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【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「ホンマに…。ホンマに嫌?」 しゅーんと子犬のように眉を下げ、上目で有楽を見た。 体はまだ熱いが、息は整ってきた。若さっていいな。 見えざる手が気配を押し殺しながら有楽に近づいた。 (-27) 2021/09/20(Mon) 23:47:58 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「…………う、うん……」 最悪、1発2発殴られる事は覚悟して 上手いこと言って逃げ出そうかな …とか思いながら、目を逸らすように俯く 伸びる手の存在には全く気付いていない (-83) 2021/09/21(Tue) 17:23:25 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「そぉ…。分かったわ。」 瞬間、見えざる手が握った拳を 勢いよく有楽の後頭部を殴打した。 力は(58)1d100+50くらいだ。 (-84) 2021/09/21(Tue) 17:28:36 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘ゴッ!! 「――ッ、い゛、ァ………!゛ッ……、……!」 鈍い音が頭に響く。 衝撃に視界は揺れ、ボヤけ、正常な情報を取り入れてくれない 頭に反響する痛みを和らげるように 床に伏し、うずくまり、身を丸める 痛いのは嫌だ。やめて、 声にならないが、実体に襲われれば 必死に79の力で抵抗するだろう。 (-85) 2021/09/21(Tue) 17:54:05 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「へへ…澪くん。久しぶりやなあ、澪くん殴るの」 ズボンも吐かずにそのままゆらと立ち上がり、近くに寄る。 にこ、と笑いなが抵抗する有楽の両手を掴み、襲う。 「やっぱ気持ちええわ…。殴るの。 俺はなあ、澪くん。もっと、もっと澪くんと気持ちええことしたいんや。だから俺もやる。ええよな?俺ら1番の友達やもんな?」 ゴッ とまたひとつ鈍い音がした。両手が塞がれていても使えるこの異能は、タイマンおいての優位性に関して高い評価を得ている。 「大丈夫や、俺、いっぱい頑張るからなあ、澪くんのことも気持ちよくしたるからなあ」 有楽はもう一度頭を殴られ意識を失うだろう。 朝倉は服を適当に着ると、上機嫌に鼻歌を歌いながらポップコーンのおかわりと、手錠を探しに部屋を出ていった。 (-86) 2021/09/21(Tue) 18:13:07 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘殴られている間、 声も上げられずに 鈍く呻くような 叩いたら音が鳴るだけの玩具のように声を漏らした。 ぶれる視界は世界を歪め、 同室が部屋の外に出ていったことも知らずに意識を手放す。 (-88) 2021/09/21(Tue) 18:20:53 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪───────── 「っはあ…………、はあッ………」 何時間か経って、有楽は目を覚ますだろう。 目の前には朝倉の顔。口付けをされている。そこから何か液体が入ってくる。 手を動かそうとすれば手錠で動かせないし、足を動かそうとすれば激痛が走る。それ以前に全身が痛い。 下腹部には異物感があるだろう。覚醒したばかりの有楽は直ぐに分からないかもしれないが、気を失っている間に暴行とレイプを繰り返されていたのだ。 (-91) 2021/09/21(Tue) 18:33:19 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘意識が戻り目を覚ます。 自身に起こっている事など知らずに 定まらない焦点の拠り所を探して 滲む視界がゆっくりと鮮明になっていく。 そのまま意識を失っていればどれほどマシだっただろうか。 「…………、、…… …………、ーーッ!!!!」 ――中の異物感に気付いて、全身の血の気が引く。 ▽ (-92) 2021/09/21(Tue) 18:52:15 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「ん゛ぅ、ッ!!?!