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【妖】 王子 シール……はぁっ…… [気持ちよくて頭がぼうっとして、熱い溜息が零れた。 あと、さっきから何かお腹の辺りがざわざわとして、 内股がウズウズするのが居心地悪い。 その感覚から逃れたくて、無意識に腰を揺らしたり、 膝を擦り合わせたりしていたけど、] あっ [急にそこへ膝が強く押し付けられて、 声を上げると同時に腰がビクンと跳ねた。 今のは一体なんだと見上げたら、目の前の男は急に 動きを止めてしまって>>$28] し、つれい、…って、え、……アッ [乱暴ともいえる動作でいきなり下穿きの中に手を突っ込まれて、 思わず悲鳴を上げた。 男の指が湿りを帯びたそこに入り込むと、体がブルっと震えて、台座に両手を縫い止められたまま上体を捻る] ($34) 2024/01/20(Sat) 21:27:22 |
【妖】 王子 シール[ようやく搾り出されたような呟きが聞こえると、 わたしはふぅ、と溜息を一つ吐いて] この国でわたしが女だと知っているのは、 両親と兄のみだ。 つまり王家内の極秘情報なのだよ。 [これまで言えなかった事情については、 先にサラッと触れて、] 服を脱がなければ、ひょっとしたらバレずに 最後まで出来るかと思ったけど……そうも行かないか [台座の上にぺたんと座り込んで肩を落とす。 従者が起き上がってきたら、聞かれた事に答えようか。*] ($36) 2024/01/20(Sat) 21:29:38 |
【妖】 王子 シール[衝撃を受けたらしい従者を台座の上から見守る。 ようやく起き上がると、猛烈な勢いで捲し立てられた。>>$40] ……そうか、やはりバレてしまうものなのか。 いや、服を着たままなら誤魔化せると、 本当にそう思ったんだ…… それよりもお前、 その言葉遣いは聞き捨てならないぞ ついに童貞と言ったな?! [一応言葉遣いに対しては苦言を呈したが、心配を掛けた事は変わりないようで、従者が先に頭を下げたのであれば>>$41こちらも合わせて詫びる] いや、知らなかったのだから咎はないぞ わたしの方こそ、大事な事を伝えなくてすまなかった [わたしが先に許した以上、体を弄んだことに関しては 詫びは不要なので、 わたしが望んだ事でもあるわけだし 今の言い方に関する詫びだと受け止めてしまった] ($43) 2024/01/20(Sat) 23:40:54 |
【妖】 王子 シール──しばらくして── [いくら騎士が隙間に剣を差し込んでみようが、 壁を蹴りつけようが、やはりそこはビクともしないようだった。 力尽きて壁の前でへたり込んだ頃を見計らって、 ゆっくりとそちらへ近づいていく。 なお、わたしの服装はちゃんと整えた後だ] 大丈夫か?……ほら、水だ。 飲んで、まずは落ち着け。 [部屋の中で見つけた飲み水らしいものを従者の方へ差し出す。 散々暴れまわった後なら、少しは頭が冷えて話が出来るようになっただろうか] さっき、ここから出る方法については確認しただろう? それについて伝えたい事があったのに、 お前ときたら早合点して、こんな風に…… [騎士の側にしゃがみこんで、膝を両手で抱えて横から覗き込む。 話を聞いてくれそうだったら、このまま続けよう] ($45) 2024/01/20(Sat) 23:46:31 |
【妖】 王子 シールまず、わたしを女の子と呼ぶのは止めろ わたしはこの国では、誰が何と言おうと 王子 という立場だ。お前の主である事には変わりないぞ。 ……まあ、王子と呼びにくかったら、 名前呼びでも殿下でもいい。 だが、女の子は許さん。 さっき、誓ったな? この部屋から出たらすべて忘れろ、と。 ……そういう、事だ。 ($46) 2024/01/20(Sat) 23:47:58 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースそれと、……避妊について…だがな それについては、心配しないでいい。 えっと……、わたしの子宮の中には、それ用の物が入っている。 旅に出る前に装着したのだ。 まあ、旅先で色々あっては困るからな ……だから、大丈夫…なんだ。 [いわゆるこの国この世界の魔法用具の一種で、 処女にも装着できる避妊リングのようなものだが、 旅に出る前に母の計らいによって装着させられた。 細かい説明は今ここでしなくても、 そういったものがあるからと伝えれば、 この忠実なる騎士は納得するだろうか] (-45) 2024/01/20(Sat) 23:49:41 |
