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【人】 翠眼 ユンチェ― 婚儀の儀 ― [儀式自体にはさして興味はなかったのだが、両族が手を取り合うことについての宣言だけ注意深く聴いていた。 ヴィスとリル、どちらの名前を先に言うのが正当であるか――そんなつまんなくてどうでもいい話と、それを気にする者と、それを気にする者を気にする者と……色々と思惑や調整があったと思うのだけど。] しょうがないですよねー [>>3 ヴィス族側からしたら下に取られる並べ方だと憤慨するかもしれないが……自分は相手よりずっと年下だからもともとそれでも構わないし、他にも「リルの女の人はそんな感じ」なイメージがあるので仕方がないとしか言いようがなかった。] (22) 2021/12/05(Sun) 13:41:10 |
【人】 翠眼 ユンチェアルステラのもとにしゅくふくをーっ [初めてのお酒は。 喉を通すときに焼けというか痛みのような障害はあるけれど、それを除けば苦手な方ではなかった。 もともと脳天気なせいもあるか、並べられた料理も今日2番めに美味しいものばかりで――先ほど拭った水餃子による口元の油分は、今度は揚げ物で塗られていたりする。 そしてそれ以上に笑顔を溢れさせたのは、自分の目の前に座るひとの存在だ。] シオンさ〜んっ [ちょっと俯き加減なのは何故だかわからないけれど、こっちを向いてほしくて、にっこにこな笑顔のまま向かいの席から手を振ってみせたり。] (23) 2021/12/05(Sun) 13:41:42 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕… お嫁さんになるのがシオンさんだとは全然思ってなくて でもなってくれたらいいなって思ってて、でも違ってたらそれ思ってるの凄く悪いし… だから、僕の前の席にシオンさんが座ってくれたの凄く嬉しくて――… 僕…僕…―― [感情を爆発させるのがスムーズに行かなかったのか、そこで言葉が詰まって。 いったん言葉を切って、酒を注ぎ直して――飲むペースとか知らないままくぴぴと仰いだり。] …――シオンさんは、どうなんですか? [会って早々に手間を掛けさせたり――自分が夫としては頼りないのは分かっている。 だから満足な回答は得られないかもしれないけれど……それでも、たとえ強制されたものだとしても、微かでも、自分を選んでくれたのなら――と、すぐ隣のひとを見上げた。*] (69) 2021/12/05(Sun) 19:26:55 |
【人】 翠眼 ユンチェこれは… 全部シオンさんのおかげですし かっこいい、だなんて…… [彼女によってユンチェの衣装は手直しされ、自分が纏うものになり――それだけで感謝は尽きないのに、頼りない自分を男性として扱うかのように褒めてくれて。 赤らんだ顔は、きっと酒のせいではなく。 恥ずかしさで新たに盃を煽ったりもしたけど、高鳴りによる紅潮に勝るほどにはなりそうもなかった。] シオンさんも飲みますか? [左右の距離を肩が触れるぐらい縮めて。 酒の力がないと告げられない想いなんて無いけれど、より楽しい時間を作ろうと、瓶を手にして彼女の盃に注いであげた。 きっと、飲み姿も綺麗だろうと思ったから。*] (88) 2021/12/05(Sun) 21:14:14 |
【人】 翠眼 ユンチェ[マンユゥが相手の男の膝の上にちょこん☆としている。>>94 励ましあったり落ち込みあった相手が睦まじくできているのはとても良いことで。 あの様子ならきっと幸せに到れるはず……ご近所さんとしていつか成果を聞けるといいなとか。] ( いいなぁ… ) [それにしても、妻となったばかりの女性を膝の上に座らせるという、男として何か誇らしいような体勢。>>80 リル族って男性も――というイメージ強化よりも尊敬とか羨望に近いものを感じ入ったが……] ( くすん ) [それには男女の体格差が必要なように感じた。 身長差が負の数値な自分には届かぬ夢だった――という話。**] (97) 2021/12/05(Sun) 21:55:55 |
