【墓】 システム管理 シトゥラソファで丸くなっていたシトゥラは 「おやすみ……てんがん……まま……」 そう言って眠りについた。 シトゥラの命を繋ぎ止めていたバイオリアクターは活動限界を迎え停止した。 (+0) 2021/09/06(Mon) 22:02:27 |
シトゥラは、眠りについた。 (c2) 2021/09/06(Mon) 22:02:37 |
【秘】 観測者 サルガス → システム管理 シトゥラ立ち上がる前、貴方の方に目線を向けて、一瞬だけ何か口を開こうとした。 けれど、恐らくその前に貴方は眠りに付いた事だろう。 (-5) 2021/09/06(Mon) 22:12:22 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラだからあなたを殺した。 あなたはこれを望んでいたはずだ。少女はそう思った。 だからあなたに、隙を見て、薬を混ぜた。 睡眠薬をこの船で申請できる、一番強いものにすり替えた。 サプリを毒薬にすり替えた。 あなたはそれをいつ飲んだだろうか。 最後に渡したずんだ餅にも、彼女の申請されたようにそれは混ぜられていた。 あなたを殺すものが。 それを見れないのだけは心残りだ。 ちょっと遅かったかもしれない、そう思ったのも心残りだ。 (-7) 2021/09/06(Mon) 22:15:30 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キュー「おもち、あまくておいしいねえ……え?」 くるりと、せかいがまわる。 ふわふわしていいきもち。 「あれ……?きゅー……」 まぶたがおもくなっておやすみなさい。 それでもシトゥラを動かすバイオリアクターは静かにシトゥラを生かし続けていた。 (-10) 2021/09/06(Mon) 22:31:22 |
システム管理 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/06(Mon) 22:41:15 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンメッセージが届いている 恐らく最後に送られたものだ こどもがはじめてつかったたんまつからおくられためっせーじ 『 て んがんの およめさ なる ネ! わたし おひめさマ てんがん おおぢさま しとおら 』 /* 返信不要です! (-23) 2021/09/07(Tue) 0:27:22 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ処刑を終え、部屋に戻って。 貴方からのメッセージを見た。 『て んがんの およめさ なる ネ!』 ―――約束は守れよ 『わたし おひめさマ』 ―――私は執念深い 『てんがん おおぢさま』 ―――ざまあみろ 視線をあげる。 昨日ここに貴方がいた。 生まれたままの姿で走り回り、床を濡らして、こちらを見上げて笑みを浮かべて、 浮かべて、いた、貴方が、 ガチャンと音が鳴った。 端末は床の上で一度跳ねて、足元に転がる。 画面は明るいまま、貴方から送られてきたメッセージが男を見上げている。 (-27) 2021/09/07(Tue) 0:44:08 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ伸びた手を見れば物欲しげに見つめ「触れないのですか?」と尋ねて。 「……絶対に消えない、か。確かに、まだ忘れられはしないですね。特に悪い思い出という訳でもなかったですし…。もう二度と会いはしないでしょうけれど」 「…シトゥラさんとは、今後も会えると嬉しいですね」 (-50) 2021/09/07(Tue) 2:06:01 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 「何これって……シトゥラが怖い思いも痛い思いもしなくて済むようになる薬さ……っ、……」 ゆっくりと腰を進めて、ぬかるむ秘所へ自身の熱を埋めていく。 未成熟のそこは酷く狭く、そして浅かった。いっそ痛いほどに締め付けてくる肉壁の感触に常日頃浮かべていた笑顔も僅かに引き攣る。 それでも極力痛みを起こさないようにと、愛撫によってすっかり尖ったであろう肉粒を指先で弄りながら少しずつ押し進めた。そして── 「…………、はっ……。シトゥラ、シトゥラ。 分かる?君のおなかが俺で満たされているの」 半分ほど埋めたところで、これ以上奥へ進めないと悟る。埋まりきらない肉棒を見て改めて相手がどれほど未発達な肉体であるのか再認識しつつ、だからこそ酷く優しい声音で貴方を労った。 自身の肉をいっぱいに頬張っているであろう下腹部を、上からそっと撫でながら。 (-60) 2021/09/07(Tue) 4:42:32 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(5日目) 「そっか。それじゃあ俺の部屋でよければ一緒に寝ようか」 貴方の返事を聞き、手を引いて立ち上がり自分の部屋へと招こうとする。流石に扉の前でごろ寝するのはよろしくない。 部屋へと入りつつ、使用人は抱いた疑問を口にした。 「シトゥラがお腹をさすっていたからね。痛いのかと思っちゃったんだ。悪いものでも食べていない?そもそもご飯は食べられてる?」 (-61) 2021/09/07(Tue) 4:47:59 |
シトゥラは、眠っている。 (c25) 2021/09/07(Tue) 6:31:15 |
シトゥラは、ストレッチャーに乗せられたままカウンセリング室に運ばれた。 (c26) 2021/09/07(Tue) 6:31:54 |
シトゥラは、生きている。 (c27) 2021/09/07(Tue) 6:32:10 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン湯上り“シトゥラ”はほかほかだ! バスタオルに包まってさらにほかほかに! 「ん、じゃあすわるね」 そこ、と言われた場所に座っておいしそうにリンゴジュースを再び飲み始める。 火照った体に冷たさが嬉しい。 体が飲食を拒まないことが嬉しい “シトゥラ”は足をぶらぶらさせながらあなたが戻ってくるのを待っている。 (-63) 2021/09/07(Tue) 6:52:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ触れないのですか その言葉で薄氷にひびが入った。 私が手を伸ばした先にいたのは10にも満たずに海に還った弟で、そのまま撫でてしまえばあなたに失礼だと感じたから あの日私が川に誘わなければあの子は風邪をひかずにすんであの子が死んだのは私のせいなのだ弟を殺しておいてのうのうと出来損ないのくせに生き続けて思い上がるないい気になるなお前は人殺しなんだ 内から湧いた自身を苛む言葉に思わず手を引く。 「わ、わ……わたし、は、ずっとこ、こ、この船にいる、から。ききき君さえよければ、ば、遊びにき……来てくれたら、いついいいいつでも、会えるよ」 薄氷に入ったひびが広がる (-64) 2021/09/07(Tue) 7:05:18 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) ナカを拓かれる痛みも、破瓜の痛みさえも快感に変えられ、脳のすべてが悦楽に犯されたシトゥラには、あなたの言葉を理解することなど不可能であった。 「こ……こぇ、らめっ♡おかひく……なりゅっ♡♡こわりぇりゅ♡♡♡♡♡」 痛いほどに腫れあがった秘豆に触れられれば、淫欲にまみれた下品な声を漏らし、最奥に触れられ初めて受けれた男によって膨れた腹を撫でられれば 「お゛っっっ♡♡♡♡♡」 潮をまき散らしながら絶頂する。 (-68) 2021/09/07(Tue) 7:30:16 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ/* 朝からなんで♡喘ぎ書いてるんですかね?(真顔) 関係ないけど、息子は浅いから指長い人だったら指で子宮口開発できると思う。ファンタジーエロ万歳!!!! 未発達な赤ちゃんの部屋を性器にされちゃう息子可愛い、さすが子宮ちゃん存在がセックス (-69) 2021/09/07(Tue) 7:36:39 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ「ままとおひるね、たのしみだねぇ」 手を引かれて部屋に入る。 一人でおるすばんしていたときと変わりなく、でも微かに消毒液のにおいがした気がした 「おなかいたくないよ!だいじょうぶ!ごはんはねー……ごはん……わかんない。でも、てんがんにじゅーすもらったよ。りんごじゅーす!」 無意識に小さい手は薄い腹をさする (-71) 2021/09/07(Tue) 7:41:58 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ小声の悪態には何も答えなかった。 聞こえていなかったのか、聞こえていて返事をしなかったのかは定かではない。 面白くなりそうな展開の気配すらまるでやってこない映画に、ふむ、と首を傾げる。 「何だろうな。私にもさっぱり分からん。 このシーンを挟んだ意味や意図も、一体何処に持っていこうとしているのかも、何がやりたいのかも全く理解できない。逆に凄いぞこれ。」 あっ、これはある意味楽しんでますね。 (-77) 2021/09/07(Tue) 8:09:35 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラきちんと椅子に座ったのを見届け、ドライヤーと替えの服を取りに行く。……サイズ違いの服がいくらか置いてあった事に、安堵した。 ついでに自分の濡れた服も乾いたものに替えて、貴方のもとに戻る。 「ちゃんと待てて、偉いな。髪を乾かすからもし熱かったら言ってくれ。……あまり慣れていないが、うまくやれるよう努力しよう」 傍らに貴方の服を置いて、ドライヤーを構えている。 (-83) 2021/09/07(Tue) 8:25:50 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガスあまりの展開に表情が無になる。 つまらないを通り越して無。 無の境地だ。 悟りを開けるレベルで無だ。 唯一絞り出せたのは 「ジュラシックってさ……どういう意味だっけ?」 ジュラシックとタイトルに付けながらジュラシック要素は全くない、もしかしたらこれが何かの伏線なのか? シトゥラは訝しんだ。 (-85) 2021/09/07(Tue) 8:29:53 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「どらいやーきらぁい!」 やー!!とあなたを威嚇している、ドライヤーは熱いから嫌なのだ。 「やっ!!!!!」 隙をついてタオル一丁で逃げ出した。 そう広くな部屋だ、すぐに捕まえられるだろう。しかし、どこまで逃げるのか見届けるのであれば、ベッドに潜り込みこんもりとしたシーツの膨らみを作る様子を確認することができる。 シトゥラの貴重な営巣シーンです (-86) 2021/09/07(Tue) 8:39:06 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ/* 宇宙菩薩から仏教思想を根底に、役職から人魚姫と八百比丘尼をモチーフに練り上げたんですが、役満だよ役満です 殺生院だこれ 殺生院だこれ 殺生院だこれ (-88) 2021/09/07(Tue) 9:43:45 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラJurassic Ju・ras・sic /dʒʊrˈæsɪk/ 【地質】 ■形容詞 ジュラ紀[系]の。 (※Weblio和英英和辞書より引用) 「人類は地球から宇宙に進出したが……その地球にまだ人類が誕生する前、恐竜という生物が居た。彼らの生きていた時代の一つをジュラ紀と呼ぶ。 しかし、ゾンビは主に……少なくともこの作品のゾンビは人間が変化したものだ。だがジュラ紀には人類は存在していない。 つまり、タイトルから既に意味不明だ。 諦めてくれ、シトゥラ」 残酷な真実を告げた。 (-91) 2021/09/07(Tue) 9:57:58 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「では、また遊びに来ます。…きっと」 確信がある訳では無い、けれど貴方のその視線が僕を通して誰かをみているような気がするから。ゆっくりと口を開く。 「……………シトゥラさんが、僕に何を見ているかは分かりませんが。都合のいいようにしてください。僕は万屋だ。…そういった事は慣れています。 甘えて、いいんですよ」 (-96) 2021/09/07(Tue) 10:34:44 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ですよね」 知っていた、ジュラシックは絶滅した古生物が生きていた年代を示すことは知っていた。もしかしたら自分の知らない……ゾンビに繋がるような意味もあるのかもしれないと思ったが、そんなものはなかった。 じゃあこのジュラシックってなんなんだ???? 「それとさ、思ったんだけど。主人公たちはホームセンターに逃げこむぞって言ってるけどさ、この店 どうみてもスーパーマーケット じゃないかな?私、昔行ったことあるからわかるぞ……」とあるスペースコロニーには、かつての地球の生活を体験できるアミューズメント施設があるのだ。 (-100) 2021/09/07(Tue) 11:19:57 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「それでも、乾かさないと風邪を……シトゥラ!」 するりと抜けて行く貴方を捕まえる事はしない。何故なら追いかけると怖がらせる可能性がある。職業柄、ガチになる確率が高いのだ。 シーツは犠牲になったが……この日、横になって眠る事はできなかったので問題はない。 「……シトゥラ」 膨らみの横に、腰を下ろした。 じっと貴方を見下ろしている。 (-104) 2021/09/07(Tue) 11:40:05 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ震えながら首を横に振る。 「そ、それは、だだだめだ。き……きみ、は」 息を吸い呼吸を整える 「君は君自身なんだ、誰かの代わりになんかなっちゃいけない。代わりにするということは、君自身が生きてきた人生を否定することといっしょだ」 「何度でも言うよ、ラサルハグくん。君はラサルハグくんであって、それ以外何者でもない」 「……だから、都合のいいようにしていいなんて言うな。慣れてるなんて言うな!そんなことに慣れちゃダメなんだ!!」 そうだ、いつも私はそうだ自分のことを棚に上げて偉そうに 本当にお前はダメだ 死ぬべきは出来損ないのお前だ (-106) 2021/09/07(Tue) 11:49:05 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「どらいやーきらい!」 シーツの膨らみがもそもそ動く。 本気で隠れきれたと思っているのだ。 きっとシトゥラなら、はにかみながら 「君はいつもここに寝ているんだね」 とか 「君に抱きしめられてるみたいだ」 とか 「私、今めちゃくちゃ変態みたいなこと言ってたね」 とか言うのだろうけど “シトゥラ”はうーうー唸って威嚇をしている。 (-107) 2021/09/07(Tue) 11:56:14 |
シトゥラは、継続的なカウンセリングとリハビリを条件に、今日のカウンセリングを終えた。 (c35) 2021/09/07(Tue) 11:58:58 |
シトゥラは、歩行補助具の音をカチャカチャさせながらカウンセリングルームを出た。 (c36) 2021/09/07(Tue) 11:59:51 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ何なのだろう。 きっとその答えは誰にも分からない。 監督なら分かるかな、分からないかもしれない。ノリじゃないかな。 「ああ、通りでホームセンターにしては随分ヘボ……失礼、簡易的な建物だと。一つ謎が解けた。」 悲しい事実だった。 「また、個人的にはそのスーパーマーケットの外に貼られている広告が、こう……何と言えばいいのだろう、前時代的?なのが先程から気になって仕方が無い。何故アレを採用したのだろう。」 具体的には虹色の創英角ポップ体をふんだんに使っている感じのアレ。 (-108) 2021/09/07(Tue) 11:59:52 |
【独】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ迅速な処置ができたから、そのままのボディで蘇生できたんだぞ と髭面の医療責任者に言われた。 曰く リアクター停止直後で臓器への損傷がほぼなかった 曰く 消化器官を中心とした臓器の衰弱が著しい、筋肉もダメ 曰く 自己判断で薬増やすな、勝手に薬を持ってくな 曰く 死にたがるのはいいがこの船で死ぬな ……散々な言いようだ(特に最後) オカルトと一笑に付されるが、シトゥラは細胞にも記憶があるという話を信じている。だから、そのまま蘇生できたのはとてもありがたいことだから。 抱きしめられた皮膚の記憶も、映画を見た網膜の記憶も、一緒に食べた菓子の味の味蕾の記憶も、すべて私のものだ。 私を作っている記憶だ、どれを失ってもいけないのだ。失われたら、それは私の姿をした別人になってしまうのだから……。 (-112) 2021/09/07(Tue) 12:27:16 |
【秘】 正弦波 カストル → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「おやすみ〜……」 あなたが寝付いて、それを確認して。ふ、と表情が曇る。 心配だった。 する、と手を離して、部屋を出て。 この心配は翌日にはもっと大きく、あなたがいなくなってからも続いていた。 (-113) 2021/09/07(Tue) 12:29:29 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+11 「あ……ママ……?」 旧時代の歩行器に似た、それよりも自立を重視した歩行器具を(無理やり付けられ)カウンセリングルームから出て、真っ先に目に入ったのは大切なママだった。 「え……?ああ、お出迎え……かな?」 シトゥラはあなたがずっと待っていたことを知らない。知る由もない。 (+13) 2021/09/07(Tue) 12:34:18 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「それでも、お前が風邪を引いて苦しんでいるのを見るのは嫌なんだ」 いつもの貴方ならどうしていただろう。 ふと、思う。そもそも一緒に風呂だなんて言わなかった気もする。入ってしまえば借りてきた猫のように大人しく、そのまま乾かされるまでじっとして……いいや。途中で我に返ってそういうところだと、怒られていたかも。 シーツ越しに貴方の頭を撫でる。 貴方の水分を吸い取って、シーツは冷たく重みを増して貴方に張り付いていく。 「……シトゥラが」 「シトゥラがいなかったら、きっと、寂しくなるだろうな」 (-116) 2021/09/07(Tue) 12:47:26 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンきっとシトゥラがいたら 「そういうところだよ!」 って言って、それが本心だとわかると顔を真っ赤にして 「私は君が嫌だと行っても側に居るからな!」 って言っていかもしれない “シトゥラ”はひょこっとシーツから顔を出すと 「どらいやー、しない?」 と怒ったような顔であなたに問う。 (-121) 2021/09/07(Tue) 13:01:56 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ホームセンターはあんなに狭くないしね……」 なんでスーパーマーケットだったのだろう。金銭的理由なのだろうか?それとも撮影の許可が取れなかったのだろうか。 なんにせよ 「バリケードを作るんだ!」 と叫びながら野菜が入っていたであろう紙の箱でバリケードを作っている姿は涙を禁じ得ない。案の定即突破されたし 「ああ、あの広告のスタイルはジャパン……だったかな、地球の小国では販売意欲をかき立てるよう計算された形式らしいよ。アミューズメント施設に行ったときに聞いた記憶がある」 あんなので購買意欲がかき立てられる民族とは……? (-125) 2021/09/07(Tue) 13:10:26 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 小さな秘所から透明な悦楽の残滓が勢いよく噴き出すのを見やりつつ、体を折り曲げて貴方の頬に口づけを落とす。 「可愛いね、シトゥラ。……ほら、もっと気持ちよくなろうね」 口移しの際に少なからず媚薬を飲み込んだからか、自分もまた熱にうなされるような感覚に襲われる。ぼんやりと輪郭を失いつつある意識を手放さないように歯を食いしばりながら、更に腰を前後へ揺らした。貴方が未だ快楽の頂から降りることが出来ていないにも関わらず。 にちゃ、ぬちゃ、と音がする。緩慢な動作で、けれどしっかりと中を拓いて擦り上げる。 「……っは、はぁ……、シトゥラ。本当に欲しいんだね?俺の赤ちゃん、本当に欲しいの?」 最後にもう一度確かめる。脳さえも悦楽に塗れてしまった今、貴方は正常な判断など出来ないとは分かっているけれど。 (-128) 2021/09/07(Tue) 13:18:51 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+15 「ああ、これ……」 これ、とめんどくさそうに視線を補助器具に移す。 「なんかね、えーと……カウンセリングは終わってないんだ、実は。心因性の記憶喪失と、薬の副作用による筋力の低下とか色々」 「記憶の方は無理に探り当てる必要はないってことでいいんだけど、筋力の方はカウンセリングと合わせて長期的なリハビリが必要って……」 私は必要ないと思うんだけど、と恨めし気に器具を見ている。 (+16) 2021/09/07(Tue) 13:19:40 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) すん、と小さく鼻が鳴った。 かすかな消毒液の匂いを拾って周りを見渡す。ここは自分の部屋のはず。心当たりの無い匂いがするのは何故だろう。 疑問が拭われることなどなかったが、今は考えないことにした。 「そっか、テンガン殿は優しいね。でもご飯は食べなきゃいけないよ。シトゥラがご飯食べないと俺心配になって泣いちゃうかも。 だから後で一緒にご飯を食べよう?ちょっとでもいいからさ」 そう言って寝台まで歩き、掛け布団をめくる。海色のコートやバンダナを外して手短に畳み、貴方とお昼寝の準備を始めるだろう。 (-130) 2021/09/07(Tue) 13:24:54 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「シトゥラ。俺は嘘をつかない」 そっとあやすように貴方の頬に手を当て そのまま頭をロックする。 「そしてやると言ったら、やる」 無情な声であった。 コードレスタイプのドライヤーから出る温風はシーツ越しに……そしてシーツからひょこりと出てきた部分にも、ガンガン当たってガンガン乾かしていく。 「不満は後で聞く」 殴られても抓られても引っ掻かれても、貴方の髪をさらさらにするまで止まらないだろう。確定RPだ。 (-135) 2021/09/07(Tue) 14:27:16 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) 「……ぁ゛っ♡やっ♡……あ゛ー♡♡♡」 心も体も きもちいい に包まれているシトゥラにとって、あなたからかけられる声さえも興奮の材料にしかならない。 「あ゛っ♡なかっ……♡なかぁっ♡まま゛っ♡」 揺さぶられ、拓かれ、抉られ、ドロドロに溶けて。 かけられた言葉の意味を理解できずに本能に従って 「ままの゛っ♡ちょうらい……♡♡……いっぱい♡はらむのぉ♡ままのあかちゃ……♡はらむぅ♡♡♡」 あなたの腰に両足を回し、それ以上入らないにもかかわらず、射精を強請るように腰を押し付けている。 (-137) 2021/09/07(Tue) 14:35:50 |
