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【雲】 倉科 宙[そうして、彼女の起こしつつ。 一緒に入るのは喜んで、であるし。 運んでと甘えられるのも、嬉しい。 けど、気になることがひとつ。] いいけど。 そのままじゃ、途中でまた垂れたりしないか。 [零したら掃除が増えるし、何か栓があればいいんじゃないか。 と考えたことろで、ローターが目に入る。 卵型のそれは、ちょうどいい大きさに見えて。] (D31) 2022/11/15(Tue) 2:15:49 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田 三四子……これ、いれとこうか? [手に取れば、彼女の中へ再び押し込んでみる。 まだやわらかい花弁へ、すっぽり収まったのを確認して。 ついさっきまでここで俺を受け入れてくれてたことを思うと、なんだか愛おしくて。 少し膨らんだ入り口を指でそっとなぞり。] (-112) 2022/11/15(Tue) 2:17:41 |
【雲】 倉科 宙避妊すれば、してもいいんだっけ? ……なんてな。 [からかうような口調で、仄めかしてみながら。 コードで繋がったスイッチの切ってあるリモコンと、使用済みバイブを彼女に渡し、持ってもらう。] どうせ使った玩具も洗っちゃいたいし 一緒に持ってった方が楽かなって。 じゃあほら、持ち上げるぞ。 [途中でスイッチ入れるなよ、と軽口を投げながら。 彼女の背中と膝裏を手で支え。 よいしょ、と抱きあげて笑った。] (D32) 2022/11/15(Tue) 2:30:00 |
【雲】 倉科 宙[──そうして、浴室に移動してから。 再びローターを抜いたり、試せなかったリモコンの振動段階を弄ってみたり。 二人に入るには少し狭い浴槽でくっついたり、なんてしていたらまたちょこっと盛り上がってしまったわけで。 数十分後。 湯中りした彼女を介抱する俺がいた、かもしれない。**] (D33) 2022/11/15(Tue) 2:30:22 |
【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙ひゃッ!? [ちょうどいい、と言わんばかりに ローターを埋め込まれてびくっと肩を跳ねさせる。 まあ確かにいい感じに引っかかってて 移動しても抜けなさそうではあるけれどさあ!] ぅぅ…… ん…っ そ、そこ、今触っちゃ…… ぁ……っ [何となく釈然としない。 ジトっと宙を見たものの。 まだ敏感な入り口をなぞられて きゅん、と花弁がひくつく。 背筋がぞくぞくと甘く痺れて じわりと新しい蜜が滲んだ。] (-119) 2022/11/15(Tue) 16:52:48 |
【人】 倉科 宙── 数日後 ── [あの初アダルトグッズ体験をしてから、数日が経った。 あのあとアイスを食べさせながら三四子に聞いたり。>>D36 自分でもネットで調べてみたりしたのだけど、妊娠はすぐ検査してわかるってものでもないそうで。 アフターピルについても知ったものの、処方してもらう選択肢をとることもなければ、今できるのは待つことだけ。 彼女の体調を気にかけながら、変わりなく日々を過ごしている。 そんな、帰宅途中のコンビニで。] お。新発売ある。 [補充用アイスの物色中である。 冬でも新作は結構出るもんだな、と思いながら。 三四子が好きそうなアイスは勿論のこと、他にも目についたバニラキャラメルパイ、モンブラン、スイートポテトなどなど。 幾つか籠に入れて、会計へ。] (10) 2022/11/15(Tue) 22:10:53 |
【人】 倉科 宙[いやなんだよこの写真! ていうか服!! 内心ツッコミをいれつつも、強調された胸元が目に焼き付いて離れないのが悔しい。 あの頭についてるやつ、メイドっぽかったな。 いつもダボッとしたのが多いだけど、かわいい系も着れば似合うんだよな。 ていうか、これ下どうなってんの? もしかしなくても、今日この格好で待ってるってことか? え、気が変わって着替えるまえに帰らなきゃだろ、絶対!! 下手に外で開けなくなってしまったスマホをしまい。 不審に思われない程度に早足で、コンビニから家まで一目散に帰路を突っ切って。] (13) 2022/11/15(Tue) 22:13:39 |
【人】 倉科 宙[ちょっと期待にどきどきしながら、扉を開けた。 のだけれど。] ただいまー。 …………あれ? [室内は明るいのに、返ってくる声はない。 なんだか、数日前のデジャヴを感じつつ。 靴を脱げばひとまずキッチンを覗き、アイスを冷凍庫につっこんでおく。 さすがに冬でもその辺に置いておいたら溶けるので。] (14) 2022/11/15(Tue) 22:13:59 |
