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ナフは、跳ね飛んで回っている。 (a2) 2021/10/11(Mon) 21:17:47 |
ナフは、どこへでも。ーーーーどこからでも (a3) 2021/10/11(Mon) 21:18:11 |
【人】 不覊奔放 ナフ「だァれ、をー、」 「やろッか、なーァ」 いつものように廊下を跳ね飛ぶ姿、が。 機嫌良さげに笑っている。 「カンシュサマて言われたな。じゃー、カンシュサマだ。 ……ダビー、サマァ、は、あっち向かったな、ンじゃ除外」 トン、トントン、と軽やかに。 もう、天井なんて低い低い。 /* PLより失礼します。今回のエリアジャックではナフは ジャック側 としての行動になります。死ぬ気も殺す気も満々ですので、問題がありましたらエンカウントの際に遠慮なくお申し付け頂けると幸いです。 (19) 2021/10/11(Mon) 21:49:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 不覊奔放 ナフ/* こんばんは、ニコチンホームズです。ジャックイベント参加本当にお疲れ様です。裏で色々積み上げられてて楽しそうで良い〜〜!!となりましたわ。 ミズガネの方針としては 【ルヴァ及び協力者達へ敵対しません】 。また、PLとしましては 【後に蘇生が行われるならば死亡OK(ミズガネ本人、彼の関係者問わず)】 ちなみに勧誘は受けておりましたわ。詳細メッセージを受け取っていたのはミズガネでしてよ。 此方にも何か質問等ありましたらご相談ください!あなた達最高よ……kiss…… (-22) 2021/10/11(Mon) 21:52:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス/* ハァイ!突然すみません! 急襲していいかのお伺いに参りました! イベント内、急いで止めに行く以外の看守を無力化する 敵役側 の役目を頂いております。アンタレスの様子に緊急性がなさそうと判断して襲い掛かろうかな…など思っております。如何でしょうか…? (-23) 2021/10/11(Mon) 21:53:09 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ/* アンタレスPLです、構いませんわよ! やる気のない看守...ではなく、疲れ気味の看守で良ければ! おいでませ、昨日までの味方様! (-25) 2021/10/11(Mon) 21:57:48 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 叛逆者 ミズガネ/* ご連絡ありがとうございます!把握致しました! ミズガネ勧誘の話はちらっと聞いておりました、なるほどなるほど……! えへへ、乗っかる形での参加なのですがお褒めいただき恐悦至極…がんばりまーす! (-26) 2021/10/11(Mon) 21:58:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス/* やったあ!ごめんねアンタレスとても心労抱えてるね……!! ふっふふ……昨日までの味方、参ります! (-28) 2021/10/11(Mon) 22:02:51 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>38 アンタレス 脚はあなたに届くことなく、氷の壁に触れた。 びき、と罅くらいは入ったかもしれないが、ぶち破ることはできなかった。もしこれがあなたに触れていたら…と考えることは容易だろう。 「冷ッてェ!」 飛び退いた。さて、どうやったらあなたをやれるだろうか? 男は非常にわくわくしている。それを隠しもしない。 「な、ごめんな、……初めてごめんッて思う。だから俺、ずーッとアンタの味方はできねーンだ、できなかッた」 とりあえずは、氷の壁、さっき当てた場所に回し蹴りをブチ当てようと。これがただの氷で、もし水族館のアクリルガラスほども厚くないのであれば、砕けるまでは行かずとも折れる、はずだ。 (42) 2021/10/11(Mon) 22:33:53 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>79 アンタレス 笑う。見ているから。その鉤爪が振り下ろされる先もちゃんと見て。 振りかぶった頭に降ってくる凶器を、左腕で軽く押さえた。それでもきっと爪先は額を掠って血を流させるだろう。 ……髪の生え際というのは、傷はそうでなくとも出血の多い部位だ。派手に血が飛び、男の髪や肌、あなたの肌や服、その氷を汚していく。 「遊ンでよ」 この一言に込められた意味は、それでしかない。 