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【秘】 小夜 → 神立[ 僕は呼吸が大変なことになっているけれど 神立は変わりない。 僕は先程の行為は上手くないのかもしれない。 また、 してもらえるだろうか そのときまでに練習もしなければ。 酸欠のようなふわふわした感覚で また体は宙に浮いた。 ] (-0) 2024/04/08(Mon) 0:03:22 |
【秘】 小夜 → 神立[ 湯船が少し怖くて、顔を顰めた。 身体の感じる熱と、湯の温度差に耐えようと しがみつく形になったかもしれない。 膝の上で髪が弄ばれているのを感じながら 神立の話を聞いている。 ] 母を知っているのですか? それに僕のことも? [ 赤子の頃? あり得ない、――僕たちは。 未だ仮面の外れないその顔を見上げる。 僕から見えたものからは、 年齢も、――正体も。 何も把握できそうにない。 ]* (-1) 2024/04/08(Mon) 0:04:03 |
【独】 小夜/*ちいさきいのち( ;ᯅ; )おだいじして 優先でいいからね……そだね……こちらの都合ばかりでもしわけないけれども卓の準備時間かかりそうで ごめんね でもいっぱいありがとうすっき! (-4) 2024/04/08(Mon) 0:34:55 |
【秘】 神立 → 小夜[行為の上手い下手は余り気にしていない。 満たされるのは男も確と感じていた。 人ではないので体力はうんとあるから 平気なように見える場面はこれからもあるだろう。 だけどその実、感動を覚えていたりするのだ。 自身の愛らしさに無自覚な妻が、 己にとってこの上なく愛いものだから。] (-5) 2024/04/08(Mon) 2:18:13 |
【秘】 神立 → 小夜[訊ねられれば昨日のことのように話す。 男の体感では、事実それくらいのものだ。 人とは流れる時間の速さが異なる。] 母とは直接話してはおらぬけどなあ 社に小さなお前を置きに来たのを見たぞ 自身の意思に反する行いであったのか 暫し帰ろうとせず悩んでいる様子であったなあ 俺も赤子趣味はないから 置いていかれるのは中々困るんだが ほぎゃほぎゃしてるお小夜のことは 愛らしくて気に入ってなあ 所謂一目惚れというやつだ 大きくなったら嫁に貰おうと決めて その日は母子共にお引き取りいただいたよ [その際は風をちょちょいと操って 腕の中に赤子を戻して帰宅を促した。 母にとっては不可思議な出来事だっただろう。 本人がどう感じたか確認する術はないけれど。] (-6) 2024/04/08(Mon) 2:20:13 |
【秘】 神立 → 小夜[そうやって赤子を返す前に。 頬の花にちょんと口づけて 目には見えぬ標を刻んでおいたのは 男以外誰も知らない話だ。 痣が抉り取られようとも 上から塗り隠されようとも 自分にだけ見つけられるように。] (-7) 2024/04/08(Mon) 2:21:13 |
【秘】 神立 → 小夜お小夜。お前が好きだよ 見目も好みだが反応が愉快で 見ていて飽きない うんと幸せにするからなあ [少し前に顰められていた顔。 妻にとって何が不快で何が恐怖か。 また何が快で何が愉悦か。 遠慮なく明かして貰える仲になりたいと しがみつく手に空いている手を添えながら男は思う。] (-8) 2024/04/08(Mon) 2:21:36 |
【秘】 神立 → 小夜[それから今日はつい連れてきてしまったが 残した家族のことを妻は気にするだろう。 母が既に亡くなり弟が存在することは知らぬが。 家族とのお別れに必要な時間と物は 惜しみなく与えるつもりだ。 妻は己の下で生き、そして死ぬのだから。 骸は髪一本とて離してやるつもりはないのだから。**] (-10) 2024/04/08(Mon) 2:23:22 |
【秘】 小夜 → 神立[ 足を少し動かせばぴちゃりと音がする。 湯の温度で少し上気させた肌は 淡く色づいて、頬の花を鮮やかにした。 ] そんなことが、あったのですね [ 僕の夫となる人の紡ぐ言葉を 僕はぼんやりと聞いている。 未だ夢心地のそれは 逃げだそうとして諦めたからでも、 誘拐されて憔悴しているからでもない。 現実味があるかといわれれば あると答えれば 嘘にはなるけれど。 ] (-11) 2024/04/08(Mon) 16:33:08 |
【秘】 小夜 → 神立神立 [ 膝上に乗せられているままなら 僕は見上げれば君の顔を瞳に映すことはできるだろうか。 さっきのようにまた、 君の頬に触れることはできるだろうか ] 僕は 誰かの妻になるなんて想像もしたことが なくて だから この、僕がいま君に感じているこころが 「すき」なのかが、ぼくにはわかりません (-12) 2024/04/08(Mon) 16:33:55 |
【秘】 小夜 → 神立だから 一緒に見つけてくれませんか。 僕があなたに感じている、 苦しいような、……心の奥底から 僕に触れてほしいと願ってしまう ような このこころの こたえを ] (-15) 2024/04/08(Mon) 16:46:10 |
【秘】 小夜 → 神立[ そのまま今度は 僕から顔を近づけた。 口を重ね合わせること、 どういう、意味が、あるのか、、わからない。 けれどひとつわかること。 あなたとこうすると、 心がとけてしまいそう。 きもちいい、 ] (-16) 2024/04/08(Mon) 16:56:15 |
【秘】 小夜 → 神立[ 帰れない、と知った時には露骨に落ち込んだ。 そして拗ねた。 僕が今日まで生きてこられたのは、時雨がいたからだ。 婚儀には時雨が枯れるように願ったし ――時雨の、未来永劫の幸せを 神立にも願ってほしいと 頼んだ ]* (-18) 2024/04/08(Mon) 17:18:17 |
【秘】 時雨 → 神社の娘 カグラ[ 余談。 姉をうしない、一人生きてゆくこととなった青年は 一匹の犬と、その家族である娘と出会うこのに なるかもしれない。 それはまた――いつか語られるかもしれないし 始まりすらしないかもしれない。 今は誰も知らない、はじまりの種 ]** (-20) 2024/04/08(Mon) 17:22:13 |
【独】 小夜/*あっ反省しないで [壁]д・)!!! あさきのなかではわりとすんなり行くつもりだよ ご家族に挨拶はきほんよ!ぐらいのノリ(のり ちゃんと時雨にばいばいさせてくれる時間があったから ぼくはうれしいよ (-22) 2024/04/08(Mon) 18:40:46 |
【独】 小夜/*おこるの( ;ᯅ; ) いえいえながれん人外をあびてハッピーハッピーハッピー おこさまの健康が大事だからね こちらこそ忙しいまをぬって遊んでくれてありがとう! こっちもよくわからないとことかあったとおもひますが そんなおさよをあいしてくれてありがとう……! ながれんのロルはなんだか肉体美をかんじて あさきはどきどきしてしまう (-28) 2024/04/08(Mon) 23:37:06 |
【独】 小夜/*そんな機会がなさそう(僕が害される) や あるのかな 人間めずらしいとか? いやないな(?)僕は多分そんなに出歩かない そうなの? 潮音もだけどこう はわわ……ってなる このお方身体までいけめん……ってなってしまう(語彙力 事前相談もあんまりできないまま(ごめんね イケだんなさまと素敵世界観まで構築してくれて ほんとありがとうございます 感謝しかない (-30) 2024/04/09(Tue) 11:48:55 |
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