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【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエそれは、 透明に呑まれる と形容していいものだった。こんな小さな部屋で収まるべきではない声が、透明な音が、室内をかきまぜ満たしていくようだと感じた。四方八方から受け取った音や念に思わずといった様子で口元が弧を描く。 類まれなる才。唯一無二と言えるそれに人は時に神を見出す。 (……。とんでもねェ力の持ち主だこって) 自分もまた演奏しながら歌う。指はシルク生地を滑らせているかのようにするすると弦の上を踊り、足は時折ペダルを器用に操作しては弦から生じる音程を変える。透明であるあなたの声とハープの音を引き立てより美しいものに昇華させる歌声は澄んでいて、ひどく優しい。 曲も終盤に差し掛かったあたりであなたにはっきりと向けた微笑みは、この時間を楽しいものであると主張するものになっていただろう。 (-136) 2022/06/11(Sat) 20:43:18 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノ「……。な、に」 手を取られたことで緩んだ指先が髪を抜くことはなく、縫い付けられるままにあなたの胸元へ。軽い音を立てて落ちた帽子は引き寄せられた際にソファに生じたスペースに転がって、抱きしめられてから呟かれた声は笑い混じりのようでいて震えている。 「俺のは仮定だって、……。……」 「アンタの も 現実だろ。どうでもよくないよ。どうでもよくないじゃん」真に話を逸らしたいのなら、自分のことを仮定とするのなら、笑顔を添えて茶化すべきだと知っていた。 だというのに縫い付けられた手の指先は明確な意思を持ってあなたの胸に縋る。 「なァ、憎悪を撒き散らしたらさ、アンタもきっと囚人になってたよ。でもさ、撒き散らさないままって、ずっと苦しいまま、だろ」 あなたが詐欺や扇動を快く思わない理由に触れて、未だ燻るものがあるのだろうと考えて。 ……気の利いた事はできないから抱きしめ返そうとする。 すりと頬を寄せるしぐさをあなたが許すのなら、柔らかな髪があなたの頬をくすぐるだろうか。 「……死ぬまでの辛抱だって思って始めたことだった。結局死ねずにここまで来ちまった。死んだところでまた生きるからって今更止まれなくて、だからって諦めきれもしねェ」 「それでも、もし俺がやめたいって言ったら……手伝ってくれるの?」 死ぬのは怖い。嬲り殺されたくない。食われるのも恐ろしい。そんな恐怖を抱えて死んだら――もっと、引っ込みがつかなくなりそうだ。 あなたに殺されたい って言ったら 殺してくれる の? (-137) 2022/06/11(Sat) 20:45:10 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ/* ハァイ!まずは一言「 あら〜♥ 」とにこにこさせていただくわ!お返事としては「存分に吠えてくださいな」の一言に尽きます。つまり、吠えていただいても問題ない役職ですわ! 犬嫌いの看守様が役職でワンちゃん引いてるのすごくかわいいですわね……吠え関係で後々ロールでちょっとお話しませんこと? 以上、財布の中身90円で200円のプリンを買おうとしているアリビーナでした! (-138) 2022/06/11(Sat) 20:56:16 |
【神】 羊很狼貪 ミズガネ「おーおー賑やかなこって。 今はレヴァティ・ニア・アマノ看守・メレフ看守あたりが候補に挙がってンのか?」 二回連続看守になるのはアレなので サルガス看守サマ含めて 今回は看守に投票する気がないようだ。 (G7) 2022/06/11(Sat) 21:01:15 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ/* 飢え……飢えですわ……なんてこと…… お話わーいわーい!シチュ希望は正直思いつかないというのが正解なのだけれど、どういう感じで吠え(無力化)するか次第で色々考えられる気がしているわ。看守のほうのプリン様のほうで具体的な希望があるようでしたらそれで、なければ行き当たりばったりでいかがかしら……!? (-141) 2022/06/11(Sat) 21:17:00 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ/* おっけ〜ですわ〜!では行き当たりばったりでよろしくお願いいたします! 襲撃時刻かその少し前の時系列、問題ありませんわ! 遅くとも襲撃少し前時系列 くらいでふんわりさせていたほうがうっかりどっちかもしくは両方が死んでいた場合に 後々調整しやすいと思うのでそんな感じでふわっとお越しいただけたらと思いますわ!よろしくお願いいたしますわ〜〜!!! (-143) 2022/06/11(Sat) 21:35:33 |
