人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「そうでしょうか?うう…頑張ります。」

剣に選ばれた意味とか、そういうのはまだ見えないけれど、この人にここまで勇気づけられて、まだ思い悩んでいるのはカッコ悪いな、とも思った。

「はひっ。イクリールさんの中、とろとろして、すごく気持ちいいです…」

先の方は何かにぶつかって、それ以上は入らず納まり切っているらしい。体を合わせればなるほど重ね合って一つになる、という感じがした。

「ん、いい、ですかっ…よかった…」

テクニックとかそういうのは分からないし、上手くできているとは思わない。気持ちいいというのもお世辞かも、と思わなくもない。ただ、目の前の人に対してどこまでも真剣に、腰を動かすだけ。
(*123) 2021/12/11(Sat) 14:36:43

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

(今、いい声した?)

大ぶりの怒張を抜きながら内側を雁首で擦る。彼女のアドバイスに、素直に従えば、確かにそんな場所が感じられる。

「わかります。ここですね?
 こうかな。ん。んっ……」

奥の少し硬いところ。少しでもうまく当たるように、突込の時に力を入れて、ぐっと奥まで。少し勢いをつけてぐっと。

五度、十度。二十、三十。五十度。
突いて、抜いて、突いて、抜いて。

時々息を整えれば、玉の汗が彼女に落ちた。*
(*124) 2021/12/11(Sat) 14:37:10

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「子供ができるところ…」

確かにそう。でも、改めて言葉になると、すごい事をしている気がする。この、魅力に溢れた人と。
玉のように滲み出る汗がぽたりと落ちて、心臓の鼓動が強くなった。

「はい。頑張ります、もっとっ…!」

甘く漏れる声を聞けば、彼女の腟内に納まった肉の槍が興奮に一回り膨らんで脈打つ。抜き差しすれば、さっきよりもっと擦れる。
(*136) 2021/12/11(Sat) 15:16:30

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「ここ以外?でもここ、イクリールさん、気持ちいいんですよね…
 僕、イクリールさんにも気持ちよくなって欲しいです。
 上手くはできないかもですけど…」

ダメと言われたら考えるけれど、そうでなければずるりと抜いて、ずぷりと突きこむ。限界まで大きくなったもので押し広げながら
ずぷり、ずぷり。

なんだか水音が聞こえてくれば、動きはもっとスムーズになって、小気味いい音をたてつつ、
ずぷり、ずぷり。

腰を振り続けた。気持ちよさの奴隷になったみたいに、何度も、何度も打ち付けた*
(*137) 2021/12/11(Sat) 15:17:15

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

(やっぱり、これでいいんだ。)

気持ちいいと言ってくれるなら、止める理由はない。
実際、中の肉棒に絡みつくヒダは吸い付くみたいで、さっきよりさらによくなっている、気がする。

「イクリールさんの声、かわいい。
 素敵です、本当に…」
(*142) 2021/12/11(Sat) 15:57:15

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

気持ちよさそうな声。あえてそうしてくれているのかも、でもそれでも嬉しい。そんな風に思い、気を良くしてもう少しテンポ良く腰を動かす。

足が絡んで腰を押し付けられて、もっと奥まで強く、
ずちゅん、ぬちゅん。

「そうだ。こっち…えと、失礼します。」

イクリールさんの身体が揺れれば、上に乗った乳房もゆさゆさ震える。手を置いて片方の房を握り、もう片方に顔を埋めて、頂をちゅっと吸い上げる。

「夢みたいです。けど、なんか…」

少しずつ余裕はなくなり、奥から吐精しそうな感覚が近づく。
息を整えながら、腰は止まらずに
ずちゅん、ぬちゅん。

限界まで膨らんだ雄で彼女の腟内を思うまま味わい続けた*
(*143) 2021/12/11(Sat) 15:57:58

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「う、はぁっ…早い、ですか?」

自分では夢中で腰を振っているだけだからよく分からない。
イクリールさんの胸を食んで、揉んで。その間は腰が遅くなるけど、
また思い出したように突き直す。
時間の感覚もわからないくらい何度も、何度も。
(*152) 2021/12/11(Sat) 16:27:12

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「は、あ、はあっ…」

言葉少なに、無我夢中で腰を打ち付ける。中で果ててしまいそうなのを堪えて、少しでも長く味わおうと。それも限界に近づいた頃、イクリールさんから尋ねられて、口を開く。

「それは、中のほうが…いい、ですか。
 そっちでも。
 あの、それと…」

耳に温かな唇。ちらと視線を移し、悪戯げな顔にどきりとする。
もし構わなければ、と前置きして、耳打ちした*
(*153) 2021/12/11(Sat) 16:27:32

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

「もしよかったら、
 中に出して、って言ってくれませんか?

