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【人】 王子 シール──試練の洞窟── [街道を少し進んだ後で脇道に入ると目的地に到着した。 洞窟の入口は大人が普通に歩いて入れそうな大きさで、 かなり奥まで見通せる。 地面は踏み均されていて、人工的に造られた階段等もありそうだ] 禍々しい気配は感じないな、……行くか [促すと、従者が先に洞窟へ足を踏み入れる。 離れないようにして、わたしもその後に続いた] これは……蛍石か? 綺麗だな…… [洞窟の岩肌には光る石が含まれているようで、視界は暗いものの、夜目の魔法を使わずとも奥へと進めそうだった。 祠へ通ずる道とあって、どことなく神聖な雰囲気すら感じられる。 胸元に視線を落とせば、身に着けた花も暗がりに仄白く輝いて、励まされた] (1) 2024/01/18(Thu) 23:17:02 |
【人】 王子 シール蛍石といえば……あ、 [黒歴史を思い出した。旅を始めたばかりの頃に商人に騙されて買ったペンダント(あとで従者が返品して返金したアレ)にも使われていたっけ。 ただし、あの石は綺麗だったけど偽物だったはず。 言いかけた言葉の続きを従者に訊かれたかもしれないが、何でもないと言って適当に誤魔化した。代わりに、] あれからもう、三年なんだな…… [などと感じ入るように呟けば、従者にも何か響いたか。 長旅の終わりが近づいているのもあってか、懐かしい思い出話をしながら進むのは楽しかったが、一向に変わり映えのしない光景に不安を覚えたのは従者が先だった>>88] (2) 2024/01/18(Thu) 23:18:38 |
【人】 王子 シール街で聞いた感じだと、そろそろ辿り着きそうだが…… [立ち止まると、洞窟の入口からマッピングの魔法で記録していた地図を、近くの岩肌に映し出す] う〜ん……確かに、結構歩いてきたな……ん? [映した地図の脇に、他とは違う色をした光る石がある。 何となく気になってそこへ近づくと、手を伸ばしてそれに触れ] (3) 2024/01/18(Thu) 23:19:17 |
【人】 王子 シールわぁっ!! [一瞬の浮遊感。直後にこの星の重力に引っ張られる、 と思ったら、手を力強く握られた] エースッ!! [腕を目いっぱい伸ばした状態で、体が揺れる。 しかし、腕の筋が伸びて痛いと覚える間もなく、今度は二人して謎の空間へ放り出された] (4) 2024/01/18(Thu) 23:20:17 |
【人】 王子 シール[落ちる!! 落ちる!! 滅茶苦茶落ちてる!!! 繋がれた手を離さないようにしながら、二人して急降下しているのは分かる。 叩きつけられる地面は一向に迫って来ないものの、落下する気持ち悪さは二日酔いの比ではなく、このままでは気絶しそうだ] ……ッ [繋がったままの手を引っ張られ、落下しながら腕の中に強く抱き込まれる。 そんな風にしても、この速さでは二人とも助からないだろうに。 この状況においても、身を盾にして主を庇おうとしているのか] (5) 2024/01/18(Thu) 23:22:56 |
【人】 王子 シール……うっ、 [いや、今度は急に動いたせいで目眩がした。 ぐわんと頭が揺れて、膝立ちしたまま地面にぶっ倒れそうになる。 その前に従者が動いて肩を抱き止めてくれたかもしれないけど ] (8) 2024/01/18(Thu) 23:52:21 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a0) 2024/01/19(Fri) 0:02:20 |
【人】 王子 シール──何の部屋── [試練の洞窟で謎の仕掛けが発動し、 奇妙な落下に巻き込まれて気を失った後、目覚めたら二人してこの部屋に居た。 移動したては平衡感覚が狂っていて、目眩を起こして倒れる前に、従者に体を支えてもらった。 ドサクサでウエストに触った手>>17には気づかなかった。 お互いの無事を確認した後で、この場所についての考察を始める。 祠だと思ったのは、周囲がどことなく石造りの玄室めいた感じがしたからだ。 向こうの方にこの部屋で一番明るい場所があって、その中心に台座らしきものが見える。 体にどこにも異常がなくて身動きできるなら、 この部屋をもっと調べないと。 そのためにはまず、立ち上がらないと、で] (23) 2024/01/19(Fri) 21:09:23 |
【人】 王子 シール[二人で周囲を見回しながら、自分の胸元にも目を遣る。 ここまで落下したり何なりで、かなりの衝撃を受けたはずなのに、胸に着けた白い花は、花びら一つ散らされる事なく、元気よく咲き誇っていた。 そんな姿に可憐なのに頼もしいと感じてしまって、これから先に何が起きようとも勇気付けられるような、……そんな気がする] (25) 2024/01/19(Fri) 21:12:09 |