【秘】 シオン → 翠眼 ユンチェ 持ってきた他の服もサイズが合わないなら、ちょっとずつ直すから。他人ならお金を貰うところだけど、もう家族なんだし。 (-15) 2021/12/05(Sun) 22:03:27 |
【人】 翠眼 ユンチェ[自分は水餃子のおかげで食事はそこまで必要ではないけれど、お酒はもう少し嗜みたい――と思っていたら。] あ、はい… [気遣って言ってくれたことは間違いないのでとりあえず頷きはしたのだが。] …――このあと? [結婚経験者のシオンには分かっていて、初めての自分には見えていないことがあるらしい……。>>101 宴が終わればふたり新居に入って――と高速で思い描いていると…] …シオンさん? [お酒が入った彼女はとても綺麗で――そして綺麗すぎた。>>101 盃に寄せる唇に、酒の残滓を掬う舌先に…蕩けた瞳に。 そして眼だけでなく、酒なのかそうでないのかあやふやな声に聴覚もなぶられ……肩にかかる柔らかい重みに、頬を撫で鼻先をくすぐる髪が、味覚以外の全てを奪われ始めて。] (113) 2021/12/05(Sun) 22:33:41 |
【人】 翠眼 ユンチェえっと、何か、シオンさん変ですけど… [色んな意味で危険の予感はしたのだけれど、彼女を止めるのも自分に抗うのも出来そうになかった。 結局は、そろそろやめなければって遅すぎる自分への警告を鳴らしただけでもう1杯注いで盃を差し出した。 ……そして変調を覚えたのは自分へ対してもだった――それは酒によるものでなく。*] (114) 2021/12/05(Sun) 22:36:49 |
【神】 翠眼 ユンチェ…――っ!! [妻とする女性の、顔や手とは違う、カラダの肌。 その白さと艶めかしさは完全には理解できなかったが――それでも完全に眼も意識も引き込まれたし、さらに奥を求める想いが募って……] ( もじ… ) [女を求めたぶん、男が目覚めて、両脚が少し落ち着かなくなった。*] (G5) 2021/12/05(Sun) 22:41:48 |
【人】 翠眼 ユンチェ[もちろん見ていたいのは妻なので、他所の様子にはそこまで気に留めるつもりは無かったのだが…… 自分からの視線に気付いたらしいマンユゥの夫が親指を立てて来た。>>110] …………。 [さて、何を言いたかったのだろう。 自分はその仕草の意味を知らない――人里離れているからなだけで、ヴィス族でも通用する仕草なのかもしれないが。] ( あ…… ) [親指に関する動作に心当たりと言うか直近の秘密の経験を思い出して、正しくはないかもしれないが理解した。] ……………。 [赤らんで、分かったと頷く。 そして包容力で勝負なのはあながち間違ってはいなかった……ただ、勝負される側だったりしたのはさておき。 だから、シオンの所作はちゃんと受け入れようと――そして視線の続きが酒だったのも然りとなったわけだ。*] (119) 2021/12/05(Sun) 22:58:39 |
【人】 翠眼 ユンチェあ… はい…… [頬に差し込まれた掌の熱さに向きを添えられてシオンを見つめあげて。 あれから飲んだのは彼女だけだけど、抗弁することなく頬が熱い事実に頷いて。] …っ [目の前で、酒と熱で潤んだ唇と舌に魅了されていれば。 それがピントを失ってぼやけるように大きくなって…近付いてきたのだと思い至った瞬間――] …――っ!! [親指とは比較にならない柔らかさと熱さの味が、唇で感じ取らされた。 酩酊の症状にそんな上級があるなんて知る由もなく――初めての感覚やら実績やらを吸い取られた。*] (128) 2021/12/05(Sun) 23:39:10 |
【人】 翠眼 ユンチェちゅ…ん…… [音が、唇を重ね合っている事実を助長して。] ぷは… [離れて少し熱が冷めかけると急速に寂しさを覚えて。] んっ…おいしいです…… [寄せられた唇には答えるように自分からも当てて。 脚に触れる手の動きにぴくりと体も蠢いた。*] (129) 2021/12/05(Sun) 23:42:37 |