ん゛、…ん゛ッ!!! ……ーーーッ……!!゛!!!!」 本能のままにバタバタと足を動かそうとすれば 耐えられない程の痛みが全身を伝い、 それに呼応するように全身がどこもかしこも痛んでは見悶える。 それすら痛く、辛い。 口を塞がれていては痛みに声を上げることすら満足に叶わなかった。 「ふっ……ぅ……ン゛……、っん゛……、……」 ぼろぼろと止めどなく涙が溢れる。 口内に入ってくる液体の事など気に留めることなんて出来ずに飲み込んでしまう。 (-93) 2021/09/21(Tue) 18:53:56 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「ん、んうぅ……………っ、ん゛、ん、……、」 突然目覚めて暴れようとしたので、頭を無理やり抑えると液体が零れないように深く舌を使って口付ける。 「ぷはあ……、はー、はー、澪くん!目え覚めたあ?あんなあ、今ごっくんしたの、気持ちようなるおくすりやからな。これでもっともっと気持ちようなるからなあ…♡」 愛おしげに腹にできたエグいアザを撫でる。 薬はキッチンにあった即効性の媚薬。薄め方を知らない朝倉は原液を飲ませただろう。口移しで。自らも舌なめずりをしては息を荒らげた。 (-102) 2021/09/21(Tue) 19:23:40 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「っふ、う……、゛、はあ、は……、 や…………、……っ、?!」 ズクン 「あえ、…なん……えっ゛……ひっ゛ぅ……、い゛……あっ、あ、うっ、…や、なん、」 痛い、痛いのに 熱い、熱くて、奥が は、は、と次第に息が上がる。 何を飲ませられたかも分からない、全てが言葉にならず理解できないまま目を白黒させて自身と繋がる男を見る。 頭がごちゃごちゃで何もかもが繋がらないまま、拒絶するように首を横に振ることしか出来なかった。 だって、己が強い熱を求めているなんて、有り得ないから。 (-122) 2021/09/21(Tue) 22:24:15 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「あ、ヤバい…これ、なんかごっつうフワフワ……すんねんな………。」 同じように息を上げ、有楽のナカのものがドクンドクンと脈打つ。 待ちきれないというように腰を動かし始めた。 「はあっ、はあっ……あー、こーかあ?こうかあ?なー澪くん、俺に気持ちええセックス、教えてくれんのやろお?」 薬の効き始めで上手く動かない体を拙く前後に動かし、散々強姦して緩くなったそこへの抽送を再開する。 (-147) 2021/09/22(Wed) 1:25:55 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「……あっ゛、こーくっ、ひっ、あっ!!まっ、あっあっ、おかし、やっおか、し、ぃ゛!っ!やら、やっ…〜〜ッッ!!」 制止の言葉ですら喘ぎ声になって吐き出される 腰が揺らされる度に有楽の自身が 液体も吐かずにビクビクと跳ねる。 先程まで激痛しか感じなかったのに どうしようもなく違う熱に全身が侵されていく。 ぼろ、と再び涙がこぼれた。 (-149) 2021/09/22(Wed) 2:38:30 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「あ、ちょおっ……急に良くならんといてやあ……っ!俺かてすぐ出そ…ぉっなん…っ………、」 何度目か分からない射精の感覚を有楽の中で味わう。 うっとりと奥に注ぎ込み、友達を労わるように涙を舐めて優しく拭う。 「ふーっ…、ふうっ………、なあみおくん、俺なあ…俺なあみおくんのこと結構好きなんやで。ずっとな、めちゃくちゃに、ボコボコに、思い切りしたいって思ってたんやあ。あのなあ、めっちゃ可愛ええかったよ、殴られてる間のみおくん。腕なんか折れそうやったし、お腹はやあらかくてな、殴ると可愛い声が出るんやあ。知らなかったやろ…」 顔から唇を離し、首の痣、胸の打撲痕、腹の赤青になった大きな印を押すように口付けて、軽く噛んだ。 (-177) 2021/09/22(Wed) 11:52:36 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「あっあ、ッ!やっ!あ、はあ、……っ……ぁ゛う……っあ、んっ……、あっ………なん、れ……っ」 中に何度も注がれて溢れた精液が、こぷ、と結合部から音を立てて尻を伝って流れる。 