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【独】 受験生 雨宮 健斗/* おーつかれさまでした! 村建て様、同村してくださった皆様、国主様、ありがとうございます 近藤さんは、本当に色々とありがとうございました お待たせすることも多く、動きづらいことばかりだったと思いますが、お相手して頂きとっても嬉しいです 矢川くんのろるが見えてうひ、ってなってるけどご挨拶させてください笑 (-4) 2020/11/29(Sun) 0:48:10 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* シオンさん 雨宮がグループ外れて抜けて行動したことで、困らせてしまったり悩ませてしまったなら、申し訳なかったです ただ、それは、たくさんお姿出してくださっている近藤さんとお話したかったのと、 参加されている皆さんで、なかなか上手くお話できない、と思って沈んでいる方がいたなら、話しかけてきっかけを作れたら、と思っていたからです。 (-13) 2020/11/29(Sun) 1:25:39 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 近藤さんのお名前、どちらかでお見かけしたなと思ったら、どあさんを追いかけてロル読みの旅していた時でした!すっきり。 はーすごい方がいる…と感覚的に猛者のお一人と感じたので、胸をお借りしました! 勉強になることばっかりでした。 希さんに胸は貸せたし(?) (-33) 2020/11/29(Sun) 7:37:02 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* どあさんにしがみつく。 文体が随分違うなと思ってました(←透けた) 理由になるほどー。 読みやすかったです。やっぱ文才がある人だもの。 五反田くんのPCに合っていると思った。 いっぱい好きな表現があったー。 (-36) 2020/11/29(Sun) 7:39:06 |
【人】 受験生 雨宮 健斗…ご心配をおかけしました… 多分大丈夫ぽい。 [二人にそう言って、立ち上がる。 意地とプライドにかけて、負ぶってもらう訳には いかないと思いながら。 ぽん、と叩いた帽子を近藤に礼を言って返す。 なんか言おうとしたけど、 礼以外のことは、やっぱり言えずに。 ] (3) 2020/11/29(Sun) 8:12:12 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* エモい設定が生えたのを確認してメモりつつ。 前村は僕ミュートでひとつ… あれ僕RP2戦目だから、読み返す勇気がない… 矢川くんはじめ皆様は素敵よ。 (-84) 2020/11/29(Sun) 10:21:16 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 確定されることより、自分が知らずのうちにやらかしちゃってることがないかのほうが心配で気になる… 僕まだ初心者だもの。 9戦までは初心者だってニッツが言ってたから。 (-87) 2020/11/29(Sun) 10:25:47 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[差し出された手に>>@5一瞬の躊躇いの後、 ぐ、と力を込めて握って、立ち上がった。 ピアノ弾きの端くれの己から見ても悔しいくらい 大きくて、繊細な手だと思った。 そんなことを考えていたから、矢川の頬が ぴくりと動いた>>@5ことなど、気付く訳もなく。] あー、そうかも。 ちょっと部屋で寝るわ。 [近藤に答える矢川に、頷いて。 BBQまでには回復する、と近藤に笑ったけれど、 やっぱり立ち上がれば多少血の気が引いて、 提案通りに肩を借りることになった。 ふわりと浮いたのは、足元だけだったのか。 有り難くも複雑な気分で。 ] (29) 2020/11/29(Sun) 16:00:58 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[ぼそぼそと紡がれる言葉が、普段より随分近い。 そーだな、と頷いて、 ] あー!ちげぇ、文化祭のあとだろ! 委員長にふられたやつ。 [とすぐに顔を顰めたけど。 ] ……居ないよ。 なんか、自分のことも女もよくわからん。 ライブで、きゃーきゃー言われてんのは 知ってるけど。 [矢川とは、反対側に顔を向けた。 空と紅葉した森は綺麗だなと息を吐く。 ] (32) 2020/11/29(Sun) 16:04:35 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[ 女を抱いても、心が跳ねない。 ]**それは、いつからだったか、なんでなのか。 そんなこと、一番大事だと思ってる友人に、 とっとと相談すりゃいいのに、と思うのに、 出来ない日が続いていた。 (33) 2020/11/29(Sun) 16:06:12 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 過激派に笑いながら、ありがとうの感謝と 家族風呂を覗きたいのですがどちらですかと レーティングの変更希望と 色喉はどちらですかと 忙しい!ダァン (-120) 2020/11/29(Sun) 16:09:35 |
【人】 受験生 雨宮 健斗ピアノ。 手が最近調子悪くて。 まじで弾けなくなって。 試験近いし。 気晴らしに女と遊んでも。 そーゆーことしても。 なんも思わなくなって。 ちょっと参ってた、っつーか。 [またざぁ、と風が吹いた。 今度こそ、あんまり聞こえないといいなぁ、 とぼんやり考えた。 ]** (63) 2020/11/29(Sun) 21:33:23 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* おそく…なりました…ドタン やー、日曜ギルティ… すみませんほんと遅くて… なんか可愛いことになってるの見えたよ!? (-204) 2020/11/29(Sun) 21:36:36 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* (拳を握りしめながら) 僕はこの村で、おにぎりの場面で、 しおりちゃんが話してくれたの めちゃくちゃ嬉しかったからね。 (拳を振り上げながら) エンカ投げてほんと良かったと思ったから 図書館へ覗きに行こう(ガヤ)(拳をry (-211) 2020/11/29(Sun) 21:50:48 |
【独】 受験生 雨宮 健斗お前に言ってどうなるんだよ。 心ん中にいつのまにか入り込んで んな訳ねぇって笑って払ったって 女とヤっても勃たねぇんだって 特別な、 友達に。 (-243) 2020/11/30(Mon) 0:45:25 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[矢川の手が首元に触れる。 殴られる、と思った。 目は逸らさずに睨んだまま、ぎり、となる 奥歯の音を聞いていた。 痛くなかったかも知れない。 噛みつかれるように、唇が触れた。 だらんと落ちたままの左手が心底うざかった。 ぶん殴ってやることも出来ない。 がち、と歯が当たる音がした。 ] (81) 2020/11/30(Mon) 0:46:57 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[無理矢理ねじ込む矢川の舌に傷がついたかも 知れないと思う。 さっきまで、己がしていたような。 今までなんの気無しに繰り返してきたような。 酸素を求めても許されない、 呼吸が相手の手の中で、 初めてぞくり、と身体が跳ねた。 それは、恐怖にも、快感にも似た (82) 2020/11/30(Mon) 0:48:15 |
【人】 受験生 雨宮 健斗……っ…! [はっ、はっ、と酸素を求めて短い呼吸を繰り返す。 飲み込みきれなかった唾液が、唇の端を伝って、 ぜいぜいと動く喉を撫でた。 開いたままだった瞳で見た矢川の顔は、 なかなか見事に歪んでいて、 吐き出すように溢れる言葉を聞いていた。 ] …なんで、お前が そんな顔してんだよ。 [ぽつりと告げて、同じように歪んだ口元は、 なんとか笑みの形に変えられただろうか。 ]** (83) 2020/11/30(Mon) 0:49:51 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[特別だっつっても友人で、もちろん男で、 がっちりホールドされて、 うっかり頸動脈キメられて、 殴られるどころかキスされて。 いくらあいつがデカくても、 多少己の血の気が引いていても、 抵抗することなんていくらでも出来たはずなのに。 何すんだ、って怒鳴るとこだろう。 …何やってんのお前。 なんで、こんなこと、すんの。 (84) 2020/11/30(Mon) 8:16:12 |
