【独】 人魚姫 透 静/* ちょっと全に対してガバRPしてないか猛烈に不安 とりあえず後は秘話飛んだりしてきたら考えりゃいいか うむ いざこの立場になると過剰に緊張してしまいますね。 (-23) 2021/11/04(Thu) 22:09:32 |
【独】 人魚姫 透 静/* 話題に使ってもいいし使わなくてもいいって程度で 収めておきたかったので(透くん然程多くの人には関わってないし) こんな感じになったんですけど 万一どっか不備あったら申し訳無さがすごいな!その時は謝ります! 後はのんびり眺めよ〜〜 (-24) 2021/11/04(Thu) 22:12:00 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 尾関春歌/* 連絡遅れちゃってごめんなさいですわお嬢様〜〜!! こちらの表での服薬RPは終わりましたわ。 巻き込まれお嬢様は透くんから栄養ドリンクなるものを 分けてもらったり貰わなかったり、 お好きにロールフックにご活用頂けたら幸いです。 ちなみに全然ご活用しなくても大丈夫ですわ。 (-27) 2021/11/04(Thu) 22:23:21 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 笹原絵莉/* 連絡遅れちゃってごめんなさいですわお嬢様〜〜!! こちらの表での服薬RPは終わりましたわ。 巻き込まれお嬢様は透くんから栄養ドリンクなるものを 分けてもらったり貰わなかったり、 お好きにロールフックにご活用頂けたら幸いです。 ちなみに全然ご活用しなくても大丈夫ですわ。 (-28) 2021/11/04(Thu) 22:23:36 |
【秘】 笹原絵莉 → 人魚姫 透 静/* お疲れ様ですわ。服薬に関してはメモで工藤新一ムーブメントを決めてしまったためその方向で行くつもりですの。 (-30) 2021/11/04(Thu) 22:31:18 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* いかがいたしましょう? 表でも透くんに接触してみたくはございますので 表は表、秘話は秘話で勧めていく感じでよろしいかしら? (-33) 2021/11/04(Thu) 22:38:42 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創/* 表接触大丈夫ですわ。 やってみて流れ的に秘話移行な感じでしたら、 前日分秘話切り上げて頂いたりしても大丈夫ですのよ。 お嬢様側のRPの流れ優先で私、問題ありませんわ。 (-34) 2021/11/04(Thu) 22:42:25 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創/* 昨日の秘話返信 「んん゛……まあ、そりゃそうか。アンタ、交友関係とかすげー広そう。 高校まで、友達一人もいないオレとは正反対だな……」 時折足を揺らして、湯の中に数秒沈んで、こぽこぽと呼吸をする。 透き通りつつも熱を持った湯が全身を包んで心地良い。 「また来るか? 何時でも来ていいぞ、創なら」 (-36) 2021/11/04(Thu) 22:49:03 |
【秘】 尾関春歌 → 人魚姫 透 静/*あっ、ご連絡ありがとうございますわお嬢様〜!! とりあえず服用RP自体はもう少し後で……ゆっくり文章を考えることにしますの。 アクションで受け取ったことだけ先出ししておきます。 (-37) 2021/11/04(Thu) 22:49:14 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* 了解いたしましたわ! では、表で接触させていただきますわね! ちなみに、お風呂の方は21:05:14に返信しておりますわ! (-38) 2021/11/04(Thu) 22:50:32 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ま、広く浅くって感じでやがるんで。こうして正式に お呼ばれするってのは中々ねぇ話ではありやがりますね」 湯の中でも呼吸するあなたを、少し感心した様子で見る。 思えば、ここまで近くで水中で呼吸するのを見るのは初めてだ。 「おや、構わねぇんです? また静に落ち着かねぇ想いさせちまいそうですけど」 (-41) 2021/11/04(Thu) 22:55:36 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「そっかあ……」 頭だけ出した青年の喉がくるくるとまた鳴る。 「オレは、落ち着きは……しないかもだけど。 創が居てくれる事の方がデカいから、いいよ」 「だからその、また気が向いた時でも良いから来て欲しい」 ……くるくる、ころころ。 その後入浴を終えたりしたとしても、青年は未だ時折喉を鳴らし続ける。 (-42) 2021/11/04(Thu) 23:07:07 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「気が向いた時に、なんて言っちまったら 此処に住みたくなっちまうじゃねぇですか」 そう、冗談めかした言葉を口にして 「ええ。静が望むなら、僕はいつだって遊びに来ちまいますよ。 こうして、すげぇ嬉しそうにしてくれやがるんで。 どうせ居るんなら、こういう所に居てぇですよね。やっぱ」 強く望まれる場所に在るのは、酷く居心地がいいから。 (-43) 2021/11/04(Thu) 23:19:24 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「住ッ………………」 あっ!動作を停止した。 話を素直に聞きすぎてしまうのか、突然フリーズしている。 数度緩く頭を横に振り、浮かんだ思考を振り払った。 「……へへ、じゃあそうなったら、次も一緒に飯とか食べよ」 「飯風呂済んだら寝間着着て寝て、そういうの、またやりたい。 今日は来客用の服ありそうだけど、創はそれ着るか?」 (-45) 2021/11/04(Thu) 23:33:23 |
