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【赤】 知情意 アマノ「 ア オ ー ン … 」狼の鳴き真似。 「覗き見されてもいいようにまずコードネームを決めませんか」 誤爆したときに仲間が漏れない対策でもある。 (*0) 2021/10/01(Fri) 21:13:58 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「だぁって。僕以上に異常で変わり者な、君たちの友人気取りの看守なんて他に知らないんだもの♡」 自分でいってて面白くなってしまったのか、小さな笑い声は変わらずに。 「それに、とられないようになんて。ちょっと面白いじゃない」 (-5) 2021/10/01(Fri) 21:21:43 |
【独】 知情意 アマノ/* セファー・ラジエール(Sefer Rasiel)は大天使であるラジエルがその豊富な知識で宇宙創世に関わる全ての秘密を書き記したとされる、1500の項目の内容からなる書物である。『ラジエルの書』または『天使ラジエルの秘密の書』ともいう。 ……ラジエルは生命の樹の第二のセフィラ(対応天球は天王星)を守るとされる、「神の神秘」を意味する大天使。 (-10) 2021/10/01(Fri) 22:01:24 |
【赤】 知情意 アマノ「とても似合っている。ある種予想通りでもある」 やっぱ褒めた。抱きしめられるのは嫌だと思うから。 あと正直決闘者も似合う。すごい。 (*7) 2021/10/01(Fri) 22:05:47 |
【赤】 知情意 アマノ「敬語は付けたり付けなかったりする。各位留意されたし。お叱りは裏でどうぞ」 ぶっちゃけフェイクしたいけど崩す塩梅に悩んでいる。 (*8) 2021/10/01(Fri) 22:07:52 |
【赤】 知情意 アマノYes, you are Tom. 「初日はテラで間違いない。 今日のセファーはオリオンやトムがやりたくないならやる」 セファーは襲撃方法をその都度変えていくつもりでいるし、殺害したい相手ができた場合は積極的に進言していくつもりでいる。ここにいる時点で誰もが"化け物"になり得る力を持っているのだから。 今は"人"だったとしてもいつまでそういられるのやら。 「今、セファーがトムやオリオンに話したいことは特にないが、交流と洒落込みたいのならば応える気概はある」 (*11) 2021/10/01(Fri) 22:25:49 |
【赤】 知情意 アマノ/*襲撃ロールは狼、被襲撃者ともにやりたい場合のみなのでテラは「襲撃情報」をGMに提出するだけでも大丈夫だと思います。 セファーは以降も襲撃ロール対応可かつ歓迎なので被襲撃者に希望があるなら行きますね。得意分野はエロなので暴力得意な方がいたら仲介するかもです。 (*12) 2021/10/01(Fri) 22:33:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「それは……そうですね。トラヴィス様はこちらについては概ね死人でしょうし、ダビー様とアンタレス様はそもそも囚人を好んでおられない様子ですから」 笑みにも満たない何か、小さな吐息だけが吐き出されて。 「面白くはありますが、ご主人様には私達にこだわる理由がないのでは? 人らしい囚人は他にもいくらでもいるでしょう」 (-12) 2021/10/01(Fri) 22:43:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*ハァイ、アタイよ。クソ連絡失礼するわ。 汚らわしい死人こと囚人とセックスする?しない? あとトラヴィス様のちん長いかほど? クソ連絡なので「えっ何コイツ……こわ……」になったり体調悪かったりしたらスルーしてくださいませ。以上アタイでした。 (-13) 2021/10/01(Fri) 22:48:24 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/* えっ怖……ヴィオラ弾きじゃなくてディルド弾き……ってコト!? 汚らわしい死人相手にするわけがない!とトラヴィスは思ってるけどPLは流れでやっちゃうのも良いと思っているタイプです。 ちん長はどうなのか考えてなかったんですけど、白いと思うんですよね(?)サイズ……サイズ普通?どうなんですか?トラヴィスは「野蛮な!」って怒ってるけどPLにサイズ教えてトラヴィス 淫毛は処理しているタイプです (-14) 2021/10/01(Fri) 22:58:41 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「おう。だから、ここ来るときなーンも未練なかったよ。 あ、これ感覚あるン?不思議ー……」 生身の男にその感覚はわからない。あなたが何を考えてくれているのかも。 ただ漏れる反応を眺め、流れるように頬に手を伸ばし、ムニムニし始めたのみ。輪郭に沿ってムニムニを移動させていれば、ざり、と指に触れる感触。わざと逆撫でるように動かして。 「ざりざりー、」 楽しげ。 であったが、あなたの罪を聞けば手は止まる。離れはしないものの。 「テロ……?神様作るのやめたン?」 ベッドに預け切ってそれ以上傾げられない首であったので、視線で問いかけた。 (-15) 2021/10/01(Fri) 23:26:26 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「どうでもいい子より、一度でも目を引いた子の方がいいし。はっきり欲がある子じゃないと張り合いがないじゃない。 …それに、僕は君たちの能力もそれなりに買ってるつもりだよ」 「まぁ、お気に入りってやつ」なんて。呟いてから端末で紅茶を注文しては「君もいる?」と軽く尋ねた。 (-16) 2021/10/01(Fri) 23:27:10 |
【人】 知情意 アマノ>>7>>8プロローグ模擬戦:ダビー様 あなたの能力を知らない男は宙にいるその姿を仰ぎ、動作の一つも見逃さないと言わんばかりにじっと捉え続けている。 凄まじい速度で踏み込み駆けてきたあなたを見た瞬間に察した、「あなたが得物を持っていたのなら苦戦を強いられるだけでは済まなかっただろう」という感覚。それに従った結果、男はあなたを近づけないことを選択したのだが、それ故に男は一つの誤認を起こしていた。 あなたが突如取った行動から何かを仕掛ける腹づもりなのだと察することはできても、それ以上を見抜くことは叶わない。 盾にするのか、刃にするのか、足場にするのか。その程度の選択肢だと思っていたからこその心的な隙が生じて。 「ッ、」 無数の針を前に一瞬身体が強張る。戦闘の中での一瞬は命運を分けると知っていながらも完全に不意を突かれた形となった。通り雨というにはあまりにも局所的で暴力的な赤い雨の下、傘や屋根になり得る遮蔽物なども存在しない中でも回避行動を取れただけよくやったと言えるだろうか。 多くの針が雷に弾けて焼け、それに伴い雷撃の威力も減衰されていく。膝をつくことが敗北に繋がる以上、安全地帯に身を投げ出すこともできず、男の身体には少なくない量の血の針が降り注いだ。機械化されている部位に当たった分はまだしも、生身である箇所に関してはあなたの思惑通りに強く肉に刺さる。 「く……」 男はまだ膝を折らない。さて、あなたのほうはどうだろうか。減衰されたとはいえ雷は雷、大なり小なり人間の身体に苦痛を与えるという点に変化はない。 (9) 2021/10/01(Fri) 23:31:00 |
【赤】 知情意 アマノ「セファーが行くとしたら簡単に済ませることになる。だからトムがそれを望まないのであればトムが行くといい。 ……セファーはそれを何に使うか知らない。二人の反応を見るに悍ましいものなのだろう程度だ」 この狼にはあまり残虐さが見受けられないので、そういったものに対する知識は少ないのだろうと伺えるかもしれない。 (*21) 2021/10/01(Fri) 23:39:17 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「国家プロジェクトなんて関わってたのか、ほーん……?遠すぎて想像付かねえ世界だけど、カッとなるレベルの事はあったんだよな。 こっちは200人ちょい。お偉いサンばっかりの船だったってのと、戻せねえように徹底的に爆破したってのがデカいんだと。……ま、相手はお偉いサンだし、スペアなり何なり持ってんのが殆どだったんだがな」 それでも内部データの爆破による記憶障害や、復元不能な領域まで追い込まれたものも少なからず存在する。 結果こうして彼が『掃き溜め』と称した場所に放り込まれている、という訳である。 「うっわ。良く従ってたな……っつうか従わざるを得ない状況にさせられたってとこか。 そのテの扱いは覚えあるけど、流石に付けられてはねえしな……っつかあいつら身体改造の権利まで握ってんのかよ?うわあ、エグ……」 軽くではあるが詳細データの方は目を通していたらしい。 その為あなたの言う『不可逆の変化』の意味を理解し、うわあ……という顔をした。 (-18) 2021/10/01(Fri) 23:40:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/* ディルド弾きで大笑いしましたわよバカタレwwwww(挨拶) トラヴィス様はそう仰いますよね!と思いつつ、PL様がちんちんご入用でしたらアマノちんちんで良ければ差し上げますのでお気軽にどうぞ。 ちんちん白で陰毛処理しているのめちゃくちゃエロいのでなんかもうそれだけで満足です…… ウッ……ふぅ…… ちなみにアマノは今は普通くらいです。前のご主人様に抱かれていたのでちょっと小さくなりました。 以上、アマノPLでした。サンキューちんちん。 (-19) 2021/10/01(Fri) 23:50:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「不意に掴まれて投げられたり抜かれたりすることを避けるために通しているんだ。抜かれては困るコードも一応は存在し……ああ、君にはないものだからやはり気になるかね?」 頬をいじられることによって無表情な男の顔つきは時に歪に時に笑みのように作り替わる。その途中で一度、あなたが力を入れたわけでもなく笑みの形が生まれたことにあなたは気付くだろうか。 「神を作るのをやめたのは私以外の者達だ。……知性はともかくとして、精神は分かりやすい形での成果は出ない。