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【恋】 透 静「え、……?」 よく分かってない感じで首を傾げた。 見かけた憶えがある人もいれば、見たことのない人もいたり。 「ファン……?多分、違う……」 「はじめまして、だから……候補?」 これからファンになるかもしれないしならないかもしれない。 (?14) 2021/10/27(Wed) 21:28:32 |
【秘】 透 静 → 尾関春歌/* こんばんは、恋窓お嬢様ですわ。 何が起きたか、お嬢様はなんとなくお分かりかとは思うのですけれど……絆の扱いは割とお任せ気味なところがありましてよ。 もし何もなかったら、無難なところだとお友達とか……いかがかしら…… (-7) 2021/10/27(Wed) 21:46:40 |
【恋】 透 静「生徒会長……一番偉い人、よろしく……」 「ちょっと見たことだけ、あった。お話は、初めて」 丁寧にお辞儀をした。ぺこ……。 「うん……?うん、なるかも?会長のファン。たぶん」 (?17) 2021/10/27(Wed) 21:51:49 |
【秘】 尾関春歌 → 透 静/*こんばんは、わたくし恋落ちお嬢様ですわ。 何が起きたか、なんとなく分かるのですけれど分かりたくないような……(どしてぇ??どしてこうなっちゃったんですか??) 絆の扱い、わたくし初めてでよく分からないのですけれど お言葉に甘えて……お友達からで…お願いしても……? (-13) 2021/10/27(Wed) 22:16:20 |
【秘】 透 静 → 尾関春歌/*(どうしてでしょうねえ) お友達……なりましょう……フフ……トモダッチ…… 私も初恋窓で緊張しまくりですの…… (-14) 2021/10/27(Wed) 22:22:02 |
透 静は、今日は三色団子を食べている。もちもち。 (a4) 2021/10/27(Wed) 22:22:57 |
【秘】 尾関春歌 → 透 静/* ワタクシタチ…トモダッチ……ウフフ (どうしてだろう……ちょっと2日目の情報量に襲われています) 初恋窓同士、お互い頑張りましょうですの…… (-15) 2021/10/27(Wed) 22:34:25 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「……ああ、ここに居やがりましたか。探しましたよ」 その男は、いつの間にかあなたの視界内に居た。 昨日持ち物検査で見た顔だが、覚えてなくても問題無い。 何故なら、彼はあなたのお守りの内の一つを差し出したから。 「これ、落としモンですよ。アンタのじゃねぇです?」 (-44) 2021/10/28(Thu) 2:48:36 |
【秘】 透 静 → 鏡沼 創「……、……? え、あれ、」 何時の間に、と言いたげに、青年は少し驚いた顔をした。 差し出されたものを見て、あれ、と再度呟く。 「これ……御婆の。落としてた?」 「ありがと、ございます」 落としていたことに気付かなかったらしく、辿々しいお礼と共に一度頭を下げた。 (-45) 2021/10/28(Thu) 2:58:16 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「落としやがってましたねぇ。 ダメですよ、もっと気ぃ付けねぇと。 昨日見たトコだったんで、アンタのだって思い出せましたが 何日か経ってたら、僕だって思い出せねぇ所でしたし。 ……くれたの、お祖母ちゃんか誰かみてぇですし。 悲しませたくねぇでしょう?」 どう致しましてっと、と軽い調子でお守りを返した。 (-48) 2021/10/28(Thu) 3:08:58 |
【秘】 透 静 → 鏡沼 創「うん、御婆がくれた。勝負、全部勝てって」 経年劣化も進んだ、古ぼけたお守りをじっと見ている。 「……。……探してた?」「あなたに、苦労かけた。大変」 す、と自分自身を指差しつつ。 「お礼したい。渡せる一例、食べ物」「あんまん……」 (-49) 2021/10/28(Thu) 3:29:22 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「全部勝てって、中々強えぇお祖母ちゃんでやがりますね? 応援する気持ちが表れちまってるだけでしょうが」 家族っていいモンですよねぇ、と頷いて 「ええ、まあ。そこまでの苦労じゃねぇですが。 無理にお礼しなくて構わねぇですよ。 唯のお節介なんで、アンタが────ええと。 なんて言いやがりましたっけ?」 どうやら、名前までは把握していないらしい。 (-50) 2021/10/28(Thu) 3:38:54 |