【人】 翠眼 ユンチェ[くぐもった声とか思わず顕になってしまったりとか、自分で自分が制御できなくなって。 頭がボーッとして、ユンチェと呼ばれる声に反応できなくなっていたり…… ただ、シオンの体が離れたってことが今できた知覚で……再びの感覚は手を取られたことと立たせようと引っ張られたこと。] あ、はい… えっと、お先に失礼します おやすみなさい [夫婦揃って同じ挨拶をしたものの、寝るつもりの有無というか寝たいか寝かさないかの差はあったかもしれない。] (138) 2021/12/06(Mon) 0:39:15 |
【秘】 翠眼 ユンチェ → シオン[華奢な体では腕の中に包み込みきれないけど――] 僕と、僕の花嫁が幸せになれるように―― […――とは、彼女の祈りでもあるのだから。] (-32) 2021/12/06(Mon) 0:40:12 |
【人】 翠眼 ユンチェ[こじんまりとした家の中で。 荷物は…ほとんど梱包したままなため、寝台に並んで腰掛けて。] ……えっと、名前が違うのはごめんなさい 僕はユンチェではありません 誰にも言わないつもりだったのですけれど…… [どうやら本当はシオンに対しても隠しておくつもりだったらしい。] (159) 2021/12/06(Mon) 19:25:15 |
【人】 翠眼 ユンチェユンチェは花婿候補に選ばれたのですが、参加できなくなってしまいまして…… それで急遽、僕が代わりに [衣装がぶかぶかだったのは、ユンチェ用のそのまま着たせいだろう。 雑な身代わりだが、人里離れて過ごしていたから最近のユンチェを誰も知らないので行けるだろうと。 ただ、身代わりではなく、ただの代わりとしか思っていないのが、能天気な部分であろうか。] (160) 2021/12/06(Mon) 19:25:51 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕は… 代わりになったユンチェになりきるつもりだったのですけど…… [それでも、目の前のひとには真なる名前を告げたのだ。 それは苦渋ではないにしろ熟慮を経ての決断だったのだろうが、それを打ち明けるのは晴れ晴れとした面持ちで。*] (161) 2021/12/06(Mon) 19:27:25 |
【秘】 シオン → 翠眼 ユンチェ[一生懸命に包こもうとしてくれたから、信頼を示すように少し体重を預けた。] ふふ。 [自分の為にした訳ではない祈りだけれど、そうなるように努力を続けよう。] (-47) 2021/12/06(Mon) 20:15:12 |
【人】 翠眼 ユンチェ 病気… なのかなぁ…… ユンチェは、子供を作れない体、なんですけれど…… 僕にはよく分からないのですが、両親が言うには酷い容態だと [ユンチェの容態?を思い返して、朗らかなまま、納得しにくそうに首をひねる。 例えば死病持ちだったならばさすがに候補から外してもらえるだろう。 そして彼が言うように子供が作れないなら部族の目的を果たせないからこれも考慮外になる……はずなのだが。 しかしそれが通用せずに密かに代役を立てなければいけなかったぐらいの不具合なので、病気と呼ぶには微妙ということのようだ。] (173) 2021/12/06(Mon) 21:15:27 |
【人】 翠眼 ユンチェ[もたれかかって来るシオンを支えるように腕を回して。] はい… 僕も、ユンチェが病気でよかったです…おかげでシオンさんと会えたのですから [身内の不幸を喜んでいるようで申し訳ないけれど。*] (174) 2021/12/06(Mon) 21:16:23 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そう見えるが…実際は。] ユンチェは… 『年頃の女性では「たたない」』らしいんです [内容が、酷い容態だった。] 僕は、大丈夫なのでしょうか もし伝染してたら、シオンさんと一緒にいられないんですよね…? [病気を恐れて哀願するかのようにシオンを見上げた。*] (G7) 2021/12/06(Mon) 21:16:57 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕が着てる服はユンチェので、大きさ合わなくても僕はユンチェであるつもりだったんです けど… シオンさんが手直ししてくれて……僕の手が表に出て来て、僕の姿を格好いいって言ってくれて…… 僕は… シオンさんに名前を聞かれたとき……ツェン、僕として答えたくなったんです [それで混乱させたのはごめんなさいと。