情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【赤】 夢うつつ 真珠[既に甘い蜜を溢れ返らせた女のそこは、激しく貫く男の動きを滑らかにさせ、包み込んで中のあちこちの敏感な部分にそれを導く。 やがて激しさと速さを増した肉欲が奥の熱さを何度も何度も打ち立てれば、あっけなく限界は訪れて、] っひっ!!……ぁああぁぁーーー……っっ……!! [彼の物が熱い液を吐き出すと同時に、これまでで一番大きく甲高い声を上げて、真珠は絶頂に達する。 白く弾けた視界の後には、貧血でも起こしたような闇が両眼を覆い、やがて汗だくの四肢はだらりと崩れ落ち、ただ腰と秘所のみがビクビクと痙攣をし続けて、] ………っは、ぁ、んひ、ぃぃ……、んん…… …い、ぃ、ちゃった……ァ……、ひう!?、ぅぅっ…… [まるで苦しんでいるかのようにぎゅっと眉を寄せた泣き顔で、達した事を告げる。…その間にも、彼の肉の根がどくどくと脈打てば、快感の波がまだ冷めぬ秘部は敏感に反応し、また瞳と股座から涙を溢れさせるのだった*] (*34) 2022/03/20(Sun) 15:39:53 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a6) 2022/03/20(Sun) 15:41:27 |
【赤】 夢うつつ 真珠――あんっ、な、なに…? きゃ、ぁっ……!! [力が入らず抵抗もできないまま両脚を持ち上げられ、頭の側に倒されると、ずらされ捩れた布地の少ない薄紅色の下着と、そこから覗くひくひくと濡れそぼった秘所、更には大きな尻とすぼんだ孔までが露わになって。 普段はあまり恥ずかしいという感情が湧かない筈の彼女が、この数瞬の間に何度となく羞恥を感じた中でも、特に強烈な恥ずかしさが顔を染め上げ、両手で顔を隠して喘いだ。] やァ……、や、ぁっ……、やぁぁん…… こんな……、カッコ……、や、やだぁぁ……! [ほんの僅か理性の戻った頭に、自らの懇願するような声が響けば、その淫らな声色に羞恥は昂ぶり、ともすれば恥ずかしさだけで達してしまいそうになる。 そんな快楽に震えながら、次に何かをされたらどうかなってしまうという恐怖にも似た予感を抱え、心臓をドクドクと脈打たせていると、いきなり、] (*39) 2022/03/20(Sun) 16:52:25 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a10) 2022/03/20(Sun) 22:03:41 |
【赤】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ …んっ……、んんっ……、は、ぁん…! はっ……、ぁ…♡ ぁっあ、……♡ [暫く気が遠のいていたのか、快感でかじかんだような肌の感触に身を委ねていると、そこに>>*56優しい口付けが幾つも降り注ぎ、甘い声を吐きながら、視界を取り戻していく。] …はぁ…っ……、はぁ……、んは…ぁ…… ……うん、きこ、える……よぉ…… [鉄火色になるまで染まった顔をくたりと横倒しにしながら、眼だけを何とか狛の顔の方へ向けて、問い掛けに、そう返事をする。 荒くなった息はなかなか落ち着く様を見せず、身体を覆った熱もまだまだ冷める事はなく、汗が次々に流れ落ちていた。] (*65) 2022/03/20(Sun) 23:01:13 |
【赤】 夢うつつ 真珠わたし……かわい、かった……? え、へへ……、あり……がと…… [こんな恥ずかしい姿を見られて、それすらも可愛い>>*57等と言われたら、曝してきた醜態が頭を過り、恥ずかしさでまた顔を隠したくなったけれど。] ……うん、ちょっと、つかれた、かも……? でも、まだだいじょぉぶ……。…その…… ……すっごく、きもち、よかったの…… それまででいちばんが、何度も、何度もぉ…♡ [気持ち良かった、嬉しかった気持ちを伝えたくて、ふらふらの頭をもう一度彼女の上に居る狛の方へ向けると、照れ臭そうに、しかし幸せそうに笑いながら、そう言った*] (*66) 2022/03/20(Sun) 23:01:30 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛そう……なの……、いっぱい、いっぱい… あそこ、はじめて、なのに……すっごく、 すっごく、きもちよくて……、はぁ…ん…、 ……いっぱい、イッちゃった……、のぉ…! [これまでの愛撫と快感を思い出しながら、そう言葉を連ねていると、自分でも気付かぬうちに、片手の指を濡れた性器に当て弄ってしまっていて。 