【独】 人魚姫 透 静/* ふと思ったんですけど、透くん未だに表で口調出してないんだよな 結局一人にだけ出してるね、他のトモダーチ……にはぽやぽや。 ちっちゃーい頃に泣かしちゃったのが女の子って設定積んでたんで、はわ……怖がらせないようにしないと……って感じで隠してました。おんなのこ、かわいい。だいじにする。 (-46) 2021/11/04(Thu) 23:40:20 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたの様子を見るに、本当に自分が望まれて此処へ 住む事になる日も遠くない様な気さえしてくる。 「勿論でやがりますよ。はい」 そう、小指を差し出す。 指切りげんまんを、あなたは知っているだろうか? 「そうですねぇ。貸していただけるってんなら、借りちまい ましょうか。下着くらいしか持って来てねぇですし」 (-48) 2021/11/04(Thu) 23:42:06 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……? あ、それ」 ――「本で見た」か、「家族から聞いた」か。 どことなく浮ついた様子で、貴方の小指に自分の小指を絡める。 「約束する時にこうする、知ってる」 「うん、分かった。 先に風呂出て服着て、客室から一式持ってくる」 「どうせ滅多に家族以外来ないし、弟は逆に遊びに行く側だし。 こういう時こそ、使えるもん使わねーとな」 そう言って指を離すと、ゆっくりと湯の中から出ようとする。 (-50) 2021/11/04(Thu) 23:51:13 |
人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c20) 2021/11/05(Fri) 0:11:48 |
人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c21) 2021/11/05(Fri) 0:12:12 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、正解でやがりますよ」 指切りげんまん、と小指を揺らす。 今の自分は『本物』だから、この約束もきっと『本物』に 出来ると信じて。 「お願げぇしちまって構わねぇです? 暫く、中で待ちやがってますね」 (-52) 2021/11/05(Fri) 0:19:43 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「おっけ」「ちょっと待ってて、すぐ済ませる」 長い髪をぐいと持ち上げ、水気を絞ってから前方に垂らす。 そうして風呂場から出ていくと、 「――創、服あったぞー」 数分も経たぬ内に着替え一式を言った通り携え、 脱衣室から顔だけ出すことだろう。全然髪は乾いてない。 「んーと……置いとくから、好きな時風呂上がっていーぞ。 オレ、髪乾かすの試す……挑戦する……」 (-61) 2021/11/05(Fri) 0:39:46 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ありがとうごぜーます、静」 そう言って、鏡沼はすぐに風呂から出て来るだろう。 余裕をみて飲んでいるとは言え、異能抑制剤が効いてる間に 髪紐だけでも身に着ける必要があるからだ。 「はいはい、ちゃんと見やがってますから。 チャレンジ頑張っちまってください」 視線はあなたに向けつつ、身体を拭いて服を身に着けていく。 (-68) 2021/11/05(Fri) 1:20:35 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「んむ」「まかせろ……!」 ドライヤー片手にスイッチオン。 ごお、と今度はちゃんと温風を当てれた。 辿々しい動きで髪を乾かし、時折風向きで風を浴びる犬みたく なりつつも湯上がりの支度を済ませていく。 「……できた! たぶん!」「どうだ……?!」 暫くすれば、二度目にしてある程度成功したと踏んだのか、 ちょっとだけ、きり……と自慢げな寝間着姿の青年が居る。 貴方に乾かしてもらった時程の上手さはないものの、 概ね乾いたように見えることだろう。 (-69) 2021/11/05(Fri) 1:28:04 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「どれどれ……っと。上手いもんじゃねぇですか」 乾いているか確かめる様に、あなたの髪に指を通して。 そのまま、上出来だと頭を撫でる。 暫くそうした後、ドライヤーを手に取るだろう。 「あ、コレそのままお借りしちまいますね」 服は身に付けたものの、鏡沼の髪はまだ濡れている状態だ。 (-72) 2021/11/05(Fri) 1:39:04 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「だろ……! お、じゃあ今度はオレが待つ番だな」 そう言うと、微かに頭を左右に揺らしながら部屋の隅へ移動していく。 褒められてめちゃくちゃ機嫌が良い。 「んー、む…………」 むに、と自分自身の頬を押したり、たまに髪を手で梳いたり。 ぼんやりとした思考を晴らそうと頬を揉む。 「んに…………」 めちゃくちゃ機嫌がいいけど、青年はそれと同じぐらい緊張していた。 "仲良し"と寝る、"好き"と寝る、考えが降って湧いては消える。 (-75) 2021/11/05(Fri) 1:48:04 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「先に戻ってても構わねぇんですよ?」 そう言いながら、ドライヤーのスイッチを入れる。 男子にしては長めの髪ではあるが、長さも量もあなたのそれには 遠く及ばない。然程時間は掛からないだろう。 乾いたら、最後に髪紐をきっちりと結んだ。 「すみませんねぇ、お待たせしちまって」 きっと、あなたは待ってるだろうから。 そう声を掛けて、共に部屋へと戻るだろう。 (-76) 2021/11/05(Fri) 1:57:05 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……うお、っいい、べ、別に」 急に挙動不審さを見せつつも、部屋にはそのまま共に戻っていく。 ……とはいえども、戻ればあとは寝るだけと考えているのか、 戻り次第青年はすぐに柔らかなベッドへと身体を沈める。 大体クイーンサイズ程度の大きさであろうそれは、ベッドの天蓋部分に掛かったレースの飾り布も相まって、高校生一人が寝る寝台としては幾分か派手かつ巨大にできている。 「創、創、こっち。予備の枕使って寝よ」 でも当の本人は全然気にしてない。豪奢過ぎる家具には慣れきっていた。 (-77) 2021/11/05(Fri) 2:13:08 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「随分と豪奢なベッドでやがりますね? 