【秘】 透 静 → 鏡沼 創「勝てるって、言われてる……」「これ持ってれば、負けないって」 自身を示した指を、今度はお守りの方へと。 ……一種の自己暗示のようなもの、として渡されたのかもしれない。 「?……透 静。一年生」 「んん、でも……お礼と感謝、大事」「買ったばかり、新鮮」 自称新鮮なあんまん入りのコンビニ袋を取り出す。がさがさ。 (-52) 2021/10/28(Thu) 3:56:37 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「……成程、そういう事でやがりますか」 鏡沼創は、言わば『生きている暗示』の様な存在だ。 居ると思われれば居て、居ないと思われれば居なくなる。 だから、あなたの祖母の意図を正しく理解した。 「透、でやがりますね。透が礼をする必要は──」 言い掛けた所で、新鮮なあんまんの袋を差し出された。 育ちがいいと言うか、頑なと言うか。 決して、悪い気はしないけれど。 「……っと、仕方ねぇですね。受け取ってやりますよ。 けど、構わねぇんです? 運動部でやがりますよね?」 あんまんの袋を受け取りつつ、昨日見た荷物を思い出す。 運動部なら、動くし腹も減るのではと言外に問うた。 (-54) 2021/10/28(Thu) 4:12:57 |
【秘】 透 静 → 鏡沼 創「ん、ん……お礼できて、安心」 なんとなく嬉しそうにしている。にこにこ。 「平気、他の食べ物もある。ピザまん」 「それに、泳ぐのは楽しい」「ずっと泳げる。元気、沢山」 疲れを感じた事がないのか、単に楽しくて自覚がないのか。 兎も角として、大丈夫とばかりに少しだけ、きり……とした顔になった。 (-55) 2021/10/28(Thu) 4:24:49 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「そういう事なら、有難く頂戴しちまいますね」 異能までは知らないが、『好き』と『才能』が一致してるのは 深くを聞かずともわかった。 変わらぬ笑みを浮かべたまま、そんなあなたを眩しいと思う。 自分は、異能の奴隷の様なものだから。 「……そう言えば、水泳部には関わった事ねぇですね。 2-A、鏡沼創って言いやがります。 覚えててくれると有難てぇです。 割と何処にでも居やがりますから、いつでも声掛けて くれて構わねぇですよ」 自己紹介しつつ、あんまんの袋を持った手を軽く振って。 現れた時と同様、いつの間にか姿を消していた。 (-56) 2021/10/28(Thu) 4:44:42 |
【秘】 透 静 → 鏡沼 創「二年生、先輩さん。鏡沼、さん……うん」 憶えた、とひとつ大きく頷く。 「声掛け……、……あ」「…………???」 「いねえ」 不思議そうに何度か辺りを見回してから、ぽつりと小さく呟いて、ゆっくり何処かへと歩いていった。 (-57) 2021/10/28(Thu) 4:52:12 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「……、……?」「姫?元気、普通」 自分を指さしつつ首を傾げた。 性別としては王子なのだが、異能の名前としては姫と呼称される男。摩訶不思議。 「あなた、は」「元気な方?」 (-75) 2021/10/28(Thu) 13:03:25 |
透 静は、みんな泳げるようになったらいいなあ、と呑気に考えていた。 (a42) 2021/10/28(Thu) 13:39:47 |
【秘】 竹村茜 → 透 静/* 失礼します。水泳部としての既知設定を考えたいと思いご相談させて頂きました。 透くんの水泳部内での実力や水泳部としてのスタンスがあれば共有したいいなと。 竹村茜は女子水泳の個人種目のみで結果を出しています。 水泳外の走り込みなど体力づくりでは積極的に動いていますが基本的に一人やソロ練が多いことで話題に上がっているかもしれません。 (-83) 2021/10/28(Thu) 14:18:23 |