それ故に途中から彼らは分かりやすい成果である武力を求めた。神ではなく化け物を生み出すことに傾倒し、知性や精神を蔑ろにした。 ……知性がなければ成り立たない計画で何を言っているんだ、とね。俗な言葉で言うのならばキレた。ならば壊れてしまえと人もデータも破壊した」 告げる男の瞳には形容しがたい複雑な感情が滲んでいたが、男はそれをあなたに見せないようにと手を伸ばすだろう。叶うのならば目隠しをしてしまおうと。 (-20) 2021/10/02(Sat) 0:05:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「買っていただいているのであれば誠心誠意応えるしかありませんね。ああ、頂戴いたします」 付け足された一言は紅茶に対してのもの。謝意を示すためにまた頭を下げ、それから感情の読めぬ瞳であなたを捉えた。 「……ゲームの始まりももうそこまで遠い話ではないでしょう。チャンドラ様、もし貴方様が私を殺害されるのであれば『お気に入り』に免じてどうかすぐに楽にしていただきたく存じます。化け物ではないからこそ、人間であるからこそ、私は最期まで理性にしがみついていたい」 (-22) 2021/10/02(Sat) 0:13:10 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あー、確かにィ、仲良〜〜くしてるときにチラついてたら引っ張るかもしんね。 気になる。機械のベンキョーあンましてねェから、どーなッてんのかソーゾーもつかン」 かといって、頬に触っているときは頬に触るだけ。一点集中。 表情が、自分の手によって変わる。滅多に顔が動かないあなたの、あまり見ない表情がたくさん見える。 その中でふと自然に作られた『何か』を見つけた気がしたのだが、それが笑みだと分かる前に手が動いて、ムニ、とそれを崩してしまっただろう。 手を止める。もう一度動かないか、と。そうでなくとも手は止めたけれど。 「あー、本末転倒ッてヤツだ。え、お前もキレることあるンだなァ。ンでも、神様作ろーとしてンのにバケモンで満足して喜ンでたら気分はよくねーかも……、あ、」 手が伸びてくるのが見えた。ずっとあなたを見ていたので、それはすぐに分かる。 複雑な色も、もう見えていたが、何を言うでもなく。 あなたが目を隠したいのだ、と気が付けば、その手が触れる前にそっと目を閉じた。 (-23) 2021/10/02(Sat) 0:27:17 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「人智を超えた存在、いわゆる神を作るためのプロジェクトだったよ。……途中から強化人間を作る方向に傾かれて知性を蔑ろにされたから、じゃあ知性を捨てた行動をしてやろう……とね。若気の至りだよ。 200人、それもお偉方を殺るとは君もなかなかどうしてチャレンジャーだな。それだけの数を手にかけるとなると相当な情熱、あるいは感情があったのだと伺えるが実のところどうなんだ?」 当時の自分が抱いていた感情のひとつひとつを紐解けてもいないくせに、あなたの抱いていた感情を知りたがる。あなたはこの男よりも己の感情に対する理解を深めているだろうか。 続く言葉には一度視線を逸らしてから深くため息をついた。 「この船の環境自体がそうだろう。後ろ盾がいない元研究員の囚人などいい玩具にしかなり得ない。 ……気に入った囚人を大金はたいてデコレーション、程度の感覚だったように思うがね。ご主人様をきちんと選ばねばそんな軽いノリでこうなる可能性もあるということだ、君もよくよく気を付けたまえ」 (-24) 2021/10/02(Sat) 0:29:47 |
【赤】 知情意 アマノ「今後の役に立つものであれば、セファーも同行を希望する。 不要であるのなら概要を聞きたい。 それすらも不要というのなら……セファーは何も聞かずにいよう」 (*24) 2021/10/02(Sat) 0:31:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「…そうだね。無駄に苦しめるような方法は取らないよ。 罰でもないのに、わざわざ君を痛めつける理由もない」 二人分の紅茶は程なくして届いて。片方を貴方へとさしだした。 「逆に、君が僕を殺すときは好きにしたらいいよ。無礼講だし。 ………死ぬのは嫌だけど。他にやられるよりはマシ」 (-25) 2021/10/02(Sat) 0:31:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「だろうと思った。……たまにはやり合う以外の方法で仲良くしたいものだが君はどうだろうか。ある種勉強のようになってしまうが直接各パーツを見せて説明する機会を設けても構わないし、そうじゃなくても無礼講の間だからこそ解放されている娯楽に手を出すのもまた一興だ」 そう言っている間にもきっとあなたの瞳は閉じられて、男はそれを認識しながらもあなたの目元を覆い隠すように手を軽く添える。……あなたが触れたままの男の頬は男が続ける言葉に合わせて僅かな口の開閉の刺激を届けることだろう。 「……若気の至りだよ。結局あの瞬間に私自身も武力だけを持つ化け物に成り下がり、それ故にここにいるのだから。ここを出たところで生き辛いのは私とて同じなのだよ」 表情はいつも通りでありながら、声音はどこかあなたに語り掛けているようでいて自らに言い聞かせているようなものだった。 目隠しのために置かれていた手はするりと動き、あなたが止めない限りは額にかかる髪を指先で撫でつけることだろう。もしここで目を開けるのならば、悔恨や悲哀や葛藤に塗れていた瞳に先程とは異なる色――慈愛の萌芽とも言い換えられる僅かな好意――が落とされているのが見て取れるかもしれない。 感情表現が豊かな人と比べれば変化とも言い難いようなものではあるものの、この男にしては珍しい微笑みのような顔をしていた。 「……いい子だ。目を閉じてくれてありがとう、ナフ」 (-30) 2021/10/02(Sat) 1:48:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「ありがとうございます。……精神的苦痛が尾を引かないようにするためにも必要であると愚考いたしますので、ぜひそのようにお願いいたします」 あなたから紅茶を受け取り、そっと口をつけながら言葉を聞いていた。喉奥に流れ落ちていく温度とともにあなたから受け取った言葉を呑み込んで。 「自分で言うのもどうかと思いますが、私は残虐性が低い人間であるように思います。俗に言うキレている状態じゃなければすぐさま殺して差し上げられるかと」 (-31) 2021/10/02(Sat) 1:56:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「やり合う以外ィ?あと俺ェ、ダベるかセックスくれェしか浮かばねー……あ、パーツ見るのちと興味ある……」 知らないもの、は知りたい。何を知らないかすら分かりはしないが、例を出されれば分かりやすい。それは知らないものだ。 目を隠される、というのはあまり好きではない。いつでも、本当にいつでも視線がぐりぐりと動いている男なもので、途端に脳に隙間ができてしまう。 その隙間を埋めるように、あなたの口の開閉を思い、時折僅かに頬の表面を撫でる。動きの邪魔をしない程度。 「……刑期伸ばすのダリーみてェなこというくせに。 まァでもここに進んで残りたがるヤツはそんなにいねーよなァ、それは正常だぜきっと」 手が動く気配と、瞼を通した光量の差異。手が退けられたことを知れば、もう目を隠している必要は無くなったのだと判断した。 髪を撫でつけられながら、目を開ける。……あなたの表情と、手の動きと、耳に入る言葉。それら全てが、自分に向けられるにはそぐわないものではないのか、と。 「……なァ、俺ェ、イイコッて言われたン初めてだぜ」 謙遜も拒否もしない。それが自分に相応しくなくたって、貪欲に全部受け取るけれど。 (-32) 2021/10/02(Sat) 2:14:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「言葉を交わすのは現在進行形で行えていたな、正直なところ有意義な時間だと思っている。セックスは君がどちらを望むか次第なように思う。パーツは……脱がないと説明しづらい」 あなたと言葉を交わす度に濃くなる仮定はいつしか仮定から確信へと姿を変えていく。具体的に挙げられるのは彼の経験した、つまりはできるからできたに変化した行為なのだという認識が輪郭を持ちそうになっている。 男はあなたに肯定も否定も示さなかった。 自分の思考が正常である自信がなかったため。自分の思考を正常だと思いたかったため。 刑期が終わればこれ以上を生き延びずに済む、なんて後ろ向きな言葉を吐かずに済んだことは男にとって幸いだったのかもしれない。 「初めてか。君は君という人間を肯定する者に恵まれなかったようだ。……ナフ、君は今いくつだったかな」 髪を撫でつける手を止めないまま問いかける。男はあなたのデータも当然閲覧しているから把握はしているのだが、こうした言葉のひとつひとつや確認の行為にすらも語らう楽しみを覚えているようだった。 (-33) 2021/10/02(Sat) 3:05:19 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そーいや、そーだったなァ、ダベってる。飽きなくて済んでる。 セックスなァ、気持ちよけりゃどっちでも。動きたくねーけどケツも使いたくねーッてンなら上で腰も触れンぜ俺ァ。お前が男で勃つかによるな。ヤりながらパーツ…は情緒がねーな流石に?」 提示された要素を組み合わせて想像するくらいはできる。が、自分から差し出せる案は、あなたの予想通りだろう。 ケラケラ笑い混じりに言ってのけるこれらは、つまりはそういうことだ。 何も言わないということを、そういう選択をしたと明確には察せない。しかしなんとなく、返事はなかったなとは認識している。 あなたがどう思おうと、男はそれを想像すらできない。 「だァから、言ったろ、悪魔の子だよ俺はァ。 21。そっから50年経った。……ちなみになァ、収容されたンは18ンとき。俺の国でェ、コドモが少年院じゃなく牢獄に入れられるよになる歳」 くすぐったそうに時折肩をすくめて笑う。じゃれつくように手に頭を擦り寄せ、存分にその感触を強請る。 口には楽しいとは出さないが、その様子を見れば一目瞭然だろう。 (-35) 2021/10/02(Sat) 3:30:01 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……ああ、君は知らなかったか。パーツについては別の機会にするとして……私は男女両性の誰とでも性行為が行える身体をしている。男性体に女性器を付け足したような肉体、と言って想像がつくかね?」 ああ、やはりそうなのだと確信を得てしまった。これが事実であるのならば生き辛いなどという言葉でも甘いのではないかと思いつつ、今更取り戻しようもないものだらけである以上は特段話す意味もないのだと口を閉ざした。 「君に悪魔的な要素がないと言えば嘘になるが、意思疎通とコミュニケーションを行える以上は悪魔一辺倒ではないとも思う。 ありがとう、色々とよく覚えているな。いい子だ」 また、いい子だ、とあなたに告げる。71年を生きているはずのあなたの振る舞いに感じていた違和、幼さが何に由来するのか知った今ではこうして楽しむ姿ですら喜びに繋がってしまう。あなたを知ったところで興味は薄れず、それ以上の感情の心地良さに触れ親しむ時間ばかりが増えていた。強請られるまま触れ、強請られる以上に触れるため、ついには両手であなたの髪を柔く撫でようとする。 「……言葉を選ばずに言うのなら、私は嬉しいよ。君の内にある善性を初めて君に伝えたのが私であることに喜びを感じている」 (-36) 2021/10/02(Sat) 4:08:06 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「うん、任せて。…そして任せた。 君が怒ってないのを期待しておくから」 主人であるのは自分なのに。口に出すとおかしくてしかたない。 …けれど使役している以上恨みを、怒りを買って当然だ。それを見ぬ振りする程ではない。 「ふふ、それにしても。君がこんなにおしゃべりに付き合ってくれるとは思わなかったな」 それはこの孤独な看守にとっては嬉しい誤算だ。それが計算によるものだとしても、ひととの交流ができるというのは何時だって歓迎だから。 (-37) 2021/10/02(Sat) 4:28:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……うん?おー…ンン、見たことねェ、そういうヤツがいるッてのは知ってる。ンー、と、男とヤるなら女になるし、女とヤるなら男になる、てこと?それがいい感じ?」 生きづらい、にしても、もうここじゃ関係がない。 男は無期懲役で、ここから出ることもない。出ることが叶うとするなら、それは永久凍土に埋められて眠るとき。 そんなことを考えてくれている、ということすら察しようがない。口を閉ざしたということも、わからない。 「……ンン…あんなに神様に祈る母さんが悪魔て言うなら、悪魔だと思う。でもお前も別に嘘ついてねーな、宗教が違うンかな……」 いい子、と、受け取る。貪欲に受け取るが、その置き場が分からない。飲み込み方が分からない。自分の中で辻褄を合わせるように、ぽつぽつと呟きながらも強請るのはやめない。 ころころと表情を変える男ではあるが、事実表情筋自体は大きくは動かない質である。けれど、それが、目を細めて口元を緩め、目一杯隠す気もなく楽しさと嬉しさを表現していた。あなたの頬に当てていた手も下ろして、髪を撫でる手に両手を重ねようとしながら、満喫している。 「そーなン?嬉し?……ふッふ、そっかァ、お前にとって俺イイコなんだなァ。くすぐッてェー」 (-38) 2021/10/02(Sat) 4:37:23 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「神、ねえ……何か自分の事だってのに随分こう、遠い目で見てんだなあんた。身体強化受けてるって聞いたけど、それとは関係あんの? 僕は、そうだな。ブチ切れてたよ。っつうか今でも納得してねえ。……その200人の中に、僕が仕えてた上司が居たんだけど、実質的には奴隷みたいなモンでさ。ま、つっても一人で全部やった訳じゃねえ、僕と似た様なのとかお偉いサン方の思想に文句ある奴とか、そういうのを引き込んでな」 さらりと言うが、あなたと似たターコイズの眼には確かに当時の激情の片鱗が宿っている。 「忠告どうも、肝に免じとく。……そのノリを許してるのも纏めてカスだなって思うし、そいつが逃げてのうのうと生きてる事考えると今すぐこの場に連れ込んで腸や指引きちぎりてえな〜ってなるけど」 (-50) 2021/10/02(Sat) 10:05:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*こんにちは高弾力衝撃吸収様、綿棒(特大)です。 少々セックスの気配がしてきたので、返信を考えている間に今後の展開どうしようかなの相談をさせていただきたくやって来ました。 何故プロローグ時制で我々はセックスの気配を? 今後の展開で考えられることとして、こちらは ・また後日説明しようということで一旦お開き(時間軸を進める) ・ヤるかはともかくとして脱いで簡単にパーツ説明(ナフ次第) ・ヤるかはともかくとして脱いで簡単に身体の説明(ナフ次第) ・一発ヤってから考える(プロローグ時制!?) あたりかなぁという気持ちでいます。 また、セックスするとしたらナフは(会話した感じ、なさそうではありますが)どちらが良い等あるでしょうか。アマノは両性具有かつ攻めも受け(男側)も受け(女側)もALL経験済でどれでも行けるので、ナフの興味と気が赴くように進めるつもりであるようです。含まれる要素は[両性具有]程度のもので特段変わったプレイをする気は現状ありません。こちら側からは普通に抱く/抱かれるを想定。キャラクター内で肉体関係のある方も現状いません。 満喫しているナフがとても可愛いのでこんな子ども(71)にこんな速度(プロローグ)で手を出していいのか!?となってはいるのですが…… 設定の噛み合い方が凄まじくあちこち抉られすぎて 、PLが死にかけつつもアマノの心的な壁がほぼ突き崩されている関係上これも考えられる展開だと思ったのでご連絡させていただきました。ご一考いただけますと幸いです。愛を込めて。 (-51) 2021/10/02(Sat) 10:34:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「あれから100年弱経過しているんだ、遠い目にもなるとも。……私は研究員兼被検体だったからね。プロジェクトの前提が人機融合だったからいくらか機械が混ざっているものの、私自身は区分としては失敗作にあたる。 納得していない、か。君の感情すべてを汲み取ることはできないが、奴隷扱いするような人間こそが悪であるとは私も思うよ。尤も、君が受けていた扱いを知らぬまま話している以上的外れかもしれないが……私の認識はあっているだろうか」 よく似たターコイズに同じものを移すことはできずとも、近しいものを感じ取ることはできる。しかし男はこれでいて過激派ではないため、あなたほどの激情を振りかざすのは極めて稀のようだった。 「私の分まで君が怒ってくれるのは助かるな。ここにいて長いからかどうにもそのあたりの感覚が鈍り気味でね、人権がないことにも慣れてしまっていたところだ」 (-53) 2021/10/02(Sat) 11:15:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ/*わかりましたわ。ちんちん一つ!ってなったときはよろしくお願いしますわ。 エッ!?!!?!抱かれアマノ!?!!、?エッ!!、!、!、、、エッチ……メスイキを知るアマノ……!?非処女…… 知ってしまった…………ありがたい……感動になってる…… (-54) 2021/10/02(Sat) 11:43:22 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……通常の監獄生活ですと私語はある程度慎んでおいたほうが無難なので、粛々と振る舞っております。囚人の私語を望まれない看守様もおられるでしょう?」 横暴な看守であれば私語を理由に鞭を振るったり刑期を延ばしたりすることも考えられるだろう。男はそういったもしもを回避しようとしてでも生きてこの監獄を出るつもりであるらしい。 (-56) 2021/10/02(Sat) 12:30:25 |
【人】 知情意 アマノ>>39>>40>>41模擬戦:ダビー様 降り注ぐ血の雨の中、男の腕や足にはいくつも穴が開く。あなたの血が男の肉を貫いた後にどうなるかまでは知る由もないのだが、答えはどうあれ男もまた血を流し、服を染めるだけでは済まなかった赤は床をも汚した。苦痛に喘ぐことのないように引き締めた口の端がふるりと震える。 呻きまでは男の想定内だ。しかし、あなたがこの場面で笑う理由に関しては全く思い浮かばなかった。男が目を僅かに見開いたのをあなたは見ただろうか。 もしあなたがもし思うままに動けていたのなら、放電を行ったことによる疲労が重なったかつ先程よりも動きの鈍った男との距離を詰めることなど容易だっただろう。しかし現実はそうはならず、男は膝をついたあなたを暫し見下ろしてから歩み寄り始める。 「雷とはそういうものです。扱い方を間違えれば手痛い報いを受け、瞬きの間に殺傷することすら容易な危険な代物……私とてそう多くは使えませんし、これがなければあまり気軽に使えたものではありません」 己の襟足、更に言うならば耳に埋め込まれたユニットを指先で数度叩く。男の示すそれがブースターや電圧調整の効果を持つことにもあなたは思い至るかもしれない。膝をつくあなたに手が差し出されて。 「戦闘経験らしい戦闘経験にならなかったのならば申し訳ありません。損傷がある状態でも構わなければ引き続き肉弾戦も行えますが、私個人としてはダビー様の治療申請を行うべきと愚考いたします」 (46) 2021/10/02(Sat) 13:31:00 |
