【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「人伝てで聞きました。 このお店、雑貨以外に取り扱ってるもの、あるんですよね。 本当に何でも、構わないんですか? もし、もしですけど。 本当に構わないのなら…」 言ってもいいのか、いやそもそもありなのだろうかという不安に唇を乾かせながら 「もしよければ、イクリールさん… 僕にイクリールさんとの『一夜』、 いえ、『一時』をいただけないでしょうかっ!!」 顔に汗を滲ませるほど真っ赤になりながら、絞り出すように声を張って所望するものを告げた。* (-10) 2021/12/10(Fri) 12:23:43 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ヘイズ ── ごめんねぇ。 [ >>21ブローチを買い取れないと返事をすると 彼は落胆した様子だったのでそう言った。] クイズだから、分かる人には直ぐ分かっちゃうよね。 うん。何でも。 貴方が────。 [ 貴方がその魔剣で困ってるなら と言おうとしたけれど、それよりも早く 彼の言葉が聞こえて来た。 私はにこり、といつものように微笑んだだろう。] (26) 2021/12/10(Fri) 16:09:17 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔剣持ち ヘイズえぇ。 物々交換以外でも。 気に入ってくれたなら、ね? [ 顔を真っ赤にして指名してくれたのなら 私はカウンターに軽く乗り出して 彼の顔を覗き込んで答える。] いいよ、一夜でも一時でも。 君が好きなように。 正解したしね、サービスするよ。 (-13) 2021/12/10(Fri) 16:13:54 |
【人】 向日葵 店主 イクリールでもちょっと意外。 君、そう言うのに興味あるんだ。 [ 10代半ばで可愛らしい外見なので そんな事を。 それとも男の子はそう言うものだろうか。]* (27) 2021/12/10(Fri) 16:22:43 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「ホントに、いいんですか?いい…んですね。」 顔を覗き込まれただけで心臓が跳ねそうになり、ズボンは窮屈に盛り上がりがちだし、精神に宿る欲を変換した魔力が体に纏わりついた。なんだか裏技みたいで悪い気もしたけれど、遠慮するという選択だけはなかった。 「じゃ、じゃあ。…一時。今からでもいい、ですか? 満足いくだけ付き合っていただけたら、嬉しいです。 …お願いします、イクリールさん。」 場所は彼女にお任せしよう。 どこにでも、連れられるままに。** (-19) 2021/12/10(Fri) 18:01:37 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ヘイズ ── [ 彼が瞳を輝かせると 腰に差した剣から魔力が溢れて来た。 少しびくりとしたけれど、すぐに平静を装う。 少々忌々しい記憶のある魔剣は 今代では彼を主人としているらしい。] ……ふふっ! そうなんだ。 それじゃあ旅の苦労に見合うような 体験をして帰ってね。えと、お名前は? [ >>34彼は欲望を隠そうとせず 素直に心の内を話してくれたので そんな姿は好ましいし、可愛く思えた。] (37) 2021/12/10(Fri) 19:01:55 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールいいんだよ。 君の満足いくまで。 ……ちゃんと満足、するかな? [ 魔剣の影響か、彼を取り巻く魔力が濃い。 1回だと全然足りないかな、と思ったり。 私は一度店の入り口に行くと 休憩中、の立て看板を置いておく。 戻ってくると、彼をカウンターの奥に倒した。 丸テーブルと、小さめのキッチン。 ここでいつもはお茶したりする場所。] (*22) 2021/12/10(Fri) 19:02:10 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール2階のベッドでも良いんだけど 窮屈そうだし、少し息抜きしていこっか。 [ 羽織りものを脱いで、隅に掛けておく。 部屋のランタンの幾つかに火を付けると 不思議と部屋全体が暖かくなるだろう。 代わりに厚着していたのを、一枚脱ぐ。 身体のラインがはっきり分かる黒い綿の服になる。 胸の大きさにはそれなりに自信があるけど 彼の反応を見てみたけれど、どうだったか。]* (*23) 2021/12/10(Fri) 19:02:20 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (38) 2021/12/10(Fri) 19:13:33 |
【人】 向日葵 店主 イクリールあろえ? やっぱりラヴァは物知りね。すごい。 ポルクスに後で伝えてみる。 [ >>36彼女は東の国の香草を 少し考えてから、正体について名前をあげてくれた。 彼女の真剣に取り組む姿は 真面目な彼女の性格を表してるようだし 少し躍起になる感じは子供っぽさもある。] (39) 2021/12/10(Fri) 19:13:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリールラヴァは可愛いね。 [ 私は自分のアップルパイを切り取って 一口彼女の方に差し出した。 あーん、と言ってみたけれど 応えてくれただろうか。 どちらにしても、私は口を開いて 彼女があーん、とやってくれる事を待つんだけど。 私は魔術師の友人には 少し甘えてしまうのかもしれない。 そんな事を思い直す、楽しい夜だった。]* (40) 2021/12/10(Fri) 19:14:09 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくん。 そっか、初めて? ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。 [ >>*24初めての体験がこれで良いのか 少し気になる所だけど。] うん、大きいって言われる。 そっか初めて…だったっけ? [ >>*25彼の隠そうとしない視線を受けながら 私は指を頬に当てて考える。] (*26) 2021/12/10(Fri) 20:16:02 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。 先に、触ってみよっか? [ 私はヘイズに近づくと その手を優しく掴んで、服の上から 胸のところに誘導してあげる。 下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが 伝わるだろう。] (*27) 2021/12/10(Fri) 20:16:17 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール優しく触ろうとか 気を遣わなくて大丈夫だよ。 ヘイズくんの好きなように触ってみて。 [ 私は彼に囁く。 服を脱がそうとしても構わないし 痛いほど掴んでくれても構わないから。]* (*28) 2021/12/10(Fri) 20:17:40 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a18) 2021/12/10(Fri) 20:21:46 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*31) 2021/12/10(Fri) 21:43:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールエオスに来たのも 『そういうことをしに』来たんだものね。 うん、沢山触っても良いよ。 ヘイズくんは私の『ひと時』を買ったんだから 今は私は君のものだ。 ……んっ…… 凄い?かな。嬉しいよ。 君の手も温かいね。 [ >>*30服の中に滑り込んで来た手に 私は服の上から手を重ねる。] (*32) 2021/12/10(Fri) 21:44:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール私の胸、大きいから。 普通の人のだと、すっかり挟んで隠せちゃうんだけど。 ヘイズくんは、どうだろうね。 隠れないかな? [ くす、と悪戯っぽく笑って 彼の反応を窺う。]* (*33) 2021/12/10(Fri) 21:44:25 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/10(Fri) 21:46:25 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*36) 2021/12/10(Fri) 22:21:48 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……ど、どう、かな? 思ったよりもずっと大きそうだから びっくりしちゃった。 私?良いよ、見せてあげる。 ヘイズくんの下着も脱がしてあげるから そのまま待ってて大丈夫だよ。 (*37) 2021/12/10(Fri) 22:22:27 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*35彼が下着を脱ごうとするなら そう言っておいて。 自分の服の裾に指をかけて 捲り上げるようにして、上から服を引き抜いた。 下着で支えられて丸く綺麗に形作られた胸が露わになり そこから滑らかな線を描くようにくびれも見える。 衣服を脱いでも、今は部屋の中は ランタンに掛けた魔法で十分暖かくなっている。 下着を外す前に、彼の方を一度見てから それから、かち、と外すと すとんと下着が床に落ちて 下着によって支えられていた胸が ゆさ、っと彼の前に現れる] (*38) 2021/12/10(Fri) 22:22:40 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール君の記憶に残れば良いな。 ……さ、脱がしてあげる。 [ 上裸になった私は恭しく彼の近くに行くと 床に膝をついて、彼の下着をずる、と下す。]* (*39) 2021/12/10(Fri) 22:23:16 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール忘れられない? それは良かった。 目で覚えて、手で覚えて、身体で覚えて帰ってね。 [ >>*44経験のない男の子の純粋な感想は 何度経験を積んだとしても新鮮だし、嬉しい。 頬を軽く染めながら 彼の隠されたものを取り出してみると] (*53) 2021/12/11(Sat) 0:11:34 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール───わ。 ……やっぱり、ヘイズくんのおっきいね。 あんまり見たことないよ。 [ 彼の華奢な身体を思うと 不釣り合いなほど大きく 鼻先に現れると、可愛らしい彼でも しっかり雄の匂いを放っているのが分かる。] (*54) 2021/12/11(Sat) 0:11:47 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールどうかな。 試してみよっか。 [ 部屋の奥から、銀色ではなく 透明のスライムが床を滑るようにして現れる。 その一部が伸びると、私の掌の上に乗る。 掌についたソレを軽く彼のものに触れさせると ぬるっ、とした粘液だと分かるはず。 滑りの良くなった肉竿を たぷん、と柔らかな乳房で左右から挟み込んだ。] (*55) 2021/12/11(Sat) 0:12:05 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……残念。 もうちょっとで隠れたんだけど。 [ 膝をついたまま、上目遣いで彼を見る。 豊かな双丘に挟まれながらも その穂先はしっかりと外に顔を見せているだろう。 乳房の横に手を当てて、少し圧迫を強くしながら 初めての彼に配慮して ゆっくりと上下に動かして 彼の男根を挟み、気持ちよくしていく。]* (*56) 2021/12/11(Sat) 0:12:17 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── ガラクタの方が多いけどね。 気が向いたらぜひ来てね。 ……お店は、ラヴァにでも聞いたのかな? [ >>46新参者と話をする魔術師と言うと 人の良い彼女のことが思い浮かぶから。] (110) 2021/12/11(Sat) 0:32:36 |