腰と顎をびくりびくりと震わせながら、夢見心地の瞳で彼の顔を見詰めて、言葉を続ける。] いっしょ、いっしょ、いるぅ……♡ ……なんでも、して……、いいからぁ……、 …こまの、すきに、してぇ…、いいよぉ…♡ ぁんっ、んっ…、ぁっ…、わた、しのっ…… ……はずかしぃ、とこ、えっちな、とこぉ……、 ぜんぶ、あばいて…もっともっと、えっちに、してぇ…♡ [自らの秘所に当てた指を震わせ感じながらも、にっこりと笑って、彼にそう思いを告げる。 いくらあの男の妖怪に欲を曝け出す暗示の術を掛けられていたとはいえ、最後の方の言葉を言うのは流石に恥ずかしくて、まるで火に炙られたように顔が熱くなるのを感じたけれども。*] (-54) 2022/03/20(Sun) 23:54:45 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a17) 2022/03/20(Sun) 23:56:14 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛そう……、なの……、わたし…… ……えっち、なの……、だからぁ…… あっぁ、ぁ……、こんな、ヘンなこ、 かわいいって、言ってくれる、こま、 やさしぃ……、しゅき、しゅきぃ…… …あっ………、ふぇっ……? [こんなにえっちだとは思わなかった、なんて少し呆れた様子で笑いながら言う彼に、たくさんたくさん、甘えるような言葉を投げ掛けて。 …と、性器を弄っていた手を奪われ、彼の肉棒を握らされて、呆けたような困惑したような声を出す。 しかしすぐに理解し、言われるままに彼のものを手でしごき、指でなぞり、手で握って気持ち良くさせようとした。とはいえ、何となくの手つきだったので、上手く出来ているかは自信が無かったが、] (-61) 2022/03/21(Mon) 0:41:45 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛あ………にゃ、あっ……! こ、こまぁ…、そこ、だ、めぇ……♡ きもちぃの……♡ ぁ、ぁ、いじめ、ないでぇ…♡ ……そこ、そこぉぉ……、ぁひ♡ ひ♡ あぁ…♡ [おもむろに秘所に滑り込んだ指が、二本、弄ぶように熱気の籠った蜜の残る内壁を突き押し上げれば、特に弱い箇所を責められた時には判り易く反応してしまい、どんどん弱点を知られてしまう。 そして別の指では小さく主張したその部分を撫でられれば、堪らず甘い声を上げて、盛った獣のようにハッハッと媚びた蕩け顔を見せるのだった*] (-62) 2022/03/21(Mon) 0:42:01 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛えへへ……、にたものどぉし……? こまも、ヘンなんだぁ…? なんでだろ…? そんなふうに、見えない…。ぁ…んっ…♡ でも、好きと好きで、一緒…、うれしい…♡ [彼が自分の事を変と言ったのが、どういう意味かはわからなかったけれど。一緒だよと言ってくれたのが嬉しくて、そう言葉を返す。 その間にも彼の大きな物は彼女の手の中でじんじんと腫れているようで、指を動かしたり、持つ方向を変えたりしながらぎゅ、ぎゅとそれを柔らかく握る。] あ、ぁ、いじめられ、ちゃう…、 まじゅの、えっちなとこ、 ぜんぶ、見つけられちゃぁぅ…♡ んぁっ……! ぁ、ぁ、ひんんっっ♡ そ、っちも、ダメ、だめぇ…! [彼の優しく、そして虐めるような態度は真珠の下腹部を熱く疼かせてしまい、そこにリズミカルな指の動きを重ねられれば、どうしたって気持ち良さに声が漏れてしまう。 ましては弱い部分を見付けられたなら、また甲高い声で反応してしまい。折角整いかけていた呼吸が、またぜぇぜぇと激しくなって来た頃に、] (-67) 2022/03/21(Mon) 1:17:34 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛……! ひゃ……んぐっ……! あっ、ぁぁぁっっ……♡ [身体を掴んでうつ伏せにされ、尻を掴まれると、さっきまで三本の細いモノに弄ばれていた箇所に、太いあれが入って来る感触。 