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【人】 魔剣持ち ヘイズ[自ら強い精神力を持つ所有者を見定め、その精神力を増幅させて喰らう魔剣グラムベルク… 勇者が魔王と戦った時に持っていた2振りのうちの1本。 剣が自ら選んだ者以外には引き抜けず、一度選ばれた所有者の元には、たとえ手放そうと精神が朽ち果てるまで何度でも戻ってくる… 戦いの後、再び岩に刺して封印され直したその魔剣が眠っていたのは、山間の田舎町アルブルクの、誰も立ち入ることのない封鎖されて洞窟の最奥。 つまり、うちの家の裏山だった。] (20) 2021/12/07(Tue) 7:20:38 |
【人】 魔剣持ち ヘイズーエオスー ふうん…ゲイザーのパイ。割引セール中… [風に飛んできたビラを手に取り眺める。近くの誰か>>10が持っていたものが風に飛ばされたものだろうか。] 少しお腹も空いてるし、食べていってもいいかな。 路銀も…まだまだ余裕はあるし。 [背負ったザックの中にはいくつか銀貨の山が入っている。対価があれば何でも手に入るというエオスでも、困ることは多分そうないだろう。 少年の一人旅には不似合いなほどの路銀を稼がせてくれた元である魔剣グラムベルク。 今は腰の鞘に収まり、うっすらと分かる者には分かるだろう強さの妖気を放ち続けていた**] (21) 2021/12/07(Tue) 7:29:11 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー大通り>>26ー [エオスに来るのは初めて。というより、寂れた田舎の炭鉱街であるアルブルクを出て旅をする事自体初めて。なぜそんな事になったのかは、親しい者にならば語る機会もあるかもしれないが] あ、これあなたのですか? [ローブを纏っている女性は魔術師だろうか、年上の綺麗な人のようだ。一瞬見とれかけたのを、気を取り直す] あはは、大丈夫てすよ。怪我なんて大げさだなあ。 ありがとうございます。 このお店、この辺りなんですかね…ちょっと行ってみてもいいかな、なんて。だから気にしないでください。 [そこまで言って、ふと思いつき口を開いた] お姉さん、ええと…この街の人ですか。 祭があるって聞いたんですけど、僕も街に来るの初めてだから、よくわからなくて。 宿場とか、市場とか…どっちの方ですかね? [なんて、当たり障りのない事を聞いた*] (28) 2021/12/07(Tue) 12:21:59 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a12) 2021/12/07(Tue) 12:42:15 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「おかげさまで。本当に気にしなくても大丈夫ですよ? あ、でも…はい。ここに来るのは初めてで。 案内してくれるんですか? …ありがとうございます!ぜひお願いします!」 思ってもない申し出に、一瞬迷ったけれど、二つ返事で快諾。 初対面のあまり知らない人だけれど、警戒心よりは初めて来る大都市の中、ありがたいという気持ちが勝った。 あと、「これっていわゆる逆ナンパみたいなものでは?」という下心が大いに勝った事も否定できない。 もちろん傍目にはそんな素振りはおくびにも出さず。 「え、手…手ですか? あ、はい!わかりました!」 手が汚れてないか見て、手持ちの布きれで拭って、恐る恐る手を差し出す。大分緊張しているのがわかるだろう。アルブルクはむさ苦しい男どもの街で、こういう女性への免疫はほとんどないのだ。 (36) 2021/12/07(Tue) 18:01:40 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「えっと、ラヴァンドラさん、ですね。 僕ですか?僕はヘイズレクと言います。 でもほとんどヘイズって呼ばれてるので、それで。 …ラヴァンドラさんは、この街では何を?」 歩く道すがら、緊張を隠すように問いかける。 質問が不自然ではなかったか、とかそんな事を気にしながら。 腰に刺した剣の事を気にされてるなんて、思いもしなかった** (37) 2021/12/07(Tue) 18:02:03 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a14) 2021/12/07(Tue) 18:04:17 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「あ、それは聞いたことあります。 裏街みたいなところがあるから気をつけろって、昔地元で聞いたことが。」 手を繋いでくれるだけで心臓がドクドクいっている気がする。 いかにもお上りさんに見えてはいけないと、平然としようとするけれど今更かもしれない。 ただ、安心するのは確かだった。 「魔物退治はわかるけど…研究に、魔力供給ですか? どんな事するのか想像つかないですけど…」 ローブを被っているから、彼女が人間でない事には気づかない。 魔力感知もできない。できていたら、腰に魔剣を差して平然と歩くなんてできないだろう。 ただ、さっきまでより滲み出す魔力は濃く感じられたかもしれないけれど。 (47) 2021/12/07(Tue) 20:45:12 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「僕は…そう、旅ですね。目的はないんですよ。ただ、地元にはちょっと居づらくなって。 何か、僕がこうしてる事に意味があるのかなとか、必要とされる場所があるかな、とか… 自分の目的探し、みたいな感じですかね。