【人】 ウーヴェよお、坊主 そんな若い身空で亡くなっちまったのか なんでまた…… [ カイルが此処に来た時には悲しかったな。 此処にいる理由を 考えただけで光るものが流れ落ちそうになるから 隠すように瞳を片手で押さえる。 これからもっと楽しいことや嬉しいこと 悲しいことや辛いこともあるけれど そういうのを経験していけた年なのに、と。 働きたいという話を聞けば>>82 今度は溢れ出そうになる液体を飲み込む為 上を向いて「室内なのに雨が降ってやがる」 なんて誤魔化したりしたな。 包丁を持つ姿に危ないだろ、と心配したり。 はらはらとした気持ちは最初は拭えなかった。 それでもその包丁さばきはしっかりしたもので。 ] (113) 2022/05/20(Fri) 21:52:37 |
【人】 ウーヴェつーわけで 俺に教えてくんね? [ ハラハラみていたのは何処へやら 相手の技量を見極めるのも 冒険者の大切な心得の一つだからな。 ] (116) 2022/05/20(Fri) 21:52:58 |
【人】 ウーヴェ[ カイルが教えてくれなければ 見様見真似で頑張るつもりではあるが ……さて、どうなったかな。 美味しいものをたくさん知っておいて損はないぞと 海鮮以外なら俺にも作れるものはあると 自分の記憶する美味しかったものを カイルに振る舞ったりしたこともあったはず。 繰り返すようだが俺は独学だから やっぱりプロの腕とまではいかず。 それでも仲間内の料理担当も良くやっていた俺は 少しでも美味しいものを食べてもらいたいと その心持ちは込めているくらいだ。 煮物とかは……得意なんだけど 自慢できるほどではないから言うことはない。 でも、食べてくれたら嬉しそうにはしたかもな。 ] (117) 2022/05/20(Fri) 21:53:07 |
【人】 ウーヴェまだまだ行ったことのない場所 見たこともない景色 坊主にももっと見てもらいたかった [ ウッ……気を抜けばまた目から何かが垂れそうになる。 俺がその場にいたら助けに行きたいくらいだった。 なんて死への過程を聞けばもう号泣もので、 それでも子供に泣き顔なんて見せられないから 姿を消してその場を離れてから泣いていたな。 涙脆い……ことはないはずだけれど 目が潤いをすぐ求めてしまうんだよな。 ] (120) 2022/05/20(Fri) 21:53:30 |
【人】 ウーヴェなあ、海はどんなところだ? [ こちらの話が終われば聞き逃げはさせねえぜ?と 次はこちらの番とでも言うように聞いたはずだな。 ]** (121) 2022/05/20(Fri) 21:53:35 |
【独】 ウーヴェ/* カイル君に長文投げつけるのは私ですよ!! 量がおかしいよね。 知ってる。 こんな可愛くて将来有望なショタなのに!!← とウーヴェと二人で泣きました (-49) 2022/05/20(Fri) 21:57:50 |
【人】 ウーヴェ── 過去:水髪の魔法士 ── [ 勇者に憧れ、冒険者となった若者がいた。 その男の隣は色んなヤツが入れ替わり立ち替わった。 けれど逆隣の少し後方 そにいたのはいつも同じ人間だった。 若者は強い者に憧れていた。 だから隣に立つ者は強いと噂のある者ばかりだ。 (140) 2022/05/20(Fri) 23:18:30 |
【人】 ウーヴェ……平気か? [ 初対面に近いであろう子への声掛けとしては ダメ出しを貰えるようなものだが この時は特に気にしてはいなかった。 ] (141) 2022/05/20(Fri) 23:18:42 |
【人】 ウーヴェ実力があることが イコール「強さ」ではないからな そのことがわかっていればいいんだ 実力があるから人に頼れない なんてこともないからな ……無理はするんじゃねぇぞ とりあえず一緒に今日の飯代稼いで 食べに行かないか? 「プロテア」の俺のとっておきの店 教えてやるよ [ 仲間になってもなっていなくとも。 見かけた時にこの言葉を掛けたことがあったな。 これは俺が独断で動いたこと。 仲間はその時一緒にはいなかった。 噂通りのその実力を見るには おそらく物足りない依頼。 この続きの話がどうなったかは水髪の魔法士の 返事次第ってやつだ。 ]** (142) 2022/05/20(Fri) 23:19:03 |
【独】 ウーヴェ/* はーー顔が良いんだな(定期) みんなに縁故を振っていきたいけれど 良き縁故を思いつかない私の頭脳 みんなの抱えているものが激重な予感 (-58) 2022/05/20(Fri) 23:25:14 |
