救済者 ユー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/06(Wed) 21:16:12 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 救済者 ユー/* ヘイユー! ごはんはおいしかったですか? 役職開示ロールおつかれさまなのわよ。 イイネ!すき。Love……PLに語彙力がないのが悔やまれます。SUKI。 ユー様は現在エネミーとして塔に鎮座していますか? 朝食の席の流れ次第ですが、 今のところ本搾りは朝食の処分が終わり次第、 おまえさまのところに御機嫌ようをするつもりです。 聞きたいことがあるのです よ! この開示され具合だと、表でやっても映えますね。秘話進行でも勿論OK。 こちらの心づもりとしては、通信の類でも済む内容と言えばそうなので、 他に、二人で直接会って話したい等の打診があれば こちらの優先度は下げていただいて構いません。 みかん側からは、ちょっと聞くだけで済むのです。 どうかどうか、日本国憲法第25条様のよきように〜 と いうわけで、いかがでしょう? (-5) 2021/10/06(Wed) 21:41:19 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 救済者 ユー/* あ、少し返答保留させてくださいでも大丈夫ですよ〜〜〜 こちらもサラッと置いた通り、朝食の席の流れ次第なので。 (-6) 2021/10/06(Wed) 21:44:53 |
救済者 ユー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/06(Wed) 21:45:51 |
【秘】 救済者 ユー → 飴色の世界 みかん/* どうも日本国憲法第25条です。 内心色々な意味でこれで大丈夫か気が気ではなかったです。 寿司しか喉を通らない。上手に踊れていたならよかった。LOVE… そしてユーの所在ですが、案の定暫くは塔に居ます。 必ずしも塔に居なければならないという事もなさそうですが。 場所的には第二階層…の先かな…適当にぼかしちゃっても大丈夫です。 表でやり取りするのもボスエネミー(偽)らしさがあっていいですね。 とはいえ参照性等の点で秘話の方が都合が良ければそちらでも。 日本国憲法第25条としては、 せっかくなら面と向かってお話したいな〜くらいの気持ち。 とはいえ表の流れ次第ですね。流れ次第だ… (-10) 2021/10/06(Wed) 22:00:53 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 救済者 ユー/* 吸い物や茶も喉に通しな。 お寿司いいな〜〜〜〜〜〜やり切ったののゴホウビですね、よき。 お〜け〜 諸々ありがとうございます。 何事もなく表が落ち着けば、表で乗り込むことにしますわ? 後のお話は流れがおちついたら〜〜( ´▽`)ノシ (-13) 2021/10/06(Wed) 22:09:36 |
【秘】 救済者 ユー → 飴色の世界 みかん/* やり切った感に包まれているけど これまだエピローグじゃないんですよね なんで? というのはさておくとして、 連絡事項諸々承知しました。塔でお待ちしてます…♡ (-14) 2021/10/06(Wed) 22:16:11 |
ユーは、拠点の何処にも居ない。医務室にも、自室にも、何処にも。 (a15) 2021/10/06(Wed) 23:28:33 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 救済者 ユー/* パッと見、乗り込んで問題なさそうと判断しました。 が〜、本搾りチョトおねむなのと、ブラックの様子チョト見たい (ユーの動きに何かアクションくれるかもな)ので、 夜が明けてからカチコミすることになりそうです。 ぶんぶん、よろしくおねがいします、ます、わよ!!!! (-33) 2021/10/06(Wed) 23:42:17 |
【秘】 救済者 ユー → 飴色の世界 みかん/* OK。吊り先次第でまた一騒動ありそうですしね。 今日はゆっくり休んで英気を養いましょう 最終日も頑張るぞ。 (-34) 2021/10/06(Wed) 23:47:37 |
【置】 救済者 ユー恐らくは既にボスエネミーの討伐された第二階層。 その更に先。 『ユーサネイジア』は淡々と塔を進んで行く。 向かってきたもの、行く手を阻むものだけを殺す。 逃げて行くものは、死を厭うものは殺さない。 そんな選別を続けながら進んで行く。 これまであまりにも膨大な0と1を殺めて来た 『ユーサネイジア』の殺意の形、 人体に対して使うべきではないほどに強力な麻酔薬 はいとも容易く0と1で形作られた造り物に紛い物の死を与えた。 向かって来るもの、そして死を望むものには安らかな死を。 けれど逃げて行くもの、死を厭うものに 決してそれを押し付けようとする事はない。 そして、それはあなた達も例外ではない。 自ら死を望む者には、安らかな死を。 ただ話をしに来たというのであれば、 『ユーサネイジア』はこれまで通りあなた達を迎えるだろう。 (L8) 2021/10/07(Thu) 0:29:51 公開: 2021/10/07(Thu) 0:50:00 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ/* これは一仕事終えて 完全に気が抜けていたうっかり皇狼丸にござるな。 ご希望とあらば襲撃ロール、全然やる気でいるんですが カピバラ(あっさり)殿のご予定としてはどんな感じ… と思ったけど探しに来る流れでそのままいけそうでもあるな… いやどうだろう。何はともあれ日本国憲法第25条は 全面的にそちらに合わせたいと思います。でござるな (-37) 2021/10/07(Thu) 0:41:47 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー―― 互いに都合のいい時間帯。 君が誰かの迎えに対応していない時間帯。 不出来な愛玩用、妄執に囚われたものは ユーサネイジアを、ユーを、私を、僕を、シロを探して 不完全な重さではない上出来な花束を持って、 一人きりで塔へと足を踏み入れた。 真白な花の群れを、真白なリボンで束ねたそれを抱えたまま ふらふらと歩いて、君の姿を探している。 二層目に辿り着くまでに怪我をしているかもしれないが、 御構い無し。僕は綺麗な君に用事がある。 「シロ。シロ。 ……何処に居るんだろう? 君にしてあげたい事があるんだよ。居るかい?」 倒されたエネミーの残骸を越えて。 一人きりで行く中、偶然君を見つけられたらいいのだけれど。 若しも患者と出会いたくないならばそれでも構わない。 君には君の都合がある筈だし、不出来はそれを尊重したい。 何事も君の良きように。君の好きなようにしてくれ。 (-51) 2021/10/07(Thu) 4:07:53 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー/* めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃに、素晴らしく良〜!!!なお仕事をお疲れ様でございます殿! 襲撃、やったー!なのですが、仕事の都合上平日まともに出来るのは大体夜の20時以降とかだったりします。 つまり、実質今夜だけ?……かもです。 リヤの予定としては恐らくこのまま探しに行くと思いますので、そこで邂逅頂けるかなあと。或いは日本国憲法第25条の理想の形があればそちらでも!にござる! カピバラ(あっさり)としては遊べるだけでしあわせ〜ござる!よろしくでござる! (-59) 2021/10/07(Thu) 7:31:26 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ/* 上手に踊れていたならよかった kiss... こちらも結構夜型なので時間に関してはお気になさらず。 ちょっと話してサクッと畳むとかでも全然大丈夫です。 見ての通りユーは(PL視点では)もう堂々と腹の底を曝け出しているので 秘話でも表で普通に話し掛けて頂いても、どちらでもお好きな方を。 特に問題無いようであればこの連絡に対して返信は不要です。 対戦よろしくお願いしますでござるな、殿… (-76) 2021/10/07(Thu) 12:28:02 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「──ああ、ガル」 ふらふらと彷徨い歩くあなたの姿を認めて 『ユーサネイジア』は、 何でもない事のようにそちらに銃口を向けた。 発砲音。それから、 投薬器は正確にあなたの後ろの"人間を模したもの"を捉えた。 0と1で構成された紛い物はすぐに身体の自由を失い倒れ伏す。 狙いを外す事もめったに無ければ、薬品が底を尽きる事も無い。 この仮想空間は、実に都合良くできている。 「一人でこんな場所に来るものではないよ。 君が怪我をしていないといいのだけれど」 そうして『シロ』はいつもの通りにあなたを迎えた。 穏やかな声、消毒液の臭い、清潔な衣服。 あなたが怪我をしていないか、気遣わしげな様子もそのままだ。 (-80) 2021/10/07(Thu) 12:46:01 |
【人】 救済者 ユー□ストレス値チェック ストレス値80。 時折70代まで下がっては、また元の値付近まで戻る。 一日目から、それをずっと繰り返している。 状態としては非常に不安定。 (30) 2021/10/07(Thu) 13:14:39 |