流石に、こんな所で寝んのは初めてでやがりますよ」 ラブホのベッドだって、此処までのモンは中々ねぇでしょうにと あなたにはとても聞かせられない感想を内心述べる。 多少気後れを感じつつも、ベッドへ上がった。 「んじゃ、お言葉に甘えちまいますね」 眼鏡だけ外して、適当に朝すぐに手に取れそうな所へ置く。 それから枕に頭を乗せて、あなたの方へ身体を向けた。 「めっちゃ寝心地よくねぇです? これなら、爆睡出来ちまいそうです」 (-79) 2021/11/05(Fri) 2:41:45 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「そうか? ……やっぱ珍しいのかな、これ。 自分の部屋貰ったときからずっとこれだったんだよなー」 見慣れた光景にひとつだけ、普段と異なって隣に他人がいる事実を 再確認して、また機嫌良さげに薄く微笑んだ。 「……、……。……創、創…………」 「……頭、撫でてくれ…… 好きなアンタにそうされたら、すぐ寝れそう……」 くう、くるる、喉を鳴らして貴方の方に若干擦り寄ろうとする。 (-80) 2021/11/05(Fri) 2:53:52 |
【独】 人魚姫 透 静/* 何?わからん もう何もわからん 透くん、何? すごい遅延して好意を認めたけどその割には何も………… 求めたりとかしてこないな………… 撫でられるだけでいいのか? いいんだ そうだね。(おわり) 添い寝されて頭撫でられたら快眠じゃん……親に寝かしつけられる、子供…… (-81) 2021/11/05(Fri) 2:59:30 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「珍しいでしょうねぇ。 天蓋のレースも相まって、海ん中で寝てるみてぇです。 静らしい寝床だなって思っちまいました」 あなたのお願いに、眼鏡の無い顔で微笑むと快く受け入れた。 「ええ、構わねぇですよ。おやすみなさい、静」 擦り寄って来た身体を抱き寄せる様にして、その後頭部を ゆっくりと撫で始めた。 (-83) 2021/11/05(Fri) 3:07:17 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……創、……」 感じる他者の熱を深く感じ入って、その瞼はすぐに落ち始めた。 貴方の名前を何度か繰り返し、 回りの悪い舌で声を発しながら微睡みへと沈んでいく。 長い睫毛に隠れた蒼眼は既に緩んで蕩けきっていて。 「……ん……ねむ…………」 ……寝かしつけられる子供みたく、 くうくうと微かな寝息を立て始めるのは比較的すぐのことだろう。 (-85) 2021/11/05(Fri) 3:21:09 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静寝息を立て始めたあなたの後頭部から背を、幾度か撫でて。 ふと、自分の寝起きについての説明を忘れてた事に思い至る。 少し驚かせてしまうかも知れない、と思いつつ。 なるべく早く目覚められる事を祈って、瞳を閉じた。 これだけ寝心地がいいなら、慣れぬ場所とは言え よく眠れはするだろう。 (-86) 2021/11/05(Fri) 3:46:25 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創……青年は見事に熟睡しきっている。 元々眠りが深いのか、自然と起きるまでは 貴方が近くで何をしようとも起きることは無いだろう。 よく寝てよく休む青年にとって、 睡眠時間はとても長く、一度寝ればそう易々とは起きない。 貴方より先に起きられるかどうかは、正直怪しいところかもしれない。 (-87) 2021/11/05(Fri) 4:01:17 |
【独】 人魚姫 透 静/* R18Gという村タイトルを軽々とガン無視した 健全アオハル(ただの子守)をキメちまったぜ…… 平和だねえ 相手は平和じゃなさそうだけど これRP相手が狸な時点でやばそう(エピが) (窓都合とかもあってとっくに天然バレしてそう) (-88) 2021/11/05(Fri) 4:05:03 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静翌朝、鏡沼創は『目覚めた』。 ……が、目が開かれただけで、一切の動きを見せない。 寝ていた時と同じ様に呼吸はしているものの、例え声を 掛けられようが、揺さぶられようが、一切の反応を見せない。 紫色の瞳は今は何も映していない。 この状態は、30分ほど続く。 あなたは、その間に起きるだろうか? 鏡沼の“起動”の方が、あなたの目覚めより早ければ まるで何事も無かった様に振舞うに違いない。 (-90) 2021/11/05(Fri) 4:14:30 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創……ごく僅か、規則正しい呼吸音を発しながら 青年は眠りについている。伏せられた瞼はまだ動かない。 貴方が"目覚めた"後もそれは変わらないまま。 /* (14)1d100で25以下:起床 ▼ (-94) 2021/11/05(Fri) 4:31:20 |
【独】 人魚姫 透 静/* ばかやろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-92) 2021/11/05(Fri) 4:31:43 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創▼ ―― ふ、と瞼が開いた。 目覚めているが"起きていない"貴方を、蒼い瞳がじっと見る。 「創」 一度だけ、ぽつりと貴方の名を呟く。 (-96) 2021/11/05(Fri) 4:35:38 |
【独】 人魚姫 透 静/* いや〜〜〜〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(どうして音頭) おれこういう時に限って出さんもんやろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜アァ↑ おわりです (-95) 2021/11/05(Fri) 4:37:33 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「 」 大体いつも細められている瞳は、開いたままだ。 体温もあり、呼吸もしてるが、良く出来た人形の様に動かない。 名前を呼ばれても、反応は無い。 (10)1d30分間くらいはこのままだろう。 (-99) 2021/11/05(Fri) 4:44:34 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創瞬きを一つ。そこへ熱があることを確かめるように、 手を伸ばして貴方の首筋に触れる。 貴方の事を見つめてはいるけれども、顔面は無表情のまま。 「…………」 驚きも、悲しみも、不安も、そこにはなにもない。 貴方が本当に起きるその時まで、ただじっと凝視し続ける。 (-102) 2021/11/05(Fri) 4:50:28 |