*] (176) 2021/12/06(Mon) 22:02:09 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そりゃそうなりますよねーと、ユンチェから告白された両親と同じようなリアクションをするシオンに笑う。 これを笑うことができるのはとても幸せになれたことでもあって] …ためす? [翡翠を瞬かせていたら、シオンの前が……さっき、見えそうになって見たくなって見れなかった続きの一部がそこに現れて。] 触っていい、って… [夫になったのだから触っていいのは当然なのだが、そこにある柔肌は理屈で考えられるものではなかった。] ほ、ほんとに…? [女性の、最も象徴的な部分。 垣間見えるそこに手を伸ばしかけて、途中で止めたままもう一度見上げ……ようとしたけど、生唾を飲み込むだけで視線は動かなかった。*] (G9) 2021/12/06(Mon) 22:12:13 |
【神】 翠眼 ユンチェ[開かれ、覗かせていくにつれ、双丘は大きくなっていって。] …! [それが頂きにかかる前に、理性が限界に達したのか、逆にそれまでに触れなければと思ったのか…とにかく、改めて伸ばされた指先が、開かれた柔らかいところを軽く押しこんだ。] わ…っ!! 柔らかい… [驚いて飛び退きそうになるのをなんとかこらえ、触れた指先は、言われたように離れるのを嫌がるようにその周辺を滑り撫でて…] あの、この奥もいいですか…? [指先が、まだ衿で隠している部分に差し込もうとして、蕩けた瞳と息で見上げた。*] (G11) 2021/12/06(Mon) 22:53:52 |
【神】 翠眼 ユンチェ[焦らすというのが何を差すのか分からないけれど、そう言われるからには焦らしているらしい。 さらに誘われるかのようにはだけられた胸元に引き込まれれば。] 全部… ……ここ? [実際にはまだ胸部しか触れていないけれど、自分の許容量はもう一杯だった。 意を決して、衿の中にまで手を進めれば、柔らかい肌の頂に少し硬い突起に引っかかって、滑らした勢いが余ってその突起を擦った。*] (G13) 2021/12/07(Tue) 7:21:56 |
【神】 翠眼 ユンチェわわっ! ごめんなさい… [自分にもいちおうある突起、女性は授乳があるぶん大きい…ぐらいの知識だから、触れられたシオンが跳ねるのに驚いて。 でも宥められると理由に翡翠を丸くする。] ……気持ち、いいの? こう? [シオンにねだられれば、突起を優しく擦るように何度か往復して撫でてみたり。 …と思ったら、急に引き込まれて。] わわっ! [結果的にシオンの上に覆いかぶさることになったのだが… 倒れ込んだ勢いの慣性によって、胸に触れていた手は落ち潰すように全体を揉み握って。] わぷっ [もう片方の胸には、衝撃で眼鏡がずれた顔が見事に着地した。*] (G15) 2021/12/07(Tue) 7:47:08 |
【神】 翠眼 ユンチェ[突っ伏した顔には柔らかい膨らみにより受け止められ、眼鏡はずれたけれど代わりに多くの顔の肌で突っ伏した。] …………。 [倒れた余波でさらにはだけられた胸はもうほぼ全てが顕になっていて、裸眼ではぼやけているが桃色の頂がそこにあり……先ほどの余りの柔らかさもあってまさに桃源郷と言えた。] シオンさん… [その柔らかさや触れ心地は、シオンの優しさがそのまま形になったかのようで。 握ってしまった手の方は緩めるもののそのまま揉みながら、顔を上げることなくそのまま再び胸に頭を埋めた。] シオンさん… 好きです…… [もう一度名前と想いを囁くと、その頂にそっと口付けた。*] (G16) 2021/12/07(Tue) 8:08:12 |
