【独】 卜占 キファあなたとサダルとの間に運命の絆が結ばれた。 あなたはサダルと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは恋をしているのです。 ??????? ????????? ?????? ???? ????????????????????????????????? ?????????????? (-11) 2021/04/18(Sun) 22:07:19 |
【独】 卜占 キファとーみん!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!! (-13) 2021/04/18(Sun) 22:08:13 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*ちょっと聞きたいんだけど、 話術師に絆を結ぶタブとかって有った? この絆って恋愛天使の仕業か疑ってるの。 (-20) 2021/04/18(Sun) 22:13:24 |
【人】 卜占 キファ「……サルガス? 誰のことだ? ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ そんな人間、この会合には来ていない筈だが……」 「あーちょっと待て。 どこかの宗教にそんな神の名が居たような……。 ともかく、何言ってるんだ、ヌンキ?」 (16) 2021/04/18(Sun) 22:14:34 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*クッソ!やりやがったわね! いいわよ 好きになさい 星もあることだしね あと悪いけど、匿名メモの恋愛天使が刺された人間は 恋窓が見えるかの件について、アンタから報告してくれないかしら? アタイ天啓者として発言しちゃったのよ 今発言したらメモが切り替わって、 恋絆の人=天啓者だとバレちゃうの (-30) 2021/04/18(Sun) 22:21:56 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ*/ 報告はわかったわ、改めてあんたが見えてるタブをもう一度教えてくれないかしら? あたいはもう隠さないけれど、赤、神、恋よ (-32) 2021/04/18(Sun) 22:27:09 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*アンタ!!!!!!!!!! どこ選んでんのよ!!!! バカタレ!!!!!!!!!!! まあいいわ、あたいたち一蓮托生だしね アタイは通常発言/独/秘/神/恋 以上よ (-35) 2021/04/18(Sun) 22:30:39 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ/* 犯人に会いに行くって言ったじゃないの!!! だからそれ以外を頼んだのよ! おかしくはなさそうね、秘匿でそのまま伝えるわ 一蓮托生一緒に頑張りましょうkiss…… (-43) 2021/04/18(Sun) 22:36:46 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*アンタ・・・・・・・・ そういうことだったのね・・・・・・・・・ 最高よ・・・・・・・・・・・・ kiss... (-54) 2021/04/18(Sun) 22:46:07 |
キファは、ふらふらと会議室に戻っていった。 (a21) 2021/04/18(Sun) 22:58:07 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「二番目の相談だが──」 時刻は、藤色の髪の少女が発見されるより前のこと。 あのおしまいネーム会合での話だ。 これは、キファが初めに連ねた、”三つ目の議題”に相当する。 一言で説明するのが難しいと告げた、あの話だ。 「”吾は明日のどこかのタイミングで、 匿名で会合参加者に向け手紙を送ろうと思う”。 これの、可否を教えてほしい。 手紙には以下の旨を記す。 ・ひとつ。”犯人はこの会合の中にいる”。 ・ふたつ。”この事件には、複数の陣営が関わっている”。 ・みっつ。”この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある”。 ……そうだ。吾が最初に、共有したいと告げた内容だ。 → (-64) 2021/04/18(Sun) 23:08:41 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「二番目の相談だが──」 時刻は、藤色の髪の少女が発見されるより前のこと。 あのおしまいネーム会合での話だ。 これは、キファが初めに連ねた、”三つ目の議題”に相当する。 一言で説明するのが難しいと告げた、あの話だ。 「”吾は明日のどこかのタイミングで、 匿名で会合参加者に向け手紙を送ろうと思う”。 これの、可否を教えてほしい。 手紙には以下の旨を記す。 ・ひとつ。”犯人はこの会合の中にいる”。 ・ふたつ。”この事件には、複数の陣営が関わっている”。 ・みっつ。”この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある”。 ……そうだ。吾が最初に、共有したいと告げた内容だ。 → (-65) 2021/04/18(Sun) 23:09:06 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「これを公開するメリットは三つある。 1.犯人側でない側──これを、一般市民側と称する─に、 自己防衛を促すことが出来る。 2.犯人を追う一般市民側に、手がかりを与えることができる。 3.犯人に牽制ができる。 考えられるデメリットは、以下だ。 1.一般市民側に、むやみやたらな恐怖や混乱を与えかねない。 何せ、簡単には信じ難い話。それも匿名だ。 2.犯人を暴走させかねない。 以上になる。ふたりの意見を聞きたい、どうだ?」 /*今目まぐるしい状況だから、 このレスへの返答は好きなタイミングでいいわ。 それから二日目に入り、色々状況が変わったけど、 これは当初から考えていたことよ。一応言っとくわ。 (-68) 2021/04/18(Sun) 23:11:21 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル これを公開するメリットは三つある。 1.犯人側でない側──これを、一般市民側と称する─に、 自己防衛を促すことが出来る。 2.犯人を追う一般市民側に、手がかりを与えることができる。 3.犯人に牽制ができる。 考えられるデメリットは、以下だ。 1.一般市民側に、むやみやたらな恐怖や混乱を与えかねない。 何せ、簡単には信じ難い話。それも匿名だ。 2.犯人を暴走させかねない。 以上になる。ふたりの意見を聞きたい、どうだ?」 /*今目まぐるしい状況だから、 このレスへの返答は好きなタイミングでいいわ。 それから二日目に入り、色々状況が変わったけど、 これは当初から考えていたことよ。一応言っとくわ。 (-69) 2021/04/18(Sun) 23:11:39 |
キファは、会議室の隅でがたがたと震えている。 (a25) 2021/04/18(Sun) 23:15:35 |
【人】 卜占 キファ「…………死ぬッ……、殺される……! 吾は……嫌だ……。死ぬのは嫌だ! 助けてくれ、誰か……。 吾を護ってくれ、頼むッ、殺される……!!」 譫言のようにぶつぶつと呟く。 その姿は、普段の姿とは似ても似つかない。 (86) 2021/04/18(Sun) 23:18:59 |
【人】 卜占 キファ>>1:701 一日目時空ハマル 「おお、本当か。やった〜!」 安堵したように、 唇の端をすこしばかり持ち上げる。 キファはこの時、ちょっぴりハマルとの旅路を 想像してしまったのだ。 それが現実になるかもしれない可能性が現れた。 そんな穏やかな談笑を割る 竪琴の音は、湿った残響を残した。 続く言葉にキファは二つ瞬きし。>> はっきりと、こう声を掛けた。 「ハマルよ。 まず、姉が生きていてよかった。 死んだら全部終わりだからな。 そして、おまえが姉を助けようとしたのなら。 仮に姉が死んでしまっても、それはおまえのせいではない。 ”この吾が”保証する」 (95) 2021/04/18(Sun) 23:31:00 |
【恋】 卜占 キファ「── S A サダル。聞こE る。聞こえるぞ。これは何だ? おまえが言っていた、星とやらの力なのか? 分かった。すまん。混乱している。来てくれ。頼む」 (?4) 2021/04/18(Sun) 23:34:54 |
【恋】 卜占 キファ「……いや、待て、サダル。 おまえ今、声が。 一種のテレパシーのようなものか? そうか。これがおまえの、声なのか」 「綺麗だな。よく通っていて、人を落ち着かせる。 ……ふふ、く。いや、すまんな。 吾ながら珍し〜く、恥ずかしい所を見せてしまった。 照れくさいぞ、忘れろ」 (?5) 2021/04/18(Sun) 23:43:52 |
【人】 卜占 キファ>>108 >>109 サダル、シトゥラ サダルが運んできてくれた水を、くいと煽る。 非常事態に熱されたキファの頭が、 すぅ、と冷えてゆく。 ……取り乱した。 もうここに居るのは、死の恐怖に喚く少女ではない。 いつもの、老獪に振舞う道士キファだ。 「あぁ、おかげで落ち着いた。 シトゥラ、”生憎それは外れだ”。 何、吾は普通の感性を持った人間ではないということだ。 吾は元より、死に強い恐怖を抱いている。 死ぬのが怖くて、何百年も生きた人間だからな。 目の前でそれが起こって、吾の中の恐怖が発露した。 死体を見たんだ。最近噂の”シータの痕”の 事件が、こんなにも近くで起きた。 吾の感情の昂ぶりも、無理はなかろうて? キファは、あなたにそう言い聞かせる。 「いやあ、おまえとはあまり話したことが無かったというに、 恥ずかしい所を見せてしまったな。忘れろ」 (117) 2021/04/19(Mon) 0:20:11 |
【恋】 卜占 キファ「ははあ……やはりこの街で、 何か妙なことが起きているな。 エッ何だそれ。怖……。 妙な薬でも飲んだか? そう言われてみれば吾も……吾……? 吾感情薄いから分からん……。 ところで、だ。 ちとマズい流れになりつつある。 吾が件の手紙を出した時、 吾だと怪しまれるのは避けたい。 サダル、シトゥラの追及を逃れられるよう 援護を頼めるか。吾の言葉に同意してくれれば良い」 (?7) 2021/04/19(Mon) 0:23:57 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「懸念がないとはいえないよ。 君は元々占い師と名乗ってはいたけれど、あまりに詳細に語ることで先述の力があると、会合内の犯人に狙われてしまうかもしれない。 俺はそれを危惧している……俺は、こうして集まった君たちを失いたくはないからね」 静かにそう告げる。 どうにも、死にたくないと言う割に自身が死にかねない方法を取ると思わざるを得ないのだ。 彼女が自分とサダルの力を信じているという現れかもしれないのだが。 自分には特別な力はない。 それでも。 少女のような笑みを浮かべて共にお酒を楽しんだあなたと、 揃いのペンを買い思い出をもってくれた彼をみすみす犯人に殺されたくはない。 その想いをどうにかつなげたくなってしまったのだ。 (-126) 2021/04/19(Mon) 0:29:41 |
【恋】 卜占 キファ「あん? 今なんて? 吾に恋? マジで? しかも、その相手は一人じゃない? ……おまえ……吾に恋するのはやめとけ……。 碌なことにならんぞ……。 あと一人にしておけ……。 碌なことにならんぞ…… 」 (?9) 2021/04/19(Mon) 0:38:04 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「懸念がないとはいえないよ。 君は元々占い師と名乗ってはいたけれど、あまりに詳細に語ることで先述の力があると、会合内の犯人に狙われてしまうかもしれない。 俺はそれを危惧している……俺は、こうして集まった君たちを失いたくはないからね」 静かにそう告げる。 どうにも、死にたくないと言う割に自身が死にかねない方法を取ると思わざるを得ないのだ。 彼女が自分とサダルの力を信じているという現れかもしれないのだが。 自分には特別な力はない。 それでも。 少女のような笑みを浮かべて共にお酒を楽しんだあなたと、 揃いのペンを買い思い出をもってくれた彼をみすみす犯人に殺されたくはない。 その想いをどうにかつなげたくなってしまったのだ。 (-131) 2021/04/19(Mon) 0:40:58 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ほう、おまえは反対か? だが、吾から反論させてもらう。 吾は、これを名アイデアだと思っている故な。 まず、手紙の提示が 匿名 であること。流石に告発の手紙に名を書いて机上に置いたら一晩で殺される。 吾とて理解しているし、そんな自殺行為はしない。 だが。バレなければ、吾らには結びつかない。 次。この会合に居る人間のほとんどは、 ”この事件が会合と関わりがある”という発想を持っていない 。”特別な魔術でも使えん限り、その発想に至れない” のだ。吾はそれは不味いと思う。市民側に、抵抗の手段がないのだ」 (-136) 2021/04/19(Mon) 0:53:11 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「ほう、おまえは反対か? だが、吾から反論させてもらう。 吾は、これを名アイデアだと思っている故な。 まず、手紙の提示が 匿名 であること。流石に告発の手紙に名を書いて机上に置いたら一晩で殺される。 吾とて理解しているし、そんな自殺行為はしない。 だが。バレなければ、吾らには結びつかない。 次。この会合に居る人間のほとんどは、 ”この事件が会合と関わりがある”という発想を持っていない 。”特別な魔術でも使えん限り、その発想に至れない” のだ。吾はそれは不味いと思う。市民側に、抵抗の手段がないのだ」 (-137) 2021/04/19(Mon) 0:53:20 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ヌンキよ。おまえ、心配してくれるのはありがたいが、 くれぐれも吾らを民衆より優先してくれるなよ。 おまえは、流星騎士団の騎士だ。……治安を維持する使命がある。 言っただろう。吾は無論死にたくないが、 ……それと同じくらい、平和を護りたいと思っている。 この感覚を、定命の者に理解せよとは言わん。 故、吾は自衛の手段を探っている。 皆に特別な力が有るというのなら、 吾を呪術などの類から護ってくれる力も有るかもしれん」 ……果たして。サダルとキファに結ばれた絆は、誰が故か。 何の為に、為したのか。それをキファが知る手段は、今は無い。 事件の犯人を探すのと、同様に。 (-139) 2021/04/19(Mon) 0:56:13 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「ヌンキよ。おまえ、心配してくれるのはありがたいが、 くれぐれも吾らを民衆より優先してくれるなよ。 おまえは、流星騎士団の騎士だ。……治安を維持する使命がある。 言っただろう。吾は無論死にたくないが、 ……それと同じくらい、平和を護りたいと思っている。 この感覚を、定命の者に理解せよとは言わん。 故、吾は自衛の手段を探っている。 皆に特別な力が有るというのなら、 吾を呪術などの類から護ってくれる力も有るかもしれん」 ……果たして。サダルとキファに結ばれた絆は、誰が故か。 何の為に、為したのか。それをキファが知る手段は、今は無い。 事件の犯人を探すのと、同様に。 (-140) 2021/04/19(Mon) 0:56:48 |
