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【秘】 共犯者 ツルギ → 規律 ユス「………なんつーか…」 一枚目、続けて二枚目を読んで。 床に視線を落としてから、もう一度読んだ。 ……多分これ、少女漫画にありそう。 場違いな感想を抱いて、次会った時に自分も連絡先を渡そうと思った。 俺が女だったら、とっくに勘違いして惚れてるだろうな。 ……………男で良かった。お互いに。 数字の羅列を読み込んで。 行けそうなら、どこかで待ち合わせをした方が確実かもしれないな、なんて考えて。 バイトしてて良かったなあ、と思った。 貯まる一方だった貯金に、初めて消費の目処が立った。 (-119) 2022/02/24(Thu) 15:41:03 |
【神】 剣道 ツルギ「アクタの言ってること、俺は本当だと思ってる。 俺が夜中に聞いた話と大差ない。 嘘つけるタイプじゃないと思ってるし、嘘だとしたら手が込みすぎてる。」 テーブルの上に散らばっていた紙、そこに書き殴られていた台本、家族の話。 恵まれている子供の演技である可能性も、当然視野に入れている。 「信ぴょう性の高い生きたい理由≠チてことで、俺が保証するよ。 もしもこの話が嘘だったら、アクタがすごい役者で俺が騙されたってだけ。 この情報をどう扱うかは好きにしてくれ。」 どこかにいる二回目の人物へ向けて、告げながら。 この程度しかできないけれど、友達ってこういうものだろうかと考えていた。 (G70) 2022/02/24(Thu) 16:58:47 |
【人】 剣道 ツルギ>>22 カミクズ 青年は君を少なくとも嫌っていない。自分より長く生きた人間に対する気持ちを持って、見ている。 だからこれは善意でありお節介だ。 「わけもわからないまま… それは確かに難しそうですね。凄腕のアサシンとかいたらいいんでしょうけど。」 少なくとも自分にそんな芸当はできない。寝ている間に殺す、くらいしか思いつかなかった。 寝ている間に潰されて、自分が死んだことにも気付かず死んだであろう人はたくさん見てきた。 「……カミクズさんがいれば、死体の片付けも簡単なんでしょうけどね。」 珍しくジョークのような抑揚で言った。 これは、その当人が死んだ時の話なのだから。 「わかりました。絶対やりたいわけでもないし、絶対やりたくないわけでもないので。 えーと、お気軽に?」 青年は小さく会釈をして、その場を離れようとする。 君は取込み中のようだから、あまり時間を取るのは良くないだろうと思って。 (26) 2022/02/24(Thu) 20:00:19 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「……………うん。見たこと、ある。実際に。」 再び言葉が詰まる。ああ、いけない。 これは君のせいじゃなくて、俺のせい。 だけど君は勘付いたら、きっと、自分を責めるのだろうから。 「………暑い国の本とか、借りていこうかな。ナツメも何か借りて行く?」 不自然な話題の切り替え方。それでも君は、指摘しないはずだ。 そう願っている。 (-156) 2022/02/24(Thu) 20:39:51 |
【神】 剣道 ツルギ暇潰し。この場に来て何度か見聞きした言葉。 味方。敵。多分初めて聞いた。 「…誰の敵にも味方にもなりたくねえな……。難しいだろうけど。 団体戦よりは個人戦の方がやりやすい。」 じゃないと、自分の物差しは使えなくなってしまう。 じゃあなんであんな賭けをしたんだと これも含めて賭けなんだって 「超能力とか使って考えてることがわかる人…ってのもエノの言う理解者とは違う気がするし。 正直、俺より難しいと思う。俺の場合、俺自身を理解する必要はないからさ。」 似ているようで、似ていない。 人を好きだと思うのも、嫌いだと思うのも理由などいらないから。なんとなくそう感じられたらそれでいい。 だから具体的な内容を少女に問われた時、返答にとても困った。 (G83) 2022/02/24(Thu) 21:26:17 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「…ん、わかった。また、な。」 潮の香りがした気がして、目で追いそうになって、そういえば海があったことを思い出す。 海は好きでもないけど、嫌いというわけでもない。思い出すものが少ないから、雪よりも気が楽というだけ。 自分がめんどくさい人間ということもわかっていた。だから、君は何も悪くない。 けどそれを言ったら、どんな言葉が返ってくるか、予想がつく。 君が言葉を飲み込んだことは知らない。知れない。 「…………」 君が立ち去った後も、青年は座ったまま、テーブルの上を眺めていた。 (-241) 2022/02/25(Fri) 11:40:55 |