【人】 ウーヴェ[ 仲間の名前を呼んでも自分の声が聞こえない。 ああ、そうか。 耳は■■ていたんだ。 口からは血が溢れ 外傷だけではなく内側も■■になっていることが 確かめるまでもなくわかる。 視界なんてとうに掠れて■えていないのだ。 ] (182) 2022/05/21(Sat) 12:59:23 |
【人】 ウーヴェ[ 死ぬつもりはなかった。 己の力量は知っていた。 目の前の敵との力の差を。 時間稼ぎですら出来るか危ういということを。 これでもある職業を極めたつもりだ。 免許皆伝を受けたけれど 誰かに伝授する前に途絶えさせてしまった。 命を燃やした。 燃やして、燃やして 蝋燭の残りを減らし続けた。 燃え続けた蝋燭はやがて黒く変色した。 自らが■の者へと近付く色だ。 けれど■へと変わる前に体が限界を迎えた。 ] (183) 2022/05/21(Sat) 12:59:47 |
【人】 ウーヴェ[ 痛さはもう感じることはなかった。 四肢は千切れたりと散々だ。 食べられたのか一部が抉られた腕が 近くに落ちている。掠れた視界でも 自分のものだとまだ理解できる思考はあるようだ。 ] (184) 2022/05/21(Sat) 12:59:58 |
【人】 ウーヴェ ( アイツらは無事に逃げられたか ) [ 息を吸い込んでも空気が抜けて取り込めない。 時間稼ぎなら十分できたはずだ。 残った動かない体を魔物に持ち上げられる。 痛さはなかったけれど なんだかひどく ーーーー寒かった。 ] (185) 2022/05/21(Sat) 13:00:06 |
【人】 ウーヴェ[ 心臓は動き出した時から 止まる時を目指している。 人は生まれた時から死へと向かっている。 なら、なぜ人は生きるのか。 『自分の夢を叶える為だと若者は言った』 『神が決めたからだと仲間は言った』 『世界の真理を知る為だともう一人の仲間は言った』 俺はその答えを出せてない。 答えを知らないふりをした。 ]** (187) 2022/05/21(Sat) 13:00:39 |
【独】 ウーヴェ/* パトラッシュなんだかとっても 眠い 寒いんだ。なあ、パトラッシュ。お前もそうだろ?そうだと言ってくれ もふもふさせてくれ!(すぐパトラッシュを巻き込む) (-65) 2022/05/21(Sat) 13:03:01 |
【独】 ウーヴェ/* ウーヴェの最期はオールバックが乱れてしまっていたらとっっっっってもセクシーだなって思ってます!!!!というか乱れてます確定です(過度確定)はーーーそれを妄想するだけで萌える。この乱れた髪の描写を原稿用紙3枚くらいにまとめて提出したいのですがオタク長文うざいなって思われたらアレなのであえて出しておりませんがこれは私の萌えを揺さぶる乱れ方をしている!普段オールバックにしているってことは髪型にこだわりがあるのだろうしそれが必死になったり乱れたことにすら気にならない状況っていいですよね、まあ今回は命かけてますけど(ここまで一言) カイルくんは良きショタです この酒場はイケメンで構成されています ここが噂のゴーストホストクラブ……??金落としに行きたい。 ショタとイケメンは国の宝なので保護した方がいいと思います。 (-69) 2022/05/21(Sat) 13:15:28 |
【独】 ウーヴェ/* ノア君お知らせする前にメモしっかりされているありがとう。 私はすぐメモをサボりがちなので……。 キンウちゃんもギルドで拾ってくれてありがとう!いつか拾い返ししたい。 見た目的に東方出身っぽいんだけどまだ何にも考えていないのでどう繋げていくかというのを考えつつ別方面から接触するのも楽しいかななどと考えでもダンジョンも拾ってくれてるもまじうれしってなっているのでところで私は感想ですら長文である。 これは読まなくてもいいやつです。感謝を伝えたいメモ (-70) 2022/05/21(Sat) 13:19:41 |
【人】 ウーヴェ照らしていきたいと思っていることは 間違いじゃない [ そう、あの時の言葉は俺の本心だ。 けれど同時にこの時から考えていたこともある。 それは今日に至るまでその思考は膨らむばかり。 ] (205) 2022/05/21(Sat) 15:59:02 |
【人】 ウーヴェなあ、マスター [ あの日、死んで幽体となって此処に辿り着いて マスターに会った日。 その時と同じ表情で言葉を重ねるように零す。 ] (209) 2022/05/21(Sat) 16:08:07 |
【人】 ウーヴェ[ 10年前、どこに行けばいいかわからなかった。 仲間を庇って死んだのに 未練があるというのか、と。 (探せば見つかる理由をわざと隠して) そして今になってもまだわからないんだ。 何処に行けばいいのか。 でもこれは店の外での独り言。 外では人に見られることもない。 『MiraggiO』の看板を眺めながら、 少しの間佇んでいた。 ]** (211) 2022/05/21(Sat) 16:11:15 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a23) 2022/05/21(Sat) 16:15:21 |