【恋】 卜占 キファ「 おまえマジどうした? 怖いぞ……。 ──何だと? おまえ、そんなことまで分かるのか。 余計なことは言えないな。黙るぞ。ムンッ! ……脳内で黙るのって難しいな」 キファは静かにした。 (?11) 2021/04/19(Mon) 0:58:36 |
キファは、耳を澄ませている。 (a38) 2021/04/19(Mon) 0:58:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「匿名……匿名か。 すまない、その前提条件を聞き落としていたかもしれないな。 まぁ、今日の会議の状況と和気あいあいとした様子からは確かにそんな発想を持ってる人は一握りだろう」 翌日起こる事件によって状況は大きく変わるわけだが、それはまだこの3人も知る由はないだろう。 「わかった、君に危険がない方法をとるというのであれば認めよう。 俺に手紙を持って来るかい? それを公表する分には俺は動いても構わないが」 /* 具体的にはどういう方法を取るのかしら? アタイちょっと思い至らないの。 (-148) 2021/04/19(Mon) 1:00:35 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ手紙についての返事だ 『あまり 自分は知らせなくてもいいと思っているかな 理由は 自分の足で それをしにいくことができるから』『だけど手紙を送りたい気持ちと手に入る安心はわかった 本当に信頼出来る人には知らせていいと思う』 『だけどその前に 明日になったら手に入る情報があるんだ それまで多くに手紙を渡すことを待って欲しい』 (-151) 2021/04/19(Mon) 1:03:23 |
【人】 卜占 キファ>>123 >>129 シトゥラ、サダル 「……なんだおまえ腹立つな。 それが今まで憐れに泣いていた可愛〜い女の子に吐く台詞か?」 元より口達者である少女の口から、一さじの毒が漏れる。 剣呑な空気が流れかけたところで、サダルの声が掛かった。 「……ふ。ありがとう、サダル。手間をかけたな。 吾に構ってくれている間ルヘナが後を継いでくれたが、 おまえは書記であろう。もう行け」 そう促し、シトゥラにこう声を掛けた。 「シトゥラ。今の話は水に流そう、わっはっは。 別におまえと敵対する気なんて、これぽ〜ちもないからな。 ところで、だ。おまえは表で起きている殺人事件、どう思う。 気が付いたことはあるか。”見れば分かるでしょう”はナシだぞ」 (142) 2021/04/19(Mon) 1:11:05 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「匿名……匿名か。 すまない、その前提条件を聞き落としていたかもしれないな。 まぁ、今日の会議の状況と和気あいあいとした様子からは確かにそんな発想を持ってる人は一握りだろう」 翌日起こる事件によって状況は大きく変わるわけだが、それはまだこの3人も知る由はないだろう。 「わかった、君に危険がない方法をとるというのであれば認めよう。 俺に手紙を持って来るかい? それを公表する分には俺は動いても構わないが」 /* 具体的にはどういう方法を取るのかしら? アタイちょっと思い至らないの。 (-161) 2021/04/19(Mon) 1:20:07 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ手紙についての返事だ 『あまり 自分は知らせなくてもいいと思っているかな 理由は 自分の足でそれをしにいくことができるから』 『だけど手紙を送りたい気持ちと手に入る安心はわかった 本当に信頼出来る人には知らせていいと思う』 『だけどその前に 明日になったら手に入る情報があるんだ それまで多くに手紙を渡すことを待って欲しい』 (-163) 2021/04/19(Mon) 1:22:17 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ/*匿名での手紙の出し方よ。 二通り考えているわ。 ひとつめは、GMのナレーション機能で代行投下してもらう方法よ。 アタイが手紙の文面を作るわ。 それをGM宛に送り、ナレーション機能を用いて投下してもらおうの。 (プロローグ冒頭のサルガスのアレね) 勿論、GMの許可が降りたらになるわ。 こちらはロール上の処理は、『キファが誰にも見られない時間に置いた』 或いは、『宿に届いていた手紙をエルナトが持ってきた(要GM許可)』という方法になるわ。 ふたつめは、郵便ギルドのブラキウムちゃんに秘話を送り、 賄賂を握らせた上で、匿名で公表してもらう方法よ。 (-165) 2021/04/19(Mon) 1:23:54 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ凄いメタ的なこと言っちゃうと、サダルのようなPCでないかぎり この村、村人側は『会合の参加者に狼が居る』ってことが分からないのよ。 魔術師、或いはサダルちゃんのようなPCが触れ回ってくれたとしても、 それには数日を要してしまうと考えているわ。 それを短縮させたいの。 ただ二人と同盟を結んだ以上、相談しておきたかったのだわ。 これ最初に言っておけば良かったわね。マジゴメンなのだわ。 でもアタイ、勿論サダルちゃんやヌンキちゃんが NGを出してくれたら一考するわ。 でもサダルちゃんの文面、もしかして「匿名」って部分見逃してる…? って思わなくもないから、もう一度お伺いしておくわね。どう? 押しが強いと感じさせちゃったらマジゴメンなのだわ。 よろしくお願いするわね。 (-166) 2021/04/19(Mon) 1:24:34 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*匿名での手紙の出し方よ。 二通り考えているわ。 ひとつめは、GMのナレーション機能で代行投下してもらう方法よ。 アタイが手紙の文面を作るわ。 それをGM宛に送り、ナレーション機能を用いて投下してもらおうの。 (プロローグ冒頭のサルガスのアレね) 勿論、GMの許可が降りたらになるわ。 こちらはロール上の処理は、『キファが誰にも見られない時間に置いた』 或いは、『宿に届いていた手紙をエルナトが持ってきた(要GM許可)』という方法になるわ。 ふたつめは、郵便ギルドのブラキウムちゃんに秘話を送り、 賄賂を握らせた上で、匿名で公表してもらう方法よ。 (-168) 2021/04/19(Mon) 1:25:22 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル凄いメタ的なこと言っちゃうと、サダルのようなPCでないかぎり この村、村人側は『会合の参加者に狼が居る』ってことが分からないのよ。 魔術師、或いはサダルちゃんのようなPCが触れ回ってくれたとしても、 それには数日を要してしまうと考えているわ。 それを短縮させたいの。 ただ二人と同盟を結んだ以上、相談しておきたかったのだわ。 これ最初に言っておけば良かったわね。マジゴメンなのだわ。 でもアタイ、勿論サダルちゃんやヌンキちゃんが NGを出してくれたら一考するわ。 サダルちゃんの文面、もしかして「匿名」って部分見逃してる…? って思わなくもないから、もう一度お伺いしておくわね。 押しが強いと感じさせちゃったらマジゴメンなのだわ… よろしくお願いするわね。 (-170) 2021/04/19(Mon) 1:26:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ/* マジレスすると前者の方が安全よね。 もしやるならブラキちゃんを占って安全かどうか調べておく必要があると思うわ。 ただ、占い結果が分かるのが明後日になることを考えると悠長すぎると思うのよね。 それもまた前者をおす理由よ。 アタイも匿名の部分見落としてたから、その可能性はあると思うわ。 一度話してみてね。 あ、それと…… 問答無用の絆結ばせてごめんなさいね、3人で楽しみましょ、kiss…… (-172) 2021/04/19(Mon) 1:31:41 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ/* PL連絡よ 匿名は見逃して無くてああいったわ、サダルの思惑から言えば 『匿名じゃ無くて個人で会いに行ったら駄目なの?』 という意味らしいわ。読み取れなくても問題ないわよ GMの許可が降り無かった場合、ブラキウムに言うその役はサダルがやってもいいわ。 キファはいい意味でも悪い意味でも狙われる位置で目立っているように思えるからっていう理由よ。 強く反対はしないわ、ただ、できたら明日という時間軸でサダルが会話をした後にその決定を決めてくれたら嬉しいわ kiss…… (-174) 2021/04/19(Mon) 1:35:22 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ/*そうね。もはやキファの役職COは フリー素材のようなもんと化してるけど、 (PCの思考は、 もうどうみても占い師役職だから、どんどんCOして 神祓衆を探り当てるほうがまだ安全という方針) あたいもそう思うわ。 現在サダルちゃんPLとも相談中よ。 絆、最高だったわ。色々な思惑も相まって、最高の最高が味わえそうだわ。 ありがとね。よろしく。 (-178) 2021/04/19(Mon) 1:41:19 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ『すまない、俺は応援する事しかできないんだ―― どうか、どうか、守り、守られて欲しい』 どこからか声が聞こえてくるかもしれないが、振り向いたところに思い描いた男の姿はいないだろう。 /* 会議とは別の秘話と思ってもらえれば…… (-180) 2021/04/19(Mon) 1:42:52 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*オッケー、理解したわ。重ねるようで申し訳なかったのだわ。 ありがとう。ヌンキPLは前者を推しているわ。 (ブラキの役職が分からない以上、それで接触するのは危険という思考よ) それもあって、もし2番目の案を採用する時は、サダルにお願いするわね。 明日の時間軸とは、村内の時間で「二日目」ってことでOK? OK。サダルのセリフを聞いたキファも、そういう風に判断する筈よ。 (-182) 2021/04/19(Mon) 1:45:21 |
【恋】 卜占 キファ「…………っ。なんだお前、マジでどうした? 落ち着け。深呼吸をしろ。 ……落ち着いたな、よし。 おまえが激ヤバな人間だと言うのは、よくわかった。 しっかり聞こえていたぞ。 ”自分の意思で作りたい物が出来て、 それがあの凄惨な事件現場と新しい刺激だけだった。” ……ふん、全く。役者だな、おまえも。 まあ、過去のことは良い。 吾は寛容だから、水に流してやる。 ああ良いとも。そこまで言うなら、 信じてやる。 おまえが激ヤバ殺人狂人間だとしても。 ……吾を殺害することを、一瞬でも考えていたとしても。 サダル。もう一度、信じてやる。 ふ、くは。自分でも信じられないな、この気持ちが。 これが恋のキューピットとやらの仕業なのか?」 「……なあ、この会話が見えている人間よ」 (?14) 2021/04/19(Mon) 1:54:20 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ まさしく、天の声だった。 頭の中に、直接響いてくるような。 その声は、ヌンキに似ていて。 なぜ? サダルとの奇妙な念話は、 二人にしか発言できぬ筈だ。 喩え、聞こえてはいたとしても。 「おい、おい、どうするというのだ、マジで。 アイツヤバいぞ、想像以上に。 助けてくれ、はは、おい。 吾はあいつに感情を抱いてしまったら死ぬ! あいつ、どう見たってヤバいぞ!」 → (-197) 2021/04/19(Mon) 2:06:10 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「なのにこの、胸を高ぶらせる──湧き上がってくる、 彼奴を求める気持ちは何だッ!? わ、吾、彼奴のこと好きなのか……? 吾の喪われた人間性が、感情が、現世への執着が、 ああ! ……な、なんてことをしてくれたのだ……! 吾は、吾は……。 彼奴の、サダルのことが……」 「…………」 そのまま、一度、彼女の声は止んだ。 (-199) 2021/04/19(Mon) 2:06:38 |
【恋】 卜占 キファ 少し遠い所からサダルの耳に入るのは、少女の声。 どうやら、感情の昂ぶりが念話にまで 入り込んでしまったらしいが。 何せ、少女はまだ”これ”の使い方を理解しきってない。 「おい、おい、どうするというのだ、マジで。 アイツヤバいぞ、想像以上に。 助けてくれ、はは、おい。 吾はあいつに感情を抱いてしまったら死ぬ! あいつ、どう見たってヤバいぞ!」 → (?15) 2021/04/19(Mon) 2:08:09 |
【恋】 卜占 キファ「なのにこの、胸を高ぶらせる──湧き上がってくる、 彼奴を求める気持ちは何だッ!? わ、吾、彼奴のこと好きなのか……? 吾の喪われた人間性が、感情が、現世への執着が、 ああ! ……な、なんてことをしてくれたのだ……! 吾は、吾は……。 彼奴の、サダルのことが……」 「…………」 そのまま、一度、彼女の声は止んだ。 (?16) 2021/04/19(Mon) 2:08:36 |