【独】 受験生 雨宮 健斗あーあ。 もう。 サイアクだ。 [気付きたくなかった。 気づかないように、心の底の底に押しこんで、 がんじがらめに鎖をかけて、 見ないように、してきたのに。 ] (-253) 2020/11/30(Mon) 8:19:23 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[もう体重を預けられる肩はそこには無くて。 置いてきゃいいのにそれでも己を気遣ってか、 ゆっくり歩く矢川を、己の意思に反して 閉じようとする瞼を懸命に上げて目で追った。] [呼びかけた声は、割に落ち着いていて。 振り向いてくれなくてもいい。 目の前が、急に色を失って。 座り込むように、倒れる直前。 ] (87) 2020/11/30(Mon) 8:23:02 |
【独】 受験生 雨宮 健斗[ 夢を、見ていた。 キリンに乗ってる夢。 暖かい首にだらりと身体を預けて ふわふわと揺れているのが心地良かった。 優しい瞳。 ぼこぼこしているツノのあたりを、 そっと、両手で撫でていた。 ] (-262) 2020/11/30(Mon) 14:03:11 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[ ぼんやり開けた視線の先には天井と、 電気が見えた。 体の下は落ち葉じゃなくて肌触りのいいリネン。 自分の置かれた状況はなんとなくすぐに理解して。 さっきまでのキリンの夢に思わず 小さな苦笑いが溢れて、 見える世界が滲むのが分かった。 ] (92) 2020/11/30(Mon) 14:07:30 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[養護教諭の先生の声が聞こえて、 右腕で顔を覆おうとしたら、 点滴の管が引っかかってアラームが鳴る。 今朝、部屋で何度も鳴らしたアラームと 似たような音だな、なんて思いながら やがてやってきた医者の話を黙って聞いた。 睡眠不足、と、貧血。 医学部には圧倒的に足りない偏差値の己でも 付けられる診断をして、人の良さそうな その若い医者が笑う。 いくら林間学校が楽しいからって、 と。 ]ちゃんと食べて寝なさい、 (93) 2020/11/30(Mon) 14:10:26 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[点滴を外してもらって、立ち上がる。 まだ寝ていたら、と言う声に首を振った。 肉、食ってこないと。なんて笑ったら、 無理しないようにと釘を刺されて 退室は許可されて。 確かに与えられた休息と睡眠のおかげで、 随分楽になっていた。 服装をちょっとだけ整えて、頭を下げた。 部屋を出る際、ここまで運んでくれた友達に ちゃんとお礼を言うように、と言う 先生の声が背中に届く。 …はい、と小さく返事をした。 ] (94) 2020/11/30(Mon) 14:12:08 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[先生にはああ言ったものの、 流石にBBQに参加する気分でもなくて、 ぼんやりと部屋に向かって歩いていた。 部屋に戻っていいものか、と目を伏せる。 けれど行くところも他にない。 室内には誰も居なくて、足音が重く汚く響く。 賑やかな声が漏れ聞こえていて、 ふいと窓に目を向ける。 月が、綺麗だな、と思った。 文豪が意訳したその綺麗な文章を、 知らない訳でもなかった。 昨日の風呂を思い出す。 (95) 2020/11/30(Mon) 14:14:54 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[驚いて近藤の顔を見る。 昨日のお礼、と言う言葉に、 んが、と変な声が出た。 ] そんな、気使うなよ… いや、もうなんか礼を言われると 逆に申し訳なくってな… [なにが、とは、言えない。 けれど、あの近藤との時間があったからこそ、 気づけたことがあったと思うのだ。 あの後に、なにがあったか。 いつかこの後輩に話すことはあるのだろうか。 手の中で、開いた紙袋の中には、 バニラじゃない、リップクリームが、 ころん、と立っていた。 ]* (98) 2020/11/30(Mon) 15:12:53 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 近藤さん3キスだった… 僕2キス2ハグ 矢川くん2キス 日下部さん1キス3ハグ? 五反田くん1ハグ 適宜加筆修正お待ちしております (-284) 2020/11/30(Mon) 15:20:46 |