【人】 向日葵 店主 イクリール秘薬、妙薬。 そんな秘伝の薬がある場所なら 綺麗なお店より、寂れたお店の方が 意外と評判が良かったりするんだよ。 [ >>47だから真珠堂と言う名前のお店は 外観まで含めて良いのかも。 あるいは、そんな事を気にならないぐらい 品物が良い、貴重なものであるか。 ……噂が本当で、人魚由来だと言うなら それも妥当なように思う。] (112) 2021/12/11(Sat) 0:32:52 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (114) 2021/12/11(Sat) 0:33:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリールそしたら──、ゲイザーのパイが良いな。 あそこのパイは美味しいから。 ……あ、ごめんね。痛かったかな? [ 義眼を彼の瞳にはめると 彼の目から涙が零れ落ちる。 ハンカチを取り出して、それをさらりと拭って 痛くなかったかと聞くだろう。 義眼はしかりとはまれば 色合いこそ違うものの、遠目から普通の瞳に 見えるはずだ。]* (115) 2021/12/11(Sat) 0:33:24 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*60) 2021/12/11(Sat) 0:49:19 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールやらしい? ……そう、ヘイズくんはこういうのが好きなのかな。 興奮するって、ことでしょ。 [ 乳房と肉棒はスライムによってぬるぬると滑り 上下に動かすと、小さくぬちゃぬちゃ、と音がする。 初めは冷たかった潤滑油も肌で温まっていく。] (*61) 2021/12/11(Sat) 0:49:34 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールえっちなんだ。 もっと気持ちよくしてあげる。 出しちゃって良いからね。 ……かけたい?飲んで欲しい? [ 彼の答えがどちらでも喜んで。 腕で胸を挟んで、手の平を亀頭の辺りに当たる。 ぬちゃ、ぬちゃと上下に動かすのを 少し速くしながら彼の反応を見続けた。 経験のない彼は純粋で可愛らしい。 彼がそのまま果てるなら、望み通りに 掛けるでも、飲むでもどちらでもしただろう]* (*62) 2021/12/11(Sat) 0:49:42 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールそれなら良かった。 ヘイズくんの好みに合わせたいし… したいこと、言っていいからね。 [ 経験はないと言うけれど したいことはあるんじゃないかと思って言う。 それともこのままリードされた方が 好きなんでしょうか。] (*70) 2021/12/11(Sat) 1:32:03 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールはぃ。 分かったよ、ヘイズくん。 沢山出してくださいね。 [ 豊満な乳房で横から圧迫する以外にも 先端に当てた手を擦るようにして びりびらする刺激も忘れずに。 胸の間が温かいから熱いに移り変わりそうな辺りで 彼の限界を知らせる声が聞こえてくる。] (*71) 2021/12/11(Sat) 1:32:27 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールんっ………ぅ…。…っ。 [ 胸を彼に押し付けて先端を良く見えるようにすると かぷ、と私はその偉容に唇を付けた。 直後にびゅるっ、と勢いよく口内に 彼の欲望が流れ込んで来た。 律動と共に吐き出される精を受け止めていれば 口の中は彼の匂いで溢れ返る。 含んだままでは溢れそうになるから こく、んと喉を鳴らし白濁液を飲んでいく。 最後まで受け止めたならり漸く口を離して 手で軽く口元を押さえながら彼の方を見上げる。 彼の涙が溜まってる姿は見えただろうか。] (*72) 2021/12/11(Sat) 1:32:44 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……凄いね、沢山濃いのが出たよ。 気持ちよかったかな。 [ 彼にそう言って 胸の間から彼の肉槍を取り出すと その穂先を口で再度咥え込んで ちゅ、ちゅ、っと僅かな残り汁を吸い取っただろう。]* (*73) 2021/12/11(Sat) 1:32:53 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a36) 2021/12/11(Sat) 1:38:52 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*75一度出しても 終わりの雰囲気は勿論ない。 それにやっぱり真面目な申し出に 私は快く、とても嬉しそうに応える。] 私で良いなら、勿論だよ。 [ 軽く指を振ると、お互いに脱いだ衣服を 金色のスライムが2階まで運んでいく。 代わりに置かれたのは薄手の布で 私はタオルのように胸の辺りに巻いて 彼の方には腰の辺りで巻いてあげる。 