【秘】 透 静 → 竹村茜/* ご相談受けましたPLですわ。 透くんは自称の異能効果(水中呼吸+身体強化)も相まって実力は結構上の方ですが、スタンスは「楽しく遊んでる」だけなので結果は考慮してないタイプです。 スタンス上、男子種目で出れるものは一通り出てるかもしれません。泳ぐの大好きなので。 なんか……大体プール居る時はいつ見ても泳いでる一年です。 (-85) 2021/10/28(Thu) 14:25:22 |
【秘】 竹村茜 → 透 静/* とっても純粋な子なんですのね、ありがとうございますわ! 気分でふらっと一人で泳ぎに来たら鉢合わせになった…ということも何度かあったかもしれませんね。 (-87) 2021/10/28(Thu) 14:38:35 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「喋り方変わってんね。あんま人と話さない? 程々が一番いいじゃん。大体元気な先輩です。どもどもー」 水泳部に時々来ているのを目にしたことがあるかも。 「うちは暇してたんで、こうして後輩の面倒でも見て良い先輩だってことアピっておこうかな? みたいな」 冗談めかしてそう言う。ただ人と話したいだけ。 (-96) 2021/10/28(Thu) 18:14:56 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「あ、……話し方、やっぱり変わってる?」 「お話は好きだけど、苦手……想定外、起きる」 ちょっとだけショモ……となった。 あまり話すことが得意ではなさそう。 「アピ?」 自身を示して疑問符。 「アピる、好きに使って。役に立てる、嬉しい」 (-100) 2021/10/28(Thu) 19:24:41 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「おっけ! 好きに使っちゃうぞ後輩」 わきわき。 「うちのパパなんて「アレ」とか、「ソレ」だけで話すもんだから、あたしなんにもわかんねーの。それと比べちゃ失礼か。アハハ。こっちから声かけたんだし、気にせず話してよね。 姫君クン、うん。不思議なのはこの名前名前。てっきりイジラれてんのかと思ったら、『お気に』みたいじゃん。男子ってそういう趣味あっても隠しちゃうからさ。すっごく不思議だったの」 (-122) 2021/10/28(Thu) 21:32:03 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「あれそれより、話、わかる?なら、よかった」 なんとなく嬉しそう。ぽやぽや。 「姫?……うん。人魚姫は可愛い、綺麗」 「可愛い、綺麗、好き。だからこの呼び方、嬉しい」 ぱあ……と無表情に近いまま幸魂を零した。 (-128) 2021/10/28(Thu) 22:48:01 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「分かる分かる。めっちゃ顔に出てんじゃん。かわい〜」 ほわほわ。 「人魚、あたしも好き。こないだ青くてラメ入ったボールペン買っちゃってさ。後ろのほうが尻尾になってんの。弟に見せたらそれただの魚じゃんって言われた。ヒドくね??」 (-131) 2021/10/28(Thu) 23:00:20 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「ラメ?光るもの、きらきら……光る魚……!」 ぐ、と急に強い関心を抱いたようで一歩身を乗り出す。 「ほしい、どこで売ってた?」「光る魚格好良い、綺麗」 (-133) 2021/10/28(Thu) 23:14:08 |
【独】 透 静/* 割と素の口調出そうで出ないですねこの人 一回驚いてちょこっとだけ出たけど、明確に話してるのはまだだな あとトモダッチとお話何かしたいな〜〜今度お菓子持ってこうかな トモダッチ〜〜 (-135) 2021/10/28(Thu) 23:16:06 |
