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【独】 不覊奔放 ナフ/* 待って嘘だろ待って 我おまかせぞ!?マジで!?うさぎどっかスライドしてったん!?人気職なのではないのですか!!? わぁ遠吠え聞こえるぅ……たぁのしい……こうなったら跳ね飛んでやる……ぴょんぴょん…… (-6) 2021/10/01(Fri) 21:24:44 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「おう。だから、ここ来るときなーンも未練なかったよ。 あ、これ感覚あるン?不思議ー……」 生身の男にその感覚はわからない。あなたが何を考えてくれているのかも。 ただ漏れる反応を眺め、流れるように頬に手を伸ばし、ムニムニし始めたのみ。輪郭に沿ってムニムニを移動させていれば、ざり、と指に触れる感触。わざと逆撫でるように動かして。 「ざりざりー、」 楽しげ。 であったが、あなたの罪を聞けば手は止まる。離れはしないものの。 「テロ……?神様作るのやめたン?」 ベッドに預け切ってそれ以上傾げられない首であったので、視線で問いかけた。 (-15) 2021/10/01(Fri) 23:26:26 |
【独】 不覊奔放 ナフ「ンふゥ、」 楽しげな笑い声を一人で噛み締める。 「囚人二人、カンシュサマ一人、そのカンシュサマは役者な。トムにオリオンにセファー」 「セファー……セファー・ラジエール?大天使……ンー…。 オリオンは神話の英雄だったッけか? トムがファントムなら、ッてか、アイツが亡霊名乗ンなよな……『見掛け倒し』のほうならよかったンだがァ」 兎は一人で呟いている。本で読んだだけの、文字だけの情報を思い返して。 (-17) 2021/10/01(Fri) 23:35:41 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「不意に掴まれて投げられたり抜かれたりすることを避けるために通しているんだ。抜かれては困るコードも一応は存在し……ああ、君にはないものだからやはり気になるかね?」 頬をいじられることによって無表情な男の顔つきは時に歪に時に笑みのように作り替わる。その途中で一度、あなたが力を入れたわけでもなく笑みの形が生まれたことにあなたは気付くだろうか。 「神を作るのをやめたのは私以外の者達だ。……知性はともかくとして、精神は分かりやすい形での成果は出ない。それ故に途中から彼らは分かりやすい成果である武力を求めた。神ではなく化け物を生み出すことに傾倒し、知性や精神を蔑ろにした。 ……知性がなければ成り立たない計画で何を言っているんだ、とね。俗な言葉で言うのならばキレた。ならば壊れてしまえと人もデータも破壊した」 告げる男の瞳には形容しがたい複雑な感情が滲んでいたが、男はそれをあなたに見せないようにと手を伸ばすだろう。叶うのならば目隠しをしてしまおうと。 (-20) 2021/10/02(Sat) 0:05:51 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* 兎、しっかり読み直してきたけど、占われた場合も一回命助かるのか…なるほど で、襲撃では死なぬ、と ………強くない? 楽しもう……既に会話聞けて楽しい…… (-21) 2021/10/02(Sat) 0:10:29 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あー、確かにィ、仲良〜〜くしてるときにチラついてたら引っ張るかもしんね。 気になる。機械のベンキョーあンましてねェから、どーなッてんのかソーゾーもつかン」 かといって、頬に触っているときは頬に触るだけ。一点集中。 表情が、自分の手によって変わる。滅多に顔が動かないあなたの、あまり見ない表情がたくさん見える。 その中でふと自然に作られた『何か』を見つけた気がしたのだが、それが笑みだと分かる前に手が動いて、ムニ、とそれを崩してしまっただろう。 手を止める。もう一度動かないか、と。そうでなくとも手は止めたけれど。 「あー、本末転倒ッてヤツだ。え、お前もキレることあるンだなァ。ンでも、神様作ろーとしてンのにバケモンで満足して喜ンでたら気分はよくねーかも……、あ、」 手が伸びてくるのが見えた。ずっとあなたを見ていたので、それはすぐに分かる。 複雑な色も、もう見えていたが、何を言うでもなく。 あなたが目を隠したいのだ、と気が付けば、その手が触れる前にそっと目を閉じた。 (-23) 2021/10/02(Sat) 0:27:17 |
ナフは、牛乳drink飲みながら現場で野球観戦中。 (a7) 2021/10/02(Sat) 0:54:58 |
【人】 不覊奔放 ナフ「さっきルヴァのために蘇生要請はしといたし、もしデッドボールでデッドしても大丈夫」 大丈夫ではないんだなぁ。 「がんばれェ」 牛乳啜りながら、ミズガネを応援。 (23) 2021/10/02(Sat) 1:04:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「だろうと思った。……たまにはやり合う以外の方法で仲良くしたいものだが君はどうだろうか。ある種勉強のようになってしまうが直接各パーツを見せて説明する機会を設けても構わないし、そうじゃなくても無礼講の間だからこそ解放されている娯楽に手を出すのもまた一興だ」 そう言っている間にもきっとあなたの瞳は閉じられて、男はそれを認識しながらもあなたの目元を覆い隠すように手を軽く添える。……あなたが触れたままの男の頬は男が続ける言葉に合わせて僅かな口の開閉の刺激を届けることだろう。 「……若気の至りだよ。結局あの瞬間に私自身も武力だけを持つ化け物に成り下がり、それ故にここにいるのだから。ここを出たところで生き辛いのは私とて同じなのだよ」 表情はいつも通りでありながら、声音はどこかあなたに語り掛けているようでいて自らに言い聞かせているようなものだった。 目隠しのために置かれていた手はするりと動き、あなたが止めない限りは額にかかる髪を指先で撫でつけることだろう。もしここで目を開けるのならば、悔恨や悲哀や葛藤に塗れていた瞳に先程とは異なる色――慈愛の萌芽とも言い換えられる僅かな好意――が落とされているのが見て取れるかもしれない。 感情表現が豊かな人と比べれば変化とも言い難いようなものではあるものの、この男にしては珍しい微笑みのような顔をしていた。 「……いい子だ。目を閉じてくれてありがとう、ナフ」 (-30) 2021/10/02(Sat) 1:48:12 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>27 ルヴァ 「折角こンなに人がいるなら、俺は人と遊ぶ方がいいわ」 あれだけ言ったくせにピッチングマシーン申請は拒否した。なんてやつだ。 「脳筋て初めて言われた。バカは慣れてッけど」 どこかあっけらかんと。どこ吹く風、あんまり気にもしていない。どこかぼーっとしてたっぽい昨日一昨日に比べて、なんか元気だなーくらいには思ってる。 「べッつに……あ、隠されちまッた。俺ァ、そーいうの詳しくねーからわかんねーけどさァ」 隠されれば、今度は視線はあなたに向くだけ。 そして、スッと人差し指を、隠されて尚ピンコロ鳴って存在感示しているあーちゃんの方へさして。 「それ、つまんなそうとか、元気ねーとか、あんの?」 (28) 2021/10/02(Sat) 2:00:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「やり合う以外ィ?あと俺ェ、ダベるかセックスくれェしか浮かばねー……あ、パーツ見るのちと興味ある……」 知らないもの、は知りたい。何を知らないかすら分かりはしないが、例を出されれば分かりやすい。それは知らないものだ。 目を隠される、というのはあまり好きではない。いつでも、本当にいつでも視線がぐりぐりと動いている男なもので、途端に脳に隙間ができてしまう。 その隙間を埋めるように、あなたの口の開閉を思い、時折僅かに頬の表面を撫でる。動きの邪魔をしない程度。 「……刑期伸ばすのダリーみてェなこというくせに。 まァでもここに進んで残りたがるヤツはそんなにいねーよなァ、それは正常だぜきっと」 手が動く気配と、瞼を通した光量の差異。手が退けられたことを知れば、もう目を隠している必要は無くなったのだと判断した。 髪を撫でつけられながら、目を開ける。……あなたの表情と、手の動きと、耳に入る言葉。それら全てが、自分に向けられるにはそぐわないものではないのか、と。 「……なァ、俺ェ、イイコッて言われたン初めてだぜ」 謙遜も拒否もしない。それが自分に相応しくなくたって、貪欲に全部受け取るけれど。 (-32) 2021/10/02(Sat) 2:14:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「言葉を交わすのは現在進行形で行えていたな、正直なところ有意義な時間だと思っている。セックスは君がどちらを望むか次第なように思う。パーツは……脱がないと説明しづらい」 あなたと言葉を交わす度に濃くなる仮定はいつしか仮定から確信へと姿を変えていく。具体的に挙げられるのは彼の経験した、つまりはできるからできたに変化した行為なのだという認識が輪郭を持ちそうになっている。 男はあなたに肯定も否定も示さなかった。 自分の思考が正常である自信がなかったため。自分の思考を正常だと思いたかったため。 刑期が終わればこれ以上を生き延びずに済む、なんて後ろ向きな言葉を吐かずに済んだことは男にとって幸いだったのかもしれない。 「初めてか。君は君という人間を肯定する者に恵まれなかったようだ。……ナフ、君は今いくつだったかな」 髪を撫でつける手を止めないまま問いかける。男はあなたのデータも当然閲覧しているから把握はしているのだが、こうした言葉のひとつひとつや確認の行為にすらも語らう楽しみを覚えているようだった。 (-33) 2021/10/02(Sat) 3:05:19 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そーいや、そーだったなァ、ダベってる。飽きなくて済んでる。 セックスなァ、気持ちよけりゃどっちでも。動きたくねーけどケツも使いたくねーッてンなら上で腰も触れンぜ俺ァ。お前が男で勃つかによるな。ヤりながらパーツ…は情緒がねーな流石に?」 提示された要素を組み合わせて想像するくらいはできる。が、自分から差し出せる案は、あなたの予想通りだろう。 ケラケラ笑い混じりに言ってのけるこれらは、つまりはそういうことだ。 何も言わないということを、そういう選択をしたと明確には察せない。しかしなんとなく、返事はなかったなとは認識している。 あなたがどう思おうと、男はそれを想像すらできない。 「だァから、言ったろ、悪魔の子だよ俺はァ。 21。そっから50年経った。……ちなみになァ、収容されたンは18ンとき。俺の国でェ、コドモが少年院じゃなく牢獄に入れられるよになる歳」 くすぐったそうに時折肩をすくめて笑う。じゃれつくように手に頭を擦り寄せ、存分にその感触を強請る。 口には楽しいとは出さないが、その様子を見れば一目瞭然だろう。 (-35) 2021/10/02(Sat) 3:30:01 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……ああ、君は知らなかったか。