はは…」 いかにも世間知らずな風に見えるかもしれないし、実際それはほぼ事実。腰の剣があるから、ろくに剣を振れなくてもなんとか無事で済んでいるくらいのものだ。 裏街の事も聞いたり、街のあらましを聞いたり。 手を繋いだままの話にも慣れてきた頃に、目的の店に着く。 「えっと、それじゃあ同じものを。」とミートパイを所望して、 片方をにこやかに渡されたら、素直に受け取った。 (48) 2021/12/07(Tue) 20:45:38 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「ありがとうございます、ラヴァンドラさん。 …あの。今ってお祭りの期間なんですよね。 特に祭の頃は、エオスにはどんなものでも揃うって聞きました。 対価さえあれば何でも手に入る、どんな思いもできるって。 …ホントなんですか?」 にこやかな笑みに少し赤くなりながらも目を見て問う。その時の目だけは、自信なそうな態度の割に、少しぎらついて見えたかもしれない。そしてまた少し、腰の剣の魔力が強まったようにも* (49) 2021/12/07(Tue) 20:46:52 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「へえ…すごいな。その研究が進めば僕でも魔法みたいな事ができるかもって事ですか? 僕の地元は鉱山だったから、腕力ない奴はてんでバカにされちゃうんですよ。僕もそうだったし。 そんなものが使えたら、よかったのにな。 うん、だから…頑張ってほしいです、その研究。」 色々な説明を聞いて、相槌を打つ。知らないことを知るのは楽しい。勉強が評価される場所なら、僕のいる場所もあるだろうか、などと思った。 ラヴァンドラさんに見られていると知ると、理由も知らず、少しどきりとした。 「ううん。逃げ出したみたいなもんですよ。 おかげでかなり危険な目にもあったし…まあ、結果オーライにはなる…のかな?」 (58) 2021/12/07(Tue) 23:00:34 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ危険の内容は語らない。 途中で山賊に捕まって売られそうになり、ついでに貞操の危機に会い、思わず助けを願ったら、奪われていた剣が飛んできて、気がついたら山賊達が全員真っ二つになって、剣は元通り手の中に。 そして、彼らが溜め込んでいた銀貨の山が今の自分の軍資金だなんてことは。 (59) 2021/12/07(Tue) 23:01:20 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「明日からなのに、もうとっても賑やかですね。 対価と合意… うん、大丈夫。対価はあります。十分かはわからないですけど。 ほしいものは…ラヴァンドラさんが、教えてくれるんですか? それは…」 一瞬、今までの数段も、まるでマグマの破裂するように魔力が膨れ上がったのが感じられただろうか。 (60) 2021/12/07(Tue) 23:01:58 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「いやっ!それはえっと…いいです。さすがに恥ずかしい…というか悪いですし。 でも、また案内してもらえたら…すごく嬉しいかな。 …あの、顔色悪い気がします。大丈夫ですか?」 一瞬剣を触媒に膨れ上がった魔力は、我に返れば元通り落ち着く。 ぎこちなさげな表情を案じつつ、去る前に、今度、という約束にはぜひとも乗りたい気持ちだった。見知らぬ大都市での縁、大事にしたい気持ちはあったから* (61) 2021/12/07(Tue) 23:02:58 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー宿場>>57ー ラヴァンドラさんと一度別れてしばらく後。 ひとまずは宿の確保が先と、宿場の集まる地区に辿り着く。 そこそこ柄のいい酒場の2階に宿を取り、数日分を前払い。 貴重品と剣以外の荷物をおろし、街に散策に出た。 何しろ、エオスの祭りは明日から、しかも2日だけ。 きちんと街を楽しんで、ついでに他ではできないような“いい思い”もしたいなら、時間はとても足りない。 と言っても、手がかりもなく、例の裏町にでも足を運ぶべきか、いや…などと考えあぐねていたところ、ぼんやり雪を見上げる姿。 「こんなところで、風邪引くよ?」 なんて思わず声をかけたのは、なんだか普通の女の子にしては違和感を感じたからかもしれない* (62) 2021/12/07(Tue) 23:20:34 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a19) 2021/12/07(Tue) 23:22:01 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ無視できない反応の淡白さと表情の薄さに、少し気圧されつつ、逆に心配になる。ホムンクルスという人工の人間を作る魔術師がいる事くらいは知っているけれど、目の前の彼女がそうだなんて思いもしない。 「どこならって…そりゃ、君の家だよ。 帰る家、あるんだよね。場所はどこ? 帰れないわけじゃないよね。」 変わらず薄い表情に少し、いや大分心配になりつつ、だうも放ってもおけなくなって、彼女の家に連れて行こうかと、場所を尋ねた。** (67) 2021/12/08(Wed) 7:21:43 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「えっと、ここって裏街ってところなんじゃあ… ここが君の店?