情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【雲】 Dom サクライ[本当に史郎が初めてならば もっと時間をかけて肛門を割り拓いて 此処に雄を咥えることの快楽の全てを 教えこんだろう。 ─────そういや、本当に俺が初めての時は そんな余裕のひとつもなくて 俺自身、男になるのに必死だったっけ。 あの時、俺達は─────] (D0) 2021/03/22(Mon) 1:40:21 |
【雲】 Dom サクライ…………そっか、初めてか。 [甘くて苦い思い出には蓋をしよう。 少しだけ唇の端を噛んで、笑みを形作ると ゆっくりとディルドを動かしていった。 ゆっくり円を描くように回した張りぼてで 腸壁をくるりとなぞっては 史郎の腹側目掛けてずん、と突く。 時折精を溜め込んで鬱血した袋が 何か訴えるようにびくりと引き攣ったり ぴくぴくと孔口が震えたり。 俺にとっては、史郎の反応全てが愛おしい。 そしてディルドの先に、こり、と手応えを感じた瞬間 組み敷いた身体が跳ねた。] …………ふふ、みーっけた。 [空いた手で史郎の姿勢を引き戻しながら 抽送を繰り返す手の方は、容赦なく 見つけた勘所を責め立てていく。] (D2) 2021/03/22(Mon) 1:41:23 |
【雲】 Dom サクライダメ、なんて言わないでさ。 此処から見えるシロくんの中、すっごいから。 偽物おちんちんなのに、美味しそうにしゃぶって 突く度にきゅって締まって…… 本当に、女の子みたい。 [嫌だ、怖い、と繰り返して 未知の感覚に怯える史郎を宥めるように 俺は辱めの言葉を選んでいく。 ふにふにとした睾丸を掌に握っては 徒に竿に走った血管を、指先でつぅ、となぞったり。 それと同時に、じわ、と腹の底から ]黒いものが湧き上がっていく。 本当の雌の快楽を知らないまま 男の身体を受け入れてきた史郎にとって 「セックスの快楽」とは、なんだったのか。 (D3) 2021/03/22(Mon) 1:41:57 |
【雲】 Dom サクライ[捕まえていた脛の裏の柔らかな皮膚へ ちゅ、とひとつキスを落とすと 俺はおもむろに、史郎の放出の時を願って 張り詰めていた睾丸を、指でぴん、と弾いた。 男の急所だから俺にも分かるが、 多分これは痛い……が、セックスの快楽を 中断するほどのものではなくて。 代わりに逃げ道を与えるように ディルドは相変わらず、 史郎の気持ちいいところだけを狙って 中の媚肉を捏ね回している。] ほら、おしりの穴の方が おちんちんよりも気持ちがいいね……? 怖くない、大丈夫。だーいじょーぶ。 全部、見ててあげるから。 [続けざまに二度、三度、袋の中の精巣に 優しくデコピンを喰らわせながら 俺は中を穿つ動きを早めていくだろう。 大丈夫、大丈夫、と言いながら 過去の記憶をどんどん黙って塗り替えてしまおうと。] (D4) 2021/03/22(Mon) 1:42:38 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ[彼の元に押し寄せる快楽の波が 爪先を湿すものから次第に大きく、 やがて史郎自身を飲み込むほどになった頃] イケたら次は、本物のセックスをしよう。 [ひりつく欲に、乾いた声で囁き、誘う。]* (-2) 2021/03/22(Mon) 1:43:29 |
【人】 Dom サクライ ー むかしむかしのはなし ー [それから度々、榛原と二人出掛けては 写真を撮るようになった。 夏 には電車を乗り継いで海辺を走る電車を、秋 には一面紅葉に彩られた山を、冬 には二人で繁華街の片隅に作った小さな雪だるまを。最初に撮った写真より、踏んだ場数の分だけ ピントをどこに合わせるだとか、 被写体の選び方や光の反射のさせ方とか、 基本的なカメラの使い方を覚えていった。 榛原の父親はカメラで有名な会社の部長さんで 母親はピアノ教師、妹が一人。 俺とは違う平々凡々で恙無い家族の話を 外出や、眠りに落ちるまでの時間に話したっけ。 俺の話も、もちろん。] (0) 2021/03/22(Mon) 2:29:54 |