【人】 王子 シール[壁にも床にも、出入り口らしい場所が見当たらないのはすぐに分かった。閉じ込められている>>20という従者の声に、そうだな、と頷く] 一見扉がないように見えても、こうした玄室には 何らかの仕掛けがあるはずだ。 ここが試練の洞窟の終着点なのだとしたら、 探索者を試す何かがあってもおかしくない……って、 コラァ! [急に雄叫びと一緒に激しい物音が聞こえて>>21、 慌ててそちらを振り返る。 壁を蹴りつける騎士の側に駆け寄って叱りつけ] 駆け出しの冒険者でもあるまいに、 この手の扉がそんな事で開かない事くらい分かるだろう あとは、ここを開くための手段を探そう。……な、 [下手に触るなと決めた後で、壁を思い切り蹴るのはいいのか、と突っ込みたいのは堪えて。 荒ぶる従者を宥めてから、再び調査を始める] (27) 2024/01/19(Fri) 21:14:45 |
【人】 王子 シール[今度は自分で台座の方へ向かい、その周辺を見回して] ……人が横になれそうな大きさ。 石櫃にも見えるけど蓋はないか……やっぱり、台座か? ……うん? [台座の側面を調べていた時に、 何かの文字が刻まれているのが見えた。 古代魔術語のようにも見える。文章を読み始めて、 わたしは「あっ」と声を上げた] エース、こちらへ来てくれ 何か書いてある [台座の傍らに跪いたまま、従者を呼ぶ。 彼が側に来たら、文章の続きを読み始めた] (28) 2024/01/19(Fri) 21:15:16 |
【人】 王子 シール……えーっと、…… 要約すると、こうなるな……? [彫られた文字を指で辿りながら、順に読んでいく] 新成人、おめでとう 君には、大人になるための…試練を与える 同じ部屋に居るもう一人と をすること ……これが達成されない限り、君はこの部屋から出られない 大人なら、誰もが行うことだ 越えられない試練ではない 試練が果たされた後で、君は 新たな扉 を開くだろう。では、……励みたまえ [文章はここで途絶えている] (29) 2024/01/19(Fri) 21:17:16 |
【人】 王子 シール[途中で読み飛ばした部分は、わたしの知らない単語だった。 肝心のここが分からないと、何をするのかが分からない。 従者と顔を見合わせて首を傾げたが、わたしは再び「あっ」と声を上げる] 昨日買った辞書!あれに載ってるかも [幸いにも身に着けていたポーチは落下時にも離れずにいてくれて、早速口を開けると中から小さな辞書を取り出した] 買って良かったな……本当に便利だ、 えーっと……何なに、…… ……って、……えっ [見つけた単語に思わず挙動が停まる] (30) 2024/01/19(Fri) 21:17:56 |
【人】 王子 シール[わたしが蒼ざめて硬直していると、傍らの従者も気がかりで声を掛けてきただろう。 伝えないわけにはいかない、か] いいか……、辞書に誤りがなければ、の話だぞ わたしが誤読をしているとかでなければ、 [と仰々しく前置いて、台座の単語と辞書の頁を並べて従者に見せて、違わない事を確認させる。その上でわたしは、散々迷った後で、従者にそっと耳打ちしただろう。 ここから脱出する手段、について…───それは、] (32) 2024/01/19(Fri) 21:19:13 |
【人】 王子 シール[散々迷った挙句に勇気を振り絞って伝えたのに、 誤読じゃないかと一蹴されて、] ……ウッ [恥ずかしくて居たたまれなくて、泣きたくなってきた。 誤読だったら、どんなに良かったか。一応、似たような単語の意味を当てはめたけど、最初に読んだ物以外にしっくりこなくて、つまり最初のが最適解という事になる] (40) 2024/01/19(Fri) 22:55:25 |
【人】 王子 シールこれは、わたしに向けて書かれた文なのではないか? わたしたちの中で、これが読めるのはわたしだけだ。 新成人に当てはまるのも、わたし ここを訪れる者に合わせて、ここの文章は変わる…… いや、文字が読めない者には別の手段で伝えるのかも? つまり、脱出する条件が変わる、というわけだ [どこかでわたしたちを伺っている存在が居るかもしれないと、 その可能性に気付いて思わず背筋が震えた。 あの壁に掛かった古ぼけた人物画。 あの目はこちらの台座に向けられているのではないか。 あと、二つの石像。 あれらもここを、伺っているようで] (42) 2024/01/19(Fri) 22:57:26 |
【独】 王子 シール/* お〜、置手紙の中身、そこかぁ 拾ってきてくださってる……ありがとう、嬉しい 表ではあまり出せないから、ここで秘話顔にしておくねw (-13) 2024/01/19(Fri) 23:01:25 |
