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【秘】 緑山 美海 → 緑山 宗太朗席から離れ、腕の中へお邪魔します。 お酒と貴方の熱で火照った身体を受け止めてくれるなら、ぎゅっと胸の中に顔を埋めただろう。 「···あのね」 本当は今すぐにでも貴方が欲しい。 でも、ここではお月さまもお星さまも見ているから。···だから。 「······帰ったら、宗太郎の好きにしていいよ」 大人な誘惑を、貴方にだけ聞こえるように囁いた。 私の恥ずかしい姿は貴方にだけにしか見せられないから、お願い。* (-323) 2023/03/12(Sun) 21:10:24 |
【独】 緑山 美海/* わー、ごめんごめん!泣かないでー! ビックリさせちゃったねー、よしよし。ナデナデナデ 来世でも幸せになるから大丈夫ー!ハッピーエンド! (-332) 2023/03/12(Sun) 21:53:53 |
【独】 緑山 美海/* 綺麗な壁ですね、ザザキさんはやっぱり凄いわ。見惚れた、敵わないなぁ、本当に。 プロの感想。 >>10 登場から可愛すぎましたね、天才。 >>66 ここの従業員さんの返しありがと。分かりやすかったし、私も照れた。 >>128 子供っぽいやり取りをする山海いいですね。 >>129 唐突な過去回想で死んだ。 >>160 ”何時だって今の嫁さんが1番綺麗で可愛くて、自慢のお嫁さん。”···はぁ、ズルいなぁ。 >>-95 ”ちゅー”って言い方が好き、子供扱いするな、って美海が言ってる。 >>247 すぐ花言葉で殴る、庭園が綺麗だねぇ。 >>-163 家族が増える話をされると燃えるPLです、好き。 >>-175 ???????···たすけて。手も繋ぎたいし、抱きしめたいから、人になって欲しいって美海が言ってる。 >>274 スモア >>-237 お母さん(NPC)も愛して貰えて嬉しいですね。 >>-287 ”控えめに褒めて”、お義母さんに褒めて欲しいんだなぁってほっこりした。 >>-325 ここの一番下がズルすぎる、はぁぁぁ(良性なため息) >>-376 あざとい。美海に意地悪されて遊ばれたい宗太郎くん可愛い。 >>-379 キィィィィィ >>-417 >>-418 旦那サマかっこいい。 (-357) 2023/03/13(Mon) 0:33:37 |
【独】 緑山 美海/* すっごいなぁ、なぁにこれ···。開いた口が塞がらないとは、この事か。 こんな素敵なもの贈って貰っていいのかなぁ、美海と私は幸せものだなぁ、ありがとう。 前も言ったと思うけど、長文でも緩急があって読みやすいんだよね。苦にならない、すらすら読み込める。 ありがとう。 (-359) 2023/03/13(Mon) 0:57:08 |
【神】 緑山 美海いつも先走りすぎなんだよ、向こう見ずな馬鹿。···ばか。 ······本当にバカ ···でも、貴方のそういう所が。 「 大好きだよ 」ぽろぽろ、と涙が溢れる。 温かな雨が頬を伝い、柔らかなハンカチの上へと落ちていった。 (G45) 2023/03/13(Mon) 21:22:04 |
【神】 緑山 美海ぽろぽろ、ぽろ。 今度、蒲公英の指輪を貰う時は笑顔って決めていたのに。 ······また泣いちゃった、本当に情けない。 綺麗な姿を見て欲しくて時間を掛けて化粧をしたのに、これじゃ意味ないじゃん。 「······宗太郎、ありがとう」 でも、私を泣かせるのが貴方が悪いんだよ。 ···だから、全部全部、貴方が拭ってね。 (G46) 2023/03/13(Mon) 21:23:52 |
【神】 緑山 美海ぽつぽつ、ぽつ。 涙と共に言葉を紡ぎ続ける。 「···あのね、不安だったの」 女は、あの夏の日のことを、全てが終わった日のことを語り出す。 「あの時、宗太郎と再会できて嬉しかった」 「···でも、その時の私たちはいつ消えて無くなっても可笑しくなかった」 「···宗太郎と離れ離れになって、お母さんにも会えずに、本当の意味で独りぼっちになったら、どうしようって」 ずっと母に会いたかった、誰かと一緒に居たかった。···もう独りぼっちで生きていたくなかった。 ····でも、空の上に天国があるのかも分からない、そこに行ける保証ない。 馬鹿な私が、そんな単純なことに気付いた時には、もう何もかもが手遅れで。 (G47) 2023/03/13(Mon) 21:25:50 |