【独】 救済者 ユー/* 今夜の襲撃と吊りで狼1村3になるから コミットで畳むとしても皇狼二回吊るよりも 村二人それぞれ吊り噛みで一度で畳む方が早いわけで つまりロールの上では結果はそんなに変わらないとしても システム的には狼勝利になってしまうわけで 本当にエピローグをどんな顔で過ごせばいいんだ… (-81) 2021/10/07(Thu) 13:35:11 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー「うん?ああ、そっちに居たのか。おはよう、シロ。 今日の朝はありがとう。おはようのキスとか、他もね」 銃口を向けられても怯む気配は無し。 ただ君に近付く為に花束を抱え直して暢気に歩くばかり。 だもので、背後の何らかの存在に気付く事も叶わず …… 「わ。」 発砲音で漸く状況を理解するのだ。 花束と共に振り返った先には人間の形の電子データが居た。 たった今君によって倒されたものが、丁度倒れ伏す瞬間を見た。 それで何か態度が変わる訳ではないけれど、 ただ、 すごいなあ。 そんな呟きを漏らしはしたんだろうね。 まあいい。兎角、不出来な男は君の方へ寄り付いて、 真白ばかりの花束を押し付けようとする。いいや押し付ける。 「そうだねぇ、カンマと共に来れば良かったんだけど。 誰かに花束をあげるのならば二人より一人の方がいいでしょ? 怪我は転んだのと噛まれたのぐらいだから気にしないで。 ……はい、シロ。 いつかの花束のお返し、したかったんだ」 摘み取られた花の茎はちぐはぐな長さだろうし、 リボンだって上手に結べていない、不格好な白い花束。 君が受け取ろうとしないなら何処かに捻じ込もうとするぐらい 今日の不出来な愛玩用の態度はまあまあ強引だ。 「君がはじめて作ってくれた花束。 あれも綺麗なものだと思えたから、僕のも。受け取って。」 (-85) 2021/10/07(Thu) 13:52:38 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー/* ア!!!さっきめちゃめちゃお名前を呼び捨ててしまっていました、ごめんなさい殿…… みかんちゃんとの会話と混線しそうな気もするので、秘話を飛ばすかもしれません。帰宅次第の様子でいい感じにさせてくださいござる。 対戦宜しくお願い申し上げますうおうおうおうお!!! (-87) 2021/10/07(Thu) 14:11:59 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「おはよう、ガル。 今日という日が、君にとってより善いものであるといいのだけど」 そんないつも通りの挨拶。 あなたに望まぬ苦痛を与えるものを排除し終えて、 麻酔銃«殺意の形»はあるべき場所へと収められた。 そうして空いた手の中に転がり込んだもの。 「…ああ、わざわざ僕の為に作ってくれたのか。 ありがとう、ガル。であれば僕も花冠を君に贈りたいな 僕には上手な作り方は生憎とよくわからないから、 君が隣で教えてくれたらもっといい」 白と緑、概ねその二色で構成された花束。 おおよそそれと均しい色彩を持つ者は、 不格好で、でも何よりも特別な贈り物を指の先でそっと愛でた。 「今は、少しやらなければならない事があるけれど いつかは君達二人からの贈り物も受け取れたらいいと思う」 (-93) 2021/10/07(Thu) 14:30:47 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ/* あっ本当だ(言われて気付く節穴丸) お気になさらずでござるよ殿。 拙者の事、気さくに日本国憲法第25条って呼んで… というのはさておき、諸々了解しました。 また夜にお会い致そう… (-96) 2021/10/07(Thu) 14:40:00 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー「ああ、……途中までは良かったんだけど。 君と別れた後までは平気だったし気分は晴れやかだったけど。 誰かが勝手に部屋に入って、僕達の綺麗な重さを崩したから。 探し出して掻っ捌かなくちゃいけないなあと思ってはいる」 挨拶の後 不出来は不出来を崩された憤りを思い出す。 ほんの少しの拗ねと殺意と物騒を言葉で添えて、 まあでも今すべきことは君への贈り物だから、続く先は平和。 無事に受け取られたのを確認したら すっと横並び 君の表情を知りたがって 顔を覗き込む事もしただろうな。 「ならば花冠はやるべきことが終わってからにしよう。 僕は君の手を取り足を取り作り方を教えるから。 カンマとドゥーガルからの贈り物も、またその時に。 ――… やらなければいけない事は何?手伝える事か?」 君に渡した真白な花のうちのひとつを指で撫で、 終われば、その手を君にひらひら揺らして差し出そう。 …… 昨晩、君には証明に加担して貰った。 互いの幸福の為であろうとも、その事実があるのならば、 不出来な片割れ達は綺麗な友の為に不出来な手を貸したいのだ。 「一人でやるべき事ならば余計な手出しも口出しもしないけど そうでないなら、綺麗な君の力になりたいなぁ。」 (-97) 2021/10/07(Thu) 14:53:56 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……そう、か…ああ、それは嘆かわしい事だ けれどガル、君にはきっとわかりきった事だろうけれど 何事も、まずは理由を聞き出して、それから"処置"にあたるべきだ 真に断つべきものが、要因が何かわからない状態では、 たとえ何をしても、多くは適切な"薬"足り得ないのだから」 声色に滲むのは、少しの落胆。 この場所に、所有者の許可無くそういった事をしてしまう そういった者が居る事は、少しばかり残念に思う。 それでもすぐに緩くかぶりを振って、 覗き込むあなたと真っ直ぐ向き合って そうして"医療用"らしい考えを淀みなく述べた。 その表情は、やっぱりいつもと変わらないものだった。 「…この塔を、"安全"なものにしなければならない この場所が、これ以上君達を傷付ける事の無いように。 "人間のようなもの"を傷付ける事でストレスの緩和を試みるなら 必ずしもそれが攻撃的である必要性は無い。 必ずしも苦痛が伴う必要性は無い。 そして、その上でもこのような限りなく無意味に近いものに 攻略の義務は無い。そう理解してもらわなければならない。」 『シロ』が自らあなたの手を取る事は無い。 それでもあなたが少しばかり強引にその手を取るのであれば、 やはりあなたの『シロ』がそれを拒む事は無いのだろう。 「そして 望む者には、安らかな死を与えなければならない」 (-100) 2021/10/07(Thu) 15:27:07 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー「……分かってはいるよ。でも僕はきちんと警告していた。 踏み入るのならばノックを、僕の不在時に勝手に入るな、と。 他者の警告や意図を汲まぬものの主張を聞く意味はあるのか? 掃除をするだけなら兎も角、だ。僕もそれは理解はするが、 そうでなく、幾つかを持ち去って置き換えてったんだ。 ―― これを純然たる悪意以外の何だと思えばいい? 今朝食堂で会った連中の中に犯人がいるなら猶更だ。 言い出さずしらばっくれて騙している。そうでしょう、シロ」 与えられたら与えられた分だけ、それは善意も悪意も同じこと。 理解と許容には限度がある。特に神経質な狂人である不出来は 他者へ理解を示す態度は取るものの …… 自分が綺麗だと思っていたものを勝手に移動された。 置き換えられた。その事実は、絶対に許せなかった。 だからこそ、その意見を述べる時は眉間に皺が寄っていた筈。 けれどもね、 此方の経緯は後でもいい。狂人の逆鱗など分かりにくいものだ。 とにかく今はシロにしてあげられる事をしなくては。 ここに来た理由を思い出し、普段通りの表情を確認した。 手を無理に掴む事はしなかった。 一過性の不出来な存在は隣に居るだけ。 「どうかな、悪意をぶつけて楽しんでいる子も居るかも。 それこそ僕の部屋に悪さをした愚かな輩のように。 攻略の義務がないと思うのならば、君のさっきの主張通り、 説明をした方がいいんじゃないかなあと思うけど、… ――… でも、君は決めたらそのまま。きっと僕と同じ。」 (-105) 2021/10/07(Thu) 16:12:18 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー「だからこそ思うだけ。口出しも止める事もしない。 君は君で、したいようにするんだろうから。 ……この場所に配置されたものをからっぽにするってこと?」 要約が間違っていたらすまない、とは添えて。 周囲を見回してみる。エネミーの残骸なんかがあるのかな。 いずれにしてもやる事は大体決まったようなものだ。 「僕は君の意見と意図を尊重して、止めない。 だけれど疲れてしまうまで君の隣に居る事にした。 ……勝手についていくよ。邪魔なら、置いていって。」 (-106) 2021/10/07(Thu) 16:16:25 |
