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シェルタンは、シトゥラ様も増えましたね? (a265) 2022/02/14(Mon) 23:38:26 |
【人】 人形師 シェルタン「………………。」 いや、まさかな。まさかな? チョコレートファウンテンvilが出ました。看守様方か看守長様が出たならエルナト様に 横流し お譲りしましょう。 (410) 2022/02/14(Mon) 23:42:34 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン訪ねてくる人物に心当たりなど無い。 そんな物好きを囚人は知らない。 響くノックの音に眉を寄せて訝しげに見やる。 本当は無視でもしてやろうかと考えていたが……。 わざわざ訪ねてくるんだ。 何処かで擦れ違う瞬間に捕まりそうで面倒。 ということで、扉をほんの少し開けて訪問人を確認した。 誰? だとか、何? だとかそうした言葉はなく、 君が話すのを待つようにしてそこにいる。 部屋の中は暗い。その表情は上手く見えないかもしれない。 (-427) 2022/02/14(Mon) 23:44:12 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード「俺がそこで見たいっていう様な奴に見える?その腸引き摺り出して『作品』になってくれるなら考えてやらなくもないけど……ああ、そもそもこれっきりだっけ?良い御身分な事で。」 笑って誤魔化すその様子に、低い温度の声を投げかける。 綺麗でいい子のフリしている僕より、汚くて悪い子の本当の俺の方がお好みなんだろ? なら、望み通り曝け出してやるよ。なあ。 快楽の波に沈められ、絶頂に押し上げられていた最中。 くらくらする思考の中で、君がすぐ近くに近付くのを見た。 熱が霧散して冷えた理性は、身を凭れかけながら。己の達した表情が君に捕らえられた事を認識する。最悪だ、とでも言いたげに。 何の根拠も無いのに、終わったと思っている、今はまだ。 「………、勝手に引き摺り出して置いてよく言うよ。 それとも、何。挑発?俺に殺しに来て欲しいの?」 (-437) 2022/02/15(Tue) 0:26:10 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「……。」 扉が少し開けられて、眼が合う。正確には君の表情は良く見えていないので、視線の気配だけが合う。 君が何か話し出す事が無いのなら、そのままゆっくりと口を開く。 「気になる事がありまして。 ……あなたは何故、この遊戯に参加を?」 (-439) 2022/02/15(Tue) 0:39:55 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン頷き、じっとあなたの動作を見守る。 「成程、自分に。近くで見てもいいか」 立ち上がって、許されなくても座ったままではいないだろう。 許されたなら近づき、背から翼の先まで、ゆっくりと視線が動いていく。 「隠せておけるようにと。 ああ、いいや、詫びよう。俺の『遊び』とは丸きり性質が違うものだな。似たようなことをしたことがあるなどとんだ勘違いだった。 出来れば自信作も見たいものだ」 審美眼こそ持たないものの、違いくらいは分かる。これは『表現』であって、自分の行う『手段』とは違う。 それが確認でき、座り直し。 「人工的な受胎ではあるが……出生時の注文ではないな。兄弟と比べて笑いもしなかったせいだ。 それで学習の為に。教育の一環だな。有り難いことだ」 自分の話には何の感慨もなく、かといってあなたの話も楽しんでいるような様子は見せられない。感情は言葉で語るのみ。 「そこで新しい価値観を得たと。そう明確な切っ掛けがあるのは羨ましいことだな。中々いないだろう、そう、人生を変えられることは」 (-441) 2022/02/15(Tue) 0:42:50 |
シェルタンは、アルレシャ様にほんの少しだけ目線を向けた。ほんの、少しだけ。 (a305) 2022/02/15(Tue) 1:06:56 |