【人】 Dom サクライどんな成績だろうと、多分煙草とか吸っていようと 父さんは跡取りの話しかしないと思う。 [ある夜、俺は榛原に胸中を打ち明けた。 消灯した後の寮の部屋の中、 隣のベッドにいる榛原の相槌は なんだか、とても心強かった。] ……本当は、さ。 家がどうこうじゃなくって ちゃんと俺を見てほしいって思う。 「こんな成績じゃ跡取りに出来ない」じゃなくて 「将来どうするんだ」とかさ。 [それが当たり前になってしまえば 言われてただうざったいだけかもしれないけど、 俺にはその当たり前が羨ましくて、眩しくて。] (1) 2021/03/22(Mon) 2:30:29 |
【人】 Dom サクライ……カメラを構えて、被写体と向き合ってる時は そういうこと考えずに 静かに相手と向き合える気がする。 写真を見た誰かは、 「この写真を撮ったのがどこの家の人間か」 ……なんて、考えないでしょ。普通。 [ひとりで笑った声が、明かりの無い室内に わぁん、と響く。 心細くなった俺が「榛原」と呼ぶと 暗闇の中から「えいちゃん」と返事が返ってきて それでようやく、安心できた。] 「えいちゃん、来週も、再来週も えいちゃんの気持ちが晴れるまで 一緒に写真撮ろうな」 [そんな静かな声が、どんな慰めよりもうれしかった。] (2) 2021/03/22(Mon) 2:31:16 |
【人】 Dom サクライ[その週、いつものように連れ立って 俺達は寮の外の公園へと足を伸ばした。 連日暖かな日が続き、凍えていた春の新芽が 地面から顔を覗かせ始めた時期の事だった。 被写体を探して、俺がファインダー越しに 公園の中を見て回っていた。 そして樹上に芽吹いたばかりの桜の芽から ふとレンズを背けると───── フレームの向こうに 同じように此方に向かってカメラを構える 榛原の姿が、見えた。 「キレーだと思ったものしか撮らない」と 言っていたはずの彼が。 俺がカメラを下ろすと、 榛原もカメラを下ろしてバツが悪そうに笑った。] (3) 2021/03/22(Mon) 2:31:53 |
【人】 Dom サクライ「何もかも忘れて、 自由に写真撮ってるえいちゃん 俺はキレーだと思うよ、って言いたくて」 [そう言って榛原は、ポケットから 数枚の写真を取りだした。 全部、俺。 今まで一緒に撮影に行った先で 被写体と向き合う俺の顔だった。] (4) 2021/03/22(Mon) 2:32:20 |
【人】 Dom サクライ[そうして、まだ蕾も開かない桜の木の下で 俺達はそっと唇を重ねた。 初めてのキスは、生まれて初めて勝ち得た 自由の味がしたと思う。 それから二人で逃げるように寮に帰って 正しい方法も知らないまま、見よう見まねで ただ猿みたいにセックスした。 ─────そこまでだったら、 ただの甘酸っぱい恋の話で終わってた、のに。 結局、生まれてこの方 何かの型にハマって生きていた俺は 「自由」というものに相容れなかったのかもしれない。] (5) 2021/03/22(Mon) 2:34:06 |
【人】 Dom サクライ[榛原と結ばれてから、学校に行ってはセックスして 寮に帰ってもセックスをする毎日だった。 多分あの頃の俺達は猿にすら 軽蔑されていたかもしれない。 だけれど、それが当たり前になるにつれて 何となく、物足りなくなって。 「確かにマンネリなのかな?」と あっけらかんと笑った榛原と色々調べて 行為を写真に収めるのを知った。 野外で人目を盗んでヤるのを知った。 男根ではなく異物を挿入するのを知った。 知ったものは片っ端から試していって 俺達はそれを学園生活の清涼剤にし続けた。 いつしか、清涼剤無しじゃ 幸福を感じられないほどに。] (6) 2021/03/22(Mon) 2:35:21 |