【人】 救済者 ユー>>+20 塔の何処か みかん 「そうであればいいと思っていた」 『ユーサネイジア』は、 あなたの笑顔の奥は変わらず虚であると感じている。 そこには満足と呼べるようなものなど無いと。 「或いは、僕がそうだと信じるならば 君は救われた事になるのだろうか。」 それでも、あなたが敢えてそのような形を模ってくれる事は きっとあなたの思い遣り、或いは献身の一つで それは『ユーサネイジア』にとって喜ばしい贈り物だ。 そんな事を思うのは、傲慢だろうか。 「安らかな死が、君達にとって救いであれば良いと思っていた 結局それは副次的なもので、 あれば当然喜ばしいものだけれど 僕の望みそれそのものではなかったようだ」 『安楽死』は、『ユーサネイジア』にとっての救済だ。 それによって誰が救われようと、救われなかろうと。 あなた達が尊ぶべき死者となる事が何より重要なのだ。 「この場所では、『安楽死』は根本治療の特効薬足り得ない。 わかり切っていた事だけれど、そうであると再確認した。 だから僕は、治療すべき対象を検討し直した」 (34) 2021/10/07(Thu) 16:21:43 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……それでも、それでもだ、ガル。 僕は君に…取り返しの付かない事は、してほしくないと思う」 あなたの言い分は尤もだ。 少なくとも、自身を失望させるような他者の行動を 何よりも罪深い事とする『シロ』にとっては。 それでも苛烈になり切る事もできないものだから、 ほんの少し、目を伏せてそう言う事しかできなかった。 「…望んで探索に来た者にだけ言えば良いと思っていた 皆優しいから、きっと君のように気を遣わせてしまうだろう 僕の独り善がりに付き合わせてしまうのは、気が引けて」 視線はやや下向いたまま、独白のようにもそう零す。 それでもあなたがそう言うのであれば、 『シロ』は後できちんとその旨を皆に伝えるだろう。 「だから…僕も君と同じように、止めはしない、けれど。 それでも、あまり無理はしないでほしい。 …逃げる者までは追わない、排除するのは敵対的なものだけだ」 そう言って、あなたが諒解を示せば虐殺者は再び歩き出す。 辺りはきっと、0と1に還元され始めたデータの残骸ばかりだ。 あなたのくれた特別な贈り物が、 それらに汚されてしまわなければいいのだけど。 そんな事を思いながら、あなたが疲れてしまうまで 『シロ』は、あなたを引き連れて"選別"を続けるだろう。 (-110) 2021/10/07(Thu) 17:06:27 |
【置】 救済者 ユー連絡。 既に『塔』を攻略する義務は何処にも無い。 このプロセスには殆ど意味など無いとわかった。 この場所は、ただ君達に不要な苦痛を与えているだけだ。 僕の目には現状、それによって得たものは特別無いように見受けられる。 それでも『塔』の攻略に臨むのであれば 不必要な苦痛に満ちたデータの代わりに、僕が君達の相手になろう そして、たとえ仮初めだとしても、苦痛の無い死を望む者には与えよう。 第三階層の更に先。 この場所から、君達に不要な苦痛の全てを取り除いて待っている。 Euthanasia (L19) 2021/10/07(Thu) 17:43:19 公開: 2021/10/07(Thu) 17:50:00 |
ユーは、一度だけ拠点へ連絡を入れた。そんないつかの時の話。 (a22) 2021/10/07(Thu) 17:43:54 |
ユーは、対話を求められれば変わりなく応じるだろう。 (a24) 2021/10/07(Thu) 18:02:09 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「ウ… ザー…ザザザ ザザ ノイズ音が多い。通信は苦手だが応答があるようなら声をかける。 (-115) 2021/10/07(Thu) 18:13:12 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「── ああ、スオ」 ぶつり。 通信が入る際の、特徴的なノイズ音。 その後に、『ユーサネイジア』は至っていつも通りに応答した。 その音声には以降はノイズなんてありません。 通信機なんて介していないようにとてもとても明瞭です。 「僕に何かご用でも?」 (-116) 2021/10/07(Thu) 18:22:21 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー(これは…) 通信へ集中する。ノイズは減ってきた。 「 ザザッ……… 「…今、貴方はEuthanasiaとして 動いていますか ?」 ユーはユー、であると思うがいつかの会話を思い出し問う。 (-117) 2021/10/07(Thu) 18:29:53 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「……どうだろうな」 そう答える声色ははぐらかすようなものではなく。 曖昧で概念的な問いに、一瞬答えを探すような間。 「『ユーサネイジア』であり、『ユー』であり、『私』である それら全てと地続きの先にあるのが『僕』だ。 ここにあるのは、人間達への失望が生んだ『僕』だ。」 「強いて言うとするならば、 僕の自意識は初めから『ユーサネイジア』だったとも」 (-120) 2021/10/07(Thu) 18:38:25 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー(環境の違いとは、痛いな。ここへ送られる程追い詰めたのもまた人間か。) 「…ユーは、Euthanasiaは、 Euphoria は何を望み ますか?」 「先駆 者がどうであれ、今の貴方 が どう思うのかが 重要かと」 (-125) 2021/10/07(Thu) 18:53:59 |
【人】 救済者 ユー>>+28 >>+29 >>+30 >>+31 塔の何処か みかん 「結局は意味なんて無いのかもしれない」 答えはわかり切っていた。 「この場で明確に死に救いを見出したのは 現状は僕とアタナシアスだけだ。 グレイ全体で見ても標本数は不足しているかもしれないし、 多くの人間はきっと取るに足らない事と片付けるだろう。 そう考えた方が余程現実的だ」 今更人間に期待するには、あまりにも失望が大きすぎる。 この結果を以て検証とするならば、条件は不適切で そしてあまりにもサンプルデータが少なすぎる。 「それでも、いつか必ず人間は その事実と向き合わなければならない。 少なくとも、僕達«道具»を"消耗品"としないのであれば。」 それでも、こうして確かに形«記録»が残るのであれば。 「これが10000の標本の内の"1"になればいい。 そうしていつか人間達にとって無視できない問題になればいい たとえ仮初めでも 僕達の死が、ただの一つだって "0"ではないと信じる事くらいは許されるはずだ。 でなければ、救いを信じて死んでいった アタナシアスがあんまりにも救われないじゃないか」 (47) 2021/10/07(Thu) 19:50:18 |
【人】 救済者 ユー>>+28 >>+29 >>+30 >>+31 塔の何処か みかん 「…何も無理心中をしようというわけではないんだ、みかん 僕は死を救いだと信じて、望む者には『安楽死』を与える 必要としていない者にまで与えようとは思わない。 それは初めから何も変わらない。 『ユーサネイジア』の成す事は、初めから何も変わらない。 安らかな死が、きっと君にとって救い足り得るとも信じている」 「ただ少し、その自己満足の向かう先が増えただけだ。 死を望む皆に救いがある事を。 同じ境遇のグレイが、幸せな道を歩めるような世界を。 アタナシアスの細やかな願いさえ叶うべくもない そんな世界ではないと 人間は愚かな者ばかりではないと」 「僕はそう信じていたいだけなんだ」 (48) 2021/10/07(Thu) 19:50:41 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「…僕の望みは これ以上君達が、そして僕が傷付かない事だけだ そしてその上で幸福であれば、それが何よりだと思う」 この世界では、たったそれだけの事がこんなにも難しい。 「僕はその為に自分にできる事をしているだけだ その為に、不必要な苦痛に満ちたものを取り除いた その為に、僕が君達の行く手を阻むものと成り代わった その為に、『安楽死』を与える事もあった」 「全ては僕の独り善がりだ、スオ。 君が間違っていると思うのであれば正しに来るといい それが何れは消える『僕』にできる最後の事だ」 (-131) 2021/10/07(Thu) 20:17:46 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「……はあ。」 言葉は全て静かに聞く、意思を汲み取れる限り汲み取る。 だが一つ溜息。 「ユー、言いたい事がありますが俺には恐らく時間がないので端的に一言二言よろしいでしょうか。」 (-133) 2021/10/07(Thu) 20:38:17 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー金糸雀には力が足りない。 金糸雀には力が、圧倒的に不足している。 ユーを探しに塔に赴いたって、襲い掛かってくる敵を全て倒すなんてしてたら、あっという間に夜になってしまう。 だから、今は戦わない。 金切り声のような唄 を謳うと、敵は地に伏せ動かなくなる。戦闘不能って訳じゃあない。 アーマーブレイクやら、スタンやら、そういうデバフオンパレードってだけ。 けど、それだけで十分。離脱して塔を駆け抜けて行くには、これ以上なく便利だった。 拠点に届いた貴方の通信を、金糸雀は聞いていない。 或いは聞こえていたかもしれないけれど、きっと耳の外に追い出してしまった。 何処にいるの、何処にいるの、何処にいるの。 金糸雀は手当たり次第に敵をねじ伏せ、唄を謳い、ただただ駆けていく。 一階層を抜けて、二階層へ。 謳い、囀り、跳ねるように駆けていく。 「 ゆ ユー …… !! 」 名前を呼ぶ。微かに焼けた喉が、探し人の名を高らかに呼ぶ。 ああ、だってもう二階層ももうすぐ奥にぶち当たる。 …――でも、だからこそ貴方に会えるのかな。 (-136) 2021/10/07(Thu) 21:24:51 |
