛さを残す。 唇を舐める仕草が淫猥で、「男の人」だと強く意識してしまう。 触れ合っても居ないのにまるで味見されているような、品定めされているような気分になってドキドキした。 この胸の高鳴りが、恥ずかしさからくるものなのか、期待からくるものなのか分からなくて戸惑ってしまう。 それでも、彼に手を伸ばしてしまう辺り、後者なのだろう。 馴らすように覚えさせられた快感に堕ちていく。] (/40) 2021/12/09(Thu) 20:09:38 |
【教】 狐娘 レイ……んっ、……ぅ、…… ……しゃお、が、……さわると、ね、 きもちぃ、から、……びくっ、て、なるのっ、 こんなの、……ぁ、 ……しゃおだけ、だもん…… [自身で触ってもこんなに感じることはなかった。 驚いたときにしか現れないから見せる人物は限られているとはいえ、触れようとする人にはつい警戒してしまう。 万が一触れられたとしても、こんなに悦ぶように反応したことはない。 シャオロンが特別なのだ。 彼の忠告にはこくこくと頷いて、シーツに埋もれたままシャオロンを見上げる。 一度達したはずなのに、身体には甘い痺れが残っている。 尻尾がするりと彼の腕や手の甲を擽って、誘うように揺れた。] (/41) 2021/12/09(Thu) 20:10:08 |
【教】 狐娘 レイふぁ、ッ……あうぅ…… ……いたいのは、……や…… [足を開くように促されて、羞恥心を堪えておずおずと足を広げていく。 今は痛みはないが、この後もっと痛みを感じるようになるのだろうか。 破瓜の感覚はまだ知らない。 ぬぷ、と指が奥まった箇所に入れば、とろりと蜜が零れる。 次第に与えられるキスに意識を奪われて、足先から力が抜けていった。 とろんと眦を蕩けさせてキスに夢中になっていれば、花芽を突付かれてまた腰が跳ねて。] (/42) 2021/12/09(Thu) 20:10:41 |
【教】 狐娘 レイ……ンンぅッ、……ふ、ぅ…… ぁ、ぁッ……、く、ぅンッ……、 ……っふ、……ぁっ、しゃお…… おくっ、……むずむずして…… ……、あつい、よぉ…… [丁寧に身体を溶かされて、彼を迎えるように身体が開かれていく。 内壁を犯す指が増えていく度に、苦しさを感じるものの。 それ以上に上回る快感に涙を浮かべて困惑する。 ぐるぐるとお腹が熱くなって。 指が引き抜かれそうになると引き止めるようにちゅう、と内壁が吸い付いた。*] (/43) 2021/12/09(Thu) 20:11:45 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイ、 ――俺の、奥さん。 [そっと囁いて微笑み、陰茎に軽く手を添えてぬめる入口に宛がった。 ぐっとそのままのしかかるようにして埋める。 切っ先が狭い器官の肉を千切るような抵抗を感じる。 それでも止まらずに最後まで押し込むと、彼女の頬に掌を当てた。] あーーーーー……俺んだ。 絶対もう離さねー……。 [心から幸せそうに、しみじみと呟く。 彼女は痛みでそれどころではないかもしれないが、幸せは小龍を唆して律動を始めさせた。*] (-16) 2021/12/09(Thu) 20:45:20 |
【教】 狐娘 レイ[宥めるような声にうんうんと何度も頷いて。 縋るものを探すように両手が伸びた。 一瞬空を掻いたその手は、シャオロンの肩口に落ちて、きゅ、と衣を掴む。 教えられるままにキスの合間にはふ、と息を紡ぐ。 力仕事で鍛えられた節のある指が、柔壁を抉るのに堪らずに啼いた。] ……は、ぁうっ……、 ん、……ゆびっ、……きゅうって…… ……しちゃ、う……ッ…… [シャオロンが指を蠢かす度に内壁が吸い付く。 入り口を開くように指が開けば、狭さを訴えていた孔が収縮を繰り返しながら、くぱ、と開いた。 溢れ出る蜜が指に絡みついて、とろりと入り口を汚す。 身体に訪れた変化はレイ自身よりもシャオロンのほうが気づくのが早いだろう。 キスに蕩けて甘い顔を見せるレイの、女の膣は狭いながらもひくついて、シャオロンを求めている。] (/47) 2021/12/09(Thu) 21:54:59 |