シェルタンは、アルレシャ様その酒の名だと矛盾しません……?とちょっと思った。 (a310) 2022/02/15(Tue) 1:42:00 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 人形師 シェルタン「 いいや、これっぽっちも! 『作品』は悩ましいけど俺、物になるより物にするほうが好きだからパスね。――良い御身分?違うね、君の身分が悪いだけだよ」こんなところに来るような犯罪を犯して、 こんなところに来るような選択をして、 こんな、 「……別に俺だって死にたいわけじゃないよ。 でも 引き摺り出してでも 素直にストレス発散してほしいのは本当。処刑なんて流れ作業でプチプチ小さくストレス発散はできないでしょう?」ゲーム上の処刑がストレス発散になるか、ストレス要因になるかは人による。仮にストレス発散になるとしてもそれで全部すっきり発散できるかといえば別なはずだ。 だから種をまくくらいはね? 「俺が抱かないだけマシだと思ってよ。右を見ても左を見ても棒姉妹なんて地獄を回避させるだけの理性はあったよ」 さて、あなたはこの男の肉体関係をちらとでも聞いたことがあるだろうか。なかったのならご愁傷様、あったのならばご苦労様、いずれにしてもそれらの言葉を投げかけるのは この遊びが終わってから だ。――触手があなたを開放していなかったのは、つまりはそういうことだ。 あなたの背を押し上体を起こさせる。咥え込んだままの熱を、達してそう間を置いていないそこを柔く吸い上げる。臀部を撫でおろし後孔へ粘液を塗りたくる。それらの行為は全て男の眼前で触手によって行われていく。 「ねえシェルタン、そこは初めて?」 (-455) 2022/02/15(Tue) 1:53:35 |
【独】 人形師 シェルタン(昔、って言ってもな。 どのぐらい昔かにも寄るけれど。看守様の前で話すのはな) (……あの町、どうなってるだろう。 俺以外の人達もまあ……押収されてるんだろうな。一つ一つ潰した所で、結局無くなりはしないのに) (…………。 家の事はもう、どうでもいいし。あの子が居ないならどうでもいい) (-456) 2022/02/15(Tue) 1:58:01 |
シェルタンは、昔の話が嫌な訳では無いけれど、公ではしたくない。 (a316) 2022/02/15(Tue) 2:09:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン近くで見てもいいかと問われれば、了承する事だろう。 背に付いているものである為、君が動かす視線の全てを認識する事は叶わないけれど。 ただ、想像していたよりもずっと丁寧に見ていた事は。君の詫びの言葉と、見ていた時間でよく理解した。 「ええ。……多くの人は、人と違う形の物を嫌悪し見下しがちなので。 自信作の方もいつかお見せしたいですね。それが叶うのであれば。」 再びマフラーを巻き直し、君の話に向き直る。 そして今までの君の様子を思い返し、思考し、想像する。感情が完全にない訳ではないように思う。表に表現するのが苦手……或いは不可能? 「直接の教育ではなく、学習の為に異能を渡す……しかも、かなり強力な部類に当たる物を。最近はその様な教育があるのですね」 世間体から見ると、君が監獄に居るという地点で失敗に当たるのだろう。本人からすると有難いとの事だけれど。 「はい。あの子と出会っていなかったら、 ……どうなってただろう。 ともあれ、本当に。幸運だったと思いますね」 (-479) 2022/02/15(Tue) 3:11:27 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「ああ。出来ればその内に。……新しいものを作りたいとは思わないのか」 自信作についても気になりつつも、ここでは叶わないであろうことを問う。 もう最高傑作を作った後なら、あなたにはそもそも意欲はないのだろうが。 「直接の教育は早々に辞めた……ああ、最初に与えられた物はもっと弱かった。長期間を覗けない事と、相手の強い『許可する意思』がなければ覗けなかった事と。本来気軽に使うようなものでもない」 それを違法に強化したことも罪の一つとなっているのだが、置いておいて。追加の質問。 「その『あの子』は、もういないものなのか」 (-488) 2022/02/15(Tue) 3:49:55 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード君の言葉を一つ一つ聞く。 