【雲】 倉科 宙[遮るものがなくなった振動音が大きくなり。 その音源である黒いバイブを中心へ埋め込んだまま。 布地の少ないメイド服を乱して横たわった彼女を見つめ。] ただいま。 ……って玄関で行っても、返事ないから探したら。 まさか、ひとりで楽しんでたんだ? [目を細めて。 見てわかる状況を、確認するように聞きながら。] こんな太いの入れちゃって、 この間のバイブより奥まで届くの、気持ちよかった? [抱えた布団はベッドの隅へ丸めて追いやれば。 ギシ、とスプリングを軋ませて、傍らに腰を下ろし。] (D37) 2022/11/15(Tue) 22:24:02 |
【雲】 倉科 宙途中のままなのつらいだろ。 続き、していいよ。 それとも…… 俺の手伝いもほしい? [熱が帯びた視線で、煽情的な姿を上から下まで眺めてから。 続きを促しながら、手を伸ばして彼女の頬を撫ぜた。**] (D38) 2022/11/15(Tue) 22:24:57 |
【独】 倉科 宙/* 大変おまたせしました…!! 頭痛ひいてよかったし、お風呂軸もいい感じに〆てくれてありがとう! 次にやりすぎた時用に、アイスの減った分も貢いでおこう。 冬でも新商品たくさん出てて食べたくなる。 (-126) 2022/11/15(Tue) 22:32:17 |
【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙うう、……も、やだぁ……っ ………そ、そらぁ……シて、………さわってぇ…… [まだ恥ずかしさはあるけれど、 もどかしさがそれを上回った。 欲情に濡れた目で彼を見上げて助けを請う。**] (-128) 2022/11/15(Tue) 23:44:22 |
【雲】 倉科 宙[言い逃れできない状況に青くなったかと思えば。 今度は一気に茹蛸みたいになった顔に。>>D42 余計に睨まれるとわかってても、ぶは、と思わず吹き出してしまう。] ついさっきまで、してたのに? [そんなの今更だろ、とくつくつ笑いながら。 ひとしきり笑ってから頬を撫でていた手を滑らせて。 睨む彼女を宥めて機嫌をとるように、ふっくら美味しそうな唇を親指でなぞった。] ……出来ないのは、俺に見られてるから? この、かわいくてえっちな服とか 俺に見せるために着てくれたのかなって、期待して 急いで帰ってきたんだけどなー。 [その間も、バイブは止まらず動き続けて。 ほとんど隠れてないスカートを纏った彼女の腰が、もじもじ揺れるのをちらりと見やり。] (D45) 2022/11/16(Wed) 20:14:00 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田 三四子……俺のためじゃなかったのは残念だけど。 かわりに気持ちよくなってる三四子、見せてよ。 [見たい、と。 まだ、ためらってる彼女を後押しするように。] …………… おもちゃで思い切り中をぐりぐりして、 いっぱい腰揺らして喘いでさ、 頭真っ白になるくらい気持ちよくなりたくない? [耳元へ、唆すような囁きを落とせば。] (-134) 2022/11/16(Wed) 20:16:18 |
【雲】 倉科 宙[意を決したように、目が閉じられて。 再びバイブを握った彼女の手が、動き始めた。>>D43] そう、その調子……みよこ、かわいいな。 [ちょっと前まで、自分の指をいれるのもためらってたのに。 再開してしまえば、羞恥心より快感が勝ってくるのか。 気持よくなれる体勢を探すように、だんだんと手の動きも格好も大胆になっていく。 衣装も写真で見た時やばかったけど、実際見ると更にやばくて。 ほとんど大事なとこは見えてるメイド服を乱し、快感に悶える姿はたまらなくやらしく、かわいくて。 そんな痴態に、無意識にごくりと喉が慣った。] あんま、そっちの趣味ないと思ってたけど…… 三四子になら、ご主人様って呼ばれてみたいかも。 [それでも、彼女に望まれなければ手は出さず。 ひとりで悶えて頑張る彼女の邪魔をしない程度に、時折、褒めるように頬を髪を撫ぜていたけど。 なかなか、絶頂まではいけないらしい。] (D46) 2022/11/16(Wed) 20:16:41 |
【雲】 倉科 宙[犬か猫みたいな格好で、懸命に尻を振り。 ベッドにうつ伏せた顔を押しつけながら、だんだん苦しげになってきた表情へ、気遣う視線を向ける。 ひとりえっちに耽る媚態は、まあまあ堪能させてもらったし。 そろそろ手を出してもいいかと思いかけた時。 ギブアップする彼女に、涙目でねだられ。>>-128 ホッとした安堵と、甘えられた嬉しさとで、顔が緩み。 恥ずかしそうに染まった目尻へ、ちゅ、と唇を押し当てた。] ……頑張った、ご褒美。 さわって欲しいとこ、こっちに向けて? [お尻をこちらへ突き出すように、促して。 頑張って移動してる彼女の隙をつき、段ボール箱から小さめの玩具をひとつ持ち出そうか。] (D47) 2022/11/16(Wed) 20:18:15 |