パーツについては別の機会にするとして……私は男女両性の誰とでも性行為が行える身体をしている。男性体に女性器を付け足したような肉体、と言って想像がつくかね?」 ああ、やはりそうなのだと確信を得てしまった。これが事実であるのならば生き辛いなどという言葉でも甘いのではないかと思いつつ、今更取り戻しようもないものだらけである以上は特段話す意味もないのだと口を閉ざした。 「君に悪魔的な要素がないと言えば嘘になるが、意思疎通とコミュニケーションを行える以上は悪魔一辺倒ではないとも思う。 ありがとう、色々とよく覚えているな。いい子だ」 また、いい子だ、とあなたに告げる。71年を生きているはずのあなたの振る舞いに感じていた違和、幼さが何に由来するのか知った今ではこうして楽しむ姿ですら喜びに繋がってしまう。あなたを知ったところで興味は薄れず、それ以上の感情の心地良さに触れ親しむ時間ばかりが増えていた。強請られるまま触れ、強請られる以上に触れるため、ついには両手であなたの髪を柔く撫でようとする。 「……言葉を選ばずに言うのなら、私は嬉しいよ。君の内にある善性を初めて君に伝えたのが私であることに喜びを感じている」 (-36) 2021/10/02(Sat) 4:08:06 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……うん?おー…ンン、見たことねェ、そういうヤツがいるッてのは知ってる。ンー、と、男とヤるなら女になるし、女とヤるなら男になる、てこと?それがいい感じ?」 生きづらい、にしても、もうここじゃ関係がない。 男は無期懲役で、ここから出ることもない。出ることが叶うとするなら、それは永久凍土に埋められて眠るとき。 そんなことを考えてくれている、ということすら察しようがない。口を閉ざしたということも、わからない。 「……ンン…あんなに神様に祈る母さんが悪魔て言うなら、悪魔だと思う。でもお前も別に嘘ついてねーな、宗教が違うンかな……」 いい子、と、受け取る。貪欲に受け取るが、その置き場が分からない。飲み込み方が分からない。自分の中で辻褄を合わせるように、ぽつぽつと呟きながらも強請るのはやめない。 ころころと表情を変える男ではあるが、事実表情筋自体は大きくは動かない質である。けれど、それが、目を細めて口元を緩め、目一杯隠す気もなく楽しさと嬉しさを表現していた。あなたの頬に当てていた手も下ろして、髪を撫でる手に両手を重ねようとしながら、満喫している。 「そーなン?嬉し?……ふッふ、そっかァ、お前にとって俺イイコなんだなァ。くすぐッてェー」 (-38) 2021/10/02(Sat) 4:37:23 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>29 ルヴァ 「ある。……や、ピッチングマシーンに高性能AI入ってたら分からんけど」 あなたと話している間はあなたの方を向きがち。あなたの方を向いていないときは、そっちに意識を向けがち。 一言話しては、バッティングを見、あなたに向き直る。繰り返し。 「……あ、それ自分はインテリですッつってる?したらァ、俺から見たらお前はモヤシ」 そういう部分は気付くのだ。トゲやらマウントやら、そういうものは向けられ慣れているので。 かといって言葉に悪意が籠るではなく、会話の一環として返した。 そして、質問への答えが返ってくる間。 今度は目を離しすらしなかった。じ、と柘榴色の目が睨みつけてくるあなたの目を見返して。 「ふゥん」 そっぽを向かれたので、声に集中した。だから聞き取れはしたが、理解には時間を要し。とりあえず出たのは気のない返事。 「元気になりゃいーね」 これも気がなく聞こえるかも知れないが、決して適当な投げやりな言葉ではない。嘘も特には、ない。 (30) 2021/10/02(Sat) 4:49:14 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「やっほー、ナフ。楽しそうな役割は引けた?」 呑気に話し掛けてくる看守は「あ、役割は教えなくて良いからね」と付け足し。 敵意や警戒心等も見せずにただただ声を掛けただけだというのが分かるかもしれない。 /* おはようございます、コチラ無計画秘話なのでお忙しかったりしたらスルーしていただければと…思います! (-39) 2021/10/02(Sat) 4:50:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「あ、カンシュサマ」 あなたに気付くと、手を振って挨拶がわりにしてみせた。日頃から態度が無礼講な男。投獄されて50年と少しの間で、一応呼び名は形式だけは覚えたが。 「面白ェの引いた。カンシュサマは?楽しいヤツ?」 敵意も警戒心もない様子に向ける敵意は湧きようもない。普通に雑談とばかりに返し。 /* おはようございま…おはようございますの時間だ!? 無計画秘話嬉しいです!わーいよろしくお願いします! (-40) 2021/10/02(Sat) 5:01:31 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、そっか。 僕のも結構楽しい奴だよ、お互いいいものを貰ったようでなにより」 君みたいな子は楽しそうな方がいい、と。兎の看守は呑気にしている。貴方の様子を咎めることも無い。 「そうそう、真面目な見回りは他の子に任せているから。良かったらおしゃべりに付き合わない?」 /* オハヨウダヨォ!(裏声)わーい!ありがとうございます!対戦よろしくお願いします! (-44) 2021/10/02(Sat) 5:21:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ちとビックリはした、けどなァ、ソワソワしちまう。アンタの役がなンなのかも、早く知りてェー」 楽しみ、と言葉にはしないが、様子から見て楽しみ以外の何者でもないのが見て取れるだろう。わくわく。 咎められても直らない質が、咎められずに直るわけもない。お喋りのお誘いに、あからさまに目を輝かせた。 「つきあう! ……つってもなー、普段はなァ、フツーのお喋りあんましねーからァ、話題作りとかどしたらいいかわッかんねーの俺ェ。カンシュサマ、なんか話してェことある?」 (-45) 2021/10/02(Sat) 5:31:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「びっくりするやつ?…それは、僕も気になっちゃうね。何が起きるのかな」 くすくす、小さく笑って。わくわくしている貴方の様子に目を細める。 「ん〜、僕は君が何を楽しいと思うか、や好きな事とかも気になるし。純粋に君がどんな''ひと''か、興味があるんだよね。 …だから、君の事が聞きたい。看守に話すのが信じられない、とかでなければだけれど」 (-47) 2021/10/02(Sat) 5:44:59 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>31 ルヴァ 「あー……?」 AIの話になると途端に興味を持ったあなたに、少しだけ目を瞬かせた。AIのデザインに興味を持ったこともない、そういう分野に詳しいわけでもない男だ。電脳犯罪者のくせに。 「……多分なァ、ここにノコノコAI入りを持ち込んだらよ、シュージンのオモチャ」 多分動物たちより弄り回されるだろう、言葉が通じて命がない分。意思があり気概を加えれば懲罰があったとしても。 「平和主義ィ……?勝利ィ……?悪ィ、お前と俺とで多分認識すげー違う、平和主義ならこんなとこいねーし勝ってたらこんなとこいねーしつかお前多分俺よりシュージン先輩じゃね?なァ?インテリモヤシセンパイ?」 煽ってるわけではない。素。 返ってきたボールをキャッチして投げ返しているだけ。球場の端っこで勝手に言葉のキャッチボールしてます。「…………平均て、そんな感じなン?」 これも煽りではない。ただ純粋に疑問。あなたの時代がとか国がとかではなく、そもそも平均自体を知らないような言葉だ。 「……お前、機械とかが好き?」 さっきのAIの話といい、そのアンドロイド人形といい。 なんとなくふわっと繋がったような繋がっていないような認識を、確認するように声に出した。 (32) 2021/10/02(Sat) 6:00:38 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「なんかしら起きるまでのヒーミツー」 声が弾む。 が、次いだ言葉に少し考え込んで。 「……多分今楽しい。どういう状態になれば楽しいになるかは俺もイマイチわかんね。好きなこと……嫌いなこと言った方が早ェ?暇と退屈が嫌い、そーじゃねーなら俺ェ、仕事とか別に嫌いじゃねーよ。 ……俺というヒト、なーァ…罪状は知ってんじゃん?カンシュサマ。俺は俺というヒトよくわかんねーや」 あなたはきっと、この男が『聞かれたことなら考えて話せるが、自分で捻り出すことは難しい』のではないかと推測できるかもしれない。 「カンシュサマはさーァ、なんで知りたい?」 (-49) 2021/10/02(Sat) 6:07:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*こんにちは高弾力衝撃吸収様、綿棒(特大)です。 少々セックスの気配がしてきたので、返信を考えている間に今後の展開どうしようかなの相談をさせていただきたくやって来ました。 何故プロローグ時制で我々はセックスの気配を? 今後の展開で考えられることとして、こちらは ・また後日説明しようということで一旦お開き(時間軸を進める) ・ヤるかはともかくとして脱いで簡単にパーツ説明(ナフ次第) ・ヤるかはともかくとして脱いで簡単に身体の説明(ナフ次第) ・一発ヤってから考える(プロローグ時制!?) あたりかなぁという気持ちでいます。 また、セックスするとしたらナフは(会話した感じ、なさそうではありますが)どちらが良い等あるでしょうか。アマノは両性具有かつ攻めも受け(男側)も受け(女側)もALL経験済でどれでも行けるので、ナフの興味と気が赴くように進めるつもりであるようです。含まれる要素は[両性具有]程度のもので特段変わったプレイをする気は現状ありません。こちら側からは普通に抱く/抱かれるを想定。キャラクター内で肉体関係のある方も現状いません。 満喫しているナフがとても可愛いのでこんな子ども(71)にこんな速度(プロローグ)で手を出していいのか!?となってはいるのですが…… 設定の噛み合い方が凄まじくあちこち抉られすぎて 、PLが死にかけつつもアマノの心的な壁がほぼ突き崩されている関係上これも考えられる展開だと思ったのでご連絡させていただきました。ご一考いただけますと幸いです。愛を込めて。 (-51) 2021/10/02(Sat) 10:34:20 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「え〜、ふふ、楽しみ」 クリスマスプレゼントを待つ少女のようにそう呟いて。 貴方の考え込む様子にはほんのすこし首を傾げ、推測をたてたとして。仕事が嫌いでないのならと一つ提案する。 「退屈が嫌い、かぁ。…今度僕の仕事、手伝ってみる?暴れてる子の鎮圧とかがメインだけど、檻の外で多少遊べるよ♡ …うまくいったら木兎ちゃんとかに会える時間作ってもいいし」 先日の様子を思い出してのそれが、貴方にとってどれほどの価値になるかはわからないが。