【人】 剣道 ツルギ青年は図書館に来ていた。 法律分野の書籍が並ぶエリアで、床に座り込み、本棚に背中を預け本を広げている。 「……………」 読書はあまり得意じゃない。小説を嫌っていたら、いつのまにか読書自体が苦手になっていたから。 「……………休憩…」 重ねた本を枕代わりに寝そべった。 (33) 2022/02/25(Fri) 13:40:39 |
【神】 剣道 ツルギ「………」 エノとユスのやり取りを冷めた目で見続けていた。 何だかつまらないような、モヤモヤするような… 麻痺するような人生を歩んだ人間に充実≠セなんて似合わない言葉が向けられて、何となく、何だろう、 「……、………」 ………青年は結局、この気持ちを表す言葉を思いつけなかった。今までこんな気持ちになることなかったし。 だからそっと視線を外した。多分気のせいだと、この件に関して考えることをやめて。 (G91) 2022/02/25(Fri) 15:34:10 |
【神】 剣道 ツルギ「………二回目の人に対する参考資料としては、増えたと思う。」 ナツメの発言が促された時、頃合いだと口を開く。少女と話した時、こちらから促しても話さないことがあったからだ。 話したくないことを聞き出せば、彼女は嘘を吐いてまで本音を拒む。そんなシーンが、実際に自分とあった。…自分の聞き方が悪かったのかもしれないけど。 この場で嘘をつかれるよりは、助け舟を出した方がいいと思い。 「俺個人として、今日 は そろそろ終わりにしていいと思ってる。多分これ以上やっても、今は平行線になるだけだ。今回はカミクズさんがいたからこの程度で済んでるけど、次はもっと話すことが増えるだろうから… 今日は切り上げて、休んだ方がいいかなって。……次回のために。」 君たちを伺うように見る。 (G92) 2022/02/25(Fri) 15:35:09 |
剣道 ツルギは、メモを貼った。 (a51) 2022/02/25(Fri) 19:39:11 |
ツルギは、医務室へ向かった。 (a52) 2022/02/25(Fri) 19:40:42 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス青年は裁判場でログを見返しているところだった。 『これはエノさんには言わないでほしいんだけど。 それに上手く言えないし、伝わらないかもしれない。』 こちらも前置き。君は言いふらすタイプじゃないだろうから、あまり心配していない。 『俺の考える理解者と、エノさんの考える理解者は多分違う。 俺の考える理解者は、 同じ経験をした人 だ。』「………」 少なくとも君には話すべきかもしれない。 ……君は俺のやりたいことを一緒にやろうとしてくれたから。 迷いながらも決めた。だから続きが表示されるには時間がかかる。 『人の考え方って、過去で決まると俺は思う。 全く同じ人生を歩んできた人がいたら、その人は俺の理解者だし、俺はその人の理解者になれる。多分な。』 『例えば臓器提供を受けて生きてきた今のユスと、健康で臓器移植をせず生きてきたユスは違うことを考えてるはずだ。 違うことを考えてる人同士が理解できるなんて、俺は思わない。』 善人と悪人の基準は曖昧なのに、理解者という基準はとてもハッキリしていた。善悪について考えるよりも、長く考えてきたみたいに。 (-327) 2022/02/25(Fri) 22:35:31 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス『うん。だからユスは俺を理解できないし、俺はユスを理解できないと思ってる。』 ここが青年と色芽木絵乃の大きな違いかもしれない。 相互理解はできないものだと既に考えているから。 『…その質問にはまとめて答えられそう。ちょっと待って。』 カフェで抱いたあの気持ちは、間違いなく喜びだった。自分の中でメレンゲのようにフワフワとしたままだった感情を、少しずつ文章にしていく。 大丈夫、君になら言える。 『俺は、』 『自分と同じ景色を、一瞬でもいいから誰かに見てほしい。』 地面が崩れ落ちた真っ暗なトンネルの中で、 何かに追われ続けるあの感覚を。 (-364) 2022/02/26(Sat) 10:54:57 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス『俺の考える理解は、言い変えれば 共有すること なんだよ。………まあ、難しいことに変わりはないな。頭痛だって、相手が自分と同じくらいの痛みを感じているとは限らないわけだし。』 自分の考えていることが全てわかる理解者を見つけるよりも、現実的な気がする。 あくまで比べた時の話だけど。 共有だって難しいことに変わりはない。 『だからさ、』 (-365) 2022/02/26(Sat) 10:55:54 |