【秘】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 → 受験生 雨宮 健斗……聞かないでください、バカ。 [なんて答えた後、ぷいと顔を逸らしたのだった。]** (-290) 2020/11/30(Mon) 15:58:44 |
【人】 受験生 雨宮 健斗何、指でした訳じゃないよな。 その辺は、硬口蓋。奥まで行くと、 軟…軟らかい方の軟口蓋。 そこまで行くと嘔吐くから、気をつけて。 それは、また、別のプレイらしいぞ。 知らんけど。 [なんて、リップクリームのお礼に なるはずもない情報を一つ、送って。]** (124) 2020/11/30(Mon) 18:50:07 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* もう…僕はだめだ… 涙腺がだめだ… 皆ありがとうぼくはさきにゆくよ… 延長ありがとうございます 明日で纏められる気がしなかったので(目逸らし) とっても嬉しいです! (-324) 2020/11/30(Mon) 20:32:52 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[遠くから、近づく足音。 ああ、認めてしまえば、ただの足音だって、 誰のかって、すぐわかってしまうなんて、 サイアクだよ。 名前が呼ばれて。 わかっていたのに、びくり、と 思った以上に身体が跳ねた。 悪戯を見つかって叱られる前の子供みたいで、 振り向けなくて。 見上げていた視線を足元に落としたら ついでに肩も落ちた。 ] (145) 2020/11/30(Mon) 21:57:12 |
【人】 受験生 雨宮 健斗…なんで、 [あやまんの、とか、あんなことしたの、とか、 続きは言えなかった。 心臓の拍動に合わせるように、ズキ、ズキ、と、 今更掴まれていた肩が痛んだ。 ]* (147) 2020/11/30(Mon) 22:00:41 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 矢川くん好きな後輩ちゃんも可愛いし 告白して泣いちゃわないようにしてやっぱり泣いちゃうのとか 描写がもういちいち綺麗で胸にくる… (-339) 2020/11/30(Mon) 22:08:55 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[特別で、大事な人、なんて。 友達の延長線上。 そう言えば、変わらないでいられる? 知ってしまった気持ちに、名前はつけないで、 また蓋をして、閉じ込めて、馬鹿言って騒いで、 笑って。 もう、知ってしまったから。 それは結構、残酷だなと口の端が歪む。 ] …馬鹿じゃねぇの。 ・・ お前は特別で大事な友人にキスすんのかよ。 [声が詰まる。 そんなことを言いたいんじゃ無いのに。 ] (150) 2020/12/01(Tue) 8:07:22 |
【独】 受験生 雨宮 健斗[積み上げてきたものが、一瞬で壊れる そんな脆さを、己は知っていて。 終わったと知った世界の暗さと、 そこから引っ張りあげてくれた存在も。 好きだって、自覚なんかしたら。 うっかり、零してしまったら。 また、壊れてしまうだろ。 ] (-347) 2020/12/01(Tue) 10:51:48 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[差し込む月の光は人工的な光とは異なる色で 動きかけた足が止まるのを照らして、 矢川の眉根がぎゅ、と寄るのが良くわかった。 問われた事に、違う、って、 すぐに口は開いてくれなくて、 ぎり、と噛み締める奥歯の音が聞こえた。 堰を切って流れ出すような矢川の言葉を。 言いづらいこともきっとあるだろう、 必死ささえ含むような、その声を、 いつもよりずっと困ったように 寄せられるその眉根も、 全部、全部、漏らさずに、受け止めたいのに。 なんでかな、視界が滲む。 ] (154) 2020/12/01(Tue) 10:54:09 |