し、失礼します。 …あれ?ひょっとして双子なの?」 連れられた先の、あまり治安がいいとは言えない区域。 恐る恐る店の中に入ると、魔術の道具を売る雑貨店だろうか、と第一印象を受ける。 店主を見て、今の子とあまりにそっくりでまず驚き、 「あの…ここって何の店なんですか?」 と少しびくびくしながら店主に尋ねた。* (86) 2021/12/08(Wed) 12:25:45 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー少し前・ゲイザーの店前ー 「あの、本当に大丈夫ですか?」 急に動揺したようなラヴァンドラさんの顔を不安げに覗き込む。 どうやらすぐに調子は戻ったらしく、安心したけれど、 なんだか頬は火照っているし、瞳は濡れていて、風邪でも引いたようにも見える。ただ、それよりも (綺麗だな…) 年上の女性に慣れていない身は、まずそんな事を考えて、ふつふつと情動と剣の魔力を沸き立たせていた。 (87) 2021/12/08(Wed) 12:35:47 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「わかりました、ありがとうございます。ここまで案内してもらって。 それじゃあ、お祭りの間にまた会えたら、よろしくお願いしますね。その時は、僕の方からお礼させてください。奢るとか。 お気をつけて、ラヴァンドラさん。」 その場をなんたか慌ただしく去る彼女にひらひら手を振り、見送る。 最後はなんだか唐突だったけれど、避けられているのではなかった…と思う。 (…待てよ。) (88) 2021/12/08(Wed) 12:36:25 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ(今の約束ってもう実質いわゆるデートみたいなものでは?) や…やったあ………? [次に会う時間までは決めていないけれど、街に来たばかりでこんな出会いがあったとは。 魔術師なら、街の人に聞けば居場所もわかるだろう。 彼女の方が自分に何を感じていたか知る由もなく、なんだか幸先がいいぞ、なんて暢気に考えていた**] (89) 2021/12/08(Wed) 12:41:01 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a27) 2021/12/08(Wed) 12:42:42 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ『あっ…。』 微かに甘く鳴いたのは商品の方。 店主が跪き、秘所に指先を突き入れたからだ。 くちゅり。中で指先を動かすと商品は震え、頬を染める。 何をしているのかと言えば。 指先で精子を掻き出して、小瓶の中に入れているのだ。 商品の中に残されたそれを。 くちゅり。ぐちゅり。 商品の反応など興味もない。 どろりとこぼれ落ちてくる精子を、取りこぼさないように瓶に収めて蓋をする。 そして両手で花弁を破り開くと、赤い秘肉の合間をトロォ、と透明の蜜が糸を引いていた。 ひくり。内側が蠢くものの、やはり気にしない。 (-23) 2021/12/08(Wed) 13:50:33 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「買取も致しますが、このように貸出も致します。 オーダーも可能です。 性別も体格も。ご要望があれば。」 そしてやっと客を振り返ると。 先の少女と同じような礼をしてみせた。** (-24) 2021/12/08(Wed) 13:50:59 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー人形屋ー 「ううん、問題はないよ。ちょっと意外だっただけ。」 彼女が普通に歩いているということは、全くの無法地帯ではないか、安全な通り方というのがあるのかもしれない、と思う。 中の、愛想の乏しさも含めて全く同じように見える、けれどもう少し受け答えのはっきりした様子の店主から、店のあらましを聞いて大体の事を理解した。 「販売って…この子を? って、うわっ!何を…」 (116) 2021/12/08(Wed) 18:13:30 |
【人】 魔剣持ち ヘイズで作られた人工の人間らしい、と理解すれば、人形じみた様子も理解できる。けれど想像を超えていたのは、自分の目の前で店主が商品の子の方を脱がし始めたこと。 服が一枚一枚剥がされ、その白くてほっそりした体が目の前に曝されるのを、信じられず眺めていた。 「触れてみて、って…」 ごくりと唾を飲み込む。人間ではないけれど、初めて見る女の子の体は、想像していた以上に、綺麗だった。 手を伸ばすけれど、同じ顔をした二人の触れ合いを眺めたまま、妨げるのはなんたか憚られたそれほどに自然な振る舞いだったから。。 ただ、腰に佩いた剣の魔力は、敏感な者なら心身の変調を覚えるほどに膨れ上がったのは間違いない。 (117) 2021/12/08(Wed) 18:14:42 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「何をして…」 聞かなくてもわかるのに、尋ねた。秘所に指を入れて、男の精を掻き出している。町中にいた彼女はどこかの男の所に行った帰りだったと理解した。それも痕が残るような行為をした後。あれほど淡白な反応だったのに。 掻き出される方の声も反応も気にせず作業するのを、初めて見る女性の場所が密を引いて蠢くのを凝視しながら、股間が痛いほどに張り詰めて、思わず前を片手で抑えた。 