【雲】 倉科 宙[目の前で揺れる形のいいお尻の真ん中。 根元までずっぽりバイブを飲みこむ花弁を、指でなぞり。 奥で少し膨れていた淫核を、やさしく撫で。 今のままでも十分ぐちゃぐちゃで濡れてるけど。 太腿まで垂れてた蜜をすくい上げれば、更に念入りに塗りつけて。] ……ここ。 ローターで弄りすぎたかもって心配してたけど、 大丈夫そうだな……よかった。 [小さい水風船みたいなゴム製玩具の、風船部分を指で潰し。 小さな丸い口を淫核へ宛がった。] (D48) 2022/11/16(Wed) 20:18:42 |
【雲】 倉科 宙[所謂、クリキャップが。 ぴたりと突起に吸い付いたのを確認して。 ゆっくりと手を離せば、ゆらゆら揺れる玩具を興味深そうに、つんっとつつき。] みよこ、これ好きそうだなって思って。 つけた感じ、どう? ……気持ちよかったら、いっぱいイって。 [楽しげに、新しい玩具の感想を聞いてから。 高く上げたままの腰を落とさないように片手で支えて。 バイブの根元を掴めば、絶頂を促すようぐりぐりと動かした。**] (D49) 2022/11/16(Wed) 20:20:34 |
【秘】 櫛田 三四子 → 倉科 宙〜〜〜〜〜っ [性器にはまだ玩具が刺さったまま。 いやらしい囁きが耳に落ちて、 ぶわっと全身が火照る。] (き、きもち、いいの……ほ、ほしい…っ) [その快楽を想像して感じてしまい、 きゅぅぅん、と中が疼いて。 もじもじと揺れる腰の動きが更に大きくなる。] (-136) 2022/11/16(Wed) 23:31:26 |
【独】 倉科 宙/* はー…快楽に弱いえっちなみよこかわいい…… しかも、また着てくれるの?まじで?? セクシーメイド服は、あとでちゃんと洗ってとっておかねば。 あーちょっと村閉じるまであと12時間きってるとかさみしすぎる。 ぐのさん約二週間、楽しい時間をありがとう…! (-139) 2022/11/16(Wed) 23:52:55 |
【雲】 倉科 宙[なぜるだけでも、びくびくと腰を跳ねさせる、敏感な淫核。 愛液とローションで十分濡らしたそこは、ちゅぱ、とキャップの中に難なく吸い込まれて。 振り返った彼女が、大きく腰を跳ねさせた。 だめ、なんて言うけど、苦しげだったさっきよりずっと気持ちよさそうで。 そういえば口で弄った時も、吸い上げると反応がよかったから、手は止めずに。 膨れ上がってきたのかぴたりと納まり、ぶらぶら揺れるキャップをトントンとやさしくつついたり、軽く引っ張ったり。 指とも振動とも違う新しい刺激を、たっぷり教えながら。 同時に、根本まで刺さった玩具も動かせば。 快感に染まった嬌声が、甘さを増し。] ふ……みよこがほしいだけ、あげるから いいよ……── イッて。 [ねだるように呼ぶ声に応えるように、バイブを彼女の望んだ場所へ強く押し当てたなら。] (D55) 2022/11/17(Thu) 8:34:34 |
【雲】 倉科 宙[ぷしゅ、と音がして。 透明な液体を噴き出し、無茶苦茶に振りたくられていた尻が止まった。] あ。 [バスタオルひいてない。 と気づいたけど、時は既に遅し。 服にも飛んだ潮は、ベッドや服を濡らし。 愛液と混ざって太腿を垂れて落ちていく。 後片付けは大変そうだけど、今は嬉しそうに目を細め。] (D56) 2022/11/17(Thu) 8:36:31 |
【雲】 倉科 宙[ちゃんと絶頂を迎えられた彼女を褒めるように、腰を撫ぜ。 ぴくぴくと小さく跳ねたあと、弛緩して落ちる下肢を濡れるのも構わず支えたなら。 振動を止めたバイブを、抜き取った。 そうして。] みよこ…… 次は、俺もみよこで気持ちよくして。 [四つん這いで突き出しされた双丘の間へ、避妊具をつけた熱源を擦りつけ。 まだ痙攣が止まらない膣壁を、ゆっくり奥まで隙間なく俺で埋め直したなら。 深く息を吐いて、背中にくっつくように抱きしめ。 首筋を甘く噛み、肌を吸い上げて。] (D57) 2022/11/17(Thu) 8:37:38 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田 三四子……好きだよ、みよこ。 [ちょっとやりすぎたとしても、たぶん大丈夫。 アイスはいっぱい買ってきたから。**] (-142) 2022/11/17(Thu) 8:39:38 |
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