【秘】 王子 シール → 古ぼけた 人物画[与えられる試練が人それぞれだとすると、 この祠に祀られる神だか何かに、己の浅ましい願望を見透かされているような気がした。 女として生まれたからには、一度でいいから男に抱かれたい。 その相手は願わくば、常に己に付き従う騎士が良いと。 彼に娼館について訊ねたり恋愛遍歴に興味を持ったのは、 己が少しでも彼の関心を引ける女であるかを知るための、 卑しい下心からだった。 己の身分と立場を以てすれば、いつでも叶えられたかもしれないが、関係を持った途端に女になってしまう。 己に忠誠を誓う唯一無二の騎士に守られるのが嬉しくて甘えてしまう。縋ってしまう。 男として一生を過ごせと定められた以上、弱くなってしまうのを恐れたから、一線を越える事なく、願望は墓場まで持っていくつもりだった。 そうして長い間、秘密をひた隠しにしてきたのに、成人を迎えようとする段階で、欲望のままに求めよと突きつけられたような気がしして、苦い思いが湧き上がる。 成人になるための試練なのだから、何ら後ろめたいことなどないのだと、おあつらえ向きに用意された理由と共に] (-14) 2024/01/19(Fri) 23:08:36 |
【秘】 王子 シール → 古ぼけた 人物画そういう事なのか……? [従者と向かい合いながら、心の中から壁際の人物画へ語り掛ける。当然、返事はない。**] (-15) 2024/01/19(Fri) 23:09:14 |
【人】 王子 シール(いまっ、わたしはっ、 絶望的な思いをしているというのにっ!!) [こちらの焦りなどお構いなく、どこか飄々としているような態度と受け答えにカチンと来る。 これが大人の男の余裕か。>>45 昨日だって、わたしを娼館に連れ込もうとした時も、何だか楽しそうにしていたな。 しかも今『どうて』って、] おっ、おまえっ!! 主に対して今、無礼な事を言おうとしたなっ? クッ、子どもだと思って…ッ [大体12歳の頃から一緒に過ごしていて、わたしの周りに女ッ気一つない事は承知しているだろうに。そして、怖がらせるためにキツく睨み付けたのに、まったく堪えないどころか、軽く笑い返されて>>46] (47) 2024/01/20(Sat) 0:05:50 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[耳元に囁かれると、吐息もそこに掛かってビクッと肩を跳ね上げる。こんなに近い場所で囁かれたのは初めてだ。けれど、吐息にビックリしている場合じゃない。その内容に素っ頓狂な声を上げた] はぁあああ?! [想像もしなかった提案に、ばっと体を離して従者を睨み付ける。 その目には薄っすらと涙を浮かべたかもしれない] そっそんなの、無理無理ムリむり、 ムリに決まってるじゃないかっ!!却下!!却下だっ!! [わたしがエースを抱くだなんて、そんなの死んでも無理だ。 わめきながら頭をブンブンと高速で振る。 あまりに猛反発したから、さすがに驚かせてしまったかな。 わたしも少し冷静になろうか、……そして、] (-19) 2024/01/20(Sat) 0:07:52 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース……何をしていいって……、そうなのか……? [わたしは何故か、泣きそうな顔をしたかもしれない。 こちらに向けられた不適そうにも見える笑顔が、 何だか眩しくて胸がズキズキと痛んだ] ……、少し、考えさせてくれ……。 [膝を抱えたまま、向きを変えて彼に背中を向ける。 少しだけでいい。 決断するまで、一人で考える時間が欲しかった。*] (-20) 2024/01/20(Sat) 0:08:21 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースその……、エースは、 わたしに、その気になれる、……のか? [それだけは聞いておこうと、背中を向けたまま訊ねた。 返答を聞くのが怖い。 イエスだったらまだしも、ノーだったら……。 *] (-21) 2024/01/20(Sat) 0:20:30 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a2) 2024/01/20(Sat) 1:00:32 |
【人】 王子 シール[今朝、宿屋で目を覚ました時は二日酔いで最悪の気分だったけど、今の状況よりは遥かにマシだったかもしれない。風呂に入って使ったアロマの香りは、ほんの僅かだか髪にまだ残っているのに、今となってはひどく遠い昔の出来事のように思える。 朝食のウサギパイは絶品だったなぁ。 あの後、二人で街を散策したのも楽しかった。あぁ、あの頃は幸せだった……ね] …………。 [今は台座に背を凭れるようにして、体育座りしている。 出口が見えぬ石造りの玄室で。 何故このような事態になったのかと、境遇を嘆いても仕方がない。 