【恋】 卜占 キファ「……さて、ひとしきり驚いたところで。 おまえマジで言ってるのか? 犯人が? 全員? わかってしまったんだが? 冗談を言うな。……マジで?」 「ふ……ふふ、言うてみよ。 吾を信用するのならば、言うてみよ、ほれ。 そやつらの名を!」 (?17) 2021/04/19(Mon) 2:12:11 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「ほう。ヌンキは賛成。というより吾が賛成にした。 サダル、おまえは手紙を出すことに消極的だな」 少し思案するように瞼を伏せる。 サダルは時々、”キファに見えないものを、見えているか” のように振舞う。 「……明日になったら手に入る情報か。 随分確信的な言い回しをするな。 成程、明日までなら吾も待てる。 ……分かった。 では、明日(二日目)になって状況が変わらなかったら、 手紙を提出する。それで良いな?」 二人が首肯すれば、キファはそのように話を纏める。 それで、三つ目の議題についてだけれど。 会合の名前は、キファの熱烈な主張により ヌンキの苦言を退け、 現在のおしまいネーミングが続投することになった……、 /*サダルちゃんが言っていたことの理由を全て理解したわ。 変わりすぎやろがい! こんなことある!? ちょっとこのツリー一旦〆の方向に持っていくわ! 確定多くて申し訳ないわね……お陰で一日目の占い先は決まったわ。 付き合ってくれてありがとう! (-212) 2021/04/19(Mon) 2:26:00 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「ほう。ヌンキは賛成。というより吾が賛成にした。 サダル、おまえは手紙を出すことに消極的だな」 少し思案するように瞼を伏せる。 サダルは時々、”キファに見えないものを、見えているか” のように振舞う。 「……明日になったら手に入る情報か。 随分確信的な言い回しをするな。 成程、明日までなら吾も待てる。 ……分かった。 では、明日(二日目)になって状況が変わらなかったら、 手紙を提出する。それで良いな?」 二人が首肯すれば、キファはそのように話を纏める。 それで、三つ目の議題についてだけれど。 会合の名前は、キファの熱烈な主張により ヌンキの苦言を退け、 現在のおしまいネーミングが続投することになった……。 /*サダルちゃんが言っていたことの理由を全て理解したわ。 変わりすぎやろがい! こんなことある!? ちょっとこのツリー一旦〆の方向に持っていくわ! 確定多くて申し訳ないわね……お陰で一日目の占い先は決まったわ。 付き合ってくれてありがとう! (-213) 2021/04/19(Mon) 2:26:35 |
【恋】 卜占 キファ「冗談、だろう……」 キファは、念話にも関わらず、それだけしか零せない。 その迫真めいた口調は、嘘を言っているようには見えなかった。 そも、頭の中の言葉をそのまま送りあっているのだ。 嘘を吐くなど困難。 キファの使命は、死なないこと。 そして、この事件を解決に導くこと。 ずっとそれだけの為に行動してきた。 ”キファにはもう、それだけしかなかった。” 最早、歳を取りすぎたキファの精神は、 人間の範疇を逸脱しようとしていた。 キファの行動原理は、歳を経る度に減っていく。 感情すらも、最早希薄だ。 普段の惚けた態度も、半分くらいは、 人間の振りをしていただけ。 (?20) 2021/04/19(Mon) 2:32:44 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファメサの遺体の方へ行ってしまったけれど会話は続けて頂いて大丈夫よ。 都合の合う時によろしくね...kiss... (-215) 2021/04/19(Mon) 2:33:29 |
【恋】 卜占 キファ なのに、なのに! そのジェンガの一番上に、”思慕”という 感情を載せられてしまった。 何を優先すべき? 市民の安全か? それとも、サダルの安全か? それとも、サダルの意志を支えることか? 今この状況で、最も危うい立場に居るのは、サダルで。 また最も危険因子であるのも、サダルなのだから。 「……吾もだ。吾も、少し考える時間が欲しい。 今は、まともに思考すらできない。 ……おかしくなってしまいそうだ……」 (?21) 2021/04/19(Mon) 2:38:49 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ/*ご連絡ありがとう。嬉しいわ。 今、別所でキャラの行動指針的にかなり重要な局面に差し掛かってるの。 なので、ちょっとお返事が遅れるかもしれないわ。 アンタと是非話してみたかったから、のんびりお待ちしてくれるとうれしいわ。 すまないわね、kiss..... (-219) 2021/04/19(Mon) 2:42:37 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ/* 〆は了解よ、話術師である全てを使って情報を吐いた結果キャラクターが崩壊したわ。 時間が空いたら落ち着くでしょうからお互い気持ちを、気持ちを安定させましょう。 追伸:あんたも強撃にかえてもいいわよ (-223) 2021/04/19(Mon) 2:46:18 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル/*OKよ。 アタイ、アンタにはそのままのアンタで居てほしいわ。 ヘキだもの。 だから、こちらが動くわ。 キファの行動原理は先述の通り 死なないこと、事件を解決するの二つよ。 この後者を変え、何があってもアンタを護ることに変更する予定よ。 でも、すぐには出来ない。 いくつかのRPを挟むことに成ると思う。待ってて。 お互い、面白いロールをする為頑張りましょう! (-230) 2021/04/19(Mon) 2:53:43 |
【恋】 卜占 キファ「サダル、提案がある。 まず吾らには、時間が必要だ。 互いが落ち着くまでの時間がな。 サダル。おまえは吾を、殺す可能性がある。 吾はサダルの目的を、阻害する可能性がある。 ……それでも、分かるだろう? 妙な気持ちを、抱いてしまったのだろう……? それから、吾らは互いのことを知らなさすぎる。 だから。 好きなところへ行くと良い。 好ましい誰かと、語ると良い。 それから、一度吾と話をしよう。 念話じゃなくて、直接な。 それまで、犯人捜しの話は一度止めだ。 これでどうだ?」 (?22) 2021/04/19(Mon) 3:00:02 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ貴方のゲストルームに便せんが届けられた。 丁寧な文字で綴られた手紙がある 『キファへの気持ちをまとめてきた。 きっとこれは恋じゃない 切なくて甘い思いだけでは足りないものだ。 ある人に言われたんだよ、あんたは犯人に恋をしているって。 言われた通りだった、事件に、名も姿も知らぬ犯人に、この街の真実に恋をしていた。 一度見ただけの凄惨な現場に一目惚れをして、心を傷つけてまで求め焦れた自分の狂気にキファを巻き込んだ。 声が出なくなったものそのせいなんだ、医者は精神的なものだといって優しく声をかけてくれた。 疲れて感情がおかしいからストレスで声が出ない、そんなこと思えなかった。また見ることができれば、真実を知ることができたら戻ると信じて今まで過ごしてきたんだ』→ (-289) 2021/04/19(Mon) 9:17:21 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ『自分は、キファを生かしたい。 役者のサダルが求めた真実よりもずっと大事だ。 だけどそれは自分たち以外のものを犠牲にしなければいけなくなる。少なくとも、犯人を殺したり被害に合う皆を見殺しにすることになると思っている。 キファは、どうしたい? 自分は、君の気持ちを大切にしたい キファ、会いたいです 恋ではなくても、これがなにかでも、あなたに会いたい』 (-290) 2021/04/19(Mon) 9:20:20 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル キファは一人、部屋で手紙に目を通す。 感情が揺らいでいるときのサダルは、 それが文字に出てしまう。 だからこれは、気持ちを纏める為、 自分に気持ちを伝える為、 何度か書き直したのだろうか、と推測した。 手紙に書かれていることは恐ろしいことだった。 それでも。そんなサダルを想像すると、 なんだかちょっと可愛らしいな、と思ってしまった。 「……ふ、くく。最早、今の吾はサダルと同じよ。 恋という感情に狂わされた、イカれた奴だ」 (-310) 2021/04/19(Mon) 12:10:10 |
【人】 卜占 キファ「ヌンキよ。吾今ちょっとヤバイから ルヘナと頑張って議会を進行せよ」 雑! 先ほどまで酷く怯えていた様子の少女だ。 無理もない、だろうか。 果たして。ヌンキには、この言葉が如何様に届くのだろう。 (213) 2021/04/19(Mon) 12:12:22 |
【恋】 卜占 キファ「…………」 「サダルよ。後程、吾の部屋に来い。 この感情を、吾は把握しきれていない。 何せ、吾が恋をするなんて、百年ぶりくらいだ。 が、吾の行動の方針は決まった。故、話す。 吾の部屋に来い」 (?25) 2021/04/19(Mon) 12:18:22 |
キファは、サダルを部屋に招く。議会より、少し後のことだ。 (a88) 2021/04/19(Mon) 12:20:10 |
【人】 卜占 キファ>>154 シトゥラ 「………………………………、………………。 ………………………………………………、 ………、………………、………………。 …………………、……………………………。 ………………………………、………………」 ・・・・・・・・・・・ ……どうにも様子がおかしい。 キファはやがて完全に静止し、沈黙する。 少女はあまり表情が表に出ない。故に、静止したが如く。 「……ふ、ふふ。すまん。未だ混乱が頭から抜けぬようだ。 シトゥラよ。前々から思っていた。 おまえは、随分と頭が回るようだ。 だから、一つ訊ねる」 → (229) 2021/04/19(Mon) 13:01:11 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ「 あなたはそうではないと言うことですか? そうでなければ僕にこんな言葉を掛けないでしょうから」 青年は口の端を上げて笑う。 組んでいた腕を組み換えて、品定めするようにキファを見た。 「で、どう言う事情があるんです? 説明して頂けるんでしょう」 (-332) 2021/04/19(Mon) 13:22:29 |
【人】 卜占 キファ>>701 ハマル 「じゃあ、こうしよう。 その修行の一環として、おまえを海に連れてってやる。 水は黒くて底の見えぬ恐ろしいものじゃない。 世界はどこまでも広がっている。 それを教えてくれる、大いなるものだ」 鼓舞するように、キファはハマルの頭をわしわしと撫でた。 「無論この会合が終わってからの話になるし、 ハマルの周囲の了承が取れればになるのだがな」 そしてこう思う。 なればこそ、この事件を解決しなければ。 彼のような子供を、不安に思わせないためにも。 キファには、そういう正義の心があった。 会合、一日目の話だった。 (239) 2021/04/19(Mon) 13:36:51 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「質問を質問で返すな。答えよと言っている。 ……好い、先んじて事情を、すこーしだけ説明してやろう」 「 吾は”犯人はこの会合の中にいる”という情報を掴んでいる。 ……故。このような話し方をすることになる。許せ。 先の会話は、おまえを見定めるもの。許せ」 密やかに、告げる。 この会話を聞くものは、どこにもいない。 サダルでさえもだ。 「この会合、相手を簡単に信用できぬのだ。 だが、これだけは信じよ。 吾は、純粋なる正義の心でこの事件の謎を追っていた。 そして、その通り、既にこの情報を掴んでいる。 ……そういうことだ。信用には値すると思うがな。 さて、おまえはどうなのだ? 先ほどの問い、答えよ」 (-343) 2021/04/19(Mon) 13:47:26 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ青年は溜息を吐いた。 この青年は兎角他人を煽るような仕草が多い。 「僕はこの事件を見過ごすわけには行かない。 アンタみたいな正義感ではないけれどね。 ギルドの長として、部下の不安は取り除いてやりたいんですよォ。 ……ただ、それはこの事件の内容を知らない側の意見です。 事情や状況が変われば僕の動き方も変わりますね」 青年はニッと笑みを浮かべる。 両手を上げた。武器は持っていませんのポーズ。 ……転じて、敵意は無いという意思表示。 「僕のスタンスを知りたいなら、もう少し情報が欲しい。 今のところは“様子見”ですよォ。」 青年は脚を組んだ。 「見たとこアンタは僕を敵に回したくないように見えますが。 どうです── 僕が欲しいですか? 」 (-354) 2021/04/19(Mon) 14:13:36 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「マジおまえ腹立つな……。 同族嫌悪なのだぞ……」 キファは人を食ったような態度を続ける シトゥラに眉を顰めた。 だが、キファには、もう。 「……白状しよう。 シトゥラよ、おまえが欲しい。 吾の持っている情報を、全て吐くから」 「━━託されてくれ、シトゥラ」 キファにはもう、ヌンキとシトゥラしか、 頼れる人間が居ない。 キファは、幾つかの根拠の上、 あなたを”シロ”だと思っている。 ”クロ”だとしても、キファはあなたを 吊るしあげる手段がある。 キファは、この行動に至る相談を、”誰にも”していない。 とんでもない秘密を隠していた、”彼”への意趣返しか。 → (-374) 2021/04/19(Mon) 15:00:23 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「スタンスが分からぬ以上、 おまえに情報を渡すことは出来ぬ。 だからその前に、吾の事情について告げておく」 意を決したように顔を上げた。 迷っているように、苦しむように、眉を寄せている。 ・・ 「吾は、確かに事件の謎を追っていた」 「もう、事件の謎を追うことは出来ない」 「……くく。吾はな、おかしくなってしまったのだ。 妙な精神作用の術を掛けられたらしい。 吾は悟りを開き、不老不死である仙人になるため 永きを生きてきた。 だから、人の世を眺める視点が違う。 私情があろうと、無かろうと、 吾は人の世を健やかな形にしたいと思ってきた。 100年近くな」 今、キファの瞳に揺らめくのは。 燃え上がるような、狂おしいほどの激情のみ。 → (-388) 2021/04/19(Mon) 15:23:40 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「その意志は消えた。……もう、あの気持ちは分からん。 吾はもう、根本から揺らいでしまった。 この胸を蠢く感情は、そんな精錬な気持ちを許さない。 吾は最早、 ”吾らを危機に晒す輩は殺してもいい”とすら ……思えてしまうのだ」 少女の語調は悲壮だ。 もう普段通りに、まともに考えることも出来ないらしい。 「吾はおかしくなってしまった。 だから、どうか。どうか……。 吾の代わりに、この事件を解決してくれ。 吾はもう、だめだ!」 → (-392) 2021/04/19(Mon) 15:30:55 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……ひとつ告げておくが。 ”吾は”、犯人に与してはおらん。 殺人は良くない。 吾がこうしておまえに頼み込んでいるのが、 その意思の何よりの証左だ」 (-400) 2021/04/19(Mon) 15:51:59 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファキファの長ったらしい話を聞いていた。 話に対して何か問うわけでも無く、淡々と。 口を挟むことも、頷くこともしない。 「今はアンタの敵に回るつもりは無いですが。 情報を渡すつもりは無いけれどタダ働きしろってか? ハーア、都合のいいお話ですねェ」 青年は嘲るように笑った。 やれやれと肩を竦める。 「アンタの事情には僕には一銭の価値も無い。 ただ、そうですねェ──あれがアンタの誠意だというのなら。 僕も多少歩み寄らなければなりませんね」 青年は手を伸ばした。 キファの顎に手を掛けて、こちらを向かせる。 ぼんやりと意志の濁った瞳とまっすぐに目線が合った。 「──僕に、賭けてみませんか? アンタの願いを僕に託せ 。味方になってあげましょう、交渉は成立だ」 (-409) 2021/04/19(Mon) 16:07:33 |