透 静は、今だけは何も感じていない。 (c23) 2021/11/05(Fri) 4:51:13 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静首筋からは、確かに生きた人間の体温と脈拍が伝わって来る。 10分ほどして、不意にその目が数度瞬いた。 あなたを映し、すぐにいつもの様に細められる。 「──……申し訳ねぇですね。もうちょい早く起きられたら よかったんですが。おはようごぜーます、静」 鏡沼創は知っている。 あなたが、自分が『起きる』まで見守ってくれていた事を。 (-104) 2021/11/05(Fri) 4:59:56 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「起きたか」 先程までの貴方を見ていても、青年は平然とそう口にした。 「……多分オレが偶然先だっただけだよ。普段より結構早いし」 「創、おはよ。朝はちょっと時間掛かるのか?」 貴方の異能に関して大半は理解していないのだが、その口振りは、 一連の出来事を当然と対応しているようにも見えるかもしれない。 (-106) 2021/11/05(Fri) 5:10:29 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ。こう、寝てる間に溜まってた分が一気に来るんで 起動が遅いパソコンみてぇになっちまうんですよね。 驚かせちまったなら、申し訳ねぇです」 そうは言いつつも、ずっとあなたを認識はしてたから 驚いてなかったというのは知っている。 「もうちょい早く起きられてたら、よかったんですがね。 全く、年々寝起き悪くなっちまってて参っちまいますよ」 (-109) 2021/11/05(Fri) 6:29:44 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「ううん、驚いてないよ。 まだ暖かかったから、生きてるの分かったし。 それなら問題ないと思った」 淡々と言葉を発して、ゆっくり身体を起こそうとする。 長い髪が影のように青年の顔を覆い、無表情を覆い隠した。 「身体動かせそう? 問題なさそうだったら、 朝飯食ったあとに御爺の車で学校行こ」 (-110) 2021/11/05(Fri) 6:41:38 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「あ、ハイ。問題ねぇですよ。 ちっと起動が遅せぇだけで、別に異常でもねぇですし」 そう言って起き上がると、眼鏡を拾い上げて掛けた。 「静も、朝は苦手な感じでやがります?」 (-111) 2021/11/05(Fri) 6:46:14 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「苦手……なのかも。単に、ちょっと違和感ある、みたいな。 起きてベッドの上だと、なんで濡れてないんだろ、ってよく思うんだ」 「水の中で寝たら風邪引くのにな」 平然とそう告げる男は、感覚が人間のそれとは少しだけずれていた。 ぐっと伸びをひとつしてから、怠そうに髪を掻き上げて深呼吸。 「今日のパンなんだろ……」 部屋のドアを開けて、丁寧にラップで包まれた大盛りのハムチーズサンドイッチとうさぎ林檎を二人分運び入れたりもして。 (-112) 2021/11/05(Fri) 7:04:23 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「違和感でやがりますか……成程? 風邪ひくってより、低体温症になっちまうんじゃねぇです? それとも、低温への耐性も付いてやがるんですかね?」 そんな事を訊きながら、うさぎ林檎を見て笑いが漏れる。 男子高校生が二人でうさぎ林檎を囲むのは、鏡沼の感覚だと 結構シュールな絵面だったので。 「林檎、いつも兎でやがるんです?」 (-114) 2021/11/05(Fri) 7:15:52 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「あー……耐性はついてんのかも……」 「幾ら泳いでも寒いって思った事ねーな、そういや。 動いてる内に慣れてんのかな、って思ってた」 昨晩同様、手を合わせてからサンドイッチを一口。 青年は実際に何分何時間、何日でも泳いでいられる身体ではある。 『水中に居過ぎると良くない』という知識は、育つ中で少しでもこの人魚を陸に上げようとした結果の教育だった。 「ん? うん、ウインナー出るとタコだし、林檎は兎。 味変わったりとかはしないし、御袋の趣味っぽい」 (-132) 2021/11/05(Fri) 14:57:21 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「寒みぃって感覚自体は知ってんなら、水ん中限定でそういう 風になってんのかもしんねぇですね」 何処までも、水中に留まるのに特化した異能だなと思う。 何処にでも居る自分とは、ある種正反対だ。 尤も自分は、あなたが望むなら水中にだって居られるけれど。 それを明示しないのは、あなたの想いを積極的に肯定しないのは 世界はもっと広いのだと、知って欲しいからだろうか。 あなた同様に手を合わせ、サンドイッチを咀嚼する。 こうして毎回食事が出る様なら此処へ来るのは『本物』で ないといけないなと今更思う。約束もした訳だし。 「確かに、味は変わんねぇでしょうねぇ。手間は掛かっちまう でしょうが、趣味ってんなら止めちまうのもアレですし」 ふと、実家の両親を思い出す。 彼らの治療の為に、今は距離を置いてるけれど。 冬休みには、抑制剤を飲んででも顔を見に行こうと思った。 (-148) 2021/11/05(Fri) 17:47:53 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「だとしても、居る時間は減ってくかもな……」 「水の中じゃ、アンタや友達が長く居られない。 アンタらは何時間も潜ってられないし、オレが水から出ないと」 一方兎林檎を食べている青年。 兎を食べる兎みたいになりつつある。もそ…… 「趣味……」「……やっぱ、こういう趣味ってあった方が良い?」 「料理とか、裁縫とか、そういうの。 他人の為に習ったり趣味にするの、読んだことある」 食事を粗方終わらせつつ、じっ……と貴方の方を見つめる。 他人、とは口にしたものの、青年の脳裏に浮かんでいるのは恋愛小説やらにおける話。 (-150) 2021/11/05(Fri) 18:16:42 |