【妖】 王子 シールこの部屋を一緒に出ようって決めただろう? だから、……いいのだ。 それとも、わたしの事なんてもう抱けなくなってしまったか? 少しの間だけだったが、お前に触れられている間、 ……わたしは幸せだったぞ。 [口にするのは少々恥ずかしいが、 伝えねばなるまいと言葉を駆使する] ($47) 2024/01/20(Sat) 23:52:19 |
【妖】 王子 シールわたしは生まれつき、男として生き抜く事が定められている。 女として誰かと肌を重ねる事など、一生ないと思っていた。 ……おあつらえ向きに、 わたしは女としてはあまりに魅力に欠ける、 貧相な体をしているしな。 [自嘲を込めて付け足すと、小さく溜息を吐く] やはりお前から見ても、わたしは女としての魅力は無いか。 ならば、どうすればお前をその気にさせる事が 出来るか、教えてくれ。 まずはここから出なければならないのだから、 ……それだけを、考えよう。 [膝を抱えていた腕を解き、騎士の方へ手を伸ばすと 頭をそっと撫でる。 まるで幼い子に対してするように、慈愛を込めて。*] ($48) 2024/01/20(Sat) 23:53:42 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a3) 2024/01/21(Sun) 0:13:34 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(少し驚いたように目を見開いたように見えたけど、 今のは何だろう?) ……喜んでくれたのならいいが (-51) 2024/01/21(Sun) 11:06:44 |
【妖】 王子 シールお前はこれまで、数々の危機からわたしを救ってくれた。 ここへ来る途中、落下していた時もそうだ。 身を挺してわたしを守ってくれようとしただろう。>>0:90 [長い旅の途中で遭遇した、様々な出来事を思い返しながら、 これまでの忠義と働きを労い、感謝の気持ちを込めて伝える] 時には命を投げ出す覚悟で守ってくれた騎士に対して、 返すものがわたしの純潔では安すぎるような気もするが ……いや、お前が『大事なモン』と解釈するなら、 それなりの価値が見込める、か…? [軽く首を傾げ、ふふ、と喉を転がすようにして笑う。 何だか目の前の騎士を愛しいと思ってしまった。頬が少し熱い] ($59) 2024/01/21(Sun) 11:08:44 |
【妖】 王子 シールどのみち、わたしは生涯独身で通す予定なのだ 純潔を捧げる宛など無かったのだから、 ここで使えるなら、むしろ役に立ってよかったと思う ……受け取ってくれるか? [我ながら、男女の愛の語らいから随分とかけ離れた、色気のないやり取りだなと思う。 だがこのくらいが、自分らしいのかもしれない] ($60) 2024/01/21(Sun) 11:09:06 |
【妖】 王子 シール[そう愛しみを込めて頭を撫でたのに、 目の前の騎士ときたら、渋々と自身に言い聞かせるように「手伝う」とか「王子が望むなら」と迷いを見せていて、向けられた苦笑に苦笑を返してしまった] ……別に王子だから、ではなくて 単純に考えても、ここから出る方が重要だろう? お前はこの辛気臭い何も無い部屋で一生を終えるつもりか? [部屋から出る事と天秤にかけて、『女の子の初めて』の方が重いのか、と半ば呆れたりもしたけど。 この忠義に厚い騎士にとって、今からする事を考えれば、主に対して罪悪感が生じてもやむを得ないか……と考え直す。 ならば出来るだけ、彼の罪の意識を軽くするように務めようか。それが、主の役目ならば] ($61) 2024/01/21(Sun) 11:10:50 |
【妖】 王子 シール[騎士が言う節穴だとか変装上手だかには>>$55 苦笑をもう少し明るいものに変える] わたしが女であることは、家族以外の極秘だからな。 目の前の騎士を欺き続けることができれば、 他の者たちにも覚られないと。 そう思っていた部分があったから、 出来る限り男であろうとしていたよ これからも接し方は変えて欲しくないが、 まずはこれまでの長い間、……打ち明ける事が出来ずに、 本当にすまなかった。 [改めてこれまでの詫びを伝えてから、己に対する評価を聞いてふむ、と首を傾げる。 幸いにも、騎士から見てわたしは それなりに 魅力があるらしい。たとえ忠誠心の高い騎士の言葉であっても、十分>>$55という表現は鵜呑みに出来なかった ならば、わたしにも何か出来るだろうか] ($62) 2024/01/21(Sun) 11:13:05 |