シトゥラは、キューの帰りを待っている。 (c42) 2021/09/07(Tue) 14:36:40 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 部屋にあった死は消毒液のにおいに上書きされている 「ままないちゃうの……?やだ……」 ぎゅっと自分の服を掴んで俯く。 「ごはんたべるのたいへんだけど……ままないちゃうのやだから……、がんばって……たべる」 綺麗に整えられたベッドにはいっしょに寝た時にあったママの血とか、シーツに染みついた涙の跡とか、すっかりきれいにされていて、ママが死んだことなんでまるでなかったようになっていて、シトゥラはちょっと安心した。 (-141) 2021/09/07(Tue) 14:48:40 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+17 「サポートかぁ、ありがたいなぁ」 声が揺れる。 前髪の下で目が潤む。 ずっと一緒にいたいけど、あなたはこの船の人間ではないから。ゲームが終わったら船を降り、あなたに相応しい命を尊ぶ主人を見つけ、私は記憶の一部になるだろうから。 分厚いファイルを差し出した。あなたに心配をかけないように、大人でいなければと唇を噛んで、あなたがいなくても大丈夫だと、そういう姿を見せつけないといけないから。 あなたに幸せになってもらいたいから。 でもあなたは大切で大好きなママだから、ずっと甘えていたいから。 震える手で 「これ……、すごく面倒くさいんだ。一日に取るべき栄養量とか、運動量とか、飲む薬の量とかタイミングとか。ほら、ママも知ってるだろう?私の生活をさ、だから」 泣くな、心配をかけないと決めたばかりだろう 「こ……この船にいるあいだはっ……、わたしの……ママでいて……くれないかなぁ」 泣かないと、堪えようと思っていたのに、あっさり涙がこぼれて ああ、私はやっぱり大人になれないんだなと思った (+19) 2021/09/07(Tue) 15:10:14 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 「……っ、ぅ……、……ッ」 顔がくしゃりと歪む。体を強張らせ、種を望む未成熟な内側に熱を帯びる白濁を注いだ。 痛いほどの締め付けも、飲んでしまった媚薬のせいで肌が粟立つほどの快楽へと置換される。背筋を駆け上る刺激に身を震わせながら、呼吸を整えて相手を見下ろす。 「シトゥラ、シトゥラ……大丈夫?辛くない?」 (-148) 2021/09/07(Tue) 15:10:48 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「!!」 なんということだ!罠だったのか!!! 「やぁだぁぁぁぁぁ!!!!やあぁぁっぁあぁぁあ!!!!」 「あ゛ーーーーーん!!!あ゛ーーーーーん!!!!ギャーーーーーン!!!!!」 その泣き声は廊下まで響いたとか響かないとか…… (-156) 2021/09/07(Tue) 15:45:51 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「ふふ、ありがとうねシトゥラ。とても大変だとは思うけど、頑張ろうね」 俯いた貴方の頭を撫でる。 寝台に先に潜りこみ、シーツをぽんと一つ叩く。 清潔なシーツにも使用人の衣服にも、もうどこにも死の欠片は無い。もう怖いものなんて此処にはないのだ。 「おいで、シトゥラ。一緒に寝よう。眠れなかったら、二人で顔を寄せ合ってお話でもしよう」 微笑んで、貴方を招く。怖いものから守ろうとするように。 (-159) 2021/09/07(Tue) 15:55:26 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「僕にとっては…一時的にでも、相手にとっての理想を映す鏡として…どうしようもない自分を、少しの間だけ脱ぎ捨てて必要としてもらえる、誰かになれる時間。 案外、気に入っているのですけれど」 ひとつ、ゆっくりと呼吸をして。紅茶に口をつける。 「貴方が望まないのなら、僕のままでいましょう」 (-162) 2021/09/07(Tue) 15:57:54 |
シトゥラは、フライパンをお玉で叩いてセッションに遠隔参加した、ココンコン (c45) 2021/09/07(Tue) 15:58:28 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(1日目) 胎に広がる熱に意識が焼ける。 きもちいいと感じる間もなく意識は消失し 「……っ♡……ぁ……っ♡」 残されたのは強すぎる快感に浅く呼吸し微かに痙攣をする体だけだった。 (-165) 2021/09/07(Tue) 16:09:42 |
シトゥラは、食堂にメニューにボル62を発見した (c49) 2021/09/07(Tue) 16:12:11 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままといっしょにごはんたべるのがんばる!」 ベッドに駆け寄り、ぽふっとダイブする。 「ねんね、ねんね」 シーツをかぶりあなたに胸に頬を摺り寄せてへにゃりと笑う。 「あのね、わたしごはんたべるのがんばるから。ままずっといっしょにいてね」 優しい大好きなママに包まれると心がぽかぽかしてくる。 それがとても好きなのだ。 (-169) 2021/09/07(Tue) 16:22:30 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「私が好きなのは……」 今後はしっかりとあなたを見て腕を伸ばし 「君がどうしようもない自分と呼んでる君だ。私の知ってる誰かの代わりになんてならなくていい、なる必要もない」 「だからね」 頭を掻き抱く。 「本当の君のそのままでいてほしい」 (-175) 2021/09/07(Tue) 16:36:13 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+20 そうじゃない、そうじゃないのに!私の、私だけのママでいて欲しいのに!船にいる間だけじゃなくて、ゲームが終わって船から降りてもずっと私だけでいて欲しいのに! 主人なんて見つけないでほしい。私だけのママになって欲しい。でもそんなことを言ったら、そんな醜いエゴをぶつけたら困らせてしまうから、わかったような大人の顔して 「よ……幼児に戻ることなんて、なかったと思うけどなぁ」 余裕を持たせて困ったような顔をして ママでいてあげるなんて言わなくても、すべてを受け入れてくれた時からあなたはずっと私のママなのに! 私が一方的にもたれかかってこんな醜い感情抱いてるだけだから、平等なんて言う必要ないのに! そんなこと言わなくてもあなたは私の大切な無くてはならない大好きなママなんだから 「ま……ママ、は、今でも立派なママ、だよ」 泣くもんかと奥歯を噛みしめる (+23) 2021/09/07(Tue) 16:51:36 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「そう、ですか。 僕自身を求めてくださるのですね…」 されるがまま、貴方の腕の中で笑う。 貴方を満たせればと思ったのに、僕がこんなに貰っていいのだろうか?そんな気持ちもある、けれど。 「…とても嬉しいです、ありがとう。」 (-186) 2021/09/07(Tue) 17:37:20 |
シトゥラは、ポケットの白い毛玉にびっくりした。 (c55) 2021/09/07(Tue) 17:50:12 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「そうだよ、君……ラサルハグという人間のことが好きで、大事なんだよ」 腕に力が入る。 「……私には弟がいてね、10年も生きられないで死んでしまったんだ。君のことを弟みたいに感じてるよ、でもそれは君を弟の代わりにしようとしてるわけじゃない。私は“君”だからしてあげたいことをしてるんだ」 でも、ちょっと……ちょっとだけ、弟が生まれ変わったのかと、生まれ変わりであって欲しいと思ったけど (-187) 2021/09/07(Tue) 17:58:20 |
シトゥラは、キューが立ち止まったのでどうしたのだろう、と近づいた。毛玉に興味津々だ (c56) 2021/09/07(Tue) 17:59:48 |
シトゥラは、シャトにえっちなことをされた(ような気がした)ので怒った。コラー! (c58) 2021/09/07(Tue) 18:06:02 |
シトゥラは、の歌の採点は3点だ (c63) 2021/09/07(Tue) 18:14:10 |
シトゥラは、しょんぼり (c64) 2021/09/07(Tue) 18:15:09 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+33) 2021/09/07(Tue) 18:17:21 |
シトゥラは、ママに泣きついた。 (c69) 2021/09/07(Tue) 18:17:44 |