【人】 ウーヴェなあ、坊主は泣いたか? 悲しい時には泣いていいんだ 泣きたい時は俺の胸を貸してやるから 温かくもないし硬いかもしんねぇけど 一人で泣くより全然良い 行き場のない感情をぶつけたくなったら 俺にタックルしてもいいからな [ 今泣いても良いぞ?と腕を広げて見せるが いわゆる多感な時期という年なんじゃないかと 「今なら優しさ3割増だぜ?」 そんな謳い文句もつけてみるが効果はどうだったか。 もちろん無理強いするなんてことなしねーから 来たら精一杯のハグ、来なくても頭を撫で撫でが 待っているだけさ。 ] (251) 2022/05/21(Sat) 21:00:17 |
【人】 ウーヴェ料理を教えてほしいとは言ったけどよ その母親のレシピはお前だけのもんさ 大切にしろよ [ 俺のような者が触れることの許されない 愛のレシピってやつだな。 いつかカイルの未練がなくなる前に そのレシピを作ってくれる誰かが カイルの母とのコラボの料理をして カイルが二人の愛に包まれることを思う。 ] (253) 2022/05/21(Sat) 21:00:35 |
【人】 ウーヴェおう、俺も料理を教わるのは 初めてだわ 初めまして同士だな [ なんて笑えば次の言葉には驚いて。 ] 俺か? そうだなァ、レシピを増やす点では いいかもしれねぇな ついでに美味しくなるにはどうすればいいかも 考えながらやったらより良い者が出来るかもな (254) 2022/05/21(Sat) 21:00:41 |
【人】 ウーヴェ─ 押し花 ─ そうか、坊主に喜ばれて 俺も、この花も嬉しいぜ [ 照れたように目を逸らす。 この魔法にそこまで喜ばれたことは 少なかったから。 戦闘では三属性の魔法が重宝されがちだ。 素敵と褒められることもなかったな。 だからか、こんなにむず痒い気持ちになるのは。 押し花のカードの額を眺めれば>>157 その時のことを思い出し、そして こんなにも大切にしてくれたこと それだけカイルの優しさを感じたのだ。 掃除の時は埃のないように綺麗にした。 勿論誰も見ていないと 周りをキョロキョロと確認し隙をついての犯行だ。 (目撃者はいないと俺は思っている) ] (256) 2022/05/21(Sat) 21:00:58 |
【人】 ウーヴェ─ 冒険譚の話 ─ [ ドラゴンといえば>>158 その強さから畏怖の対象ではあるが 気高く強さと兼ね備えるに値する 賢さもあり、誇り高き生き物だ。 シードラゴンの話を聞けば 童心に返ったような、 それこそカイルと同じように 楽しそうに反応する。 海にそこまで精通していないから シードラゴンは航路から避けることが多い。 よって、目撃する機会も少ないのだ。 ユニコーンか? アイツ女好きだったのかよ。 ってことは俺が女か確認してたってことか? まあなんともなかったぜ。 ペガサスの話もカイルから出れば 俺もいつか乗って飛んでみたいと思ってたな。 そんなことを思い出す。 いつかペガサスに乗れるやつに会えたら 乗り心地を是非とも機会があれば聞いてみたいものだ。] (257) 2022/05/21(Sat) 21:03:01 |
【人】 ウーヴェなあ、流れ星のお願い事ってさ 三回言うのはみんな知ってるけど しっかり自分の所在地も言わないと 願いが届かないみたいだぜ? 船旅じゃあ星も届けるの大変だったかもな 今でも星は見えるだろ? 星には人もゴーストも関係ないさ まだ願い事があるのなら 今度はしっかり此処の住所も伝えて 届けてもらおうぜ [ 果たしてカイルが願い事をしたのかどうか。 それでも夜空を見ていたら流れ星を 探すようになったのはカイルに教えるためだろうな。 俺の望みはないからな 流れ星を見つけたら カイルの願い事が叶いますようにって 祈ってやろうと思っている。 これは内緒な? ] (259) 2022/05/21(Sat) 21:03:16 |
【独】 ウーヴェ/* ショタを堪能させていただいております。 でもショタに抱きついてこいは事案でしたか?? 許してくださいウーヴェは甘やかしたい一心です 邪な感情を抱いているのはPLです。あわよくばとか思って……! ショタをいつでもゴータッチしたいPLです(欲望が凄い!ある!) (-84) 2022/05/21(Sat) 21:10:53 |