けれど、あなたには分かるだろう。 これは遊びではない。 手首を返すようにして回し、冷たい鉤爪を手の中へ握り込んでしまいたい。同時に、あなたの左脇腹へと鋭い蹴りを繰り出し。 (84) 2021/10/12(Tue) 0:50:35 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>91 アンタレス あなたが楽しんでいないことは知っている。今分からなくとも、そうだろうなと思っている。 あなたが楽しんでくれたら、もっと楽しかっただろうな、とも思うが。口にする余裕はない。 骨の折れる音が脚に伝わる。笑う息を一つ吐く。 いつぞや模擬戦で死んだときには、骨の悲鳴には恍惚とするほど悦んだものだが。 今死ぬわけにはいかない! 左腕が掴まれる。そこから急激に温度が下がる心地がした。 凍えても死ねない。ただし、凍りつきはする。どんどん左腕が使い物にならなくなっていく気配がする。 「…腕一本くらい、」 「くれてやらァ!」 手を離さなければ、あなたは避けられないのではなかろうか。 さっきよりも鋭い蹴りを、さっきよりも高い位置……頭に向けた。 (94) 2021/10/12(Tue) 1:30:35 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>101 アンタレス 「……あーァ、逃げられちまッた」 脚は空振り、礫が降り注ぐ。 もう暫くは使い物にならないくらい凍えて凍ってしまった左腕を眼前に翳し、頭と顔を守りながら横に飛んだ。それでも左腕には幾分氷の針が突き刺さり、身体中に微細な傷も作ってはいるのだが。 壁を蹴る。前方に飛ぶ。あなたの胸元目掛けて、ロケットのように。突き飛ばして押し倒して、あなたに対してマウントをとってしまいたい。できるならば。 「……楽しいよ」 「今は遊びを優先してねーだけ」 紡いだ言葉に嘘はない。なんとも穏やかな、この場にそぐわぬ声でつぶやいた。 (102) 2021/10/12(Tue) 2:09:12 |
ナフは、イクリール何食ってんの?って思ったけどそんな余裕はない。 (a33) 2021/10/12(Tue) 2:13:52 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>107 アンタレス その氷を消せるなら、あなたにそれらが牙を剥くことはないのに。ないと、あなたが誰より知っているはずなのに。 それでも抵抗しない理由は、……今の男には分からなかった。 分からないようにしていた。今考えることじゃない。 柘榴色は、あなたを見つめている。 無邪気に。楽しげに、キラキラと光を反射させている。あなたの氷の輝きさえ受けて。 まだ自由のきく手を、あなたの前髪へと差し入れる。撫でるように。 ーーーそれでも抵抗しないのなら。 笑顔のまま、男はあなたの髪を掴んで、床に叩きつけるだろう。 あなたの息の根を止めるために。 (109) 2021/10/12(Tue) 2:37:52 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>117 アンタレス 裸足、薄着、素手でも氷の上を舞う。冷たい、と感想を漏らしていたところを見れば、温度を感じないだとか冷気に強いだとかではないとは分かるだろう。 「さッむ」 このように。 壁を蹴る、宙を舞う。そうしてあなた方へ急接近するのは今までと同じだ。違うのは、 >>118 イクリール 降り立つのはあなたの背後であるということ。 反応できないのならば、いや、反応できても避けられないのならば。 あなたの襟首か片腕か、掴みやすいところを掴んで足払いを仕掛け、アンタレスの方向に投げ飛ばし叩きつける算段。 高々数十キロに鋏の重量だろう?今のあなたは、男には『ステージギミック』にしか見えていない。 そしてこの行動は、あなたたちが話していようがいまいがお構いなしに行われる。 (120) 2021/10/12(Tue) 3:45:25 |
【独】 不覊奔放 ナフーーーああ、声が。 どこかから可哀想な狼の鳴き声がする。 何があったか知らないが、けれど何もないわけがないと知りながら。 男は、……今は、答えることができない。 応えることも、できない。 男は冷静だ。 生まれたことが罪ではなくても、この在り方は正しく、 (-65) 2021/10/12(Tue) 3:49:57 |
ナフは、楽しげだ。 口笛を一つ、吹いた。どこにも届かなくとも。 (a38) 2021/10/12(Tue) 3:53:11 |
ナフは、ライトの明滅を見た。 (a49) 2021/10/12(Tue) 14:43:41 |
ナフは、歯を食いしばる。寒さに震えるその身体で。 (a50) 2021/10/12(Tue) 14:44:07 |