【独】 人魚姫 透 静/* もうだめや〜〜〜!(想定していなかったRPに弾ける) こういう子マジでRPやったことがない 経験不足 もっと明確に考えてること伝える男ばっかやってたので、 知識不足からフワッフワしてるのは慣れないよォ〜〜 (-151) 2021/11/05(Fri) 18:19:40 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「そうでやがりますねぇ。 ……例えばの話ですが、静と同じ異能を持ってるお友達が一人 出来たとしたら、ずっと水ん中に居てぇと思っちまいます?」 こちらは、兎である事は意識せず食べ終えた。 あなたの仕草には、小動物みを感じている。 「そりゃ無いよりは、あった方がいいんじゃねぇですかね。 趣味ってのは、別に他人の為じゃなくって自分の為に持つ モンじゃねぇかなとは思っちまいますが。 静がしてぇと思った事を趣味にしたんで、構わねぇですよ」 流石に恋愛小説を思い浮かべてるとはわからないが、あなたに とって、自分という存在が占める比重が大きいのはわかる。 ここで頷いてしまえば、あなたの趣味があなたの為のもので なくなってしまうから。 (-154) 2021/11/05(Fri) 18:46:18 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「前はそうだったかも。今はアンタがいるから」 そうはならない、と若干熱の篭った声を舌に乗せた。 青年にとって、貴方という存在が 何よりも大きくなりつつある のは、事実ではあるのだろう。それが良し悪しどうであるかは、現状はどちらともいえないが。 「んー…………パッとは思いつかない……。 今度考える……」 すぐは思いつかなかったようで、最後の一口を頬張りつつちょっと唸っている。 (-155) 2021/11/05(Fri) 19:25:22 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたにとって自分の存在が大きくなる事を、鏡沼はあまり いい事だと考えていない。 ただ、こんなにも真っ白で綺麗な想いを向けられるのは流石に 初めての経験で、酷く居心地がいいのも確かだ。 結局の所、鏡沼創はあなたの想いを拒める人間ではないのだ。 例え、その方があなたの為になるのだとしても。 人魚姫の恋をハッピーエンドにする方法は、一つだけ だ。「ええ。別に今すぐ作らねぇとってモンでもねぇですからね。 ゆっくり考えたんで構わねぇですよ」 食べ終わったあなたの頭を、慣れた様子でポンポンと撫でて。 「そんじゃ、支度して出ちまいましょうか」と促した。 (-173) 2021/11/05(Fri) 21:27:21 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「んゆ、ん……。そうだな、行くか」 相変わらず撫でられて喉を鳴らしている…… 喉が鳴るのは癖っぽい。ごろごろ。 未だ自分の感情には鈍いのか、まだ自覚自体は薄そうだ。 そのままお互い支度が済めば、 きっと貴方を連れて先日のように車で登校するのだろう。 (-181) 2021/11/05(Fri) 22:12:26 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静喉を鳴らすあなたに、まるで猫の様だと感想を抱き。 同時に、かつての自分の言葉が思い起こされる。 『人間を飼うって表現、他所であんましねぇ方がいいですよ』 全く、人の事をとやかく言うもんじゃない。 「……結局、僕も同類でやがるんでしょうかねぇ」 思わず漏らした独り言に、あなたが反応するなら 「何でもねぇですよ」と軽く返して。 そのまま、一緒に登校するだろう。 /* こんな感じで、〆問題ございませんこと……? この後、放課後ロールになるでしょうが、表でも秘話でも大丈夫ですわよ! (-184) 2021/11/05(Fri) 22:28:04 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* PL発言のみで失礼しますお嬢様! 〆大丈夫です、放課後なのもあって送るのは 11/6になってからかな?という感じがあります。 また後ほど……シュワワ………… (-185) 2021/11/05(Fri) 22:33:55 |
透 静は、ビート板を使いつつ、プールで息継ぎの練習をしている。 (c34) 2021/11/06(Sat) 4:05:47 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* ワワ……! 完全ノープランだったのでお任せですわよ(なんとなく投げた) 先日からの秘話も一回〆で区切られているので、 どちらもお使い頂けるとは思いますわ。 (-234) 2021/11/06(Sat) 4:39:26 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* 秘話でメッセロール投げて、流れ次第で白窓行くか決めるのはいかがでございましょうお嬢様? 透くん練習中なので、メッセ見てないって感じだったら、いつも通り生えましてよ! (-235) 2021/11/06(Sat) 4:46:50 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* こちら大丈夫でございますわ、お嬢様。 今の透くんはあまり泳げないので、休憩中という体で確認できますの。 (-236) 2021/11/06(Sat) 4:49:59 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたがいつ確認するかは、わからないが。 息継ぎの練習をしている頃に、短いメッセージが届くだろう。 『そろそろ、してぇ事決まりやがりました?』 /* 了解しましたわ! (-237) 2021/11/06(Sat) 4:57:14 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創少し時間を置いてから、肯定を示す兎のスタンプが現れた。 『決まったけど、直接会うんじゃなくて、ここでもいいか?』 