 そういうの、ちょっと憧れだったんです。*」
(-128) 2021/12/11(Sat) 16:30:18

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

彼女の耳元での要望。
受けてくれたと知って、顔がぱっと喜びに溢れる。

抱き締められて、頬を染めたまま囁かれる。
一度言われてみたかった言葉。

「中に…はいっ、出します。
 イクリールさんの中に、いっぱい、出しますねっ!」

限界にきて、それでも我慢していたのを解放する。
目をつぶって、唇を引き絞って
(*161) 2021/12/11(Sat) 16:55:35

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「で、ますっ………!」

一番奥まで届かせて、ぴたりとくっついて。
どく、どくっ。ぴゅく、びゅくっ。

打ち込んだ楔を脈打たせて、思い切り精を解き放った。
彼女にしがみついて、背骨まで溶けそうなほど気持ち良くて。

全部膣内に流し込んで、汗びっしょりのまま、くたりと彼女の胸に顔を埋め、倒れ込んだ*
(*162) 2021/12/11(Sat) 16:56:03

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

体を震わせて、全て精を解き放つ。
どくり、と最後まで出し切って息をついた。

「はあ、はあっ…これが、女の人の…
 気持ちよかったです。…素敵で、
 ありがとう、イクリールさん。
 初めてがイクリールさんで、嬉しかった。」

娼館でも童貞ではなくせたけれど、ここまで充実感は得られたかどうか。
この人だったからだろうな、と思いながら
頭を撫でられるまま、しばし引き抜かずに二人横たわる。
(*170) 2021/12/11(Sat) 17:44:25

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「イクリールさんも気持ちよかったですか?
 …嬉しいです。

 あのっ!…また、必ず来ます。
 旅の途中、来年か…うん、必ず。

 今度は、ちゃんと引き取ってもらえる対価を持ってきますから。」

魅力的な人。謎は多く、今の自分にはまだ少し遠い存在の気がする。
今は一時、自分のものになってくれた、それで十分。と思う。

でも、いつかという約束はして、頬に一つ口づけた*
(*171) 2021/12/11(Sat) 17:44:55

【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズ


  また褥を共にする事があったら
  
  色んな事してあげる。
 
(-133) 2021/12/11(Sat) 18:03:14

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「きっと忘れないと思います。今日のこと。」

多分、この先色々な人と出会って、こんな風に誰かを抱いて、抱かれて。それでも、最初の経験はきっと忘れないだろう。
地元への引け目とか、コンプレックスとか、そういうものはなんだか薄らいでいた。

「本当ですか?…うん、そう言ってもらえると嬉しいです。
 また来ます。イクリールさんの顔を見て…話をしにでも。」

少し名残惜しそうに体を離し、身を起こす。
ベッドにできる染みもまた、えっちだ、と思った。
起き上がり、机の上の服を手に取りながら、はたと振り返る。

「知ってたんですね。この剣のこと。
 イクリールさんは一体…」

でも、それ以上あえて正体を尋ねはしなかった。
また来たときに尋ねて、当たっていたらいいかな、くらいのつもりで。
(*181) 2021/12/11(Sat) 18:18:38

【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール

は、はいっ!

その時は…

その時は、またよろしくお願いします!