【秘】 騎士 ノア → ウーヴェ …rafforzare [ 向かう前に密やかにかけた 魔法 少し戦うのが楽になるだけの 何の変哲もない強化魔法だ とっておきの情報代、ってことで 取っておいてほしいんだけど これは受け取って貰えたかな ] (-95) 2022/05/22(Sun) 0:05:44 |
【人】 ウーヴェ ― 回想:胡散臭い魔法使いの男 ― (胡散臭い男だな) [ ユスターシュの噂はギルドでも有名だ。 性格に難ありな魔法使いの冒険者>>95 トラブルもあったと風の噂で流れてくる。 もちろん俺も仲間たちも知っていた。 勇者に憧れ、強い奴を好む若者は 有名人も勿論好きであった。 だからおそらくこの男と邂逅も 近いうちにあると読んでいた。 自分なりに調べはついていた。 人柄、戦闘スタイル、そして目的。 入れ替わる人の度に俺は危険かどうか 害はないかと調べることが癖になった。 事前情報は大事だろ? だから聞いた限りのユスターシュのことは 頭に入れていた、そして出たのが ”胡散臭い男” (331) 2022/05/22(Sun) 9:00:41 |
【人】 ウーヴェ[ ユスターシュが声を掛けてくる前に 俺は彼を見つけていた。 一見優男に見える風貌。 それでも子綺麗にして自分の魅せ方を知ってる奴だ。 信用に足る人物かどうか それは噂だけを信じるなんてことはしない俺の 唯一の確認方法であるのは本人を見ることだ。 そうだな、見た感想としては。 自分の不利になりそうなことはしないだろうと。 それでいて自分の信念は曲げない。 そんなことを見て取れたな。 (あの髪のかき上げ方なんて自分の顔の良さを 自覚してる証拠だ。 そんなふとした仕草一つ見逃さず) (332) 2022/05/22(Sun) 9:00:53 |
【独】 ウーヴェ/* チップ見て言いたかったじゃん?? 顔の良さ絶対わかってるっしょ!!イケメン〜!! その仕草許さん!もっとやって!!(ファンサ要求 (-109) 2022/05/22(Sun) 9:03:07 |
【人】 ウーヴェ[ 彼が声を掛ければ>>201 二つ返事で了承するだろうな。 こちらの決定権は俺にはない。 アイツの決定に従うまでだ。 有名人が好きなアイツは 喜んでユスターシュの隣に並ぶだろう。 ] 金ならある アンタは報酬分の働きをしてくれれば それでいい よろしくな [ サポート役の魔法使いは トドメを刺したいアイツにとっては とても相性が良かっただろうな。 戦闘を重ねるごとにアイツは ユスターシュのことを気に入っていく。 その横で情報通りではあるけれど 強さは予想以上だったなと冷静に分析をしていた。 大体メインはアイツとユスターシュに任せて 雑魚を蹴散らすのが俺の仕事だったからな。 ] (333) 2022/05/22(Sun) 9:04:31 |
【人】 ウーヴェ[ そういや料理や雑用も自身の売り文句にしていたが 料理も雑用も俺の仕事だった。 だから手伝いなら歓迎……ではあったけれど きっとうざいくらいに構われて それどころではなかったかもな。 賑やかになって俺はアイツが楽しそうなら それでいいと思っている。 もしかしたら時間があれば ユスターシュの揚げ物料理も この時に見ることがあったかもしれないな。 ……まあ、俺が食べる前に アイツらに取られたかもしれないが。 ] (334) 2022/05/22(Sun) 9:04:57 |
【人】 ウーヴェ[ 一緒だったのはその依頼の時だけだったか、 それともしばらくの間だったか。 転々としているのなら数回の依頼分だったのかもな。 毎回のクエスト毎に報酬を出し、 クエスト報酬も分配性で上乗せだ。 ] アンタがお金を稼ぐのは何の為だ? 冒険者になったその目的は…… 生きるためだけとは思わなかったから 単なる興味だ 言いたくなければいい [ 報酬を渡した時に気になって聞いたことがあった。 その頃にはユスターシュへの警戒は解いていた。 だから興味が出た。それだけのこと。 別に心配になったからとか、 そんなことは思ってない 思ってないからな。 年下から心配されるのも複雑だろ? その答えを聞く機会はあったかどうか。 ] (335) 2022/05/22(Sun) 9:05:50 |
【人】 ウーヴェ[ 久しぶりだな。なんて声をかけた次の言葉がこれだ。 アンタが笑うから>>93 それが自嘲であれなんであれ疑問に思った。 俺のことを覚えていなければ名乗ろうとするけれど 覚えていないのなら「人違いだったな、忘れてくれ」 とすぐ言い換える予定だった。 ゴースト同士で再会するなんて まずないだろうから面白くはあるけれど。 今のアンタには笑えないだろうから。 でもどうやら覚えてはいてくれていたようだった>>202 ] 俺はアンタが死んで悲しいと思う やっぱり知り合いには生きていて欲しいしな 何があったかは……話せるようになったら聞きたい 酒でも飲みながら話すか 話せるところまででいいからさ (338) 2022/05/22(Sun) 9:28:53 |