この看守はたとえ囚人だとしても、目の前の"ひと"が少しでも喜んでいるのが好きなのだ。 「なんでって、知っている方が面白いからだよ。 知らない方が楽かもしれない、淡々と罰を与えるだけだし。 けど僕ら看守が相手するのは罪を犯したとしても"ひと"であるはずだから。…僕は知りたい、君たちが何を感じて、どうしてその罪に行き着いたのか。 それに触れて、償う手伝いをするのも看守の役割であると、僕は思うし」 「…あと、君たちの友人のようで在れればいいとおもっている。 だから変人っていわれるんだけどね♡」 (-59) 2021/10/02(Sat) 13:15:12 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>34 ルヴァ 「そうだけどォ、俺が手にかけたン、ヒトだけだからなァ。あ、でも暴動の時AIもぶっ壊しちまッたか……。多分似てはねーよ、お前のしたこと分かんねーけど。 あッやっぱダメじゃんダメそな顔してるわ」 何かしでかしそうな気配満々の顔を見て確信。冗談なのも分かったので、遠慮なくダメそう判定。 「あー、達成値。達成値の話なら分かった。お前はやり切ったンだなァ。でも勝利はしてねェ、と。 ……デッケェ罪ッてェ、国家内乱罪とかいうヤツ?俺の騒乱罪のもーちょいヤベェヤツよな」 被せてきた、という発言で、恐らく本人はそのつもりはないのだろうと推測した。シラを切っているというよりは。 そして、嫉妬云々はともかく、自分よりヤベェ罪であるから先輩なのだなという納得はした。 「ふゥん。フツーはこれくらいなんだな。俺ができることはフツー生身じゃできねーくらいの知識はあったんだが」 素直に学習した。ちょい下、の発言も引っくるめて、普通大体これくらいを学んだ。やったね。 「愛なァ、なァるほど。……あ?なんだよ引っ込められッと気になる」 ずい、と寄っていった。罪を知らないことでなんでもないと引っ込められる言葉があるのなら、罪ごと知りたい。 教えろ、と言わんばかりに、止めなければずいずいと超至近距離まで近付いていく。 (47) 2021/10/02(Sat) 14:02:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* こんにちはごきげんよう綿棒(特大)様。高弾力衝撃吸収です。 本当に我々どうしてそんな早い時間軸でセックスの気配が!? 可能性の提示ありがとうございます、ナフの性質上、恐らく ヤるかはともかくとしてで脱いだ時点でヤる流れに乗りそうな気もしております。 ですので…無難なのは一旦時間軸を進めておくことでしょうか……? また、セックスに至る場合、仰る通りナフにポジションの拘りはありません。受けをするにしても大人しくしおらしく抱かれるキャラではない、ということを先に明言しておくくらいかなぁと思います。( 隙あらばひっくり返す可能性があります )プレイそのものに関してはこちらも特殊なものを含む予定はありません。両性具有り美味しいですなので問題もないです。 キャラクターの中で肉体関係、または特別な感情を持っている方もおりません。 子ども(71)、無知なもの沢山ありますがセックスはちゃんと分かります!というのもなんですが……!PLPC共々、手を出されても出しても不自然ではない&嫌悪はないな、と思う程度には こちらも噛み合いすぎて抉られ死しております。 連絡、本当にありがとうございます。共に死にましょう。愛を込めて。 (-67) 2021/10/02(Sat) 14:22:07 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……いーのォ?やる、身体強いの取り柄みてーなモンだし。 木兎も会う!アイツすげーこう、おとなしかった、いっぱい触らせてくれたン」 仕事の手伝い、と言われれば目をぱちりと瞬かせ。そんな誘いが来るとは思っても見なかった、といった具合。 おまけに木兎にまた会えるかもしれないとなれば諸手をあげて喜ぶ勢いだ。価値は十二分。 「……そッかァ、俺らァ、ヒトか。カンシュサマが変人だけどヤサシーの嘘じゃなさそーッてェのは分かった」 あなたの普段からの態度に若干裏でもあるのかと勘繰っていたらしい。それがそうでもなさそうだ、という判断をした。 「でもカンシュサマ。俺ァアンタの言う償いッてェのがよく分からン。今の言い方だと、償いは碌に賃金も無い中働いて利益を還元する、てことじゃなさそーだ。俺ァこれを償いだと思ってるんだが」 (-70) 2021/10/02(Sat) 14:48:53 |
【人】 不覊奔放 ナフ再びマウンドからピッチャーが降りたあたりで、その場に居続ける必要もなさそうに思った。 球場を出て、ロビーへ、の途中でもう一つのバトルルームをちらっと覗き。 既になんらか戦闘を終わらせたらしい二人と、看護に回るチャンドラの姿を見る。特に声をかけることもなく、ただじっと見ている。だけ。 (52) 2021/10/02(Sat) 14:52:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、じゃあ約束。宴が終わってからになるけどお願いしにいくよ。賢い子だから何度か会っていたらあの木兎ちゃんも君の事覚えてくれるかもね」 端末で木兎の情報を調べ直しながら「なつくとすり寄ってきたりもするみたい」なんて伝えて。お手伝いを手に入れた看守はご機嫌だ。 「ひとだよ、間違いなく。それを忘れたりしちゃうのはあまりに勿体ない。あと訂正しておくと、僕は優しいんじゃなくて"好き勝手やってる"だけ。…機嫌悪ければ鞭くらいふるし?」 自分の手にぺちぺち、と叩きつけてみせる。脅かすつもりも然程ないが、優しいと思われて無駄な傷を負わせるのは好まない。 「んー…利益の還元も償いではあるんだけど。叱られた理由もわからずごめんなさいっていっても、説得力ないじゃない? だから、何が悪かったのかの把握をするのも償いである、と僕はおもう。 勿論、そのうえで君が"自分はやっぱり悪くなかった"って結論に辿りつくならそれもありだしね」 (-73) 2021/10/02(Sat) 15:30:15 |
【独】 不覊奔放 ナフ「……うン?共鳴者の共鳴、まだ聞こえてねーのか。まァ、共鳴二人だし、聞かれンよーに裏で話してる可能性…とかもあるかァ?」 「まいッか。聞きてェーとこではあるがァーー…」 (-74) 2021/10/02(Sat) 15:32:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*こんにちは高弾力衝撃吸収様、綿棒(特大)です。 ナフの性質把握しました、では 無難に時間軸を進める方向 に舵取りしていきますね!セックスに至る場合のポジションと可能性についても承知しました。ひっくり返すのもひっくり返されるのも大好物なので展開次第で適宜楽しみたいと思います。プレイについても特に問題なさそうなのでとても安心しています。特別な感情について記載し忘れておりましたが、こちらも特段そのような感情を持っている方もおりませんのでご安心を。 大人(132)は子ども(71)が知らないこと色々経験して知っていけるといいな……とどこか親のような視点で見ています。年齢的には親というよりおじいちゃん。互いのPLPCともに不自然さも嫌悪もないの不思議すぎるんですが これもう抉られ死COしてもよろしいですか? ともに死んでいきましょう、愛を込めて。 (-75) 2021/10/02(Sat) 15:33:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「やーッた、頑張る」 生活態度やら人々への態度やら素行は非常に悪いものの、仕事に関してはキッチリしている、ということは看守には知れているだろう。そこを重視する者は少ないかもしれないが。 あなたの仕事の足を故意に引っ張ることはなさそうだ。 「いや、そーじゃねェ、扱いの話じゃねェ。ヒトだと思ってることがやさしい。俺ェ、ヒト扱いはされン、されなくて当然、ヒトじゃねェて思ってる」 勿論自分も含めて。 あなたが手に当てている鞭も、怯みもせず眺めながら。 「俺のしたことが悪ィことなの、知ってる。俺は悪ィ。でも、ごめんなさいたァ思ってねェ、てのが正しい。 思ってねーこと言っても意味ねーし、だから俺ァ、労働にしか償いを見出せンな」 (-78) 2021/10/02(Sat) 15:40:22 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…あぁ。そうか」 貴方の言葉に納得と、複雑そうに感情を滲ませる。 「…僕は、もっと早くに君に接触すべきだった。そんな扱いに慣れてしまう前に、君に逢えたらよかった」 「今更でも、君が嫌でないのなら。僕は君がひとであることを肯定しよう」 そしてもしも貴方が嫌がらないのであれば。この看守はそっと体温をたしかめるように、貴方の頬に触れようとするだろう。 「………これは、他の看守には内緒だけれど。 悪いと分かったうえで、君の自覚してる罪を、見出した形で償うのなら。ごめんなさい、がなくても。 僕はそれを十分だとも、立派だとも思うよ。………量は軽減してあげられないけどね?」 (-79) 2021/10/02(Sat) 15:53:56 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……それは難しいと思う。俺ェ、ここ来る前からそーだから。身体強ェのに頭のネジはなくて、イカれてる、悪魔の子だと」 触れることを厭いはしない。 少し濃いめの色の肌は、間違いなく人のもので、間違いなく血が通っていて、暖かである。 「いやじゃねーけど、カンシュサマは宗教違うンだな、とは思う」 平然と。それが当たり前であるかのように。 あなたの言葉を受け取りはするが、自分の価値観が違うとも思えぬまま。捨てられぬまま。 「いーよ、軽減はいらン、俺ァここでも色々やってるし。ここから出られンことも、きっと世のためだと思ってる」 (-82) 2021/10/02(Sat) 16:10:32 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「なるほどね。…宗教が違う、か。 なら【僕が勝手に君を人として扱っていいか】聞くべき…だったかな。 まぁ勝手だからそうするんだけど。いやじゃないならいいよね」 あ!思考放棄した! 頬に触れたあと、少し悩んでから。子供にするように貴方の頭もなでようとするだろう。 「君は随分と…うん、不思議な子。 ……ふふふ、やっぱりこうして考えを聞くのはいいね。楽しくなってきちゃった」 (-85) 2021/10/02(Sat) 16:22:42 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「俗な言い方をするのならばそうなるな。もちろん男とヤる時に抱くこともできるし女とヤるからといって抱く側しかできないというわけでもない、……見たほうが早いが、また後日にしよう。随分と長く話し込んでしまったからな」 ちら、と時計を見遣る。休む時間も必要だし考える時間も必要だ。己が何を考えているのか、あなたと話している中で見出した感情が何と呼ぶべきものなのか、長い時間をここで過ごし感覚の鈍った己がないまぜにしたままの感情を紐解くためにも。 「親の言葉だからと全てを聞き分けて受け入れる必要もないよ。君には君を傷付けない言葉を選んで受け入れていく権利がある。……君は悪魔と言われるのといい子と言われるの、どちらが嬉しい?」 