[囁きにどきりとしながら、次を楽しみに]
(-137) 2021/12/11(Sat) 18:20:42

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

エオスの祭りはまだ始まったばかりだけれど、
この街の良さをまた一つ知った。

またここに来るのがいつになるか、それはまだわからないけれど。

きっと必ずまた来るはず。
イクリールさんの顔を見られるだけでもきっと楽しいから。

見送ってもらい、向日葵を後にしたのは、日も随分高くなって、祭りもとっくに盛大に始まっていた頃だっただろう**
(*185) 2021/12/11(Sat) 18:23:29
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a52) 2021/12/11(Sat) 18:24:54

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー祭1日目・市場街ー

向日葵での一時は、長かったような、あっという間だったような。出る頃にはきっとそれなりの時間だったはず。

ひとまず、紹介してもらった裏街でブローチは換金した。
やはりというか、足元は見られたけれど、とにかく売り捌いてしまうのが大事だったから、構わなかった。
銀貨にして十数枚か、二十枚に満たない程度。叩き売りに近いけれどこんなものだろう。

で、ようやく肩の荷が一つ降りたので祭りの散策に来ている。
(145) 2021/12/11(Sat) 18:47:11

【人】 魔剣持ち ヘイズ

後の目的と言えば、一つはサダルの店での受取。
いつでも構わないが、行かねば。

もう一つはラヴァンドラさんとの約束。
時折道行く、地元の魔術師とか、魔術関係の品物を取り扱っていそうな人に彼女の所在を尋ねたりしつつ、街行く人や品物を眺めていた。

そこまでかっちりした約束ではないし、あるいは他の人に出会っても、それはそれで楽しいもの。祭りの最中だからこその旅の醍醐味。そう思いながら**
(146) 2021/12/11(Sat) 18:49:07

【人】 魔剣持ち ヘイズ

(それにしても)

彼女>>150が勇者と魔王の戦いに因縁ある人だとは知るよしもなかった。
再び身につけた魔剣グラムベルクも、今はあの湧き上がるマグマのような魔力の滾りをひそめている。

自分には、勇者の素質はない。
仲間と共に、みんなのために。そういうことはきっとできない。

それに、魔王を共に倒すような仲間も、作ることはないだろう。
目的のために一時誰かと手を組む、せいぜいそこまで。
だから、きっと勇者の資格はない。

自分が戦うとしたら、それは自分の欲のためだ。
それでも…自分の欲する通りに行動した結果、巡り巡って他人のためになる事はあるかもしれないけれど。
(163) 2021/12/11(Sat) 19:53:30

【人】 魔剣持ち ヘイズ

たとえば、魅力的な人…

そう。それこそイクリールさんをもう一度抱くために

伝説の秘宝が必要だと言われたら。

地底の迷宮を踏破しなければならないとしたら。

知略を絞って賢者の試練に挑まなければならないとしたら。

きっと僕はやるよ。
それは、どんな手を使っても、成し遂げたいと思う、と思う*
(164) 2021/12/11(Sat) 20:07:52

【人】 魔剣持ち ヘイズ

(もっとも、息張ってみても、そのための力が
 どうしたって全然足りないんだけど)

賑わう町中、ふとついた溜息は、雑踏にかき消えた*
(165) 2021/12/11(Sat) 20:10:59

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭1日目 裏街「人形屋」―

「こんにちは。店主さん…います?」

結局、大金を持ち歩いたまま過ごすというのは少し落ち着かないこともあり、先に件の店への支払いに来ていた。

裏街はやはり危険だけれど、少し気もそぞろな雰囲気もある。
ただ、この店はなんだか少し雰囲気も違っていた。

「お金持ってきましたが…」

もし店が開いていて店主がいつも通りいても、様子がおかしそう>>169なら、恐る恐る声をかけたはず*
(178) 2021/12/11(Sat) 21:16:04

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

「ええ、昨日以来ですね。」

店主の少女>>185には心なしか疲労感が見られたけれど、彼女の昨日の事情まで知るわけではない。
それに、実のところ彼女の事情に深入りする立場でもない。

彼女というよりは、他の子達と彼女の立ち位置の違いとか、そういう事は気になったけれど。

「えっと、これを。
 色を付ける分のアイテムはないので、約束通り、銀貨二袋半です。
 どうぞ。」

どす、どすと重たい音を立ててテーブルに一掴み分の銀貨がぎっしり詰まった皮袋を2つと半載せる。ブローチの売却分と合わせて、きっちり有り金の半分出した。
店主が指を鳴らして現れた子に、視線を向け、説明を聞いた。
(212) 2021/12/11(Sat) 23:23:01