何もしなければ、わたしたちはここで朽ち果てるしかない …───やはり、ここから出ないと。] (58) 2024/01/20(Sat) 9:37:42 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[この部屋から出る手段は見つけたが、 わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。 わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。 こうした心遣いは本当にありがたくて、 従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。 わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、 誠実に返してくれる。 おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、 出来る って] (-32) 2024/01/20(Sat) 9:38:07 |
【妖】 王子 シール……すごい、 [吐息のような呟きは、羨望に満ちていたかもしれない。 立てていた膝を崩して、そちらに向けて両手を差し出す] ……触れていいか? [目の前にある胸板に触れる前に、従者の目を見て訊ねた。 きっと、断られなかっただろう。そっと手を置くと、体つきを確認するように、たどたどしく撫で回す。背中まで手を回すと体が近づきすぎるので、脇腹の筋肉を撫でるまでに留めて] ($2) 2024/01/20(Sat) 9:39:54 |
【妖】 王子 シール……ゆうべ、お前に背負われた時、 広くて温かくて、安心すると思った。 [再び手を前に移して、割れた腹筋や胸元に手を這わせ] ここへ来るまでの間も、落ちながらお前に強く抱きしめられて、 ……このまま死んでも、この腕の中ならいい、と思ってしまった まぁ、今も生きているけどな [鎖骨の間にある小さなペンダントに気付いて、胸が熱くなりながら指先で軽く触れる。同じものが、わたしの首にもある。少しだけ背中を押されたような、気持ちになった] ($3) 2024/01/20(Sat) 9:40:17 |
【妖】 王子 シール……その気になるに、……決まってるじゃないか。 [罪を告白する時、このような気持ちになるのかもしれない。 後ろめたさと、あふれる喜びに胸が打ち震える] わかった、この部屋から出よう。 ……生きて、戻るぞ。 [湧き上がりそうな罪悪感には蓋をして、決意を口にする。 瞬きをすると、涙が一筋、頬を伝って落ちた。] ($4) 2024/01/20(Sat) 9:40:38 |
【妖】 王子 シール[袖口で目元を拭うと、その場にゆっくりと立ち上がる。 騎士が一緒に立ち上がろうとしたら、手をかざして動きを制す] ……聞け、騎士よ。 今からここで見聞きし知った事は、決して口外するなよ。 この部屋から出たら、忘れてくれ。 それが出来ぬのならば、 胸の内に秘めたまま墓場まで持っていけ。 [覚悟を決めた顔をして、己の忠実なる騎士へ命を下す] ……今、ここでわたしに誓え。 命を賭けて守る、と。 [跪いた騎士の目の前に右手を差し伸べる。 従うならば、この手を取って誓約の証を示せ、と。**] ($5) 2024/01/20(Sat) 9:41:01 |
【妖】 王子 シール[さて、騎士の思惑は何であれ、これから起こる事を口外するなと誓いを立てさせた。 彼はきっと、宣言通り命を賭して守ろうとするだろう。 というわけで、仰々しく誓約を取り付けた後で、することと言ったら、アレなわけだが] ……その、……わたしはお前が言った通りの『どうて』…だから、 人と肌を合わせた事がなくて、……なので、段取りはお前に任せる [騎士に命じた時の威厳はどこへやら、立ち上がった騎士から目を逸らすと、所在気なしに口元に拳を当ててゴニョる。服を脱いだ方がいいのか、どうなのか…などと思案していたら、あっという間にその腕の中に抱き込まれた。>>$10] ……っ [腕の力強さに驚く間もなく、体を浮かせられると台座の上に寝かされる] あっ…… 花を…… [左胸の上に咲く花を枕元(?)に置きたいと思っていたが、 手を止めてくれた隙に外す機会は訪れただろうか。 押し潰されようが何されようが、形状記憶能力の高い花はピンシャンしていそうだが、見える位置に置いて 見守っていて欲しい などと考えていたから] ($12) 2024/01/20(Sat) 14:36:45 |
【妖】 王子 シール[不安で心細くなりそうな処へ、痛くないようにすると 声が掛けられる。 たった一言でも、優しい響きに救われたような気がして 恥じらうように目を伏せた。 その目元に騎士の唇が触れて、睫毛を細かく震わせる] ……っ、ん… [幼い頃に母から額や頬に口付けをされた事はあったが、 今触れている箇所は未知なる領域だ。 首筋に当たる柔らかい感触が擽ったくて、体をふるりと震わせる。 これまで騎士には、出来るだけ首元を見せずに来ていた。 男にあるはずの喉仏がない事に気付かれると思ったから。 これだけ口付けを受けている今となってはもう、 隠しきれないと思うけど。 濡らされた首元に、細いシルバーのチェーンが光る。 その先には、騎士とお揃いの乳白色の石があって、 鎖骨のくぼみに収まっている] ($13) 2024/01/20(Sat) 14:37:54 |