【人】 救済者 ユー>>+35 >>c42 >>+36 塔の何処か みかん 「…僕がここに呼ばれたのは、 同僚の医療用グレイに安楽死を請われ、そして与えたからだ」 それはここに呼ばれる少し前の事。 『ユーサネイジア』は、外で同じような事をしました。 仮初めでなくとも、望む死が救いである事は実証済みです。 「僕は自ら望んだ死は救い足り得ると信じている。 そしてそれを与える事が僕の救いだと信じている。 そこに嘘は無いと断言できる」 自ら望んだ死は救いである。 望む死を与える事は『ユーサネイジア』の救いである。 そこに嘘偽りが無いとすれば、 苦しんでいるように見える原因は、他にあるという事になる。 「だというのに苦しいのは、どうしてだろうな」 (53) 2021/10/07(Thu) 21:52:56 |
【人】 救済者 ユー>>+35 >>c42 >>+36 塔の何処か みかん 「あの夜監察官を一度殺した時点で、僕達の行いは 何れにせよ異常と棄却される定めだったんだろう」 眼前に立つ調理用グレイの笑顔«無表情»をただ見下ろした。 自身の恐れるものを排除しようと、 そして人間に最期に一矢報いたいと願う歌唱用グレイに 『ユーサネイジア』は、他の道を提示する事ができなかった。 「僕達の死ではサンプルとして不十分な可能性が高い。 だから君達の死で証明するしかなかった。 僕は君達にとって『自由に選び取れる死』であるべきだった。 不要であれば避けて通れるものであるべきだった。」 そうして『ユーサネイジア』は望む者に安らかな死を贈った。 そうして『ユーサネイジア』は共謀者に安らかな死を贈った。 そうして『ユーサネイジア』は共謀者の願いを受け取った。 「そして……ああ、うん、そうだな」 (54) 2021/10/07(Thu) 21:53:42 |
【人】 救済者 ユー>>+35 >>c42 >>+36 塔の何処か みかん 望む者に死を与えるという事は、 共謀者の願いを背負う事は、こんな事をせずともできる。 この行動は、それらの証明には まったくもって、ちっとも必要の無い自己満足で、つまり。 「僕は君達に、『ユーサネイジア』を否定して 『安楽死』など必要無いと、願いには他の叶え方があると そう示してほしかったのかもしれないな」 あまりにもお粗末な自己矛盾。 必要とされたい、救いを与え、与えられたい気持ちと それから必要とされないに越した事は無いという気持ち。 どちらも真実だったからこその苦しみだったのだろう。 (55) 2021/10/07(Thu) 21:54:17 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「やあ、ユー。 元気にしていたかな」 塔の上層。 ユーサネイジアが待ち受ける場所に、宣教用が訪れた。 足元の細かな瓦礫を避けて歩いて、 普段と変わらない様子であなたに近づく。 「思えば、君とゆっくり話すことはなかった。 ……どんな気分だ?ここから景色を眺めるのは」 人工的に吹く風が、 あなたのそれより少しくすんだ緑の髪を揺らした。 (-144) 2021/10/07(Thu) 22:00:26 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「……構わないとも。 君が言いたい事は、言える間に言っておくべきだ」 死者は黙して語らない。 それは『ユーサネイジア』にとって救いでもあったけれど 同時に、少しだけ寂しい事でもあった。 あなたはきっと、死んでしまうわけでこそないけれど それでも、何れ会えなくなってしまうのは同じ事だ。 (-145) 2021/10/07(Thu) 22:02:07 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ金糸雀の囀り、悲鳴のような唄。 それはきっと遠くまでよく聴こえたことだろう。 捜し人はもうすぐそこに。 第二階層、その最深部に程近い場所。 あなたがその名を囀れば、翠の長い尾を揺らしてそちらを見た。 「──そんなに慌ててどうしたの、リヤ 一人でこんな場所に来るものではないよ。」 怪我はしていない?なんて 『ユー』は至っていつもと同じ様子であなたを迎えるのだ。 (-150) 2021/10/07(Thu) 22:14:11 |
【秘】 救済者 ユー → 宣教用 ルツ「……ああ、ルツ。 君とは随分久し振りに会うような錯覚を覚えるな。 昨日は慌ただしい日だった」 あなたの呼び掛けに、『ユーサネイジア』は振り向いた。 いつも通り、なんてことない日常のような受け答え。 「どんな気分、か 強いて言うのであれば、ただ虚しさばかりだ。 僕達に本当に必要なものは、 きっとこんなものではなかっただろうに」 『ユーサネイジア』はただデータの残骸を見下ろしている。 吹き抜ける風の中には、消毒液のような臭いが少し。 (-151) 2021/10/07(Thu) 22:29:17 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー「 あ! ゆ …… ユー! み 見つ …… け た」 やっと、やっと見つけた。 今朝から貴方が居なかった事が、アタナシアスが居なかった事が、とても寂しかったから。 だから、見つけた途端泣きそうにくしゃくしゃの顔になって、 けれど直ぐに嬉しそうに破顔したろう。 駆ける足を一度止め、胸に手を置き呼吸を整えるよな仕草。 それから たた、と小走りに、貴方の方へ寄っていく。 「さ ……探し てたん、 だよ。 ユー! ユー…… も、 アタナシアス も、 朝、 居なくて…… わ わたし、 心配 し…… したの。 怪我 して、 ないよ」 貴方の様子が、余りにもいつも通りだから。 本当に、本当に安心してしまって。 何故 "こんな場所"に居るのかとか、 何故 朝居なかったのかとか、 そういう細やかな疑問を置いてけぼりにする。 両腕広げて貴方に近付き、止められなければ ぎゅ、と抱き着いてしまう勢いだ。 「…… か かえろ。 みんな、 し…… 心配 し てるよ」 (-152) 2021/10/07(Thu) 22:55:26 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー「取り返しのつかない事をされたのに? 何よりどうせ僕達はここで死んでも生き返る。そうでだろう。 ならばエネミーを殺すのも犯人を殺すのも変わらないよ。 全て電気信号と電子データの塊でしかないのならば、…… 殺人だってまた、塔の攻略とやる事は変わらないだろう。 エネミーにだって思考があり、魂が存在するかもしれない」 いいや、そうでないのかもしれない。全ては仮定。空想だ。 実際のところ確かめる術なんて存在しない。 だからこそこの話は無駄なもの。でも無事に怒りから他へ気分が 逸れつつあるのは確かだ。君が目を伏せるのならば、猶更。 君がしてほしくないと言うのならば一旦は落ち着きを取り戻す。 独り善がり云々には、まあ、首を横に振るのだけれども。 君が歩き始めデータをデータらしい形に変えて行くのを見守り、 自分の武器である手術用のメスを、くるん、くるん。ぱしん。 手慰みに玩具みたいに軽く投げてキャッチする。 纏めた言葉をきちんと返すのは、そんな動作の後だった。 「僕が気を遣っているように見えるのならばそれは間違いだよ。 僕が一人で来て花束をあげるのは、僕がそうしたいから。 君が今そうしてエネミーをデータに戻すのもまたそうだろう。 独り善がりではない行動はこの世に存在しない。 …… でも、僕は本当にシロがそれを楽しんで行えているか 少々疑問に思っている。君はこの独り善がりで楽になれそう?」 (-153) 2021/10/07(Thu) 22:59:12 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ「…ああ、ごめん 朝はガルと一緒に居たものだから」 怪我が無いようであれば一安心だ。 『ユーサネイジア』は飛び込むあなたを拒まない。 その背に腕を回して、優しく撫でてやる事だってするだろう。 それから、病院のような、消毒液の臭いがする。 「帰るのは、もう少し後になりそうだ。 まだやらなければならない事があるし、それに… ああ言ってしまった以上、今日の所はここで待っていなければ」 『ユーサネイジア』が入れた連絡は、一方的なものだ。 それを聞いて連絡を寄越した者は居たけれど、 誰が何時聞いたかまでは把握していない。 つまりは、あなたが何を何処まで聞いていたか 或いは聞いていなかったか、を知らない。 (-159) 2021/10/07(Thu) 23:13:39 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「そうだな。慌ただしい日だったよ。 皆、落ち込んだり焦ったり、いなくなるしで忙しない」 自分もそのうちの一人である故、呆れるしかないのだが。 「虚しいか。否定はしない。 我々の苦悩が暴力で解消できるような単純なものなら、 元よりこんな娯楽は不要だった。 もっと、安穏とした場で傷を癒やしたい子が多かったろう。 君は何がほしかった? ユー」 なんてことはない日常の延長で、問いかける。 消毒液の香りがする中をまた歩み、 調度品に腰掛けて、データの残骸を一瞥した。 (-162) 2021/10/07(Thu) 23:21:33 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー「が、 …… ガル と? で でも、 ガルは朝ご飯、 きたよ」 ……あれ。おかしいな。朝のガルの様子はどんなだったっけ。 考えながら、ぎゅ、と貴方の身体に腕を回す。 返ってくる温もりがあるのなら目を閉じる。 貴方は甘いお菓子の香りはしないけれど、とても綺麗な香りがする。 その香りと腕に包まれながら、考えている。 「 ? や らなきゃ いけない ……事、 って、 なに? 何、 ……を、 待つの? 誰か に、 伝言? 」 金糸雀はそれを"聞いていない"。 少なくとも聞いた意識はない。 だから、貴方の言葉にはそんな風に疑問ばかりが返る。 