【人】 ウーヴェ[ ユスターシュはあの時の彼とは違うように俺には見えた。 10年近くあれば”人”は変わる。 まず人間なら見た目は多少なりとも変わるしな。 当時のユスターシュは死んで未練はあったのだろうか。 冒険者なんて危険と隣り合わせ。 覚悟はあったのだろう、俺も人のことは言えず 冒険者の身でゴーストになっているわけではあるけれどな。 だからゴーストになった彼、その憔悴した姿。 聞きたいことはあるけれど 今は、彼に未練があった。それだけわかれば十分だ。] (339) 2022/05/22(Sun) 9:32:25 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a33) 2022/05/22(Sun) 9:50:54 |
ウーヴェは、メモを貼った。 (a34) 2022/05/22(Sun) 9:50:55 |
【人】 ウーヴェそうだな、緊張してるのかもな 今夜だろ? どんなやつが来るのかなーってさ 迷わず戻ってこれて偉いぞ [ 偉いぞなんて偉そうに言ったけれど 見た目は同い年みたいなもんだし ふらふら空気みたいな雰囲気だから そのまま飛んで行かないようにって 心配してるんだからな。これくらい許せよ。 青バラの目印の話を聞ければ>>280 随分優雅な道標だと微笑み。 花屋には心の中で幽霊の仕業だからと手を合わせ。 もしかして、それを辿れば 俺も迷わずにヴィムの行く先についていける なんて考えが頭をよぎるけれど それは彼一人の道であり、専用通路だ。 やはり自分の道は自分で探すしかないようだな。 ] (347) 2022/05/22(Sun) 12:34:14 |
【人】 ウーヴェ石像に、か。 まるで逢瀬だな [ 毎日、どんな時でも欠かさない。 そこには深い愛があるのだろう。 彼の新たな一面を見ることが出来た気がした。 そうだな。珈琲を良く飲むことも知っている。 それでも彼に対して持っているこちらのカードが少ない。 あまり語らないタイプなのだろうな。 人のことは言えないが。 だからなのか彼に対する新しいことを 知る度にまたひとつ仲良くなれた。 そんな気がしたんだ。 ] (348) 2022/05/22(Sun) 12:34:34 |
【人】 ウーヴェ[ 話が逸れたな。 『メルヴェイユ』の英雄の石像を 俺たちは見に行ったことがある。 遠くからだけれど、確かに汚れていた印象はなかった。 それはきっと誰かが綺麗にしていたから。 その犯人がヴィムだったことには 世界は広くて狭くもあるな なんて驚いたさ。 ] (350) 2022/05/22(Sun) 12:36:20 |
【人】 ウーヴェ怖っ ! [ 最近の女の子怖いな! 開店待ちに並ぶにしても早すぎだな? と 現れた女の子を見て、 咄嗟にヴィムを掴んで隠れようとするけれど そうだった。見えないんだった。 掴もうとした腕はすぐに引っ込めた。 ホッとしてそのまま様子を見ればいきなりの暴挙。 過激だったその行動に俺は凍りつく>>325 窓に向けたようだけれど 俺の頬ぎりぎりを通り過ぎた石>>324 まあ、当たらないんだけどな ぎこちない動作で窓の方を見て 割れてないことを確認する。 まさか第二弾がくるのではないかと 慌ててどうしようかと ヴィムの方へ向き直ってみたけれど 彼はどんな様子だったか。 ]** (352) 2022/05/22(Sun) 12:40:40 |
【独】 ウーヴェ/* なんてめっちゃ至近距離で 石投げられてたら詰むんですけど! 面白そうなことには全力で乗っかるマン うーん、この反応は中の人全開すぎたな! ハッ!多角になってしまった! みんな大丈夫か?? (-112) 2022/05/22(Sun) 12:45:53 |
【独】 ウーヴェ/* みんな素材提供出来てて凄い……。 全力で乗っかることしかできないから 何か私も考えたいな……(発想力が乏しい) 村のために動きやすいようなネタとか 出来る人本当凄いなと思ってます!!! (-113) 2022/05/22(Sun) 12:51:21 |
【独】 ウーヴェ/* とはいえ私は読み違いとかしてないか いつも不安なので、間違えてたら 好きに確定返しでも記憶違いでも しておくので!如何様にでもしてくださればと! (ここで言う) (-114) 2022/05/22(Sun) 12:53:01 |