「買取も、貸出も… それって、お金さえあれば、僕がこの子を、 ううん、この子でなくても、所有して構わないって事ですか? それは、大変な事だ。 娼館で女性を買うのとは桁が違う。 これがエオスなのかと尻込みしそうになりながら… (-29) 2021/12/08(Wed) 18:22:32 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ彼女達の触れ合いを最後まで眺めて。 おもむろに手持ちのリュックを開く。 「えっと…僕は旅の途中なんです。 この子…かはわからないけど、外を連れて歩くなんてできるんでしょうか。 それに、どう取り扱っていいのかも聞かないといけないし…」 そう言って、銀貨の詰まった手の平大の皮袋を一つ、ずしりと机の上に置く。 「難しければ貸出だけで構いません。 ただ、例えば、このくらいお金があれば一人譲ってもらう事、できますか?」 本当は、あり金全て合わせればこの5倍はある。 ただ、何もかもが初めてすぎて、まずはようやくそうとだけ口にした。** (121) 2021/12/08(Wed) 18:34:14 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a34) 2021/12/08(Wed) 18:41:12 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「精子を取り出しています。 これには生命の様々な情報が詰め込まれており、 我々ホムンクルスの材料の一部となりますから。」 問いかけに答え、瓶に保存魔法をかけて棚にしまう。 視線をやれば痛いほど張り詰めているだろう股間。 それを隠す手。 濡れた指先をハンカチで拭き、しかし顔色は変わらない。 (-30) 2021/12/08(Wed) 20:05:26 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「お金でなくても。 マスターは錬金術師ですから。 材料と交換、という事もあり得ます。 買取もしているとはその為です。 娼館で買うよりも余程安く済みます。 我々を、人間の代わりの材料として買う方々もいますから。」 つまり。 帰還できた個体は運が良い。 大事に保管される個体はさらに稀。 尻込みしそうな彼に、当然のように語りかける。 (-31) 2021/12/08(Wed) 20:05:50 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「…ところで。辛くありませんか。」 店主が首を傾げる。 売り物の少女が、彼の方に近づいた。 彼の目の前で跪く。 彼の手を取り払い、頬を股間に摺り寄せようとした。 前を寛げさせたなら、躊躇なくその熱源を咥えるのだろう。 彼が拒否しなければ。** (-32) 2021/12/08(Wed) 20:07:24 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―裏街 「人形屋」― 二人の絡み合い…ではなく作業を凝視しながら、どうしても一部分がどうしようもなく固くなってしまって。 店主の方の子が膨れ上がった魔力に少し警戒したのも気づかない。 銀貨の詰まった袋を机に置いたまま、値段の話になってようやく再び口を開いた。 「つまり…ただの人形みたいな子ならもっと安く買えるけど、 君みたいにある程度話のできる子を買うには これぐらいじゃ足りないって事でいいですか? とても魅力的な提案だけど…僕は旅をしてるから、 自分の事はある程度自分でできる子じゃないと。 それに、少しは話もできた方がいいし。」 (130) 2021/12/08(Wed) 20:33:37 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「…うん。じゃあ、こういうのどうですか。 祭り中にまた来ます。何か材料か、なければ 今出した銀貨のさらに2倍。何なら2倍半。 それで用意できる一番いい子を引き取ります。 それでどうですか。」 後は何を言うか。そう、体型と性別。 当然女… 両性? (両性?) ふと疑問が頭をよぎった。* (131) 2021/12/08(Wed) 20:33:56 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「両性って、えっと。両方ついてるって事ですか? その…アレも? ……… ………それでお願いします。 体型は普通で構いません。 胸は… まあ、そこそこ大きめだと嬉しいです。 …アレは、えっと。ええー…そりゃ、どうせなら… わわっ!?何を…」 はっきり口に言うのがなんだか躊躇われて口ごもるが、それより先に売り物の方の子が近づいてきて、頬を股間に寄せて。あれよあれよという間に手を取り払われ、ズボンの下ではち切れそうになっていたものを咥え込まれてしまう。 「ひうっ!そんな、急にっ…」 小柄で細身な体型にしては割合大きめだから、咥えるのには少し苦労するかもしれないけれど。拒否するなんてできるわけもなく、降って湧いた人生初めての経験と暖かな気持ちよさに、思わず息を漏らした* (-33) 2021/12/08(Wed) 20:51:12 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「両性具有は、ええ。その通りです。 無性にすることも出来ますが。 その場合も膣だけは便宜上ありますね。 子宮は機能しなくなりますが。 それでは、両性で。 胸は大きく。ペニスも大きく。 ヴァギナは小さく。が、よく求められる型ですが そのようにしても構いませんか。」 