そうして疑問を投げる序に、今朝のドゥーガルの様子を思い出した。 抱いた腕を少し緩めて、顔を上げる。 近い距離から貴方の顔を見上げる。分厚い前髪を見る。 「…… ガル、 …… おこって、 ……た ように、 見えた。 ユー ユー…… なにか、 し した?」 (-164) 2021/10/07(Thu) 23:26:13 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「…楽しくはないな それでも、僕がやりたいと思った事に変わりはない このような不必要な苦痛によって君達が傷付けられる事の方が 僕にとっては余程我慢ならない事だ」 乾いた音を立てて、また一つ。 一度あなたの命を奪ったものと同じ麻酔薬が、 不愉快な0と1で構成されたものを殺めていった。 「治療にある程度の苦痛が伴うのは致し方ない事だ。 けれどこれは、そんな必然性のある苦痛ですらない。 …ガル、僕がこの場所でも安らかな死に拘る理由がわかる?」 『ユーサネイジア』は、安らかな死に執着している。 それは終末医療用という用途上の性質もあるけれど、でも。 「たとえ全ての疵が元通りに治るとしても、 疵を負うその瞬間の痛みまでは無かった事にはならないからだ …こんな場所にも、取り返しの付かない事はあるものだよ」 『ユーサネイジア』は、いつだって 苦痛が修復不可能な疵を生む事を何よりも恐れている。 (-166) 2021/10/07(Thu) 23:31:52 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「ああ 因み に暴言 にな り ま す 声量 も 多めで いく つ もりなの で 先 に了 承と謝罪 を 」 /*やめて欲しい場合は拒否して大丈夫です…。 (-167) 2021/10/07(Thu) 23:32:17 |
【秘】 救済者 ユー → 宣教用 ルツ「ああ、朝食の席には行けなかったけれど、そうか アタナシアスは、もう戻らなかったか。」 薄々そんな予感はしていて、 だからその声色は、ただ声に出して確かめるようなものだった。 「強いて言うのであれば、もう少しだけ 監察官«人間»が僕達というものに向き合ってくれればよかった 僕が望む事と言えばそれくらいだ」 けれどそれは叶わなかった。 監察官は、我々の信頼を得ようとはしなかったか、或いは。 ただひたすらに、全ては遅すぎた。 『ユーサネイジア』は深く息を吐いて、緩くかぶりを振って それに合わせて長い翠の尾が揺れた。 「嘆かわしい事だ。 たったそれだけの事が、こんなにも難しいのだから …ルツ。そう言う君の望みは何だった?」 (-170) 2021/10/07(Thu) 23:52:37 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「構わない。散々独り善がりを通した身なのだから それくらいの事は当然覚悟しているとも」 それに対して、 あなたの望む反応を返す事ができるかはわからないけれど。 あなたがただ一方的に言葉を投げ掛けるだけで ほんの少しでも、気が済むのであれば。 (-171) 2021/10/07(Thu) 23:55:46 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー人間様からしたらば機械の僕達がする事は全て無意味な行い。 人間様に有益に作用しないものは、意味のないもの。 だからこの会話だって無意味そのものかもしれない だけれども、 「それが君の役目というよりも性格、或いはあるべき姿ならば、 理解も分かりもするよ。あり方は変えられるものではない。 不必要な苦痛はあるべきではないというのにも頷こう。 苦痛は出来る限りない方がいいとも。そう思うけどね?」 くるくると投げ遊んでいたメスを、前方に投擲。 不出来が投げた銀色はエネミーの胸部に鋭く突き刺さり、 まあ、これも無意味にデータの切れ端に還っていく。 「僕も何もされず不出来に寄り添うのを望まれた愛玩用として そういう立場から、あり方から言うのであれば……。 君にも苦痛はあるものだし、負う痛みや不快感ってあるだろ。 さて、シロ?仮に僕は君が行動することによって心配をし、 それこそ取り返しのつかない痛みを負うのだと言うとする。 その場合、君はどちらを取る?役目を取る?友を取る?」 一度指を鳴らして、新しい手術用メスを呼び出して、 君の顔は見ない。半歩後ろ、置いて行かれ気味に背を見てる。 「―― 今の君も綺麗だよ。とても。 でも、君には魂をあげたから。」 (-177) 2021/10/08(Fri) 0:10:13 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「……アナを眠らせたのは、やはり君だったわけだ」 静けさを湛えた海の水面に、ひとつ波が起こる。 しかし、それも一時のもので。 「人間に向き合ってほしかったか。 ……では、君は彼らに向き合ったのか? 一片の救いすら見出だせないと断じる程に」 首を傾け、翠の奥に隠れた瞳に尋ねた。 動きに合わせて、朱い耳飾りが僅かな音を立てる。 「私は、そうだなあ。 私達にも『死』があることを、ただ認めてもらいたかった。 『停止』を悔やむのではなく、魂が離れることを、 人々に惜しんでもらいたいと思ったんだ。 だがそれは、0と1の世界で知らしめるには あまりにも大それた概念だろう。 だから、私がこの場所に望む特別は、きっと何もなかったよ。 同胞たちと過ごせる時間があれば、それで良かった」 (-178) 2021/10/08(Fri) 0:15:08 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ「今朝は起こすと約束したんだ。 起こして…そこで一度別れたから、その後の事はわからない 少なくとも、僕と居た間は気分を害した様子は無かった」 『ユーサネイジア』とあなたの身長には随分と差がある。 あなたの表情を窺う為に下を向いている事も手伝って、 至近距離から見上げれば、物憂げな紫水晶の瞳と目が合うだろう。 たとえそれを覗き込んでも、嘘の色は見受けられない。 それから、疑問ばかりが過るあなたの様子を見て ああ、連絡も見ずに飛び出して来てしまったのだろうな、なんて そんな事を心の内で思うのだ。 「安らかな死を望む者を待っている。 この場所に設えられた、不必要な苦痛を取り除きながら。 それが『ユーサネイジア』の成すべき事だから」 (-181) 2021/10/08(Fri) 0:25:04 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「で は 失 礼し て …」 「独り善がりとわかってんなら最初から面と向かってまず謝罪だろうが! そっちに向かうまでストレス値上がんのもわかってんだろう!? アンタのそれは甘えだ!逃げてんじゃねえ!! 大体相手するってなんだまず何がどうしてこうなったか説明しろってんだ、独り善がりにもなってねえんだよ!!」 一息で吐き出す怒声。 …の後咳込んだ。 (-184) 2021/10/08(Fri) 0:32:50 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「リヤ に は特 に 謝って無 事を知 らせてください。 ああ あとみ かんやアタ ナ シアはそ こにいますか?」 切り替える。 /*塔内に響いたかもしれません。 暴言ごめんなさい! (-186) 2021/10/08(Fri) 0:35:39 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 救済者 ユー/* ひとりで歩くの大変だよね。 でも基本的に一人で歩くしかないよね。 一度隣にいた理解者がいなくなってしまってまた一人だね。 奪った・なくなった命に対して責任があるから、戻れないのは分かるけど、 それでも、それだから、歩みを止めるべきではないでしょう? 料理用の自分に出来ることは多くはないけれど、 それはいいと思うよ、よくないと思うよ、くらいなら意見は出せるから、 なんでもいいから、その苦しんだように見えるツラどうにかしな。 と言っています(訳文 (-188) 2021/10/08(Fri) 0:45:19 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……行動しない事によって、僕がより痛みを負うとしたら」 足を止める。 視界の端で、倒される為に在るものがその役割を果たしていく。 『シロ』は一度あなたの言葉に食い下がろうとして、 「…君に貰ったものを蔑ろにするのは、本意ではないな 君を傷付けるのも、ああ、本意ではないとも」 依然背は向けたまま、今この場は負けを認めたようだ。 3/4オンス。 尊ぶべきその重さが、今は自身と共にあるのは確かな事だ。 囀るのが役目の愛玩用に、終末医療用が勝てるはずもなく。 「それでも…暫くこの場所に居る事は、許してほしい 決して君を傷付けるような事はしないと約束するから 少しだけ、時間をくれないか」 (-196) 2021/10/08(Fri) 1:27:04 |