それから手を繋げるなら、彼の手を握って 2階にまで上がっていくだろう。] (*83) 2021/12/11(Sat) 10:44:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 2階は1階とは違い物は少ない。 机とその上に本が幾つか。 それと天蓋付きの大きなベッドがある。 店の正面側には少し大きめの窓があった。 ベッドのレースを引いて 彼と一緒にベッドの上に。] (*84) 2021/12/11(Sat) 10:44:29 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……私が上になろうか? それとも、下に? [ 初めてだから、正面からでも良いし リードするなら私が上でも。 彼の答えを待つ間に、私はスカートを脱いで それから一緒に下着も脱いでしまう。 先ほど胸の辺りに巻いたタオルで 下半身もわずかに隠れているけれど ほぼ全裸の状態で彼の言葉を待った。]* (*85) 2021/12/11(Sat) 10:44:38 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*94) 2021/12/11(Sat) 11:25:33 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールうん。 ヘイズくんが動いてくれるんだね。 [ 彼の言葉を聞いてから 私は最後の布を解いて裸体を晒す。 部屋の灯りは灯していないけれど 大きな窓につけたカーテンから 溢れる朝日によって薄暗く部屋を照らしてる。 ゆっくりと仰向けに身体を倒して 揃えていた足を、左右に大きく開く。 整えられた下生えや、既に潤んだ秘部が見え はしたないかもしれないが 彼がよく見えるように姿勢を整えた。] (*95) 2021/12/11(Sat) 11:25:49 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくんのをここに挿れるの。 濡れてるから、もう挿れても大丈夫だから。 分からなくても教えてあげるからね。 [ 花弁を指で横に開き 秘所を曝け出して彼を待つ。 膝を立て、左右に足を開いて 分からなければ彼のものに手を添えて 私の奥に彼を導こうと思う。]* (*96) 2021/12/11(Sat) 11:25:59 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふふっ! 魔王様でもなんて。 ヘイズくんは大物だね? [ >>*100少し笑う彼に釣られて 私も軽く笑ってしまった。 この機会を通して 彼に自信がもっと身に付けば良い。 彼自身も愛嬌ある、魅力ある子だから。] (*105) 2021/12/11(Sat) 12:09:23 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……大丈夫だよ、焦らないで。 こっち……そのまま…。 ────ぁっ。 [ >>*101誘導し、彼が腰を進めると 私の中に熱が入ってくる。 ……とても大きくて、熱い。 身体が拒むことはなく、受け入れる事が出来たけど きゅぅ、っと締め付けてしまう。 奥に進むたびに、身体を痺れのようなものが走り 唇を横に結びながらも僅かに声が出る。] (*106) 2021/12/11(Sat) 12:09:37 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……? ん、ふふ……そういう君もカッコいいね。 ……動ける?ヘイズくん。 [ 彼の瞳に宿った欲の色。 その瞳を持つ顔も良くて、彼の頬を撫でる。]* (*107) 2021/12/11(Sat) 12:09:46 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a46) 2021/12/11(Sat) 13:04:56 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*119) 2021/12/11(Sat) 14:11:53 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……気持ちいい? [ 中を押し広げられながら 上に覆い被さる彼の声を聞いて、そう呟く。 奥までしっかりと到達した時に ふる、と身体が僅かに震える。 彼の先端は丁度よく気持ちのいい場所に ぶつかるみたいだった。 胸を潰すぐらいに彼と距離が近付くと 肌で彼の体温が直に伝わってくる。 繋がった場所は熱く 触れ合う場所は温かく。] (*120) 2021/12/11(Sat) 14:12:08 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール (*121) 2021/12/11(Sat) 14:12:32 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールヘイズくんのは、おっきいから…… 分かる、かな? 奥で、ちょっと固い感覚があるでしょう。 そこが子宮の入り口で…… 女性の、私の、気持ちのいいところだよ。 [ 基本的に身体の作りは人間と変わらない。 細かな知識を抜きにして 奥でぶつかるところが気持ちがいいと教える。]* (*122) 2021/12/11(Sat) 14:12:54 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールう、ん。 そう、そこだよ……。 子供が出来る、ところ。 上手だよ、ヘイズくん。 [ >>*124彼は私のいう通りに動いて 奥を目掛けて腰を押し付けてくる。 初めはズレたりしていたのだけど 何度か繰り返すうちに 上手く当たるようになってくる。 それを繰り返して…… ……繰り返して。] (*130) 2021/12/11(Sat) 15:02:44 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぁっ、……あのっ、ヘイズ……くん。 