【人】 Dom サクライ[榛原は誰より自由な男だった。 そいつが俺の下に組み敷かれて 恥ずかしい場所を晒して、 人格を疑われるような恥ずかしい行為をする。 全部、俺のために。 ……そんな光景が日常になる。 月日が経ち、学生寮を出て 二人で暮らすようになったら もっと歯止めが聞かなくなった。 それでも、榛原は根を上げて 俺の元から去ったりはしなかった。] (7) 2021/03/22(Mon) 2:36:16 |
【人】 Dom サクライ[「牛乳とゴム買ってくるわ」なんて、 最期の一言に相応しくない台詞を残して 事故で死んでしまわなかったら、 ……多分俺は榛原と今日までずっと一緒にいたと思う。]* (8) 2021/03/22(Mon) 2:39:21 |
【独】 Dom サクライ/* 榛原のことは多分櫻井的にはまだ好きなんだけど、そこからの一歩を踏み出せないでいるだけ。 なお中身はすでにシロくんにでろでろになっている。 (-3) 2021/03/22(Mon) 2:40:51 |
【雲】 Dom サクライ[迫る絶頂に空を掻く手が、 オレの方へと伸ばされて───── 右手に握ったディルドが、何かに噛んだ。 というか、ぎっちりと食い締められて ビクとも動かせなくなって…… 同時に、史郎の唇から悲鳴じみた嬌声があがる。 ─────ああ、堕ちた。 うっそりと微笑みながら、伸ばされた手を 指先までしっかり絡め取りながら 俺は初めて雌の絶頂を迎える史郎の姿を 具に見つめ続けた。 薄く筋肉の乗った腹筋がはくはくと隆起して、 精を吐くことを禁じられた茎が震えていて…… その一方、寝具の上でくねくねと 身を泳がせている様は、女のそれのよう。 歪で美しいこの姿は、俺だけが知っている。] (D17) 2021/03/22(Mon) 15:03:33 |
【雲】 Dom サクライ[俺はディルドから離した手を、 快楽に震える史郎の腿から膝裏、踝まで するり、と滑らせた。] ほら、ダメじゃなかった。 無理じゃなかった。 ……かわいいね、本当に、かわいい。 シロくんはいい子、いい子。 [笑みを刻んだ唇を、史郎の土踏まずへと押し付けて ねろりと舌を這わせ…… 丸まった爪先を口に含んで吸った。 歪な形に固められた氷をじんわり溶かして、 俺の形へ変えていく─────そんな愉悦。 今、俺はとても楽しくて愉しくて、堪らない。] (D18) 2021/03/22(Mon) 15:04:02 |
【雲】 Dom サクライ……うん、俺も限界。 [虚ろな目をした史郎に応えて にぎったディルドに力を込めて、 勢いよく秘部から引き抜いた。 楔を抜かれた秘部はどんな形だったろう。 ぽかりと口を空いて喪失を嘆いていたか、 慎ましやかに口を閉じて、次に備えていたか。 どちらにせよ、俺にそれを揶揄する余裕もなく。 無理な体勢を強いた史郎の身体を、 ゆっくりとベッドの上へうつ伏せに横たえると 俺は履きっぱなしだったスマイリーを 乱暴にぽい、と脱ぎ捨てた。 それからライダース、ジーンズ、Tシャツ…… 俺の身体を隠すものを取り払っていく。 最後に、大きく前が膨らんだトランクス1枚。] (D19) 2021/03/22(Mon) 15:05:04 |
【雲】 Dom サクライ[史郎の顔をちらりと伺って 此方を見ているようなら、 ゆっくり下着に手をかけて ずり下ろしていくだろうか。 散々彼の痴態に煽られた茎が 戒めから開放されてやっと、ぶるん、と天を仰ぐ。 臍につきそうな程反り返ったそれを 数度、手で扱きながら 俺はベッドに伏せる史郎の上に身を重ねた。 汗ばむ肌と肌とが触れて キスをするように吸い付く。 柔らかな臀の肉に猛る茎を擦り付けて…… 軈て、その先端を彼の中へ沈めていくだろう。] (D20) 2021/03/22(Mon) 15:05:33 |