【教】 狐娘 レイ[シャオロンが限界を訴えると共に唇が離れた。 息を弾ませながら、シャオロンの声に頷いてきゅっと目を閉じた。 指を受け入れていた蜜口は淫靡に濡れ、ひく、と呼吸をするように蠢いて男を誘う。 纏っていた下衣の隙間から、見えた怒張は今まで入っていた指とは比べ物にならないくらい大きく見えて、こくりと息を呑んだ。 ゆっくりと硬いものが入り口を割り開き、奥に進む。] ……ぅ、ンンッ……いっ……、 ぁっ、ぁ……、う、うぅーッ…… [指とは違う圧迫感。 懸命に息を吐きだして苦しげな声を漏らす。 ピリと引き裂かれるような感覚が走ったかと思えば、ぐっと太いものが身体の奥に深く入り込んだ。] (/48) 2021/12/09(Thu) 21:55:13 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[シャオロンの動きが止まって、下腹に熱を感じながらそろ、と瞳を開く。 目の前にシャオロンの顔があって、彼も少し苦しそうに息を吐き出していた。 呟くような声は自身の名前を呼んで、多幸感に溢れていた。 その言葉に痛みすら忘れてしまいそうになる。] ……ん、……しゃお、…… ……おなかの、なかっ……、 しゃおで、いっぱい、で……、 ……うれしい…… [ふわりと浮かんだ笑みは幸せで蕩けた。] (-17) 2021/12/09(Thu) 21:55:51 |
【教】 狐娘 レイ……ぁ、んッ……はっ…… あっ、らめっ……うごいたらっ、 ぎゅうって、なる、のっ……あ、ぁッ……ん [ゆっくりと緩急をつけて動き出すシャオロンに縋るようにして腕を伸ばした。 狭い蜜壺を雄芯で押し上げられ、ずん、と奥まった場所を突付かれて甘い声が上がる。 毛羽立った尻尾がピンと伸びたり、丸まったりを繰り返してばたついた。*] (/49) 2021/12/09(Thu) 21:56:26 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイっ、くそ、 こんな時までンな可愛いの、反則だろ……っ [痛い、苦しい、その感覚を「いっぱい」と表現して笑む。 思わず陰茎が更に漲ったが、これは間違いなくレイの所為なので苦情は受け付けない。] (-21) 2021/12/09(Thu) 22:36:02 |
【教】 狐娘 レイ[初めての繋がりは、熱くて、苦しくて、くらくらする。 引き攣れたような痛みがあったのは最初だけ。 シャオロンが「ぐずぐず」になるまで解した肉壺は、次第に彼の形に馴染んでいく。 形を覚えたばかりの剛直が、一際大きくなって苦しさに呻いた。] ぁんっ……、やっ…… ……おっきく、しないでぇっ…… [狭い孔がきゅう、と陰茎を締め付ける。 より彼の熱さを感じて、眦に涙が浮かんだ。] (/52) 2021/12/09(Thu) 23:18:56 |
【教】 狐娘 レイ[ぐっと内蔵を突き上げるような感覚に、とん、と彼の先端が最奥を突く。] ……はぅ、ッ……んッ……、 んっ、……きもち、ぃ……のっ…… ……ぁっ、しゃお、の…… あつくてっ、……きもち、いいっ…… [「きもちいい」を吹き込まれて、肩口に縋りながら同じ言葉を繰り返す。 やめないという言葉の通り、搾り取るような内壁を掻き分けて彼が奥へ奥へと進む度に、喉奥から嬌声が零れた。] あっ、……んんっ、…… のむっ、のむからぁ……っ、 ……しゃおの、いっぱい、ほしっ、い…… [頭では理解できながらもその言葉に只管頷いた。 シャオロンの吐息が近くで聞こえる。 下腹を撫ぜられて、そこに子種を注ぎ込まれることを想像して下肢が切なく疼いて。] (/53) 2021/12/09(Thu) 23:20:35 |
【教】 狐娘 レイ[次第に大きくなっていく動きに、水音が響き始める。 その音に煽られるように甘い声が幾度も溢れて。] ……あっ、あっ……、 ……できちゃう、っ…… あかちゃん……、できちゃうっ……! ……ぁっ、あっ、 ―― ぁぁぁあんッ !![内腿がぴくぴくと引き攣れて、「イく」予兆を感じる。 呼吸もままならず、生理的な涙が溢れていく。 びくんっと一際大きく身体が撓って、がくがくと腰が震えて、二度目の快楽に沈んだ。*] (/54) 2021/12/09(Thu) 23:24:53 |