【秘】 ユスターシュ → ウーヴェ[加えて、届くかどうかの言葉を。] お前さんは、ここがちゃんと居場所か? なら、大事にしろよ [年寄りのお節介な言葉はさて、 届いてくれたかね。] (-122) 2022/05/22(Sun) 15:33:13 |
【独】 ウーヴェ/* 俺の同僚(ゴースト)達がイケメンで可愛いな!!(顔覆う) >>376 ユスターシュ ユスターシュさんのファンサ!!!!ひゅーひゅー!! >>秘話 はー秘話やばば。その言葉はウーヴェに刺さる(刺しましたね??? >>384 何もかも話してしまいたくなるね!! でもこれから一日目だからね((メタ ユスターシュさんは生きてる人に専念してね! >>389 ヴィム 罪滅ぼしか……これは闇深案件だ…! カイルくんの言ってた墓参り>>401というのも素敵な発想だよね >>393 格好いいのはいけないな!! 赤チップ&赤文字&その言葉の破壊力は 私を貫きますね……! >>394 行動が格好良すぎてウーヴェがポカーンてします!(しました もうヴィムくんの後ろに隠れていい?いいよ!! (幽霊だから隠れられない) >>397 カイル 俺の涙腺も壊れた(逆の意味で はーーー!ショタに裾を握られたーーー!!! (クッダメ、我慢我慢ショタから近付いてきてくれたからってゴータッチはだめ!) >>398 全ウーヴェが泣いた(Vati…… >>399 暗い願望……(ガタッ (-127) 2022/05/22(Sun) 17:03:58 |
【人】 ウーヴェ── 回想:淡青の約束 ── [ わかってるさ。 勇者なんて無謀だってことくらい>>288 でも夢は見させてやってもいいだろ? まだ、もう少し位さ。 きっとアイツだってわかってる。 だから誰よりも強さを求めて、 強い人を求めていたのかも知れないな。 客観的にみた俺らのパーティは>>289 どうなんだろうな。 評判が落ちないように 裏で出来る限りの操作しているから そこまで悪い噂は聞かないはずだ。 深く浅く、そう見られているのなら問題はない。 実際攻撃も強化も防衛も回復も出来る バランスの取れたメンツだと思う。 俺の肩身が狭いくらいにな。 だから本当に戦力アップの目的で プラスのメンバーを入れている。 俺はそう思っていた。 ] (408) 2022/05/22(Sun) 20:00:47 |
【人】 ウーヴェ[ まだ青年と呼ぶには足りない年齢、 少年に見えるPerl blueは 強さは申し分がなかった。 求められることを 要求以上にやって見せてくれる>>290 けれども俺たちに心を開く様子は見られず 気を張ってばかりでは 精神を摩耗してしまうと思っての 声掛けだったが>>141 眉間に皺を寄せられた時は 余計な一言だったかと動揺した>>292 けれどその後の「大丈夫」には 安心した、と同時にやはり言い方に 問題があったと気付かされた>>293 「大丈夫」のその先を 聞けるように言ってもらえるように、俺は聞きたいんだ。 ] (409) 2022/05/22(Sun) 20:00:55 |
【人】 ウーヴェハハッ、俺そう呼ばれてんの? 俺の名はウーヴェだ その頭の隅っこにでも 入れておいてくれよな、Perl blue ……ってのも通り名だな お前の名前、教えてくれよ 俺も忘れねぇからさ [ そんな今更な自己紹介もしたかもな。 ] (410) 2022/05/22(Sun) 20:03:56 |
【人】 ウーヴェ人の心を探るのは俺でも難しい だからよく人を見ることだ これは俺からの宿題ってことでいいか? 約束、な [ それは一方的な約束になったかもしれない。 小指を出して 「約束のやり方を知ってるか? 指切るんだぜ」 なんて物騒な物言いから始まって。 相手が指を引っ込めたら出すまで謝ったかな。 怖がらせて悪かったなんて笑いながら。 小指同士を繋げる約束は叶わなくとも 口約束だけでも、それは有効だからな。 ] ( ゆびきった ) (412) 2022/05/22(Sun) 20:04:22 |
【秘】 ウーヴェ → 騎士 ノア[ 急に体が強化されたような 心地良さに包み込まれる。 情報代にしては 高いお代をいただいたもんだ。 ] ありがとよ [ 俺にはそんな凄い魔法は使えないからな。 そのまだ幼い頭に手を置いて わしゃわしゃと撫でさせてもらおうとしたな。 ここは大人しく受け入れてくれると俺が喜ぶぞ。 ] (-131) 2022/05/22(Sun) 20:05:18 |
【人】 ウーヴェ[ とっておきのお店。 この「プロテア」は沢山存在する。 だから1回切りじゃないんだよな。 ほら、食べ盛りの食生活のバランスもあるだろ? だから見かける度に小さな仕事をして その報酬でご飯を食べて なんてことを会えたら繰り返したかもな。 ] お酒を一緒にまだ飲めないのが 残念なんだよなァ…… よし! お酒の飲める年になったら 俺が上手い酒の飲み方を教えてやるよ 楽しみにしてな [ 果たして約束はもう一つ増えることになったか。 その約束達は果たされることはなかった。 ]** (417) 2022/05/22(Sun) 20:07:08 |