【雲】 Dom サクライ[─────きつく縛ったままの 彼の茎を開放することなく。 ……ほら、欲しい、とは言われたけれど 解いて欲しいとは言われてないし。 女の悦びをせっかく知ったのだ、 どうせならディルドではなく本物の雄で逝くといい。]* (D21) 2021/03/22(Mon) 15:08:28 |
【雲】 Dom サクライんー? [さあこれからだ、という時の制止の声に 俺はすっとぼけてみせる。 早く出したい、と嘆く愚息の涙は 史郎の臀の肉の上に掠れた尾を引いた。 さっきまで玩具がこの身体の中で どんなふうに愛されるのかを見てきたのだ。 早く肉の輪のきつい抱擁を受けたい。 熱くうねる肉の襞にねぶられて 奥の奥に胤を吐きたい。 震える身体に、獣じみた息を吐きかけると 俺はゆっくりと史郎の後孔に先端を宛てがい ぐっと腰を押し進めた。] (D28) 2021/03/22(Mon) 20:32:11 |
【雲】 Dom サクライ[さっきまで玩具を食んでいた其処は 最初拒むように口を閉ざしていて、 史郎の口からも苦しげな声が漏れているようだった。 そっと史郎の身体の下へと潜り込ませた手で 胸の飾りを探し当てて、慰めるように かりかりと爪の先で掻きながら 緩んだ口に熱を含ませていく。 指の腹で円を描いてみたり、 きゅ、と指の間につまんで引っ張ったり。 そうする間に傘の部分か肉の門を潜ったなら 汗ばむ肌に浮いた玉を拭い、 史郎の耳殻を柔く歯を立てた。] …………は、きっつい。 おしりでのセックスの仕方、 忘れちゃった?シロくん。 [「それとも、興奮してるだけ?」と 鼓膜を揺らすように嗤うと 絞るように乳首を摘んだ。 忘れてしまってもいい。 辛い記憶を消し去って、快楽だけを刻めばいい。] (D29) 2021/03/22(Mon) 20:33:05 |
【雲】 Dom サクライ[そうして、やがて竿の大半が ねっちりとした蜜壷の中へ収まったか。 反射的に異物を押し出そうとする動きと、 覚えたての、雄を愛撫するような蠢きに つい放出しそうになる。 下半身にずん、と渦巻くような熱を 荒く吐き出す息でやり込めて 俺は史郎の腸内を優しく捏ねはじめた。 無理やりなピストンはせず、 ぷっくりと腸壁で主張する前立腺目掛けて カリ首を擦ってその感触と、締まりを愉しむよう。] 出させて欲しい? [優しく後孔を蹂躙しながら 茎を戒められたままの史郎に尋ねようか。] (D30) 2021/03/22(Mon) 20:38:32 |
【雲】 Dom サクライ解いてもいいけれど…… どっちが好きかな? 出しても出しても終わらないのと いつまでも精液出させてもらえないまま おしりの穴でイき続けるの。 [好きな方を選んでいい、と史郎の髪を 撫で付けながら尋ねた。 史郎はいい子だから、好きな方を選ばせてあげる。 どちらにせよ、この一回の交尾で満ち足りることは無い。 チェックアウトまで、堕ちるところまで堕ちて 俺と共に居て欲しい。]* (D31) 2021/03/22(Mon) 20:54:10 |
【独】 Dom サクライ/* なんか今のタイミングでいうのは絶対おかしいと思うんだけど、エピ来るの嫌だなぁって。エピが来て、村が終わって、引越しまでのCTの間、ずっと「あーそういやシロくんはいないんだ」ってなっちゃいそうで。 (-20) 2021/03/22(Mon) 22:33:10 |
【独】 Dom サクライ/* 時間が進んでいくごとにシロくんはこっちにおちてきてくれるんだけど、時間が経てば終わりも近くなるのが嫌。 って、村の度に思うの。 (-21) 2021/03/22(Mon) 22:34:22 |