ああ、その腹の底。綺麗な外面に覆われた、醜く汚い人間の本性。 もっと見せろよ、曝け出すのが俺ばかりなんて不公平だ。 お前だって望んでここに来たんだ、そうだろ? 「……お前、ホント嫌い。一周回って愛しくすら思えるぐらいにね。」 嫌悪と賞賛、そして色んな感情が混じってどす黒くなった色で。 自身の澱みを隠しもせずに、吐き散らす。 ▽ (-500) 2022/02/15(Tue) 4:39:18 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード――けれど、君の話に。俺が抱かないだけマシだのなんだの、そんな言葉が混じったところで。 「――は、?」 触手の手によって上体が起こされた所で、自身が『終わり』だと思っていた事が『休憩』であったと辿り着き。 人形師の澱んでいた感情は、挑発する様だった声と表情は。 全てが一気に恐怖と絶望に塗り替わる。 「ひッ……、や、 嫌だ、やめろ、」 身を強張らせた中、達したばかりで敏感な中心に再び刺激が入り、命乞いにも似た声を上げる。 そして、もう一つの触手はそれよりも後ろの秘孔へ。纏った粘液はじわじわと熱を燈し、入口となるであろう箇所がひくりと揺れる。 実の所、そこで受け入れる事は初めてではない。 ないのだが、だからといって先程散々熱と快楽を味わわせて来た触手が、これから自分を犯すのだという恐怖が和らぐことは無かった。 質問に応えは返らない。 (-502) 2022/02/15(Tue) 4:44:28 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン「成程。俺やテンガンと近いのかな。 世間一般の『悪』と定義する行為と理解していても止める気は更々なさげなのは、いやあ全員立派な囚人で一括りにされただけある。 ただ、シェルタンほど矛盾を抱えてはいないな。まあ俺の欲求……性癖がが俄然シンプル過ぎるからそうなりもするだろうが。……結局の所、矛盾は強い愛に収束してるのが面白いな。無関心が一切そこに含まれていない。だから話を最初に聞いた時、つい喜んでしまった」 別に自分がされた訳ではないが、そうまでして『執着し愛する癖に加虐性癖に近い属性』を見ると、どうしても気にかかってしまう。 一言で言うとこの男がドMだからで終わるのだが。 「割と大人しい顔して改造以外もなかなかえげつないことしてるよねシェルタン。 実は根っ子っていうか素は相当乱暴だったり粗野だったりしない?そんなことない?」これは、自分含め数人にそれらの『素の顔』があったのを知ってしまい、その方が己の性癖に近かったために尋ねている。ないものはないだろうし出せないものは出せないのに懇願めいた含みがある。 いや、あったらまた喜ぶだろうが。 「そういうものかぁ。俺、割と身分より個人を見ちゃう気質だったからさ。んー……でも、どちらかと言うと『そういう関係』にならないの、単純にシェルタンが欲張りさんだからかな?一人に決め切れない、と言うよりは……決める必要も、望みも別段抱かなかったんだね」 (-521) 2022/02/15(Tue) 8:02:31 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「作りたいですよ?……けれど、ここに居る限りは叶いはしないので。想像ならずっと、続けています」 人形師の罪は内容そのものの他に、その累犯も含まれる。 意欲も欲求も執着も、今も尚ずっと。持ち続けているのだ。 「成程、与えられたものを元に強化していった……と。 えっ最近の教育こわ…… と先程は思いましたが、それなら理解出来ますね。」追加の質問には、少しだけ、ほんの少しだけ憂いの色を滲ませながら。 「……ええ。本当に突然、いなくなってしまいました。母様曰く、逃げられたと」 (-524) 2022/02/15(Tue) 10:33:58 |