シトゥラは、ママをよしよしした。 (c73) 2021/09/07(Tue) 18:23:39 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ亡くなった方の事を、僕が触れてしまうのは気が引けて。 静かに聞いて頷くだけだけれど。 「…では、幻ではなく、ラサルハグとして。 貴方の弟になってしまいましょうか」 「どうおもいます、シトゥラ“兄さん”?」 戯れに呼んで、貴方の反応を待つ。 (-198) 2021/09/07(Tue) 18:24:31 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラどう考えても脆過ぎるし心許なさ過ぎるだろうあのバリケード。 予算が足りないにしてももう少しこう、工夫してそれっぽく見せるとか。そういうの、無いのだろうか。サルガスはそう思っていた。 「えっ。それ確か一部の星では文化の基礎となっている国の名ではなかっただろうか。センスに幅が有り過ぎないか? 購買意欲よりもツッコミ欲の方が掻き立てられるのだが? 」ジャパンへの多大なる風評被害が起こった。 「ああー……、所々雑なメイクのゾンビ達が案の定……。 もうこの店焼き払った方が早い気がするのだが……」 コメントが雑になってきたぞ。 (-201) 2021/09/07(Tue) 18:30:21 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグんっ、と言葉が詰まって、それから顔が赤くなって 「な、なんか……恥ずかしいな」 まんざらでもなさそうな反応だ。 「二人っきりの時にそう呼ばれたら……嬉しい、かな?」 何か少し迷っているような顔をしていることに気がつくかもしれない。 (-203) 2021/09/07(Tue) 18:33:38 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+35 先ほどからあなたの様子かおかしいことに気が付いていたが、タブレットに書かれた文字を見て納得がいった。 「ああ、これかい?実はまだカウンセリングの途中でね、カウンセリングの一環の、薬の副作用で低下した筋力のリハビリのための器具だ」 足を動かすとカシャリと音がする。 「邪魔で仕方ないんだけどね」 もしあなたが以前のシトゥラの姿を思い出すなら、リハビリと言われて納得するかもしれない。 (+37) 2021/09/07(Tue) 18:43:35 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 息を乱し、絶頂の余韻に体を震わせて。 未だぼんやり燻る熱に侵されながらも貴方をまじまじと見下ろした。頬へと手を伸ばし、何度か触れて意識を飛ばした事を確認して小さく安堵する。 元々はこの女の子の恐怖心や心を蝕む苦悩を忘れさせようと意識を刈り取る為に行ったものだ。果ててもなお意識があったなら、自分もまた淫らな海に溺れて狂う事を覚悟してでも貴方が気を失うまで抱き潰していたことだろう。 媚薬の名残を理性で押さえつけ、使用人は後始末を始めた。 様々な体液で濡れた貴方の体を清め、シーツを取り替え、換気を行う。医務室に漂う性の名残の一切を片付けていく。 一通り済ませて、ママと呼ばれた人間は再び貴方の元へとやってきた。 「お疲れ様、シトゥラ」 頬にそっと口づけを一つ。 こんなもの、気休めにさえならないのに。 貴方がどれだけ嫌がっても恐れているゲームはやってきてしまうのに。 無力さと歯痒さに唇を噛みながら、使用人は医務室での業務の確認を始める。 きっと貴方が目を覚ました頃には、きっといつも通りの笑顔で何もかもを受け止めることだろう。 束の間の仮初の休息は、静かに過ぎていく……。 (-205) 2021/09/07(Tue) 18:44:30 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「…………。うん、一緒にいてあげる」 この船にいる間ね、なんて言えなかった。 途中まで出かかった言葉を飲み込んで、代わりに飛び込んできた貴方をそっと抱きしめる。 「おやすみ、シトゥラ」 髪越しに額に口づけを落として、眠れるように言葉の魔法をかける。 時間の概念だけは、不可逆的な時間の流れだけは人間がどれだけ技術を得たとしても逆らいようのないものだ。 どれだけ願っても、時間は過ぎていく。 折り返し地点はとうに過ぎた。ゲームの終わりは確実に近づいてくる。 それを口に出すこともできないまま、使用人は逃げるように微睡みへと身を委ねるだろう。 (-208) 2021/09/07(Tue) 18:50:37 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ではこれから二人の時は呼ばせていただきましょう」 迷っている様子を見れば、なるべく穏やかに声を掛ける。 「…それと。なにか、気にかかる事があるのなら教えてくださいな。少しでも、貴方の事が知りたいですから」 (-209) 2021/09/07(Tue) 18:50:40 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグシトゥラはあなたから離れ、片手を取ると服の上から自分の胸に触れさせ、そこからさらに下に導く。 手はなだらかにへその上を通り下腹部のさらに下に 「ね……?ないだろう?」 そこに触れる感触のものは何もなかった。 自分のやったことが急に恥ずかしくなったのか、慌てて抱き着き耳元で 「だから、お姉ちゃん、かな?」 と耳に息を吹きかけ囁いた。 あなたから見えないその顔は、これ以上なく真っ赤になっている。 (-210) 2021/09/07(Tue) 18:58:02 |
【秘】 アンテナ キュー → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラタブレットにはもう一文。あなただけがみれるように近付けた理由。 小さめの文字で 『薬はぼくのせいだ』『ごめん』 と書かれていた。 (-212) 2021/09/07(Tue) 19:03:12 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ大胆な方法で示してくれた貴方の慌てように、微笑ましくなってしまって。くすりと笑いながらこちらからも抱きしめる。 「失礼しました…姉さん。 改めて、こんな弟ですが宜しくお願いしますね」 隠されていたはずの情報、それを貴方から聞けた事も嬉しくて。 とん、とん、となだめるように軽く背を叩きながら目を細めた。 (-213) 2021/09/07(Tue) 19:13:39 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ泣き声を聞きながら布越しに、乾かしていく。 粗方水分を取ってしまえば、冷風で……ブラシで梳くといいと聞いた記憶もあるが、生憎そんな用意はしていない。絡まらないよう時々指で梳く。 「……これで、よし。 悪かったな。シトゥラ。嫌な事はもう終わりだ。最初は暴れていたが、最後は偉かったぞ」 この男が押さえつけていたから、というのもあるがそれはそれ、これはこれ。ぽんぽんと頭を撫で……ふと下の方が視界に入る。 「…………」 「次はちゃんと服を着る番だな」 貴方の顔をガン見しながらそう言った。 (-232) 2021/09/07(Tue) 20:37:48 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「ままと……てんがんと……ままのあかちゃん……と、てんがんのあかちゃんと……みんな……いっしょ……あかちゃん……いっぱい……」 むにゃむにゃと何かを呟きながら、ママの体温を感じそのまま眠りに落ちていく……。 (-236) 2021/09/07(Tue) 21:04:35 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+40) 2021/09/07(Tue) 21:08:51 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → アンテナ キュー気にしなくてもいい、そう言いかけて隣にラサルハグがいることを思い出した。 「せっかくだから私も写真を撮らせてもらおうかな」 スマホを取り出し、写真を取るふりしてメッセージを送る。 『気にしなくてもいいよ。君は君の役割を果たしただけじゃないか』 『それに色々薬飲んでいたからそれもある。大丈夫』 (-239) 2021/09/07(Tue) 21:12:41 |
【秘】 アンテナ キュー → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラメッセージは使わない、使えなくはないが。彼女が文字を書くのも遅いが、それ以上に文字を打つ方が遅いからだ。 端末のメッセージを見て、不服そうに俯いたが、ゆっくりとわかったと納得するようには頷いた。 (-244) 2021/09/07(Tue) 21:25:15 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+39 わかっている、頭では分かっている。この人はすべてに平等で自分だけ特別に見てくれないと。それでもそう願ってしまって、きっと今の自分は嫌われても仕方がないような手段を取りそうだから、それなら、いっそそれなら。 これ以上怪物になりたくないから これ以上醜い姿を見せたくないから あなたの目の前から姿を消そう それならまだきれいなままで記憶に残れるから 抱きしめられた腕から抜け出す。 「わ、私はしばらくドクターストップかかってる、から。医務室の仕事、任せても大丈夫かな?」 思い上がるからこうなるんだ 「そ、それ、じゃあ。私、まだ、薬の話とか、聞かなきゃいけないから……」 踵を返しカウンセリング室に戻る。 これでよかったと自分に言い聞かせながら (+42) 2021/09/07(Tue) 21:28:50 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>6:+41 キュー 「私も休暇扱いになるからね……その分の手当てが出てくれればいいのだけれど……」 出てほしい、そう思うが多分出ない。 そう、これは労災ではない。労働中の疾病ではないので労災は下りない。なんて悲しいのだろう……。 「君だったらこの船でも働けそうだけど……。どこかの娯楽船では動物とのふれあいを売りにしてるみたいな話も聞いたことがあるから、この船でそういうのやってみるのもいいかもしれないね」 そうは言っているもののこいつに人事権はない。 (+43) 2021/09/07(Tue) 21:36:04 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → アンテナ キュー不服そうな顔にメッセージを追加で送る。 『納得できない?』 『それなら二人ともカウンセリングが終わったら、何か一緒にしよう』 『どこかに行くでも、何か食べるでもなんでもいい』 (-252) 2021/09/07(Tue) 21:38:48 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「まあ、さすがにトマトとか書かれた箱で大量 というほどの人数ではない ゾンビを防ぐのはね……」言っていて悲しくなる、なぜ主人公たちはこんな簡単なことも気づかないのだろう。せめて、せめて商品棚を使うとか思いつかなかったのだろうか? あと、終わりまでにジュラシック要素出てきてほしい。 「ジャパンは脚立と炬燵を戦わせた国だったらしい……、何を言っているかわからないだろう?私もわからない、だからきっとあの広告に購買意欲が刺激されるのかもしれない……」 恐ろしい国があったもんだ。 (-255) 2021/09/07(Tue) 21:48:38 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「じ……自分で言っておいてかなり恥ずかしいな、これ」 絶対に顔は見せない。 自分でも赤くなってるとわかるほどに真っ赤だから。 「き、君はよく、そんな平然していられるね!?」 背中をあやすように叩かれるのが無性に悔しくて、でもなぜか嬉しくて、強くは出られなかった。 (-256) 2021/09/07(Tue) 21:54:29 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「ぎゃーーーーーーん!!!!」 未だギャン泣き続行中である。 「どらいやーきらいー!!!!」 お怒りの“シトゥラ”は耳をつんざくような怪音波を発しながらシーツの中に戻った。 シーツを隔ててもなお怪音波は聞こえる。 「ふ……ふくきないもん!!!!ふくらいない!!!!!」 相当お怒りである。 (-258) 2021/09/07(Tue) 21:58:25 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ怪音波を真正面から受け止めながら、シーツこもり虫になってしまったシトゥラをぽんぽん叩く。 「ここがいくら空調管理された船内でも、裸のままでいるのはよくない。それに、ヌンキが……『まま』が帰ってきた時、シトゥラが裸のままだったらびっくりしてしまうだろう?」 このまま外に出たらヌンキだけでなく全員びっくりするだろうし、シトゥラがその記憶を覚えたまま以前の性格に戻ったら船外に飛び出しかねない。