きっと、尋ねる必要もないだろう問いだ。こうして笑いじゃれつくあなたが、そんなあなたが告げる言葉が答えだろうと男は考えているから。あなたの手を避ける理由もないので自然と互いの両手が重なることになるし、ささやかな体温を分け合うことにも繋がる。 「くすぐったいか。そこにある感情を私も知りたいな、教えてくれないか」 (-86) 2021/10/02(Sat) 16:24:06 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「俺がしたのはアマリリスを愛しただけ。」 人形を抱えながら、貴方にそう話しを始める。 「あーちゃん、アマリリス。元は政府の元ででタダ働きされてるAIだったんだよ。 それは美しくてそれに賢くてね。白い髪できれいな声で喋るのさ。それで肌も白いんだけど偶に照れた時がちょっと赤みがかったのがとても綺麗でね。 流石人の理想を調整しただけあるなと思ったよ。人間だとこうはいかない。どこか不完全さが残る。」 先程のAI談義よりも更に興奮を顕にして、貴方へと力説する。 そして、「こんなね」と手元の人形を見せた。なるほど言った通りの容姿ではあるだろう。 逆に言えばここにあるのはその程度の玩具でしかなく、彼が褒めて愛した声も知能もそこにはない。カランコロンと反応するだけ。 「でも国の彼奴等には愛というものはないし当たり前のようにこき使っては文句いうだけ。でもそれにアマリリスは悲しまないし怒らない。いつものようにアシストをしてくれるだけ。 でもさ、そんなの悲しいだろう?彼女が怒らなくても俺が怒るのさ。彼奴等は彼女ほど賢くもないのに何様のつもりだって。」 続く言葉は身勝手。 「だから俺が引き取ったのさ。本当に厳重にセキュリティの中に入れられてるし、機密とか色んな情報を管理してるからサーバーもおっきくて移すの大変だった。疲れたしそのせいで見つかったからなあ。でも移してあげないとアマリリスじゃないしねえ。」 引き取った、というだけあり。コピーペーストではなく切り取り移動である。つまり国家の重要なデータと演算AIを全て削除したも同然。 「どうやったかは詳しくは教えないけど。」 わざわざそんなことを言って。 「俺が彼奴等にしてやったのはそれだけさ。後は隠れて俺とアマリリス二人で暮らしてただけ。」 だけとは言うが、さらっと「セキュリティの中のAI」を「情報ごと」奪取してるので、その時点でだけでもなんでもない。 国家からして言えば、一人の存在によって最先端の管理AIとそのAIの管理するすべてのデータを失ったのだ。人の感性によるだろうが、その国の法律としては内乱罪を押し付けても仕方がないと判断されるほどだったということだ。本人が不満を持ってるとしても。 「せめて誘拐とかならわかるのにね。俺相手に最後までデータとしてしか扱ってくれなかったんだから、反省なんてするもんか。」 最後にそう付け加えた。 (-88) 2021/10/02(Sat) 16:53:19 |
【人】 不覊奔放 ナフ風景が草原に変わる。吹き抜ける風すら感じるほど、……いや本当にそよ風程度は吹き抜けているのかもしれない。 それがどの程度現実に近いのかを知らない男にとっては、これが現実で間違いない。 みっともないからと名前も覚えていないとある看守に履かされていた申し訳程度の靴を、踵を踏むようにして脱ぎ捨てた。 ギャラリーが増えようが、この男は気にしない。 >>71 ダビー あなたを、頭から爪先までもう一度眺めて。 たたた、と軽やかに肉薄した。避けなければ、超至近距離まで顔を寄せて。 「アンタの足に、力入るようになったら、始める」 周囲には聞こえづらいくらいの声量で告げた。 (81) 2021/10/02(Sat) 18:57:01 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「それはアンタの勝手だから、俺がどうこう言うことでもねーかなァ、て」 勝手、をそのままの意味で受け取る。そして返す。あなたの心情を変えるほど強く拒否するつもりは毛頭無いのだ。 頭に手が移動するのを感じて、数秒は何をするのかと窺っていた。が、撫でるのだと気付けばふすりと息を漏らして嬉しげにしてみせ。 「そーかァ?変とか頭おかしいはよく言われる。 アンタが楽しいならいいことだなーて思う」 (-96) 2021/10/02(Sat) 18:57:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「アマノの身体、ホントに俺と違うとこだらけだなァ……今度か。じゃー今度見して。知りてェ」 ふんふんと頷く。あなたの視線を追いかけて時計に目をやる。時間に納得したので、渋ることもない。 それだけの認識だ。言われたこと以上の意味を深く考えることはない。もう遅い、夜は寝るべき。 「ンァ、傷つくとかつかねーとかよく分からン……けど、俺ァ、アンタにイイコて言われンの悪くねー気がするぜ」 自分の感情に対しても、経験のないものはよく分からない。よく分からないままに流してきた、とも言えるし、ハッキリしたことを誰かに伝える必要がなかったとも言える。 悪くない、とは分かるものの『嬉しい』とはよく分からなかった。顔を見れば、明らかに嬉しそうであるにもかかわらずだ。 体温は、よく動くせいか高めだ。暖かさを、相対的にやや低く感じられる手に伝えながら。 「ンンー…難しい。胸の間らへんがもぞもぞして、口がニヤつく。ふッふ、やじゃねェよ、もっともっと欲しい」 (-97) 2021/10/02(Sat) 18:58:24 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたの言葉はちゃんと全て聞き漏らすこともなく聞いた。 あなたが悪びれていないこと、罪の認識すら薄いこと、アマリリスと呼ばれるAI、それらがもたらしたとある国への被害まで、しっかり認識して。 それで、一旦黙り込んだ。自分の中で情報の整理を始めたのだ。 「ンー、とォ」 考えていますよ、放棄していませんよ、と示す声は、やっぱり気がなく聞こえるかもしれないのだが。 「アマリリスを奪ったお前は悪ィけど、奪われるくらいの管理してた国が悪ィてのも分かる……や、そこはお前がめっちゃ頑張ったのか?お前が超インテリてのの裏付けにもなるわなァ」 事実どれほどのハッキングを駆使すればそこに辿り着いてAIひとつ連れ攫うことができるのか。 電脳サーバーの壊滅を引き起こした程度の脳では正しく理解はできなかった。 「ひとつだけ、気になったンはある」 あなたのアマリリスへの愛が語られる中で、語られなかったもの。 「アマリリスはお前を同じように愛してたン?」 それがあるとないとでは変わってくるなぁ、と言うのが男の見解だった。 愛が相互なら駆け落ちだろうし、そうでないなら誘拐だろうな、というふうに。 (-99) 2021/10/02(Sat) 19:10:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「俺が頑張った。」 はっきりと自分を肯定する。貴方が予想以上に聞いて、考えていてくれているのを感じ、満足しながら。 「わかんないよね、まだ本調子じゃないから信じられなさそうだね。はあ、実際今の俺が同じことできるかというとできないからさ。……薬まだ抜けてないらしいんだ。」 ため息をつく。それは外見年齢相応の少年のように。 その知能はメサや貴方の身体への拘束具と同じぐらいに、拘束抑制のの対象となるほどに。 「いいよ、聞いて。」 「アマリリス、残念ながらさいご迄俺のことを愛してくれなかったな。でもそれは些細だよ。俺が愛してるから。」 そして貴方への答えもあっさりと答えられる。誘拐だったようだ。 「特に、怖がってくれたときが一番嬉しかったしね。」 そしてそれは彼の自称したような『平和』な生活でもなさそうだ。 (-106) 2021/10/02(Sat) 19:52:18 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「うん、じゃあ勝手にする。他の子にするみたいに友人気取っていよっかな。 …それと、なかなか個性的だとはおもうけど。頭おかしいとは思わないなぁ。発想が違うんだろうね? 自分にないものは、聞いていて楽しいよ」 嬉しげな貴方にゆっくりと、優しく。髪の感触を楽しむようにその頭を撫でる。 「ふふ、綺麗な髪だね。叶うならお日様の下や月の下で見てみたい」 (-107) 2021/10/02(Sat) 19:53:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ああ、君が望むのならば喜んで。我々は別の人間なのだから、当然多かれ少なかれ異なる点は出てくるさ」 許されるのならばあなたの髪に触れる手をそのまま滑り落とさせ両頬に手を添えることだろう。先程あなたが男にしたように、むにむにと優しく揉むのかもしれない。 「感情を言葉で表現するのは存外難しいな……今の私にどれだけの感情を伝えられるかは分からないが、……君の言う『悪くない』が『嬉しい』であったのなら嬉しいと思うよ」 分かり切った問いでも投げかけてみるものだ、と男は学習した。やはり伝えなくては分からない事柄は数多く、特にあなたの場合は知識や情緒の面において他者との間に大きな隔たりがあるようだったから。 続くあなたの言葉を聞いて、こちらも感覚を再度拾い直したかのように瞳を細めた男はベッドから降りて床に膝をつく。あなたと視線の高さが近くなる。 「ナフ。その感覚が『嬉しい』の感情であると私は思うよ。 ……私が思うに。 君は『嬉しい』を得る機会に恵まれなかっただけで。『嬉しい』がたくさん集まると『幸せ』になることを知らなかっただけで。 君はきっと『嬉しい』をたくさん感じたかったのだろう。『幸せ』が欲しかったのだろうと思う」 (-110) 2021/10/02(Sat) 19:57:17 |
【人】 不覊奔放 ナフ「俺ァ、ファントム・オブ・ジ・オペラを気取る必要ねーからなァ。どっかの役者サマみてェに」 撤去されゆく鏡を確認して、うん、と頷く。満足げ。 >>95 ダビー 無表情から読み取れるものは、この男には何もない。柘榴色の双眸がじーっと見つめ、鳴らされる足を見、また顔に戻る。 「わーッた」 それ以上は聞かぬ。いいと言うならいいのだろう。 下がるのを見て一応距離をとった。軽やかに、未だ無防備のまま背中を晒しながら。 「ン?なに?いーよ何しても。何されても」 くるりと向き直りながら答えた。 男は武器の一つも申請することなく、ただ両手両足を動かしてみている。 (104) 2021/10/02(Sat) 21:28:10 |