店主は淡々と仔細を尋ね、書き留めていく。 商品が何をしても変わりなく。 (-37) 2021/12/08(Wed) 21:48:57 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ一方商品は。 体格の割に大きな肉棒を咥え込み。 唇を窄めながら喉奥まで呑み込んだ。 大きさに眉を寄せる。けれど、喉奥で亀頭をこきゅ、と挟み込んで。 こきゅ、くきゅ、とカリを擦り付けて。 舌を肉棒に絡ませて。 じゅずっ、とはしたない音を立てながら頭を引く。 そしてまた喉奥まで飲み込む動きを繰り返した。 (-38) 2021/12/08(Wed) 21:49:26 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ『んんっ、んふうっ、んくっ!』 喉奥まで受け入れて、思わず声が漏れるのだろう。 目元に涙が滲んでいる。 飲み込みきれない部分を指の輪で扱きながら、頭の前後運動は止まらない。 (-39) 2021/12/08(Wed) 21:49:47 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ「サービスです。スッキリしていくと良いでしょう。 このまま表に出ると危険そうですから。」 見目は少女と捉えられなくもない少年だ。 裏街をフラフラ歩いていたら。 しかも股間を膨らませていたら。 どんな目に遭うか判ったものではない。 老婆心からと言うよりは、商談相手への気遣いで。 店主は湯を沸かし、こぽりこぽり茶を用意していたりなどする。 その中で商品の口と、彼の股間とで奏でられる音ばかりが淫らで。 (-40) 2021/12/08(Wed) 21:50:11 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ『ふうっ、んんっ!』 「お役に立てれば幸いです。」 淫らな吐息と。 日常的な言葉とが、奇妙に共にあった。** (-41) 2021/12/08(Wed) 21:50:34 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―裏街 「人形屋」― 「そっか。そうですよね。魔法でも、まだ研究中のこと、色々あるんですね。 …そうだ、君達って、その。…寿命とかあるんですか?」 ラヴァンドラさんとの話を思い出しつつ、ふと浮かんだとりあえずの最後の質問。迷った末、口にする。 ただ、購入の意思に変わりはない。 差し出される契約書にもサインをする。 後は何か珍しい掘り出し物でも見つかれば、その分銀貨は手元に残る。悪銭だから使ってしまえばいいとは言え、手元に残した方がエオスをより長く楽しめるのは間違いない。 「それじゃあ、また…必ず来ます。 えっと、僕はヘイズ。サインのとおり。君達の名前は?」 それもまた聞けばいいかなんて思いつつ、契約書にサインして、都合をつけてもらい、ついでにちょっぴりいい思いもして、店を出た。** (164) 2021/12/08(Wed) 23:03:00 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「ええっと。はい、両性で、胸は大きめ、ヴァギナ…は小さめ、 ペ、ペニスは…はい。それでいいです。 でっっっかいの、つけてくださいー…」 恥ずかしさで半泣きになりながら発注する。 別に同性愛の気は、全くとは言わないがほとんどない。 じゃあなぜと言われれば、「そっちの方がなんかえっちな気がする」というだけ。自分の欲求には、あまりにも忠実だった。 (-47) 2021/12/08(Wed) 23:19:44 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「ん、くぅぅ…こんなの初めてっ…気持ちいい、よっ…」 一方、下半身も与えられる快感に忠実に、限界まで体に似合わない威容をさらして、彼女の口の中を貫く。 先は喉奥で擦られて、幹は舌で絡め取られて、唇で全体を擦られて。妄想はしても実際に味わうのは初めて。 少し苦しそうなのを申し訳なく思いながら、内股で懸命にこらえる。 「あ、はいっっ!ありがとう、ございますっ…んんっ!?」 苦しそうながら不平も言わず奉仕してくれる姿。 平然とビジネストークのままお茶を入れる姿。 非日常に頭がくらくらして、欲を解放したいという思いが膨れ上がる。 (-48) 2021/12/08(Wed) 23:20:19 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「ごめん、もう、出ちゃいそうっ…出る、よっ……!!」 初めての快感を堪えるには、彼女の口は温かくて気持ち良すぎて。 生まれて初めて、天にも昇ると言っても大げさでない心地になりながら、 びゅくん、びゅくん。 太幹から溢れるくらいの白濁を解き放った** (-49) 2021/12/08(Wed) 23:21:10 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a41) 2021/12/08(Wed) 23:21:59 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー市場街ー 祭りの前ではあるけれど、早くもある程度見通しが立ったのを嬉しく思う。 果たしたい約束もできたし、持ち金の半分をはたいてでも買いたいもの(?)も見つけた。 後は、そう 「銀貨の代わりになりそうな珍しいもの、かあ…」 魔剣は手放せない。身を守るために必要だ。