【赤】 知情意 アマノ「観劇の許可をお与えくださる慈悲深さに感謝を。 トムが行い、オリオンも行くのであれば、サファーも当然席につく」 今回この狼が手を下さないとしても今後もそうであるとは限らないため。この監獄に長く滞在するのであればいつかまた巡り回ってくることもあるだろうと思っているから、そのいつかに備えようという心積もり。 (*27) 2021/10/02(Sat) 13:40:57 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「あ、でもやっぱ機械混ざってんのそれ関係なんだ。人と機械の融合がどうって話はあちこちで聞くけど、そこで目指すのが神か……。失敗作って言われても全然ピンと来ねえな」 その次の言葉を話す、少し間が開き。宿した激情が据わった色に変わる。 「……合ってる。酷えモンだったよ、死ぬのも犯されんのにも慣れるぐらいには。何回眠ったまま目覚めなけりゃいいって思った事か。何なら僕が此処に居る事であのクソ共の恨みを晴らす糧になるぐらいならこの場で凍らせて欲しいのに奴らはそうはさせてくれねえし、なら此処に道連れにしたくても僕はされた事の証拠が握れてねえから訴える材料にもならない、あのクソ共の罪も知らずのうのうとしてる奴らも全員許せねえ、早く此処を出てまたあいつ等を集って今度は星と共に心中を、」 ほぼ一息で其処まで言ったところで、目を伏せ。「悪い、流石にぶつけ過ぎたわ」と、彼にしては珍しく謝罪の言葉を告げた。 「それは慣れちゃ不味いんじゃねえの……いや、100年も経てば無理ねえとは思うけどさ。 ……。僕は、そうはなりたくねえなあ……。」 (-61) 2021/10/02(Sat) 13:44:40 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「あー…、確かに。僕はお喋りできる方が楽しいけど、嫌いな子もいるね。言葉が過ぎなければいいとおもうんだけど」 心せまぁい♡なんてからかいながら紅茶を楽しむ。 「……そういえば、アマノちゃんは此処から出たらどうするの? 暇だったら此方側にでもついてみる?」 (-64) 2021/10/02(Sat) 14:08:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* こんにちはごきげんよう綿棒(特大)様。高弾力衝撃吸収です。 本当に我々どうしてそんな早い時間軸でセックスの気配が!? 可能性の提示ありがとうございます、ナフの性質上、恐らく ヤるかはともかくとしてで脱いだ時点でヤる流れに乗りそうな気もしております。 ですので…無難なのは一旦時間軸を進めておくことでしょうか……? また、セックスに至る場合、仰る通りナフにポジションの拘りはありません。受けをするにしても大人しくしおらしく抱かれるキャラではない、ということを先に明言しておくくらいかなぁと思います。( 隙あらばひっくり返す可能性があります )プレイそのものに関してはこちらも特殊なものを含む予定はありません。両性具有り美味しいですなので問題もないです。 キャラクターの中で肉体関係、または特別な感情を持っている方もおりません。 子ども(71)、無知なもの沢山ありますがセックスはちゃんと分かります!というのもなんですが……!PLPC共々、手を出されても出しても不自然ではない&嫌悪はないな、と思う程度には こちらも噛み合いすぎて抉られ死しております。 連絡、本当にありがとうございます。共に死にましょう。愛を込めて。 (-67) 2021/10/02(Sat) 14:22:07 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネあなたの激情が色を変えるのであれば、この男にもはっきりとそれが何であるかを捉えることができた。紡がれる言葉に何かしらの言葉を挟むでもなくただ聞き逃さぬよう黙していた男はあなたの謝罪に対して緩く首を左右に振った。コードが揺れ衣服を掠る音がする。 「激情はぶつけられる時、ぶつけられる場所にぶつけたまえ。……君の言葉を借りるのならば、クソ共を殺害する時にクソ共にぶつけるのが最も適しているとは思うが……ここでは吐き出すことすら困難だろう。私のような者でもそのぶつけ先になれたのならば光栄だし、……理由は異なれど、ここを出た後に死ぬつもりなのが私だけでないことにも正直なところ安心した」 淡々と喋るのが常である男にしては珍しく、声音にはどことなく安堵にも似た感傷が滲む。あなたがもし顔を上げるようであれば男の目に揺れる諦念を伺えるかもしれない。 「ああ、そうだな。慣れていいことではないと私も思う。……君はこうなるべきではないよ。 刑期が延びない程度に反抗し続けたまえ、ミズガネ。君のその『人間らしさ』はかけがえのないものだ」 (-68) 2021/10/02(Sat) 14:35:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「さて、凶悪犯である以上ここを出たところで楽な生活は送れそうにありませんから、……」 一度は話し始めたものの、あなたの言葉の意味を理解するにつれて自然と口は閉ざされた。しばらくの間があってから口は開かれたものの、男にしては珍しく呆気に取られているかのような声音が続く。 「……看守様側につく? チャンドラ様、それは……看守としてここに残る、という意味でしょうか。それともペットとして?」 (-69) 2021/10/02(Sat) 14:44:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「そう。看守になりたいなら、看守でも。正規の看守がやりにくいなら助手としてでも。ペットでいるのが楽ならペットでもいいけどね。僕は君が居なくなるのは結構惜しいなぁ?」 からかうようでもなく、騙すときのようなそぶりもなく。 例えるならば友人をお茶に誘うように。 珍しく呆気にとられていそうな貴方の様子に微笑ましそうに目を細める。 「なぁに、意外そうな顔しちゃって。 君程の子ならこれくらいの計算はしてるものだと思ったのだけど♡」 (-71) 2021/10/02(Sat) 14:57:18 |
【人】 知情意 アマノ>>49>>50模擬戦:ダビー様・チャンドラ様 「咄嗟に回避行動を行ったこと、あの状況から攻勢に転じたこと、そのどちらもがお見事でした。今回は相性もあり勝たせていただきましたが、貴方様が通常通り武器を使用されていたのならば大きく結果は異なったでしょう。このU-681がお役に立てたのであれば幸いです、ダビー様」 あなたが手を取るのならばその手を引いて立たせようと思っていたのだが、続く言葉を耳に入れた段階でその選択肢は消える。まだ力が入らないのであれば無為にふらつかせるのも本意ではないと握ったままに留まった。……握手の形式で終わらせるほうが無難だろうか。 それから、いつからいたのか定かではない主人の姿を見ると簡素ながら挨拶の姿勢を取って。看守様方二人の指示に反抗する理由もないので首肯のみで従う意向を見せた。 「チャンドラ様にU-681からご挨拶申し上げます。治療の手配をいただきありがとうございます、いつからお越しになられていたのですか」 尋ねている間にも治療用ユニットによる治療は進んでいくだろう。男は当然抵抗しないので。 (53) 2021/10/02(Sat) 15:12:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*こんにちは高弾力衝撃吸収様、綿棒(特大)です。 ナフの性質把握しました、では 無難に時間軸を進める方向 に舵取りしていきますね!セックスに至る場合のポジションと可能性についても承知しました。ひっくり返すのもひっくり返されるのも大好物なので展開次第で適宜楽しみたいと思います。プレイについても特に問題なさそうなのでとても安心しています。特別な感情について記載し忘れておりましたが、こちらも特段そのような感情を持っている方もおりませんのでご安心を。 大人(132)は子ども(71)が知らないこと色々経験して知っていけるといいな……とどこか親のような視点で見ています。年齢的には親というよりおじいちゃん。互いのPLPCともに不自然さも嫌悪もないの不思議すぎるんですが これもう抉られ死COしてもよろしいですか? ともに死んでいきましょう、愛を込めて。 (-75) 2021/10/02(Sat) 15:33:04 |
【人】 知情意 アマノ>>59>>57ダビー様・チャンドラ様 紡がれる言葉は確かに素っ気ないかもしれないが、常のあなたを思えばとても大きな意味合いを持つものであると男は考える。元々この模擬戦闘の要請自体が珍しかったのだ、次の可能性が見出せる言葉を聞けるとは思ってもみなかった。 軽く揺らされる手で握手を示した後、そっと手を離す。あなたが治療を受けるのを男は邪魔せず、自らの主人に視線を向けて。 「さようでしたか。……有り体に申し上げるのならば痛かったです、ダビー様は得物を使っていなかったにも関わらずこれだけの損傷を受けることになろうとは……私もより一層精進したいと思います」 (63) 2021/10/02(Sat) 16:03:18 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ据わった色の眼のまま顔を上げ、あなたの諦念を捕らえた叛逆者は少しだけ目を細める。 「…………。そうか、あんたもそのつもりなのか。何だろうな。同じ看守に飼われた『ペットちゃん』って割には、全然違うモン同士だと思ってたが。案外似てんのかもな、僕ら。 はーあ。早くこんな世界、滅びねえかなあ」 前にチャンドラに何故自分やアマノを気に入るのか、その理由を尋ねた事があった気がする。その答えは、当時はいまいち共通点としてピンと来ていなかったが、今なら何処となく理解できるような気がしていた。 「……ああ。あんたが忘れ去った分まで、主張し続けてやる。抵抗し続けてやる。叛逆してやる。 そんで、今度は前よりも。もっと、ずっと、上手くやって見せるさ」 (-83) 2021/10/02(Sat) 16:19:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「俗な言い方をするのならばそうなるな。もちろん男とヤる時に抱くこともできるし女とヤるからといって抱く側しかできないというわけでもない、……見たほうが早いが、また後日にしよう。随分と長く話し込んでしまったからな」 ちら、と時計を見遣る。休む時間も必要だし考える時間も必要だ。己が何を考えているのか、あなたと話している中で見出した感情が何と呼ぶべきものなのか、長い時間をここで過ごし感覚の鈍った己がないまぜにしたままの感情を紐解くためにも。 「親の言葉だからと全てを聞き分けて受け入れる必要もないよ。君には君を傷付けない言葉を選んで受け入れていく権利がある。……君は悪魔と言われるのといい子と言われるの、どちらが嬉しい?」 きっと、尋ねる必要もないだろう問いだ。こうして笑いじゃれつくあなたが、そんなあなたが告げる言葉が答えだろうと男は考えているから。あなたの手を避ける理由もないので自然と互いの両手が重なることになるし、ささやかな体温を分け合うことにも繋がる。 「くすぐったいか。そこにある感情を私も知りたいな、教えてくれないか」 (-86) 2021/10/02(Sat) 16:24:06 |