【妖】 王子 シール[騎士の手が腰に触れると、ドキッと心臓が跳ねた。 このまま服の裾を上げられるのか、それとも腰から下の方を先に下ろされるのか。 けれど、服の上を這い回る手の動きが、どこかおかしい。 性欲に駆り立てられている風ではないような。 遠慮のない力強さで、脇腹を探り腹の上を撫でて、 反対側も同じようにまさぐる。 まるで、何かを確かめるような動きで] ……やだぁ…っ、 [何故か急に怖くなってしまった。 イヤイヤと頭を振りながら、覆いかぶさる肩に両手を 置いて押し返そうとするけど、思うように力が籠らない] ……待って、…こわい……、 心の準備を……させて、 [性急な動きに気持ちがついていかなくて、両目に涙を溜めて 制止を請うたが、聞き届けられただろうか。*] ($14) 2024/01/20(Sat) 14:38:31 |
【妖】 王子 シール[台座に仰向けに寝かされた後で、花を外したいと 乞えば聞き入れられた。 この花も元はといえば、目の前の騎士が贈ってくれたものだ。 いくら丈夫な花といえど、押し潰したりして粗末に扱うのは 気が引けたから、頭の側に退避できて良かったと思う。 花を置いて正面に直れば、すぐに騎士の体が覆いかぶさってくる] ……んぅっ [慣れぬ刺激を受けるたびに、吐息に微かに声が混ざる。 どう反応していいか分からないから、どのように声を 上げていいかもわからない。 ただ単に性交=挿入をすれば良いだけかと考えていたけど、 意外にちゃんと抱いてくれるのだろうか。 すんなりと男を受け入れるためには、こちらにも準備が 必要なわけだが、生憎わたしは自分の体の事ながら、 その辺の事はよく分かっていない] ($19) 2024/01/20(Sat) 18:19:10 |
【妖】 王子 シール[首筋に口付けの雨を降らされた後は、服の上から 腰や腹をまさぐられる。 性急な求めに怖くなって制止の声を上げてしまった>>$14けど、目の前の男を煽ってしまっただけのようだ。 心の準備がしたいと言ったのに、調子の良い返事を続けて返されて、わたしの体を探る手の動きは止まらない] あっ [これだけ密着していれば、胸元に触れられるのも 時間の問題だった。 慣れた手付きで乳首の位置を探られ、 的確に刺激が与えられる] ……あっ、ぅうんん…… [おっぱいに触ってるくせに、おっぱいみたいとは妙な事を言う。>>$18 お前が触っている場所は他に何と呼ぶんだ、と訊ねてみたい気もするが、固く尖って来た乳首がジンジンとしてきて、ちょっとヘンな気持ちになってきたから、それどころではなくなってしまった。体が少し熱くなって、何だか蕩けてしまいそう] ($21) 2024/01/20(Sat) 18:20:37 |
【妖】 王子 シール…───ッ、ン! [男の大きな手に覆われるように胸を掴まれ、反った背中が台座から浮く。両膝を擦り合わせるように身を捩った。] ……っ… [浅ましくも今の刺激がもっと欲しいと願ってしまった。 なのにお前ときたら手を止めて、脂肪だか何だかって 無粋な事を言う] し、脂肪とはなんだ……無礼者め…ッ [相手の胸中に湧いた疑念や混乱を察する事ができず、 聞こえてきた単語に機嫌を損ねて声を上げる。 そうしたら再び確かめるように手が動かされて、 重なる刺激にすぐに夢中になると、短い声を何度も上げた。] ($22) 2024/01/20(Sat) 18:21:11 |
【妖】 王子 シール……、み、見るなよ…… [薄っすらと脂肪が貼り付いたような胸元だが、男の手で揉みくちゃにされれば、快楽が生まれるらしい。手の動きに追い立てられながら、今触ってるそこを直に見るなと乞う。 むしろ見ないでほしい。 あまりに小ぶりすぎて、性別を誤認するようなサイズだから。 魅力に乏しいそこを見られて、男のやる気が削がれるのを恐れた。*] ($23) 2024/01/20(Sat) 18:21:44 |
【妖】 王子 シール[男の手付きが確かめるものから、情欲に駆られたものに変わる。>>$25 わたしは目を閉じていたけれど、顔や目元に当たる視線に込められた気配で、何となくそれを察する事ができた。 明日成人を迎える今日まで、恋愛事情にまったく関わって来なかった己にとって、いきなりのこうした行為は難関なわけだが。 果たして、わたしの反応は男を満足させているだろうか。 別にこちらも演技をしているわけではないが どうかこのまま、最後までしてもらわねば、困る。 時折男の剥き出しの欲情に触れるというか、何度か怖くなったり気後れしそうになったけど、傍らの花を見遣って励まされては、何とかここまで受け入れ続けていて、] ($30) 2024/01/20(Sat) 21:25:15 |