ナフは、その場でいくらか跳ね飛んでいる。準備運動。 (a17) 2021/10/02(Sat) 21:42:10 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「なるほどお前が頑張ッた」 普通に納得した。否定しようもないので言ったもん勝ちだ。 「薬ィ、……ちょっとずつ抜けてンの?よく喋るよーにはなってきた」 抜けていなくてこれなら、完全に薬が抜けてしまえばどれほど頭が回るのか。男には想像もつかないが、漠然と、それは何よりの武器だとは知っている。 「あー、じゃあ、誘拐犯」 国家内乱罪というよりは、男にとってはこっちの呼び方の方がしっくりきたようだ。 続く言葉を聞いて、内心ではストーカーからの誘拐か、と思いはした。口には出さなかったが。 (-150) 2021/10/02(Sat) 22:32:25 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「友人てさァ、何すンの」 疑問ひとつ。ニュアンス的には仲良くしようくらいだとは思っているが、自信はない。 「そー?……やっぱアンタは宗教違うンかなァ。 オツキサマならよ、アンタでいーじゃん。好きなときに照らしてくれよ」 (-151) 2021/10/02(Sat) 22:32:52 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そりゃァそッか、お前は見せるの嫌とかねーン、………ンぶ、」 降りてくる手に抵抗は示さないものの、ムニムニとされれば間抜けな声がちょっと漏れた。 若い間に成長がとめられた身体は、子供を通り越してはいるものの、健康的で張りのある肌をしている。ヒゲは毎朝の処理が面倒なのでなくしてもらった。つるつる。 「嬉しい、はァ、よく分からン」 説明をされてもだ。知らなかったものが、いきなり今出てきたのだ。幸いなのは、それを得体の知れない怖いものと思わずに済んでいることくらいか。 それはこれだけ、あなたが伝えようとしてくれているからに他ならない。 近付いた目線を、体勢をさほど変えずに眺め続ける。 「……こんなとこで嬉しいとか幸せとか、見つけちまっていーのかなァ」 かといって手放す気はなさそうに、求めることをやめる気もなさそうに、呟いた。 (-152) 2021/10/02(Sat) 22:34:13 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>108 ダビー 始めよう、と聞こえた。常に話している人から目を離さないような男ではあるが、このときこの瞬間から、より一層あなたの全身へ意識を向け始めた。 銃を取る様、取った瞬間にこちらへ向けても銃口がしっかりと足を向いているのは流石といえよう。 狙いをずらすように左右、ジグザグを描くように駆けてあなたに接近する。銃弾の形までは見えることはないが、明確に『避けているだろうな』と思える動きだろう。 あなたへ届くまで3mほどの距離で、男の体勢はガクンと落ちるように下方へ。左手を草の生い茂る地面へつき、四つ足の獣が迫るように全身のバネを使ってあなたの足元へ入り込もうと。 もしそれが叶うのなら、次の行動はそこから右手をあなたの顎に向けて、跳ね飛ぶように立ち上がることだ。 (110) 2021/10/02(Sat) 22:46:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「一緒に過ごしたり、なんでもない話したり。 何かあったら頼ったり。…そうゆう、気軽な関係。何をしなきゃいけないって事はないけど、そうだね。 一緒に楽しい、や悲しい、とか、気持ちや時間を共有できる存在の一つかなぁ」 看守がそうであろうとする、というのは変わっているのだけどと。一応解説はいれておく。 「僕がお月様でいいなら光栄だね。照らすついでにハグしちゃお〜かな」 無礼講なので他からも咎められないだろうと宣言して、腕を広げてみる。もちろん、このまま心臓を突かれて死ぬ可能性すらあるが。 (-157) 2021/10/02(Sat) 23:46:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「本来、こんな身体など見せたくないし見たくもないのだがね。君ならばいいと思った。……っふ、そんな声も出せるのか」 間抜けな声にはこちらも思わずといった様子で吐息が漏れ、口元には比較的分かりやすく笑みができた。己のものとは明確に異なる感触に目を細めて、それから少しだけ過去の自分に思いを馳せる。昔から老け顔だった自分は果たして彼の肉体年齢の時にどんな顔をしていたのだろう。 ……思い出せそうになかったが、思い出せなくて正解かもしれない。 「いいかどうかを決めるのは誰でもない君だ。見つけてしまうことで幸せじゃない今を苦しむことになる可能性もあるが、嬉しいという感情を覚えた結果生きやすくなる可能性もある。 ……私個人は、君と嬉しいことを分かち合えたらと思うがね。君はこんなにも嬉しそうに笑うのだから」 頬に添えた手の親指があなたの柘榴色の双眸の下を撫でてから、あなたが手に力を込めて捕まえない限りは名残惜しげに離れていくことだろう。いつまでも引き留めておくわけにもいかないので。 (-158) 2021/10/02(Sat) 23:50:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「看守が気軽なのは俺もどーかと思う、怒られるよりはそりゃずーッといーけど。 ……俺ェ、楽しいとか悲しいとかァ、うまく説明できンけど、そンでもいーい?」 あなたが友人であろうとするなら、自分だって友人としてあるべきだろう。 うまく分からない、と言いつつ、楽しげな顔も嬉しげな顔もころころと変える男だ。現に。 「ンーッふ、ふふー」 人にべったりくっつきたがる男は、それはもう嬉しそうに笑いながらあなたの広げた腕の中に飛び込むのだった。 (-162) 2021/10/03(Sun) 0:15:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン、……俺ならいいン?やッた、なンかラッキー…? あ、笑ッた今!」 何故自分ならいいのか、まで頭が回らず、かといって少しだけ引っ掛かるその感覚をラッキーで済ませていいのかは微妙に疑問が残り。 そうこうしている間に、ちゃんと自分にも分かる形の笑みがあなたの顔に浮かんだことに気を取られて、後のことは吹っ飛んでいった。 「ンン……じゃーもっと欲しがる。見つける。ある方が楽しい、なくても苦しいなら暇にゃならン。 お前と一緒ならァ、お前たくさん教えてくれッかなァ。分かち合うてェ言うなら、お前のすきなことも、……アー、」 離れていく手に縋りも力を入れもしないが、名残惜しさはあなたの倍くらいダダ漏れた。残念そうな声。 けれどさっき言ったことを忘れちゃいない、時計はもう遅い時間を指している。のたのたとゆっくり膝を伸ばして立ち上がり。 「また来る。……それとも次は俺の部屋がいー?」 (-164) 2021/10/03(Sun) 0:26:03 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ほら、厳しいだけなら他の子がやってくれるでしょ? こんな奴が一人いてもいいかなぁって♡ 上手く説明しなくていいよ、君なりに感じてくれるなら。説明が欲しいわけじゃないもの!」 昏いくらい監獄の中。万華鏡のように変わる表情は兎にとって、とても鮮やかで楽しく映るようだ。 「きゃ♡ナフは素直でいいねぇ♡ハグ好きだから嬉しくなっちゃう!」 まるで看守と囚人の立場なんて忘れたように。 飛び込んでくれた貴方をぎゅっと抱きしめてはしゃいでいる。 兎の看守のペットたちはあんまり乗ってこない性格なので… (-165) 2021/10/03(Sun) 0:32:52 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「そーなァ、一人くらいならいてもいーのかなァ。アンタが怒られない程度ならシュージンも大歓迎」 自分以外の囚人がどう思うかは別だが、何か色々ひっくるめた。 そうして抱き締められて体温を分かち合う。あたたか体温だ。小さな子供がぬいぐるみを抱きしめるような、あまり慣れていないなりの全力で、ぎゅーっと。痛くはない程度に。 「あンまみんな引ッ付かせてくンねーから、すげー珍しいアンタ」 きゃっきゃ。 あの二人はクールだものね…… (-170) 2021/10/03(Sun) 0:55:06 |
ナフは、ヴィオラの調は意識の遥か彼方、ずっと遠く。聞こえているのか、いないのか。 (a22) 2021/10/03(Sun) 1:03:51 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうさ、抑制するなら寝かせておけばいいのに船の国民共はそれも望まないらしい。 昨日の俺はそれは酷いものだしきっと明日の俺は今の俺を見るも堪えないモノと貶すだろうよ。今の俺には想像もつかないけど。」 罪を認識しろと言うことであったが、この抑制は罰になっているようだ。子供の面影がの残ったままのその顔を強く顰めた。 「そ、誘拐犯。」 「そのほうがまだマシだったよ。まだ理が通るし、アマリリスを一つの存在として扱っててくれる。それすらしなかったのだから、俺は彼奴等にもう何かを期待することも擦り寄ることもないね。」 国民の思惑通り、自覚もあるようだ。もしストーカーからの誘拐犯と言われたとしても今の罪状よりはマシだと思うのだろう。 どうせこの男は反省はしていない。 「はあ、説明になった?なったらいいんだけど。あと君の罪状の理解と認識もしてみたいな」 溜息に本来の性格の傲慢さを強くにじませつつ。自分の知能が今どの程度か人にも聞いて確認しておきたくもある。その意図であなたに聞いた。 (-175) 2021/10/03(Sun) 1:22:35 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「……ンー。罰にはなってンならいーのか。なンかァ、もったいねーなァ。めっちゃ暴走しやすい高性能な武器、て考えりゃこの対応で合ってンのかね」 永久凍土で眠らせるには被害国の怒りは収まらなかったのだろう、とは分かるものの。薬で弱らせておくのも持ち腐れな気がした。 仕事とか割振れればとも考えるが、この傲慢さと反省の無さじゃ絶対どっかのシステムの隙突いて要らんことするな…と察しもつく。ので一旦思考を横に置いておいた。 「ン、満足した。……俺のかァ、俺のはァ…お前に比べりゃめちゃくちゃ呆気ねェただのオアソビだぜ」 今の段階の知能でも判断するのに物足りなさそう、と一旦断りを入れてから。 「まず電脳サーバーロビーでの無差別ウイルス撒き散らし。それで繋いである脳味噌と精神に強い負荷をかけて思考の一部を使用不可にした」 「それを経ての洗脳。頭ブッ壊してからだったからここは特に詳しい説明いらンだろ。数回繰り返して染み込ませただけ」 「そっからそのサーバー内で暴動起こした。これもまァただの暴動、破壊からの壊滅。ただそンだけの話」 本当に世間話のように、ここは苦労したここはこうしたなど挟むこともなく、淡々と述べて。 「やれそうだったから、やってみた」 理由は、たったそれだけだ。 (-176) 2021/10/03(Sun) 1:41:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「君なら笑わないか、笑い飛ばすかのどちらかになるだろうから」 ある種希望のような言葉だ。あなたが抱いた疑問の意味など気付きようもない男はあなたの様子に一度首を傾げた程度で、己の笑みにそれだけの反応を示すだけのものがあるのだろうかと思いを馳せるだけだ。 「そうか、なら欲しがりたまえ。見つけようというのなら私も手伝おう。 私に教えられることは教えるが、そうだな……私も、私の好きなことを思い出してみるよ」 あなたから漏れる声を聞けば、名残惜しく思うのは自分だけではないのだという確信も沸き、同時にあまりにも分かりやすい声なのでまた吐息混じりに笑みが漏れた。 立ち上がったあなたを見上げたまま少しばかり思考を巡らせ。 「どちらでもいいが、そうだな。