そんな予感がした。 (-262) 2021/09/07(Tue) 22:11:22 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+44 キュー 社会というのはなんかこう……世知辛いのだ。 「その……なんかあった時は、私からも上にかけ会ってみるよ」 ☆ゲーム参加者が二人失職しましたー☆ なんてなったら船団にとってイメージダウン必死だ。 そうなりそうになるなら上も何とかしてくれるだろう、多分。 「そう、約束だ。君がしたいことをしよう、それでチャラにしないかい?」 (+45) 2021/09/07(Tue) 22:31:45 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「まま……」 のそりと顔を出す。 よっぽどママが好きなのだろう、ママの名を出せばこのざまだ。 「ままがこまるの……やだ……」 ぐすぐすいいながらも布団から這い出す、 タオルはシーツの中にあるのか、全裸で。 (-266) 2021/09/07(Tue) 22:35:18 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ軽快に、かつ狂ったようなチャイムがあなたの部屋に響き渡る。 ピンポンポンポンピピピピンポンピッポピピポン 「やあ!パジャマパーティの時間だ!!!ここを開けてもらおうか!!!」 これは薬で躁状態になっているシトゥラ、害はない。 (-273) 2021/09/07(Tue) 22:51:23 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「あらあらあら、えっ、何!?何!!?」 物凄い勢いで鳴り響くチャイムに、バタバタと慌ててドアを開けた。 あと勢いのままに部屋の内側に引きずり込んだ。騒音問題になるでしょ! 「パジャマパーティー……?」 聞き直した。一応。 (-277) 2021/09/07(Tue) 22:57:17 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「どうしてこうなる前に気付かなかったのか。あーあー……、これは死んだな彼。 『俺を置いて先に行け』 なんて台詞は、場所を選べばもう少し格好が付いたというのに……」果たして映画が終わるまでにジュラシック要素は出てくるのだろうか。 ちなみにサルガスは出てくるという線をとっくに切ってます。無慈悲。 「脚立と炬燵……?? 想像していたよりもずっとこう、奇抜なのだな。ジャパン……今度ムルイジにでも話を聞いてみるか……」 更なる風評被害を広げていく。あーあ。 (-280) 2021/09/07(Tue) 23:03:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「なにって……パジャマパーリィだよ、ムルイジくん。知らない?パジャマパーリィ」 説明なってない説明をしながら持ってきたお菓子(駄菓子)を一つ一つ箱から取り出し、床に並べていく。 「飲み物はこれしかなかったから勘弁してくれ」 最後に取り出したのは温くなりきった経口補水液、医務室からパクってきたものだ (-284) 2021/09/07(Tue) 23:07:27 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「 聞きたいのはそこじゃないのよね! なんでそんな唐突に……!」パタパタと部屋を片付けている。とはいえ、割り当てられたときからあまり私物を広げているわけでもなく、なんの変哲もない綺麗な部屋だが。 「待ってそれお菓子に合わなそう」 経口補水液はアカン。観念したので緑茶drinkを用意…… もしまともじゃないのが出たら、水になります。 (-287) 2021/09/07(Tue) 23:12:57 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「だってほら、今の君を見てると一時も心休まらず、って感じじゃないか。だからね、こうやって息抜きをしてもらおうと」 経口補水液はダメと言われてショック! 仕方ないのでしょんぼりしながら箱に戻す。 「パジャマパーティを開こうと思ったわけさ!」 (-293) 2021/09/07(Tue) 23:26:06 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……アタシだけじゃないでしょ、それは」 答えてから、ああここは否定すべき箇所であったな、と思い至る。 慣れた様子で緑茶を二人分淹れ。 「あと、床じゃなくテーブルになさいね。ほら、アナタも椅子にお座りなさいな」 ほらほら、と促した。 パジャマパーティーそのものは受け入れるつもりである。 深夜のカロリー怖いけど。 (-296) 2021/09/07(Tue) 23:31:54 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「確かにそう、でも君は色々背負いすぎているような気がするからね」 床に置いたお菓子をテーブルに乗せ、自分も椅子に座る。 「それでね、甘えてもらおうかと思ったけど、君ほら絶対そういうのしなさそうだから、どうでもいい話でもしようじゃないかと、思ったわけだ」 「あ、甘えたかったら甘えても問題ないが」 (-300) 2021/09/07(Tue) 23:39:31 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……そんなことないわよ」 自分の背中は自分じゃ見えない。 淹れた緑茶を貴方の目の前に置く。熱いわよ、と注意もしておく。 「前も言ってくれたけどね、……まぁ、そうね、性に合わないのよ」 「じゃあ、お話ししましょ。……シトゥラはこういうお菓子が好きなの?」 スイーツの類はみんな結構食べているのは見るが、駄菓子はそういえばあまり見ないな、と。 (-306) 2021/09/07(Tue) 23:45:00 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+49 うん、と頷いて小指を絡める。 「そうだね、とりあえず一区切り。このゲームが終わったらお疲れ様会をしよう」 「私のは一生物と言われたレベルだ、完治なんてことは言ってられない。それぞれ、完了まで一歩前進したら、一緒に何かしよう」 (+64) 2021/09/07(Tue) 23:47:18 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「ここはコレだけの数を相手に一人で立ち向かう勇気を褒め……だめだ、褒められるところがなかった。どうせ死ぬつもりでと言っても、丸腰はダメだ。さっきのシーンで鉄パイプ落ちてたんだから拾えばよかったのに……」 なんだかんだで楽しんでいるようだ。 「!!ほら!サルガスくん!!!ジュラシック要素出てきた!ワニだけど……な?今までで一番ジュラシック要素だろ???」 ゾンビと比べたらそりゃそうなる。 「へー、ムルイジくんはジャパンに詳しいのかい?それなら……おい、おい!貴重なジュラシックが一瞬で退場したぞ!?いかんだろ、それは」 (-311) 2021/09/07(Tue) 23:53:54 |
シトゥラは、お酒の強さ98。カウンセリング中なので飲めないけど (c103) 2021/09/07(Tue) 23:54:34 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「…?」 「姉さんが姉さんとわかったのは嬉しいことですし、特に取り乱すことではないでしょう?」 真っ赤な貴方とは対照的に、こちらはとても穏やかだ。 貴方がそのまま拒まないならば、暫く抱きしめたままだろう。 (-325) 2021/09/08(Wed) 0:32:00 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ適当な事を言ったつもりはないが、少しだけ胸がちくりと痛んだ。きっと罪悪感だろう。 「シトゥラは、母親想いだな」 這い出してきた貴方からそっと視線を外し、持ってきていた服を手に取って渡す。 「着方は、わかるな?」 (-332) 2021/09/08(Wed) 0:59:27 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「残念ながらこれはどう足掻いても無駄死にだ、諦めろシトゥラ。 いやしかし、死ぬにしてももう少し扱いを丁寧にしてほしい所だが。彼メイン所だろう?……メイン所だよな?」 二度目の「諦めろシトゥラ」入りました。 「何!?恐竜と言うよりも爬虫類だが、これまででは一番ジュラシックしている……まさか今までの伏線はこのワニが回収……しないんかーい。」 哀れタイトル(?)要素、一瞬で消え去る。 何故このタイトルにしたのだろう。ノリかなあ。 「流しそうめんの時にそんな風な事を聞いたような気がしたが。確かあの辺りの文化の祖だっただろう、ジャパン」 時系列もう少し前だったらゴメンネ。 (-334) 2021/09/08(Wed) 1:16:49 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おきがえ、ひとりでできるよ!」 褒められた気がしたので元気になった! 子どもだから単純なのだ 「わたしままだいすきよ!ままはね、やさしくて、わたしのこと、からだのこともぜんぶういけれてくれて、 せいしょくこういもしたんだよ!だからね、わたしのおなかにままのあかちゃんいるの! 」“シトゥラ”は着替えの手を止め薄い子どもの腹をさする。 どこまで本当なのか、シトゥラの体はどこまでも未熟で、つきのものが一度も来たことがない体でそんなことが起こるわけがなく 本当に? “シトゥラ”はぺちゃくちゃとママの話を続けている。 (-375) 2021/09/08(Wed) 6:37:26 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「き、君ずっと私のこと男だと思っていたんだろう?きゅ……急に女扱いされるとさぁ!」 恥ずかしさから腕の力は強くなる。 この時間がずっと続けばいいと思う、他の誰とも違う、優しい空気感がたまらなく好きだ。 「私ばっかりそう呼ばれるのは癪だなぁ!そういうとこだよ!……ら、 ラサルハグ 」 (-376) 2021/09/08(Wed) 6:41:53 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガスすぅんと鼻を鳴らす。 主人公たちを逃がそうとした末の死はわかる、わかるのだが なんで主人公たちが戦っているゾンビの群に挑まなかったのか? まあ、こうなったのもすべてこいつが勝手に動いた結果の自業自得だから仕方ない。こういうタイプの人間は好きではないので辛辣だった。 そんなこんなで盛り上がったのか何なのか全くわからないクライマックスも終わりを迎える。 ワニは? 「流しそうめんかぁ……、酸っぱい赤い実(※梅干し)を食べた記憶しか残ってな、ふ……伏線が回収されないまま終わ……は?」 感動?のラストシーン、生還を喜ぶ主人公たちに朝日が降り注ぎ……何故か退場したワニが残した歯にスポットライトが当たり 「は???????」 そのままスタッフロールに突入した。 「は?????????」 /* 幕間というかサイドストーリーみたいな感じだと思っているので時系列はあんまり考えてないです! (-377) 2021/09/08(Wed) 6:55:11 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「好きかどうかは……どうだろう?私そもそも胃がほとんど食べ物を受け付けないからさ」 時短のために完全栄養食を、そんな生活のせいで消化器官は衰弱しきっている。 物珍し気にイカの絵が描かれた袋を開けてみるが……酢のにおいにやられたのか、そっとあなたの方に押し付けた。 「もの食べた後は大体吐いてるからね、私」 「あ、でもね、ものを食べるとテンガンが私のこと見て褒めてくれるし、今だったらマ……ヌンキくんも私のこと見てくれるし褒めてくれるだろ?そういう意味ではものを食べるのは好きかもしれないね。私のこと見てくれるから」 「まあ部屋に戻ってから吐くんだけど」 (-378) 2021/09/08(Wed) 7:03:34 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「そ、う…… ?」 今。なんて言っただろう。 思わず貴方を見れば、薄い腹を擦る貴方がいる。 「……」 「シトゥラが。嬉しかったの、なら」 口が乾く。そんな資格己には無いと、わかっている。 望みを叶える事なんて、まだ一度も。 望まぬ事ばかりやっているのだから。 今も、きっと、 「良かったな、シトゥラ」 貴方が喜ばしい事と捉えているのなら。 男にはそれ以外、口にする事などできなかった。 青は何も映していない。 (-379) 2021/09/08(Wed) 7:04:26 |