【妖】 王子 シール[続く呟きにも、わたしの心は揺さぶられてしまう] (こんな体でも、女の子みたいだって言うんだ) [何故かそれがひどく嬉しくて、胸が痛くて、泣きそうになった] ($32) 2024/01/20(Sat) 21:26:01 |
【妖】 王子 シール[けれど、泣く暇なんて与えられない。 すぐに胸の頂きを口に含まれれば、泣き声は鼻にかかったような甘やかなものに変わり、反らした喉を上って口から溢れ出る] ……んっ、あっ、いや……っ、 お、と……音、…立てないでぇ…ッ [耳に届く水音がいやらしくて、恥ずかしくて煽られてしまう。 乳首を強く吸われると、乳房の柔らかい部分も一緒に引っ張られて変形するのが見えて、わたしのでもそのくらいの役目は果たせるのだ、と何故か感じ入ってしまった。 それにしても、この光景のなんと煽情的な事よ。 口の動きだけじゃない。 時々そこに固い歯が当てられたり、浮いた口の隙間から熱い吐息が零れて肌に掛かったり。 胸に覆いかぶさる男の頭が動くのに合わせて、前髪が胸元を擽るのを感じると、何だか胸を突くような、愛しい気持ちが湧いてきたりもする] ($33) 2024/01/20(Sat) 21:26:35 |
【妖】 王子 シール……はぁっ…… [気持ちよくて頭がぼうっとして、熱い溜息が零れた。 あと、さっきから何かお腹の辺りがざわざわとして、 内股がウズウズするのが居心地悪い。 その感覚から逃れたくて、無意識に腰を揺らしたり、 膝を擦り合わせたりしていたけど、] あっ [急にそこへ膝が強く押し付けられて、 声を上げると同時に腰がビクンと跳ねた。 今のは一体なんだと見上げたら、目の前の男は急に 動きを止めてしまって>>$28] し、つれい、…って、え、……アッ [乱暴ともいえる動作でいきなり下穿きの中に手を突っ込まれて、 思わず悲鳴を上げた。 男の指が湿りを帯びたそこに入り込むと、体がブルっと震えて、台座に両手を縫い止められたまま上体を捻る] ($34) 2024/01/20(Sat) 21:27:22 |
【妖】 王子 シール[ようやく搾り出されたような呟きが聞こえると、 わたしはふぅ、と溜息を一つ吐いて] この国でわたしが女だと知っているのは、 両親と兄のみだ。 つまり王家内の極秘情報なのだよ。 [これまで言えなかった事情については、 先にサラッと触れて、] 服を脱がなければ、ひょっとしたらバレずに 最後まで出来るかと思ったけど……そうも行かないか [台座の上にぺたんと座り込んで肩を落とす。 従者が起き上がってきたら、聞かれた事に答えようか。*] ($36) 2024/01/20(Sat) 21:29:38 |
【妖】 王子 シール[衝撃を受けたらしい従者を台座の上から見守る。 ようやく起き上がると、猛烈な勢いで捲し立てられた。>>$40] ……そうか、やはりバレてしまうものなのか。 いや、服を着たままなら誤魔化せると、 本当にそう思ったんだ…… それよりもお前、 その言葉遣いは聞き捨てならないぞ ついに童貞と言ったな?! [一応言葉遣いに対しては苦言を呈したが、心配を掛けた事は変わりないようで、従者が先に頭を下げたのであれば>>$41こちらも合わせて詫びる] いや、知らなかったのだから咎はないぞ わたしの方こそ、大事な事を伝えなくてすまなかった [わたしが先に許した以上、体を弄んだことに関しては 詫びは不要なので、 わたしが望んだ事でもあるわけだし 今の言い方に関する詫びだと受け止めてしまった] ($43) 2024/01/20(Sat) 23:40:54 |
【妖】 王子 シール──しばらくして── [いくら騎士が隙間に剣を差し込んでみようが、 壁を蹴りつけようが、やはりそこはビクともしないようだった。 力尽きて壁の前でへたり込んだ頃を見計らって、 ゆっくりとそちらへ近づいていく。 なお、わたしの服装はちゃんと整えた後だ] 大丈夫か?……ほら、水だ。 飲んで、まずは落ち着け。 [部屋の中で見つけた飲み水らしいものを従者の方へ差し出す。 散々暴れまわった後なら、少しは頭が冷えて話が出来るようになっただろうか] さっき、ここから出る方法については確認しただろう? それについて伝えたい事があったのに、 お前ときたら早合点して、こんな風に…… [騎士の側にしゃがみこんで、膝を両手で抱えて横から覗き込む。 話を聞いてくれそうだったら、このまま続けよう] ($45) 2024/01/20(Sat) 23:46:31 |