【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ「ええ、ええ。流石は全員自主参加なだけはありますよね。ご立派な方々ばかりで、楽しいですよ。いざ暴力が始まったら、皆様どの様な本性が曝け出されるのか。……それが見たくて参加を希望したので。 貴方は……そうでしょうね。あれを主人に選んだり、僕の気質であそこまで喜ぶのは相当だなと思いました。 ほんと『作品』にしたいな……絶対かわいいと思うんだよな……」 君に対しての物騒な妄想も最早隠さなくなった。 不快感を与えるなら少し面倒だが、君が ドM むしろ喜ぶのならいいか、と判断。「お褒め頂き光栄。こんな監獄に入れられるぐらいなので。 粗野ではないと思いますが……あー、でも。そうだな。確かにもうこれ君には今更話し方も繕う必要ないか、性癖も本質もゲロってる訳だし。 ……改めて"俺"の事よろしくね?ラサルハグ。あ、でも二人の時以外は『普段通り』にするのは許してほしいな。」 懇願を受けたのなら、ついでに何と無く纏っていた丁寧さもかなぐり捨てる。もうこれ口調以外『素の顔』出してた様なものだしね。 「……うん。元の歪みや個性が違っても、皆歪で綺麗で愛おしい、俺の大事な『作品』だからさ。そこから一人を選ぼう、なんて思えないんだ。」 (-525) 2022/02/15(Tue) 11:51:54 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタンあなたの問いの後、暫し沈黙が流れる。 聞こえてきたのは嘲笑うような笑い声だ。 「…知ってる? 仲良くない相手にはさ、 自分が先ずその問いの答えを相手に渡すんだよ。 ボクと君は仲良くもないし、君がボクにしてくれたこともない。 つまりは問いに答える理由が何ひとつもないってことだ。 なあ、わかるか? 相手の答えが欲しいなら自分が先に言え。 だからといって教えてあげるかは別だけど」 あまり口数の多くない囚人だが、今は違う。 笑い声はいまだ響き、暗闇の中で愉しげに言葉を紡ぐ。 (-527) 2022/02/15(Tue) 12:46:42 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「そうですね、ええ。教えてくださりありがとうございます。 そのまま扉を閉められるかとも思ったので、少し安心しました」 君の嘲笑と、これまで自分が見た中では一番多い数の、言葉を聞く。 仲良くない相手と言うが、そもそも君と仲の良い相手が思い当たらない。 仲が悪い――というよりも、君が敵意を抱いているだろう人物ならば、かなり思い浮かぶのだけれど。 「僕が参加希望を出したのは、人々の本質が沢山見られる機会だったからです。 能力抑制が解かれ、自由に好きな事が出来て、死と暴力が推奨されて、横暴な看守に恨みを晴らしてもいい。そんな場所、本性を曝け出す人々が沢山見られるでしょう?」 嘘はない、取り繕う必要も無い。 ご飯が美味しいとか酒が飲めるとか、そんな理由も確かにあるが、そんな理由より余程説得力があるだろう、と。 「けれど。あなたはむしろ、この場に苦痛すら感じていそうに思えまして。先程の巻き込みカジノが正にそうだ。 なら何故参加したのかと。苦痛を凌駕する程のメリットが無ければ、その選択肢は選ばない。あなたがその判断すら出来ない程愚かには見えない。 ……もしも何かしたい事があるのなら、内容によってはあなたに協力しますよ?」 (-532) 2022/02/15(Tue) 13:44:48 |
【人】 人形師 シェルタン「おはようございま…… この惨状は一体……??」 ロビーに来て、一同が好き放題に布団敷いて寝てたり起きてたりミノムシの抜け殻になってたりするのを見た人形師の一言。 自分は部屋に戻って寝ていました。確定ロールです。 (528) 2022/02/15(Tue) 13:50:16 |
【独】 人形師 シェルタン/* どのすたげ村でも大体言えるんですけど 念話差分便利過ぎてめっちゃ使う人です シェルタン特に汎用性たかない?この性格だからかもしれんが (-533) 2022/02/15(Tue) 13:52:42 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 人形師 シェルタン 吐き散らされた言葉を、男が通常通りに受け取っていたのならば「愛憎渦巻かせてくれているなんて嬉しいなあ、ありがとう!」と笑っていたことだろう。そのままの勢いでそちらに対しても白々しく誰から見ても偽りでしかない愛を囁いていた可能性すらある。 