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「…お、おおう。
 確かにお伝えした通り、だと思います。
 戦闘もそこそこできるんですか?それは、すごいな…」

これは、本当にうかうかしていられなそうだ、と妙な危機感を抱いた。本当に魔剣を持っているだけになってしまう。

もっとも、一番に目を引かれたのはやっぱりたっぷり膨らんだ胸のあたりだったけれど。それからそう、下着のままではよくわからないけれど下半身と。

後は、感情や知性を感じない曇った瞳。

差し出された契約書を受け取る間も、そこは気になった。
(214) 2021/12/11(Sat) 23:23:21

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「…えっと。扱いは、普通の人と同じで構わないものですか?

 ……はい。これを。確かにサインしました。」

そうして、彼女(?)の前に立ち、目を見つめる。

「君の名前…うん。今は曇ってるけど、緑の綺麗な目。

 今日から君の名前は『ベリル』。

 …よろしくね、『ベリル』。」

そう告げて、彼女の反応を待った*
(216) 2021/12/11(Sat) 23:24:13

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

ベリルについての説明は、簡潔でよく理解できた。

「なるほど。僕がもし死んだらベリルも、って事ですね。
 分かりました。今の話、確かに覚えておきます。」

名前を呼ぶと、さっきまで曇って視線の定かでなかった瞳に、確かに光が宿る。丁寧な、はっきりとした返答に目を見開いた。

「う、うん。僕はヘイズレク。ヘイズでいいよ。
 今日からは僕が君の御主人様…になるから。
 きちんと言うことを聞いて…は大丈夫そうかな。

 えっと。もう少し砕けた話し方でも大丈夫だよ?」
(231) 2021/12/11(Sat) 23:57:54

【人】 魔剣持ち ヘイズ

どうもマスターとしての自覚が足りないのは自分のほうかも、と思わないではなかったけれど。

服の事は、少し考える。

「…そうですね。この場で引き取る事になるんでしょうけど。
 でも、祭りはまだあるし、宿の部屋に残すのは悪いし。
 いや、でもそれはどうとでもなるか…

 …うん。すみません、ベリルに服を着せてください。」

一度宿に戻るつもりで、そう告げた**
(232) 2021/12/11(Sat) 23:59:14

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―祭り1日目 裏街 「人形屋」―

「そっか。…うん、そう言ってくれるのは嬉しい。
 でもまあ、今日は僕もずっと宿でいるよ。
 君の、ベリルの事もきちんと知りたいし。」

健気な言い分に、逆にやっぱり放っておくのも申し訳ないな、と思い直す。それに、店主の言った事もある。
契約の安定。体液を与えるというのは、そういう事だ。

「着替えたら宿の部屋に行こう。そこでゆっくり話と、契約の安定化をしたい。」

ベリルが着替えるのを待っていた…けれど、装いはなんたか自分の想像を超えていた。
なんていうか、なんかすごかった。
(235) 2021/12/12(Sun) 0:35:53

【人】 魔剣持ち ヘイズ

「ミニスカートの…これ、貴族の屋敷とかのメイド服?
 (えっちだ…)

 うん。じゃあ、行こうか。
 店主さんの方も、お世話になりました。」

彼女にそう告げて、ベリルを連れて店を出る。
町中でメイド服は少し珍奇にも感じるけれど、祭りの最中だからさして気にはされず。

酒場の2階、宿泊しているベッドと机、椅子くらいの簡素な部屋にベリルを通す。自分はベッドに、ベリルは椅子に促す。

「えっと。ひとまずそこに腰掛けて。
 今日はゆっくり話をしよう。
 君の事も知りたいし、僕の事も話さないとね。

 でも、それより先に契約の安定化だっけ。
 …いいかな?」

彼女はこの種のことの経験を、知識をどこまで知っているのだろう。それすらまだ知らないままに、問いかけた**
(236) 2021/12/12(Sun) 0:36:38
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a72) 2021/12/12(Sun) 0:38:58

 




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