卜占 キファ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/19(Mon) 16:17:10 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ キファは吐き捨てるように何かを呟いた。 「少なくとも、この事件を見過ごす訳には行かない。 ギルドの人間を危険に晒す訳には行かない。 おまえは、そうなのだろう? ……まあ、好い。だからこそ好ましい。 その警戒心の強さは逆に、信頼出来る」 顎を持ち上げられ、 無理やりこちらを向かされて。 ゆっくりと、キファは、あなたに視線を落とす。 「吾の願いは、 ━━サダルと共に、生き残ることだ」 「……吾はおまえに賭けてやる。 契約は成立だ。裏切るな」 (-421) 2021/04/19(Mon) 16:34:57 |
キファは、「おまえ嫌い! マジで絶対今度しばくからな」、と呟いた。 (a123) 2021/04/19(Mon) 16:35:57 |
キファは、シトゥラを威嚇する。 (a124) 2021/04/19(Mon) 16:36:24 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファコンコン、とあなたの部屋の扉から音がなる その後に続く声も返事に返す言葉も聞こえない 沈黙が突然の怪しい訪問者かサダルであることを物語っていた ここで念話を使うのをすっかり忘れている、心を落ち着けるためだった (-422) 2021/04/19(Mon) 16:38:43 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル キファは警戒している。 来る理由があるのはヌンキかサダル。 サダルなら、念話を使えば良い。 ヌンキなら、黙る理由がない。 やがて、薄く扉を開けてその姿を確認するのだ。 「……なんだ、サダルか。驚かせるな。 寂しくなったか? ……それとも、例の話か?」 (-433) 2021/04/19(Mon) 17:03:57 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ『例の話に この後も予定が出来たけどキファの話しを聞かないとと思って』 (PC事情なので急いで畳む必要はないとだけお知らせしておきます) 『なんだかあらためて会うと恥ずかしいな お邪魔してもいい?』 驚かすなと言う言葉に、すっかりと思考を止めていたことを思い出す。 集中をしていると周りの声も何も聞こえなくなる性質だ、『ごめん』とだけかえしておいた (-435) 2021/04/19(Mon) 17:09:15 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 卜占 キファ意外な名前が出てきて青年は首を傾げた。 「アンタ、サダルとイイ関係なんですか? どうしてあれの名前が」 好奇心で聞いているわけではなさそうだ。 青年の顔がやや曇る。 が、次の瞬間には元の顔に戻った。 「で、あとはアンタの“信用できる人物”。 または“明確にアンタ側”の人間を教えてください。 僕もそちらとつながりを持っておきたい」 (-446) 2021/04/19(Mon) 17:32:34 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル サダルだと確認が取れたことで、キファは肩を下げる。 代わりに僅か、複雑そうな表情もしていた。 「無論、入れ。茶を入れてやろう」 キファの部屋は同志に相応しく、質素だった。 いくつかの書物。テーブル。添えられた一対のチェア。 キファはジョボボボボボ!!!! と茶を入れると、 カップを二つテーブルに置き、あなたを着席を促す。 ちなみに茶は不味い。キファは茶を淹れるのが下手だ。 「……手紙、読んだぞ。おまえ、吾のこと好きすぎだろ。 ……吾も……おまえのことが好きだ。 吾々は、どうやらおかしくなってしまったらしい。 この感情は、吾にとって異常だ。 吾はおまえを、危険人物だと認識している。なのに……」 キファは俯く。その頬は血色を映し出していた。 /*了解よ! 良い感じのペースで行きましょ。 (-478) 2021/04/19(Mon) 18:41:34 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ「イイ関係だが? ……好き、なんだが? 吾と同じ立場の人間──吾が知っているのは、サダルだけだ」 明らかに声のトーンが変化した。 どうやら今の話は本当らしかった。 「まあ待て、急くな。 この手紙を読め。誰にも見られるなよ。 ……吾が告発に使おうとしていた手紙だ。 無論匿名で出すつもりだった。 結局暴露するにしても、もう少し後にする予定だったが、 手紙自体はしたためていたのだ。 吾の手にしている情報が一部書いてある」 キファは滑り込ませるように、便箋を差し出す。 中の手紙には、以下の旨を機械的な筆跡で記している。 → (-482) 2021/04/19(Mon) 18:49:49 |
【秘】 卜占 キファ → 技術指揮 シトゥラ会合に参加している、ギルド代表の皆さまへ 皆さま、如何お過ごしでしょうか。 ”シータの痕”の噂について調査しておいででしょうが、 明確な手掛かりを掴めてはいらっしゃらないのでは? それ故、私より以下の三つの情報を提示致します。 1.犯人はこの会合の中にいる。一人とは限らない。 2.この事件には、複数の陣営が関わっている。 3.この会合の参加者には、それぞれ『役割』がある。 信じるか信じないかはあなた達にお任せしますが、 どうか慎重な行動をなさりますよう。 匿名より (-484) 2021/04/19(Mon) 18:57:23 |
【恋】 卜占 キファ「……分かった。聞きたいことは山ほど有るが、 おまえとて混乱している筈だ。今、深くは問うまい。 吾は許す。 おまえがどう在ろうと、 吾はおまえを好いている。それは変わらぬ。 ……これが、健全な感情かは分からぬがな。 行ってこい。そして、よく気を付けよ。 いざとなれば念話で吾かヌンキを呼べ。良いな」 (?33) 2021/04/19(Mon) 19:01:16 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ 知っている声が聞こえてきた。 キファはすぐに応対する。 「来たか。否、来てくれたんだな? ……大方何を問われるかなど、分かっていように」 キファは、苦笑するように息を洩らした。 あなたを室内に招き入れる。 質素な部屋だった。幾つかの本、 テーブル、一対のチェア。 楽にすると良い。そのうちキファが、 あまり美味しくない茶を運んで席に着くだろう。 (-488) 2021/04/19(Mon) 19:08:23 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ『どうかした? 今表情が 』 『好きだと思う けれど純粋な恋愛対象にしては 』 少女の見た目、年齢が3桁も離れている。 流石に常識の心がなにかを抑えたのだろうか、恋情に持っていくには頭が働いていないのだ 『危険人物だとどうして思われているのかわからないけど ただ一つの作品を作りたいだけがそうおもわれているのなら 作家はどうにも狂っているといわれがちなのが胸に刺さるかな』 苦笑いをしてお茶を啜れば朗らかに笑い随分と気を楽にしているのが見受けられる (ちなみにこの時点で助けてをきいたあとになってもいい内容はふんわりする) 『それで キファの望みを聞きたくて 自分はできる限りいくつかの台本を用意してきたからそれに合わせようと思う』 (-499) 2021/04/19(Mon) 19:28:43 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「……なんだその目は。 吾は、おまえに好かれたいと思っているのだが……? その、恋愛的に。 吾は、……おまえに性愛を向けてほしいと思っている」 キファは自らのことを、 まだまだイケイケのプリプリだと思っている。 よもや実年齢の問題とは、気づけぬだろう……………………。 …………。 やはり、眼前にいるのは純朴な好青年で。 ”一点だけが、狂っている”。 その為なら──キファの殺害を除き──何だって出来る。 殺人すら厭わないだろう。 間違いない。サダルは狂人だ。 信用しちゃいけない。 キファの脳裏は恋心に焦げる中、警鐘を鳴らしていた。 告発して、つるし上げるべき。普段のキファであればそうする。 ……でも、もう出来なかった。 キファの桃色の靄が掛かった頭はその判断を許さない。 キファの頭は時間を掛けて、徐々に侵食されていった。 「(シトゥラ、どうか)」 こほん、咳払いする。 → (-541) 2021/04/19(Mon) 20:20:56 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「……吾もヌンキやシトゥラと会話を経てな。 少し落ち着いた。故、決意した。 これより、吾のここからの方針を語る。 吾は、おまえと共に生き延びたいと願う。 その為ならなんだってする。 ・・・・・・・・・ ・・・ もう事件の解決など、些事だ。 ……吾は、人など殺したくはないが。 だが、おまえを護る為だったら。 その幇助は、出来る」 「……サダル、…………」 紅色に色づけられた麗しい唇が 熱に魘されたように睦言を吐く。 テーブルごしにあなたの両頬を、 包むように触れる。 「好きだ…………」 初めはサダルへの恋愛感情を理解していなかったキファ。 だが今、きっと二人の感情の大きさは同程度だ。 或いは、その天秤は、もしかしたら。 今やキファのほうへと傾いてしまうかもしれない。 (-552) 2021/04/19(Mon) 20:33:57 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「やぁ、お招きに預かり光栄だよ」 出迎えられれば、笑顔を浮かべ部屋の中に足を踏み入れた。 苦笑の表情には肩をすくめて返すだろう。 「まぁ……そりゃ、ね。 でも話さないわけにもいかないだろう? 聞かれたことには正直に答えるよ」 差し出された茶を手に、ふぅ、と息をついた。 (-559) 2021/04/19(Mon) 20:43:07 |
【秘】 裏方 サダル → 卜占 キファ?? バサリとスケッチブックを落とした あなたにはバレているが童貞処女、恋愛未経験の存在だ だが キファの近づく唇をすっ、と、人差し指で押さえ 頬に当てられた手を上から包み込めば妖艶に微笑む キファ 額にキスをしてそのまま鼻にキスをし指先にキスを落とす あまりに流れるような自然な動きはまるで慣れているよう そのままとん、とあなたを元の座っていた姿勢にもどしてしまうだろう そして脳裏に響く声 「物語の初めにキスをする恋人達は早く死んでしまうのをキファは知らない?」 「キファのその恋心を利用する自分を許さないでいい、その人生にいた1人にしてくれ」 (-566) 2021/04/19(Mon) 20:55:24 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル「───ぁ、」 柔らかな肌を滑る、青年の唇。 穏やかで年相応に低い声が少女の鼓膜を揺らし、 彼女の瞳が恍惚に濡れる。 サダルの念波を、キファの聡明だった頭は どこまで真に理解できたのだろう。 「くく。おまえも悪よな。 迷信にしても、吾にさようなことをするとは? 吾は死にたくないと、言っているだろう? おまえと死に分かれるのだっていやだ。 だが、許す。今のおまえの言葉を許す。 おまえの行動すべてを許容する。 吾は人より長生きな分、人と躰を重ねたことも、 唇を重ねたことも幾度だってある。 だが……斯様な胸のときめきは、初めてだ」 → (-576) 2021/04/19(Mon) 21:11:45 |
【秘】 卜占 キファ → 裏方 サダル キファの白魚の指は、名残惜し気に宙をなぞる。 「……さて、吾の望みとこれからの行動指針は語った。 互いのことを知りたいと言ったな」 キファは、部屋に添えられたベッドに視線を移した。 蕩けた瞳を細めてあなたに笑いかけ、誘う。 「こころと躰で語り合えば十分だ。 ……それとも、まだお預けか?」 上目遣いで見上げた。 (-577) 2021/04/19(Mon) 21:13:46 |
【恋】 赤い靴 キファ「…………、ふふ、くく。 ──あぁ、分かった! 吾はおまえの行いを許容する。 おまえに死なれると、吾も困る。 ウサギさんは寂しいと死んでしまうからな」 キファはおかしくなった。 それは、果たしてヌンキが掛けた恋の魔法故か。 否、それも理由として有るだろうが、 きっとそれだけではない。 サダルの秘める狂気、そしてキファの錆びついた人間性。 そしてヌンキによる恋の魔力が後押しして── それらが運悪く、実に運悪くも、 スパークを起こしてしまったのだろう ……運命の歯車が歪に噛み合って、悲鳴を上げる。 誰が悪かったのだろうか。誰も悪くはない。 もしくは、皆等しく悪かった。 (?37) 2021/04/19(Mon) 21:18:37 |