自分でも弄り狛にも弄られて、またとろとろに中を濡らし始めていたそこは簡単に彼のそれを受け容れて、嬉しい悲鳴を上げながらきゅんきゅんと中の柔らかい壁を収縮させていた。*] (-68) 2022/03/21(Mon) 1:18:09 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛そーなんだぁ。 わたし、ヘンなこってよくいわれるけど… こまは、そー思わない…ふしぎ… あっ、ぁん……! びん……かん…? わ、わたし…そんなに…? ……は、はう……ぅ…… [えっちな姿も可愛いなんて言われてしまうのは、恥ずかしい気もしつつ嬉しかったけれど。弱い部分を突かれた挙句、その反応を見て敏感だなんて言われたら、恥ずかしさで心まで真っ赤に染まってしまうようだった。] (-73) 2022/03/21(Mon) 10:32:17 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛…ぇへへ……、こま、好き……♡ ぁっ、ぁ、好き、すき、しゅきぃ…、! あんっ、あ、っは、ぁん…! ひっ…! [後ろから尻を掴まれ、中を犯されれば、下半身を好きなように弄ばれている感覚に、背徳的な快感を覚えて。 何度もイカされたとはいえ、まだ男の物を入れ慣れないそこは、突かれる度に悲痛な刺激を彼女に与え、一突きごとに声を上げてしまう。] (-74) 2022/03/21(Mon) 10:32:37 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ふぁ…、…えっ……かくりよに、残る、って… こっちの世界に、って、こと……? [肉棒を中に挿れたままで、そう語り掛けてきた狛に、少し驚いたような声を上げる。 確かに彼女は、ずっとここに居たいと思っていた。――それどころか、ずっと前から、ここを知っていて、こここそが自分の居るべき世界だと知っていた気がする。 だから、残ることには、何の躊躇いもない……はずなのだが。] (-75) 2022/03/21(Mon) 10:33:04 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛うん、残るぅ……残りたい………… でもぉ……、……ぁん……、ふぁ…… [蕩け切った頭に、ふと蘇ったのは、昼間に友達に言った言葉の記憶。>>0:69 ――わたしも、ももこちゃん、守ってあげるね。 そう。すっかり、萌々子もこの世界を、雛を、愉しんでくれると思っていたけれど。自分がここに留まると言ったら、彼女はどうなってしまうのだろう。 もう、この快楽に抗う気もないし、狛とずっと一緒に居たい……その気持ちは、真珠の中では決まっていたけれど。 それだけが、どうしても気になってしまうのだった。*] (-77) 2022/03/21(Mon) 10:34:28 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a19) 2022/03/21(Mon) 10:45:13 |
【独】 夢うつつ 真珠/* メモに書いた二連寝落ちとは お返事……かかなきゃ……むにゃむにゃ…→寝落ち →(途中で起きて)よーし今度こそ書くぞー →かくりよに残ってって言われたら、真珠なんて思うかなー →ぐぅ……(寝落ち) →なんかあったかい…… →!? いま何時!?(ガバッ) っていう流れでした… (-79) 2022/03/21(Mon) 10:49:17 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ぁっ……、ん……♡ やっ……、首、ちゅーされるの…、 くすぐったぃ……きもちぃ……♡ [散々みっともなく果てるところを見せてきたというのに、まだ首筋を噛まれて反応している所を見せるのが恥ずかしいと感じてしまい、照れたようにそう言う。] あっ……、うぅん、違うの……! わたし、こっち残る…のこりたいの…… こまと、来年も会えるのかな? わかんないけど… こっち残ったら、そんなのも心配しないでいいし… ただ………ちょっとだけ……気になっただけ…… だから、こっちいる……わたしこっちのこるよぉ…? [萌々子との約束が、気になりはしたけれど。