【神】 翠眼 ユンチェ[コトッという音は聞こえたけれど、きっと頭には入っていない。 それだけ、女性の乳房に没頭してしまっていたわけで……。 柔らかくてあたたかくて、顔を埋めることによる安らぎがあるのに、触れると普通じゃ聞けない甘い声と息が耳をなぶってきて。] ちゅっ…ん…… はぁ…ん……じゅ…… [別に味がするわけではないのだが、唇が触れたらそんな声が帰ってきたらもう止めようがなくて。 上下の唇で挟んだり、そのまま擦ったり、幼児のように吸ってみたり、舌先を伸ばして、れろ…と舐めてみたりいろいろやってみる。 好きになった女性のためというつもりだったけど、女を悦ばせたい本能みたいなものが突き動かしていた…のだが。] ん… ううん…… [女の体に触れるぶん、男の体も活性化するわけで。 試してみるべき件を容易にクリアしたもの主張と欲望が上回りはじめて、顔を埋めながら腰は浮いてもぞもぞと脚を擦り合わせたりで明らかに持て余していたのは、巻き付いた脚から伝わってしまうだろうか。 そして同じく、衣装が邪魔だが脱ぐことはできない。*] (G18) 2021/12/07(Tue) 9:31:30 |
【神】 翠眼 ユンチェ[契るのに上手い下手とかあるのだろうか、何が上手なのか分からないけど、とにかく上手らしいので良しとする……甘い声が聞こえなかったら信じきれなかったかもだけれど。] ん、こっちも…? [揉んでいた方の手を離して、舐めている方と場所を交換してもう片方に吸い付く。 そして唾液で滑りが良くなった方の乳首は指で挟むと少し強めに擦ってみた。] (G20) 2021/12/07(Tue) 10:40:05 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そうこうしているうちにシオンの声が聴こえれば、ずきんと腰に気が集まって。] う、うん…… [顔を上げて見つめ返せば、潤んだ菫が求めているものだと理解して。 はだけた衿元に手を差し込んで、肩口の方へ向けてめくり上げて…両肩を撫でながら背中まで生地を追いやって。 それを次は引き下げて袖から腕を抜かせる。 ] シオンさん… とても、綺麗、です…… [上半身のみながら浮かび上がる裸体の美しさに囁きと共に体が震えれば。] (G21) 2021/12/07(Tue) 10:41:26 |
【神】 翠眼 ユンチェん、 あ、あ…うう…… 僕の体… へん、です……っ [臨戦態勢が振り切れた股間を、衣装越しに自分の手で抑えなければならないほどになってしまっていた。*] (G22) 2021/12/07(Tue) 10:42:01 |
【神】 翠眼 ユンチェ[助けを求めるかのように哀願を向ければ起き上がってくれて…そのたびに揺れる乳房にいっそう症状を重くしたり。] え、あ、はぃ ひゃっ…! [肌着がまだあるのに、衣装に手を入れられるだけで恥ずかしさに体が固まって。 シオンによって生み出されたツェンの服が剥き取られれば、肌着だけのツェン自身の華奢な体が顕になって。] (G24) 2021/12/07(Tue) 12:00:40 |
【神】 翠眼 ユンチェ[肌着も婚礼用に誂えられたユンチェ用のものだったため、やはり大きすぎで…… 下の肌着は衣装を脱がされた際に一緒にずれてしまい、膝裏あたりで両脚を拘束するかのように脱げてしまっていて。] み、見ないでください… [ぎゅっと腿を閉じ、その根元で、上半身の肌着の裾を懸命に引き絞って隠しながら…それでも生地のシワの向きは中の状況を物語っていて。 哀願の眼差しを向けるが……肌着が元々大きすぎる割に引き下げたぶん、ゆるゆるな胸元はさらに誘っているかのように…*] (G25) 2021/12/07(Tue) 12:10:18 |
【神】 翠眼 ユンチェ[自分の胸元に顔を埋めてきてくれて。 身長差で叶うことのない光景に、男として抱きしめたくなる――が残念ながら両腕は動かせるものでなく。 何にしても見ないでくれるのは有り難い優しさ……と思ったのも束の間。] ふぁ!? ふぅっ…ん、や……それ…しびれる…… [契りにおいて、本来は授乳に用いる箇所を触ったり舐めたりする必然性は無いはずだが、シオンは悦んだ――しかし男のとなったらなおさら意味不明な行為なはずなのだが……舌と歯による刺激は体を跳ねさせ体験したことがない感覚をもたらして。] まだ気持ちいいのかはわかんないですけど…… [感覚を理解はまだできないけれど、そう言ってしまうぐらいなのだからきっと素質あるのだろう。] (G28) 2021/12/07(Tue) 19:49:07 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そしてついに魔の手が秘部に近付いてきて……身を捩って抵抗しようとすれば、シオンから大事なことを諭されて。] 