【独】 透 静/* というか嘘ついてる異能の話した〜〜い 他人の視線ちょっと奪いたいよ〜〜 あれ逆に濡れてるとできないから今の内なんだよな 人魚姫になれる異能……泡にはならんけど…… (-137) 2021/10/28(Thu) 23:18:15 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「あ、好き? どこって、隣町モールにあるヴィレ×ァンだけど。今度持ってくるね」 「でも、水族館のショップとか行ったらもっと色々ありそうだよね。水入ってるやつとか、夜光るやつとか」 (-139) 2021/10/28(Thu) 23:22:45 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「隣町、いったことなかった。わかった、今度見たら同じもの買う」 頷いている。少し口数が増えてきた。 「あるよ、ボールペン以外も色々持ってる。ペンギンの氷作れたり、抱き枕売ってる」「通販に沢山あって、たのしい」 そう言うと、ぱたぱたと手を揺らした。 若干余った袖が動いて、長い白髪も尻尾のように振れている。 「卒業したら、水族館全部行く」 「でも学校ある間は我慢、怒られてるから……」 (-146) 2021/10/29(Fri) 0:12:10 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「自分の足で行けるトコに何があるかって、分かっとくといざってとき便利だし、楽しいよ。欲しいものはネットとコンビニで大体事足りちゃうんだケドネ」 楽し気な様子を感じれば、こちらもより表情を柔らかくした。 「きょーみしんしんじゃん。将来部屋が水族館のグッズでいっぱいになりそうだし。もういっそ住んじゃう?」 「ん、怒られるって、土日とかに行かないの?」 (-150) 2021/10/29(Fri) 0:31:45 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「土日は御婆に行くなって言われてる。 毎週行くから、勉強ダメになる、怒られた」 「そんなことないとおもう…………」 しょも……となった。しょもしょも。 「住みたい……水族館……。 アクアリウム、いっぱい用意したら、それっぽくなる?」 「他の人に自分の水族館見せる、目標増えた」 (-162) 2021/10/29(Fri) 1:27:07 |
透 静は、プールで単身泳いで空を眺めている。たのしい。 (a70) 2021/10/29(Fri) 1:32:59 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「あー。おばあちゃんか。おばあちゃんのこととか、勉強のこととか、苦手なワケ?」 しょもしょもとさせてしまった……。 「なるなる。遊びに来た子達びっくりさせちゃお。 人に部屋見せるの楽しいよ。普段はそこで暮らしてるせいで気づかないけど、自分の特別なとこ、たくさん友達に見つけてもらえるからね」 (-165) 2021/10/29(Fri) 1:58:43 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「うん……泳ぐことは好きだけど、他のことは苦手……」 「……、……」「先輩さんは、他人に部屋見せた事、ある?」 ……じ、と青い瞳があなたのことを見つめる。 喜怒哀楽というよりは、興味や関心が滲んだ眼差し。 「学校のひと、先生以外、家に来たことない」 「御婆、厳しい。知ってる人、誰でも家に誘うと、怒る……」 「家で遊ぶ、未経験……興味深々」 (-168) 2021/10/29(Fri) 2:11:55 |
【秘】 透 静 → 市川 夢助「…… …………?」 ……プールへ足を運んだらしきあなたに気付いたのか、 水面から頭の上半分だけを出すと、じっと見つめようとする。 /* 来てそうなのでつい送りましたが、もし不都合あればスルーしてくださいまし…… (-171) 2021/10/29(Fri) 2:28:24 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「アハ。得意なこと一つあればいいじゃんね。苦手なことでも楽しくなればいいんだけどさ」 それができたらみんな天才になれんじゃんね。 「おばあちゃんなりに姫君クンのことが心配なのかねぇ。人魚姫が地上に行ってしまう、なーんてさ」 「あたしの部屋? そういや高校上がってからないっつーか、毎日そうっつーか。