もっとも、持っているために面倒に巻き込まれる気もするが… それに、経験上売って手放した所で、前の所有者が事故に遭ったとか、なんやかやで必ず戻ってくるのだ。こちらが丸儲けでは気の毒になる。 「何か他の珍しいもの…ないかな。」 他ではお目にかかれないもの。値段以上の価値のあるもの。普通のやり方で手に入らないもの。 そんな物を探したい…けれど自分は目利きができない。 「こういうの詳しい人か、マジックアイテムの店とか、ないかな…」 そんなことを考えながら、町中をぶらついていた* (176) 2021/12/08(Wed) 23:39:11 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ『んんんっ!!』 最奥まで飲み込んだところで。 口の中で熱が爆ぜた。 喉奥に濃厚な精子が叩きつけられる。 じゅるるる、と音を立てながら吸い付いた。 あまりの量に溢れそうになって、ごきゅ、と喉を鳴らして飲んでしまう。 やがて熱の震えが止まり。 吐き出す熱も治れば、ちゅぽん、と最後まで吸いつきながら音を立てて口を離した。 んあ、と口を開いて彼に中を見せつける。 赤い下の上を覆い隠す量の白があった。 (-50) 2021/12/08(Wed) 23:53:16 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズそれを、とろぉと手のひらに受け止めていく。 小瓶にそれを詰めて。 それからまた、熱源を手にする。 先端に吸い付いて。 根元から舐めて。クビレも先端の割れ目も丁寧に。 そうして掃除して。 もしまた元気になってしまったなら、また口と手で奉仕する。 なんとか耐えたなら、何事もなかったかのように一礼して辞する。 そんな中、やはり店長は茶を飲み穏やかで。 全てが済んだ後、彼を見送るまできっとそのまま。** (-51) 2021/12/08(Wed) 23:53:51 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―裏街 「人形屋」― 「サダル、それが君達の名前… うん、次に来るまでに考えておくよ。」 契約を済ませ、店を出るばかりとなって、初めて彼女達の名を聞く。彼女達を創造した錬金術師がつけた名だろうか。 同じ名前だけれど、違う名をつけてほしいという。 「名前は大事ですもんね。 君はなんだか、やっぱり他の子とは違う気がするし。 君を作った人にも特別だったのかな、なんて。 あ、ううん。すみません。それじゃ、今日はこれで。」 店主の事は分からない。けれど、確かなのは、僕にとって大事なのは店主自身ではなく、次に来た時に引き合わされる子の方だという事だった** (188) 2021/12/09(Thu) 0:12:45 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「う、ああ。ごめん。全部口の中、出ちゃった?」 嗚咽のような声を漏らして喉を鳴らし、口を離さず精を飲み込む姿を心配そうに見守る。 2度、3度と中の肉棒が震えて精を出し切って放心してあると、彼女が口を開けて中を見せてくれる。自分の精が見えて、急に後ろめたいような、暗い喜びが首をもたげる気がした。 その精を手の平に垂らして瓶に詰め、竿を汚す残り一滴まで吸い尽くされる。 そんなうちに、人一倍欲求の強い体はまた元気になってしまって、もう一度小瓶の中を満たすのに一役買ってしまっただろうけれど。 それも出し尽くして店を出る頃には、魔剣から溢れる魔力はしばし鳴りを潜めていたことだろう** (-52) 2021/12/09(Thu) 0:21:17 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/09(Thu) 0:28:02 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場>>230>>248ー 色々探してはいるけれど、魔法の品、掘り出し物なんてものが街に来たばかりの自分に簡単に見つけられるわけもない。 少し疲れた、と思い休もうかと広場に寄ると、 詩人めいた身なりの良さそうな青年>>230と、行商人らしき姿>>248。 「勇者かあ…」 実のところ勇者の話はよく知らない。 自分が持つ魔剣グラムベルクと、もう一振り聖剣を持っていたらしいけれどそちらの話は詳しくない。 何か自分の旅の目的の参考になるか、と親しげな彼らの話を聞きに、近づいた。 それに、行商人なら何か面白そうなものを持っているかもしれないし* (253) 2021/12/09(Thu) 13:48:25 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a55) 2021/12/09(Thu) 13:49:29 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a56) 2021/12/09(Thu) 14:06:55 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ あとは―― 『一夜』も売っているから イクリールが気に入ったのなら、誘ってみるのも 良いかもしれないね? [その代わり、ちゃぁんと金銭以外の対価を 用意しておくんだよ?と。少しばかり声を潜めて] (-76) 2021/12/09(Thu) 14:12:48 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「い、一夜ですか!?そう、ですか…あはは…」 ぼこり、と欲が変換された魔力が一瞬だけ膨れた。 (-86) 2021/12/09(Thu) 16:10:46 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「でも、その話だとお金以外の品物でないと難しそうですね。 マジックアイテムを買うためのマジックアイテムがいるみたいな。 それから…裏町に魔物の加工品の店、珍しい薬の店? あ、そういうお店なら色々ありそうですね。 バラニ…さん?…は、そちらの人ですか?」 詩人っぽく見えたけれど商店の店員か、いや、店主の息子あたりか…などと考えた。 「うん、ありがとう。 おかげで大分参考になりました。 それじゃあ…」 (291) 2021/12/09(Thu) 16:11:15 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ親切に紹介してくれた彼(?)の方を向いてにこりと。 「えっと、貴方も多分行商人の人ですよね。 だったら、最後にあなたの品物、見せてくれませんか? マジックアイテム以外にも旅に入り用なものとかありますし、 それに…商人の人にタダで教えてもらうのはなんか悪いですし。」 にこやかに、そう告げた。** (292) 2021/12/09(Thu) 16:12:23 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a64) 2021/12/09(Thu) 16:13:38 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ なんだい? ……興味あるなら、後で店までの道程 書いた地図でも渡すから 一度立ち寄ってみなよ。後悔はしないから。 [反応見ての、提案さ。 強くは勧めはしないが。欲しがるのなら渡そうとする そんな行商人、の弟子である。] (-89) 2021/12/09(Thu) 17:25:10 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場ー 「え?そりゃあ、美人かどうかは、美人の方がいい、かなあ。」 それは否定できないと気弱にうなづく。包容力、とっつきやすさ、スタイル、色香、神秘性、女性に惹かれるポイントは色々でも美人で悪いはずはない。でもそういう話ではなさそうだった。 「マジックアイテムでなくてもいいなら、うん。 折を見て立ち寄ってみようかな。 ちょうど(足がつかないように)処分したいものもあるし… 裏町は一度行ったけど、次は気をつけます。 へえ。商家の息子なんだ。子ども達にも好かれてるみたいだし 彼、すごいんだねえ。」 (326) 2021/12/09(Thu) 19:09:23 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ事を言いつつ、広げられた品物を確認する。 高いものはそうなさそうだ。無論路銀に余裕はあるけど、ほとんど銀貨なので逆になんだか決まりが悪い。 「ポルクスさんですね。僕はヘイズ。 えっと、傷薬は10個分一束。虫除けも2つ。 皮のシートに、着火剤を。…このくらいかな? まとめ買いした分、ちょっぴりまけてくれたりします?」 ケチケチはしないけれど色を付けてくれればありがたいと思いつつ、商品を買って、必要なだけ銀貨を払った。あるいは、随分金離れよく見えたかもしれないが* (327) 2021/12/09(Thu) 19:10:01 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクスそれはそれとして 「えっと…イクリールさんのお店、一応地図もらってもいいですか。 いや!ホント一応程度なんで。参考程度なんで。 あの…よければ、ください。」 こういうところも正直だった** (-96) 2021/12/09(Thu) 19:12:46 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a70) 2021/12/09(Thu) 19:14:02 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ あっはい。 [すごく……わかりやすいな?お前さん。 俺は思わずじっと目の前の青年を見た。 若くて大変よろしい。] 地図はこれだよ。 良き出会いになることを、祈ってる。 [良き出会いに、というのは商人の常套句ではあるが この青年ならば包容力のあるイクリールの胸に ダイブしてお楽しみするんじゃないかなぁと 何となく思うのでありました。正直なのは良いことです。**] (-99) 2021/12/09(Thu) 19:30:57 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場ー 「あはは、まあそんなとこですかね。」 魔剣が皆殺しにした山賊達の持ってた宝物で、下手に売ると足の付きそうなもの…だとは、この気のいい彼(?)に言える話ではない。 「なるほど。確かに素材のまま持ち込んでも買い叩かれちゃいますもんね。 僕も鉱山街にいたから、その辺少しわかります。 へえー。彼、すごいんですね。 若いのにすごいな。僕なんててんで… ううん、すみません。」 (340) 2021/12/09(Thu) 20:29:01 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ危険もあるだろうけれど、これだけ面白い街でヘタれている間はないな、と気を取り直した。それに、既に多少いい思いもしているのだし。 「はい、銀貨2枚ですね。どうぞ。 うん!いい買い物ができました。ありがとう、ポルクスさん。」 