僕のが…シオンさんで立つかどうかの確認です…… [だから隠すのは確かに間違っている。 これだけこうなっているのだから実際には充分に分かる話であるが、未経験な身にはわからないし、経験者のシオンがそういうのならば反論できるわけなかった。 それに――] …や いやです… 僕が子作りしたいです…… [子作りの具体的なことはまだよく分かっていないけれど。 でもそれでもシオンを他人に取られたくない思いがそう言わさせて。 薄っすらと溜まった涙を拭うために片手を、そしてもう片方は諭された結果ゆっくりと肌着の裾から離れて行って。] (G29) 2021/12/07(Tue) 19:49:34 |
【神】 翠眼 ユンチェあぁ、ああ…… [華奢な体な割には主張の強い若茎が、その先端に裾が引っかかっている状態でびぃむと立ち上がった。 反動でその裾も外れてしまうんじゃないかと思われたが、かろうじて踏みとどまって――そよ風ひとつではらりと落ちてしまうんじゃないかというぐらいで残っていた。 ただあくまで上半身側から見たらそうなだけで、脚側に回れば丸見えなわけで――それを外気との接触で感じ取れるものだから、恥ずかしさで秘部を隠せなくなった代わりに両手で自分の顔を覆った。*] (G30) 2021/12/07(Tue) 19:49:55 |
【神】 翠眼 ユンチェ[自由になっても猛りと苦しさがなくなるわけでなく。 ぴっちりと閉じられた先端は、これまで性的な摩擦とは無縁であることを物語っていて……ほんの僅かだけの隙間から溢れた涙が溜まっていて――かぶさっていた肌着を湿らせていて。] んぁ…! [根元から細い指から撫で上がれば、それだけでもっと奥深くから噴出しそうな予感に腰を跳ね上げて。 すくい取られた雫が伸ばされていくうちに肌が引っ張られて、先端からは色鮮やかな男の初めてが姿を見せた。] う、うん…… [シオンの説明に、手で隠しきれない赤らんだ顔で頷く。] (G33) 2021/12/07(Tue) 21:47:34 |
【神】 翠眼 ユンチェあ、ああっ…… [怖くないのと聞かれるが、実は指の隙間からしっかり見ていて。 肌着が除幕式を挙げるさまも、爆発寸前に成長した自分のも……] ひぃあああっ あったかぃ…ひもち、いいれす…… [優しい声を紡ぐ唇も、手厳しく諭すときの唇も、熱い口づけを交わした唇も、胸をなぶる唇も…シオンの唇はいつも甘く熱くて。 それが自分の、小便しか用途がなかった部分が、男として子をなすための性器となった部分に添えられて。 ――その感動だけで怒張は強く波打って透明な汁を追加で溢れさせて。] あっ、ああっ、あっ シオンさん、それ――! [それどころか自分のものは全て頬張られて、見えなくなった中で熱いものに蠢かれて。 熱く湿った口内と、熱く潤って滑りの良い唇に擦られて、両手両足がどうしてよいか分からず暴れようとして、しかし行為を止めてほしくないから何度も身を捩って、まだ知らないこの快感の果てまで悶えた。*] (G34) 2021/12/07(Tue) 21:48:42 |
【神】 翠眼 ユンチェはぁ… はぁ…… [やっと口の中から解放されて、何とか一息つけて。 けれど垣間見えた光のような何かは消えてしまったし、溜まった炎が消えるわけもなく。 ちらりシオンを見れば浅く伸し掛かって来て、豊満な胸が正面からよく見えたと思ったら――] ―――っ! シオンさんっ! それ! あ、ああ! [気持ち良さで言えば口内のほうかもしれないが、女性の象徴とも言える乳房で挟まれるという感動に勝てるものは何もなかった。 さらにシオンの口から垂らされた淫靡な唾液が谷間に吸い込まれ、滑りが良くなった両胸で扱かれ、剥かれていく先端の鈴口に舌先が這い回られ――] (G36) 2021/12/07(Tue) 22:50:57 |