【秘】 あの日の ツルギ → 規律 ユス『 似たような状況 を用意すれば、』『 同じ が、』気持ち を体験する人『作れるんじゃないかって。』 そんなものを作ろうとすれば、前に話した通り法に触れることになる。 本当に同じ気持ちになってくれる保証だってない。徒労に終わる可能性だってある。 実らない結果の為に奪われた命は哀れだから。 『俺が言う諦めきれない≠チていうのはこういうこと。 どうかな、上手く言えてる?』 だからそれを受け入れて貰えたことが、 俺が作る景色を見たいと言ってくれたことが、 あんなに嬉しかった。 (-366) 2022/02/26(Sat) 10:57:30 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス『ありがとう。伝わって良かった。案外価値観が近いのかもな。 楽しいとかは、俺もよくわからなくなったから………そういうのは多分、アクタの方が詳しいよ。』 悲しいとか、気持ち悪いとか、……怖いとか。青年が今もなお感じる気持ちはそんなものばかり。どうせ麻痺するなら、そっちも痺れてくれたら良かったのに。 しばらく目を離していたログを閉じて、受け取った文章を頭の中で読み返す。 『あのさ、さっき裁判場でカミクズさんが言ってただろ。この空間で死ぬと、現実でも死ぬことがあるって。 これは頼みじゃなくてお願い。だから別に守らなくたっていい。』 (-391) 2022/02/26(Sat) 14:39:07 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス『自分から死ぬようなことはしないでほしい。 殺されるとかは、しょうがないけど。 自殺みたいなことはやめt| …………入力が止まる。 冷や汗が手に滲んだ。自分から死にに行くな?何を言ってるんだ、俺は。 これは過干渉じゃないか。 君の周囲にいた人たちと、同じじゃないか。 君の命なんだから、君が好きに使うべきなのに。 『ごめん、今のなし。言いすぎた。見なかったことにして。ユスの好きにしてくれ。』 矢継ぎ早に続きを送って、深く溜め息を吐いた。 (-392) 2022/02/26(Sat) 14:40:20 |
【独】 剣道 ツルギエピ入るまでには………しなきゃだよな… 最短で明日が最終日なわけであれ?結構チンタラしちまったな はいはいユスが口説いてくるのが悪いで〜〜〜〜す ピッピロピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-394) 2022/02/26(Sat) 15:05:33 |
【人】 剣道 ツルギ広場の片隅で、グッと背伸びをした。 「真剣。…なるべく斬れるやつ。 あと巻藁をとりあえずひとつ。」 パン、と手を叩いていくつかの物を作り出す。 慣れない真剣を振り下ろすと、巻藁を刃が切り落とした。…少し残したかったのに。 「首の皮一枚とか無理だろ…」 一応介錯を申し出たし練習はしておこう、というのもある。 ……殆どはただの気晴らし。 剣を振っている時は、何も考えなくていいから気が楽だ。 (41) 2022/02/26(Sat) 15:36:39 |
ツルギは、(7)1d10本くらい首の皮一枚繋げられた。 (a56) 2022/02/26(Sat) 15:37:21 |
ツルギは、いけそうな気がしてきた。 (a57) 2022/02/26(Sat) 15:39:09 |
【人】 剣道 ツルギ刀をしばらく振った後、巻藁と真剣を消去して、裁判場へ向かおうとした。 近くまで来てからハッとする。 (入るのは結果を見てからでいいか。) もしかしたら自分の投票権がなくなってるかもしれない。そうしたら行っても意味がない。 どんな結果が出るんだろう。みんなはどんな気持ちでそうしたんだろう。 それぐらいなら、きっとわかるかも。わからないかな?まあいいか。 裁判場を見上げながら、そんなことを考えた。 (47) 2022/02/26(Sat) 20:27:09 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「…………」 口の中が乾いた気がした。 誰の為。 嫌と言うほどそれに対する答えがハッキリしていた。嫌だな、君に嫌われたくないのに。せっかく見つけた可能性なのに。 君に誰かを嫌うほどの感情がなくて良かった。良かったのかな。 『そっか、わかった。合議の後な。予定空けとく。』 入力の時間はとても長かったのに、結局青年からの返事はそれきり。 (-425) 2022/02/26(Sat) 20:39:18 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「……………俺のためだよ。」 ポツリと届かない答えを告げて。 しゃがみこんで、頭を抱えて。 くしゃり、と我儘な自分の髪を掴んだ。 重いな、悪い癖だ。自分がこんなに重い人間だなんて知りたくなかった。 俺にとっての君は唯一だけど、君にとっての俺は他人でしょう? (-427) 2022/02/26(Sat) 20:43:07 |
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