そこ以外でも、いいんだ、よ…? …… ぁ、んっ ……[ 彼は真面目に 汗をかきながらこちらの良いところだけを 何回も突いてきて。 こんなに何度も同じところばかり されるとは思わなくて 私は少し焦ったように言う。 ちゃんとまだ、リードしてあげようと 思っていたから。]* (*131) 2021/12/11(Sat) 15:02:56 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*136お腹の中で少し圧迫感が強くなった気がして まだ大きくなるんだ、とびっくりする。 肉壁を広げられて楔が引き抜かれれば 離すまいとヒダが熱塊に吸い付く。] う、うん。 気持ちいい……けど…… ……ふぁ………ぁっ……ぁ [ >>*137気持ち良すぎるから困っている。 けど、私に気持ちよくなって欲しいと言う彼に ダメとは言えなくて 彼の下で私は段々と声を漏らし始める。] (*140) 2021/12/11(Sat) 15:39:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 身体は彼の動きに悦び 花弁からは蜜が溢れてくる。 そのおかげか、それとも慣れてきたのか ヘイズくんの動きはスムーズになって 私は余裕を奪われてしまう。] は、はぅ……っ… きもち、ぃ……ぁっ… [ 下腹から来る痒みにも似た快感に 私は足を、彼の身体に軽く絡み付けて 与えられる刺激を感受していく。 何度も腰を動かし、ぐちゃりと水音が聞こえる。 ゆさゆさ、と身体が揺れながら 彼の逞しい雄に身体を味わわれて行く。]* (*141) 2021/12/11(Sat) 15:39:25 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぇ……? ぁんっ……ヘイズくん… 慣れるのが、早いよ……もぅ。 [ >>*173失礼します、なんて言われて なんだろうと思っていると 揺れていた胸を握られて 片方には湿った彼の唇が触れる。 何度も突かれて、出来上がった身体は 敏感な胸を触られると分かりやすく身体が反応する。 彼はその間も腰の動きを止めないで 奥を何度も小突いてくる。] (*144) 2021/12/11(Sat) 16:11:36 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール…ぁ、……んんっ…… ぁん……ぁ、…ぅっ……あ… [ 言葉が少なくなるのは 私もイキそうになってるから。 繰り返し、繰り返し 私は貪る彼も、そろそろ限界だろうか。] (*145) 2021/12/11(Sat) 16:11:50 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……好きな方で 出して、……良いからね。 どっちが、いい? [ 私は彼の背中に手を回しながら 耳元で囁いた。 外に出しても、中に出してもどちらでも良いからと。 軽く彼の耳を唇で挟んで、悪戯っぽく笑った]* (*146) 2021/12/11(Sat) 16:12:18 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリール「もしよかったら、 中に出して、って言ってくれませんか? そういうの、ちょっと憧れだったんです。*」 (-128) 2021/12/11(Sat) 16:30:18 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ >>*153こちらに囁き返すように 彼が言った言葉。 私はそれを聞いて、にこり、と笑みを返す。] いいよ、ヘイズくん。 [ 彼の欲望に素直な姿は とっても好ましいから。 少しだけ恥ずかしいから頬が染まるけど。 きゅっ、と彼の身体を抱きしめたまま 彼の近くで言う。] (*154) 2021/12/11(Sat) 16:39:04 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 足を絡め、手も絡めて 彼の身体とぴったりくっつきながら 彼の欲望が中に放たれるのを期待して待った。 弱いところばかり突かれて 私の方もだいぶ限界で きっと同じくらいに果てられそうだった]* (*156) 2021/12/11(Sat) 16:40:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールんっ…… 〜〜〜〜〜っ、あ…! [ 奥にぴったりと、子宮口を塞ぐようにして 彼の溜まっていたものがどくん、と流れ込んでくる。 びくっ、と私自身も身体を震わせて 痺れるような快感に浸っている。 下腹にあったかいものがたぷん、と溜まって行く。 一度出したはずだけれど 彼の欲は変わる事なく迸る。] (*167) 2021/12/11(Sat) 17:28:50 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールふ、ふ…… 沢山、出てるね…… ヘイズくん、凄い……。 [ >>*162人間の女性であったなら ともすれば孕んでいそうな気がする。 彼の初めてを膣内で受け止めて こちらに倒れ込んできた彼の頭を穏やかに撫でる。] (*168) 2021/12/11(Sat) 17:29:02 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール気持ちよかったよ。 [ そっと呟いて 暫くは中に収まったものを引き抜く事なく 彼のことを抱いていただろう。]* (*169) 2021/12/11(Sat) 17:29:20 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── [ >>136男店主に見送られて真珠堂を後にする帰り道。 テレベレムという男性は基本的には誠実だけれど 全部本当の事を言うわけではないと思った。 ……なんて。 普通誰しも全部本当の事を話す人は居ないのだけど。 彼の瞳から溢れた涙。 