【人】 受験生 雨宮 健斗矢川、俺。 好きなやつ、いたみたい、って、 そう言ったんだ。 [一歩だけ、踏み出した足は、 思ったより、震えてなかった。 ]* (156) 2020/12/01(Tue) 10:57:54 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 愛した五反田サンドもぐもぐ(涙を拭きながら) やー、あの発言はやばかったんだ、 え、心の中見えてます?ってなったんだ… (-350) 2020/12/01(Tue) 11:05:25 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[結ばれた唇が、また開くのが見えた。 すう、と息を吸い込むのもわかって、 吸った息の割に短い言葉が 返ってくるのを聞いていた。 一度落ちた視線が、また上がる。 謝罪と、礼を伝える矢川の顔から 視線は逸らせずにいた。 今どんな顔をしているか、 わかっているのだろうか。 応援する、なんて言う彼は、 もしかして笑っているつもりなのだろうか。 ] (158) 2020/12/01(Tue) 13:45:10 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[体調を気遣う言葉が聞こえる。 ああほら、やっぱり。 こんな下手くそな笑顔、記憶になかった。 ] (…あ、そうか。俺、大事なとこ…) [どくん、と心臓が跳ね上がる。 差し出された手を見つめて、 届く距離まで足を進めた。 何も言わずに差し出されたのはちゃんと右手で。 ふ、と笑いが溢れて、それをそっと握り返した。 ] (159) 2020/12/01(Tue) 13:47:17 |
【人】 受験生 雨宮 健斗なんでお前がそんな顔、してんだよ。 [さっきと同じ言葉を繰り返す。 ] 泣きたいのはこっちだよ。 …まじサイアクだ。 [握った手に力を入れて、ぐいと引き寄せた。 腹の立つことに、ちょっと背のびをしないと 届かない。 少しだけ、かさかさした唇に そっと己のそれを重ねて。 ] (160) 2020/12/01(Tue) 13:50:05 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 無理だった… もう雨宮が言うこと聞かなかった… 矢川くんが可愛すぎて無理だった… こちらこそもだもだもだして長々とすみません… (-361) 2020/12/01(Tue) 14:01:08 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* ぴゅあなキスシーン書けないのに どうしてもしたくて 勇気を1億倍振り絞って書いたので許してください… あと1億円ください (-362) 2020/12/01(Tue) 14:03:38 |
【人】 受験生 雨宮 健斗…馬鹿じゃねぇの。 言えるか何回も。 [つい、と顔を背けて。 けど、とぽつり付け足す。 ] …友達で、男だし。 積み上げたの、壊れるのが 怖いんだよ俺。 理由がわかんないまま あんま寝られなかったり 食えなかったりしてて。 手は死んでるし、ピアノは弾けないし。 ───だけどさっき、わかって。 (163) 2020/12/01(Tue) 18:22:12 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[しょうがないから繰り返してやったのに、 最後まで言えなかった。 長い身体を折るようにした矢川が、 俯いたままの唇を掬い上げて塞いだりするから。 ──聞こえた言葉に、ふ、と息が漏れて。 笑ったはずなのに視界が滲んだ。 ]* (165) 2020/12/01(Tue) 18:23:28 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* ごめんなさい矢川くん可愛すぎて 好きすぎて ものすごい陳腐になって 恥ずかしいから逃げた… 人って好きが過ぎると言葉が出ないね! 