【教】 狐娘 レイ[自身の言葉がシャオロンを煽っていることには気づかない。素気なく返された返事には、彼の攻め立てによって応えることも出来ないまま喘ぎに変わった。 痛いのに気持ち良くて。 生まれてくる快感に酔わされる。 彼に縋ることに必死だから内心にまでは気づける余裕もなくて。 ほしいと望めばそのとおりに穿たれて、シャオロンでいっぱいになっていった。 頭の中もシャオロンのことしか考えられなくなって、夢中で彼に縋り付く。 ぐっと奥深くまで突かれて。 彼の苦しげな声と共に、最奥にぶわりと熱が広がった。] (/58) 2021/12/10(Fri) 1:25:41 |
【教】 狐娘 レイ[一度目よりも長い絶頂が、身体中に痺れを走らせる。] ……ぁ、ぁん…… [熱い迸りが、身体に染み込んでいくような感覚。 果てた余韻は長く尾を引いて、子種を植え付ける彼のモノを搾り取るように膣が収縮を繰り返した。 言葉もなく寝台に倒れ込んで。 肩口に添えていた手がずるりと滑り落ちて、彼の衣に皺を残す。 覆い被さるように彼の身体が重なって。 しばらく二人して荒いだ呼吸を整えていたけれど、 まだ繋がっていたい思いのほうが強くて。 額を突き合わせるように、こつりとぶつけると。] レイ、ちゃんとできた? シャオロンも、気持ちよかった……? [すり、と甘えるように擦り付けながら問いかける。**] (/59) 2021/12/10(Fri) 1:26:32 |
【教】 狐娘 レイ[抱き竦めれられて彼の腕の中の温かさを知る。 強い肯定が返ってくれば、ふにゃりと様相を崩して。] よかったぁ……。 レイもね、……きもちよかった、よ? [嬉しそうに笑ってきゅうっと抱きついた。 目を見合わせれば、幸福感に満たされる。] ……初めてが、シャオでよかった。 [一度しかない「初めて」を彼ならきっと大事にしてくれる。] (/62) 2021/12/10(Fri) 18:48:00 |
【教】 狐娘 レイ[下腹に彼の手が伸びて、肌に触れる。 まだ彼がお腹の中にいる。 彼から送り出された命を、受け止めていられたらいいと思う。] ……みたいね、二人の赤ちゃん。 [彼の手に手を重ねて、はにかむように微笑んだ。 今まで「家族」に縁のなかった彼に新しい家族を見せたい。 それが、今すぐじゃなくとも。いつかの未来でも。] (/63) 2021/12/10(Fri) 18:48:34 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン愛し合ってるから、する……? えと、……だったら…… ……また、したい。 いっぱい、いっぱい。 シャオロンのこと、感じたい、から。 (-23) 2021/12/10(Fri) 18:49:06 |
【教】 狐娘 レイ[照れくさそうに笑いながらもそう告げて。 落とされる唇を目を細めて受け止めた。 お風呂を促されて頷いて。 ずる、と引き出される感覚には、またぞわりと肌が粟立った。] ……うん、 んぁ、ッ……んッ……、 [思わずあられもない声が出て、ぱっと口元を覆う。 身体から抜けていく彼のものを少し寂しいと思う程、一つになれていたこと。 覚えたばかりの身体はしっかりと学習していた。**] (/64) 2021/12/10(Fri) 18:50:00 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ……ぐっ、 [ だからもうこいつは!! 萎えた自身がぴくっと動く。 3度出してまだ元気になる予兆があるなんて生まれて初めてなんだが?!] ………………寝不足になるぞ? [その場でまた動かなかったのを褒めてほしい。] (-26) 2021/12/10(Fri) 21:11:06 |
【教】 狐娘 レイ[貰えて良かったと彼が言う。 ほら、やっぱり彼なら大事にしてくれる。 ぽ、と暖かくなった心。 擽ったさにはにかみながら、ちゅ、と鼻先にくちづけた。 シャオロンがじゃなかったらきっと怯えていた。 心と身体を優しく解きほぐされて、受け入れることを覚えて。 彼を、シャオロンを欲しいと思った。 そのことに後悔は微塵もない。] (/69) 2021/12/10(Fri) 22:03:40 |