『今のオレ、ちょっとテンション高いっていうか、楽しい。 人がいたから言わなかったけど、溺れたの、嬉しすぎて』 『皆と同じになれた、とか思って』 ぱ、ぱ、と今までと違い、 単語が確りと繋がった長文が、メールのように送られてくる。 『文字の方が、落ち着いて話せる。多分だけど』 (-238) 2021/11/06(Sat) 5:09:12 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静『ええ、構わねぇですよ』 そう返し、いつもとは違うあなたからのメッセージを眺める。 鏡沼は、少なからず驚いていた。 てっきり、水の中に居られなくなった事を悲しむものだと ばかり思っていた。 溺れたのが、人と同じになれたのが、嬉しいだなんて。 次々と送られてくるメッセージに、胸が騒めくのを感じた。 この感覚が何なのか、鏡沼にはわからない。 『そんなに、嬉しかったんです?』 あなたが文字で話す事を選んでくれて、よかったと思った。 会って話してたら、この喜びに水を差す様な事を言って しまってたかもしれない。そんな気がした。 (-240) 2021/11/06(Sat) 5:20:34 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創『ああ。息が出来なくて溺れたこと、なかった。 水の中に居ようとしたら、皆はああなるんだな。 このまま、オレも皆みたいに、なれたらいいのに』 適応した身体に恵まれたが故の、無い物ねだりのような言葉。 実際手紙を書く要領で書いているのか、 普段よりは返答が届くまで時間が掛かっていることだろう。 『それで、他の人と同じになったら、創にも近づける』 『オレ、アンタみたいになりたい。 色々できて、他の人と普通に話せる人になりたい』 文字に起こすことで幾分か纏まった思考を、貴方の手許へと流す。 (-241) 2021/11/06(Sat) 5:34:55 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静胸の騒めきが大きくなる。 あなたの言葉から読み取れるのは、『憧れ』だ。 普通への。皆への。そして────自分への。 あなたは、知る由も無いだろう。 鏡沼が『他者に憧れる事』を、自らに禁じているという事実を。 “何にでもなれる”存在が、何かに憧れてしまったら。 本当に“そうなって”しまう から。自分が元は何だったのかさえ、わからなくなってしまうから。 『僕は、静に憧れてもらえる様な人じゃありませんよ』 あなたが、目の前に居なくてよかった。 動揺に気付かれずに済むから。 妙な事を口走らずに済むから。 どうして寄りによって、あなたが。自分に。 文面にさえ動揺が表れている事に、鏡沼自身は気付いてない。 (-242) 2021/11/06(Sat) 6:01:47 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創……壁から頭を出すハムスターのスタンプが送られてくる。 動物系のスタンプを色々と持っているようだ。 『創はそう思う? なら多分、オレの方からだけ、なのかな』 『オレがアンタのこと、好きだから、そう見ちまったのかも』 滲む動揺に、貴方を困らせてしまったのか、と心配している様子で。 『やりたかったこと、というか、伝えたかった事も』『それで』 『アンタはオレより学年上だし、言い逃す前に言っときたかった』 何を、とはまだ示さないまま。 見え見えの、貴方への恋慕を隠せた心算でいる。 (-243) 2021/11/06(Sat) 6:17:19 |
【独】 人魚姫 透 静/* あと村終わるまでにトモダーチに話しかけに行ってみたいんですよね〜〜 (しかし倒れていたり異能が大変なことになっていたりでやばそう……) (エピ入れば落ち着いたりしてるかな……大丈夫そうだったらまた贈り物しに行きたいね) (-245) 2021/11/06(Sat) 6:21:42 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静文面から伝わる恋慕を、普段ならもう少し上手く躱せてたの かもしれない。 けれど、今の自分はぐちゃぐちゃだった。 あなたが受けた仕打ちに対する怒りと。 それによって齎された状態をも喜ぶ、あなたへの複雑さと。 あなたから、憧れを向けられた動揺と。 全てが綯交ぜになって。 『静が僕に、伝えたかった事』 『言っておきたかった事は、何ですか?』 つい、結論を急く様な文面を送ってしまったのだ。 /* わー、お返事遅れました! すみません (-246) 2021/11/06(Sat) 7:13:58 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創『好きだ』 初めに届くのは三文字だけ。 『アンタの事が好き』『人魚が、したみたいに』 『創のことが、恋で好きになってる』 青年は貴方の文面に応えてか、結論だけを真っ先に記した。 『アンタが、どう思ってるのか、分かんなくて 聞きたかったんだ』 『オレ、多分、創のこと全然解ってないかも、だし』 /* お気になさらずですわ!置きレス等々歓迎ですのよ (-248) 2021/11/06(Sat) 7:24:38 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静届いた文字を、震える指先で撫でる。 わかってる。わかってた。 今更、驚く様な事でも何でもないのに。 胸が騒めく。 『わかんなくて、当然です』 『僕の気持ちなんて、僕の事なんて、僕にもわかりませんから』 『僕には、「自分」と言えるものが何もありませんので』 途切れ途切れに、飾る事さえ出来ていない言葉を送る。 『ただ、静にこうして好きだと言ってもらえて』 『胸が騒めいて、苦しくて』 『苦しい筈なのに、静の傍は酷く居心地がいいんです』 『僕みたいなのを好きになっても、静にいい事なんて無いのに』 『それなのに、僕はきっと、静から離れてやれないんです』 『僕は、何処にでも居られてしまうから』 『傍に居たいだなんて、思ってはいけないのに』 『何かを望んではいけないのに』 『どうしても、静の気持ちを拒めないんです』 (-250) 2021/11/06(Sat) 7:57:56 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創『?』 『創のこと、まだ分かんないから、勝手なこと言えないけど 創が傍に居るのは駄目なのか?』 首を傾げた。同じく、疑問符を浮かべる猫のスタンプを一つ。 『良い事ならあった、水に沈むより楽しいことが見つかった。 離れなくていい、オレは創が居てくれると嬉しい』 ▼ (-251) 2021/11/06(Sat) 8:22:00 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創▼ 『オレはアンタが何しても気にしないし、 何なら、他に好きな人が居たって構わない』 "人魚姫"のような片想いは抱けない。そうはなれなかった。 それは無垢の世知らずで、故に初めて、何かを自分の近くにおきたいと思ったから、 手に入れるか、その欲だけを残すか、その二つしか考えられていない。 『人のことが欲しくなったのは初めて』 『アンタだけは、家族の誰に言ったって手に入らないだろ。 だから、直接オレが言うしかないって思ったんだ』 (-252) 2021/11/06(Sat) 8:26:07 |