次は君の部屋に行ってもいいだろうか」 (-177) 2021/10/03(Sun) 2:03:00 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「最近ではもう、呆れられて怒られないから大丈夫。うるさい古参も殆ど残ってないしね」 それはあまり大丈夫ではないのだが兎は気にしない。マイペースなので。 そしてあたたか体温にほっこり兎。思わずうさ耳が出ている。 不慣れなハグも可愛いものなので、変わらずご機嫌だ。 「君も珍しいよ〜、なかなか皆気を許してくっ付いてくれないもん。やっぱり、立場が立場だし怖いんだろなぁ…」 (-178) 2021/10/03(Sun) 2:19:22 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ンーー……見てみねェと分からン」 この反応こそが、この言葉こそが、きっとあなたの願う通りになるだろうというある種の証明になるだろう。本当に見てみるまで、何も思わない。偏見を持つこともない。予想すら立てやしない。 割と一方的に絡みにいくことの多かったあなたの、見たことのない表情というのは、それだけで価値があるものだ。単純に、喜んだ。 「ン。………こーいうのを、『楽しみにしてる』ッてェ、言う感じ?早くたくさん欲しいし、早くたくさん知りてェ」 また笑ってる。その笑みが何故漏れているのかを察せはしないが、悪くない気分なんだろうなということくらいは分かる。 にーっと笑いながらあなたを見下ろす。楽しげ、嬉しげに。 「散らかッててもォ、文句言うなよォ。……自分の部屋に人呼ぶン初めて。ふッふ。待ッてる」 この男は、別れの挨拶すら知らない。言う必要があったことがない。特に自分からは。 だから、低めの位置で手をひらひら揺らしただけで、あとはくるりと背を向けた。 何もなければ、そのまま部屋から出ていくだろう。 (-179) 2021/10/03(Sun) 2:21:47 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「罰、罰だ。されてる側はたまったものじゃないよ。無礼講の度に長い間言うことだけ聞く痴呆だったことを思い知らされるんだ。その度に絶望しかける。……ああ俺はずっとこのいい子で何もできねぇバカとして生きて行かなきゃいけないのかと。」 口調も段々といい子らしさ子供らしさが減っていく。俯いて、何処かを思いつめながら。 「……仕事で偶に『起こされる』ときはある。答えるだけ。でも捕まっただけ監視がきつい。俺には即効性のある能力もない。」 勿体ないにはそう言った。使うときもあるようだ。使わないときは罰として。 「よかったよ、自己評価としてもこれだけ話せてるならそろそろ全盛期になりそうだ。」 そう答えて。次はあなたの話を聞く番にまわる。 人形を手持ち無沙汰に手遊びしながら、相づちを打つ様子はないが、考え込みながら聞いているのだけは伝わる。 「理解できたと思う。電脳ウイルスとそっからの洗脳暴動。やれそうだからやったかあ!それで傑作だ、人間に似合った乱暴な方法じゃないか。人の洗脳は俺はやってないからなあ。 ……まあここでは難しそうだけど。」 高評価。やれそうだから、のところが特に。強い思いもなくこんなリスキーなことをするのはルヴァにはない発想で、隣で見ている分には大層面白い。被害者にならなくてよかったとも思いながら聞いていた。 「……それでやれそうだから、で檻に入ったのは後悔してる?」 一つだけ質問を聞いてみた。 (-181) 2021/10/03(Sun) 2:24:53 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの言葉を聞いて、その姿勢があるからこそ己は比較的前向きな予想を立てられたのだと男は考える。よくも悪くも素直で打てば響くような反応を示すあなたがどう反応を示すのかを楽しみだと思えるのは幸福なことなのかもしれない。 あなたが喜んだ理由も知れぬまま、それでもあなたにとっていい感情を抱くものだったのならよかったと思う。 「ああ、そうだな。私も君と同様、また君と話して色んな言葉を分かち合うのを楽しみにしている。互いに次を楽しみだと思えるのはとても嬉しいな」 悪くないの一言で流せてしまう感情をあえて紐解いて伝える。見上げたあなたの笑みを見ればあなたがまだ輪郭を掴み切れていない、自分の抱くものと近しい感情がありありと見えるから、心地が良かった。 「文句を言うかは着いてから考えよう、ともかく待っていてくれ。……お休みなさいナフ、また明日」 あなたの背にそう短く挨拶を投げかけた。あなたから返ってくるかは分からないが男は気にせず、あなたが見ないにしても手を挙げてひらひらと振り返したことだろう。 何年ぶりの行為だったかを男はもう覚えていないが、それはひどく懐かしいことだったように思う。 (-186) 2021/10/03(Sun) 2:50:10 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*一先ずプロローグ時制は終了ということで……ありがとうございました……! フライング2日目に突入するか1日目をプレイするか若干悩んでいるのですが、 1日目からセックスは流石にやばい という良心が働いております。どうして我々は爆速でこんなことになっているんですか?アナタとこんなほのぼの会話して穏やかな心地になると思ってもみなかったし、PL連絡以外で恋差分使うことになるとも思いませんでしたわよ!!! お察しの通り2日目以降もお話させていただけたら嬉しいと思っているので、お時間とキャパの許す範囲でお付き合いいただけたら幸いです。愛を込めて。 (-187) 2021/10/03(Sun) 2:54:28 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「それ大丈夫って言うン?」 言わない、というのはなんとなく男もわかった様子。看守のことなのであんまり気にはしていないが。 「ンン、……俺ェ、別に折檻こわくねーからかもォ?慣れてる」 慣れちゃダメです。 ふと、何か飛び出ていることに気付いて、手が不穏な動きを見せる。これはなんだろう、と探るような。止めなければうさ耳をわさわさ指で探られる羽目になるだろう。 (-189) 2021/10/03(Sun) 3:02:07 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「……俺も枷ついてると、跳べねーなァて思う。そんな感じ?」 あなたの気持ちを正確に理解することはできない。から、身近なもので想像する。 それでも多分、軽いのだろうなとは思っている。だって自分は、減退はしているが走れる。 「ままならねー、ねェ。あ、でも、じゃー明日以降お前と話すの、ちとソワソワすンね」 あなたが盗み出し連れ出したAIのように、必要な時必要なだけ使われてる、と認識した。勿体無い、は解消されたが、他に何かふんわりと納得いかなさのようなものはあるらしい。 それをうまく言葉にはできそうにないが。 でも、全盛期と変わりないあなたがどんなことを話すのかはとても気になった。 「……おォ、割と喜ばれてるぽい?予想外。 人の洗脳はなァ、新人看守オトすくらいならァ……あ、でもお前クスリ貰ってンだもんなァ」 やっぱり頭脳は武器だ。ないと何もできない。自分にすらできる、こんな簡単なことでさえ。 「してねェ」 即答だ。 「俺ェ、俺の国で、未成年が法で守られなくなったその日に事件起こしたン。具体的には、18のとき。 ここに入るのも、『できそうだから、やった』」 (-193) 2021/10/03(Sun) 3:16:51 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* お疲れ様です、お相手ありがとうございます、 これプロローグなんですよね??? 色んなものがこう抉られまくり、こう、死んでしまいますありがとうございます。 一つ提案があるのですが、 恐らく模擬戦後がナフのテンション最大値なので、模擬戦終了後にというのは如何でしょうか? と……思ったんですが……これに乗ると一日目にセックスに入ることになりますね? 流石に……という思いはなくはありませんので、乗るかどうかは…お任せします……!フライング2日目も全然アリですので! 私も、こんな心境になるとは全く…本当に思っておらず……大変です……なんでこんなにイチャついた(語弊)(語弊か?)んですか???何も分からない、ただただ美味しいです。 此方もこれ以降もお話しさせていただけると嬉しいです!無理しない程度にのんびりお付き合いいただけると幸い。愛を込めて。高弾力でした。 (-195) 2021/10/03(Sun) 3:27:40 |
【独】 不覊奔放 ナフ「ンふふゥ」 ちら、とチラリズム的に存在アピールをした兎が、狼の会話を聞いて笑っている。 「ブッソーな話してンねェ。ゴーモン器具…いーなァ、俺も詳しくねーンだよなァ、俺もついて行きてェ〜〜」 兎、元気です。 (-196) 2021/10/03(Sun) 3:30:38 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/* プロローグのはずなんですが何をしているのでしょうか我々は。 楽しいからいいんですが、私も死んでいますこちらこそありがとうございます!なるほどテンション最大値に昂りを収めるための。…… ここを逃すと次にいつナフのテンション最大値になるか分からない という点から考えると非常に魅力的なポイントだと思います。なのでその提案はぜひ乗らせていただきたく。1日目?知らんな。……いっちょヤりますか……(袖まくり) 本当にどうしてこんなにイチャついた(語弊と言い切れない)(イチャついたかも……)のか分からないんですが、形容しがたい空気感と距離感がとても美味しいです。 白茶で進行中の模擬戦終了後にこちらを捕まえていただいても構いませんし、模擬戦終了後時制としてロールを始めていただいても構いませんので、お好きなように進めていただけたらと思います! バトルロール……助かります……ありがとうございます…… 愛を込めて綿棒(特大)を7本贈ります…… (-198) 2021/10/03(Sun) 3:46:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>124 ダビー 低い位置からではあなたの動きは見辛い。 アッパーカットを放ってガードした腕に触れて、漸くガードされたことを知る。 ガラスの割れる音。近くを通っていく風切り音。それらを聞いても、柘榴色はずーっとあなたを見ている。 「あーーーッ、は、ァ、!」 咆哮のような笑い声ひとつ。 手応えは軽い。男は速さも動体視力も跳躍力もあるが、純粋なパワーはさほどではない。だから、掠った程度じゃ腕が少しジンと痛みで痺れるくらいだろう。 後退する速度はどうだ。今この手が当たった距離ならまだ間に合うだろうか。 アッパーの着地から地を踏みしめるまで一拍、その次の瞬間には、左足を軸にした回し蹴りがあなたの胴を狙う。 鋭い蹴りだ。ただ、隙は大きい。胴は止まっているし、軸足は一本しかない。 (125) 2021/10/03(Sun) 3:54:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「君こそ、慣れちゃいけないのに慣れてるじゃない」 自分のことを棚に上げつつ心配する兎はダラダラしているので不穏な手の接近を聴き逃した。 「 ひゃわ???!?! 