それを拭ったハンカチが手元にある。 赤と白の真珠薬。 その原材料が人魚の由来とすれば 彼は人魚の肉も、手に入れる事が出来るのだろうか。 不老不死自体に興味はないけれど 不老不死は、完全で、それは黄金で。 私としては気になる対象だから。] (139) 2021/12/11(Sat) 17:37:23 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ゲイザーのパイは 彼も好きだって言ってたよね。 [ >>136互いに自己紹介をした時に そう言っていた気がするから。 また今度差し入れを持って顔を出してみよう。 新しく来た商人は、まだまだ知りたいことだらけだ。 ハンカチを丁寧にしまうと それからは真っ直ぐ家に帰るのだった]* (140) 2021/12/11(Sat) 17:37:35 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール私も君の初めてを貰えて嬉しいよ。 良い思い出になればいいな。 [ >>*170これから彼は色んな経験を積むだろうけど 初めてのぎこちなさ、がむしゃらさは 初めだけだから。 ただ求めてくれる姿は、とても好ましかった。] (*174) 2021/12/11(Sat) 18:01:13 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール……ふふっ。 そっか、また君が来てくれるのを楽しみにしてるね。 何か持ってなくても 私に会いに来てくれるだけでも嬉しいからさ。 [ >>*171頬に口づけをされると くすぐったそうに笑った。 繋がっていた場所をずるり、と引き離せば 中にたっぷりと出された精液が どろりと花弁の間を零れ落ち、ベッドに染みを作る。] (*175) 2021/12/11(Sat) 18:01:28 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール服は机の上に置いてあるから。 ……魔剣グラムもね。 [ にこ、と笑って 私の方は一枚タオルを取って身体に巻く。 一時の交わりはこれで終わる気がするけれど] (*176) 2021/12/11(Sat) 18:01:55 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ また来るのがいつになるか。 来年の旅か、それよりも先か。 あるいは意外と今回の祭りが終わるまでには? 色々と含みながらも 楽しそうに笑って、彼がどうするか見ていた。 帰るなら、一階まで見送るだろう]* (*177) 2021/12/11(Sat) 18:05:20 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 向日葵 店主 イクリールは、はいっ! その時は… その時は、またよろしくお願いします! [囁きにどきりとしながら、次を楽しみに] (-137) 2021/12/11(Sat) 18:20:42 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a53) 2021/12/11(Sat) 18:26:35 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ ヘイズを見送り その後は身体を清める為に水浴びをする。 湯を沸かすこともできるけど 身体の熱を冷やす為にも、少し冷たい水にした。] ……。 [ 今代の魔剣の持ち主は普通の人間だった。 その身に勇者の片鱗を感じさせる物はない。 勿論私が気付かなかっただけの可能性もあるけど。 やっぱり勇者とは過去の産物で それに手を伸ばすには、私は遅すぎたのだろう。] (150) 2021/12/11(Sat) 19:15:03 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:テレベレム ── いらっしゃ…… あら、珍しいお客様。 [ >>149店先から掛かった言葉に振り向くと 綺麗な瞳を持つテレベレムの姿が目に入る。 祝祭の日にうちを訪ねるのは 何か用事があるのだろうか?と少し不思議に思った。 夕刻前、私は鮮やかな青色のローブを着て 店番をしていた。] (152) 2021/12/11(Sat) 19:21:19 |
【人】 向日葵 店主 イクリールどうしたの?何か御用? [ と私は訪ねるだろう。 身体は清め、服も変えたので 男の子と朝方にした事は気取られないと思う。]* (153) 2021/12/11(Sat) 19:21:28 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a56) 2021/12/11(Sat) 19:23:10 |
【人】 向日葵 店主 イクリールううん、夕食はまだ。 せっかくの祭りだし、外で食べようと思ってたの。 誰かと一緒だと尚良いんだけど。 ……ゲイザーのお店の? ふんふん、……パイじゃ無さそうだね? ──あ、グラタンだ。 ありがとう、テレベレムさん。 [ >>158ゲイザーのお店と聞くと やはりパイが頭に浮かぶけれど 他にも美味しい物はちゃんとある。 普段は定番を頼んでしまうので こうしてお土産で、いつもと違うものを貰えるのは なかなか嬉しかった。 受け取って、一旦カウンターの上に置く。] (160) 2021/12/11(Sat) 19:52:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリールパイ。 ……温めるやつね。 どうかなー……ちょっと待って。 [ >>159彼は相変わらず 猫に纏わりつかれているらしい。 ローブについた猫の毛の量が物語ってる。 魔力を流せば自動で温め始めるものもあるが そう言ったものがこの中にあったか。 暫く探していたけれど これ、と言った物は見つからなかった。] (161) 2021/12/11(Sat) 19:52:32 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……うーん。 ここには無いみたい。 ……そうだ、売ってそうなお店を知ってるよ。 一緒に街の中に行かない? [ 私は彼にそう言ってみた。 私自身、祭りを見てみたいのもある。 1人では少し物足りないと 思っていたところだったから。]* (162) 2021/12/11(Sat) 19:52:50 |