アマノは、大人しく輸血を受けている。その間に端末を操作し、ルーム内を草原へと変えた。 (a13) 2021/10/02(Sat) 16:26:59 |
【人】 知情意 アマノ青々とした草が陽光に照らされ、吹き抜ける風に従い揺れてはさわさわと微かな音を立てていく。この場にいる面々の頬を青空が見下ろすが、これらすべてはあくまでシミュレート。現実に限りなく近い情景の中、戦闘の気配を察すると数歩後退した。 「ダビー様とナフでやり合うのならば、見学の許可をいただきたく思います」 (68) 2021/10/02(Sat) 16:33:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……想定の枠外でした。看守になる道自体をないものだと思い込んでいたので」 端的に。元凶悪犯というラベルは今後も剥がしようがなく、世間様の中で生きるのが遥かに難しくなるからこそ。 男は、 この先の未来について何ら考えていなかった 。……紅茶を飲み終えて視線をティーカップの底へ。男を映す水面は存在しないので、当然自らの表情を伺い知ることはできない。 「そういう未来があっても……いいのかもしれませんね。それが許されるのならば、ですが」 (-91) 2021/10/02(Sat) 17:23:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「恨むべきものももうなく、元凶悪犯である以上は常に生き辛さが付きまとう……ならば最期は人として死に方くらいは選ぼうとね。私も君がこれだけ近しい人間であるとは思っていなかった、……不思議な心地だよ。存外悪くない。 滅ぼせない世界であるのなら、完璧であってほしかった」 かつてあなたへ抱いていた印象が己の妬みによる色眼鏡であったことを男はこの会話の中で理解していた。反抗することで痛みや刑期を増やす行為がただただ愚かだと思っていたが、それこそが己がどこかに置いてきてしまったかけがえのない宝であったと思ったのだ。 他者と深く言葉を交わさなかったが故に見ることも叶わなかったそれと向き合って、それに気付かせてくれたあなたを見て瞳を細めて席を立つ。僅かに微笑んでいるかのような顔つきだ。 「私は……タマキ・アマノは。君の主張を聞き続け、君の抵抗を観測し、君の叛逆を期待しよう。今日のところはそろそろ失礼するが……次は酒を酌み交わしながらでも話してみたいものだな」 (-93) 2021/10/02(Sat) 17:56:20 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「アマノの身体、ホントに俺と違うとこだらけだなァ……今度か。じゃー今度見して。知りてェ」 ふんふんと頷く。あなたの視線を追いかけて時計に目をやる。時間に納得したので、渋ることもない。 それだけの認識だ。言われたこと以上の意味を深く考えることはない。もう遅い、夜は寝るべき。 「ンァ、傷つくとかつかねーとかよく分からン……けど、俺ァ、アンタにイイコて言われンの悪くねー気がするぜ」 自分の感情に対しても、経験のないものはよく分からない。よく分からないままに流してきた、とも言えるし、ハッキリしたことを誰かに伝える必要がなかったとも言える。 悪くない、とは分かるものの『嬉しい』とはよく分からなかった。顔を見れば、明らかに嬉しそうであるにもかかわらずだ。 体温は、よく動くせいか高めだ。暖かさを、相対的にやや低く感じられる手に伝えながら。 「ンンー…難しい。胸の間らへんがもぞもぞして、口がニヤつく。ふッふ、やじゃねェよ、もっともっと欲しい」 (-97) 2021/10/02(Sat) 18:58:24 |
【秘】 知情意 アマノ → 金糸雀 キンウ男はそっとあなたに声をかける。近くにいるメサにも聞こえないように、だ。 「……君は罪状を見るに戦闘には明るくないように見えるのだが、襲撃は大丈夫なのか? 襲撃サポート用のマシン等を申請することも可能だと聞いているが、セファーはオリオンが上手く襲撃を行えるかを危惧している」 セファーとしての会話だ。 (-100) 2021/10/02(Sat) 19:18:31 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「奇遇だな。僕もアレを吐き散らした後だってのに、悪くない気分だ。……随分久々な気がするよ、こういうのは。 もしも神が全能で、かつて人々を作り上げたって言うのなら。何故人間をもっとずっとキレイな形に、仕上げようとしなかったんだろうな?」 彼もまた、あなたへの認識を改めていた。仮にもしも生きる時代が違っていたのならば、この手を取る様に勧めていたのかもしれない、そんな空想を刹那思い浮かべる程に。 そうして、あなたの返答に。その眼と表情の僅かな笑みに。反逆者は口角をに、と上げる。 「あんたがこんなクソッタレな『役目』を終えて、此処を出て死を選ぶ時。それが本当の最期である様、二度とその終わりが誰にも邪魔されぬ様、祈っててやる。 ……酒盛り、楽しみにしてるぜ。タマキ・アマノ。」 (-102) 2021/10/02(Sat) 19:28:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「作ればある。そして君は作れる主人を持っている。 君は真面目だし…まぁ、周りがちょこっと騒がしくはなるだろうけど。やる事やってればそのうち黙るでしょ」 此方も残り少ない紅茶を飲み終えれば、ティーカップを雑用用のユニットに回収させる。 「僕が許すよ。そして許させてみせる。 大丈夫、エルちゃんも割とそこらへんは柔軟だから」 「だからさ、アマノ」 「…生きてね」 (-104) 2021/10/02(Sat) 19:42:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ああ、君が望むのならば喜んで。我々は別の人間なのだから、当然多かれ少なかれ異なる点は出てくるさ」 許されるのならばあなたの髪に触れる手をそのまま滑り落とさせ両頬に手を添えることだろう。先程あなたが男にしたように、むにむにと優しく揉むのかもしれない。 「感情を言葉で表現するのは存外難しいな……今の私にどれだけの感情を伝えられるかは分からないが、……君の言う『悪くない』が『嬉しい』であったのなら嬉しいと思うよ」 分かり切った問いでも投げかけてみるものだ、と男は学習した。やはり伝えなくては分からない事柄は数多く、特にあなたの場合は知識や情緒の面において他者との間に大きな隔たりがあるようだったから。 続くあなたの言葉を聞いて、こちらも感覚を再度拾い直したかのように瞳を細めた男はベッドから降りて床に膝をつく。あなたと視線の高さが近くなる。 「ナフ。その感覚が『嬉しい』の感情であると私は思うよ。 ……私が思うに。 君は『嬉しい』を得る機会に恵まれなかっただけで。『嬉しい』がたくさん集まると『幸せ』になることを知らなかっただけで。 君はきっと『嬉しい』をたくさん感じたかったのだろう。『幸せ』が欲しかったのだろうと思う」 (-110) 2021/10/02(Sat) 19:57:17 |
【独】 知情意 アマノ/* ナフに感情を手探りで教えながらミズガネに幸福な死を祈られチャンドラ様に生を望まれているこの状況、何!?!!? プロローグ時制で出していい風速じゃないってちょっと聞いてますかちょっあのあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(嵐に飲み込まれて死ぬ) (-111) 2021/10/02(Sat) 19:59:53 |
【独】 知情意 アマノ/* アマノ自身の感情や人間性は監獄生活の中で徐々に鈍り死にかけているけれど……ミズガネが忘れていたものの片鱗を思い出させてくれたりチャンドラ様が未来の描き方を教えてくださったりしているおかげで感情を少し取り戻して、ナフにそれを教えられるようになった……というのは本当にご縁を感じますね……ありがとう…… (-115) 2021/10/02(Sat) 20:03:40 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネあなたがいたずらに投げかけた仰々しくも滑稽な問いに、男は言葉を返さない。 返せないわけではなく、返す必要がないと確信しているからこそ、だ。 これまで語り合って知った互いの情報を思えばきっと口にせずとも答えは明白で、限りなく近しいものであるはずだから、と。 男はあなたからの祈りを受け取り、ひとつはっきりと頷いて。 「君に祈られるのならば光栄だ。私からも君に同様の祈りを送ろうか。 ……それではまた。一先ずは互いにまともな役職が渡ることを願っておこう」 端的に告げてから男は背を向け、あなたの部屋から去っていくことだろう。無礼講はまだ始まったばかりだ。 /*という形で一旦締めさせていただきます……!お話いただきありがとうございました、お話できてよかった!酒盛りもどこかのタイミングで白茶なり秘話なりでできたらなと思っております、引き続きよろしくお願い致します!最高よ…… (-125) 2021/10/02(Sat) 20:41:01 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 知情意 アマノ耳元を覆う羽がふわり、動いた。 「……セファーの心遣いに感謝します。えぇ。オリオンはたしかに、あのような戦闘には不慣れです」 いつもなら離れていてもよく通る声は、今は貴方だけに届く。 『ですが。人の死というものは戦場で華々しく、あるいは無様に散るものだけではありませんでしょう?』 貴方の頭の中に、直接響く。 『メサ様、ダビー様……それにナフ様もでしょうか。 あのような戦闘を得意とするものもいらっしゃれば、トム様のような器具を用いる事もあります。 セファー様もまた、違う方法をご存知なのでしょう? 私もまた、他の方法なら知っているのです』 口を動かさず、ただ小さく首を傾げた。 『キンウの罪状はご存知でしょうか。 私の役割はご存知でしょうか。 ……オリオンは上手くやりましょう。 