【独】 人魚姫 透 静/* 不穏っぽいRPしちゃったけどぜ〜んぜん平和です 人狼差分使ってみたかっただけで、PLは全を考慮しています 対人関係、今全体がどうなってるのかなんも解らんしな (-253) 2021/11/06(Sat) 8:28:48 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静『駄目なんです』 『僕が傍に居たら、静の世界を狭めてしまいますから』 『静には、もっと広い世界を見て欲しいんです』 『空っぽな僕なんかよりも』 ────ここまで送った所で、違和感。 今行く訳にはいかないと、意識的に閉じていた筈の認識の扉。 それが、 予想外に強い力で抉じ開けられる 様な。「ッ、あ…………!」 駄目だ、と思った時には もう遅かった。 ▼ (-255) 2021/11/06(Sat) 9:09:14 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静────次の瞬間。 「ぁ…………しず、く」 あなたの前には“鏡沼創”が居た。 呆然とした様子で、目を見開いて。 その様子から、意図した出現でない事は容易に察せるだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 望まれたなら其処に居る事になってしまう。 あなたが欲しいと、“鏡沼創”を手に入れたいと願う気持ちが 異能の持ち主の想定を超えたから。 あなたの目の前には今、“鏡沼創”が居る。 当然、この“鏡沼創”は『本物』と呼べるものではないが。 今頃『本物』も、慌ててこの場へと向かっている事だろう。 (-256) 2021/11/06(Sat) 9:10:47 |
【独】 人魚姫 透 静/* ん!?あ゛!?!!?!? →「直接オレが言うしかないと思った」) ちょっと待てよこれか!?!!?!?!?!!?!?(無自覚PL) あああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww −おわり− (-257) 2021/11/06(Sat) 9:13:15 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「…………」 プールから出て着替えたばかりなのか、 廊下の一角、人気が少なそうな階段踊り場の壁に 青年は凭れ掛かって立っていた。 「 ン゛!?!!?!?!?!!?!? 」突然現れた姿へ、やった本人は 普通にめちゃくちゃびっくりした 。無表情で固まっている。動作を停止した図。 「…………え、あれ、うん……?」 はわ……となった。慌てて来させてしまったのかと誤解し不安気味。 (-258) 2021/11/06(Sat) 9:20:04 |
【独】 人魚姫 透 静/* いや申し訳ないことに私自身もハチャメチャ油断してて 驚きすぎて日本語おかしい発言そのまま送ってしまった エピ入った後向けに謝罪をここに残します 日本語ガバすまねえ (-259) 2021/11/06(Sat) 9:23:34 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「…………、……無茶苦茶、するじゃないですか」 あなたの認識から姿を消そうとした。今もしている。 ……が、無駄だった。 寧ろ、一度現れてしまった事で『居る』という認識が強固に なってしまった気さえする。 これはもう、『本物』が此処に来て『こっちは居ない』と 認識してもらえるまで消えられないだろう。 小さく息を吐き、未だ取り繕えてない口調で問う。 「……そんなに、僕なんかが欲しいんです?」 (-260) 2021/11/06(Sat) 9:34:45 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「欲しいよ。オレ、嘘は吐かない」 「アンタに迷惑とかは掛けたくないから、 距離とっといた方がいいなら、離れるけどさ」 ……じっと貴方を真正面から見据え、躊躇いもせずそう口にする。 「オレに他の友達がいて、一緒に肉まん食べたみたいに、 創にも知り合いや友達とか、そういう人居るだろうし」 「オレはアンタが欲しいけど、何処かへ引き摺り込みたい訳じゃない」 (-262) 2021/11/06(Sat) 9:43:35 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「…………、……。」 本当は、問うまでもなくわかっていた。 あなたに“鏡沼創”がどう認識されてるかだなんて。 あまりに真っ直ぐ見つめられ、視線が揺らぐ。 「……距離を取って欲しい訳では、なくて。 取った方が静の為じゃないかって、僕は思ってましたが。 そもそも取ろうとした所で、これだけ欲されてたら多分 徒労に終わるでしょうね。 僕は、望まれたら何処へでもこうして現れちまいますんで」 少しずつ、落ち着きを取り戻す。 あなたが引き摺り込みたい訳ではなくとも、鏡沼は欲されれば こうして引き摺り出されてしまう異能の持ち主で。 だからこそ、あなたの世界を狭めてしまうのを避けていたのだ。 「ま、そうですね……。 他にお友達もちゃんと作って 僕なんかでもいいって静が言うなら、断る理由はねぇです。 ただ…………一つ、聞いても構わねぇです? 静は僕を手に入れて、そっからどうしてぇんですか?」 (-263) 2021/11/06(Sat) 10:07:28 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「えっ」 えっ。逆に問われて少し固まる。 「…………うーん……。 ……オレの頭撫でて、また一緒に寝るとか……?」 なにも考えていなかった。 もしも叶ったとして、近くに居てくれるとして。 