【妖】 王子 シールまず、わたしを女の子と呼ぶのは止めろ わたしはこの国では、誰が何と言おうと 王子 という立場だ。お前の主である事には変わりないぞ。 ……まあ、王子と呼びにくかったら、 名前呼びでも殿下でもいい。 だが、女の子は許さん。 さっき、誓ったな? この部屋から出たらすべて忘れろ、と。 ……そういう、事だ。 ($46) 2024/01/20(Sat) 23:47:58 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースそれと、……避妊について…だがな それについては、心配しないでいい。 えっと……、わたしの子宮の中には、それ用の物が入っている。 旅に出る前に装着したのだ。 まあ、旅先で色々あっては困るからな ……だから、大丈夫…なんだ。 [いわゆるこの国この世界の魔法用具の一種で、 処女にも装着できる避妊リングのようなものだが、 旅に出る前に母の計らいによって装着させられた。 細かい説明は今ここでしなくても、 そういったものがあるからと伝えれば、 この忠実なる騎士は納得するだろうか] (-45) 2024/01/20(Sat) 23:49:41 |
【妖】 王子 シールこの部屋を一緒に出ようって決めただろう? だから、……いいのだ。 それとも、わたしの事なんてもう抱けなくなってしまったか? 少しの間だけだったが、お前に触れられている間、 ……わたしは幸せだったぞ。 [口にするのは少々恥ずかしいが、 伝えねばなるまいと言葉を駆使する] ($47) 2024/01/20(Sat) 23:52:19 |
【妖】 王子 シールわたしは生まれつき、男として生き抜く事が定められている。 女として誰かと肌を重ねる事など、一生ないと思っていた。 ……おあつらえ向きに、 わたしは女としてはあまりに魅力に欠ける、 貧相な体をしているしな。 [自嘲を込めて付け足すと、小さく溜息を吐く] やはりお前から見ても、わたしは女としての魅力は無いか。 ならば、どうすればお前をその気にさせる事が 出来るか、教えてくれ。 まずはここから出なければならないのだから、 ……それだけを、考えよう。 [膝を抱えていた腕を解き、騎士の方へ手を伸ばすと 頭をそっと撫でる。 まるで幼い子に対してするように、慈愛を込めて。*] ($48) 2024/01/20(Sat) 23:53:42 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a3) 2024/01/21(Sun) 0:13:34 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(少し驚いたように目を見開いたように見えたけど、 今のは何だろう?) ……喜んでくれたのならいいが (-51) 2024/01/21(Sun) 11:06:44 |
【妖】 王子 シールお前はこれまで、数々の危機からわたしを救ってくれた。 ここへ来る途中、落下していた時もそうだ。 身を挺してわたしを守ってくれようとしただろう。>>0:90 [長い旅の途中で遭遇した、様々な出来事を思い返しながら、 これまでの忠義と働きを労い、感謝の気持ちを込めて伝える] 時には命を投げ出す覚悟で守ってくれた騎士に対して、 返すものがわたしの純潔では安すぎるような気もするが ……いや、お前が『大事なモン』と解釈するなら、 それなりの価値が見込める、か…? [軽く首を傾げ、ふふ、と喉を転がすようにして笑う。 何だか目の前の騎士を愛しいと思ってしまった。頬が少し熱い] ($59) 2024/01/21(Sun) 11:08:44 |
【妖】 王子 シールどのみち、わたしは生涯独身で通す予定なのだ 純潔を捧げる宛など無かったのだから、 ここで使えるなら、むしろ役に立ってよかったと思う ……受け取ってくれるか? [我ながら、男女の愛の語らいから随分とかけ離れた、色気のないやり取りだなと思う。 だがこのくらいが、自分らしいのかもしれない] ($60) 2024/01/21(Sun) 11:09:06 |
【妖】 王子 シール[そう愛しみを込めて頭を撫でたのに、 目の前の騎士ときたら、渋々と自身に言い聞かせるように「手伝う」とか「王子が望むなら」と迷いを見せていて、向けられた苦笑に苦笑を返してしまった] ……別に王子だから、ではなくて 単純に考えても、ここから出る方が重要だろう? お前はこの辛気臭い何も無い部屋で一生を終えるつもりか? [部屋から出る事と天秤にかけて、『女の子の初めて』の方が重いのか、と半ば呆れたりもしたけど。 この忠義に厚い騎士にとって、今からする事を考えれば、主に対して罪悪感が生じてもやむを得ないか……と考え直す。 ならば出来るだけ、彼の罪の意識を軽くするように務めようか。それが、主の役目ならば] ($61) 2024/01/21(Sun) 11:10:50 |