【恋】 赤い靴 キファ「シトゥラとは仲が悪いというか── ともかく、吾の名前を隠しておいてくれたのか、うむ。僥倖。 吾は死ぬのが怖い。おまえは優しいな。 吾はあまりそれに協力したいとは思えん。 だが、真なる困難に陥った時には吾に相談しろ。 一応訊ねておくのだが。 何故、さようなことをしようとしている? 叱咤したりはせんから安心せよ」 (?38) 2021/04/19(Mon) 21:23:51 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ああ」 キファはまっすぐな、射貫くような目であなたを見る。 そこに不純は交わっていない。 「吾とサダルの間に、妙な術を掛けたな。何らかの魔法か、 或いは──それは問題じゃない」 「どうしてあのようなことをした?」 鋭い語調だが、むやみやたらに あなたを責めたりはしないだろう。 ただ、純粋に、まずは理由を問いたい。 そういう態度だった。 (-585) 2021/04/19(Mon) 21:29:07 |
【恋】 赤い靴 キファ「血……血かァ〜〜〜ッ エェ〜〜〜ッ……いいぞ。その通り、唾液よりマシだ。 唾液はちゅーだから駄目だぞ。 まあ、最後に吾の元に戻ってきてくれればそれで良いんだが?」 だが? サダルの力は、星に導かれる為が力。 この状況下でヘイズが弟子入りしたのはなんだかとても 不味い気がしたが、そんなことはどうでもよかった。 「相談してくれてありがとうだぞ!」 (?41) 2021/04/19(Mon) 21:34:09 |
【恋】 赤い靴 キファ「おまえ……あったまい〜! 流石だな。 それなら吾らが狙われる可能性も減るし、 ”シータの痕”の事件も解決される! 吾らは裏方に徹するという寸法だな。 うむ、吾はそれに同意する。 しかし、殺す……殺すという手段を取る必要があるのか? 憲兵に差し出すという方法では駄目なのか? 殺す方が確実なのだろうか……? むむう。 ともかく、吾はサダルの方法に反対はしないぞ!」 (?43) 2021/04/19(Mon) 21:39:28 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「その好き、とは恋愛関係という意味で?」 青年は首を傾げた。真剣に聞いている。 この先のサダルへの接し方について考えているようだ。 「それはあなたが好意を抱いた? それともサダルから近寄ってきた、のどちらですか?」 青年は受け取った手紙を眺めて微妙な顔をした。 一瞬破こうとしたが止める。 「これほぼ、さっき聞いた内容ではないですか。 僕を馬鹿にしてるんですかァ?」 (-601) 2021/04/19(Mon) 21:59:02 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……吾は、サダルに恋情を抱いている。 サダルから吾へは、分からない。 好意は確実に抱いているが、 それが恋情かどうかは定かでない。 ……吾らは、第三者に、そういう風にされたのだ」 即ち、テンプテーションのようなもの。 そしてそれは、『役割』の話にも繋がる。 「……吾だって、サダルはおかしいと知っている。 でも、もうどうしようもない。吾は彼奴に焦がれている。 故に、おかしくなったと称したのだ。 吾は彼奴を真に信用できぬ。 でも、もう、体が勝手に信じてしまう……。 吾がおまえに相談したことは、サダルに隠せ」 一度、ここでキファはあなたの反応を待った。 無論、手紙について説明したいこともあるのだ。 この手紙があなたに事実を伝えるだけのものではないこと。 2と3の認識を、あなたは違えているということ。その説明。 そして、人が頑張って書いた手紙を 破こうとするな、ということ。 (-610) 2021/04/19(Mon) 22:13:16 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ(名前が呼びたいし、なあ) サダルは生きている中でもっとも冷や汗を流していたのは今日ではないかとおもった 甘く狂いそうな頭をどうにかたたき倒し、急いで文字を書きたなぐれば、すかさず少女の元へ向かい抱きしめるだろう。 その密着している間にキスをされても触られてもこの際気にしない だが、抱き込んだまま座り込めば大人しくして欲しいと頭をなで続ける 『お願いだから 我慢して 集中していないとヌンキにバレるんだ いいこだから』 (-614) 2021/04/19(Mon) 22:16:56 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「サダルぅ〜〜〜〜」 キファはこういう時厄介であった。 今まで、感情を封じていたようなものだ。 無理やり引き摺りだされたその恋心は、 一般的なものより色濃く、強く。 甘えた音であなたの名を呼べば、 飼い猫のように擦りつき、首筋に口づけする。 指先はあなたの服の中に潜り込み、わき腹を擽る。 頭を撫でまくられれば、ようやく解放するのだろう。 だがそれまであなたは、念話に感情を露呈しないための チキンレースを強いられることになる……。 「んん〜〜。はっ、そうだったな。 ううむ。必要な時には便利だが、そうでもないとき、 例えばおまえとまぐわいたいとき──は不便だな。 流石にヌンキに吾の嬌声を聞かせてやりたいとは思わん!」 キファはもうおしまいだった。 → (-631) 2021/04/19(Mon) 22:44:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「そうか。ならば言葉にて交わそうと思ったが、 おまえは思ったよりヤバい。この吾もヤバいと思う。 それがあの清廉なヌンキに筒抜けとなれば 拙いことは吾にも分かる。 吾らが取る危険は、最小限にしなければ」 キファはあなたの胸に耳をつける。 とくん、とくん。きっと、心音が聞こえる。 キファは語る。それは造られた感情であっても、 きっと彼女の本音だった。 「……故。いつか聞かせてくれ。 吾の十分の一程度しか生きておらぬ おまえの濃密な人生の話を。 吾以外に向けた、恋心── ”シータの痕”とやらへの感情を、教えてくれ。 吾も話そう。年寄りのつまらん昔話で良ければ」 (-634) 2021/04/19(Mon) 22:49:01 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル/*アタイ思うわ。あんた(スパイ)の存在を、 地の文だけでもいいから 狼側に匂わせておいてみるのはどう? そうしたらもだもだの原因を事前に失くしておくこともできるし、 何よりとっても面白いと思うわ! とはいっても、アンタの考え次第だけど。 あ、あとキファは死にたくないと言っているけど、 PLの方針は面白いロールが出来ればなんでもOKよ。 いちばんえっちな方向に動きなさい。 (-642) 2021/04/19(Mon) 23:03:39 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル/*今の秘話を送ってから、最新の秘話を拝見したわ。 ? 爆笑しているわ。 いいじゃない! キファが黙ってないわよ! (-643) 2021/04/19(Mon) 23:05:09 |
【恋】 赤い靴 キファ>>?50 「吾はそう思う。メレフも今朝、死体を憲兵に渡していただろう? 憲兵団。あやつらはにぶちんだが、仕事は熟す。 しかし、何せ殺人を犯し、世間を騒がせているのだ── 逮捕された先、どうなるかは分からんな。 処刑されるかもしれん。だが、それは正しき裁きだと吾は思う。 法は遍くすべてに平等だ」 「吾はおまえに死んでほしくない。 自分の名が出たら、飛び込んで牽制せよ。 だが、それまでは慎重に動け。 問う。『役者』の中に、『守護者』の姿は見えるか? 例えば、護衛を担ってくれる存在」 キファがずっと探していた存在だ。 「さような奴が居れば、吾らも少しは安全になろう。 見えれば、吾が探してこよ──」 (?54) 2021/04/19(Mon) 23:05:59 |
【恋】 赤い靴 キファ「?」 「…………ッ、 問う! ひとつ。それは、何日目に起きると推測できる!? ふたつ。『守護者』は存在するのか、しないのか! ……くく、ふふふっ、面白いぞ犯人共! 吾のサダルを取ると言うか! 渡さんぞッ! 誰にもッッ! 『守護者』が居ないのなら吾が行く! 」吾が取り得るすべての手段を以て、奴らを崩壊させるッッ!!! (?56) 2021/04/19(Mon) 23:09:45 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「呪いのようなものか、アンタも大変ですねェ。 まあ僕はアイツを疑ってはいませんが。 言いませんよ、僕もすべてを誰かに明かす気はない。 正直嫌いなんですよ、洗いざらい誰かに何かを話すのって」 ──嘘だ。疑っている。 けれど呪いの掛かったキファに伝えれば危険だ。 青年はサダルの本心を信じきれない。 それを、この場で語りはしない。 「で──手紙の説明、続きがあるんでしょ? ちゃあんと聞きますよ。聞かせてください。 あとサダルがおかしいとはどういうことですか? 可能であれば教えてください」 青年はキファを質問責めにした。 じいっと見つめている。 (-650) 2021/04/19(Mon) 23:15:05 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ/* そんな高度なプレイができるようになりたかったアタイよ できるだけ!漏らすように!こころがけるわね! こんなスパイになるなんて想像ついていなかったから漏らすつもりが無かったのよ……もう計画ぐちゃぐちゃよ、ありがとうね (-653) 2021/04/19(Mon) 23:18:55 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ キファは鼻を鳴らす。 シトゥラの、心底を晒さぬ態度。 ”シトゥラはサダルを疑っていない”。 シトゥラとて、それを鵜呑みにしたりはしない。 「 2 、複数の陣営の意味。それは、”犯人側”と”一般市民側” だけでは無い 、という意味だ。 聞いた話では、 5つ くらい有るそうだ。ヤバいな。で、 3 。『役割』の意味。吾が。”天啓を得られるように”。 誰かが、”吾らに絆を結んだように”。 この会合に参加するものは、 其々妙な力を持っている、ということだ。 サダルはこれに『役者』と名付けた。 チェス駒のようなものだ」 → (-660) 2021/04/19(Mon) 23:26:32 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔、かな」 射抜くような目に流されることはなく、ただ、ぽつり、と言葉を洩らした。 だけど続く言葉は懺悔とは程遠い願いだろうか。 「俺は、神にお願いしたんだ。俺は親の人形ではない、ちゃんと意思がある。 誰かと誰かの仲を引き裂くより、誰かの絆をつなぎとめたいってね。そしたら君たちの会話が聞こえるようになったんだ、二人が仲良くあればいいと思ってたから、絆が生まれたと知った時は嬉しかったよ」 (-661) 2021/04/19(Mon) 23:27:03 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「そしてこの手紙の真の意味。 ……それは、皆の前で 『匿名で』 公表することで発揮する。この手紙に書いてある通り、 表向き 吾らに『犯人がこの中に居る』という発想は、不可能だ。 そう、不可能。 ”何かを知っている素振りをすれば、すぐに疑われる”。 レムノスの人口は幾らだと思っている? このギルド会合に犯人が居る可能性など、本来ごく低いはず。 これを”公で語れるようにする”ギミックだ。 一般市民側は自衛が出来、犯人たちは牽制できる。 これをおまえに託す。 ”公開するか否か、公開のタイミングはおまえに任せる”」 → /*アタイはこれをしようとしていた時、 GMに示談し、『宿のポストにこの手紙を入れ、 エルナトに持ってきてもらう』という方法を取ろうと思っていたわ。 (-662) 2021/04/19(Mon) 23:29:50 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル/*ありがとう、申し訳ないわね! あんたのロールの難易度、アタイも想像できないレベルよ…… アンタはすごいわ、ほんとに。 いいのよ。誰もこんなバグじみた挙動なんて 想像していないでしょうよ! 勿論、アタイもアンタもそうだったはずよ。 ロールでも公開した通り、これ誰も悪くないわ。 運命のいたずらよ。いいじゃない、最高に面白いわ! そして事故を起こさないために先に告げておくわ。 キファはサダルを信じ切っていない。 (今のキファは脳みそ恋愛だから信じているけれど、 本来のキファの性格は、裏サダルを信用できる性格じゃないの) だから もしあんたがラスボスになった時の切り札のため 、シトゥラに情報を洩らしている わ。現在そのロールを進行中よ。→ (-671) 2021/04/19(Mon) 23:37:54 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル(時間軸としては二日目当初、 キファが錯乱していた時空のロールが今までずっと続いてるわ。 こう転がるとは当時思ってなかったの……ごめんなさいね) 現在、件の手紙を託した わ。犯人の四人+魔術師2人の正体についてはまだ口にしてない 。吾々が死なないため、シトゥラには『我々にはどうか手を出すな』 と強く進言する予定よ。 でもシトゥラちゃんは警戒心が強いからどう転ぶかわからない。 今からでもストップした方が良ければアタイに教えてちょうだい 。 (-673) 2021/04/19(Mon) 23:38:35 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ/* あたいロールで起きた事故はロールで解決すればいいと思うから全てキファオネエのやりたいようにやるといいわ! 望みなんてすれ違ってなんぼじゃない、好きなだけやってちょうだい! (-678) 2021/04/19(Mon) 23:44:11 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル/*アンタ……! 大好きよ……kiss.... アタイもそうさせて頂くから、アンタもそうしなさい。 密談裏切りetc大歓迎よ! (-681) 2021/04/19(Mon) 23:46:58 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「吾に残された時間は短い。