にこやかに礼を言う。彼(?)と話したことで、明日からの祭りの過ごし方は大体目処がついた気がした。* (341) 2021/12/09(Thu) 20:29:16 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「……………」 かなり見透かされているので、内心恥じ入った。 しかししょうがない。こちらは娼館に行くのだって一つの冒険みたいな身の上なのだ。そちら専門でもない綺麗なお姉さんがそちらの事もこっそりしているなんて、あまりにもえっち過ぎる。 見過ごしたら一生悔やむ恐れすらある。 「えっと、ありがとう…ございます。ポルクスさん。 うん、あなたの紹介してくれる人だったら…」 多分心配はないかな、なんて気楽に考えて、お礼を言った** (-108) 2021/12/09(Thu) 20:33:39 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ[男でもあり女でもある己は、 何方の心理もそこそこには理解していた。 股間の銃とは別に、心は女の子の柔らかボディに うっきうきや興味を隠せないなんてこともあるあるだ というか10人兄弟中9人が男(1人変なのが俺)なので そういった下ネタ話題をするのにためらわない、 ジェミニさんちの10兄弟の、6番目である。 大体成人前には銀貨握って或いは彼女と童貞卒業してる野郎どもが多いので フフフ、ほほえましいなぁと俺はなんか慈愛の眼差しで若者を見た。] どういたしまして。 序に、差し入れとかしてあげたら歓ぶかも? 女の子って甘いもの、好きだしねぇ。 [などとアドバイスを送り、頑張れ若者とぐっと親指をたてるのだった*] (-111) 2021/12/09(Thu) 20:50:06 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場ー 「うん、アルブルクからですよ。 目的はない、って言うか、人生の目的を見つける旅、みたいな。 そんなとこです。」 いつか、自分が魔剣グラムベルクを抜けた訳を知るのだろうか。そして、この剣で何ができるのかも。先は見えないけれど 「ありがとう、ポルクスさん。 そんな風に言ってもらえたの、ほぼ初めてです。 …優しいんですね。」 朗らかで爽やかな笑顔。巧みで物怖じしない話し方。 自分みたいなもやしもんにも優しい。いや客だから当然といえば当然なんだけど。 顔も悪くない、というより整って味方によっては可愛げとも言える部類では… (366) 2021/12/09(Thu) 21:22:39 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「差し入れですか? …なるほど。確かに。 本当に何でも揃う街だし、そのくらいなら道すがら探せるかな。 うん。何から何まで本当に、ありがとうございます。 ポルクスさんも、頑張って。楽しんでくださいね。」 別れる前にそう一言かけたはず。 都会ではえるけれど、出会う人達は今のところ、いい人達ばかりだった。 祭りが終わって離れるときは寂しくなるかな、なんて思うくらいに** (-117) 2021/12/09(Thu) 21:27:26 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a75) 2021/12/09(Thu) 21:31:12 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ どーいたしましてだよ。 勿論、仕入れも商売も頑張るし、 この祝祭を楽しく過ごすことにするよ。 また会えた時にゃ、何かいい話があれば 聞かせておくれよ! [と、別れる時の言葉にそう返したはずさ。 もしこの街ではあえずとも、ヘイズが旅人ってんなら どっかの街で会うこともあるかもしれんしな!**] (-118) 2021/12/09(Thu) 21:38:28 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場>>390ー 「んっ?この剣ですか。」 見る人が見れば価値はわかるのか、さすが大商家の息子、なんて気楽に考える。彼の正体なんて、この魔剣の真価もまだ完全には分かっていない自分には気づくわけもない。 「この剣は、えっと。僕の地元の裏山の廃坑道の奥で岩に刺さってたんです。 地元の子供達は度胸試してこれを抜きに行くんですけど、誰も抜けなくて。 でも、僕のとき僕だけなぜか抜けちゃって。 なんでお前に抜けるんだ、おかしいって言われて。 ほら、僕こんなだから、地元じゃ苛められてばっかりだったんですよ。 で、地元に居づらくなって、こうして旅してるってわけです。」 (429) 2021/12/09(Thu) 23:10:22 |
【人】 魔剣持ち ヘイズポルクスの話と合わせれば、大体の事情はわかるだろう。魔剣の周りに人もいるし、名前だけは言わなかったけれど、彼はこの剣のことも知っているという気がした。 「生前の?勇者が魔王を倒したのはずっと昔の… あ!そういう設定ですね。 すみません野暮でした。 勇者の伝説は少しなら、でも聖剣の方はよく知らなくて… うん。なんでも構いません。聞かせてください。」 勇者を知っているという「設定」での彼の話は、どんなものでもきっと面白いに違いないと、しばし話に耳を傾けていたはず** (430) 2021/12/09(Thu) 23:10:40 |
(a84) 2021/12/09(Thu) 23:36:11 |
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