それよりもひと時かもしれないが狛と離れてしまう方が、不安な気がして。 萌々子がこちらに残るにせよ、戻ってしまうにせよ。きっと彼女にとって後悔のない選択をしてくれるだろうと、願いながら、そう告げるのだった。] (-85) 2022/03/21(Mon) 14:56:08 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛あっ……、またぁ……、 …ひぐっ! きゃ、ぁは、ぁん、ぁんんっ……! あ、あし、持ち上げられるの、こんなに…、 …はずかしい、なんて、しらな、かったぁ…、 んっ……! は、ぁ、ぁぁ……♡ んぐ、っ…! [体勢を変えられ、股を開かされながら中を突かれれば、柔らかい肉も形を変え、違う角度からの快感がそこから背骨を通るように口まで押し寄せ、熱く甘い息が口から吐き出される。] あっ……、んむっ、ちゅ……、はぁん… こま…、こまぁ……、♡ [振り向かされ唇を塞がれれば、自然と舌が動き、彼の口を吸い、舐り、舐られて、うっとりとした酔いが下の孔を蜜で満たしていくのを感じる。 奥を責められ、上の口も責められながら、夢うつつと成り果てた真珠は、甘えた声で彼の名前を呼び続けていた*] (-86) 2022/03/21(Mon) 14:56:35 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛あっ、ん…、わかんない、なんか…… いままで、はずかしい、って思ったこと、 あんまり、なかった……のに……、 ……こ、ここ、きてからぁ……、 いっぱい、いっぱい、はずかしい、ばっかり… なんでだろ……わかんないのぉ…… [恥ずかしいと認めたり何度も口にする事も、何故だかわからないがそれ自体恥ずかしい事のような気がして、言いながら更に顔が赤くなってしまう。] ……うん、いっしょ、いるぅ……♡ おきゃくさま、って、いってたから、 帰んないと、いけないのかって、思ってたから… いても、いいの、嬉しい…… ぁ……! んっぅん……っ! [こちらに残りたいという彼女の言葉を聞いた後の狛の声は、とても嬉しそうで。増々、こちらに残りたいという想いは強くなる。 そんなやり取りの途中、彼の物がドクンと膨れた気がしたのは、気のせいだっただろうか。] (-90) 2022/03/21(Mon) 15:54:24 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ぅん……、いっぱい、して……♡ なんでも、するから、していぃからぁ…… いっぱい、いっぱい、しよぉ……、こまぁ… ……そっかぁ、こまも、気持ちいいんだぁ…… …うふふ……えへへへ……♡ [いろんな仕方があるとか、いろんな姿を見られるなんて話をされたら、嬉しさと恥ずかしさが、一気に込み上げて来たけれど、 …今回は嬉しさが勝ったみたい。にへらと笑って、ふわふわとした甘え声で、そう返事するのだった。] (-91) 2022/03/21(Mon) 15:54:47 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛んむ……、ぐ……、ぷは、はぁん、はぁ……、 こま、こまぁ……、わた、わたひも、ぉ……しゅき… …! ぁ、ぁ、だめ、えっち、ぇっちになちゃぅ…! イッ、イッちゃう、イカせてぇ…、イク、イクぅ…、 ダメ、イか、され、ちゃぁぅ! やぁん、やぁぁぁんん…! [例の果実の効果が、まだ続いているのか。それとも、そういう身体にさせられてしまったのか。きっと普段ならばもう少しは絶頂を堪える事もできただろうに、後ろから突かれながら口を犯されている間に、込み上げてきた熱を我慢することも出来ず。 淫らな自分を恥ずかしいと思いつつも、許しを請うように何度も、何度もイキかけていることを告げて、喘いで、その一言一言さえも、興奮を昂らせていって。] だ……め!! こ、まぁ……っ……! ……ぁあ、あ、あああぁーーーっ……!! [せめてもう数瞬は耐えようと思った矢先にはもう、情けなく絶頂を迎えてしまって。 はしたない大声を上げ、潮を粗相のように溢れさせながら、ビクリビクリと身体を痙攣させ、彼の精を更に搾り取ろうとするのだった*] (-92) 2022/03/21(Mon) 15:55:10 |