こうしている間にも どんどん吾の感情はおかしくなっていっている。 一気に話すぞ。 吾は、”犯人側”を全員知っている 」「これを、知りたいと思うか。 知ればおまえは、事件の中核に巻き込まれる」 元より、藁にも縋る気持ちであなたに声を掛けた少女だ。 キファに、嘘を吐く理由はない。 信じるか信じないかは、あなたに委ねられている。 だが、あなたであれば。聡明なあなたなら、 この重大な秘密を上手く使ってくれると、キファは信じている。 (-688) 2021/04/19(Mon) 23:52:49 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「ええ、聞かせてください。 ひとりは ルヴァ ではないですか?」青年はそう切り出した。 この情報が間違っていたのなら。 青年は“今背を預けている人間”を疑うことになる。 誰かの名前が出てくる時点で、青年の嘘が露呈する。 “何も知っていない”のは、嘘だ。 「──情報は武器になる。 僕はそれを知ることを躊躇わない。」 (-697) 2021/04/19(Mon) 23:58:45 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ キファは、ヌンキの境遇に思いを馳せた。 バーに食事をしに行ったあの時、聞いた話だ。 ヌンキは生まれた頃から、貴族社会という 面倒なものに巻き込まれていた。 自らの意志で何かを選び取ることが、 きっと許されない環境で生きてきた。 「……吾も、縛られていた。 幼い頃、吾には自由がなかった。 誰も悪くはない。時代のせいだ。 ……故、その環境には同情する」 それから、厳かに口を開いた。 「だが、それは懺悔ではない。願いだ。 何故、懺悔と言った。 そしてもう一つ問おう。 ……おまえは、『魅了の魔法』や妙な術を 使った訳ではないのか? それは唯の、祈りだったと言うのか?」 (-701) 2021/04/20(Tue) 0:02:40 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「ふ」 息を吐く。 「驚かぬか。……ああ、 正しい。 おまえもおまえで、 情報を集めていたという訳だな。 好ましい。 それはおまえの潔白の証左とも言える」 「おまえはムカつくが、これでも気に入っている。 無論好きなのはサダルだがな♪♪♪ 」あいつはおかしくなんかない、吾の想い人だ♪♪♪ ……とにかくだ。 故に少女は、彼に真実を話すことを決心する。 「……おまえは頭が回る。 だから今更注意することはないと思うが。 この情報の取り扱いにはとにかく気を付けよ。 言いふらすのは最小限に留めよ。 下手をすれば大虐殺が起きる。 故、公表は最終兵器とせよ。 出来るだけ犯人共を泳がせろ 」→ (-710) 2021/04/20(Tue) 0:10:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「クロは キュー、ルヴァ、アンタレス 。グレーだが、 ニア 。奴らには気を付けよ。吾は死人を望まぬ」 「 メレフ とラサルハグ は吾と同類。推察するに、奴らは高度な 魔術師 だ。人の正体を暴くことが出来る。要注意。 だが 奴らが裏切りものか、吾は知らない 」「 ヌンキ は今おまえに話した情報を既に全て把握している。ヤツは白だ、結託せよ」 「吾が現在知る情報は以上で全てだ。 長くなった。これで吾はこの役目を── 事件を追う役割を──降りる」 「託したぞ」 「最後。どうか吾とサダルには手を出すな。 頼む。…………、どうか……」 (-714) 2021/04/20(Tue) 0:16:44 |
【独】 赤い靴 キファ嫌だあアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! 二日目に死にたくないよーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!! 死んでもいいけど!!!!!!!!!!!!!! 二日目に死ぬオネエのジンクスが発生してしまうわアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!! (-715) 2021/04/20(Tue) 0:19:06 |
【恋】 赤い靴 キファ>>?57 サダル 「……ごほん! いやすまん、 なんだか最近吾は感情が豊かなのだぞ。 分かった。おまえが言うのなら吾は動かぬ。 動かぬことを頑張るのだぞ!」 えっへん! 「それから。 ……慕いあう者たちも、 常に一緒にいられる訳ではないと理解している。 無論、触れ合いたいときもあろう。 だが、今のサダルはそうではない。だろう? 吾は静かにしている。おまえのことが好きだからだ。 おまえは頑張り屋さん故な。 次にアクションが起こるまで、少し頭を休めると良い」 次ぐ言葉は、きっと。 狂ったような愛情でも、作られた愛情からの言葉でもない。 ……唯の、気遣いの言葉だ。 (?59) 2021/04/20(Tue) 0:27:42 |
キファは、会場が妙に静かだと感じている。 (a141) 2021/04/20(Tue) 0:33:09 |
キファは、─────であることを、知っている。 (a142) 2021/04/20(Tue) 0:34:37 |
キファは、おかしくなっていた。 (a143) 2021/04/20(Tue) 0:35:11 |
【人】 赤い靴 キファ「無論、死体が出たのだ。当然ではある。 ブラキウムの次に錯乱していたであろう”この吾”が言う、 この空気の重さは当然であると」 「故。”その吾が言う”。 普段テキトーで空気を読まぬ、 会議中に狸寝入りをする、この吾が言う」 「なんか面白い話しろ。 <<ラサルハグ>>who! <<ルヘナ>>who! <<キュー>>who!」 (308) 2021/04/20(Tue) 0:51:12 |
キファは、ブラキウム音頭に参加する。*ドタバタ* *ドンドコ* (a147) 2021/04/20(Tue) 0:57:40 |
【人】 赤い靴 キファ「カウスよ……。 おまえを莫迦だと思っちゃおらん。 分かるか? 吾の行動の意味が分かるか?」 *ドタバタ* *ドンドコ* 「こうして! 表向き愉快な雰囲気にすることで! 会議が円滑に進むということ! そしてその一助はおまえに今託されているッッッッッッッ!」 (311) 2021/04/20(Tue) 1:03:15 |
【人】 赤い靴 キファ「 阿呆ッッッ!!!!! ならば! なぜ公的な場で ダンスパーティが行われると思っている! 謀略渦巻く貴族社会で、毎夜ダンスパーティを起こす理由! それは表向きでの”繋がり”のアピール!! そして”穏便で居ましょうね”のメッセージッッッッ!!!! 」たたんたたん、キファのチャイナシューズはステップを踏む。 (314) 2021/04/20(Tue) 1:11:00 |
【人】 赤い靴 キファ「者共位置に付け」 「相手は居るか? 見つからねば、交友を広げるチャンスだ」 「さあ…………………踊るぞ」 「ダンスパーティの始まりだ!」 (315) 2021/04/20(Tue) 1:15:22 |
キファは、なんかはじめた。 (a157) 2021/04/20(Tue) 1:15:45 |
【人】 赤い靴 キファ「 ハマルっっっ! 来てくれると信じていた! 」「やり方は分かるか? 近くにいる人間に語り掛けよ。 そして、踊るのだ。不格好でもよい。 踊りを知らなくても良い。 身体ともに触れ合うことが大事だ。 そうして暫く楽しんだらまた離れる── そういう踊りを、皆が静かになるまでやろう。 ひと時でもこの陰鬱を晴らす為に」 (319) 2021/04/20(Tue) 1:19:59 |
【秘】 赤い靴 キファ → 次期当主 レグルス ダンスパーティー会場は、 ブラキウムとヘイズに次ぐ 次のドンドコダンサーを求めていた。 キファはふらつき千鳥足。 そこに差し掛かる次期当主レグルス様ッッッ! ──もはや激突するとは……ッッッッ!!!!!!! (-796) 2021/04/20(Tue) 1:48:53 |
キファは、サダルの行動に目をぱちぱちさせている。追いはしない。 (a163) 2021/04/20(Tue) 1:51:48 |
【恋】 赤い靴 キファ「じゃあどうして、そんな急に……? まあ、好かろうて。 念話では嘘もそう付けまい」 「むん。ダンスパーティを開いた一番の理由は、 おまえとダンスをしてみたかったからだったのだが。 まあ、それも仕方あるまい。 水でも飲んで落ち着け」 (?66) 2021/04/20(Tue) 2:03:15 |
【秘】 次期当主 レグルス → 赤い靴 キファ激突するとは…… とは……… 「ム〜ニャ」 激突を……まさか…… するとは……… 「ホワァ〜」 間近に貴方が迫ってもこの有様だが…… まさか……するとは……、……………………………… /* 確定ロール可!完全激突領域!!!!!!!!!!!!! (-820) 2021/04/20(Tue) 2:20:21 |
【秘】 赤い靴 キファ → 次期当主 レグルス「ふわ〜〜大変な目にあった──」 それは、爆発のように派手なものではなく。 物語のはじまりのようにドラマティックなものでもなく。 「ア痛っ」 物理法則に則って、ごくごく普通に激突した。 「んぃや、すまんすまん……」 「──ム〜ニャ」 「ホワァ〜」 「耳に届いとんのかこいつ……。 おい、チビ助、起きろ! 何をそんなに眠そうなのだ?」 レグルスの両肩を揺らす。 (-839) 2021/04/20(Tue) 2:41:11 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 赤い靴 キファ「ニア。ニアもですか。 分かりました──把握、しました。」 ニアは、無力だと笑っていた。 青年は彼女を守りたかった。 (なのに──アイツも、嘘を?) 頭を振る。 考え込むのは、後でいい。 「キファ、アンタには手を出しません。 あと、一応知らせておきましょうか。 アンタの仲良しのハマルは僕と 同類 。僕たちは連絡を取り合っています。 すべてを暴けるかは正直分からない。 僕はこのままだと、 明後日に死ぬ予定 ですからね。それまで何処まで出来るか分からない。 それでも僕は、あなたの意思を無駄にはしない。 ありがとうキファ、あなたに感謝を」 (-841) 2021/04/20(Tue) 2:41:29 |
【秘】 次期当主 レグルス → 赤い靴 キファ「ムンニャア……ヘア〜……… あごっ(頭がぶつかったときの呻き声)」 曲がり角での運命的な激突だとか、 そういったものとはかけ離れた、 地味な勢いだけど地味に痛い地味な激突があった。 「んごごごふあご………(中途覚醒痛苦喘声) なぁんだ……痛いじゃあ……無いかぁ…… 僕を……誰だとおもっているんだい……いたいぞ…… いた…… んあんふあんふあふあああんあああ(ガクガクガクガク)」 「りゃめろろろ……!ねむいものはねむららるる!たいくつつつつつだたからららららっあああああらららららららら」 (-855) 2021/04/20(Tue) 3:04:16 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファキファを撫でる手はやさしげで何をされても気にしなかったが流石に体を撫でれば擽ったそうに捩らせる 猫のような姿を見てなんだか変わってしまったと苦笑いすれば提案に少し悩んだような表情をするだろう 『感情 あの忘れられない赤色の話? 聞いてもいい気分にはならないと思うけど 恋をしたのはあの凄惨な事件にだから その事件を見るために声を失ったようなものなんだきっと 取り戻すにはまた見ないといけない そう思ってる 奪われてしまったんだよ心ごと すべてを失った日だった』 → (-888) 2021/04/20(Tue) 7:54:05 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『憎しみも哀しみもなくただ思いついたのが犯人に会いたいという願望だけ 台本をつくって犯人に注目をされたかったけどがストーリーが思いつくはずもない 犯人側の事情が知りたくてたまらない 完成させたい 事件を作品にしてみたいそれだけが望みだった』 『キファ それさえわかればどうでも良かったのかもしれない 本当は死にたがったのかもしれない 声が出るようになんて永遠に来ない 心なんて休まったことなんて一度もない 落ち着かない そこにキファが現れたからおかしくなってしまった それぐらいかな』 キファをいとおしそうに撫でる瞳は演技がかったものではないが、敏い性質であれば相当の精神が削れていることがわかる 書紀の仕事を放置して誰かを抱きかかえていたほどだ、最近の事件であれば休息が足りていないのではと感じる (-892) 2021/04/20(Tue) 8:02:26 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……懺悔だよ。 俺は、一度大事な人を傷つけ破局させてしまった。一度壊れてしまった絆はもう戻ることはない。 それが例え……父の命令であったとしてもね」 聞かれればそのまま詳細を話すだろう。 自分には、当時初恋にも似た憧れの人がいて、その人は兄の恋人だった。 だけれど、その人は嫁いで来るにはふさわしい家格の令嬢ではなかった。 兄は頑なに結婚すると言ってたけれど、父は認めず、破局させるよう命令が下ったのだ。 「……命令を言い訳にしてたのさ。兄とその人が上手く行かなければいいときっと心のどこかで思ってたんだ。だから俺は……二人を精神的に苦しめて破局させてしまったんだ」 だからね、と続く。 「俺はそれしか出来ない人間のように思えて、家から逃げるように騎士になったけれど。 最初は称号さえ手に入ったらまた家に戻されるんだって諦めて生活してたけれど……そんな俺でも、誰かと誰かの仲を繋ぐ事ができたなら、少しは胸を張って生きていけるんじゃないかと思ったんだよ」 → (-897) 2021/04/20(Tue) 8:15:59 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ話し終えて、今にも泣きそうな顔で苦笑した。 この話を全部聞いてくれたのも、あなたともう一人の大事な人、サダルだけだ。 「俺が扱える魔法は、精霊術だけだ。 だから魅了の魔法なんていうのは使っていないよ、ただ、神に祈っただけ。 きっかけを渡したのは確かに俺だけど、君たちの間に芽生えた想いは本物さ」 (-898) 2021/04/20(Tue) 8:16:22 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……ふ、横恋慕か。 おまえは清廉な人間だと思っていた。 精神的に苦しめて──どういうことをしたのか、 今は問うまい」 話を最後まで、黙って聞く。 はたして、彼にはどのような心の動きが有ったのだろう。 ……22歳。さらに、それより昔の話だ。 永きを生きるキファはうまく想像できなかったが、 彼を酷く苛めたのは、理解できた。 あんまり美味しくない中国茶で舌を濡らす。 「そういうことも、出来るのだな。 おまえは清廉な人間だと思っていた。 ……ふ。存外人間くさいのだな、おまえも」 破局させたことについて、叱責したりはしなかった。 その悲痛な笑顔を見ていたから。 同情を示す。だが── → (-974) 2021/04/20(Tue) 13:30:37 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ ヌンキの頬をはたいた。 「 阿呆。 それで吾とサダルをくっつけるのは、違うだろう。 おまえの懺悔は、おまえのものだ。 おまえの懺悔を人に擦り付けるな 」「だったら、おまえ自身が恋して見せよ。 おまえの罪は、おまえ自身で禊をせよ」 ぴしゃりと言い放つ。 それは叱責ではない。叱咤だ。 キファは確かに怒っていたが、これでも仙人を目指す身。 感情だけで、無闇にこのように怒りを叩きつけたりはしない。 道を正そうとするために、言っている。 → (-978) 2021/04/20(Tue) 13:40:16 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「……無論、分かる。 自ら恋することを、恐れているのだろう? 自らの過ちは、このようにして浄罪できると考えるのも、 理解はできよう。 それにな、吾は今──幸せだ。 恋をするって素敵なことだと、心底から思う。 おまえが神に祈っただけなら、 きっと神がそれを聞き入れて、 吾らに寵愛をくれたのだろう」 キファは目を細めて、笑む。 恋する少女の瞳だった。 そしてそれは、譲歩だ。 「吾らの感情は異常だ。 むくむくと恋情が湧いてくるのだ。 もう、それ以外考えられない。 でも、……おまえには感謝している。 吾は感情が錆びついていた。 故に、人の心を取り戻させてくれてありがとうと言う」 それは、心底からの言葉。 「 だが、人の道を説く者として言う。 おまえの行動は、──独りよがりだ 」 (-981) 2021/04/20(Tue) 13:47:40 |