【教】 狐娘 レイ狼……? [それは、孤高の生き物として名高い獣の名前。 語りだす彼の声に静かに耳を傾ける。 だとしたら、今の名前は彼の仮の名前だったのだろう。 だが、たとえ仮だとしても、生きてきた彼の名前には意味がある。 手を伸ばして彼の指先に触れる。 きゅっと握り込んで、温度を伝えながら。] シャオが小龍って呼ばれることには、 きっと意味があったんだよ。 シャオロンが、孤独にならないように、 龍のように大きく育つように。 お父様たちの望む名前とは変わってしまったけれど、 名前が違ったことで「ロン」とも勘違いした、 レイと出会えたみたいに。 (/70) 2021/12/10(Fri) 22:04:08 |
【教】 狐娘 レイ狼が生まれてくるなら、 二人で守ってあげようね。 小龍みたいに優しくて、 一人で生きるためじゃなくて、 一人でも多く、村の人を助けてあげられるような子。 わたしたちの間に生まれて良かったって思えるように、 お父様たちの代わりに、 いっぱい名前を呼んであげようね。 [きゅっとシャオロンの手を握りしめる。 もう、彼を絶対に独りにはしない。] (/71) 2021/12/10(Fri) 22:04:25 |
【教】 狐娘 レイ[女の子なら、という声には笑って。] ふふっ、気が早いよぉ。 [だが、兄妹は作ってあげたいと思う。 両親だけではなく、苦楽を分かち合う兄妹がいれば、 きっと寂しい思いはしなくて済むから。] (/72) 2021/12/10(Fri) 22:04:38 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[彼が低く呻いた拍子に、ぴくっと身体の中で彼が反応する。 またいやらしい声が出そうになったのを、掌で抑えて堪えた。] あう、……だってぇ…… …………好き、なんだもん…… [だって、と言い訳したものの、それ以外に言葉が見つからなかった。 寝不足にはなるかもしれないが、どうせ祝いの席で他の人達も朝は使い物にならないだろう。 それならば、多少に寝坊はきっと許される。] (-30) 2021/12/10(Fri) 22:05:37 |
【教】 狐娘 レイ[下ろしたばかりの夜着は汚れてしまった。 また新しいものを出さなければいけないだろう。 気分もいくらか落ち着いたのか、 飛び出していた耳も尻尾も、いつの間にか仕舞われていた。 しばらく言葉もなく赤らんだ頬を隠すように俯いていれば、シャオロンが寝台から降りる音がする。 顔を上げれば、ふわっと身体が浮いた。] ひゃ、…… [絵本で見たようなお姫様抱っこ。 それは、昔に憧れていた「おうじさま」がお姫様にしていたものと同じ。 落ちないように首筋に腕を回して、間近にあるシャオロンの顔を見上げる。] ……わたしの「おうじさま」は、 シャオロンだったんだね。 [運ばれる間、ゆらゆらと身体を揺らしながら。 彼に向かって小さく呟いて、笑った。*] (/73) 2021/12/10(Fri) 22:06:03 |
【教】 狐娘 レイ[二人で未来の話が出来る。 それが本当の家族になれたようで嬉しい。] うんっ、いいお母さんになれるように頑張るねっ。 [はしゃぐように頷いて、頬を擦り寄せる。 これからは未来の話を彼とたくさんしていこう。] (/78) 2021/12/10(Fri) 23:21:34 |
【教】 狐娘 レイ[二人でお風呂場に向かう。 細身に見えてもやはり力はあるのだろう。 人一人難なく運ぶ姿につい見惚れてしまう。 泉で話していたことを覚えていたのだろう。 彼が言い出したおうじさまの作法に。] ふぇっ……!? あ、……その、 ……してくれたら、うれしい、 [ぽ、と頬を染めながらも素直に伝える。 白馬の話も覚えていてくれたようだ。 無愛想な彼が穏やかな白馬と並んでる姿を想像して、 くすくすと笑い声が漏れる。] 白いお馬もいいけど、 お馬が居なくても、 シャオロンは立派な「おうじさま」だよ。 [それもレイにとっては、とびきり特別な。] (/79) 2021/12/10(Fri) 23:22:00 |