【独】 羊很狼貪 ミズガネ「……自分が上であると疑わねェ女」 ニア。 「傍観者気取りの周囲見えてねェ男」 ルヘナ。 「吊りてェな」 「色々言ってやりてェな」 「でも」 「言ったら死ぬのは俺か」 「言わなくても死ぬだろうけどな」 (-144) 2022/06/11(Sat) 22:01:05 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ楽しく歌う様子を見ていた。返される笑みを見ていた。 だからこそ気付いたものは聴覚だけに由来することではなかった。 今は何も知らない。知らないし、今は音を楽しむ時間だからまだ踏み込まず。 一曲を終えて、余韻に震えていたハープの弦を両手で抑えた頃になってじっとあなたを見る。 「……。綺麗な歌声してんじゃん。楽しむ歌は平気なんだな?」 楽しむ歌 は。 あなたが葛藤を持つ場所が幸福になることか喜びを分かち合うことか、はたまたそれ以外なのかを判別しきれないので確認の姿をした問いかけをけしかけよう。 (-151) 2022/06/11(Sat) 22:44:04 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ特に行動を起こす気もない囚人が特に行動を起こす気もなく髪を整え終え、帽子を被り直した頃。あなたの姿を見つけたためいつも通りにそばに寄っていく。 「ンだよ、メレフ看守。俺がどうかしたァ?」 (-152) 2022/06/11(Sat) 22:49:56 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「アンタ意外と不器用?……。そんな風に黙っちまったら言葉にするよりも伝わっちまうだろうがよ。 どういう意味かは自分でよく分かってる。 何でもないなんてこたァ有り得ない。 ……ってさ」 詐欺罪を持つ者同士ではあるが、詐欺に関してはその詳細をぼかしていたなと頭の隅で思う。 「言いたくねェなら聞かねェよ。聞いてこれからの監獄生活で変にギクシャクしたかねェ。ただ、意思表示はしろ。言っても伝わらねェこともある、言わねェなら尚のことだろ」 (-156) 2022/06/11(Sat) 23:04:27 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフあなたが向けたキューブによって生じたセキュリティに気付くと、周囲をきょろきょろと見渡しながら口をはくはくと動かす。 誰かに何かを伝えようとしていたそれがシステム側の不具合ではない何らかの事情で何処にも届かないと分かって漸く、あなたの"役職"に思い至り目を細めて笑った。 「……。……なァんだ。 アンタだったの、 ワンちゃん♥ 」先程の囚人のしぐさから"他者と会話を行える役職"であると伺えるだろうか。 「犬嫌いなのに犬引くとかどんな巡り合わせ?もしかして愛されてる?」 (-162) 2022/06/11(Sat) 23:19:07 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「……ンだよ、うっかりだなァ」 喉奥を慣らして笑う。意味が分かってしまえばこちらも特段強引に事を運ぶつもりもない。 事を運ぶ力がないとも言うが。 一度目のあなた自身の意思表示については目を細めたものの、改めて言い直されればそれもまたすぐ穏やかな雰囲気に呑まれ消えていった。 「お、いいねェ言えるんじゃん。 リョーカイ。俺もアンタのこと嫌いたかねェし聞かねェわ。楽しく歌って馬鹿できる相手なんざそうそういねェしさ。 嫌うのも噛みつくのもエネルギー要るしよ…… 」(本人にとっては)手当たり次第に噛みついているわけではないらしい。宥めるような短い旋律だけ奏でて感謝にも称賛にも似た感情を伝える。 (-163) 2022/06/11(Sat) 23:30:26 |
(a128) 2022/06/11(Sat) 23:40:08 |