【雲】 Dom サクライ[相反する願いが囁かれて 本当に、それが可愛らしくて。 掠れた声を絞り出す唇に 唇を寄せて、荒い呼気を搦めとる。 キスしそうな距離からじっと史郎と目を合わせ 俺はゆっくり瞬きした。] じゃあ─────………… 沢山我慢したら、後で思いっきりイこう。 [きっとその方が気持ちがいいから、と。 飴があるのが分かれば、 鞭すらきっと甘い痛み。 史郎の髪をくしゃ、と乱して また腰を動かしながら、ぼそりと呟く。] (D39) 2021/03/23(Tue) 12:47:56 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ でも、どんなに痛く虐めるよりも 甘く恋人みたいにした方が 君には堪える気がするんだけれど。 [だから、今彼に唇を寄せて キスでもしたら……って。 それが俺の欲望なのか、 たまたま思いついた責め方なのか 自分でもうまく区別がつかなかった。] (-28) 2021/03/23(Tue) 12:49:08 |
【雲】 Dom サクライ[彼の中が、次第に俺の形に馴染んできたら 執拗にイイところばかりを責め立てる動きから わざと外して責め立てたり、 奥へぐっと突き込んでみたり。 太く育った幹はすんなり受け入れても 俺の全てを受け入れるには、 史郎の狭い後膣は幾分余白が足りないようだった。 だけど、もっと奥に入りたい。 お上品に口を閉ざした腸の行き止まりをこじ開け そこに胤を吐きたい。 指も届かない奥の奥へ所有の証を刻んで それで─────] (D40) 2021/03/23(Tue) 12:49:43 |
【雲】 Dom サクライ……なあ、嫌なら、いいんだけど。 [歯切れ悪く切り出す口調は このプレイに似つかわしくない、 おずおずとしたもの。 自分でも嫌になる。 でも、これにタップが返ってくるより ちゃんと史郎の口から聞きたくて。] 今、キスしていいか。 [一夜限りのプレイ相手にキスされるのが 嫌、というのも自由。 本来、史郎はそれを選択出来るはず。 彼を自由にしていい立場だとしても 勝手に侵してはならない領域くらい ちゃんと心得ているつもりで。] (D41) 2021/03/23(Tue) 13:03:06 |
【雲】 Dom サクライ[ダメ、と言われたらそれきり。 代わりに彼の奥の行き止まりへ先端を押し付け 熱烈なキスを送るだけ。 もし許してもらえるのなら、 史郎の顎に手をかけ、顔を引き寄せると そっと触れるだけのキスを送ろうか。 まるでキスの仕方も知らないみたいなやつを。 中を探るような動きから一転、 長いストロークで責め立てる。 こりこりとした前立腺を幹で擦ると よりいっそう中が絞るように動く。 その動きに導かれるように 彼と共に高みを迎えようと。]* (D42) 2021/03/23(Tue) 13:14:42 |
【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライあしたには、さよならですか、 恋人みたいにされたら、 居なくなったときの喪失感に 耐えられない気がするんです (-31) 2021/03/23(Tue) 16:09:18 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ[駄目だ───── 誰より自由だった榛原を服従させて 傍に縛りつけて 俺と同じくらい雁字搦めにさせて…… そんなことをしても、意味が無いのに。 それなのに、寒くて、寂しくて 隣にあったはずの温もりが恋しくて。] (-35) 2021/03/23(Tue) 19:04:39 |
【雲】 Dom サクライ[口付けを受け入れてもらった時、 微かに浮かんだ笑みは 決して加虐的なものではなく。] ……ごめん。 [タップしにくい体勢やタイミングで これを言ったのを、困ったように笑って謝った。 でも、これでも紳士的に 振舞ってるつもりなんだけれど。 重ねた唇は、甘い。 埋め込んだ幹から伝わる熱さも相まって このままぐずぐずに煮崩れてしまいそうなくらい。 ふ、と瞼を伏せた横顔へと 宥めるためのキスをもう一度。] (D51) 2021/03/23(Tue) 19:05:50 |