けれど。実際にその場で行われたのは、あなたの望んでいた通りの変化だ。発露だ。それは 人間の本性 と言えるほど美しいものだろうか。 ――男は、口の端を歪めて嗤う。 「俺は お前 大嫌い。自分すら作り替えてる芸術家気取りの狂人が、今更被害者面しようとしてんじゃねえよ。」あなたは気付くだろうか。歪んだ笑みに変化しても尚、男は笑みを携え看守の立場でものを言う。そう、どれだけ話していても男は 明るく穏やかな看守像 を完全には崩せない。隠していた加虐性癖 が見えている以上、一応はこれも本性ではあるものの、あなたはやはり物足りなく感じてしまうだろうか。 自我とは外界や他者から区別して意識されるものだ。 外界で構成された意識のことは何と形容すればいい? さて、加虐と屈服を好む男は、自分が与えたものによって好ましい色に塗り替えられたあなたを見れば肩を大きく震わせて嗤うだろう。その場でしゃがみ込んであなたを見上げるのは、あなたを下から責め立てる触手が自分の与えたものだと示すためか、あなたの下腹と窄まりが蹂躙される様をよくよく眺めるためか。恐らく両方だろう。 「 は、あは、ハハハ!いいねえ、そうだ、その顔だ! ――俺の『腸』で、愛してあげる。思う存分鳴いてね?」 先程までの空想があなたの耳朶に流し込まれるのとほぼ同時。 恐怖と絶望をもたらす触手があなたの内壁を一気に奥まで撫で上げた。 (-546) 2022/02/15(Tue) 18:15:13 |
【独】 人形師 シェルタン/* まじであの うにさんに頭が上がらねえな……………… 島兎さん、被虐ロールで ノリノリになる気質で あの こんな 丁寧に虐待してくれるの ほんと ありがとうございます!!!!!ありがとう!!!ございます!!!!!!! 加虐ロールもうまくなりたい!!!!!!!!!憧れる!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!! (-547) 2022/02/15(Tue) 18:41:55 |
シェルタンは、材料用チョコレートvilを注文しつつ、看守様方の模擬戦を見に行きましょうか。 (a372) 2022/02/15(Tue) 18:59:27 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード目の前の男に変化が起きる。 それは確かに自身が見たいと望んだものだ。 この看守の、綺麗な外面に隠した、腹の底。本性。 けれど、それは、 人形師を名乗るこの囚人は、 全ての『人間』を歪で滑稽で哀れな者であると信仰している。 信仰する人間の本性を、嫌悪しつつ愛してもいる。 それはその歪さを引き出して、目に見える形の異形にして。 『作品』と称して愛でる為だ。 監獄に来てからは、それを実行する事は叶わない。 故に誰かを『作品』にする空想をしたくて、人間の本性を欲している。 この狂った無礼講に参加を決めたのも、その為だった。 だが、目に映る口の端を歪め笑うその姿は、確かに人間のものの、人間の本性の筈なのに。 脳内を満たす感情は、嫌悪でも愛情でもなく、 ……混じり気のない『恐怖』だ。 ▽ (-549) 2022/02/15(Tue) 20:06:04 |
【秘】 人形師 シェルタン → 黒風白雨 バーナード「ぁ、ああ、やだ、ごめ、ごめんな、さ、」 触手が下腹と秘孔を撫ぜていく度に、恐怖と快楽で身が、翼が、跳ねて震える。 しゃがみこんだ君を見て、目を見開き涙を零し。外面も本性も抜け落ちて幼子の様に懇願する囚人の姿は。 君が見た事のある彼の姿の中で、一番魅力的に映っただろうか? 耳朶を伝った声が、空想が、脳に届き、そして、 「――ッア"あ"あぁあァぁア!!!!!」 ――絶叫。 恐怖と絶望と最早暴力と呼べる程の快楽とが、奥底まで身を侵し、蹂躙し、嬲っていく。 四肢が跳ね暴れるものの、動く事は叶わず。ただぎちぎちと抑える触手の音が鳴るだけだ。 身体をビクビクと痙攣させ、付き込まれた触手を強く締め付け、口の端からはだらしなく涎を垂らす囚人に、『人形師』としての体制は最早どこにもない。 (-550) 2022/02/15(Tue) 20:07:44 |
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