シトゥラは、好きなお酒はウォッカを梅酒で割ったやつだと朝から自己主張した。 (c110) 2021/09/08(Wed) 7:06:20 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン“シトゥラ”何も気づかない、気づけない。 「……だからね、てんがんといっぱいせいしょくこういして、いっぱいてんがんのあかちゃんうむの!それでね、みんなでいっしょにくらすの!……てんがん?」 よくわからない、よくわからないが何か自分があなたを傷つけてしまったことに気がついた。 「……てんがん……?おこって……る?」 着替えたばかりの服をくしゃりと握った。 「わたしがどらいやーいやがったから?おきがえいやがったから?」 「わ……わたしが、わるいこだから?ねえ、てんがん」 止まっていた涙がまた零れる。 「わ、わたし、いいこ……いいこになるから……、きらいに、ならないで。おふろもひとりではいるから、どらいやーもいやがらないから、ごはんだってちゃんとたべるから」 「だから、てんがん。わたしのこときらわないで」 「私を嫌わないで」 怒られるのなんて別にいい、嫌われたくない嫌われるのだけは…… どこかで誰かが 「さんざん気を持たせた罰だからな」 と言うかもしれない どこかで誰かが 「君は信じてくれないけど、私の王子様は君だけなんだ」 と言うかもしれない (-382) 2021/09/08(Wed) 7:21:46 |
シトゥラは、餃子のお酒って何ってなった。餡子だったので安心した。 (c112) 2021/09/08(Wed) 7:22:32 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「あぁ……お菓子すらダメなのね……」 押し付けられたイカの酢漬けに視線を落とす。 …空の胃に、酢は厳しい。そもそも、酢漬けが、得意ではない。そんなことは表面に少しも出さずに。 手をつけて、指先で摘み、一口。よく噛んで、飲み込んで、緑茶も一口。 「お茶は平気?」 貴方に出した分の緑茶を指す。無理なら無理して飲まなくてもいい、と言外に込め。 「そんなにダメなら、パンとかクッキーとかいきなり食べちゃダメよ。吐くのも食道に負担掛かるんだから。 ゼリーとか流動食から始めたほうがいいの、……知ってるでしょうに」 医療室にいる貴方の方が、絶対に自分より詳しいはずなのに。 ……食べる理由については、今は何も言わなかった。見てもらうこと、褒められることがどれだけ貴方にとって重要か、分からないから。 (-386) 2021/09/08(Wed) 7:35:01 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「怒ってなんかいない。 俺に怒る資格などないだろう、『シトゥラ』」 エメラルドグリーンを撫でる。 ここに来てもまだ、男は貴方を抱こうとしない。 それはできないと、思う。 それはいつもの、テンガンのよく知る貴方への裏切りにもなる。 そう、思えてしまうから。 「それがシトゥラの望みだったのなら、それを今も叶えてやれない俺に何が言える?」 乾かしたばかりの髪を梳くように撫でて、再び泣き出した貴方を慰める。 「シトゥラが俺に対して怒る事があったとして。 俺がシトゥラを怒る事は、できないよ」 これを聞いた貴方は落胆するだろうか これを聞いた貴方は怒るだろうか これを聞いた貴方は絶望するだろうか それでも、やはり。 自分にそんな資格は無いと、男は思うのだ。 (-387) 2021/09/08(Wed) 7:35:03 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン“シトゥラ”は胸がぎゅーって苦しくなった。 深い海の水圧がかかるかのように 自分が傷つけられることには過敏と言えるほどなのに 人を傷つけることには鈍感を超えて全く気が付かない 最悪のやつだ 「……わたしのこと、きらいになった……んだよね。ごめんね……」 ぐすんと鼻をすすり、あなたから離れる。 「ごめんね。わたしかえるね」 ドアが開く 外に出る ドアの締まり際“シトゥラ”は寂しそうな顔で 「ばいばい、てんがん」 ドアが閉まる 子どもの歩く足音 (-388) 2021/09/08(Wed) 7:53:41 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「液体は……問題ないよ」 そうは言っても手は付けない、胃が拒否しているから。 「ゼリー飲料、そうそう。最近の主食なんだよ、最近は一個で一日分の栄養って売り込みのやつもあるから助かるよね。まずいけど」 あなたの様子を見、イカの袋を摘まみ上げて開けた口を内側に折り込んで箱に戻す。 「棚上げの名人の私だけど、嫌いなら嫌いって言えばいいのに。あんまり好きじゃないんだろ?」 意地の悪い顔だ。 「君はなかなかのひねくれものと見た」 (-391) 2021/09/08(Wed) 8:55:11 |
シトゥラは、自室で音楽を聴いている。 (c114) 2021/09/08(Wed) 9:06:47 |
シトゥラは、だんだん腹が立ってきた。 (c115) 2021/09/08(Wed) 9:24:59 |
シトゥラは、怒りながらどこかに向かった。 (c116) 2021/09/08(Wed) 9:25:30 |
シトゥラは、今日はうまく歌える気がする。85 (c117) 2021/09/08(Wed) 9:38:10 |
シトゥラは、すごいドヤ顔をしている (c118) 2021/09/08(Wed) 9:38:46 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「それはない」 間髪入れず伝えられた言葉は、貴方に届いただろうか。 床に足をつける貴方を。 扉を開く貴方を、引き留める事はできなかった。 扉が完全に閉まるまで遠ざかる足音を聞いて。 男はまだ温もりの残るベッドに音もなく倒れ込みぼんやりと、空になった部屋を見つめていた。 (-394) 2021/09/08(Wed) 9:49:04 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン(6日目) 「おい、いるか?いるんだろ?出てこいオラ!!!」 チャイムを鳴らすという文化的な発想は出てこない。 ガンガンとドアを蹴る、蹴る、蹴る。 いないのなら帰ってくるまで何時間でも待つだろう、 /* 引き続きみたいな感じになっちゃうけど大丈夫でしょうか? (-395) 2021/09/08(Wed) 9:51:57 |
シトゥラは、サルガスに映像ディスクを渡した。不朽の名作と言われるやつだから安心してね。 (c119) 2021/09/08(Wed) 11:11:40 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ何故だろうなあ。主人公たちを助ける為の行動だと言うならもう少し考えて欲しい。 チーム戦に頭数は大事だ、今まさに人狼ゲームで思い知っている通り…… 「何故よりによって其処の記憶のみ切り取って…… えっ、いや待て。何故締めに入ろうとしている。よかったなーみたいな雰囲気になっているが根本的な問題の解決も伏線回収も何もしていないぞ。おい。そこでワニ強調するな。ジュラシックしました感出すな、それは爬虫類だ。ちょっと待て。待てって言ってるだろう」 クソ映画は無慈悲である。 静止の言葉空しく、スタッフロールに突入。 「……は?????????」 ジュラシック・ゾンビ―― 完。 (-401) 2021/09/08(Wed) 11:46:47 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+72) 2021/09/08(Wed) 12:08:09 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラやや、間を空けて。 扉は静かに開く。 「すまない、遅く……シトゥラ」 もうそんな時間か、と呟く声は聞こえただろうか。 常と変わらぬような、どこか疲れているような様子で男は貴方を見る。 「……おかえり。迎えに行かず、すまなかった」 入るかと、扉を開けたまま促す。 部屋は綺麗に片付いている。掃除したばかりのようだ。 (-404) 2021/09/08(Wed) 12:20:38 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「う……?あ、ああ。ただいま……」 怒りで勢いつけてきたのに、あなたの様子に勢いが一気に削がれた。 「調子狂うな」 もっとこう……チャイムがあるからそっちを使えとか、ドアは蹴るなとか、そういうリアクションをすると思っていたのに。 返って来たのは おかえり だったのでどうにも調子が狂ったのである。 が、 焚きつけようにもしょぼしょぼとしか存在していない 怒りに任せて「う、うん。部屋に上がる気で来たから……」 と何ともしおらしい様子で部屋に入った。 (-406) 2021/09/08(Wed) 12:28:36 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス呆然としながらスタッフロールを眺める。 いつの間にか消えてたやつ、よく名前を聞く役者だ やっぱりホームセンターじゃなくてスーパーマーケットかよ あの警備員……ちゃんと名前あるんだな アクション指導?アクション????あった???? あのワニCGじゃなくて本物だったんだ、ちゃんと名前ある 役者扱いなのか、あのワニ そんなことを思いながら映像が終了するまで眺めていた。 「なんか……すごかった」 すごかったのだ。 (-411) 2021/09/08(Wed) 12:49:50 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ借りてきた猫のようになってしまった貴方に小さく首を傾げ、いつものように椅子に掛けるよう勧める。 「お茶で、構わないか」 そう聞きながらカップとポットを用意して、結局口をつけてないビターのトリュフチョコを貴方用に持っていく。 準備を終え、貴方が座った事も確認すれば男も席に着く。 「……それで、今日はどうしたんだ」 (-412) 2021/09/08(Wed) 12:53:25 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+79 クソ映画フレンズ ピキーンと表情から何かを察した。 「ちゃんとしたやつだから!ちゃんとしたやつだから!!! 不朽の名作クソ映画じゃないから!!!!」 「そ、それはそれとして!おかえり、……ただいま」 (+81) 2021/09/08(Wed) 12:57:55 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「あ、ああ……これ……」 勢いはすっかり消えうせ、震える指でタブレットを見せる。 そこにあるのは、字も文章も間違えだらけの まるで子どもが書いたような 送った記憶のないメッセージ。「これ、全然記憶になんだけど、私から君に送られてるんだ。……多分、思い出さない方がいいやつなんだと思うけど……」 「で、だ。その……私は君に謝らないといけないんだ……」 立ち上がり、震える手で服を脱ぎだす。 現れたのは性別の分からぬ子どもの体で(男の象徴がないのでかろうじて女とわかる)、羞恥に耐えられなくなったのかその場にしゃがみこんだ。 「……な?気持ち悪いだろ?い……いい歳して子どもの体のまんまなんだぜ。そ……それにさ、こんな体のくせに処女じゃなくて……。わ、笑えるよな!君のこと好きだって、ずっと好きだって言っておいて!王子様とか言っておいて!……ほ、ほかのやつと寝るような……最低なやつなんだよ、私は」 そのまま顔を覆ってへたり込む。 (-416) 2021/09/08(Wed) 13:16:05 |