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。 (a20) 2022/03/21(Mon) 17:21:07 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛ぅん……いつもは、恥ずかしいとか、 怒ったりとか、あんま、ない…… だから、なんか、こまといるときは… 不思議な感じ…… [流石に大雑把な真珠でも、恥ずかしすぎる事ばかり遭遇したから……というのもあったのだが、「可愛く見られる」という事を、これまではあまり意識した事がなかったので、急に意識してしまって、どうしていいかわからず照れてしまっていた…という事には、まだ彼女自身は気付いていなかった。] そう、なんだ……。おくりびな、だっけ…? 残らない人のほうが、多いんだね。 ……えへ、もう、いっぱい、しあわせ、だよ♡ [もう向こうには帰れなくなる、というのは、向こうの知り合いや、家族と会えなくなる事だと思って、そこは少し寂しい気もしたけれど。 ここで狛にしてもらった事、前から夢に何度も見ていたこの世界の事は、とても一夜限りの夢物語とは思えなかったから。残るのが、真珠にとっては自然な事だと思えた。] (-99) 2022/03/21(Mon) 20:23:30 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛わ、わたしのからだに夢中、って…… な、なんか、言われるの、恥ずかしい…… か、顔も、好き……? え、えへへ……? [あれやこれやと、褒められたり、好きと言われたり。一つ一つ、これまでにない感情が湧き起こって、どう反応していいか、反応が追い付かない感じで。 あれだけの痴態を見せて、欲望のままに求めてしまった相手に、可愛いと言われて……そう、女の子扱いされて。今更ながらに、もっと可愛くできたのではないか、なんて思ってしまっている自分の感情が、すごく不思議で、戸惑っているのだった。] (-100) 2022/03/21(Mon) 20:23:51 |
【秘】 夢うつつ 真珠 → 走狗 狛…っ…、は、ひ……ぃ……っぁ……、 ぁっ…、ぁん……、ぁ…… …んっ……ふぇぇ…… [何度目かの絶頂の直後、びくりびくりと身悶える快感に、涙をまた一筋零しながら、中が熱いもので満たされていくのを感じ、敏感になっているそこをぎゅっと何度か震えさせる。 そのまま再び口付けをされれば、色欲に塗れた吐息ごと、心は彼のものと混ざり合い、とろんとした眼を薄っすらと開けば、目の前には彼の顔があった。] わたしも……、はぁ…ん…、うれしい…… いっしょ、いよぉ……、 いっぱい、うれしい、しよぉ…、こまぁ……♡ [たくさんたくさん、キスを繰り返されれば、一緒にいられる事の嬉しさと、火照った身体の反応する心地良さが、うっとりとした時間を満たしていって。 訪れるであろう祭りの終わりにも、万が一にも離れてしまわないように、握った手をぎゅっと掴んで、何度も何度も、深い口付けを交わし続けるのだった**] (-101) 2022/03/21(Mon) 20:24:13 |
【人】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院の宴席─ [もう、此処に来てからどれだけの時間が流れたのだろうか。 寝転がって天井を見上げていると、壁の装飾の隙間から、星がちらりと見えた。] ヒノワさま……、わたし、ここに、残ります…。 狛と、いっしょに……。だから、どうぞ…… よろしく、おねがいします…。 萌々子ちゃんのことも…… いやなこと、ないように… …してあげてください…ね。 [ぽつりと呟いた声は、果たして神様に届いたのだろうか。 視線を元に戻せば、目の前には笑った顔の狛がいて。 照れたような、少しむくれたような、なんとも言えない顔で笑い返すと、そっと彼の唇に、顔を寄せた**] (35) 2022/03/21(Mon) 20:32:46 |
(a22) 2022/03/21(Mon) 20:36:07 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新