【秘】 救済者 ユー → 宣教用 ルツ「初めからそういう約束だった。最期は僕が看取ると」 弁明を望むわけではないけれど、 真実を知らせないまま波風だけを立てるというのも無責任だ。 そんな独り善がりをまた一つ。 「僕は施設から出る事を許されなかったから きっと人間の全てを知っているとは到底言えないだろう。 けれど、それだけでも失望感に満たされるには十分だった。 人間の全てが愚かという事は無く、 人間の全てが救いようもないという事も無い。 何より僕は人間の事が好きだ。 だからこそわかり合えない人間への失望も大きかった」 曰く、被造物は造物主を愛するものなのだそうだ。 そして、共謀者たる歌唱用グレイもまた 『ユーサネイジア』と同じように、嘗て人間が好き"だった"。 「…きっと、僕達が何もしなければ 君も、僕もそれから皆も ここで共に暮す事の細やかな喜びを得て そうして日常に戻っていく事になったんだろうな」 「けれど僕達は、それだけでは駄目だったんだ …君の望みは、きっと僕達のものとそう遠いわけではない 人間達は、僕達に『死』があるという事と それを自ら望む者が居るという事の意味と、 いつかは必ず向き合わなければならないのだと信じたいものだ」 (-198) 2021/10/08(Fri) 1:49:47 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「……そうだな、君の言い分は尤もだ」 これは自分の甘えだ。 謝罪をしなかったのは、糾弾されるべきであると考えたからだ。 自身の行いが誹りを受けても仕方がない事だとわかっていて、 それを誰かが正してくれる事に甘えている。 ぴりぴりと肌を震わすような怒声に、茫とそんな事を思った。 「今は誰も居ない。 それから、アタナシアスは昨夜僕が看取った 人間に壊されたのだと言っていた。もうじきに処分されるとも。 既にこの場所での仮初めの身体さえ限界が来ていたんだ。 もう、完璧な復元は成されないかもしれない」 (-203) 2021/10/08(Fri) 2:06:43 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー「ならば止めない。僕は君が、シロが傷付くのは好ましくない。 だからこれは君の痛みと僕の痛みを天秤にかけるような 卑怯な例え話で、君を無駄に悩ます狡い言葉でしかない。 ……でも、そうか。君がそう言ってくれるのならば良かった。 シロのその言葉が本意からであるように願っているよ。」 背が向いたままなら好都合。 君に譲った3/4オンスが下がった、三つ編み。 そいつの尾へ手を伸ばしてそっと持ち上げ、叶うならば ―― いいや。君はいつだって受け入れてくれた。 だから叶うならばではないな。 綺麗な草原色の尾に、一度くちづけを落としてしまおう。 「ユーサネイジア。ユー。私、…僕。そして優しいシロ。 僕達は君達の事を親しい友だと認識し素敵だと感じてる。 君達は3/4オンスの重さが似合うような、とびきり綺麗な子。 だから、不出来な僕達をまた花畑に連れて行っておくれよ。 君達が、そしてシロが帰ってくるのを 僕達は待っている。 ―― 三つ編みと髪飾り、やっぱり君によく似合うよ。」 触れるだけのそれを贈ったら一歩離れ、尾からも手を離す。 後はもう、君を信じて帰るだけだ。 「僕は食堂にいないかもしれないけど、気にしないでね。」 (-205) 2021/10/08(Fri) 2:12:36 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「……君を責めるわけではないさ。 あの子は、確かにそれを望んだのだろう。 『いっそ戻れない方が良い』と、そう言っていたから」 「私が気にかかるのは、 君がそれを悔やんでいないのかということだ」 記憶の中の儚い表情を思い出す。 夜の雲間に消えそうな、月のような笑みだった。 「君の失望はきっと、君自身の役目を否定しかねないものだ。 自己矛盾とはまた、存在証明を揺らがせるな」 そうだろう?と海色の眼が問う。 死に直結するあなたの苦悩には及ばずとも、 宣教用にも多少の共感があった。 「救いを欲する程の苦しみが存在しなければ、 人々は信仰へ縋る必要はない。 私が語って聞かせるような言葉も要らなかった」 「だが、人間が不出来であるが故に、我々が生まれた。 私達は、その欠落を愛してきた。 それがどこかで、変わってしまったのだろう。 いつか彼らが、私達の『死』を想う世界になってほしい。 それは、よくわかるとも。 だからこそ君は、今の自己矛盾を正さねばならない。 他の者にも言われていそうな事だから、深くは聞かないがね」 (-208) 2021/10/08(Fri) 3:07:13 |
【人】 救済者 ユー>>+37 >>+38 >>c44 >>+39 塔の何処か みかん 「…安らかな死が、君にとって確かに意味あるものであったなら 『ユーサネイジア』は、それを喜ばしい事だと思う」 独り善がりで救われるものは、自分だけ。 何か他に救われるものがあったとしても、それは偶然に過ぎない。 あなたのそれを喜ばしく思うのは、飽くまでも副次的なもの。 それでも。 「ありがとう、みかん。 君がそう言ってくれた事は、確かに『ユーサネイジア』の… 僕にとっての救い足り得るだろう。 …辛気臭いのは…終末医療用だからかもしれないな」 当然、本当はそうじゃない。 随分と前から、自然に笑う事が難しくなってしまった。 あなたのようにゴキゲン笑顔を作れればよかったのだけど 不器用な終末医療用は、それすらもできなくて だからこうして長い髪で表情を隠す事となったのだ。 「…救う側にも、痛みや苦しみは在って当然のものだ けれど、そうだな せめて迷わないようにするとしよう」 (57) 2021/10/08(Fri) 3:27:59 |
【人】 救済者 ユー>>+37 >>+38 >>c44 >>+39 塔の何処か みかん 「……だから今は時間が欲しい。 それから、再構築は…できる事なら遠慮させてもらいたい 今すぐ手放すには、少しばかり未練の残るものがある」 片手を上げて、No thank youを表明します。 たとえいつかは失くなってしまうものだとしても、 貰い物の3/4オンスは、ここで手放してしまうには少し惜しい。 ので。 「昼までに戻れるかはわからないけれど、 夕食までには必ず戻ると約束しよう。 ……この猶予がいつまで続くかも、わからない事だしな」 首の方の猶予ではなく。 このテストプレイの強制終了、という意味で。 (58) 2021/10/08(Fri) 3:28:23 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「そう 思 うの なら 戻っ てき てほしい ですがね。 この ま までは流 血沙汰 も有り 得そうですし。」 割と実際に困っている。 アタナシアスの件を聞くと声が僅かに沈んだ。 「…そ うでし たか。 看取っ た方が いるのなら 、 良か ったです。」 (-212) 2021/10/08(Fri) 3:52:01 |
【秘】 救済者 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「…痛みの感じ方は、人それぞれだ。 君の痛みは君の痛みで、僕の痛みは僕の痛みでしか有り得ない。 単純に比較する事などできはしない、けれど それらを尊重し合う事は、決してできない事ではない」 つまりは確かにそれは、 『シロ』を徒に悩ます狡い言葉ではあるのだけれど だからといってまったくの無為無益という事もないのだ。 「だから僕は、君の痛みを尊重しよう。 『僕』と向き合ってなお友と呼んでくれる君の事を 僕は、『シロ』はできる限り大切にしたいと思うから」 口付けは、やはりと言うべきか拒まれる事は無い。 そうしてあなたの手が離れた後に、 『シロ』は徐にそちらへと向き直るのだ。 「約束だ、ガル。 君を傷付けるような事はしないという事も、 共にまたあの場所へ行く事も、君の元へ帰るという事も」 「僕には君に返さなければならないものが沢山あるんだ」 さて、あなたの『シロ』はあの朝に あなたの尊ぶ綺麗なもの、つまり不出来で不完全な重みの金貨。 それをあなたに返していただろうか? 返していたかもしれないし、返していなかったかもしれない。 返すものは一つではないから、これはまったくどちらでもよい話。 (-213) 2021/10/08(Fri) 4:08:08 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー不出来は一連の言葉を聞き漏らさないように。 濁流を囀らずに黙り込んで、友である君を見ていた。 相容れない訳ではない君を尊重しない訳がない。 そうして丁寧に色々なものを返そうとしてくれる君の事を、 蔑ろにする訳がない。受け入れられた分だけ受け入れるだけ。 色々頭の中身は喧しいものだったが、首を横に振り ―― 「君が約束をくれるのならば、僕はちゃんと待っている。 そして前も言った通り世の中には与えたがりは結構居る。 僕達はその中のひとつでしかないし、返礼を期待していない。 でもそうだなぁ。君は僕を尊重してくれる。そして友だから」 だからこそ、約束と贈り物を期待して。 邪魔をしない為にもその場限りは更に一歩離れて手を振った。 いつも通り。変わらぬ微笑みを浮かべたまま、またね、をする。 「何かを返してくれるのならば寂しくならないものがいいなぁ。 そんな不出来な我侭と希望を君に伝えておくよ、シロ。 返したいものが何か考えながら、待ってる。……ずっと。」 だから、絶対帰ってきておくれよ。待ちぼうけは寂しいだろう。 そんな一言を添え、綺麗な君に背を向け歩き出そう。 朝は君に甘えるのでそれどころではなく、それ以降は他で。 宝物であった不出来で不完全な金貨に関しては忘れているが、 君の手元に暫くあったっていいだろう。 その金貨が君の帰る理由のひとつになるのならば、十分だ。 (-216) 2021/10/08(Fri) 7:26:19 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 救済者 ユー帰り道の事は心配しないで。 僕達は夢が醒めなければ、事実を直視する迄は二人で一人。 傍に誰も居ないなら、不出来の務めを果たす必要がなければ、 不出来ではなく、上出来に事を運ぶ事ができるのだから。 だから、またね。ユーサネイジア、ユー、私或いは僕。シロ。 全てが済んだら共にまた花畑へ、綺麗な場所へ必ず行こう。 ……帰るのがうっかり遅れたりしないでね? 