ミズガネは、フルーツタルト3回目なので流石に動揺している。 (a129) 2022/06/11(Sat) 23:41:41 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「これを機に少しでも犬を好きになってもらおうとしたんじゃねェ?知らねェけどさ。 しかしまァ……相手の動きを阻害するってのはアンタらしいな。看守らしいと言ったほうがいいか?」 システムの向こうの相手と連絡が取れないのも一晩だけなのだろうし、気にするだけ無駄だと判断し普通に会話をしてみる。 (-170) 2022/06/11(Sat) 23:55:33 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「いい考えだと思うぜそれ。だからといって始終イイコチャンで媚び続けるのもだりィが……ま、そのあたりはバランスかね。 嫌えば傷付くし傷付けられる。相手憎しでとんでもねェことをしでかすこともある。マジで疲れるし得もまァ少ねェ。持つにしてもパパッと手早く昇華しちまうのがいいさ」 さらっと言ってのけてから こちらも恭しく頭を下げる。演奏時の所作も含め上品というかこなれているのは元々の環境が由来するのだろう。「ンじゃまァ、ゲーム上でも敵じゃねェことを祈りつつ……もう一遍歌うか?それとも何か語り合いのひとつやふたつを?」 (-179) 2022/06/12(Sun) 0:39:36 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「 ぜェーったいならねェ 」最悪の断言をした。あなたの真似をするように壁に凭れ掛かってそちらを見ている。 「だよなァ?となると無礼講でもある種普段通りのお仕事って感じなわけだ。大変そー。……俺もある意味俺っぽい役職だと思うんだけどさァ、どう思う?」 (-181) 2022/06/12(Sun) 0:51:23 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「……。媚びるのに楽を考えたことなかったわ。ちょっと目からウロコ。パパッと昇華、アンタできなさそうな顔してるもんなァ。ま、殺人者の適性なんざねェほうがいい」 ハープのペダルから足を離ししっかりと足裏を接地させる。問いかけにはウンウンと頷いてから口を開く。 「そーそー、俺特級国民だったわけ。親父が実業家だったのもあってガキの頃からそういう集まりにめっちゃ顔出してたってのはあるんじゃねェかなァ」 特に隠し立てする気もないのだろう、今日の空調温度を語るような口ぶりで語る。 (-186) 2022/06/12(Sun) 1:34:26 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「手の上で転がせたらいいのはわかる。実際俺は媚びるとはちと違うが上手く取り入ってたしなァ。 ……俺に心臓の悪い姉貴がいたって話をしただろ?俺、姉貴を治したくてあちこちにコネ作ってたわけよ。愚痴聞きからストレス発散までオマカセアレってな。気付いたら「お偉方のペット」とか呼ばれてた」 ソファに座るあなたに頷きで応えてから気軽な声音でべらべらと語っていく。 気軽な話題かはともかくとして。 「結局姉貴も両親も殺されたからさ、復讐すっかなァって思って。だからそいつらの資産めちゃくちゃにした上でぶっ殺したら国もめちゃくちゃになって国ぶっ潰しかけた、みたいな?」 これ以上の割りを食わないと判断したから事に及んだのだろう。その判断が正しかったかどうかは……ここにいる時点でお察しかもしれないが。 (-192) 2022/06/12(Sun) 2:30:02 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「あーね、観賞用。そういう発想のクズってやっぱどこにでもいんだなァ…… 足元掬ってやりてェ……。 じゃあ俺とアンタって結構近かったわけだ」こちらももうある程度自分の中で整理がついているからこそ気軽に話しているのはある。なので、重たくならないこの雰囲気は正直有難かった。 「そういうこと。だから正直国家転覆未遂については関係ねェってかどうでもいいと思ってるし、詐欺と殺人は反省する理由がねェ。死ぬべき人間は俺以外死んで、ま、なかなかいい結果になったんじゃねェかなってすっきりしてるよ」 自分が死ねなかったのだけが誤算だった。 (-195) 2022/06/12(Sun) 2:54:15 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「……。ふぅん?俺ァアンタのことよく知らねェからわからねェけど、きっとそう言うならそうなんだろうさ。悪ィな、俺と同列に扱っちまって」 話したくないと言った事柄に関係しそうだからこそ一歩を踏み込まない。 知は時に軋轢を生じさせるものだ。 「思う。だがまァ、いくら思ったところで意味ねェからさ」 どうせ死ねない。生きるしかない。仮にこれから幾度となく死ねたとしても一生を終えられはしないし、生きるしかないから。 「それなら前向いて色んなモン吸収しようかなって?」 (-200) 2022/06/12(Sun) 3:20:04 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「……。