【神】 翠眼 ユンチェシオンさんシオンさん――っ! [彼女が物足りないからとは予想できないが、男を悦ばせようとする以上に妖しく艶めかしいシオンの顔を見てしまえば、本能的に胸の中で腰が動き始めて。] あっあっ、ああっ! シオンさんダメぇ! おしっこ!おしっこ出そう!出ちゃうから!! [強烈な尿意のようなものが湧き上がって静止しようとしたけともちろん止めてくれるわけもないし、自分の律動も止められなかった] (G37) 2021/12/07(Tue) 22:51:19 |
【神】 翠眼 ユンチェで、出、れるうう――っ! うあああっ! んんんん…!! あ、あああっ! あ、あ、あ…! [赤ちゃんができるための白いのが大量に放出され、腰が跳ねたあとさらにもう一度、反り返るぐらい腰が跳ねっぱなしになっても止まらず、何度も噴射して――意識も世界も真っ白になって。] はぁ…… はぁ…… [ようやく収まると、精魂尽きたかのようにぐてっと腰が落ちた。 *] (G38) 2021/12/07(Tue) 22:51:47 |
【神】 翠眼 ユンチェ[それはもう、出たってレベルの話でなくて。 毎日の生活の中で小便を出すのとは、出る場所が同じなのに何もかもが違いすぎた。 契って子を成すことは特別なことすぎて、体の疲労以上に頭も消耗したような気がする。 隣で寝転ぶシオンに良かったと言われて、安堵の息を漏らす。] ……ええと? それは今できたと思うのですが…… [ただシオンのおねだりには疑問符を頭に浮かべた。 口内で放出させて飲み干したのだから、白いのはお腹の中に入ったのでは?と。 よくよく考えればシオンの下半身には触れていないし、自分が股間を用いたのだから女性もそうなのではとか思い至りそうなものだが――それだけ胸と口が凄かったのだろう。] (G40) 2021/12/08(Wed) 5:25:09 |
【神】 翠眼 ユンチェほわぁ… シオンさんの手、あったかいです…… [さておき、手を握ってくれるだけで自分に元気が湧いてくるような気がする。自分も魔法が使えるのだから、この回復が魔力の混入によるものであることは分かる――はずであるが、今回は感知できるだけの余裕がなく。] あの… まだできそうとは思うのですが…… その、大きくなるの手伝ってほしいんです…… [よく知る元の大きさに戻った自分のもの。 再びああなるには活性化のための刺激がほしい――と、仰向けから少し転がって、シオンにねだりながら、繋いだ手に秘部が当たるよう身を捻った。*] (G41) 2021/12/08(Wed) 5:26:39 |
【神】 翠眼 ユンチェやー、両親も教えてくれるはずでしたが、なにぶん急でしたから [おそらくユンチェは教育を受けていたのだろう。 もしかしたらその時に異変が明らかになったのかもしれない。] 結婚相手がシオンさんじゃなかったら、お互い分からなくて大変なことになっていたかもしれませんねー だから、きっとこれで良かったんですよ [相手が出戻りであることは気にせず、都合が良いと朗らかに笑うさまは世間知らずで能天気ゆえかもしれない…が、翡翠の瞳はそれも気にせず瞬いていた。] (G44) 2021/12/08(Wed) 9:08:59 |
【神】 翠眼 ユンチェ僕も頑張りますから、いろいろ教えてください 子作りのこと、もっといろいろ、全部…… ひぁっ そんなぁさっそくなんてぇ… 気持ちいいですぅ、ぬるぬるすべすべするのも、ぎゅっとするのも、先っぽもぉ…… [なんて言っていたらさっそく始めてくれていて。 あたたかく包む手、這い回る指によって先ほどの痴態が蘇る。 瞬く間に立ち上がり始めて、シオンの甘い囁きには返事をするかのように脈打って見せて。] (G45) 2021/12/08(Wed) 9:11:10 |
【神】 翠眼 ユンチェ……ひぁっ! [新たに滲み出たものと、先ほどの大放出の余りが混ざったものが一雫垂れ落ちて。 玉袋の脇を通り股間の後側に伝い落ちて行くとその刺激に腰が浮いた。*] (G46) 2021/12/08(Wed) 9:12:35 |
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