自身が気絶している間にどれだけ犯されていたのか……頭が真っ白になりそうになりながら、未だ落ち着かず、先程よりも熱を帯びた自身に興奮と恐怖が混じりあった顔を浮かべる。 「い゛……っ!、や……ら゛、ぁ……、ら……い……、しらな………い゛ぅ…ぐすっ………ふ……きら、い…………っ」 痛くて熱くて、泣きながら弱々しく拒絶の言葉を繰り返す 痛いのは嫌いなのに、痛いから気持ちよくて嫌で涙が止まらない。 (-180) 2021/09/22(Wed) 13:33:12 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「 きらい…? 」気持ちよさそうにまた腰を進めていたのだが、次いで聞こえた一言にピタリと止まった。 「みおくん?今なんて言ったん? 今…………………………、今、なんて言ったん?」 自分でも驚くほど低くて冷たい音が喉から出たが、それに驚くような感情はなかった。 (-182) 2021/09/22(Wed) 14:05:25 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「ひっ……、い、っ!きらい、だよっ……きらい、…こーく、ん…っ…!、や……っ、めて、よお……」 痛い事をしないで欲しい。 その一心を伝えるように拒絶の言葉を吐く 必死になってしまえば、そんな様子に気付くことなんて出来なかった。 (-183) 2021/09/22(Wed) 14:09:58 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「 きらい? 」「なんで?」 声が震える。 「なんでなん?俺は好きや。俺はみおくんが好きや。 みおくん、すき、すきやろ、なあ……!!! すきって言いやッッッ!!!!」 ズン!と勢いと共に奥まで朝倉のものが突き込まれる。返答を待たないというように傷だらけの足を掴み開くと、奥に奥に、強く揺さぶるように腰を打ち付けた。 (-184) 2021/09/22(Wed) 14:20:01 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「い゛…ぁああああっ!!!あっ゛う!!ぁっあ゛っあっい゛、ぅあ゛っ!や、あっあぁっ!!!!」 身体を揺らされる度に嬌声をあげる ぶんぶんと首を振っては目を伏せて 現実から目を逸らすだけで精一杯になる 「はっ、う゛、あ、!!やめ……、おねがっ、あっ!゛」 (-197) 2021/09/22(Wed) 18:11:54 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「好きってゆうて?なあ、みおくん、俺のこと好きっていうてえ?なああ、すきやろ?なあ、すき、すきっ、すき、好き、好きっ…好き、すき、すきっ………すきやっ、なあ……」 荒い息を吐きながら、ばちゅん、ばちゅん、と溢れる精液ごと打ち付け続ける。何度も何度も有楽の中のものを圧迫し、内側から揺さぶる。 そちらの言うこと懇願など全く耳に入らないようで、ひたすら。 「すきや、みおくん、すき…」 そのままきっとまた有楽が意識を失っても、薬が切れるまでは犯し続けるのだろう。 (-199) 2021/09/22(Wed) 18:42:13 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「うっあ゛っああっあ、あっ!は、ぁあっ、っ!!あ゛、ぁ……」 ビクンとまた身体を大きく震わせて 俯く顔は、虚ろで、 大きな快楽を浴びる度に、蕩け 有楽の中の何かが蝕まれていった。 「う……、ァ……、 ……す、……き…………」 脳内に侵された言葉が零れるように、望みの言葉を口にした。 (-203) 2021/09/22(Wed) 19:19:02 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪その言葉を耳にした瞬間、またピタリと動きをとめた。 「…………いま、いますき、ていうた? いま、俺のこと好きって言うたか…………?」 そして目を瞬かせ、恥ずかしそうにヘラりと笑った。 片想いしていた親友に告白された時のような顔だった。 目が泳ぎ、少し躊躇した後に、 えい、と初心な口付けをし、恥ずいなあと零す。 「嬉しい………………。みおくん、俺みおくんのこといっぱいいっぱい愛して、いっぱいいっぱいにするからなあ……………。」 (-204) 2021/09/22(Wed) 19:29:04 |