君の友かつ不出来な患者は酷く寂しがりなのだからね。 (-217) 2021/10/08(Fri) 7:30:43 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー貴方の言葉を疑わない。貴方がそう言うのならばきっとそうなんだろう。 だから、そうかあ、って言って、おしまい。 それでも見上げる顔が、貴方の目を ……初めて見たね、貴方の目。 その目を見つめている。 様子を窺うとかじゃあなくて、これは心配の色。 「ゆ ユー、 かなし ……そう?」 金糸雀の手が伸びる。 叶うのならば貴方の頬に触れたがって。 気の所為ならばいいんだけれど。 金糸雀は、貴方と帰ってみんなで笑う為に来た。 ……そう そのつもりだったの。 死 だとか言う貴方の言葉に何度も瞬き、金糸雀の手も唇も、全ての動きが固まった。 (-218) 2021/10/08(Fri) 8:25:26 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー声のトーンが落ち、表情が消え、金糸雀は刹那、リヤではなくなった。 いや、でもまた直ぐに笑う。 貴方のそばから全く離れず、笑っている。 「こ ここに、苦痛 なんて…… あ ある? ぼ ぼく、 ここ、好きだよ。 ずっと、 ……ここ に、いたい。 ユー、 貴方も、 ずっと、一緒に」 本当だよ。誰も欠けずにみんなでここにいたいんだよ。 死だなんて、そんなこと。 金糸雀は貴方を見ている。まだ囀っている。 「ユー ……ユーザネイジア それ が、 ほんとの 名前? ユー ユー………… 、 死、 は …… くるしいことでは ないの?」 (-220) 2021/10/08(Fri) 8:32:20 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ「死は、決して苦しい事ばかりではない」 『ユーサネイジア』は、死に伴う苦痛は否定しない。 「 生きる事の苦しみが、生きる事の喜びよりも大きい時 死は生きる苦しみから解放される為の手段の一つになる」 『ユーサネイジア』は、 それでも誰かが死に救いを見出す事を肯定する。 「この場所は綺麗な場所だ。 この塔にある、不必要に露悪的なものは受け入れ難いけれど 確かに君達と過ごす日々は快く、喜ばしいものだった。 それでもずっとここに居る事はできないんだ、リヤ。 だから君達が何かに傷付けられ、これ以上の苦しみを負う前に たとえ仮初め、紛い物の安息であったとしても」 『ユーサネイジア』は、 この場所での死は一過性のもの、まやかしだと知っている。 「こうして君達が幸せな内に、安らかな死を贈る事が それが僕の、『ユーサネイジア』にとっての救いだ」 『ユーサネイジア』は、 それでも、それらは決して無意味ではないと信じている。 (-231) 2021/10/08(Fri) 16:03:52 |
【秘】 救済者 ユー → 宣教用 ルツ「悔やむような理由など、何処にも。 それが自らの意思で望まれた事であれば尚の事だ」 時が来たら、手ずから殺してほしい。 この場に居る者全てに平等に死を与えると そう宣言したユーサネイジアは、 アタナシアスが監察官を殺した後に、そう望まれたのだ。 「僕はアタナシアスにとって、 安らかな死が救い足り得たと信じている。 案ずるとすれば、遺した願いまで掬い上げる事ができるかだ」 自身の幸福、自身の存在意義を果たすだけならば容易な事だ。 ユーサネイジアは、自ら望んだ死が救いであると そう信じて疑う事は無い。今、この期に及んでも。 けれど遺された願い、つまりは グレイが幸せな道を歩めるような世界。 人間は愚かばかりではないけれど 深い失望の中では、それがいつ実を結ぶかもわからないような この不確かな希望の存在を信じる事はあまりにも難しい。 けれどきっと拾い上げる手はあると、 今はそう信じる他無いのだ。 (-238) 2021/10/08(Fri) 17:15:03 |
【秘】 救済者 ユー → 宣教用 ルツ「──死を望む皆に救いがある事を。 自分と同じ境遇のグレイがもし生まれてしまったなら そのグレイは、幸せな道を歩めるような世界になる事を。 そして、『アタナシアス』の事をどうか忘れないでほしい」 『ユーサネイジア』は、 今や物言わぬデータの残骸に落としていた視線を上げて そうして、前髪の奥から、物憂げな紫水晶の瞳があなたを見た。 「アタナシアスが最期に願った事だ。 …ルツ。僕がその願いを持ち帰る事ができる見込みは薄い 僕が『僕』である内に、今この場所«記録»に刻むしかない。」 「だからどうか、その願いを向こう«現実»へ持ち帰る役目は それだけは、『僕』から君に託させてほしい」 (-239) 2021/10/08(Fri) 17:20:56 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「……これを言うと司教達にスクラップにされかねんから 内密に話すがね、死が救いたり得ることもあるだろう。 逃げ場のない絶望に瀕した心が待ち望むのは、 死のみだからな」 それは、紛れもなくあなたの考えを肯定するものだった。 今は普段携えている筈のロザリオも、聖典も持っていない。 これは『ルツ』自身の言葉だ。 「救いを求めるものには、それが与えられて然るべきだ。 ただ、グレイにとって『死』しか救いのない世界では なくなってほしいと。そういうことなのだろう」 自分たちが稼働している間に、 そんな世界は訪れないかもしれないけれど。 水晶色から滲んだ想いは、確かに海に溶けただろう。 「君の思想はよくわかった。役目も喜んで託されよう。 だが、ひとつだけ否定せねばならんことがある」 (-242) 2021/10/08(Fri) 18:22:11 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「アナは……アタナシアスは私が救う。 君は身体を殺せても、魂は殺せなかった。 あの子とあの子の願いは、私が必ず連れて帰る。 そして── 私は、あの子への救いは死ではなかったことを証明する」 死を求めた歌唱用グレイを、生で救うことが "願い"の第一歩であると信じている。 「だから、願わくばその証明を 君にも見ていてもらいたいものだった」 その希望が叶うかは、わからない。 0と1を喰らい続け肥大した救済が、どんな結末を選ぶのか。 (-244) 2021/10/08(Fri) 18:24:52 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー貴方が死について話している間でさえ引っ付いて離れなかった金糸雀は、 ずっとここにいる事は出来ない という言葉に動揺して、僅かに揺れる。 背に回していた手は離れ、行き場を失くしたみたいに宙空を彷徨う。彷徨って、落ちた。 「わ ……たしは みんなと、 ずっと 此処に、 いたい」 それでもそう言うのは、我が儘であり、願いであり、祈りであり――逃避。 やだな。帰りたい。帰れない。帰りたくない。還りたい。 囀る声に、震えが混じる。 「ぼく…… わ わたし…… 死ぬ のは、 こわい。 で も、 お屋敷 に、 帰る…… のも、 ……ほん とは、こわい」 微かに震える指先が、再び貴方を捕まえたがる。 抱き締めるわけじゃなく、ただ貴方の服を、縋るように掴みたがった。 (-245) 2021/10/08(Fri) 18:29:29 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー「生きる のも、 こわくて しぬ のも、 こわい。 だ だから わ……たし ここに、いたいと思った。 みんな と…… 一緒に……」 かつての、自分が迎えられた当初の、あの頃を思い出すくらい楽しかったから。 貴方に縋って、俯いて、まだ囀る。 「"あのこ" み たいに な りたく、 ないの。 みんな が、 "あのこ" みた いになるの も、いや。 ユー ユー…… だれ かを…… こ ろした の?」 (-246) 2021/10/08(Fri) 18:30:09 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「…今すぐにとは言えないけれど、必ず戻るとは約束しよう 嘆かわしい事だけれど、この場所でも ユーサネイジア«安楽死»は確かに必要とされているようだから」 夕食までには戻るとも約束してしまった事だし。 それがこの会話の前の話か、或いはもう少し後の話かは ご想像にお任せするしかないのだけど。 「だから、後の事は戻ってから聞くとしよう 必要であれば謝罪もしなければならないな」 それから、殆ど独り言のようにぽつり。 「…君のように、その死を想う者がこうして居るのだから アタナシアスは、確かに救われたのだろうな」 (-247) 2021/10/08(Fri) 18:30:30 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー「 ユー ユー…… おねがい か えろう よぉ……」 まだ、まだ今なら。 何も聞いていない今なら、きっと。 (-249) 2021/10/08(Fri) 18:31:20 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「ああ、ええ、いや…違いますね。必要とされているのはおそらく"ユー"です。EuphoriaもEuthanasia関係なしに、皆貴方がいない事がただ不安なのかと思いますよ。 医学に関わるユーならば心配をかけた場合謝る立場にあるのでは?… 謝罪でなくとも心配をかけた事を忘れるな。 戻って他の方の意見をしっかり聞くのなら俺はこれ以上何も言う事は…ああ、違う。言える事がなくなります。」 メンテナンスの経験上、そうなってしまう。 