情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 魔族 ラク・シャサ[ 自嘲気味な言葉に首を振る彼女の、 その髪が完璧な曲線を描く頬の周りを踊る。 思いもよらない台詞に>>11眉を上げた。 一日の半分は役立たずであると己で己の眼前に 突きつけて生きてきた。 彼女の言葉がぐ、と胸を打つ。 下品な屑男一人振り払うことさえ躊躇する、 薄い硝子細工のような歌王の、その芯の強さ。 真の強さ。 そんな言葉を返してくれる、貴女こそが。 嗚呼、心臓が煩い。 ]……ぶ、 ははっ、そうやで 迷惑です!言うたったらええねん。 [ 小さな笑い声と共に漏れ出た小鳥の囀りのような 本音に、こちらも破顔った。 ] (21) 2021/10/24(Sun) 9:39:11 |
【秘】 魔族 ラク・シャサ → 夢見がち ユーラそうやな、せっかくやったら楽しい話がええか。 ほんなら、いつか。 しんどい時が来たらそん時は 忘れんと、呼んでくれたら。 急いで、駆けつけるから。 (-50) 2021/10/24(Sun) 9:40:45 |
【赤】 魔族 ラク・シャサ[ いつかの台詞をなぞって。 ふふ、と微笑って手を伸ばす。 夢なのか、現なのか ぼんやりと虚なその境界線を探るように 指先が、その人の熱を求めた。 触れられるだろうか。 間に合ったのだろうか。 ] 急いで駆けつける、て言うたのに、 遅なって、ごめんなぁ。 (*4) 2021/10/24(Sun) 9:50:56 |
【独】 魔族 ラク・シャサ/* 甘酸っぱいの好きです! けど赤のほうが書ける… 情緒を破壊するような世界も好きです アリスさんの11月の村もとてもお邪魔したいのだけれど、5日6日がどうしてもインが欠けそうで…ぐぬぬ (-52) 2021/10/24(Sun) 12:49:20 |
【秘】 夢見がち ユーラ → 魔族 ラク・シャサしんどい時、ですか。 そうですね。 あなたが来てくださるなら心強いです。 困った時はわたくしのことも、 頼ってくださいね。 傷を癒すくらいなら、出来るんですから。 (-54) 2021/10/24(Sun) 16:17:47 |
【人】 魔族 ラク・シャサ[ 穏やかな逢瀬の終わり際、 創造主に挨拶へ向かうと告げた。 言葉とは裏腹に、ちっとも動き出そうとしない 足は正直だったけれど。 彼女の時間を奪っていると自覚しつつ それでも言い淀む言葉を、 ドラゴンステーキの香りと龍眼水が背を押す。 滑らかとは言いがたい口調で、訥々と懸命に またの再会を約束したのは、 今度こそ気まぐれではなかったよ。 (37) 2021/10/25(Mon) 1:11:38 |
【赤】 魔族 ラク・シャサ[ 片方だけになった腕でそっと引き寄せれば、 その身を抱きしめることが出来ただろうか。 ] 運命、やもんな? [ 背を、髪を、頬を、撫でようと手を動かす。 ギリギリのところでさえ、人を気遣って詠う 強く愛しい温もりを。 エルフェリール様のところまで、間に合うか。 彼女が救われるのなら、 生きてくれるのなら、 それが例え彼女の願いだとしても 己の命などどうでもいいと、心から思った。 ] (*9) 2021/10/25(Mon) 1:17:09 |
【赤】 魔族 ラク・シャサユーラ、ユーラ。 聞こえるか、わかるか……? いい子やから、聞いてくれるか、 創造主様のとこまで、がんばれるか───? [ 囁いて、答えを待って。 ] ……独りで生きる人生は味気ないもの。 おれ、は、ふたりがいい、けど、な。 ─── ほんま、ごめんなぁ、 (*10) 2021/10/25(Mon) 1:18:14 |
【赤】 魔族 ラク・シャサ[ 届くかどうかはわからないけれど。 大切なことは、はっきりと、言葉に乗せた。 それだけで、もう、充分 俺は幸せだと思った。 あとは、彼女が。 ジリジリと鳴り響く、嫌な音に 全て飲み込まれてしまう前に、 最期に願うことは、 愛しい人の幸せでしかなかった。 ] (*11) 2021/10/25(Mon) 1:23:15 |
【独】 魔族 ラク・シャサ/* おはようございますー! 着地点を探して…みたものの(頭を抱える) とりあえずこのまま〆られるようには… ユーラはユーラのやりたいことをやりたいようになさってね! ほんとにお付き合いありがとうございますー! (-70) 2021/10/25(Mon) 7:20:21 |
【独】 魔族 ラク・シャサ/* わーわー涙腺にくるものをありがとうございます… ちょっと時間が厳しいかもなので終わりになってしまったら申し訳ない…こんな素敵なのに、なにかお返ししたいのに… (-75) 2021/10/25(Mon) 18:11:23 |
【秘】 狩人 レーヴタント → 魔族 ラク・シャサ「 俺たちはさー エルフと違って、純血とか〜 そーんな、気にせんでいーと思うなー 」 こっそり、とそんな囁きを落とした。 まぁ、ラクの家の事情に 明るくないから言える言葉なのかもしれない。 それでも、俺は応援してるって、 ばちり、と眠そうな目でウィンクを一つしてやった。 (-77) 2021/10/25(Mon) 19:06:16 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新