長々とお付き合いいただき本当にありがとうございます(嗚咽 (-378) 2020/12/01(Tue) 19:38:15 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* 初夜、というパワーワードにKOされつつ またどこかでと言っていただけたことに咽び泣きます (言霊)(録音)(スクショ) (-392) 2020/12/01(Tue) 20:01:14 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[久しぶりに、腹が減ったな、と感じた。 けれど残念ながらというか当たり前というか、 バーベキューは終わっていて。 どこからか知らないけれど、己が倒れた、 と言う情報はある程度伝わっていたようで、 何人かには気遣う言葉をかけられただろう。 その都度、さんきゅ、大丈夫、と返しながら、 赤羽にバレたらまずいな、と苦笑いして。 ] (175) 2020/12/01(Tue) 21:52:44 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[I love you を月が綺麗ですねとでも しておきなさい、と言った文豪の気持ちは、 わかるはずもないのに、 おっさんやっぱやるな、なんて 頷けるような気がした。 我君ヲ愛ス、なんて。 そんな言葉で括れないものが、 世の中には嫌と言うほど溢れてる。 深淵でもがきもせずただ沈んでいた己に、 伸ばされた手があったこと。 人より少し大きな手に掬い上げられながら、 暗闇から光が見えたような気がしていた。 ───あれは、きっと今日みたいな綺麗な月。 ] (178) 2020/12/01(Tue) 22:49:28 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[さて。 なんやかんやで向かい合ってしまえば、 この同室というのはなかなかどうして 困ったもので。 ───なんて思っていたけれど、 窓の外に今度こそ本当に張り付いた 軍曹(体長約20センチ)と目が合ってしまって、 それどころじゃなくなって、布団を頭から被って、 …いつのまにか、眠っていた。 こんなに、ゆっくり眠ったのは、 随分と久しぶりだった。 ] (179) 2020/12/01(Tue) 22:51:37 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[目が覚めたら、ベッドから足がはみ出して 狭そうに寝ている男がいて。 昨日の朝を思い出して、苦笑混じりのため息を 吐きながら、アラームを鳴らし続けた。 ───そりゃまぁ見事に起きないもんで。 しまいには上に飛び乗って起こしてやろうか、 と一瞬過ぎったけれど、以前言葉を交わした バンドメンバーの話を思い出して踏み止まる。 代わりにそっ、と前髪に手を差し入れて。 近くで見る唇は、やっぱりカサついていて、 親指で撫でた。 ちょっと悩んで、またままごとのような、 かすめるだけのキスをひとつ、落とそうか。 ] (180) 2020/12/01(Tue) 22:54:30 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[遅刻魔の意識がようやくはっきりしたころには すっかり日が登る。 遅すぎる今、何時、には、 しかめ面で起床時刻ぎりぎりアウトだよ、 と返す。 慌てる様子もなく欠伸をする様子に呆れて、 文句を言おうとしたらつられて欠伸が出た。 手招きをしているその頬は緩んでいて、 ドキリとしたことを恥じて隠すように ふいと顔を背けたら、布団から身を乗り出して、 ───キスが降る。 ] 朝から何やってんだ。 [と睨んだ顔はきっと、 赤かったと思う。 ] (181) 2020/12/01(Tue) 22:56:36 |
【人】 受験生 雨宮 健斗あー!そうだ。 肩、ちょっと痣になってるんだけど。 あと頸動脈キメられたの根に持ってるので、 掃除はよろしく。 [誤魔化すように言って、箒を押し付けた。 林間学校は、終わろうとしていた。 ]** (182) 2020/12/01(Tue) 22:58:04 |