【教】 狐娘 レイ[お風呂場に通されたなら、地に足をつける。 自身の蜜と彼の出した胤で汚れた夜着は、少しずつ乾き始めいた。 彼を受け入れた蜜壺は、まだ微かに彼の感覚が残っている。 シャオロンが立ち止まったままだから、もじもじと裾を握り締めていれば、脱がせていいかという声が届いて。] ……う、うん…… [裸よりもっといやらしい箇所を見られた後なのに、改めて問われると恥ずかしい。 少し躊躇っていれば、彼が先に衣服を脱いで引き締まった身体が顕になる。 ますます恥ずかしくなりながらも、彼の手が夜着にかかれば手伝うように両腕を上げた。 一枚だけの夜着はするりと脱げて、胸元を隠していた心衣が残る。 心衣は首筋の紐を解けば、簡単に外せるようになっている。 結び目を解けば、ふくよかな胸とあられもない肌が彼の目の前に晒された。*] (/80) 2021/12/10(Fri) 23:24:35 |
【教】 狐娘 レイ[教えたとおりに白馬に拘るシャオロンが面白くて、くすくすと笑ってしまう。 彼はとてもまっすぐで素直で純粋だ。 褥に入れば一転して野生の姿を見せるところも。 その差異に驚きこそすれ、魅力的に見えた。 任せろと自信に溢れた姿で言うところも、 幼さの残る顔つきは可愛く見えるのに、 レイから見ればとても格好良く見える。] お馬に乗らない「おうじさま」も居るんだよ。 今度教えてあげるね。 ……シャオがおはようのキスをしてくれるなら、 わたしは、おやすみのキスを、 シャオロンにあげる。 [これでおあいこ。なんて言いながら。 運ばれる合間も横顔にくちづけた。 ただ、キスがしたいだけの言い訳になったかもしれないけれど、それは内緒にしておこう。] (/83) 2021/12/11(Sat) 0:38:10 |
【教】 狐娘 レイ[夜着を取り払われて、肌が顕になる。 隠すものの無くなった肌を、両手で胸元を覆えば、小高い山がきゅっと中央に寄せられて、胸の合間に筋を作った。 綺麗だ、という声に冗談の気配ない。 それが尚更、羞恥を煽ることになっているとは彼は気づかないのだろうか。] あぁぅ……、恥ずかしいから、 あんまり、見ないでぇ…… [シャオロンの視線に気づいて胸元を隠していた手は、赤くなった頬ごと表情を隠した。] (/84) 2021/12/11(Sat) 0:38:39 |
【教】 狐娘 レイ[浴室に入れば湯気が立ち上る。 シャオロンの入浴から少し時間が経っていたせいか、まだ少し肌寒い。 ふる、と身を震わせれば、すぐにシャオロンが気づいてくれた。 右肩を晒せば、肩口から湯を掛けられる。 温かさにほうっと溜め息が漏れて。] ……ンッ、……ぁ、はぁ…… ……お湯、気持ちいいね。 [ふやけた顔でにこりと笑えば、湯が継ぎ足される。 お湯と一緒に彼の手が肌を添えば、擽ったさに少し身を捩った。**] (/85) 2021/12/11(Sat) 0:39:20 |
【独】 狐娘 レイ/* あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、エピってしまう……!! シャオロンはいっぱい遊んでくれて、 レイのこと好きになってくれてありがとうございました! エピでもいっぱいいっぱい好きを送りたい! えりーさんお誘いしてよかったです! 村が閉じるまでよろしくおねがいしますね! (-37) 2021/12/11(Sat) 0:42:39 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ今の内に風呂も温め直しとく。 一緒に入ろうな? [耳元で囁く声が慾を帯びたのは、湯をかけられたレイから悩ましい声が出た所為ということにしておく。 洗い終わらなくなってはいけないので、撫でる手は極力いやらしくならないように気をつけて。] (-40) 2021/12/11(Sat) 8:02:12 |
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