【妖】 王子 シール[それから伝えられた要望について考える。 触ってほしいところとなると、] …… [思い描いたら たくさんありすぎて 、いっぺんに言うのは不可能だ。あと言うのはやっぱり恥ずかしい。 それは後回しにして、残りはどうだ? 可愛く……は、できるか分からないのでいちかばちかに、かけるしかない。おねだり……なら、できそうか] わかった、……では、教えるから、 台座へ行こう [顎に触れる指先を、両手でふんわりと包んでから立ち上がる。 騎士にも立つように促したら、手を繋いで台座の方へと向かった] ($64) 2024/01/21(Sun) 11:15:21 |
【妖】 王子 シール……少し向こうを見ていてくれ [台座の前に並んで立ったら、騎士にはこちらを見ないようにと伝える。顔の向きを確認すると、わたしは衣服を脱ぎ始めた。 上着はまず、台座の上に拡げて置く。 台座に直接肌が当たるのを避ける、多少の敷き布変わりになるか。 ズボンは敷くとなると、形状的に相応しくないかもしれない。 畳んで広い台座の隅に置く。 その上に、脱いだ黒の上下の下着を重ねて置いて] ……もう、こちらを見ていいぞ [そう告げるには、相当な勇気と覚悟が要った。 振り返った騎士の目には、首元のペンダント以外、一糸まとわぬ姿になったわたしが映っただろう。 ただし、左腕を横にして両胸を覆い、右手で秘部が見えないように隠してはいたけれど] ($65) 2024/01/21(Sun) 11:16:31 |
【妖】 王子 シール[騎士からの視線が全身に当たれば、倒れてしまいそうな気持ちになる。恥ずかしくて気が遠くなりそうなのを耐え、真っ赤にした顔を伏せながら、震える声で おねだり する]ま、っ…まず…、 たっ、……誕生日おめでとうって、言って わ、わたしに…キ、 キス をして…くれるか?[まだ誰も触れた事のない唇に触れてほしいとおねだりする。 続いて、] あとは、……台座の上で、 普通の男女があ、…愛し合うように、…だ、 抱いて …ほしい…[以降はどうするのか分からないから、 すべてはお前に任せたいと身を委ねるつもりで] ($66) 2024/01/21(Sun) 11:18:49 |
【妖】 王子 シールここから出れば、なかったことになるのだ…… この部屋の中を、夢の世界と呼ぶのであれば、 [俯いていた顔を上げて騎士を見つめる。潤んだ瞳で、] ($67) 2024/01/21(Sun) 11:19:52 |
【独】 王子 シール/* アンカ無効ではありますが >>秘話 聞こえても聞こえなくてもいいと思ってたけど、 聞こえてたねw >>$70 ここはガッツリでなくても、触れる程度には返したいな… >>$71>>$72 めっちゃ可愛いw >>$74 色に反応するのねw しかし、今日はお泊り仕事なのでは……? すごい量だぁ……おつかれさま。無理してない? でも嬉しいよ。 お返事、がんばって考えるね。楽しい。 (-58) 2024/01/21(Sun) 21:50:54 |
【人】 王子 シール……それで、 もし、わたしが試練に挑むのを拒んだら、 ここで、わたしと共に朽ち果てても良い…と? [騎士からそれを聞いた時は、思わず目を瞠ったが、 要はそれだけ本気なのだと知らされて] ……ありがとう。 お前のような者が仕えてくれて、 わたしは果報者だ。 だが、わたしの望みはここから出る事だ。 それに、お前のような騎士をこの場で死なすには惜しい。 [そうして、二人でこの部屋から出ようと決めた。 この部屋で起きた事、見知った事は出た後ですべて忘れる事、 無かったことにする事。それらを条件にして、…───ただ、] そうした覚悟があった事は覚えておく。 [胸に刻む。立てた誓いと共に。 騎士へ寄せた信頼と、騎士からの忠誠心は決して変わらないと。*] (59) 2024/01/21(Sun) 22:42:18 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a5) 2024/01/21(Sun) 22:51:35 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a6) 2024/01/21(Sun) 22:53:02 |
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