【神】 緑山 美海「···”いつまで”宗太郎の傍に居られるかな」 不安、心細くて、で泣きそうで。 弱い私は、そんな不安を口に出すことに出来ずにいた。 「そんな時にね、宗太郎が”ずっと”一緒に居ようって言ってくれたんだよ」 (G48) 2023/03/13(Mon) 21:27:15 |
【神】 緑山 美海「······本当に 馬鹿 だな。···って思った」涙を零し続けながら、女はくしゃりと幸せそうに笑う。 この”馬鹿”は優しげな音で紡がれていた。 不器用で素直じゃない、ひねくれた ”愛してる” の言葉。貴方にはちゃんと伝わっているかな、伝わっていたらいいな。 (G49) 2023/03/13(Mon) 21:29:16 |
【神】 緑山 美海「···ほぼ初対面の私にプロポーズして、ずっと一緒に居るなんて誓って」 「···私が悪い人だったどうするの。······消えちゃったら、もう二度と会えないのに」 でも、その真っ直ぐな瞳を言葉を、愛情の籠った花束を貰って。 「その時に思ったの、この人を信じてみようって」 「···ずっと一緒に居られるって、信じようって強く想ったの」 (G50) 2023/03/13(Mon) 21:30:30 |
【独】 緑山 美海無事に空の上へ、2人仲良く辿り着いても。 不安は中々消えなくて、夜な夜な一人で泣いてしまうこともあった。 幸せであればあるほど、いつか消えてしまうのを想像すると怖くて。 ······日常が突然に奪われていく辛さは、よく分かっていたから。 (-445) 2023/03/13(Mon) 21:31:11 |
【神】 緑山 美海「···不安だったけど信じて貴方の手を取って良かった」 「そのお陰で、この一年ずっと一緒に居られたから」 毎日幸せな何気ない日々を過ごせた。 勿論、辛いことも悲しいこともあったけど、それは2人で半分こ。 もう独りぼっちじゃないから簡単に乗り越えられた。 「······だから、もう信じちゃうよ、最期まで」 (G51) 2023/03/13(Mon) 21:32:14 |
【神】 緑山 美海「···プロポーズも早くてもいいですか?」 「生まれ変わっても、私の傍に居てください」 「······· 愛してます 、ずっとずっと」 (G52) 2023/03/13(Mon) 21:34:06 |
【独】 緑山 美海確信してる。 来世でも私は貴方に 恋 をして、愛 を知るんだって。来世もどうか人になれますように。 あなたを見て。 あなたと同じものを食べて。 あなたと喋って。 あなたの声を聞いて。 あなたに触れたい。 他の誰でもない、 緑山宗太郎 と一緒に生きたいんだ。 (-447) 2023/03/13(Mon) 21:36:33 |
【神】 緑山 美海貴方が生まれ変わって。 お爺ちゃんになってても、子供になってても。···もうしかしたら女性になっているのかもしれないな。 それでも··· 「すぐに見つけちゃうからさ」 「探偵さんに任せて、人探しは得意なんだから」 私は隣で一番に貴方を見つめてきた、姿形が変わったくらいじゃ間違える訳ない。 生まれ変わっても忘れないように、最後の時がくるまで貴方の姿をこの瞳に映し続ける。 (G53) 2023/03/13(Mon) 21:40:01 |
【独】 緑山 美海今宵満月の夜に、キャンプ場の森の中で花が咲いたようだ。 それは貴方の 幸せ を願う温かな 花。いつか 別れ の時がきても、貴方を探して 見つけ出す。真心の愛 が籠った花だ。** (-449) 2023/03/13(Mon) 21:43:23 |
【独】 緑山 美海/* めっちゃキャンプできて楽しかったなぁ。 朝昼晩と1日の流れを決めて、その通りにRPできて良かったです。 1場面じゃなくて、PCたちの1日を見れるって贅沢。 (-455) 2023/03/13(Mon) 22:07:52 |