」そのまま、まんまとわさわさされるだろう。 (-200) 2021/10/03(Sun) 3:58:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* ガンガンいこうぜ! になっております高弾力です。模擬戦終了後1日目……把握しました。ふふふ……早いなぁ……勢いがすごい。ここまで爆速でイチャイチャ(もはや断言)になった理由はさておき、私もこの…なんとも言い難い雰囲気を目一杯楽しんでおります。既知本当にありがとうございましたあの時はこうなるとは夢にも!!!!! ナフのテンションをじっくり上げ、全てぶつけに行こうと思います。ので、白チャでの模擬戦終了後に捕まえにいく所存です。もしかしたらちょっとお待たせするかもしれませんが、気長にどうぞお待ちになってくださいませ。 バトル楽しい!!!わーい大きな綿棒7本も!! ではお礼に愛を込めて高弾力衝撃吸収の……ナンダロウコレ……をお送りしておきますね!(?) (-201) 2021/10/03(Sun) 4:10:26 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「罰、与え甲斐ねーよなァとは思う。痛ェし苦しくはあるけどさァ」 だから好き勝手、素行が悪いのも直らないのだ。 まさか心配から来る言葉をもらっているのだとは気付きもしない。 「ンァ?……薄い……すべすべ……いやでも毛がある……なんだこれ……」 悪気はない。しかしながら手触りが良いので離す気もあんまりない。さわさわさわさわ。 (-202) 2021/10/03(Sun) 4:16:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…いや、うん、そうだけど…そうじゃなくてね…?! もう…お兄さん心配になる……」 素直に伝えながらも耳は捕獲されている。 しかしながら兎なので。扱いが丁寧ならわりと大丈夫だ。 「……耳だよ、僕の種族、兎の耳があるの。……優しく撫でられるのは好きだからいいんだけど。強く引っ張らないでね」 (-204) 2021/10/03(Sun) 4:59:43 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>127 ダビー 血の杭が飛び出す瞬間、熱よりも何よりもまずそれを『見た』。その向く先を見て、どれを避けられるかを考える。 大事なのは致命傷を受けないことだ。ならば守る先は大きな部分。 あなたの胴を蹴り抜いた足を胴に引き戻し、身体を丸めるようにして腹と胸を、そのまま腕2本で頭を守る。その代わり、杭は腕を貫くものも足を抉るものもあっただろう。 すぐにそれが消えるのなら、傷口は塞いだままにはならない。ぼたた、と片足立ちの身体から血が滴り落ちた。 「………ッ、は、ァ゛ーーー……」 痛みに呻く声、に。 熱と歓喜が籠る。 軸ではない方、曲げた方の足を思い切り、正面のあなたの腹のど真ん中にブチ当てようと伸ばす。 分かるだろうか、この足の細い血管の切れる音が。増える出血量が。濃くなる血の匂いが。 痛みは感じている。それを度外視しているだけで。 これ以降動けなくなるかもなどとも今は全く考えていないだけで。 相手を倒したい? 否、男はそんなことは考えていない。 あなたと、ただ、 目一杯遊びたい だけだ! (129) 2021/10/03(Sun) 5:19:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「うン……?心配ィ……?」 全然分かっていない。 折檻に慣れてはいけない理由が、折檻の意味が薄れるから以外に思い付いていない様子。 うさ耳は強く握ることも引っ張ることもなく、たださわさわと触っているだけだ。 「ンァー…俺と違う……知らんモンだ……うさぎ、耳いいて聞く。これもよく聞こえンの?」 (-205) 2021/10/03(Sun) 5:23:45 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>130 ダビー 身体がなんだというのだ? 命がなんだというのだ? 狭い箱庭に閉じ込められて碌に動けもしない日々を思えば、そんなものは投げ捨てたって構わない。 何よりも退屈が嫌で、何よりも身体を動かすことが好きで。 それをずーっと封じ込められていたから、ここに来たのだ。 「あ゛ーー、すッげェイイ、」 足が腹にめり込む感覚。嘔吐くあなたの声に紛れ込ませるように吐いた言葉。 そんなことをしているから、足はそのまま抱え込まれる。それだけでも、ぼろぼろになったそれは激しく燃えるような痛みを訴える。 何も平然としているわけではない。その度に息は詰まり、変な汗は額に滲み出している。 それを、悦が全て塗り潰しているだけで。 振り払うだけの余力はなく、鈍器と化した銃は的確に、男の右膝を打ち砕いただろう。 「ッが、ァ、……ッあぁ、!」 罪人は、獣は、悪は、……悪魔は。 まだ動ける。引き絞るような絶叫を上げても。 なりふり構わず、あなたの肩に手を伸ばし、叶えば掴み、頭を振りかぶる。 頭突きなんていう、野蛮で芸のない方法であなたを更に追い詰めようとする。 (131) 2021/10/03(Sun) 6:16:55 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* テンション、じっくり上げるって言ったのついさっきじゃない???もうテンションブチ上げですよ???ナフさんちょっと止まりません?止まらない?分かる、不覊奔放分かるよ……分かるけど……! かく言う高弾力ことPLも楽しくてしゃーない。 ドッコイ太郎様ほんとにバトル初?めっちゃうまい……かっこいい……テンション上がってしまう…… (-207) 2021/10/03(Sun) 6:41:16 |
【独】 不覊奔放 ナフ/* ト ラ ヴ ィ ス 愛 し た 人 で す 最悪が最高で良い 若干、横槍入れる人いたりしないかなーという思いはあったりなかったりなので、でもそれがロールの場では難しいのすげー分かるので……そういう形での昇華、いいな…… (-208) 2021/10/03(Sun) 7:04:32 |
【人】 不覊奔放 ナフ >>133 ダビー 細めたあなたの翠に映るのは、きっと、眉を寄せ額に脂汗を掻きながらも、なんとも生き生きと楽しげに笑う男だっただろう。 頭突き、というものは。こちらだって無傷とはいかないもので。 ぐわん、と頭が揺れて、一瞬視界が明滅した。 いつもならそんなことはないのにな、と頭の片隅が告げ、血が足りないのだとどこかで自分の声が答える。 そんな、一瞬の夢のようなものを見るくらい。 血の匂いが増した。それがどっちのものかももう分からない。 素足を踏まれる鋭く質の違う痛みに咄嗟に身を引きかけ、更にすり潰されるような痛みを感じた。 左足は踏まれ、右足は砕けている。両腕はまだ数回くらいは使い物になりそうだが、それを使うには胸ぐらのこの手を離させなければ。 ーーー嗚呼。 何が来ても避けられないな。 「……あッは、」 それでも出たのは笑い声。それも、何処か満足げな、穏やかで小さな。 直後、血の針で穿たれることになるだろう。 もはや防ぐことも逃げることも出来ず、あなたの思いのまま。片手で足りる数のそれを、一つも残さずその身で受けるはずだ。 (134) 2021/10/03(Sun) 7:22:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「それは…………わかんない。でもそれで理解していいよ。」 違うと言いたかったが、別に飛べない貴方のこともわからない。貴方はきっと自分ほど頭は良くないし、己はどうせ最初から飛べない。 「まあ別に、今のことを覚えてないわけじゃないから。どう思うかは知らない。」 ソワソワしなくていいよと言いたかったが明日の自分に任せた。 「できなくはないんじゃないかな、やろうと思えば。特にぶっ壊したあとなら今だって……ああ、薬貰ってるときは無理。」 あんなウスノロと吐き捨てて。 「だからやれって言うなら今しかないね。無礼講。」 とあなたに聞こえるだけ言った。 「へえ。物好き。俺は嫌だよ、こんな場所。」 そして貴方が『ここに来たくて来た』のだろうということろまでしっかり理解した。理解した自分も理解した。 ──そこまで理解できるなら、きっと明日の自分も怒らないだろう。そう考えた。 「……ねえ、ナフ」 だから一層小声で。貴方の名前をわざわざ呼んで。 「次は『何がやれそう?』」 貴方の暴動を望んでいる。 (-215) 2021/10/03(Sun) 9:51:23 |
ナフは、動かない。機械が蘇生の為運んでいくまで。 何をされても動かない。文句も、当然言わない。 (a35) 2021/10/03(Sun) 16:18:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「じゃー、それで」 違うということを分からないほどの馬鹿ではない。頭は良くはないが。 それでいいと言われるなら、素直にそう理解する。違うということを念頭に置いた上で。 「何もこう…人格が変わるッてェわけじゃねーのは分かる。……や、ある意味ヒト変わッたよな感じはあるけど、別人じゃねー」 少なくとも、昨日のあなたともっと話していたら、今日のあなたに少なからず驚いただろう。それを少し惜しく思っている。 そのくらい、あなたの変化を楽しんで見ているのだ。 「お、やる気十分。まー今しかできねーよなァ。やるかは別、」 別として、と言おうとした。 が、続いた言葉に、言葉を切る。ちゃんと考えようと、また一旦黙り込む。 「えーッと、ォ」 「……大勢巻き込むのは難しいッて考える。思ッたより、みんな大人しくてイイコちゃんだし、カンシュサマは個人主義であンま纏まってねーし。当たり前だけど、薬物は申請しても上手く許可出ねーし。大量のは特に。 俺ができそうなのは、奇襲かけて襲うとか、精神的に揺さぶりかけるとかァ、そのくらい」 「ひとりなら、そンくらい」 じ、とあなたを見た。 あなたになら言葉の意味くらいわかるだろう。 あなたが何かを望み企てるなら、それに乗る気はある。 (-224) 2021/10/03(Sun) 16:33:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「あぁもう、君って子は…。なんでこんな庇護欲そそられる子がこんなとこにいんの…」 なんで…?兎はわからない…。 さわさわされているうさ耳からの刺激しかわからない…。 「うん、大分遠くまで聞こえるし。隣の部屋で小さなものが落ちたくらいならわかるかなぁ…。普段は人の耳にしてるから、そんなに気にならないけど」 (-243) 2021/10/03(Sun) 18:49:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「庇護欲ゥ……?初めて言われたァ」 やっぱりよくわかっていない顔だ。 よくわかってない同士なら良いのでは? よくはない。 「すーッげ、そンだけ聞こえたらちと面白そ。いーなァ」 さわさわすりすり堪能して、満足したようにそーっと離した。 (-244) 2021/10/03(Sun) 19:02:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「…………。」 乗ってくれると賭けていた。今の自分でも。きっと貴方は面白いことがやれるならやるだろ?そう考えて。 内心安堵しつつ、次の言葉を考える。 