シトゥラは、人が増えてきたので部屋に戻った。 (c123) 2021/09/08(Wed) 13:47:30 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+83 クソ映画フレンズ 前科があるので信用されない。仕方ないね。 「通販サイトで高評価で好意的なレビューしかないやつだったから!」 星の数とレビューに絶対の信頼を置くフレンズだった。 「う、うん。継続的なカウンセリングは必要だけどね」 (+85) 2021/09/08(Wed) 14:04:33 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ流れていくスタッフロールを見ながらぽかんとしている。スペースサルガスだ。 ワニの名前キャンディーちゃんって言うのか、メスなのかな。 そしてこれ、ギャラシャのスタッフ結構関わっているな。通りで。 「……すごかったな。 確かに、ゾンビ映画の新たな可能性を見た。 こんなにツッコミを繰り返したくなる様なゾンビ映画が、存在する物なのか。」 すごかったね。 (-423) 2021/09/08(Wed) 14:06:30 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「……すごかった」 とにかくすごかった、何かわからんがすごかった。 シトゥラは満面の笑みであなたを見ると 「映画ってさ、静かに見る物ってイメージあったけど、こうやって誰かと ツッコミ 感想言いながら見るのって……楽しいな!」映画自体の感想は言わない。 ツッコミどころしかないから 「また一緒に見ようぜ、映画」 (-425) 2021/09/08(Wed) 14:12:24 |
シトゥラは、クソ映画じゃないと主張している。 (c125) 2021/09/08(Wed) 14:12:53 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+86 信じてフレンズ! 「あれはあれ」 置いといてのジェスチャーだ。 「……いいのかい?なんか 珍宝閣 とかセクシー野菜 の写真とか送ったりして」「いや、そういうのが好きとかそういうのじゃなくて、どうでもいいようなことの話とかしてさ」 「友人……はは、勝手にそう思ってたけど、そっちもそう思ってくれるなら嬉しいよ」 (+87) 2021/09/08(Wed) 14:24:09 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……ふ、」 満面の笑みと砕けた口調に、つられて此方も吹き出したように笑う。 余程楽しかったのだろう、と想像を巡らせる。 「ああ。なんかこう、最終的にはすごかったという感想しか出てこないが……此方も新鮮で、楽しかった。」 「次も是非付き合おう。 二人でも、バーナード辺りを巻き込むのでも」 (-427) 2021/09/08(Wed) 14:26:45 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+88 なんで!? 「え、だって形が面白いだろう?なんかこう……人間が意図しない、自然のエラーみたいなの面白いと思うんだけどなぁ」 え?面白くない?みたいな顔してる。 「あー、よかった!君も楽しんでくれてるなら何よりだ!」 「うん、これからもよろしく。サルガスくん」 「……なんか違うな、よろしく!サルガス!こうか」 (+90) 2021/09/08(Wed) 14:59:54 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 観測者 サルガス「そうだね、今度は三人で。……それぞれのオススメでも持ち寄ろうか」 大丈夫なのか? 「前から気になってたやつがあってさ、 かにレスラー って言うんだけど……」ほんとに大丈夫か????? (-434) 2021/09/08(Wed) 15:06:09 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「無理しなくていいわよ」 意思として声に出した。自分は、もう一口啜って。 「あぁ、あれ不味いのね…もう少しどうにかなればいいのに。 それとも、味がしっかりしてない方がいい?」 あまり味がいいと、それだけで『食べている』感覚が増えるから。 袋が取り上げられるのも、箱にしまわれるのも、不思議そうな顔で見ていた。 そのあと、意地悪い顔に視線を向けて。 「………アタシ変な顔してた?」 なぜ分かったのか、不思議でならなかった。 ほんのりと眉間に皺を寄せ。 (-441) 2021/09/08(Wed) 15:26:40 |
【秘】 観測者 サルガス → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「タイトルから既に不安しか感じないのだが」 一体今後はどんなクソが待ち受けているのだろうか。 ……ともあれ、こうして馬鹿をやっているのは楽しい。 そうして暫く何やかんやとわいわい喋った後、解散となるだろうか。 (-448) 2021/09/08(Wed) 16:18:54 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「まあ、気が向いたら飲むよ」 喉は普通に乾くから乾いたときには飲む。 「あれねー……味がはっきりしないんだよ。ピーチですって言われたら そうかピーチだなって思うし、オレンジですって言われたらやっぱりオレンジか?みたいになるの。なんなんだろうな、味まで一日一食分にしてるの?アレ」 そんなことを言いながらテーブルに顎を乗せ、だらりと力を抜く。 「なんだろう?勘?」 「……っていうのは半分冗談かな?自分にも身に覚えがあるからそう思ったんだけど。君さっきイカ食べた時、飲み込む前に一瞬間があったんだよ、間。多分君自身気づいてないだろうけどね、嫌いな物って飲み込む時に抵抗感が出てくるから、嚥下するまでにラグが生まれやすいんだ」 「あとすぐお茶飲んだ。味とか食感とか口の中に残したくないし、早く胃まで押し込みたくなるから飲み物に手が伸びる」 その辺かなと言ってにんまり笑う。 (-451) 2021/09/08(Wed) 16:25:48 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+93) 2021/09/08(Wed) 16:43:44 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「……あぁ。読んだ」 読んだ事実だけ、伝える。 一度宙を彷徨った視線は、しゃがみこんだ貴方と共に下を向く。 「つまり、シトゥラは」 「俺が、体で共に居る者を選ぶと思っている。その認識で、間違いはないか? 誰かと体を重ねたらもう見向きもしなくなると、そう思っているんだな?」 責めていると言えるほど荒々しい語気では、ない。 認識を擦り合わせるような、無機質にも取れる確認だ。 「先日の事を覚えているなら、俺の言葉を思い出してくれ。 思い出せないのならもう一度言う。 俺は子供が埋めるかどうかで相手を選ばない。選ぶつもりは、ない。シトゥラが何を抱えていようと、関係ない。 ヌンキから話は聞いている。 シトゥラにもなにか考えがあって行ったものだと、俺は推測する。故に、責めるつもりはないし、そもそもその資格もない。 ……合意の上で、行われたのだろう?」 (-461) 2021/09/08(Wed) 16:59:58 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「呼ぶ際に男性か女性か迷いましたけれど。どちらでもない可能性もありましたし、あまり違和感もないのですよね」 強く抱きしめられながらしれっとしていたが、名前を呼ばれれば一度瞬きをして。 「…呼んでくれて嬉しい。記念に抱き上げてしまっても構いませんか?」 言い終えるのと同時、逃がさないうちに貴方を抱き上げてしまおうか?抵抗が強くなければ所謂お姫様抱っこで貴方を捕まえてしまうだろう。 (-470) 2021/09/08(Wed) 17:39:48 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ気が向いたら、にはそれでいい、と。 ぬるくなりすぎた、とかそういうときにはきっと言われれば淹れ直しもするだろう。 「……なんとなく分かったわ。凄く釈然としない味がしそう……」 今度自分も一度試してみようか、なんて考えつつちょっと思いを馳せて。遠い目。 「……………酢漬けがね、嫌いなの。イカに限らず」 喉にからむというか、鼻に突き抜けるというか。思い返してもう一度お茶を飲む。 「アナタって、本当に人をよく見てるわよね」 笑っている顔に対して、ほんのりジト目を返した。 すぐに仕方ないと言わんばかりに肩の力を抜いたが。 背負いすぎ、甘えろ、も。貴方に一番最初に言われたんだった。 (-471) 2021/09/08(Wed) 17:42:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンあなたの声に怯えながら小さく首を横に振る。 「だ……だって、生物として気持ち悪いじゃないか……自然の摂理に反した生き物なんだぞ?」 「そ、それに男って、は……初めての女じゃないと、こ……興奮しないん、だろ?の……飲み会でそういう話、き、聞いたぞ」 恐る恐るあなたを見上げる。 そしてあなたが隠し通そうとした事実を知っていることに驚き、耳を塞ぎ 「ご、ご……合意だけど、合意だけど!!!ママは、ママは悪くない!!!悪いのは全部私だから!!!!」 叫んだ。 自分が何を言っているのかもうわからない、何を言ってもみっともない言い訳にしかならず、言えば言うだけ自分が惨めになっていく。 薄汚い女だと、自分が嫌いになった。 (-474) 2021/09/08(Wed) 17:51:44 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「き……君ね、君ね!!!!ひどいな、君はテンガンの悪化したようなやつだな!!!!」 テンガンのようなやつ 意味:「もしかしてこの人私のこと好き?」と思われる行動をとる人間。 テンガンの悪化したようなやつ 意味:「もしかしてこの人私のこと好き?」と思われる行動をそのつもりでとるような人間。 「記念に抱き上げって……うひゃぁ!?」 体がふわっと持ち上がる感覚に驚き、慌ててあなたにしがみつく。 薬とサプリで命を維持している体はとても軽いだろう。 (-478) 2021/09/08(Wed) 18:04:04 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ>>+94 だってとかお前…… 「やっぱりな」 そしてガッツポーズ。 「連絡先はタブレットの方に送るから、そこから私物の端末に転送してくれ」 「え?いやだって本当にご立派なんだよ。触るともろいらしいけど」 タケリタケ 検索(クリック音) (+97) 2021/09/08(Wed) 18:10:36 |