【雲】 Dom サクライ[奥に、と史郎の声で乞われて 俺は薄く笑った。 俺の下卑た心も全部、この人には 読めてるんじゃないかって。] 良いの? このまま虐めても。 [前に抱いた男は其処をつついた途端嘔吐したし その前は痛いと泣き喚いたっけ。 本当に、奥の奥まで受け入れてもらったことは 片手の指に収まる程度。 でも、史郎を手に入れたい気持ちは もう、どうしようもなくって。] そしたら、準備、しよっか。 [俺は軽く微笑むと、史郎の上から身を起こし ベッドサイドからタオルを取り上げた。 経験上、吐いたり失禁したりする奴もいるんだから いざというときのために。 史郎の顔の下と、茎の下に 大判のタオルを挟んだら、OK。 どんなふうに汚れても、乱れても、大丈夫。] (D52) 2021/03/23(Tue) 19:06:14 |
【雲】 Dom サクライシロくん。 全部、入れるから。 [そう呼び掛けながら、俺は史郎が力を抜けるよう 再び乳首へそっと手を添え、 くりくりと摘むように弄りはじめる。 その間も、中に収まったままの雄茎を 奥へ奥へと進めようか。 奥の窄まりへ啄むようなキスを繰り返して 時折宥めるように腸壁の凝りをねっとりと捏ねて。 もう少しで、全部入る。 じりじりと熱に煽られた身体から、ぽたり、 史郎の背へと汗を落とした。] (D53) 2021/03/23(Tue) 19:06:39 |
【雲】 Dom サクライシロくん、此処、前にも入れた事あるんだ? [行き止まりを尚責め立てながら俺は尋ねる。 前に気持ちが良かったから、 此処を責められたいと言ったのか。 でも、そうじゃなくても 俺の心を締めている気持ちは 多分、晴らせなくて。] (D54) 2021/03/23(Tue) 19:07:03 |
【雲】 Dom サクライ[史郎の上にピッタリ体を重ねながら 乳首とアナルを責め立てながら、 俺は汗の浮いた史郎の肩口を舐めて…… それから、がり、と歯を立てる。] ね、シロくん。 好きだよ。 [プレイ後も消えない傷を刻みながら 俺は一際奥を穿つ。 思い切り精を吐き出すのは 彼の雄の子宮口が、俺の侵入を 許してくれた頃だろう。]* (D56) 2021/03/23(Tue) 19:09:18 |
【独】 Dom サクライ/* (フィストファックと書かれているやりたいことリストをそっと破り捨てる)(てぇてぇ)(一生大事にすると決意した) ひぃん…… (-44) 2021/03/23(Tue) 23:04:26 |
【独】 Dom サクライ/* いや天使の尻の穴もㄘんㄘんもいじめにいじめてるんですが、それはともかく、尻の穴にㄘんㄘん入れるのはいいけど拳は入れたらダメ。終わったらそっと絆創膏貼る…… (-46) 2021/03/23(Tue) 23:07:01 |
【独】 Dom サクライ/* ぎょう虫検査かなってなちゃって一人笑う深夜。 いや違うんだどうやったら労れるんですか尻の穴を。 それが分かればそんなモョモョしたケアの仕方せんでよろしいんですよ。 (-47) 2021/03/23(Tue) 23:08:46 |
【雲】 Dom サクライ[ごふ、と内臓が捻れたような声と共に シロくんが胃液を吐き出す。 白いタオルが黄色に濡れて、つん、と 鼻をつく異臭が広がる。 なのに、腰を止めてあげられない。 早く、奥に出したい。出したい。 種付けして、俺のものにしたい。 吐瀉物で窒息しないように 顔を横に向けてあげるのが、精一杯。 我ながら最低だと思う。] (D65) 2021/03/24(Wed) 1:36:34 |
【雲】 Dom サクライ[そして、はじめて、と聞いた言葉に 安堵と、どうしようも無い愉悦が湧き上がって] ─────あは、 [もう一度、彼の唇を断りもなく奪ってしまう。 酸っぱい味がしたけれど 不思議と嫌悪感は湧かなかった。 何処かの短小が今どうやって暮らしているかは 知らないし、興味もないけれど 今史郎の一番近くを許されてるという実感が 俺の心を暖かく満たしている。] (D66) 2021/03/24(Wed) 1:37:09 |