【人】 ウーヴェ ― 回想:ユスターシュ ― [ ユスターシュは器用な人間だった>>377 その性格は魔法の使い方にも表れていた。 というより作り出したんだな。 視野の広さと行き渡りの上手さ。 そして思いの外働き者だったということか。 ……これでも誉めているんだ。 素直に受け取ってくれ。 ] そりゃあ、酒は飲めるけどよ このあと野営が…… じゃあ一口、頂くわ [ 一口といいつつ一気に飲み干して 空のコップを逆さまにして見せる。 「確かにジュースとかわらねぇな?」 そんな一言とニヤリとした笑みも一緒にな。 揚げ物もこの時に食べたことがあった。 仲間達にも好評で 彼から用意してもらったものを受け取る。 ] (432) 2022/05/22(Sun) 21:22:24 |
【人】 ウーヴェそうか……わかる、気がする。 俺も、きっとそんなもんだ 他のやつにとってはつまんねぇ理由だ けどそれで良いんじゃねぇかって ただ生きていているだけで 嬉しいって思ってくれる人もいるし いなければこれから出来るさ アンタにもな。きっと。 (435) 2022/05/22(Sun) 21:22:37 |
【秘】 ウーヴェ → ユスターシュ俺の居場所は此処だ。 アイツの隣と仲間と一緒 それだけで十分で 大事にしたいと思う [ それは本心からの言葉だった。 ] (-135) 2022/05/22(Sun) 21:22:53 |
【人】 ウーヴェへえ、崖から それだけで死ぬようなタマには まったく見えねぇけどな ……何か、裏があったりするんだろ? まあこれ以上は突っ込まないさ 人が死んだことに楽しいもつまらないもないさ 俺が魔物にやられたっていっても つまんねぇ死に方しやがってって アンタは思わねぇだろ? 大変だったな つーか未練があるんだろ 崖から落ちて死にきれない未練がよ (442) 2022/05/22(Sun) 21:23:04 |
【人】 ウーヴェ変わったんだな理由 大切な人、できたんだな アンタを変えられる女だ そりゃ凄え良い女なんだろうな 今のアンタの方が良い 応援したくなるからな (444) 2022/05/22(Sun) 21:23:15 |
【人】 ウーヴェ俺はもうあの時と同じ答えが返せるか わかんねぇ [ 小さくこぼした言葉は 聞き取られなくても構わなかった。 あの時がどの時か 何も言わないけれど きっとアンタにはわかってしまう気がしたから。 もうこれ以上は何も言うことはなかった。]** (445) 2022/05/22(Sun) 21:23:21 |
【秘】 ユスターシュ → ウーヴェお、いいね。 そう言い切れる場所と人がいるのは 幸せな事だぜ。本当に。 ああ、ウーヴェなら出来るだろうさ。 [ 無責任に、そんな言葉を心から言った ] (-144) 2022/05/22(Sun) 22:03:11 |
【人】 ウーヴェ ─『 10年前 』─ [ 小さい頃にもらった一輪の花 本気にして受け取ってしまった それからも大事に、大事にしていた。 相手が水をくれるから どんどん育っていった。 一度生まれてしまったものは 水を与えられれば成長する 枯れるまで育ってしまうのだから。 ] (453) 2022/05/22(Sun) 22:08:53 |
【人】 ウーヴェ[ ある野営の時、俺だけが先に寝ていた。 仲間の3人の話し声と焚き火の音。 ふと目を覚ました時に聞こえた声。 アイツが俺をどう思っているか。 「ウーヴェは僕を見捨てない。 だから僕のピンチには 自分を犠牲にしてでも助けてくれる。 いい盾だ。」 「それでも最近あれこれ煩くてね。 いっそのこと壊して使えなくして パーティから外そうと考えてる。」 「それなら最高難易度の 例えばダンジョンにでも 下見ついでに行って置いてくるか?」 「そりゃあいいね、もしそこで盾が壊れとしても 変えをまた用意すればいいだけだから。 僕、声かけたいヤツ何人かいるんだ。」 聞こえるのは、そんな談笑。 ] (454) 2022/05/22(Sun) 22:09:02 |
【人】 ウーヴェ[ 夢だったら良かった。 目を閉じて起きれば悪い夢だったと。 そう、願ったさ。 目を瞑りながら何度もな。 でも次の行き先がダンジョンだったことで 聞いたことは事実であり あれはアイツの本心だと俺は受け入れてしまった。 ] (455) 2022/05/22(Sun) 22:09:07 |