そこから先の欲求というのを、まだ青年はよく知らなかった。 (-264) 2021/11/06(Sat) 10:12:40 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静答えを聞いて気が抜けたのか、鏡沼はくつくつと笑った。 「そんくれぇなら、全く問題なくやっちまいますよ。 ────『本物』がね」 そう言うと、視線を下り方向の階段へと移した。 其処には、息を切らせた様子の鏡沼が居るだろう。 まるで、階段を駆け上って来たかの様に。 最初から居た鏡沼へと視線を戻したなら、忽然と姿を消して いるのに気付けるだろう。 (-265) 2021/11/06(Sat) 10:21:46 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……うん? あれ、創だ……ん?」 居ると思ったら居ない、 居たと思っていた場所ではないところにいる貴方に、 青年は何度も首を傾げて混乱しきっている。 「えっ……どこかから走ってきたのか? 呼吸できる?水飲むか……?」 混乱しすぎて変なところを心配し始めた。 (-266) 2021/11/06(Sat) 10:31:20 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* 大変申し訳ございません 強めの眠気に襲われておりますので、ポカやらかさない内に一度寝る事にしますわ! (-267) 2021/11/06(Sat) 10:31:30 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* お、お気になさらず好きなだけ寝てくださいましねお嬢様……?! 健康第一、安眠大事ですわ……Sleep…… (-268) 2021/11/06(Sat) 10:35:41 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「っ、ハァ…………いや、水は、構わねぇです。 走っては、来ちまいましたが」 息を整えながら、あなたへ歩み寄り、頭へと手を伸ばす。 そのまま、宣言通りに撫でた。 別に、『本物』でなくたって撫でた感触を与える事は出来たが。 自分の手でしたいと、そう思ったのだ。 「…………随分と、混乱させちまったみてぇですね。 僕の異能は 『脳に干渉して“鏡沼創”という存在の認識を書き換える』 って感じのでやがるんです。 僕が力加減ド下手糞野郎で、半分程度しか制御出来てねぇし しちゃいねぇですから、この学園にゃ野放しの“鏡沼創”が アホほど居やがるって思ってもらったんで構わねぇです。 ……今、静の前に出ちまう心算はなかったんですがね。 誰かさんが、あまりに僕の事欲しがってくれやがりまして」 (-300) 2021/11/06(Sat) 17:58:03 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「んい、んむむ…………」 撫でられるといつもの様に嬉しそうにしている。 「創がいっぱい……。 じゃあ、さっきのも今もオレが話してるのは創なのかー」 「だとしたら良いや、他人に言ってたら恥ずかしいけど、 創に伝わってたならオレは次からびっくりしないぞ」 なんかちょっと、きり……とした顔になった。自信ありげな子供の顔。 理解の方向は兎も角、貴方の説明を読み込みはできたようで。 「でもそれだと、またアンタのこと呼んじゃわないように、 欲しいとかあんまし言わない方がいいか……?」 (-314) 2021/11/06(Sat) 20:10:45 |
【独】 人魚姫 透 静/* んんwwwwwwww(爆睡してたPL) これは途中でエピ入りしそう 時間ガバ2敗! 透くんのPL、おれで〜〜す!おれおれおれ うああああwwwwwwwwwww(想定外のRPばかりしていて弾け飛ぶ) (-315) 2021/11/06(Sat) 20:13:23 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、そういう事でやがりますね。 僕は何にでもなれちまいますし、何処にでも居やがりますが 全部“鏡沼創”でやがりますんで。 静の言葉、全部伝わって来やがりましたよ」 あなたが“鏡沼創に言った”と認識したなら、全て届くから。 「いえ、言っても思っても構わねぇですよ。 本当に現れちまうだけで、ワープしてる訳じゃねぇですから 僕の方には支障ねぇです。 静の方が困っちまいそうな状況で出ちまった時は、静以外に 見えねぇ様にすりゃいいだけでやがりますし」 (-316) 2021/11/06(Sat) 20:22:44 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「えっ、全部」 「……じゃあ、考えても全部は……いわない!」 『もっと撫でられたい』とかふと考えはしたけども、万一伝わったら子供っぽくて恥ずかしい。 青年は貴方に何でも言わないよう、一人深く決意した。 「んー、そう? 増えるの大変じゃない? 会おうと思えば会えるし、あんまり言わないとは思うけど……」 とは言えど、つい今しがたのことも在りはするわけで。 「…………どうしても会って話したい時は、そうする……」 きゅ……と眉を寄せて、少し考え込む顔で俯いた。 青年は極力、貴方を強引に呼びつけてしまうのを避けたいようだ。 (-319) 2021/11/06(Sat) 20:38:00 |
【独】 人魚姫 透 静/* これ完全に偶然だけど、白ログと並んだ時透くんあまりにも動じなさすぎんだろ 怖いって感情を殆ど知らんからだろうけど……ぼんやり感情…… (-321) 2021/11/06(Sat) 20:40:06 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静鏡沼に、読心能力は無い。 ただ、あなたが五感で得た“鏡沼創”という存在の認識が わかるだけだ。 けれど、ああも嬉しそうにされて、わからない方がおかしくて。 その手は、あなたを撫で続ける。 「……それ、最近よく聞かれちまうんですよね。 けど、僕にとっては当たり前の事でやがるんですよ。 これだけあちこちに居やがってるんで、静の前に出るのが 一人増えちまうくらいはどうって事ねぇですから。 そんな、深刻そうな顔する事じゃありやがらねぇです」 撫でていた手を一度止めて、寄った眉根をつんと突いた。 (-324) 2021/11/06(Sat) 20:49:08 |
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