【妖】 王子 シール[騎士が言う節穴だとか変装上手だかには>>$55 苦笑をもう少し明るいものに変える] わたしが女であることは、家族以外の極秘だからな。 目の前の騎士を欺き続けることができれば、 他の者たちにも覚られないと。 そう思っていた部分があったから、 出来る限り男であろうとしていたよ これからも接し方は変えて欲しくないが、 まずはこれまでの長い間、……打ち明ける事が出来ずに、 本当にすまなかった。 [改めてこれまでの詫びを伝えてから、己に対する評価を聞いてふむ、と首を傾げる。 幸いにも、騎士から見てわたしは それなりに 魅力があるらしい。たとえ忠誠心の高い騎士の言葉であっても、十分>>$55という表現は鵜呑みに出来なかった ならば、わたしにも何か出来るだろうか] ($62) 2024/01/21(Sun) 11:13:05 |
【妖】 王子 シール[それから伝えられた要望について考える。 触ってほしいところとなると、] …… [思い描いたら たくさんありすぎて 、いっぺんに言うのは不可能だ。あと言うのはやっぱり恥ずかしい。 それは後回しにして、残りはどうだ? 可愛く……は、できるか分からないのでいちかばちかに、かけるしかない。おねだり……なら、できそうか] わかった、……では、教えるから、 台座へ行こう [顎に触れる指先を、両手でふんわりと包んでから立ち上がる。 騎士にも立つように促したら、手を繋いで台座の方へと向かった] ($64) 2024/01/21(Sun) 11:15:21 |
【妖】 王子 シール……少し向こうを見ていてくれ [台座の前に並んで立ったら、騎士にはこちらを見ないようにと伝える。顔の向きを確認すると、わたしは衣服を脱ぎ始めた。 上着はまず、台座の上に拡げて置く。 台座に直接肌が当たるのを避ける、多少の敷き布変わりになるか。 ズボンは敷くとなると、形状的に相応しくないかもしれない。 畳んで広い台座の隅に置く。 その上に、脱いだ黒の上下の下着を重ねて置いて] ……もう、こちらを見ていいぞ [そう告げるには、相当な勇気と覚悟が要った。 振り返った騎士の目には、首元のペンダント以外、一糸まとわぬ姿になったわたしが映っただろう。 ただし、左腕を横にして両胸を覆い、右手で秘部が見えないように隠してはいたけれど] ($65) 2024/01/21(Sun) 11:16:31 |
【妖】 王子 シール[騎士からの視線が全身に当たれば、倒れてしまいそうな気持ちになる。恥ずかしくて気が遠くなりそうなのを耐え、真っ赤にした顔を伏せながら、震える声で おねだり する]ま、っ…まず…、 たっ、……誕生日おめでとうって、言って わ、わたしに…キ、 キス をして…くれるか?[まだ誰も触れた事のない唇に触れてほしいとおねだりする。 続いて、] あとは、……台座の上で、 普通の男女があ、…愛し合うように、…だ、 抱いて …ほしい…[以降はどうするのか分からないから、 すべてはお前に任せたいと身を委ねるつもりで] ($66) 2024/01/21(Sun) 11:18:49 |
【妖】 王子 シールここから出れば、なかったことになるのだ…… この部屋の中を、夢の世界と呼ぶのであれば、 [俯いていた顔を上げて騎士を見つめる。潤んだ瞳で、] ($67) 2024/01/21(Sun) 11:19:52 |
【独】 王子 シール/* アンカ無効ではありますが >>秘話 聞こえても聞こえなくてもいいと思ってたけど、 聞こえてたねw >>$70 ここはガッツリでなくても、触れる程度には返したいな… >>$71>>$72 めっちゃ可愛いw >>$74 色に反応するのねw しかし、今日はお泊り仕事なのでは……? すごい量だぁ……おつかれさま。無理してない? でも嬉しいよ。 お返事、がんばって考えるね。楽しい。 (-58) 2024/01/21(Sun) 21:50:54 |
【人】 王子 シール……それで、 もし、わたしが試練に挑むのを拒んだら、 ここで、わたしと共に朽ち果てても良い…と? [騎士からそれを聞いた時は、思わず目を瞠ったが、 要はそれだけ本気なのだと知らされて] ……ありがとう。 お前のような者が仕えてくれて、 わたしは果報者だ。 だが、わたしの望みはここから出る事だ。 それに、お前のような騎士をこの場で死なすには惜しい。 [そうして、二人でこの部屋から出ようと決めた。 この部屋で起きた事、見知った事は出た後ですべて忘れる事、 無かったことにする事。それらを条件にして、…───ただ、] そうした覚悟があった事は覚えておく。 [胸に刻む。立てた誓いと共に。 騎士へ寄せた信頼と、騎士からの忠誠心は決して変わらないと。*] (59) 2024/01/21(Sun) 22:42:18 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a5) 2024/01/21(Sun) 22:51:35 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a6) 2024/01/21(Sun) 22:53:02 |
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