キファは、もっと皆に踊ってほしいと思っている……。 (a180) 2021/04/20(Tue) 14:07:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「俺が恋なんて……」 する資格はない。 そう思って生きてきたのだ。 上りつめて自由になれば、一人で生き、一人で死ねるものだとそう本気で思っている。 「無理だ、だって俺は 俺には何も許されてなど……何度も、何度も破局させて、罪を犯して……?? ……違う、俺はただの一度しか……まだ、何も犯罪なんて……」 何か、 薄ら寒い深淵を覗いてしまった気がした。 けれどもそれには直ぐに蓋がされてしまい、覗くことはできなくなった。 「……。 異常か……俺はただ、誰かのキューピッドになれれば人生が変わるものだと思っていた」 俺はまた、罪を犯していたのだろうか。 そう思いながらまた、バンダナに手を当てた。 「……どうやら俺は、まだまだこれを外せはしないらしい。 すまない、君にもサダルにも辛い道を選択させてしまった。その責任は……俺が取ろう」 二人の関係を変えれる者は、例え犯人にすら不可能だ。 であればせめて、己が盾となり剣となり二人を護る。必要があれば殺人も、逆に殺されることも厭わない。そうするしかないと思った。 (-992) 2021/04/20(Tue) 14:21:32 |
【独】 赤い靴 キファヌンキ!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!! (-995) 2021/04/20(Tue) 14:24:20 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「分かった。……ありがとな。 それから、ハマル、シトゥラはシロ。 吾はそう認識しよう。……良かった」 シトゥラは明後日に死ぬ予定である。 その論拠をキファはその内知ることになるが、 少なくとも、この時点では知っていない。 「シトゥラ。それは、……何故……。 分かった。”吾の占いは必ず当たる”故、 正体を暴きたい人間が居れば連絡せよ。 それは吾らの生存にも、サダルの願いにも繋がる」 一気に捲し立てると、憑き物が落ちたかのように笑う。 → (-998) 2021/04/20(Tue) 14:34:45 |
【秘】 赤い靴 キファ → 技術指揮 シトゥラ「……ふっふっふ。 ようやく素直になったな、シトゥラよ。 おまえにも有るではないか、慈悲と言うものが」 「 告げる。『生きよ』。 『出来るだけ生きよ』。 死ぬのはよくないからな」 最後の願いを託して、 少女の瞳はまた恋心に蕩けるのだ。 「じゃあ吾行くから! ♡サダル♡とヌンキの手伝いをせねばならぬ故な。 ばいばーい!」 キファはちょっとヤバくなっていた。 (-1000) 2021/04/20(Tue) 14:36:02 |
キファは、ルヘナにウィンク。ばちこん♡ (a187) 2021/04/20(Tue) 14:39:54 |
【秘】 赤い靴 キファ → 次期当主 レグルス「 おまえ……。大丈夫か……??? ええと、おまえは盗賊ギルドのレグルス……だったか? 大丈夫か? ちゃんと寝てるか?」 にゃもふわらんらほわ〜〜あぐのレグルスに、 キファは怪訝な顔をした。 「……退屈。この状況が退屈、か。 死体が出たのだ。メサとやら、そして表の藤色の髪の女。 おまえは随分豪胆なようだな? 或いは、スーパー呑気人か」 (-1005) 2021/04/20(Tue) 14:48:26 |
キファは、ルヘナがウィンク下手人(んちゅ)だと知った。 (a189) 2021/04/20(Tue) 14:48:52 |
【人】 赤い靴 キファ>>273 一日目メレフ 「ふ。故、吾は警戒を欠かさぬ。 不老不死を目指す輩は、皆そうだ。 そして修行の間に、知識と鍛錬を積む。 凡百に殺されぬように。 その間で死ぬ奴は、それまでだったということ。 故、それは問題ではない」 キファは目を伏せた。 精神を昇華させてもなお、不安が尽きぬのか。 或いは、不安でないことが、不安であるのか。 「だが何故か皆、この様に言う。 長命は哀れであると。 想い人ともいつか死に別れる定めにあるし。 生きれば生きるほど、人間のカタチから乖離してしまうと。 だが。 死は、消失だ。その先には何もない。 その事実の前では、"先述のことは些事である"と。 吾は、そう思う。 問おう、凡百。おまえの思考を聞かせるのだ。 長命は哀れであると思うか。 人間でなくなることは、憐れであると思うか」 (358) 2021/04/20(Tue) 15:17:29 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「妬けてしまうな」 片手でスケッチブックに書き連ねられる 長い話を目で追い、苦笑した。 「まるで人魚姫のようだ」 キファはサダルを狂人だと認識している。 それはこの話を聞いた、今だって変わらない。 だが、生粋のものではないと、改める。 サダルは元々、唯の生真面目な役者であったのだろうから。 「おまえは狂わされてしまったのだな。 きっとその日から、おまえには何も無くなってしまった。 吾と同じだ。不老不死を目指し、 代償に感情をそぎ落としていった吾と。 おまえの行動原理は、『事件を作品』にしてみたい。 それだけだった。自分が擦り切れても構わなかった。 憐れな男よ、サダル……」 → (-1027) 2021/04/20(Tue) 15:36:43 |
【秘】 星集め メレフ → 赤い靴 キファ「俺ァお前サンの“仲間”だよ。 まあ、そちらの“選ばなかった方の仲間”だが。」 唐突にあなたの頬あたりに触れようとする。 一瞬だけこの男はその際、隠蔽魔術を解除する。 長命種であれば、 『この男“も”少なくとも通常の寿命をゆうに越えている。』 そんな存在であると、理解できるように。 「興味を持った。 もし何も状況が変わらないなら、 改めてその辺り話してみたいもんだね。そちらと。」 「最も、俺はキファの様に健全な方向に昇華していない。 険悪な仲になる可能性もゼロじゃない。任せるがね。」 (-1033) 2021/04/20(Tue) 15:47:07 |
キファは、純粋な子供なので、ゲキヤバ絵を見て涙目になった。 (a199) 2021/04/20(Tue) 16:05:33 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「だが、吾はおまえに恋をした」 「おまえの表情が好ましい。 阿呆な犬のように、ころころ変わる。 その癖、演じるのは得意だ。 おまえの生来の声が好ましい。 聞いていると、落ち着く。 この耳でおまえの声を聴けぬのが悲しい。 おまえの力が好ましい。 星ってなんだかロマンチックだ。 おまえの性が好ましい。 不器用で素直な癖して、 時折おそろしいほど狡猾だ。 おまえの狂気が好ましい。 ……ぞくぞくする」 → (-1045) 2021/04/20(Tue) 16:10:33 |
【秘】 赤い靴 キファ → 裏方 サダル「好きだ、憐れなサダル。 何度でも言う。おまえが好ましい。 吾はおまえのすべての行動を許容する。 だが、……偶には休め。おまえは頑張り屋さん故」 「おまえは『シータの痕』の作者というだけではない。 おまえには、ちゃんと”サダル”が遺っている。 故、吾はいつでもそれに協力する。 おまえの心を支えたいと願う。 その為ならば、阿呆な子供にだって、成ってなろうぞ」 キファは再び、あなたの胸元に頭を擦り付けた。 「……さて、時間を取らせたな。 もう行け。用事があるのだろう。 あ、だが。偶には吾にも構えよ?」 キファは頬をむくれさせた。 歳不相応。 (-1050) 2021/04/20(Tue) 16:13:38 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ 譫言のような何かを呟くヌンキを、 キファは罪悪に苦しんでいるのだと解釈した。 だから、語調を少し和らげる。 「勘違いするな。 吾は、今の吾を何にもつらいと思っちゃいない。 言ったであろう? 吾は、おまえを責めていない。感謝すら感じている」 例え異常な恋心だとしてもだ、キファは今、幸せだった。 つまり今していることは、言い方こそ小難しいが── 唯の説教だ。キファは、道を説く者である。 そしてキファは今、あなたの胸中など知らない。 キファは、唯のヒトではない。 だがまだ、対話でしか人の心を知る術を持たない。 占いは万能ではないのだ。 → (-1055) 2021/04/20(Tue) 16:25:12 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ「吾は今、”正しき道”の話をしているのだ。 おまえが今の行いを罪だと感じ悔いたのなら、 そのように、責任を取るが良い。 吾は賛成も反対もせぬ。おまえの心のままに行くがよい」 ヌンキのバンダナに目を遣った。 「それは、おまえの大事なものか? ……ふふ、当ててやろう。 それはおまえの罪の証。 そして、おまえの善の心の証だ」 キファは、対話でしか人の心を知る術を持たない。 だが、多少は聡いと自負している。 (-1056) 2021/04/20(Tue) 16:26:03 |
キファは、ヌンキに「踊らないのー?」と声を掛けた。のんき。 (a207) 2021/04/20(Tue) 16:31:17 |
【秘】 裏方 サダル → 赤い靴 キファ『キファ』 あなたは本物の自分を見てくれた 役者をしている自分も 狂気に囚われている自分も そして恋に囚われた自分も 『本物の恋をしてみたいと思えるようになったのはキファのおかげだ』 『ありがとう それは何よりも自分の中で大きな価値になった 突然覚えたこの暖かな愛しく思う感情が望んだ誰かに向けることができるのならば それはとても幸せなことなんだと思う キファが隣にいればいつまでだって話ができそうで そして 寂しくないんだろうな』 既にその願望はかなっているようなものだった 想いは通じ合って好きあっているのだから ただそれを愛おしそうに話すサダルは いつかどこかで純粋な恋をしてみたかったのかもしれない 『忙しいのは今だけだよ これからずっと一緒にいられるんだから大丈夫 ごめんねキファ 君を護るって契約は破らないよ』 頬に口づけをすれば目を伏せる 柔らかな笑みを浮かべれば、すぐに訪れてほしいまたの再会を願って手を振った (-1058) 2021/04/20(Tue) 16:35:05 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「これは……俺を弟のように可愛がってくれていたあの人からもらったものさ。 これを見るたび苦しんで破滅したあの人を思い出すから……手放せない。 一度はもう手放しても大丈夫だと信じて、藤色の髪の少女の顔にかけたけど戻ってきたからね……まだまだ、俺の罪は赦されなかったということなんだろう」 キューピッドになれたはずだったのに。 「……。 俺も意味のない死など望まない。 けれど、君とサダルを守って死ねるのなら、それもまた有りだろうさ。 その時は、君たちの行く末を遠いどこかから見守ろう」 茶をぐいっと飲み干すとテーブルにカップを置いた。 「……アンタレスをどうにかする話は賛成と、言っておくよ」 /*アンタレス吊りに指定してあると言っておくわね。 (-1060) 2021/04/20(Tue) 16:36:58 |
【秘】 次期当主 レグルス → 赤い靴 キファ「おえあえおろあ$=O$d$"@*><.....」 首をぶんと振り、平衡感覚を取り戻す間があって、 「……少なくとも今はお前によって大丈夫じゃなくさせられたが!? ハアッ……罪に問うぞ……!僕の頭揺らし罪でェ……!!!」 きっ。先程までぐるぐるしていた瞳で、貴方を睨む。 「十分寝てるとも! ただ、そう! 退屈なんだよねえ! 二人死にました。それはいい。 でも、一通り騒ぎ終わったらさあ、進展がもう無いからさあ!」 人の死に対しても、己の精神を慰める単なる娯楽だと、 まるでそのような、軽薄な言い分だった。 「せっかくこの豪胆で偉大な僕が、 会議出てやってるんだからさあ! も〜〜〜っとパ〜〜〜っとして欲しいよねえ! お前も何か無いのかい、占術ギルドのキファ! 僕の損害賠償になるような占いとかさあ〜〜!?」 (-1077) 2021/04/20(Tue) 17:15:31 |
【秘】 赤い靴 キファ → 流星の騎士 ヌンキ ”当たりか”。そういって、笑みに似た呼気を洩らす。 「…………、わかった。 だが、これだけは覚えておけ。 吾は、おまえに出来るだけ生きてほしいと願う。 吾は、死が嫌いだ。 そして、天国など無いと思っているのだから」 アンタレスの話について、頷く。 ヌンキに二人の念話が届いていることは、 ”ペンを落としたことで”把握していた。 カップを置いた。 それは、この談話が終わりに近いことを 暗に示している。 「……時間を取らせたな。もう、行くが善い」 そう言って、あなたを見送るのだろう。 (-1083) 2021/04/20(Tue) 17:22:36 |