【独】 受験生 雨宮 健斗/* おはようございますー 朝から…ぐぅ…(左の差し合いに負けた顔) 終わりに向かうの寂しく なんとか纏められたらと思いつつお仕事* (-449) 2020/12/02(Wed) 9:35:44 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[少し思案したけれど、赤くなってしまったことが 癪で先に朝食会場に向かった。 誰か知った顔がいたら挨拶をして、 言葉を交わして。 昨日と変わらず豪華な朝食を、 昨日よりは沢山食べた。 帰りのバスの座席は、行き道と同じだったか、 それともランダムだったのか。 もし同じだったのなら隣には異色の瞳が 見えたかもしれない。 もう、己の上着が必要無さそうな様子が そこに見て取れれば、お疲れ、と 手を上げて、笑みを浮かべただろう。 ] (183) 2020/12/02(Wed) 16:36:50 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[色々あった山が背中に小さくなっていく。 来た時と同じように、よーいお茶が 膝の上で暖かい。 左手に持ち直して、右手でキャップをまわす。 ──ぱきゃ、と、久しぶりに一度で音が鳴った。 ]** (184) 2020/12/02(Wed) 16:37:38 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[玄関を開ければすぐにぱたぱたと 駆けてくるスリッパの音。 荷物をどさりと落として、ただいま、と告げた。 18の息子に向けるには少々、いや大分甘い顔で、 不安げに笑って、どうだった、と尋ねる母親に、 うん、と頷いた。 ] ──楽しかったよ。 [そう、とまた笑った母親の視線が一瞬 手元に落ちたのがわかって。 ] カレー、作った。 おにぎりも。 …料理って、大変だな。 [母親の目が落ちそうなくらいまん丸になった。 ] (185) 2020/12/02(Wed) 18:06:04 |
【人】 受験生 雨宮 健斗──やっぱ、卒業したら、 家出ようと思う。 ま、大学、受かったらだけど。 [眉を下げて笑ったら、母親の口が、だって、と 言いたげに動くから、 ] …母さん。 色々心配かけてごめんな。 [と遮った。 まん丸な瞳が緩んだのが見えたから、 やば、と思って、 ] 受かんなかったら、父さんに ひとつよろしくって言っといて。 [と片手を上げて、自室へ階段を足早に。 ] (186) 2020/12/02(Wed) 18:09:41 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[はぁ、と息を吐いて、ベッドに腰掛ける。 ようやく落ち着いて、煙草に火をつけた。 あ、と思い出してポケットと鞄から 旅の相方を取り出して、窓辺にそっと。 追いかけてきた母親がそれを見て、 可愛い折り鶴、誰に貰ったの?と しつこかったのは、想定外の話。 ]** (187) 2020/12/02(Wed) 18:10:59 |
【人】 音楽教師 雨宮 健斗おまえら! 未成年が煙草なんか吸ってんじゃねぇ! 没収だ没収! [はー?先生ふざけんなよ返せよー、と笑う声に こちらもにやりと笑って凄む。 ] お?やんのか。 お前らの卒業は俺次第だっつーのを 忘れてんじゃねぇだろうな?ああ? [なんの因果か林間学校。 キャンプファイヤーの炎に揺らされて、 少し離れたベンチで上がる紫煙を 目敏く見つけた。 ひょい、と没収したそれにこれ見よがしに 火をつけて、深く吸い込む。 わーまじかよ最悪、と言う声に笑いながら 吐き出した白が、月に向かって登る。 ] (197) 2020/12/02(Wed) 21:24:41 |
【人】 音楽教師 雨宮 健斗[なんで全員必須なのか、なんとなくわかった気がする。 希薄になっていく未来のために。 そうならないための絆を。 解けかけた糸があるならもう一度結んで。 そんな願いが、きっと込められているのだ、 と思う。 会ったばかりの煙草臭いパーカーに吸わせた涙も、 敷かれたレールから少し外れて出逢った恋にも 同じ方向を向いた愛も、 年季の入ったネックレスも 思い出したら頭を抱えるような不器用な恋も、 きっと全部まとめて、月は見ていた。 ] (198) 2020/12/02(Wed) 21:26:29 |