与えられた仕事はきちんと、こなします』 (-131) 2021/10/02(Sat) 21:06:07 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ/* はい、こちらこそありがとうございました!酒盛りロールの方も楽しみにしてますわね……最高を吸って健康になりましたわ。ペットちゃん組良いぞ…… (-133) 2021/10/02(Sat) 21:22:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「清々しいほどの職権濫用ですね。とはいえ……黙らせるのは比較的得意なほうだと自負していますが……」 己もまたあなたと同様にティーカップを雑用用のユニットに回収させて。 あなたの言葉を聞いて、あなたの願いを聞いて、それが個人のものであると、聞いて、男は、 「……、…………」 言葉を選べずにいるようだった。自分達は互いの利のためにこの関係を作っているのではなかったか、 それではまるでチャンドラという個人がアマノという個人に対して手を差し伸べているようで―― 「……この場でのコメントは、差し控えさせていただいても、」 (-136) 2021/10/02(Sat) 21:28:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「持ってるものは、使ってこそだよ。腐らせておいてもいい事ないもの」 さらりと言ってのける姿は何も気にしていないかのように。 「…いいよ、ゆっくり考えて。まだ時間は沢山あるんだし? 僕もまだ、くたばる予定もないしね」 元より、すぐに返事が返るとして拒絶だろうと踏んでいたのだ。 それがなかっただけでもこの兎は機嫌がいいようだ。 (-142) 2021/10/02(Sat) 21:40:23 |
【赤】 知情意 アマノ「正直な話。 セファーもぶっちゃけ一瞬そう思った 」ぶっちゃけちゃった。めずらしいね。 「(声が天使かどうかも含めて)なんとも言えないが、オリオンの言う通り様子を見てもいい。その上で気になるようなら指示を求めてもいいとセファーは思う」 (*31) 2021/10/02(Sat) 21:50:42 |
【秘】 知情意 アマノ → 金糸雀 キンウ羽の動きは視界の端で捉えている程度だった。会話を気取られないよう、あなたに視線を向けるのは避けようと思っていたからだ。言葉だけを聞こうと、あなたの声ならばよく聞こえるからいいだろうと、そう思っていたのに、 「――ッ……!?」 頭の中に声が響くものだから、肩を跳ねさせてから弾かれるようにあなたのほうを向いてしまう。続く言葉にもあなたの口が言葉を紡いでいないのが見えてしまって、男は己の警戒心が弱まっていたことを感じずにはいられなかった。 罪状を思えばこそ、男は今まであなたとの接触を避けていたのだ。精神や知性という概念に鑑賞できる存在である可能性が高いと、それらに重きを置いている己にとっては 相性が悪いどころではない と思っていたから、こそ。「……オリオンの罪状について、セファーは詳細は知りえていない。 君の罪を、役割を、……いつか、聞きたいと思っている。 これはセファーではなく、私として、だ 」 (-148) 2021/10/02(Sat) 22:12:26 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そりゃァそッか、お前は見せるの嫌とかねーン、………ンぶ、」 降りてくる手に抵抗は示さないものの、ムニムニとされれば間抜けな声がちょっと漏れた。 若い間に成長がとめられた身体は、子供を通り越してはいるものの、健康的で張りのある肌をしている。ヒゲは毎朝の処理が面倒なのでなくしてもらった。つるつる。 「嬉しい、はァ、よく分からン」 説明をされてもだ。知らなかったものが、いきなり今出てきたのだ。幸いなのは、それを得体の知れない怖いものと思わずに済んでいることくらいか。 それはこれだけ、あなたが伝えようとしてくれているからに他ならない。 近付いた目線を、体勢をさほど変えずに眺め続ける。 「……こんなとこで嬉しいとか幸せとか、見つけちまっていーのかなァ」 かといって手放す気はなさそうに、求めることをやめる気もなさそうに、呟いた。 (-152) 2021/10/02(Sat) 22:34:13 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「……ありがとうございます……」 まだ、男は理性に基づいて発言している。自分の内にある思考とそれに伴う感情を処理しきれていないながらも、少なくとも体面を保つだけの意識はあった。 「申し訳ありませんチャンドラ様。恐れながら、本日はこのあたりでお暇をいただきたく存じます」 ここは男に割り当てられた部屋だが、男はあなたを追い出す権利も立場も持ちえない。あなたがもっと留まるのならばそれを止められないし、もっと話すようにと命じるのならば当然従う。あなたが部屋を出ようが出まいが、男は後方に倒れ込むようにしてベッドに沈むだろう。 (-153) 2021/10/02(Sat) 22:56:54 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「本来、こんな身体など見せたくないし見たくもないのだがね。君ならばいいと思った。……っふ、そんな声も出せるのか」 間抜けな声にはこちらも思わずといった様子で吐息が漏れ、口元には比較的分かりやすく笑みができた。己のものとは明確に異なる感触に目を細めて、それから少しだけ過去の自分に思いを馳せる。昔から老け顔だった自分は果たして彼の肉体年齢の時にどんな顔をしていたのだろう。 ……思い出せそうになかったが、思い出せなくて正解かもしれない。 「いいかどうかを決めるのは誰でもない君だ。見つけてしまうことで幸せじゃない今を苦しむことになる可能性もあるが、嬉しいという感情を覚えた結果生きやすくなる可能性もある。 ……私個人は、君と嬉しいことを分かち合えたらと思うがね。君はこんなにも嬉しそうに笑うのだから」 頬に添えた手の親指があなたの柘榴色の双眸の下を撫でてから、あなたが手に力を込めて捕まえない限りは名残惜しげに離れていくことだろう。いつまでも引き留めておくわけにもいかないので。 (-158) 2021/10/02(Sat) 23:50:09 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「うん。…遅くまでありがとう」 立ち上がると特に何を命じるでもなく。 なるべく静かに立ち去ろうとして。 「お休み、アマノ。ゆっくりしてね」 一言だけ残してから貴方の部屋を出ていくだろう。 (-159) 2021/10/02(Sat) 23:50:49 |
アマノは、模擬戦闘をただ見守っている。 (a19) 2021/10/02(Sat) 23:59:05 |
【独】 知情意 アマノ男は静かになった部屋でベッドに沈んだ。眼鏡を雑に外して雑にシーツの上に放り捨てる。 監視カメラを気にすることもなく、思考の海に飛び込んではそのまま暫くは揺蕩って上がって来ない。訥々と言葉が垂れ流される。 「……私は彼の友人ではない。彼は私を友人と見ていない。 この監獄に好き好んで滞在する意味なんてない、 私は死に場所を選んで、そして、」 ……それ以上は、紡げなかった。 (-161) 2021/10/03(Sun) 0:08:34 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 知情意 アマノ『怪しまれますよ、セファー様』 視線を合わせぬまま細い指がひとつ、口元に当てられた。 『警戒しないでください。私は此方で何かを為そうとは、思っていないのです。 ……いないのです』 黒檀はじっと前に向けられている。 『ただ、与えられた役職はきちんと全うします。 ……あぁ。セファー様と私は同族殺しもできるのでしたね。ですが、する意味もないでしょう。今のところはそう認識しております』 『……』 『えぇ、わかりました』 「いつかお話しましょう、アマノ様。 貴方様のお話もキンウに聞かせてくださいね」 メサに気取られぬよう口にして、高らかになった開戦の合図に再び口を閉ざしたでしょう。 (-163) 2021/10/03(Sun) 0:18:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン、……俺ならいいン?やッた、なンかラッキー…? あ、笑ッた今!」 何故自分ならいいのか、まで頭が回らず、かといって少しだけ引っ掛かるその感覚をラッキーで済ませていいのかは微妙に疑問が残り。 そうこうしている間に、ちゃんと自分にも分かる形の笑みがあなたの顔に浮かんだことに気を取られて、後のことは吹っ飛んでいった。 「ンン……じゃーもっと欲しがる。見つける。ある方が楽しい、なくても苦しいなら暇にゃならン。 お前と一緒ならァ、お前たくさん教えてくれッかなァ。分かち合うてェ言うなら、お前のすきなことも、……アー、」 離れていく手に縋りも力を入れもしないが、名残惜しさはあなたの倍くらいダダ漏れた。残念そうな声。 けれどさっき言ったことを忘れちゃいない、時計はもう遅い時間を指している。のたのたとゆっくり膝を伸ばして立ち上がり。 「また来る。……それとも次は俺の部屋がいー?」 (-164) 2021/10/03(Sun) 0:26:03 |
【人】 知情意 アマノ>>115トラヴィス様 「遅くなり申し訳ございません。ヴィオラ弾きよりトラヴィス様にご挨拶申し上げます。 ……ヴィオラの貸与許可をいただけるようでしたら喜んで」 古来、人がまだ一つの星に留まっていた頃に行われていた試みに由来する技術だ。 筋肉の収縮に伴って生じる微弱な電流――筋電と呼ばれる――を取得し、取得元と異なる人間に同じ電流を流すと全く同じ動作をさせることができる。筋電を何度も流すことで脳がその強弱とタイミングを学習し、筋電を流すことを止めても同じ動作を行える……というものだ。 これまでにも幾度か演奏していたのだから、筋電のデータがなくとも問題なく弾けるはずだ。たった一曲だけにはなってしまうが。 (117) 2021/10/03(Sun) 0:41:47 |