ま、大事にされ方も求められている役割も、それぞれあるよなァ」 何処か達観したような言い方に柔らかさが含まれているのは、あなたの努力を受け取ったからだろう。少し労わるような声音だ。 未だに「偉そうな」「見下す」人間を嫌う理由は家族の死だけではない。 「ま、実のところ全部が整理ついたわけじゃねェけどな。俺のいた星の文明レベルが低かったのもあって興味深ェモンが多くて……意外と未来のこと考えてもいいのでは?ってなったのもある」 男がいたのは辺境の星だ。船団の接触があったのも比較的最近で未だ交流も多くない。ここで見るものはどれも物珍しかったことだろう。 (-216) 2022/06/12(Sun) 4:34:05 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「 はァーい 」素直なお返事!ただしだるそう! 「伝達も役職の名前や内容もかなァ。……って思ったけど候補二つとも俺っぽい気もしてきた。なァメレフ看守、俺が敵と味方、どっちだと嬉しいよ?」 (-219) 2022/06/12(Sun) 4:47:02 |
ミズガネは、ロビーに入れない。「うわ無理」になり引き返した。 (a135) 2022/06/12(Sun) 12:13:11 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「それならよかった。本当に。……」 あなたにとって苦痛じゃなかったのならばいい。本心だ。そこが揺らぐことはない。 「どうにも、なァ。どうにも気が進まねェか。それとも……何も考えなくても物事が進むから?」 ただ、意思表示が苦手な点も含めて考えるとどうにも、どうにも引っ掛かりが生じてしまうもので。 (-249) 2022/06/12(Sun) 14:09:14 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「もしかして褒められてる?」 違うよ。 「メレフ看守の役職一方的に聞いて俺だけ言わねェのも違うかなァって思ってさ。俺、一応はアンタの敵。 深林之民だよ。 森で穏やかにハープ演奏して暮らして、ってな。あ、俺も相方もゲーム上の勝利に拘りはないから殺さねェでいてくれると嬉しいんだけどどうよ?」 (-250) 2022/06/12(Sun) 14:16:23 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「一応、どちらでもいいなら陣営に合わせるか……みたいな話はしたんだけどさァ、正直それどころじゃなくて。 何アレ?名前が出なかった俺にあれだけ票入ってるのやべェって。無害そうにして殺しに来るのえげつなさすぎ」 ぶつくさ言っている。 「……。一人分の情報で二人分の情報は交換できねェよ。そこ二人じゃねェし相方はまだ生きているけど……これ以上絞ると大分絞れそうだからなァ」 (-254) 2022/06/12(Sun) 14:36:36 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 遺制 アマノあなたの言葉に、あなたの吐露に、答え、応えたいと願うもののそれはきっとかなわない。 戻って来ないから手をかけなかった者。戻って来ないのに手をかけた者。その違いは一般論で語れるものではないはずだから。 手をかけた者のことを犯罪者と呼び、犯罪者はやがて囚人と呼ばれるというだけで。 「……。知ってる。だから受け入れてる。だから生きようと思ってる。終われないことを自覚してずっと、ずっと生きてきた。これからだってそうだよ」 触れられる場所がどれだけ、どれだけ変わっても、抵抗を示すことはない。それは首に手がかかったとしても同じだ。 「"仮初"でもいいんだ。一度は死んだんだからって、そう思えればいい」 「……。怖いよ。死が怖い、怖いけど――」 眉を下げた今にも泣きそうな顔だ。喉だってひくついてきっと情けないけど、縋る指の力だって強くなるけど、 あなたを苦しめることにならないといいなと思いながら、 「アンタが殺してくれるんならいい。だから…… 頼んだ 」 (-275) 2022/06/12(Sun) 20:29:37 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 枯木寒巌 メレフ「口は災いの元とはよく言ったモンだよなァ。お、話分かるじゃんメレフ看守。ここに第三者なんて誰一人存在しねェじゃんな? ……。俺達実は仲良しじゃね?俺もほら」 端末で投票先を表示する。なんと同じだった。 びっくり。 (-278) 2022/06/12(Sun) 20:43:39 |
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