茜のことは知ってるよね? あたし、同じ部屋すんでんの」 (-173) 2021/10/29(Fri) 2:31:47 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「いい、のかな? まだ、よくわからない……」 「楽しい、大事……勉強を楽しむ、むずかしい。んー」 こて……とまた首を傾げる。うーん。 「御婆、怒ってるとこよく見るから、わかんない。 けいかいしん?足りないって、たまに怒られる」 自分自身を指差しつつ、少し俯いた。 実際警戒心が無さそうな言動をしている。 同部屋の話を聞いて、あなたの方に視線を戻してからひとつ頷く。 「寮で暮らしてる人が多い、知ってる。共同生活。 ちょっと羨ましい……家族じゃない人と住むの、楽しそう」 (-176) 2021/10/29(Fri) 2:47:05 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「視野を広げてみるとか? 海好きなら地理とかよさそうじゃん。中学んときは教科書めくんのも楽しかったな。あとは生物とか」 そうやって好きなジャンルだけを突き詰めて歴史の成績がてんでダメな歴史オタの知り合いを思い出してしまったが、記憶の端に追いやった。 「警戒心なさそうなのは分かる。あたしもこんな孫いたら手元に置いときたくなるわ。アハハ」 「わざわざ遠くから通いに来る子もいるし、そういう子は寮だよね」 見せてあげたい気持ちはあるけれど、女子寮である。色々と不味い。 (-178) 2021/10/29(Fri) 3:16:36 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「地理、生物……ん、ん。視野を広げる」 「広げたい、頑張る……いろいろ……あと、課題忘れない……」 あっ、課題をすっぽかした言動! もしかすると過去にやらかしたのかもしれない。 「手元に置かれてしまう」 「……家が遠かったら、寮に住めたかもしれない? 実家、結構近かった、残念……無運……」 はわ……となった。なんとなくノリは軽い。 女子寮に男子が入る危なさは自覚があるのか、男子寮の方に一瞬目線が向いた。 (-181) 2021/10/29(Fri) 3:29:46 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「楽しかったり忙しいとつい忘れちゃうもんな。お気に入りのメモ帳にちゃんとかいとこ」 「かもね。大学も地元のつもりなら、縁遠いままかも」 (-194) 2021/10/29(Fri) 12:53:22 |
【秘】 透 静 → 笹原絵莉「大学……どうしよう。行くなら地元。無運……。 一人、憧れる……夢のまた夢…………」 なんかずっとしょもしょもしている。 過保護な家族のもとにいるのか、それとも生まれの良さなのか、 彼自身は実家から出ることを認めて貰えていなさそうだ。 「先輩さん、話すの上手、寮に住んでる……憧れで、偉い。 ……あなた、は、大学には行く? 一人暮らし、する? してもしなくても、卒業する時、応援するけど」 「独り立ち?してる人、すごく偉い、聞いた。 あなたは、寮からでたら、もっと偉いひと、なる……?」 (-222) 2021/10/29(Fri) 18:55:05 |
【秘】 透 静 → 市川 夢助小さく首を傾げると、少しだけ出ていた頭がとぷん、と水中に沈む。 ……そのまま数十分は水面へ上がってこないことだろう。 水音を立てるでもなく、静かに潜水を楽しんでいるようだ。 (-242) 2021/10/29(Fri) 20:18:30 |
【秘】 笹原絵莉 → 透 静「マジか、大変そうじゃんね。 でもさ、一人で暮らすことが独り立ちとは限らないし。 どれだけ押し留めても、気持ちは変えらんないじゃん。できないことが多くても、今精一杯やれることやって、自分に自分が満足して。そしたらなんか、一人でもやってけてるような気になれる気がしね?」 ずっと遠くのよう、近い場所、あなたの内なる可能性を見据えるように、瞳を覗き込んだ。 「……アハ。びっくりした? あたしはそこそこになるよ。大学も仕事もそこそこ」 (-244) 2021/10/29(Fri) 20:45:06 |
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