【雲】 Dom サクライ[なのに、嫌悪感なんか ひとつも湧かないまま─────] ……ッ、く……! [やんわりと口を開けた肉の門をこじ開け 奥の奥で胤を撒く。 びくびくと幹を震わせながら 子種を後膣の襞に擦り込んでいる間も ただただ、史郎への愛おしさに 胸を占められたままでいた。] (D68) 2021/03/24(Wed) 1:38:37 |
【雲】 Dom サクライ[さて、放出が止まってややもすれば 現実の惨状が目に入る。 史郎は上の口から吐いているし 二人分の体で下敷きになっている史郎の茎は 鬱血して花どころではなくなっていたか。] シロくん、一旦綺麗にしようか。 [聞いているのか、いないのか イマイチ分からないけれど、呼び掛けた上で そっと雄茎を引き抜いて。 吐瀉物まみれのタオルはビニールに包む。 ぬるま湯で濡らしたタオルで史郎の口元の汚れを拭う。 起きて口の中をゆすげるように ペットボトルの水もある。 こういう後片付けも慣れたものだ。 小を漏らさなかっただけマシかもしれない。] (D69) 2021/03/24(Wed) 1:39:45 |
【雲】 Dom サクライ[最後に、史郎の身体を仰向けにして 股間を戒めていたリボンを解いてあげる。 水分を吸って重たくなったそれを ぽい、とベッド下に放ると 俺はおもむろに史郎の脚の間へ顔を埋めた。 鬱血した性器へ少しずつ血を巡らせるように 内腿の皮膚を撫でては、 蜜の滲む髄を吸い上げてやる。 時折、自分の性器で暴いたばかりの蕾へと 唇を落として、くちくちと中へ舌先を捩じ込んだり。] (D70) 2021/03/24(Wed) 1:40:26 |
【雲】 Dom サクライ[史郎を、優しく壊れ物みたいに抱きたい、と思う。 思うのに、そんなセックスの仕方なんか とうに忘れてしまって。 いや、いつもなら無防備に晒された 尻の穴があったら、即手首まで捩じ込もうとするだろう。 だから当社比、やさしさ5割増。今だけ。 やっていいなら、喜んで腕まで挿入るけれど。 史郎が目覚めてくれるのならば 台詞を忘れてしまった役者みたいに 眉を下げた、ちょっと情けない顔で 「もう一度、今度は優しく抱いてみようと思って」 と、へにゃりと微笑んでみせるだろう。]* (D71) 2021/03/24(Wed) 1:43:03 |
【雲】 Dom サクライ[声を枯らして、無理に精を吸い出され 俎の鯉のように身体を跳ねさせる姿は、 見れば見るほど「優しく抱かれている」とは言い難く。 激しく責め立てる方法は知っているのに 身体を重ねたてみたいな、 どうやってこの気持ちを伝えようかと 必死に獣性を押し込めてきたあの頃のこと、 どうにも思い出せなくて。 咥えた茎をそっと庇われ 俺はしゅんとなって、素直に身を離した。 けれど史郎は離れるのではなく 俺の正面に向き合った。 こんなふうに裸の相手と、真正面から 向き合うことすらなかったから 視線の置き場を迷って、 また俺は史郎の顎の辺りを見る。] (D81) 2021/03/24(Wed) 15:40:42 |
【雲】 Dom サクライん……?シロくんが? [甘く絡んだ視線にびくりと身を跳ねさせて 俺は思わず聞き返す。 もしかして、攻守交代だろうか。 別に、処女では無いのだし、 貞操を守りたい訳じゃない。 戸惑いはあれ、史郎の好きにさせてもいい。 そんな俺の心を余所に、史郎は俺の跨ぐらへと 顔を近付けていく。] まッ、……あっ、ン……! [ちろり、と赤い舌が覗いて 生暖かな咥内へ招かれ、ぞわり、と背が粟立つ。 情けない悲鳴が漏れて慌てて口を塞いでも手遅れ。 尻もちをついたまま、情けなくぴくぴくと 内股を震わせながら、俺は史郎に 気まずそうに笑ってみせる。] (D82) 2021/03/24(Wed) 15:41:06 |