【独】 知情意 アマノ/*一応ですが、アマノのヴィオラ弾ける設定は実際に存在し研究されている技術をベースにしています。 人間が持つ認識および肉体能力の限界を超えようとする試みを調べていたらヒットしたので持ってきた次第。ちなみにこれらの技術を総称して『人間拡張』というらしいですよ。実際、デジタルと人間の融合に類する動きが2010年代に入ってから活発化されているそうです。 (-167) 2021/10/03(Sun) 0:46:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 金糸雀 キンウ自らの反応が怪しいものであった自覚はあるため、反論することはなく再度視線を戦わんとする二人に向け直す。 こうして語られること自体に違和を感じているものの一応は仲間であるあなたの言葉を素直に聞いて、……肩の力を抜いた。 男にもあなたを害するつもりはない。それが意味のない行為だと認識しているからだ。 必要となる場面など全く思い浮かばないし、このまま来なければいいとも思っている。 「……ああ、必ず。明日以降のどこかで君に声を掛けよう」 そう言葉を交わしてそこまで間を置かず男は草原を歩くことになる。手にはヴィオラを持ち、ヴィオラ弾きとしての役を果たすために。 (-172) 2021/10/03(Sun) 1:05:36 |
【独】 知情意 アマノ/*ひぃん!やっぱりキンウはアマノと相性悪い(アマノがキンウに対して相性が悪い)存在だったよー!! ぷるぷる……ミンとキンウは警戒対象なんですよこの男…… (-173) 2021/10/03(Sun) 1:09:40 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「君なら笑わないか、笑い飛ばすかのどちらかになるだろうから」 ある種希望のような言葉だ。あなたが抱いた疑問の意味など気付きようもない男はあなたの様子に一度首を傾げた程度で、己の笑みにそれだけの反応を示すだけのものがあるのだろうかと思いを馳せるだけだ。 「そうか、なら欲しがりたまえ。見つけようというのなら私も手伝おう。 私に教えられることは教えるが、そうだな……私も、私の好きなことを思い出してみるよ」 あなたから漏れる声を聞けば、名残惜しく思うのは自分だけではないのだという確信も沸き、同時にあまりにも分かりやすい声なのでまた吐息混じりに笑みが漏れた。 立ち上がったあなたを見上げたまま少しばかり思考を巡らせ。 「どちらでもいいが、そうだな。次は君の部屋に行ってもいいだろうか」 (-177) 2021/10/03(Sun) 2:03:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ンーー……見てみねェと分からン」 この反応こそが、この言葉こそが、きっとあなたの願う通りになるだろうというある種の証明になるだろう。本当に見てみるまで、何も思わない。偏見を持つこともない。予想すら立てやしない。 割と一方的に絡みにいくことの多かったあなたの、見たことのない表情というのは、それだけで価値があるものだ。単純に、喜んだ。 「ン。………こーいうのを、『楽しみにしてる』ッてェ、言う感じ?早くたくさん欲しいし、早くたくさん知りてェ」 また笑ってる。その笑みが何故漏れているのかを察せはしないが、悪くない気分なんだろうなということくらいは分かる。 にーっと笑いながらあなたを見下ろす。楽しげ、嬉しげに。 「散らかッててもォ、文句言うなよォ。……自分の部屋に人呼ぶン初めて。ふッふ。待ッてる」 この男は、別れの挨拶すら知らない。言う必要があったことがない。特に自分からは。 だから、低めの位置で手をひらひら揺らしただけで、あとはくるりと背を向けた。 何もなければ、そのまま部屋から出ていくだろう。 (-179) 2021/10/03(Sun) 2:21:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの言葉を聞いて、その姿勢があるからこそ己は比較的前向きな予想を立てられたのだと男は考える。よくも悪くも素直で打てば響くような反応を示すあなたがどう反応を示すのかを楽しみだと思えるのは幸福なことなのかもしれない。 あなたが喜んだ理由も知れぬまま、それでもあなたにとっていい感情を抱くものだったのならよかったと思う。 「ああ、そうだな。私も君と同様、また君と話して色んな言葉を分かち合うのを楽しみにしている。互いに次を楽しみだと思えるのはとても嬉しいな」 悪くないの一言で流せてしまう感情をあえて紐解いて伝える。見上げたあなたの笑みを見ればあなたがまだ輪郭を掴み切れていない、自分の抱くものと近しい感情がありありと見えるから、心地が良かった。 「文句を言うかは着いてから考えよう、ともかく待っていてくれ。……お休みなさいナフ、また明日」 あなたの背にそう短く挨拶を投げかけた。あなたから返ってくるかは分からないが男は気にせず、あなたが見ないにしても手を挙げてひらひらと振り返したことだろう。 何年ぶりの行為だったかを男はもう覚えていないが、それはひどく懐かしいことだったように思う。 (-186) 2021/10/03(Sun) 2:50:10 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*一先ずプロローグ時制は終了ということで……ありがとうございました……! フライング2日目に突入するか1日目をプレイするか若干悩んでいるのですが、 1日目からセックスは流石にやばい という良心が働いております。どうして我々は爆速でこんなことになっているんですか?アナタとこんなほのぼの会話して穏やかな心地になると思ってもみなかったし、PL連絡以外で恋差分使うことになるとも思いませんでしたわよ!!! お察しの通り2日目以降もお話させていただけたら嬉しいと思っているので、お時間とキャパの許す範囲でお付き合いいただけたら幸いです。愛を込めて。 (-187) 2021/10/03(Sun) 2:54:28 |
【赤】 知情意 アマノ「セファーは拷問器具の多くを知らない。 が、拷問と言うくらいだからすぐに楽にさせる手法はないのだろうことは分かる」 この狼もあえてどちらかを選ぶのであれば完璧主義を掲げる側の人間だ。だからこそこうして学びの場に訪れ、トムに師事しようという心積もりらしい。 「トム、質問がある。セファーのような拷問初心者でも行いやすい拷問には何がある? 最終的に殺害に至らしめるのならばやはり出血を伴うものがいいのか?」 (*34) 2021/10/03(Sun) 3:06:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* お疲れ様です、お相手ありがとうございます、 これプロローグなんですよね??? 色んなものがこう抉られまくり、こう、死んでしまいますありがとうございます。 一つ提案があるのですが、 恐らく模擬戦後がナフのテンション最大値なので、模擬戦終了後にというのは如何でしょうか? と……思ったんですが……これに乗ると一日目にセックスに入ることになりますね? 流石に……という思いはなくはありませんので、乗るかどうかは…お任せします……!フライング2日目も全然アリですので! 私も、こんな心境になるとは全く…本当に思っておらず……大変です……なんでこんなにイチャついた(語弊)(語弊か?)んですか???何も分からない、ただただ美味しいです。 此方もこれ以降もお話しさせていただけると嬉しいです!無理しない程度にのんびりお付き合いいただけると幸い。愛を込めて。高弾力でした。 (-195) 2021/10/03(Sun) 3:27:40 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/* プロローグのはずなんですが何をしているのでしょうか我々は。 楽しいからいいんですが、私も死んでいますこちらこそありがとうございます!なるほどテンション最大値に昂りを収めるための。…… ここを逃すと次にいつナフのテンション最大値になるか分からない という点から考えると非常に魅力的なポイントだと思います。なのでその提案はぜひ乗らせていただきたく。1日目?知らんな。……いっちょヤりますか……(袖まくり) 本当にどうしてこんなにイチャついた(語弊と言い切れない)(イチャついたかも……)のか分からないんですが、形容しがたい空気感と距離感がとても美味しいです。 白茶で進行中の模擬戦終了後にこちらを捕まえていただいても構いませんし、模擬戦終了後時制としてロールを始めていただいても構いませんので、お好きなように進めていただけたらと思います! バトルロール……助かります……ありがとうございます…… 愛を込めて綿棒(特大)を7本贈ります…… (-198) 2021/10/03(Sun) 3:46:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* ガンガンいこうぜ! になっております高弾力です。模擬戦終了後1日目……把握しました。ふふふ……早いなぁ……勢いがすごい。ここまで爆速でイチャイチャ(もはや断言)になった理由はさておき、私もこの…なんとも言い難い雰囲気を目一杯楽しんでおります。既知本当にありがとうございましたあの時はこうなるとは夢にも!!!!! ナフのテンションをじっくり上げ、全てぶつけに行こうと思います。ので、白チャでの模擬戦終了後に捕まえにいく所存です。もしかしたらちょっとお待たせするかもしれませんが、気長にどうぞお待ちになってくださいませ。 バトル楽しい!!!わーい大きな綿棒7本も!! ではお礼に愛を込めて高弾力衝撃吸収の……ナンダロウコレ……をお送りしておきますね!(?) (-201) 2021/10/03(Sun) 4:10:26 |
アマノは、戦闘を最後まで見届けた。ヴィオラの音色はもう不要だろうから、手を止めた。 (a34) 2021/10/03(Sun) 9:21:10 |
【赤】 知情意 アマノトムの説明を聞き漏らさぬよう黙していた狼は並べた器具のひとつひとつを眺めて数度頷く。この狼は拷問というものを道具によって区分けされた大まかな枠組みでしか捉えられていなかったのだ、故にトムの語る言葉は新たな視点をもたらしていることだろう。 「セファーはその問いに同意する。なるほど、拷問というものは、」 それ以上を紡ぐことはなく、 感傷を抱く暇もないので、 表情は変わらない。ただ若干、己の今後が拷問と縁遠いものであることを願う気持ちは膨らんだが。 「……トムが先程持っていたあの器具は?」 (*36) 2021/10/03(Sun) 10:16:15 |