【人】 音楽教師 雨宮 健斗[───さぁ、明日。 朝食ブッフェ食ったら帰ろう。 首から下げた銀色が、キャンプファイヤーの 炎で僅か煌めいた。 ただいま、って言う相手はあの頃と変わって。 図体のデカい二人にはちょっと不似合いな、 折り鶴と雪の結晶がちょこんと佇む家に。 深く吐き出した紫煙は、 ───細く、白く、月に伸びた。 ]** (199) 2020/12/02(Wed) 21:30:12 |
【独】 音楽教師 雨宮 健斗/* すっかり矢川くんにK.O.されて the 陳腐 になりましたが、こんな感じで〆ました 皆様この度はご一緒してくださって本当にありがとうございました (-500) 2020/12/02(Wed) 21:46:11 |
【独】 音楽教師 雨宮 健斗/* ユキ、と申します まずお礼と感謝を皆さまに。 ななとさん、上手く伝わるかわからないですが、どあさん希さん杏さんに誘っていただいて初めて参加したRP村。 ふたつめでななとさんの書かれるろるに惹かれて好きで憧れて。 日々の流れで楽しみは後回しだった私に、ほんとに素敵な世界を見せてくださってありがとうございます こんなふうに思っているやつがここにいます ずっとずっと大好きです (-502) 2020/12/02(Wed) 21:52:02 |
【独】 音楽教師 雨宮 健斗/* 杏さん。 いつも村を建てて、わがままに付き合ってくれてありがとう。 どあさん、希さん。 貴方たちが初めての村に居なかったら、きっと私はRPをこんなに好きになることはなかったと思います。 家事育児仕事ばっかりの生活に、楽しみと輝きをくれてほんとに感謝してます。 ありがとう。 (-503) 2020/12/02(Wed) 21:54:07 |
【独】 音楽教師 雨宮 健斗/* ばななん、しわちゃん、ななしちゃん GDMで暴れてごめんなさい いつだって遊んでくれているのにひどいこと言っちゃった BBA反省しています ななしちゃんとは腐女子同盟が出来て嬉しかった(?) (-504) 2020/12/02(Wed) 21:56:55 |
【独】 音楽教師 雨宮 健斗/* えぬさん、えるさん 好き勝手動いて、やりづらくしてしまってごめんなさい お話出来るのはとても嬉しい 基本、物語を読むの楽しみなので、私はずっと楽しませてもらいました ありがとうございました 近藤さん はじめましてでした。 猛者に胸を借りるって、こんなに難しく楽しく。 勉強になりました いつだってお待たせしてすみません いきいきした近藤さんが毎回素敵だなと思っていました またお会いできるのを楽しみに精進します (-505) 2020/12/02(Wed) 22:00:58 |
【独】 音楽教師 雨宮 健斗/* ほんとにすみません(介錯を… 楽しかったですー! 受けて立とうじゃないか何回読んでも笑ってしまう R15同盟ありがとうございました! (-511) 2020/12/02(Wed) 22:06:12 |
【人】 音楽教師 雨宮 健斗──笑いすぎ。 [だから言いたくなかった、と、目の前で 顔を伏せて笑い続ける彼をギロリと睨んで。 友人の名前を出してまた笑いを増やされて。 しぶしぶ口を開いたら、きっとさらに笑うくせに。] …もう笑われた。 理科室に灰皿もうないですよ、だって。 ──マジムカつくあいつ… (202) 2020/12/02(Wed) 22:32:10 |
【人】 音楽教師 雨宮 健斗[ひとしきり笑ったあとで褒められてもな、と また睨んで、残ったおはぎをぽいと口にした。 そうして、口を掌で抑えながら ぼそりと告げられた言葉には、 息を呑んで、ふ、と笑んで。 ] まぁーな。 モテちゃうかな。 [にやりと笑ってやった。 籠った小さな声には、ちらりと視線を流して、] …おっそ。気づくの。 [とそっぽむいてやるのだ。 ] (203) 2020/12/02(Wed) 22:33:39 |
【人】 音楽教師 雨宮 健斗[着任の日。 珍しくスムーズに起きた彼から渡された、 銀色に目を見張る。 まじかよ、と言いながら、完全に赤くなった顔を 誤魔化すように、そっと、唇を合わせた。 せんせー、彼女いるんですかー? なんて、早速きゃっきゃする声に、 ] いまーす。 わかったからとりあえずはやく座れ! [と、相変わらずの言葉使いで、 お世話になった校長室に呼び出されたと言えば、 きっとまたお前は笑うんだろう。 ]** (204) 2020/12/02(Wed) 22:36:32 |
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