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【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ「こうやって話し始められたのはついさっきのことですけど、 それまでも度々顔だけは合わせてはいたんですよ?私たち。 ……ふふ、なんて、あなたを仲間に引き入れる口実ですっ。」 本気かそうではないか定かではない、演技だと思えば演技とも 見れるような、誂いを帯びた甘美な言葉をあなたへ。 ――と言ったかと思えば、表情をぱっと明るくして陣営が成立 したことを喜び、そのまま目線は再びお品書きへ。 「ねえねえ、この店来たことあるんですよね? 何がおすすめですか?一緒のもの、頼みましょうよ。」 (-38) 2022/03/30(Wed) 21:16:41 |
【秘】 甘言 イクリール → 約束の花 ミン「ぜひお茶しましょうねっ! お祭りの思い出話とか振り返ってみたいですよね。 美味しいお菓子と美味しいお茶でミンさんを 迎えられたらいいですね。そうそう場所は――」 あなたにお店の場所を丁寧に教える。このお祭りの会場から それほど離れていない歩いていけるぐらいの距離だ。 きっと何かのついででも寄ることができるだろう。 「まだまだ時間はありますからね。そうそう、お祭りの この遊びの方も、頑張っていきましょうねっ。」 自分の首元の小瓶を、確認するように指で持ち上げて見せた。 (-39) 2022/03/30(Wed) 21:31:12 |
【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス「サルガスさん、ですね。よろしくですっ。 ふむふむ、えーっと……そうですね。 花の蜜……。」 あなたのアドバイスに耳を傾け、頷きながら考える。 そして、選んだのは一つの種類のクッキー。 「これです!これにしましょう。 ”蜜柑の蜂蜜のクッキー”です。ただ甘いだけじゃなくて、 フルーティな味わいがするそうですよ。どうです? ……あ、そうです!せっかく一緒についてきて 探してくれましたし、こっちにわざわざ遊びに来てるなら あなたにクッキー1つ差し上げますよっ。 この街やお祭りが好きになってくれるといいですね。」 (-40) 2022/03/30(Wed) 21:43:18 |
【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム「なんだかすごい悲鳴が聴こえたような気がしましたが……。 い、いいんですか?」 面白半分でやったものの、本当に霧散してしまったので いつもの余裕そうな表情が少しだけ驚きへと変わった。 声が薄れて聞こえにくくなっている。 「……!あ、ラキさんのことご存知なんですねっ。」 自分が一人ではなかったことを尋ねられると、 すぐにその始終を説明しだした。あなたが知っている男と、 この遊びで二人で一つの大事な蜜を共有していたことを語った。 そしてその会話の流れであなたが手渡した白い箱を受け取る。 それは、この遊びに参加していた人々の絵画だった。 目をまんまるにして驚きつつ、興味津々に眺めている。 「これはこれは驚きました。この遊びの参加者の皆さん じゃないですか。私に、それに……ラキさんまでいますっ。 これを私に?もらってもいいんですか? ふふっ、薪だなんてそんな。ありがたくいただきますね。」 この絵画が気に入り、大事そうに抱える。 食べられるものではないが、このお祭りで持ち帰られる ものとしては大切な宝物になるだろう。 (-42) 2022/03/30(Wed) 22:00:25 |
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