アマノは、ナフの遺体に近寄りはした。触れはしなかった。運ばれていく様を最後まで見届けた。 (a36) 2021/10/03(Sun) 16:23:19 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「アマノ殿〜〜!!」 「なんかこんなメモが部屋に置いてありました!ご存知でしょうか!!」 /* やっほ〜〜〜〜〜〜!!100まるですわよ!!! CO感謝ですわ!凸りに来ましたわ!!!楽にして差し上げますわ!!! (-229) 2021/10/03(Sun) 17:22:57 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「はて、私には全く……」 と言いながらメモを見て一瞬ビシィ!と固まる。これはメタ時空の胡乱会話なのでアマノには思い至ることがあるのだ。例えばPLが誰なのかとかそういう。 「……とりあえず命乞いをしていいだろうか。君がちょっと気まぐれに回ってみただけで多分私は弾き飛ばされて死ぬ」 /* お前かァ!!!!! 力強すぎるから回避していた相手がまさか100まるさんだったとは!!!!!!!!! (-231) 2021/10/03(Sun) 17:30:39 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「?拙は無暗に殺人は起こしませんよ、ご安心下さい!」 一挙手一投足が過失致死になりかねないって言ってんだよ。 /* うにさん♡と沢山キャッキャしたい所存です。 お気軽にRPしてくださいませ!ころさないよ♡ 強すぎるのは…ごめんね…!(設定把握漏れによりインフレが激しくなった形跡を見ながら うんうんゴリラだね、って見て置いてくれれば大丈夫です (-232) 2021/10/03(Sun) 17:43:46 |
【赤】 知情意 アマノ「……ああ、」 知らなかった頃にはもう戻れない。無知こそが恐ろしいという意識をずっと持っていたはずなのに、それが情け容赦なく覆されてしまったように錯覚する。 拷問と言う技術に覚えがある人間から聞かされるそれらの言葉がこの狼に染み込み、気付くことがなかった、あるいは過去に忘れ去られたはずの恐怖が、知識を得たことで蘇ったように思った。 「トムは……本当に、場を支配するのに長けている。舞台を掌握できる人なのだとセファーは思うし、……その技術も知識も、セファーには扱いきれぬものだと思う」 訥々と語る狼は首を左右に振った。いくら頭を振ってももう 無用な恐怖 からは逃れられないというのに。「オリオンは。オリオンは質問や、やりたいことはないのか」 (*39) 2021/10/03(Sun) 17:52:26 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「無暗に起こすような人間だったらここではなく永久凍土にいただろうというのは思うがね、安心ができるかどうかで言えばまた別だ。 君はあのナフが驚くほどの重量の拘束具をつけていたのだろう。どれほどだね?100kgか200kgか」 あなたの実際の重さと比べると明らかに誤差みたいな数値を挙げている。ちなみにナフがつけていた拘束具は人一人分だったらしいですよ。 /*うにさん♡も、まるさん♡とキャッキャしたいのでとても嬉しいです。殺さないでいてくれるの嬉しいな♡ 強すぎたっていいのだわ!!!(上がいることによって相対的にまともな囚人みが増している男を見ながら) PLはゴリラかわいいなって思いながら見てます!! (-237) 2021/10/03(Sun) 18:03:47 |
【置】 知情意 アマノ人類は死を克服し、老いを克服し、病を克服し、 それでも未だ不完全な存在だと言わざるを得ない。 人類は未だ個の力などという不確定要素をかき集め その定義すら定まらぬまま完全を求めている。 某国で発足されたプロジェクトもその一例だ。 その名も、『神造計画』。 人機融合による人智を越えた力を持つ存在、 通称『神』の創造が目標のプロジェクトだった。 『神造計画』の実態については国で保管されていた 書物にその内容の欠片が記されているのみである。 参加者は詳細については皆一様に口を閉ざし、 当時のニュースを見ていた者が知るのは概要のみ。 ならば詳細をとデータを探っても得られるのは 具体的なデータが存在しないという事実に留まる。 国が主体となり始動した計画であるにも関わらず、 その詳細データは全て闇に屠られているのだ。 何故か。 データは全て 一人の男によって破壊された からだ。実行者はタマキ・アマノ。 『神造計画』に携わった研究員であり、また、 計画が進められた研究所の副所長でもあった。 (L1) 2021/10/03(Sun) 19:35:33 公開: 2021/10/03(Sun) 21:00:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ裸足のまま、色んな場所を駆け回っている。 普段はそれだけなのだが、ぱたぱたと、色んな場所を覗き込んではまた次へ。片っ端から。 どうやらあなたを探している様子。あなたはどこにいるだろうか? /* お待たせしましたハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力です。お時間、余裕、如何でしょうか?都合のよい感じにゆるりといけたらなと思いますので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです! (-258) 2021/10/03(Sun) 19:54:23 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたが色んな場所を駆け回っている場所によってはきっとすぐに見つかるし、もしその場所を後回しにしていたのならば見つけるのは暫くしてからになる。 男はあなたの自室にほど近い廊下の壁に静かに寄りかかっていた。あなたがそばに来る前に気付いたのであれば緩く首を傾げるし、そうでなければただぼんやりと虚空を見て思考の海に揺蕩っているはずだ。 /*いらっしゃいハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力様!時間も余裕もこの時に備えてバッチリ用意しております、ぜひお相手いただけますと幸いです!よろしくお願いいたします! (-260) 2021/10/03(Sun) 20:05:20 |
【赤】 知情意 アマノ/*有り体に申し上げて滾りましたありがとうございます!パクろ……じゃなかった、参考にしよっと……今後の襲撃先の決定や襲撃者もあわせて楽しみです。皆様と狼できて嬉しい!よろしくお願いいたします! (*47) 2021/10/03(Sun) 20:12:25 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ治療室から近い順に見て回っていた、のできっと少し時間がかかった。たたた、と裸足特有の走る足音がどんどんあなたに近付いていく。 気付いても、気付かなくても。その勢いは止まらず。 避けなければ、そのまま飛び付き抱きつかれることになるだろう。 避けられれば、まぁ壁に激突する前にはなんとか勢いを殺すつもりではある。一応。 (-262) 2021/10/03(Sun) 20:14:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ常ならばあまり聞く機会のない裸足の足音がするならきっと自然と意識はそちらに向いただろうし、そうしてあなたに気付くに違いない。 男は避けるつもりはなく、ただ、勢いを殺すつもりもない様子で駆けてくるのであれば衝撃を予測して僅かながらに身構えたので、抱きつかれたとしても転倒することなくあなたを抱きとめる。怪訝そうな顔があなたを見下ろす。 「……蘇生されたのかナフ、おかえり。どうかしたかね」 (-265) 2021/10/03(Sun) 20:20:02 |
【独】 知情意 アマノ/*私はPUIPUI狼じゃないんですよ!信じてください!! 確かにプロローグでモルモット借りてぷいぷいしてましたけど…… (-266) 2021/10/03(Sun) 20:23:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ抱き止められれば遠慮なく抱きついた。小さな子供が大きなぬいぐるみを抱えるような、言ってしまえば慣れていないような仕草でぎゅむっと。 一息ついてから見上げる柘榴色は、両目揃っていて。もうどこにも、死の跡はなかった。 「おう。………ただいま?合ってる? どーもこーもねェよ、ただ探してたン、お前のこと」 高揚治り切らず、という様子で。口調こそ常と変わらないものの、所々ぴょんぴょんと弾むような声色だ。 (-267) 2021/10/03(Sun) 20:25:42 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ少し拙くも感じる腕に抱きしめられる男もまた他者をこのように抱き留める経験には疎いため、腕に込める力は強まったり弱まったりして決めかねているようにも見えた。普段は、ご主人様の手伝いとしていたずらが過ぎる囚人を止めたり運んだりするくらいにしか使わないので。 あなたの一度は喪われたはずの柘榴色が己を見上げるのを見て、口元を僅かに緩める。 「ああ、ただいまであっている。私も君が戻ってくるのを待っていたから君から来てくれて嬉しいよ、ありがとう」 背を優しく叩く手はあなたを宥めるためではなく、ただ男自身があなたを確認するためのものだ。 「……元気ならよかった。模擬戦闘は楽しかったか?」 (-270) 2021/10/03(Sun) 20:38:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ強まってはくすぐったげに笑い、弱まっては自分がより力を込める。少し強めくらいの力加減が好みの様子。なんせ、普段からひとにべったりくっつきたがり、超至近距離を強いる程度の男なのだ。 僅か、だが口元が緩んでいるのを見ると、余計に機嫌良く目を細めて。 「待ってたン?……そーッかァ、ふふふ……。 あンなァ、そォ、それ、それ教えたくてなァ、めちゃくちゃ楽しかッた!!」 嬉しい、楽しいを自分から発することのなかった男が、あれだけの高揚を得て初めて楽しいを自覚して。 嘘偽りなく、酷く楽しげにあなたに報告した。 「な、部屋入る?……あ、片付けてねーや、いい?」 (-273) 2021/10/03(Sun) 20:53:57 |
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