【人】 緑山 美海これはこのキャンプ場で働く1人の従業員のお話だ。 朝早く出勤し、受付に行き、帳簿を確認する。それがその人のルーティーンであった。 その日の宿泊客の名前や人数を把握する、それは当たり前のこと。 受付の帳簿、普段は個人情報を守る為に閉じたままになっているそれが、珍しく開きっぱなしになっていた。 『誰かがそのままにしたのかな、後で注意しなきゃな』と思いつつ、視線をやれば。 ”緑山” の名前の横に チェックアウトを表すレ点が印されていた。 (236) 2023/03/14(Tue) 8:39:50 |
【人】 緑山 美海数日前に自身が受付を担当した、仲睦まじい夫婦。 その人たちの幸せそうな笑顔と左手の薬指に煌めく指輪が、何故か記憶に残っていた。 『楽しんで頂けたのだろうか』 受付をした時の光景を思い出しながら、そのことを考える。 あれだけの大荷物だ、きっと早くから準備をしていたに違いない。 お客さんの笑顔を見るのが好きなその人は、帰る時にも会話をしたかったな、と。 少し名残惜しい気持ちを抱いたが、人には人の都合があるし仕方がないと諦めた。 奥から同僚の1人が出てくれば、声を掛ける。 「あのご夫婦、もう帰ったんですね」 『あれ?今日は私が担当なんだけど、チェックアウトの受付なんてしたかな』『どのご夫婦ですか?』 「ほら、お揃いの赤い髪をしたご夫婦」 「紅葉みたいに綺麗な髪をしてたろ、目立つから記憶に残ってたんだよな」 同僚は不思議そうな顔で首を傾げ、口を開く。 (237) 2023/03/14(Tue) 8:43:16 |
【人】 緑山 美海『そんなお客さん来ましたっけ?』 「············え?」 ───受付の机上には、薄い茶封筒の中に入った宿泊費とホトケノザだけが残されていた。* (238) 2023/03/14(Tue) 8:45:06 |
【神】 緑山 美海早朝、2人はキャンプ場を後にして、帰路につく。 行きとは違い重い荷物は仲良く半分こして、その代わりに空いた手を離さないように固く握っていた 「キャンプ楽しかったね」 隣を歩く貴方に、幸せな笑みを向ける。 「焚き火もしたし、スモアも作ったし」 「朝のサンドイッチも昼のBBQも、夜のお酒も美味しかったな」 アルバムに記録された新たな思い出のひとつひとつを、口に出して。 「あとは、やっぱり蒲公英畑。···綺麗だったな」 「······また見に来ようね、約束」 そうして、愛する人の手をぎゅっと握った。 (G63) 2023/03/14(Tue) 8:48:43 |
【神】 緑山 美海またいつか。 果たして、何十年先のことになるだろうか。 生まれ変わったら、またいつかここに来よう。 その頃には、まだキャンプ場はまだ残っているのかな。 ···残っていなくても、蒲公英の花々はずっと咲き続けると信じている。 これはいつか”絶対”に訪れる未来のお話。 蒲公英畑にはお揃いの指輪を左手の薬指に身につけた、仲睦ましく歩く2人の姿。 そこで2人は思い出の花を摘み、交換するのだろう。 姿も形もどんな風になるかは分からないけれど、これだけはわかる。 その2人はとてもとても幸せな顔で笑っていた。 これからも末長くよろしく。 そして、来世でも、ずっと、ずっと。** (G64) 2023/03/14(Tue) 8:51:42 |
【独】 緑山 美海/* 少し早いですが、今日もお仕事で忙しい為。 早めに〆を落とさせて頂きました。 村が閉まる前に顔を出せると思いますが、先に挨拶も。 村建て同村ありがとうございました。 キャンプ場でキャンプRPを満喫、再演OK、世界観は自由ということで好き勝手RPできて本当に楽しかったです。 初めてのペア村で分からないことも多く、しろねりさんには本当にお世話になりました。 心から感謝申し訳あげます。 今回は交流不可でしたが。 また同村できましたら、その時はたくさん話せたら嬉しく思います。 ではでは、皆さんとまたお会いできる日を楽しみに待ってます。本当にありがとうございました。 最後に、 愛してるぜ!相方!!! (-521) 2023/03/14(Tue) 8:58:48 |
【独】 緑山 美海/* 皆々様、〆お疲れ様です。 ログは村が終わってから、のんびり追っていこうと思います。 エピで眺めてるだけでも、素敵なペアばかりでほんわかしちゃいますね。 (-629) 2023/03/14(Tue) 21:23:55 |
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