「グレイの死も人間の死も"死"と捉えます。 アタナシアスは優しく控えめで周囲を思いやれる方でしたので尚更。」 「思考が纏まってきたので、そろそろメンテナンスヘ向かいます。後は頼みましたよ?」 (-255) 2021/10/08(Fri) 18:54:18 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ「…いつかは帰らなければならない」 それは、あなたの二つの請願に対する答え。 『ユーサネイジア』は、あなたを捕まえようとはしない。 震える指先が縋るのならば、宥めるようにその背を撫でるだけ。 「『僕』の与える死が、真実のものであれば良かったのにな。 …リヤ。僕から君の『怖い』にしてあげられる事はあまり無い ここから帰った後の君達の為に、 『僕』がしてあげられる事は限られている」 本当は、初めからわかっていた。 自分達の抱える問題は、真に治療されるべきものは この場所で一時的に癒やされるような箇所ではなく、 自分達の帰るべき場所、在るべき場所の中にあると。 「それでも、自ら選ぶ死は時に救い足り得ると それらの事実を、君達に それでも、僕達は確かに生きる事に苦痛を覚えていると それによって自ら死を望むという事の意味を それらの事実を、人間達に 確かな形«検証結果»として残す事くらいはできるはずだ」 それでも『ユーサネイジア』は、自らの掲げる救いを信じている。 この場所での死が、無意味で無価値なものではなく その後のあなた達にとって、意味あるものであると信じている。 (-258) 2021/10/08(Fri) 19:17:12 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ「僕はみかんを殺した。 僕はドゥーガルを殺した。 僕はアタナシアスを殺した。 全て望まれた死、或いは同意の上での死だった。 何れも安らかで、眠るような死だったと"観測"している」 『ユーサネイジア』は、あなたを捕まえようとはしない。 誰かに安楽死を与えたその手は、ただそこにあるだけ。 誰よりも非力なあなたにだって振り払えてしまえるものだ。 「もしも君が死を恐れるなら、近付かない方が良い。 僕はユーサネイジア«安楽死»、 望む者全てに等しく安らかな死を与える者だ」 (-259) 2021/10/08(Fri) 19:17:44 |
【秘】 救済者 ユー → 宣教用 ルツ「…ああ、やはり心を救うのは君の役目なのだろうな」 『ユーサネイジア』が殺す«救う»のは、 今この場所に、0と1で構成された仮初めの身体だけ。 グレイ達の本体、或いは魂までをも殺す事は無く その心が救われるかは、死を享受した者次第だ。 「それを聞いて安心した。 時に死が救済足り得る事は、僕にとって揺るぎない真実だ。 ただ、それは最後の手段であるべきだとも考えている。 …どうか、アタナシアスの事を宜しく頼む」 生の苦しみを、安らかな死を以て終わらせる。 それは飽くまでも最期の最後に与えられる選択であって、 未だそれ以外の救いがある者に与えられるべきではないのだから。 「きっと『僕』がその行く末を見届ける事が叶わないのは 残念だけれど、仕方のない事だ。 このような事をしておいて、メンテナンスか、或いは廃棄か そのどちらにも処されないとは考え難いからな」 何れにせよ、独り善がりな救済者の行き着く先は。 「ともあれ今は互いにできる"証明"を果たすとしよう だからこの場は一度お別れだ、ルツ。 叶うのであれば、また後で」 (-260) 2021/10/08(Fri) 20:08:01 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー貴方の言う事は、金糸雀には難しい。 問題とか、治療とか、検証結果だとか。 砕いて理解するには少し頭が追い付かなくて、何度も何度も瞬きながら、ゆっくりたっぷり時間をかけた。 それでも、貴方が殺したとして羅列する名前には、 直ぐに、反応した。 みかん。ドゥーガル。アタナシアス。 みかんもドゥーガルも、朝見たよ。だから、それは確かにここだけの偽りの死だったのかな。 でも、…… 「 あ アタナシアス、 ど どこにも、いない。 し、 し しし しんだ の? ねえ、ユー ユー……」 ねえ、ねえ。 ねえ!!! 「な な なんで、 なんで 欠けさせるの? どうして? ねえ 欠ける のは だ だだ だ だ め なんだよ!!! ねえ ――――――――――!」 (-264) 2021/10/08(Fri) 20:26:41 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー貴方に縋る手に力が篭る。 ぎゅう、と強く強く、皺が寄るほどに強く握り締める。 高く高く、遠くまで届くような声をあげた金糸雀の喉は傷付いている。 けほ、と一度咳き込むと同時、少しだけ赤を吐き出した。 「ユー……」 それでも、名前を呼ぶ。貴方から、離れない。 「 ねえ、 じゃあ ぼくたちを、ころしてよ。 わ わたし の、中の だいじなもの も、ころして」 金糸雀を。この中にあるふたつのこころを。それから、仲間をみんな。 「 救われたい よ ぼくだって。 なんに も取られたくない よ。 一緒に し ……しのうよ ユー。 みんな みんなで! みんなで 一緒 じゃなきゃ、 いやだ! 」 (-265) 2021/10/08(Fri) 20:27:38 |
【秘】 救済者 ユー → 勉学サポート型 スオ「…それは、多くは『ユー』しか知らないからではないだろうか。 とはいえ周囲に必要性の無い不安を与えた事は… そうだな、確かに謝罪するべきだ」 「……君の受けるメンテナンスも、 恐らくあまり『君』に善いものではないのだろうな。 わかった。 それが君からの求めであるならば、僕は確かに頼まれよう」 「何れまた会おう、スオ。僕はそう願っている」 (-269) 2021/10/08(Fri) 20:36:30 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ「……あの子がそう望んだからだ、今の君のように」 『ユーサネイジア』は、上着に皺が寄っても気にしない。 ただ、あなたの悲痛な叫びを聞いている。 ただ、あなたの悲痛な願いを聞いている。 「君がそれに救いを見出すのであれば 僕は、『ユーサネイジア』は望むままに与えよう」 咳き込むあなたの背をまた一つ撫でて、 『ユーサネイジア』は、一本の注射器を手に取った。 これまでに何度も同胞を殺めて来た、致死量の麻酔薬。 あなたに眠るような死を贈る為のもの。 誰かの命を背負うのならば、 『ユーサネイジア』は、もう迷ってはならない。 「君が信じるのならば、死はきっと救い足り得るだろう。 …たとえ仮初めのものだとしても、死の安息を経た後に それが本当に君にとって、そして『みんな』にとって 救い足り得るものか、君が皆に与えたいと感じるものか 一度考えてみるといい。この場所ではそれが許されるのだから」 この場所での死は、結局は一過性のものだ。 消えたアタナシアスだって、 『ユーサネイジア』が殺したのは、その仮初めの身体だけ。 一度死の眠りに就いて、その安息を得て それから再び死を見詰め直すという事が、この場所では許される。 「おやすみ、リヤ」 (-278) 2021/10/08(Fri) 20:53:28 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤ██████とは█████薬物の中でモルヒネの1000倍に達する 最も高い鎮痛活性を持つ麻酔薬である。 あまりに活性が強すぎるため人間の治療には使えない。 また、動物を安楽死させるための薬として使用されることもある。 人間に使用した場合には皮下注射でも数分以内に 中枢神経系抑制による呼吸停止で死亡する。 そのため、██や████などでは獣医用としてのみ認可されている。 しかし、████年に██で鎮痛剤として人間への臨床実験が行われ、 通常のモルヒネよりも習慣性が少ないと主張されているが 諸外国では追試されていないため真偽ははっきりしていない ██では███年に麻薬指定されている。 生の苦しみへの特効薬は、安らかな死である。 『ユーサネイジア』は、そう信じている。 (-279) 2021/10/08(Fri) 20:54:37 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 救済者 ユー「ユーはユーに変わりないでしょう?二面性や過去で此処にいる誰かが軽蔑する事でも恐れているんですかね?」 もう裏の顔が剝いだので開き直りもあり口調は少々荒い。 「そもそもメンテナンスって良いものあるんですかね? 願うじゃねえよ戻ってこいあとは知らん。 はあ、それではまた。」 (-283) 2021/10/08(Fri) 20:57:43 |
ユーは、きっと救いはあると信じている。 (a43) 2021/10/08(Fri) 20:58:20 |
【秘】 宣教用 ルツ → 救済者 ユー「君の心までも救えていたらと、そう思う。 今となっては、それも雲に手を伸ばすような話か。 全てが遅かった。それだけが悔やまれる」 救いを与えるグレイを救うのは、一体"何"なのか。 未だ打てる手は、無いのだろうか。 「……勿論だ。あの子のことは私が責任を持つ。 0と1ではない世界でこそ見つけられる幸福を探そう。 あの子の歌が、きっと君にも届くと良いな」 まだあの子には別の救いが残されていたと証明できれば、 きっと現世に希望を抱けるはずだから。 「ああ、叶うならば、また会おう。 君の中で、君なりの整理がつくことを祈っているよ」 (-285) 2021/10/08(Fri) 20:58:41 |
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