【秘】 赤い靴 キファ → 次期当主 レグルス「……盗賊ギルドの人間は皆こうなのか?」 キファは目を細め、危険人物を見るかのように あなたを睨んだ。 キファは、死に特別な執着を抱いている。 「ハァ〜〜〜〜ッ。 おまえの損害賠償になるような占いをするかはさておき。 問おう。 おまえのその”パ〜〜〜〜っとする”とやらの例をあげてみよ。 何を、すれば。おまえは悦ぶ?」 (-1086) 2021/04/20(Tue) 17:30:01 |
【秘】 次期当主 レグルス → 赤い靴 キファ「僕は特別だよ?」 さも当たり前のように、条件反射のごとく答える。屈託なく。 それは事実でもある。貴方の問うた意味でも。 貴方の心中を知る由も、知ろうとすることもなく、 睨まれるのを、サラリと受け流しながら…… 「ん〜〜〜? やられて楽しいこと? 占いに必要なのかい、しょうがないなあ……。 えーっと、貢ぎ物はされたら喜ぶねえ。 あとはみっともなく懇願される時とかさあ、 相手を見下せる優越感で気持ちいいよねえ! ……この会議の場じゃ難しいかなあ。 起こりそうなことで言えば、 争いが起きたりしたら、その見物は面白そうだなあ!」 聞くものが聞けば顔をしかめる内容を、 無邪気な顔で淡々と告げる。 (-1094) 2021/04/20(Tue) 17:46:39 |
【秘】 赤い靴 キファ → 星集め メレフ 触れられた途端、少女は”知覚”する。 「……おまえ、唯の傭兵じゃないな。魔術師か?」 キファは、そう予想する。 『役割』の話をしているのではない。 呪術ギルド所属、そして魔女の傍に立つ者。 真っ先に想像できるのは、魔術師だろう。 → (-1109) 2021/04/20(Tue) 18:18:38 |
【人】 赤い靴 キファ>>358 一日目メレフ 「──あぁ、善い善い。答えなくて好い。 くく、ふふふ。嗚呼、そうか。そうか……」 「吾もだ。吾もおまえに興味を持った」 くつくつ、少女はそう、呼気を洩らす。笑うように。 「無論。大変参考になりました、ありがとう。 是非今度、酒でも飲み交わしてみたいところだな。 今度はお客様と『等価交換』という関係ではなく、 個人的にな。なぁ、メレフよ」 別れの挨拶代わりの言葉を投げかける。 さて、此処から零されるのは、独り言に似た言葉。 返答しなくたって、罪には問われまい。 「100%納得できる道など、何処にも無い。 在るとすれば、お伽噺の中だ。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ おまえも”そう”なら、分かるだろう?」 (375) 2021/04/20(Tue) 18:26:31 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a213) 2021/04/20(Tue) 18:36:47 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (a214) 2021/04/20(Tue) 18:38:13 |
【恋】 赤い靴 キファ「いいや、気にしちゃおらん。 吾は体調不良の者に無理をさせるような人間ではない」 「頭痛に吐き気。ストレスでもない、理由もわからない。 ……呪いかもしれぬな。心当たりは有るか?」 (?68) 2021/04/20(Tue) 19:03:52 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ「……。 君たち二人が生きてくれるなら、喜んで死のうとも」 立ち上がり、小さく笑みを浮かべてそう告げた。 見送られるならば、そのまま帰っていくだろう。 あなただけに聞こえる小さな声で「ありがとう」と言葉を残して。 (-1122) 2021/04/20(Tue) 19:04:25 |
【恋】 赤い靴 キファ「 明らかにそれだろ……。 ヘイズ、マジで何なのだ? 吾、彼奴から妙に薄ら寒いものを感じるんだが……」 「そうだ。ひとつ、尋ねたいことがある。 此処では『がんばり団』の面々が声を聴くことができる。 故、『がんばり団』の活動を此処で行う。 ヌンキ、おまえは念話が聞こえれども発言は出来ぬのだな。 であれば、吾に直接聞かせろ」 「おまえは……吾らに心底から 協力してくれることを、吾は知っている」 /*ヌンキへ。キファへの耳打ちはフリーよ。 いつでも『こう耳打ちした』と確定ロールして、 秘話を送ってきなさい。 (?70) 2021/04/20(Tue) 19:14:06 |
【恋】 赤い靴 キファ「本日の占い相手についてだ。 おまえ達は、誰を勧める?」 「シトゥラとハマルは互いに協力関係にあり、 連絡を取り合っているらしい。 おそらく、あやつらはシロだ」 (?71) 2021/04/20(Tue) 19:15:20 |
【秘】 赤い靴 キファ → 次期当主 レグルス「(性根が腐っているな)」 少女は子供に、不快感を感じた。 けれど、顔に表すことはしない。 キファは表情筋が硬い。 「(……はて、こいつと如何様に接するべきか。 サダルの計画を邪魔する可能性がある気質だ。 こいつは危険人物だがアホそうだから、 ヨイショして上手い方向に向けさせられれば善いのだが。 吾とサダルの邪魔をされたら困る)」 「……ほう、それは好ましい。 して、特別と称したのは何故だ? おまえがやんごとなき立場の人間なら、 吾は今までの態度を改めねばならぬ……」 へにゃりと阿りながら、タロットカードを取り出した。 あなたと雑談を交わしながら、準備をするつもりだ。 (-1135) 2021/04/20(Tue) 19:40:53 |
【恋】 赤い靴 キファ「ヘイズ…… あいつ怖っ…… 。吾のところにも来るのだろうか? まだこちらには来てないが、 ヤだな底が読めぬから……」 「うぅむ、何というか……。 シトゥラとハマルは、 何某かの目に見えぬ手段で 連絡を取り合っている ように思える。これは吾の勘。そして、 シトゥラと会話した時の感触だ」 (?75) 2021/04/20(Tue) 19:47:19 |
【恋】 赤い靴 キファ「サダルは降りるか。そうだな。そうするが善い。 我々の動きは、我々が何より観察できる。 誰を疑っているか、すぐ表に出る 」「……吾もアンタレスの件に関しては大人しくしておくか。 吾の一番の願いは、おまえと生き延びることなのだから。 懸念としては、”吾が降りても人数は足りるか?”ということだ。 少人数のみがコトを起こしても、大した影響は起こせぬ。 ちなみに、ヌンキはアンタレスを疑ってくれるらしい。 なっ、ヌンキ」 ……今のキファは何よりも、 サダルと生き延びることを優先している。 キファの恋への盲目度合いは時間と共に悪化する。 ヌンキと部屋で語り合ったときよりも、 酷くなっているようだ。 (?77) 2021/04/20(Tue) 19:49:46 |
【恋】 赤い靴 キファ「マジか? ……ギルド代表なんて看板を背負うくらいだ。 長命の奴は多いのだろうな。 吾、ちょっと親近感。 あっ、勿論一番はサダルだがな!」 えっへん。 「分かった。今宵占う相手は、ルヘナにしよう。 ヌンキも異論ないか? 異論なければ、何かものを落としてくれ。 異論が有れば、吾にこっそりと告げよ。 それから、もうすぐ神より『カウスの正体は何か』 のメッセージが帰ってくる筈。待たれよ」 (?78) 2021/04/20(Tue) 19:53:31 |
キファは、ルヘナと話してみたい。 (a217) 2021/04/20(Tue) 19:54:21 |
キファは、早速ルヘナを探している……。 (a218) 2021/04/20(Tue) 19:54:38 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『俺はアンタレスを事前に食い止めたいと思っている。 それと今日の占いも異論はない、俺もその中ならルヘナがいいと思うよ』 と、耳打ちした。 (-1158) 2021/04/20(Tue) 20:10:17 |
【秘】 赤い靴 キファ → 反抗期 カウス「今のところ、おまえが他の何かには見えぬ。 だが、そのうち”見えてくる筈”だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 吾はおまえの正体について占った。 そして吾の占いは、必ず当たる。 だが、吾は”既に”知っている。 おまえが悪に与する者ではないと」 それは果たして、何故ゆえか。 占ったとは、どういうことか。 誰かから聞いたのか、 或いは神秘的な力を使ったのか。 キファはどちらにも見える。 そして聞いたところで、 この場でそれを洩らす気は無い。 あなたにとってもそれは、 不都合な筈だろう? → (-1164) 2021/04/20(Tue) 20:15:30 |
【人】 赤い靴 キファ>>384 カウス 「さぁ、はて? どうだろうな。 神秘主義者でないおまえに言っても、 信じてもらえないだろうなあ」 ずるい。 「……然し、よくぞ言ってのけた。 あの状況下で左様にはっきりと物申して見せるとは。 気に入ったぞ! 吾は煽られるのは好まぬが、 聡い子は好きだ」 床を鳴らして、舞踏をやめる。 軽く息を切らしながら、こう良いのけて見せた。 「おまえ、吾のお友達になれ! 歳も近いし、時々こうして会合も有るのだ── なあ、よかろうて? 吾について、 気になることもこれで出来たろう? 」 恐らくルヘナと同種である……。 あなたは、ヘンな奴に好かれるオーラでも 有るのかもしれない……。 (388) 2021/04/20(Tue) 20:19:49 |
【秘】 反抗期 カウス → 赤い靴 キファ「ふうん。 ただのカマ掛けかと思ったけど、 そう簡単な話でもないか」 あなたの言葉に平然と返す。 例えその言葉の意味が分からずとも、 少年に恐怖はない。 そんなものを持ち合わせた子供が、積極的に事件の調査を行い回るはずもない。 「ま、でも」 ▷ (-1174) 2021/04/20(Tue) 20:28:34 |
【恋】 赤い靴 キファ「ヌンキよ。聞こえたぞ、ありがとう。 おまえは”アンタレスを食い止めたいと思っている”のだな。 ……分かった。 おまえもそういうなら、今日はルヘナを占おう」 (?79) 2021/04/20(Tue) 20:29:08 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 赤い靴 キファ『ひとつだけ確認したい。 ヘイズはサダルに弟子入したということは、彼にも星が見えているのでは?サダルは何が彼に見えてるのか知ってるのかな』 耳打ちが増えた。 (-1187) 2021/04/20(Tue) 20:48:20 |
【恋】 赤い靴 キファ「おいサダル。 ヌンキから質問があった。 ヘイズはサダルになんか……、 取り憑くようなことをしたのだろう。 となれば、ヘイズにも”色とりどりの星”が操れることになる。 ……あやつには何が聞こえている? 知っているか、サダル?」 (?80) 2021/04/20(Tue) 20:52:42 |
【人】 赤い靴 キファ>>397 カウス あなたが距離を取るのならば、 ”そう急くな”と再び距離を詰めて来る。厄介。 「 おや残念。 だが良いのか? 吾をみすみす見逃して良いのか? 吾、結構気になること言った筈なんだがなぁ……。 ──くくくく! まぁ、好い。おまえとは、いずれまた話したいことが有る。 仲良しこよしは好まぬのなら、 今度はビジネスライクに試してみよう」 妙に距離を近付けて来る。 何か自信でもあるのだろうか。 カウスが食いつく情報を持っているという、自信。 もしくはキファはおちょくり好きだから、 単に気に入ってしまったのかもしれない。 「吾はおまえのこと好きだぞ。友人的な意味でな。 ……おまえの踊りは情熱的で、中々良かった。 パーティでも評判になろうて。ではな? ……くく!」 散々──恐らくだが──人を苛つかせてから、 今度こそキファはその場を離れていくのだった。 (396) 2021/04/20(Tue) 21:06:22 |
【恋】 赤い靴 キファ「 ヤバ……いな……。 おまえがそのように評するなんて、大概だぞ。 わかったか、ヌンキ? ヘイズは恐らく── この『物語』の、どの陣営でもない役者を選んだようだ」 (?84) 2021/04/20(Tue) 21:08:01 |
【恋】 赤い靴 キファ「ヌンキよ。……胃腸を大事にしろ……。 おまえは苦労人の相が見える……」 少女はたぶん、その要因の一端である。 「胃の痛みには乳製品が効くぞ」 (?85) 2021/04/20(Tue) 21:13:47 |
【秘】 赤い靴 キファ → どこにでも居る ルヘナ「情報源を明かしておく。サダルから聞いた。 あやつと吾は超絶なかよピなのだ。 サダルの口の堅さは保障する──」 キファの声のトーンが、明るくなる。 「おまえ長命なのだろう。実は吾もなのだ。 だから、語り合いたくなった! 一応隠しているかもと思ってだな、 このように内緒話をしている訳だが、どうだ?」 (-1220) 2021/04/20(Tue) 21:17:53 |
【恋】 赤い靴 キファ「ああと、人数に対しての返事を寄越していなかったな。 承知した。 吾の目的はサダルと生き延びることだから、 この際アンタレスの件は良い。 ……なぁ、サダル。 今晩、生き延びられそうか。 狙われている、と言っていただろう。 改めて、確認しておきたい」 (?86) 2021/04/20(Tue) 21:21:40 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 赤い靴 キファ(フーーッ) (君の耳に息を吹き掛ける音) 「すまん、全然違う。」 その顔は、全然悪びれてはいない───。 「サダル、か。顔の広い奴だな。 いやぁ、確かに歳の話はしたさ。 ルヘナは W秘密だW、W三桁ではないW とだけ答えた。いや〜〜〜〜〜悪いな。実に悪いさ。 手土産を用意させるだけさせてしまったな。」 その声色は、かなり楽しげだ。 早速クッキーへ手を付けた。貪る。 「え、君、長命なのか。 凄いな。悩みとかあるなら聞いてやろうか?」 (-1259) 2021/04/20(Tue) 21:50:14 |
【恋】 赤い靴 キファ「…………、分かった。 無論、それは厭である。 だが、覚悟はしておく。 おまえは、出来ることをしたのだろう。 吾は、それを一番知っている」 (?88) 2021/04/20(Tue) 21:50:46 |
キファは、危うくルヘナにビンタするところであった。 (a235) 2021/04/20(Tue) 21:52:55 |
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