【人】 向日葵 店主 イクリール寒い日に温かいお店の中で食べるのも良いけど 雪が降る中での食べ歩きも良いものよ。 [ >>166正確にいうと 外で食べ歩きをしてから 温かいお店の中でお酒を嗜む、が 人気の巡り方の一つだったりする。] グラタンをビスケットで付けるんだ。 美味しそう。 [ しっかり温めたグラタンに ビスケットを付けて食べる様を想像すると それだけでお腹が空きそう。 ついでにお酒があれば、より良いと思う。] (170) 2021/12/11(Sat) 20:37:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (171) 2021/12/11(Sat) 20:38:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリールふふ。防寒はもう済んでるんだ。 このローブ、耐寒の魔術を編み込んであるの。 物だけ取ってくるから、少し待ってて。 ──ぁぁ、そうそう。 店の奥の水瓶は覗き込んじゃダメだよ。 [ 彼にそう言うと、ひょいとグラタンの包みを持って カウンターの奥に消える。 それから10分もしないうちに 片手に小さなバッグを持って現れる。] (172) 2021/12/11(Sat) 20:38:28 |
【人】 向日葵 店主 イクリールテレベレムさんはお金持ってる? 今から行くのは大通りにあるお店で 家具を専門に扱う『アダマイ』ってお店。 [ そんなに遠く無いよ、と言って 私は自然と彼と腕を組もうとしてみたが どうだっただろう。]* (173) 2021/12/11(Sat) 20:38:45 |
【人】 向日葵 店主 イクリール昼前から飲んでたの? いーな。私も誘ってくれれば良かったのに。 [ >>174テレベレムとはそこまで親しい仲ではないので 誘われない方が普通なのだが 今度から誘ってもらえるように 一言、今のうちに言っておく。 それにお堅い人間かと思っていたけれど 昼間から酒精を嗜む辺り 色々と大らかなタイプなのかも知れないと思う] (179) 2021/12/11(Sat) 21:37:51 |
【人】 向日葵 店主 イクリールふふ、じゃあ決まりね。 うちで少し食べていきましょ。 [ >>174買い物が終わった後に 家で食べていこうとお誘いをして。 グラタンだけでなく、他の食べ物と飲み物でも ついでに買って帰ろうかとも思う。 相手の予定次第ではあるけれど。] (180) 2021/12/11(Sat) 21:38:11 |
【人】 向日葵 店主 イクリールマンドレイク? ……そうだね、そういうのが入ってるのかも。 うん、お金も大丈夫だね。 ───。 [ >>176彼の腕を直に触ってみると 思ったよりは筋肉が付いていた。 >>134『以前は肉体労働をしてた』 なんて言われた時は、分かりやすい嘘を…… と思っていたけれど あながち嘘では無いのかも知れない。] (181) 2021/12/11(Sat) 21:38:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール大丈夫だよ。いつもの事だし。 テレベレムさんは勘違いしない人だと思ってるしね。 [ >>177理由になってない理由を話しつつ 勘違いとは、恋愛的な意味で。 ただ、綺麗な瞳が揺らぐことも無いのは ちょっぴり悔しいけれど。 彼と腕を組んだまま店の外に。 外出中の立て看板を出しておいて はらはら、と雪の舞う街に繰り出していく。] (182) 2021/12/11(Sat) 21:38:39 |
【人】 向日葵 店主 イクリール予算はこれぐらい。……足りそうだね。 [ 雪の舞う街を歩き、目的地に向かう。 彼の目的の品はそこまで高価ではないから おそらく問題なく買えるだろう。 4階建ての大きな建物が、目的地のアダマイ店。 歩いて20分程度だろうか。 腕を組んでいると2人のフードや 頭の上に雪がちろちろと積もっていく。] (183) 2021/12/11(Sat) 21:38:57 |
【人】 向日葵 店主 イクリールもうすぐ着くけど。 少し何か飲んで温まらない? [ 防寒はしっかりしているとはいえ 身体の中から温まりたい気持ちはあって 出店の一つを指差して、彼に提案してみる。 そのお店では ホットミルクなどのノンアルコールのものや やたらと強いアルコールのお酒などが売っている。]* (184) 2021/12/11(Sat) 21:39:07 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a62) 2021/12/11(Sat) 21:52:55 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ 今年の祝祭が始まる何日か前のこと。 外のお店で友人である魔術師のラヴァと お茶会をしていた。 ティースタンドの最上段に残ったカップケーキを取り 口に運んでいく。 こくん、と喉を鳴らし それから彼女にそんなことを聞いた。 ラヴァが人間になりたい、 という望みがあるのは知っている。 その理由について、深く聞いた事はない。 私はその望み自体ではなく 叶える手段について聞いた。] (189) 2021/12/11(Sat) 22:18:51 |