【秘】 5634 有楽 澪 → 5635 朝倉 弘「…………、………」 恥ずかしげに落とされた口付けは抵抗なんて出来ずに受け入れてしまう。 力なく、焦点の合わない瞳は遠くを見つめているようにも、朝倉の視線を捕らえているようにも見える。 薬の熱はまだ体にある それでも酷くされめちゃくちゃにった自身の体は耐えられず。 目を伏せ、ゆっくりと意識を飛ばすだろう。 (-205) 2021/09/22(Wed) 19:44:30 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 5634 有楽 澪「みおくん、おはよお」 朝。 いつもと変わらない声音で有楽に声をかける朝倉。 あれから自分が満足するまで暴力と強姦を続け、薬が抜けてからはスポーツ大会をした後の少年のようにぐっすりと眠った。 無論そのまま寝たから、有楽はもし目を覚ましても外し忘れた手錠によりその部屋を出ることは出来ないだろう。もっとも、全身のダメージから動けるのかも疑問だが。 「みおくん、なんか飲む?俺喉カラカラや。 キッチンいってなんかとってくるかあ、待っててな。」 有楽が寝てても起きてても、その額に軽くキスをすると、朗らかに部屋を出ていった。 (-253) 2021/09/23(Thu) 10:56:23 |
【見】 5635 朝倉 弘「????????????」 部屋の鍵は開けたまま、飲み物を取りに行くために廊下に出ると、立ち止まっている人影がふたつ。 首を傾げた。 (@0) 2021/09/23(Thu) 13:17:45 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久>>28 「飲み物取りに来たんや。みおくん喉乾いてへんかとお思って。」 でも飲み物取りに行くならあの通行止めの先へ行かなくてはならないし… 「でもみおくんなら少しくらい許してくれるやろ。なあ、もう俺我慢できひんよ。」 空き部屋に入るなり、普川の肩を何かが掴んだ。異能の見えざる手だ。朝倉の気持ちに呼応するように力が入っている。生半可な力では振り解けないだろう。 (-267) 2021/09/23(Thu) 16:13:04 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「そぉ……そうね、有楽さんも許してくれるさ」 本人に確認を取れてないらしいのが分かった。 意識ないのかなぁ。 ぼんやりと考えながら、先に部屋に足を踏み入れて。ベッドにでも腰掛けるかと思っていたところを、あなたの異能が襲った。 「ッ!?」 肩を跳ねさせ、鞄を強く抱きしめながら振り返る。何もない。あなたとは距離がある。それでも力を込められた部分は布ごと肉が沈み込み、全く動かせない。 「 な に……? え? なん、」驚愕と困惑──あなたにとって、概ね期待通りの反応が返って来ただろう。 (-273) 2021/09/23(Thu) 17:41:24 |
【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久「はは…っ、それや、それや」 その正に期待通りの反応にゾクゾクと加虐欲を背筋に感じる。 「なにって、 尚久くん殴らせてくれるってゆうとったで?なあ」 自らの右手を固く握ると、動けない普川の腹に殴りかかる。少年の力と言えど、無遠慮な暴力で殴られれば痛みがないはずはないだろう。 (-275) 2021/09/23(Thu) 18:13:55 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「言うたけ、 どっっ 、ぉ゙……」鞄の位置を下げることも出来たが、結局やめた。中身を考えるとクッションになるどころか被害を拡大させそうだったから。 ぎゅう、鞄を抱きしめて痛みを誤魔化す。しゃがみ込もうと身じろいだが、それは叶わなかった。倒れられもしない。 それでも視線を床に落としたり、瞼を閉じることはなかった。あなたや、肩を掴んだ手の動きをずっと気にしている。暴力を予測できないでいることの方が嫌だ。 あなたの発言と自身の経験から、後頭部や背中を殴られることも、ほんの少し気にした。 (-282) 2021/09/23(Thu) 19:17:12 |
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