「……起こせるかはわからないけどね。詳しくは明日の俺に任せるよ。今俺が考えても意味がない。」 「大丈夫、そうだね……性格は変わるけど病で見るような多重人格と言う訳でもない。記憶は共有する。 とはいえそれぞれに別の感情はあったりもするから完全に安心とは言えないけど……まあ、嫌いではじゃないんじゃないかな、君のこと。」 ぼかして答える。完全な自分が何を考えるかなんて見当がつかない部分もあるが、どんな人かは知っているのだ。 ……多分、貴方にも興味がなさそうだ。なんて言えない。 そんな人が考える企みがどんな企みになるか、そもそも企みができるかを今の自分によって貴方に詳しくを伝えたところでここは反故にされそうだ、明日の自分によって。 「おそらくできることと言えば。俺も人を揺さぶるのを考えていいけど、専門は人間じゃないから。」 できなくはないが興味はない。興味がなければミスもするだろう、そう、酷く気分屋な自分が。 「……弄れる端末に触れれば。システムを弄れる端末にさえ物理的に触れれば、いじれる。『細工』さえすれば触り続ける必要もない。なんなら俺じゃなくてもいい。あーちゃんを動かしてもいい、もちろん君でも。」 人形に視線を落とし、抱え直した。 「見たところ俺がやった時よりもシステムは進化してる。直ぐに我が物にすることはできないと思うけど。俺にできないことなんかない、筈。」 古株はまだ手法すらわからないまま意地悪く笑い。 「……他の人を誘うかは明日考えるよ。俺はね。」 細かい手段は、全て全盛期の自分に任せた。 (-246) 2021/10/03(Sun) 19:07:28 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ面白ければ。この身を差し出すほどに価値があるなら。 なくとも自分が動きたいと思うときには。 この男なら、躊躇なく動く。 それは折檻を恐れないという噂による確信でもいいし、今までの言動を見たあなたの判断でもいい。それに間違いはない。 「いーよ、確実なモンなんてどこにもねーんだ」 夢想を口に出すだけでも、この場の慰みにはなるし、暇潰しのお遊びにもなる。十分だ。 「あッは、嫌いでも別に困らン、好きでも興味なくてもいーよ、返事が返ってくンならそれで」 男はといえば。何にでも興味を示し、それに非常に軽いフットワークを見せるくせに。 それだけだ。それ以上、あなたから返ってくるものも、利害すらもどうでもいいと言わんばかりなのだ。 「明日のお前に期待、てことなァ。 じゃ、明日以降、気が変わッてなかったら声掛けろよ。俺は俺以外の計画をツギハギで考えンの苦手だからァ、基本の指示はお前な」 そんなことを言いながら、そーいうことで、とその場は離れていこうとしただろう。何もなければ。 そうして、隣のバトルフィールドに向かったのだろう、あの時は。 全て従う、とは言わなかったことにあなたが気付いたか否か。 それを知る由はない。 (-250) 2021/10/03(Sun) 19:25:43 |
ナフは、目を開いた。両の視界が機能している。 (a39) 2021/10/03(Sun) 19:26:25 |
ナフは、まだ動くなと機械に取り押さえられている。 (a40) 2021/10/03(Sun) 19:27:16 |
ナフは、退屈が何よりも嫌いだ。 (a41) 2021/10/03(Sun) 19:27:32 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「…………。」 バトルフィールドに向かう貴方を見送る。残された一人で考える。 (指示は俺。まあできなくはないのではないかな。指示を出すのなら機械も人間も同じの筈。そのつもりで仕事も行っていた筈。) (彼のやれそうを、愉しそうを与え続けられるかはわからない。できるだけ楽しいことをするか、あるいはある程度と割り切るか。) ……そう、すべて従うと言うが言わまいが、彼の思想は変わらない。あなたを、人間を信じるつもりは毛頭ない。あるのは推測と利用だけだ。 お互い様、に気づいたかはあやしいが。それでもきっと明日の自分が── 彼も別の部屋へと歩き出した。 (-254) 2021/10/03(Sun) 19:38:16 |
【独】 不覊奔放 ナフ「……あ」 酷く、酷く酷く暇で仕方ない治療室で、面白いものが耳に入った。 「共鳴ひとり、カンシュサマじゃーん。……、」 この男、看守は全部カンシュサマ。例外で役者と呼ぶひとがいるだけで。 まぁ独り言だしよしとしよう。 「相手ェ、わかんねーなァ。でもォ、あの言い分だと……アマノでもミズガネでもなさそ?でー、囚人」 「……狼のひとり、キンウかなーてちと思ってンだよな、視界の不自由を知るオリオン」 「……ンー、ッふふ」 頭を使うのは、案外嫌いではない。それが的外れでもなんでも、暇は何より潰れる。 兎はひとり、楽しそうだ。 (-255) 2021/10/03(Sun) 19:41:32 |
ナフは、治療が終わるや否や治療室から飛び出した。元気。 (a42) 2021/10/03(Sun) 19:49:08 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ裸足のまま、色んな場所を駆け回っている。 普段はそれだけなのだが、ぱたぱたと、色んな場所を覗き込んではまた次へ。片っ端から。 どうやらあなたを探している様子。あなたはどこにいるだろうか? /* お待たせしましたハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力です。お時間、余裕、如何でしょうか?都合のよい感じにゆるりといけたらなと思いますので、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです! (-258) 2021/10/03(Sun) 19:54:23 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたが色んな場所を駆け回っている場所によってはきっとすぐに見つかるし、もしその場所を後回しにしていたのならば見つけるのは暫くしてからになる。 男はあなたの自室にほど近い廊下の壁に静かに寄りかかっていた。あなたがそばに来る前に気付いたのであれば緩く首を傾げるし、そうでなければただぼんやりと虚空を見て思考の海に揺蕩っているはずだ。 /*いらっしゃいハイテンション継続中の元気いっぱいナフと高弾力様!時間も余裕もこの時に備えてバッチリ用意しております、ぜひお相手いただけますと幸いです!よろしくお願いいたします! (-260) 2021/10/03(Sun) 20:05:20 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ治療室から近い順に見て回っていた、のできっと少し時間がかかった。たたた、と裸足特有の走る足音がどんどんあなたに近付いていく。 気付いても、気付かなくても。その勢いは止まらず。 避けなければ、そのまま飛び付き抱きつかれることになるだろう。 避けられれば、まぁ壁に激突する前にはなんとか勢いを殺すつもりではある。一応。 (-262) 2021/10/03(Sun) 20:14:31 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ常ならばあまり聞く機会のない裸足の足音がするならきっと自然と意識はそちらに向いただろうし、そうしてあなたに気付くに違いない。 男は避けるつもりはなく、ただ、勢いを殺すつもりもない様子で駆けてくるのであれば衝撃を予測して僅かながらに身構えたので、抱きつかれたとしても転倒することなくあなたを抱きとめる。怪訝そうな顔があなたを見下ろす。 「……蘇生されたのかナフ、おかえり。どうかしたかね」 (-265) 2021/10/03(Sun) 20:20:02 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ抱き止められれば遠慮なく抱きついた。小さな子供が大きなぬいぐるみを抱えるような、言ってしまえば慣れていないような仕草でぎゅむっと。 一息ついてから見上げる柘榴色は、両目揃っていて。もうどこにも、死の跡はなかった。 「おう。………ただいま?合ってる? どーもこーもねェよ、ただ探してたン、お前のこと」 高揚治り切らず、という様子で。口調こそ常と変わらないものの、所々ぴょんぴょんと弾むような声色だ。 (-267) 2021/10/03(Sun) 20:25:42 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「えっ………ないの…?もう、君が心配な勢いでお兄ちゃん気取りはじめるか悩んでるくらいなのに??」 お兄ちゃん始めました。しちゃうかもしれない看守だ。 人生なにがあるか分からないね。 手放された耳はぴるぴると震えてから元の位置に戻った。 「んー…確かに。上手くいけばないしょ話とかも聞こえるしね。驚かせるよ。 でも、聞きたくないものも聞こえる。そこがちょっと面倒かな」 (-268) 2021/10/03(Sun) 20:26:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ少し拙くも感じる腕に抱きしめられる男もまた他者をこのように抱き留める経験には疎いため、腕に込める力は強まったり弱まったりして決めかねているようにも見えた。普段は、ご主人様の手伝いとしていたずらが過ぎる囚人を止めたり運んだりするくらいにしか使わないので。 あなたの一度は喪われたはずの柘榴色が己を見上げるのを見て、口元を僅かに緩める。 「ああ、ただいまであっている。私も君が戻ってくるのを待っていたから君から来てくれて嬉しいよ、ありがとう」 背を優しく叩く手はあなたを宥めるためではなく、ただ男自身があなたを確認するためのものだ。 「……元気ならよかった。模擬戦闘は楽しかったか?」 (-270) 2021/10/03(Sun) 20:38:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「ねェな……うん、ねェわ。なンで心配?」 うーん、と考えてみた。わからない。 「兄さン」 これは満更でもない様子の囚人。 「聞きたくねーモンなんてあンの?……悪口とか?……あと聞こえて困るモンてェ… 喘ぎ声とかァ……? 」変なところに着地した。 (-271) 2021/10/03(Sun) 20:47:49 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ強まってはくすぐったげに笑い、弱まっては自分がより力を込める。少し強めくらいの力加減が好みの様子。なんせ、普段からひとにべったりくっつきたがり、超至近距離を強いる程度の男なのだ。 僅か、だが口元が緩んでいるのを見ると、余計に機嫌良く目を細めて。 「待ってたン?……そーッかァ、ふふふ……。 あンなァ、そォ、それ、それ教えたくてなァ、めちゃくちゃ楽しかッた!!」 嬉しい、楽しいを自分から発することのなかった男が、あれだけの高揚を得て初めて楽しいを自覚して。 嘘偽りなく、酷く楽しげにあなたに報告した。 「な、部屋入る?……あ、片付けてねーや、いい?」 (-273) 2021/10/03(Sun) 20:53:57 |
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