【人】 向日葵 店主 イクリール変化とかのレベルの話ではないんでしょ。 ……それなら、転生? かなり高位の魔術だけれど、不可能とまでは 言えないと思うから。 [ 転生の難点は、記憶の保持。 それから転生先の指定が困難、という事だろうか。 私の知識程度なので、彼女はまた違う見解を 持っているかも知らないけど。] (190) 2021/12/11(Sat) 22:19:07 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ人間を作って そこにラヴァの魂を入れる。 人間のラヴァを作り出す、と言っても良いのかな。 [ 私は思った事を言った。 その場合、今の友人である目の前の彼女の 残った肉体がどうなるかは、分からないけれど。]* (-163) 2021/12/11(Sat) 22:19:42 |
【人】 向日葵 店主 イクリール平時なら流石に良くないけど 休みの日や、お祭りの日なら良いと思うよ。 美味しいお酒が飲める方が大事だと思うな。 [ >>195 一人より、複数で飲む方が お酒が美味しいと感じるたちなので。 と、私は笑ってみせた。] (201) 2021/12/11(Sat) 22:59:47 |
【人】 向日葵 店主 イクリール言葉の綾だよ。 ちゃんと犯罪には手を出さないようにしてる。 [ >>195多分。 犯罪に手を出さないようにしてる。 ……事故が起こらないとは言ってないけれど。 ちゃんと危険なものには触らないように 忠告するから許して欲しい。] (202) 2021/12/11(Sat) 23:00:04 |
【人】 向日葵 店主 イクリール寒いのは苦手な方? 暖かいところから来たのかな。 良い防寒の道具は 祭りが終わった後に買うと良いよ。 今は観光客向けに、高いからさ。 [ 冷たい空気は音をよく伝えてくる気がする。 祭りを楽しむ人の声や、コップをぶつける音。 がらん、と大きな鐘の音が鳴ると バサバサと烏が飛び去っていく。 私の提案に彼は乗り気で 直ぐに向かおうとするのについていく。 歩調が少しゆっくりになるのを見ると 私はこっそりと微笑んだ] (203) 2021/12/11(Sat) 23:00:21 |
【人】 向日葵 店主 イクリール話の下手な商売人だと困るでしょう。 ……あら、そう? お言葉に甘えるね。ありがとう。 [ >>198お土産を貰った手前 私が奢るつもりだったけれど 彼がそう言うならば、勿論尊重する。 私は琥珀色の蒸留酒を。 度数の高い物は飲み慣れていないけれど 温まるにはこれぐらいが丁度良い。 急いで飲まなければ、酔いすぎることも無い。] (204) 2021/12/11(Sat) 23:00:38 |
【人】 向日葵 店主 イクリール乾杯。 [ 使い捨ての木のコップに入ったお酒を 彼と飲み交わす。 琥珀色の液体が唇に触れて、喉に流れれば ほっ、と身体が火照るように感じる。 吐く息は白いけれど 先ほどよりもずっと身体が温かい。] (205) 2021/12/11(Sat) 23:00:55 |
【人】 向日葵 店主 イクリールじゃ、行こっか。 [ お酒を持ったまま道を歩く。 目的のお店はもうすぐだ。 アダマイというお店は 魔力で動く品を扱っている。 魔力によって生じたエネルギーを 光や、熱に変えているのだとかなんとか。 魔力が無いと全く使えないので注意。] (206) 2021/12/11(Sat) 23:02:35 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ 店の中はその製品を使って かなり明るくなっている。 魔力によって光を作り出してるのだとか。 眩しすぎるきらいがあるのは 細かな出力の調節が出来ないからだとか。 テレベレムが購入予定のものは 2階で直ぐに見つかった。 四角い箱のようなもので、中に食べ物を入れて 外の鉱石に触れて魔力を流すと 中のものが温まるらしい。] こういうので良かった? [ 彼に確認をとって良ければ そのマジックアイテムを買おう。]* (207) 2021/12/11(Sat) 23:03:11 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール「 ―――― リルは凄いね? 半分正解で、半分不正解。 でも、人間の身体を作るのは正解。 ホムンクルスとかじゃない、 本当の 人間 を作って …… 」 その場合、女の元の身体がどうなるか ―― ? …… 前例のない魔術なのだから それは星を掴むような疑問でしかない。 (-173) 2021/12/11(Sat) 23:21:46 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ >>209私が突然切り出したのもあるけど 随分と驚いた様子だったから まだ話してくれないか、とも思ったけど。 彼女は口を開いて話してくれた。] そうだね、理論上の話。 やっぱりその辺りも勉強したことはあるんだね。 [ ……変化では『意味がない』というのに 彼女の拘りを感じ取れるけど そこには私は関与しない。 ……私も触れられたくないから。 >>210転生では無いという。 やっぱり、とも思うけど 同時に人間になる方法の候補が一つ減った。] (223) 2021/12/11(Sat) 23:43:33 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 魔術師 ラヴァンドラ[ ……正解はしたくなかった。 見当はずれで、もっと優しいやり方があるとか そう言った方が良かった。 半分正解、人間の身体を作る。 それはおおよそ、まともな魔術ではない事が 容易に想像できるから。 正解したくなかった。 ────そう思う自分に少し驚いた。] (-183) 2021/12/11(Sat) 23:44:39 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (224) 2021/12/11(Sat) 23:44:58 |
【人】 向日葵 店主 イクリール…………。 [ ティーカップを置いて笑う彼女。 彼女の考えの全てを理解できるとは思わないけれど。 私は、私自身の歩んできた道を否定しない為に 私は、願いを否定しない。] (225) 2021/12/11(Sat) 23:45:18 |
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