シトゥラは、ママに会いに行くの我慢している。 (c126) 2021/09/08(Wed) 18:10:55 |
シトゥラは、カストルに「連絡先を教えてくれれば送るよ」的な念を送った。 (c128) 2021/09/08(Wed) 18:14:33 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「おうよ、試してくれよぅ。あの何とも言えない味を私は広めたいんだ、被害者は多い方がいい」 最低なことを言いながらぐでんとテーブルに頬をつける。 「お、やっと正直になったな。いい事だ」 駄菓子のパッケージ一つ一つに目を通す中、肩の力を抜いたあなたを横目に見やり 「いい顔になったじゃん」 とにやりと笑ってグッと親指を立てた。 (-481) 2021/09/08(Wed) 18:20:29 |
【墓】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ (+99) 2021/09/08(Wed) 18:39:05 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ひっどいこと言うわね……。じゃあ次はパジャマパーティじゃなく完全栄養ゼリー試食会だわね」 一人でそんな絶妙に微妙なもの食うてなるものか。 「………やり方が荒いわねアナタ…」 はぁ、とこれ見よがしな溜息。 立てられた親指を、人差し指でつつきにいく。若干のやり場のない八つ当たりを込めて。 (-488) 2021/09/08(Wed) 19:14:09 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「おや、姉さんったら、僕と二人きりなのに他の男の名前を出すなんて。酷いじゃないですか」 とはいえ、怒っても気分を害してもおらず。楽し気に笑いながら貴方を大事そうに抱きかかえている。 「まぁ、姉さんがテンガンさんを気に入ってそうなのは船に乗ってすぐから見えてましたが」 (-493) 2021/09/08(Wed) 20:02:15 |
シトゥラは、カストルに艶かしい腰つきの大根の画像を送った。 (c133) 2021/09/08(Wed) 20:20:38 |
シトゥラは、<<テンガン>>allwhoに連絡先テロをした。 (c134) 2021/09/08(Wed) 20:21:25 |
シトゥラは、同僚に送りつけてしまったので舌打ちした。 (c136) 2021/09/08(Wed) 20:22:56 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 情報屋 ムルイジ「そんな心ときめかない試食会聞いたことない。いや、開発メーカーはそういうことしてるんだろうけど」 試食しておいてあの味でOKになったことには首を傾げが。 親指をつつかれて慌てて隠す。 「いや、でもいい顔になったと思うよ、本当に」 「……私なんかじゃ想像もつかないような重い物、背負ってるんだと思うけどさ、ちょっとずつ、下ろしていくのも悪くないと思うよ」 (-500) 2021/09/08(Wed) 20:31:15 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「子が孕めない女は生き物ではないか?種が作れない男は生き物ではないか?異性に恋できない者は生き物ではないか?人と家畜の境目がわからない者は生き物ではないか? 俺がシトゥラと違い、ヌンキとも違うように。俺はその飲み会にいた者とも違う。やってみないとわからない。 …………そもそも俺も初めてだから比較、できないな 」貴方を見下ろす。耳を塞ぐ、手を取る。 「シトゥラ。誰かが悪いのだと、俺がいつ言った。互いの合意の上で行われたものに俺がとやかく言う権利もないだろう。 ……それとも。俺はそれを責めた方が、いいのか。 シトゥラ。あまり自分を追い詰めるな。誰かを拒絶するために、自分を傷つけないでくれ」 落ち着かせるように、そっと手を握る。 ―――いつもは手袋に隠れている男の手は、冷え切っている。 (-501) 2021/09/08(Wed) 20:33:24 |
シトゥラは、連絡先を同僚以外に送り付けた。<<シトゥラ>>allwhoに届け (c141) 2021/09/08(Wed) 20:34:15 |
シトゥラは、デーモンさんからメッセージが来た。悔しい (c142) 2021/09/08(Wed) 20:34:50 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「そういうとこ……そういうとこだよラサルハグ!!!!」 心にずっと想い続けている人がいなかったら、きっとこの態度にやられていただろうな、と顔を赤くしながら思う。 「べ、別に同僚だし?つ……付き合い長いだけだし!そういう関係じゃないし!」 顔を真っ赤にしてぶんむくれる。ある意味わかりやすかった。 (-503) 2021/09/08(Wed) 20:40:17 |
シトゥラは、テンガンにご立派♂なキノコの画像を送った。 (c148) 2021/09/08(Wed) 20:42:06 |
シトゥラは、送り先をまちがえた。死んだ。 (c149) 2021/09/08(Wed) 20:42:40 |
シトゥラは、テンガンに「見ないで消すか、私を殺してくれ」とメッセージを送った。 (c150) 2021/09/08(Wed) 20:43:07 |
シトゥラは、ラサルハグの連絡先を保存した。お礼に歩くミルフィーユsweetのスタンプを送り付けた。 (c151) 2021/09/08(Wed) 20:45:04 |
シトゥラは、「いっそ殺してくれ」とメッセージを送った。セクハラ案件にならずに済んでよかった。 (c152) 2021/09/08(Wed) 20:45:59 |
シトゥラは、テンガンに「消せ」「消してくれ」「消してください」のコンボを決めた。 (c153) 2021/09/08(Wed) 20:47:04 |
シトゥラは、同僚と自分以外に届いてくれと念を送りながら連絡先を送った。<<ムルイジ>>allwhoに。 (c154) 2021/09/08(Wed) 20:48:42 |
シトゥラは、業から逃れられた気分になった。 (c155) 2021/09/08(Wed) 20:49:16 |
シトゥラは、それはそれとしてみんなに普通に連絡先を送った。 (c156) 2021/09/08(Wed) 20:49:48 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ふふ、今はそうでなくても今後はわかりませんよ?」 冗談をいいながら小さな姉の様子に微笑む。 流石にずっと抱きかかえていると失礼だろうか、と。ゆっくりと貴方を椅子におろそうと。 「たとえ違う方だとしても、僕は姉さんを応援いたしますけれど」 (-508) 2021/09/08(Wed) 21:04:58 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン小さく首を横に振る。 「そういうの……君のそういうところ……」 散々思わせぶりな態度で人の心を弄んどいて、なんて酷いやつだと思う。でもそれは、ただ真っすぐで常に物事に真摯に取り組んでるだけだから。 知っている、ずっと見ていたから知っている。 「そういうところがさ、王子様みたいなんだよ」 逃げようとしていた自分を捕まえた手は とても冷たかった 「私ね、テンガンのこと、好き。 一杯嫌な思いさせるかもしれない、いっぱいわがまま言うかもしれない、それでも……そんな私でよければ、ずっと側でいさせてください……」 (-511) 2021/09/08(Wed) 21:07:41 |
シトゥラは、テンガンにめっされた。 (c158) 2021/09/08(Wed) 21:09:43 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「そういうところ!こらっ!」 椅子に下ろされ、手が届くうちにあなたの頭をこつんとしよう。 「うん。ありがとう」 嬉しい気持ちが胸に満ちる 「君は私の自慢の、かわいい弟だよ」 (-512) 2021/09/08(Wed) 21:18:21 |
シトゥラは、サルガスに動きが激しすぎてぶれっぶれの百足animalの画像を送り付けた。 (c161) 2021/09/08(Wed) 21:24:59 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ふふ、怒られてしまいましたからこの程度にしておきましょうか」 こつん、という軽い衝撃に笑う姿は普段よりも幼げで無邪気なものかもしれない。 忘れていた焼き菓子に手を伸ばして、一つつまむ。 「可愛い、という言葉は姉さんの方が似合うと思いますけれど。 …これからも自慢の弟でいられるよう、僕らしくいないといけませんね」 (-515) 2021/09/08(Wed) 21:32:53 |
(c164) 2021/09/08(Wed) 21:39:47 |
シトゥラは、カストルにさっきの画像はセクシーさが足りなかったことを謝罪した (c166) 2021/09/08(Wed) 21:42:00 |
シトゥラは、お詫びに豊満な双子スイカの画像を送った。何故かブラジャーをつけている。 (c170) 2021/09/08(Wed) 21:46:08 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「微妙さを共有しましょ。……まぁ、えぇ、ときめきはしないわね……」 不味いと騒げるほどの不味さではないらしいのが地獄かもしれない。 隠されれば、指を引っ込めて少し笑い。 「何にも背負ってないつもりなんだけどね。……楽になったわよ、少しくらいは。ありがと」 (-527) 2021/09/08(Wed) 21:53:15 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ笑うあなたの姿に、きっとこれがラサルハグのほんとの姿なんだなと思うと同時に、その姿を見せてくれたことをうれしく思った。 「うん、今みたいな顔をいっぱいしてくれると嬉しいよ」 (-528) 2021/09/08(Wed) 21:53:48 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「む。……すまない。不快な思いをさせないよう、気を付ける」 貴方の言葉に、貴方を見つめながら口を開く。 「……俺は。王子様には、なれない。けれど、シトゥラが俺をどう思っているかは知っているつもりだ」 王子様の目に映った世界に、人魚姫はいなかった けれど、男の見る世界には貴方がいる 「だからシトゥラが俺に愛想を尽かしてしまうまで、側にいよう。いつまででも」 (-532) 2021/09/08(Wed) 21:56:33 |
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