【人】 ウーヴェ[ 小さい頃から一緒で 手のかかる我儘な男で 勇者になりたいなどと夢ばかり大きくて。 それでも俺にとっては大事なヤツで 俺がしっかりしないとアイツは 夢に突っ走って死んでしまうような男だから。 でも小さい頃は俺に頼っていたアイツも 成長するにつれて いつしか俺は要らなくなったようだった。 アイツは優しいやつだから 俺を突き放すこともできなくて。 どうせなら面と向かって言ってくれた方が良かった。 俺を重症にして その弱さを理由に仲間から外すなんて回りくどいこと 俺はお前からの一言があればいくらでも聞くのに。 ] (457) 2022/05/22(Sun) 22:09:19 |
【人】 ウーヴェ[ 幼い頃から一緒だった。 俺の隣はお前が良かった。 (お前の隣も俺で居たかった。) 煩くしてごめん。 離れられなくてごめんな。 だから最期に 振り返って 笑顔でお別れだ。 ] (461) 2022/05/22(Sun) 22:10:01 |
【秘】 ウーヴェ → 騎士 ノア 約束、一方的になったかもしれないものだけど 忘れてないぜ。 でも、果たせそうにないんだ。 ごめんな。 [ 約束をした水髪の魔法士へ 伝わらない言葉を並べた。 ] (-146) 2022/05/22(Sun) 22:10:55 |
【秘】 ウーヴェ → ユスターシュ 俺は大事にしたつもりだった でも、どうやらアイツらは違ったみたいだ 俺の独りよがりだったみたいだ どこで間違えてしまったんだろうな [ あの時に居場所を聞いてくれた彼へ これは届かない言葉になってしまったな。 ] (-147) 2022/05/22(Sun) 22:11:12 |
【人】 ウーヴェ[ 小さい頃にアイツからもらった花は 水を与えられ咲いていた。 でもそれも10年経つと 水は与えられなくなった。 何度も枯れそうになった花は 少しだけ与えられる水で 枯れないように耐えていた。 それでも花びらは 一枚 ま た、一枚 も う、一枚と 散っていった。 ] (464) 2022/05/22(Sun) 22:11:22 |
【人】 ウーヴェ[ 20年の時を咲き続けた。 花びらのなくなった花は もう花とは呼べない。 その根は俺の心臓に絡みついて 取ることなんてできなかった。 だから俺の心臓が終わると同時に 花だったものも枯れるしかなかった。 ] (465) 2022/05/22(Sun) 22:11:31 |
【人】 ウーヴェ[ これが俺のアイツへ贈った 最初で最期、たった一度の■■の言葉だ。 ]** 死んだ人は生き返りはしない (枯れた花が蘇ることはない) (466) 2022/05/22(Sun) 22:11:50 |
【人】 ウーヴェそうだな、この店は 店に来る客も珍しければ 店員も相当な曲者揃いだろ? 勿論、ヴィムも含めてな [ 神秘度でいえばマスターと同格だろうな なんて似たところのある二人を 頭の中で並べてみる。 ……圧が2倍になった気がするな。 それが本心を隠した言葉であったとしても。 お互い様。そして合わせてくれて、 ] ( ありがとう、だな ) (481) 2022/05/22(Sun) 23:27:02 |
【人】 ウーヴェ[ 『メルヴェイユ』では有名な童話>>386 アイツも知っていた。 そしてスカッとする良い話だと 言っていたことを思い出す。 俺は”悪の魔法使い”への 国を滅ぼした後どうしたかったのか。とか 国を滅ぼそうとした理由は?とか そんなことを考えてしまう。 魔王だって何かしら理由があるんだ。 良いことにも、悪いことにも それを成す理由が存在する。 愉快犯だって楽しいからっていう理由があるだろ? これは童話だから そこまで詳しく書かれていないのはわかる。 英雄の話はどうにも偏りがあるんだよな。 良い話ばかりが伝わる。 そりゃあ自国の英雄、勇者は 広く知らしめたいのだろう。 もし彼の国の真実を求めたら それは調べてわかるものなのだろうか。 事実とは時に隠されることが多いものだから。 ] (482) 2022/05/22(Sun) 23:27:28 |
【人】 ウーヴェ[ そうなるとヴィムはかなり昔の人ってことだ。 大先輩か?? こんなふわふわしているのにか? これが大罪人……全然見えない。 本人が認めているとは言え、すんなり納得は 出来そうになかった。 人は見かけによらないと言う言葉は 此処で使うべきなのだろうか。 表情を読むようにしばらくの間 ヴィムの顔を見つめていただろうな。俺は。 ] (484) 2022/05/22(Sun) 23:30:02 |
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