【雲】 Dom サクライ……実は、口でされるのは、その、 あまり、慣れていなくって……ッ、 [そう言い訳しながら、そっと史郎の髪を梳いて 俺は震える脚を開いて、史郎の頭を招き入れる。 敏感な部分が包まれて、 口の粘膜で育てられていって、 時折硬い歯が、走る血管を掠める。 その度に、寂しがる子犬じみた 情けない声が漏れてやまない。] ッ、ん…っ、こうして、さ…… 弱いとこ、さらけ出して、ね。 相手に任せるのって、怖い…けど、 [でも、決して悪くはない。 口で育てられた俺の茎が、再び血を溜めて 天を向き始めるのがその左証。] (D83) 2021/03/24(Wed) 15:54:11 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ……ね、シロくん。 たのし? [人の弱い部分を掌に収めて 自分の思うがままに育てていくのが。 きっとその愉悦は、サディストのそれと同じ類。 なら、俺が今感じている、相手を信じて 身を任せたい気持ちもまた マゾヒストのそれなのだろうか。 史郎の髪を撫でたまま、問いかける。]* (-54) 2021/03/24(Wed) 15:59:48 |
【雲】 Dom サクライ[喉の奥まで迎え入れられ、 やわやわと玉まで転がされると 無意識に腿がうちに寄せられる。 甘く茎を噛まれれば、 知らずのうちに腰が逃げを打つ。 情けない様を見せて、無様に喘いで。 それでも、決して嫌じゃない。 脚の間で茎を咥える史郎と目が合うと 俺は悪戯を共有する、共犯者の顔をする。] (D90) 2021/03/24(Wed) 21:23:09 |
【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウでしょ。 ぁ、…おれ、も…。 [きゅ、と背を反らせて頬笑もうとした口から また、とろりとした声が漏れた。] (-62) 2021/03/24(Wed) 21:23:40 |
【雲】 Dom サクライ綺麗なもんかよ、もうすぐ40のオッサンだぞ。 [くしゃりととろけた笑顔の史郎を とん、と内腿で小突く。 馬鹿だ、こんな独占欲に満ちた汚い男に 向ける言葉じゃないだろう。 散々無様を晒した上に このまま口の中で搾られて鳴くのは いたたまれなくて それに早く、史郎ともっと確かに繋がりたくて 俺はそっと身を起こす。] (D91) 2021/03/24(Wed) 21:24:18 |
【雲】 カメラマン サクライ一緒に、いって欲しい。史郎。 [弱いところも醜いところも分かちあって 一緒に、もっと高みまで。 もう一度、史郎をベッドに横たえると 俺は史郎の唇にキスを落とした。 さっきの子どもみたいなのじゃなくて 割った唇の隙間から伸ばした舌で、 俺のものの味のする舌先を擦り合わせて。 角度を変えて何度も口付けながら 先程貫いたばかりの蜜壷へと 指を二本、潜らせた。 此処でもう一度繋がりたい。 痛みも恥辱もなく、互いに求めるがまま。] (D92) 2021/03/24(Wed) 21:32:13 |
【雲】 カメラマン サクライ[先程のセックスの名残が尾を引いていたとしても それにしても少々荒い手つきだったかもしれない。] は、ごめん。なんか、余裕無い。 [もっと丁寧に扱いたい、って気持ちはあるのに 身体が全然追いついてこない。 前戯を楽しもう、と史郎が言うのなら 指で弄っただけの乳首を、ねろりと舐め上げる。 貫く許可が下りたなら、身を起こして 胡座をかいた膝の上へと史郎を招こうか。 この姿勢なら、奥まで愛せる。 それに、愛しい人の顔が、間近に見える。 カメラを持っていない今、史郎がまた俺へ 熱を預けてくれる様は、心に焼き付けようか。]* (D93) 2021/03/24(Wed) 21:39:01 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新