ナフは、吼える。………声なき声で。 (a51) 2021/10/12(Tue) 14:44:39 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「……キンウの祈りより、お前の祈りの方がァ、なンか、切実に見えるン」 勿論それは、キンウの祈りがそうではない、というわけではないのだけど。 「なンでずるいン?本人に直接伝えられるからッて、お前が救われるとも限らンし……」 遺族に関して、何も思うことはないとばかりに。 今話しているあなたのことしか今見ていない。そう言わんばかりに。 (-99) 2021/10/12(Tue) 16:00:48 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>151 >>153 アンタレス・イクリール 氷の壁が割れる手応え、を強く感じる前にそれが消えていった。 アンタレスはイクリールに突き飛ばされてくれるんだろうか。そうだとしたら、この宙にある脚を、怪我を負っている背中に、腰に、ブチ当ててやろうという気はある。 そうして、ついた左脚の甲を尖った氷が貫く。痛い、では済まない痛みがある。すぐさま距離を取ろうと下がる、下がれば刃がとんでくる。飛んできた刃を、使い物にならない左腕で、振り払うように迎え撃った。 骨まで到達して突き刺さる刃。左肘から下はお飾りのように揺れるだけ。それでも、まだ振り回せるなと、男は考えた。 男は、脳か心臓の破壊以外には死なない。 これだけ血を流していたって、 まだまだやれる! (154) 2021/10/12(Tue) 20:26:42 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>156 >>157 アンタレス・イクリール 悲鳴を聞いて、再び脚を伝わる骨の音に、僅かに熱籠る息を吐いた。 しかしそれに浸っていられないのは受けた攻撃の通り。 右手で、左腕に刺さっていた刃を抜き取った。 さて、向かってくるのを迎撃するには肉弾ではやや不便だ。 足元に落ちているナイフ4本。腕で投擲するのは拾い上げるのが面倒なので、脚で蹴り上げる。霜焼けていてあまり感覚はないが、いつもの動かし方を覚えていれば問題はない。 1本目、投げられたビンに向けて。撃ち落とせても、僅かにくらいは粉がかかる。その効能については今はまだ知らぬ。 2本目、イクリールの喉元。3本目はアンタレスの腹にでも向けて、警戒を途切れさせずにおこう。 4本目は右足指に挟んで持ち上げ、向かってきたイクリールの脇腹に突き立てるように回し蹴りと共にお見舞いする算段。避けるなら振り抜いた刃は当たらぬだろうし、避けないならばナイフ+回し蹴りのダメージとなるはず。 ……男は。 ここにきて、無言だ。何も発さない。痛みによる呻きすら。 全意識を、 目の前2人を殺すことに注ぎ始めた。 (158) 2021/10/12(Tue) 23:43:28 |
【人】 不覊奔放 ナフーーーあぁ、でも。 言葉にすることで『交渉』できるものはあるか。 そう考えて、小さく口を開く。 回し蹴りの途中、その対象のイクリールへ向けてーー… (159) 2021/10/13(Wed) 0:12:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「今お前死んだらァ、お前の心臓、保存ケースに詰めてやるよ」 あなたはそれを食べたことがあるだろうか。 あるなら、この言葉は無意味だろうが。そっと、耳打ちのように呟いた。 (-135) 2021/10/13(Wed) 0:14:53 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>163 イクリール 深々と刺さるナイフの感触。蹴り抜く脇腹と、その下の筋肉や骨や内臓の感触。あぁ、やっぱり女は柔い。男に比べて。 でもその感触を楽しんでいる暇は、ない。 切り裂かれて血を噴き出す左腿に、ほんの少し眉根が寄った。ーーあまり良くないな。 頭は酷く冷静だ。だって時間がかかりすぎている。 >>161 >>162 アンタレス 声が聞こえる。何かするときに、何か唱えているのはずっと分かってた。 けれど、何がされていても、回し蹴りとその直後は視線を向けるのがやっとだ。 だから、槍が弾けて礫になる様子を、見て、行動までに時間がかかる。ナイフの煌めきが氷の中に混ざるのに気付いても、せいぜい位置をずらして左肩に逸らすくらいしかできなかった。 「…………交渉に、看守の 死体 がいるんだッて」「だから俺は、足止めじゃなく、アンタを殺さねーと」 呟いて、脚に力を込める。 霜焼けていようと、甲に穴が空いていようと、太腿の傷が更に開いて血を撒き散らしていようと。 男は、望みを受けて動くもの。 アンタレスに向けて、飛び掛かる。 どれだけ、力量に差があろうとも。 (164) 2021/10/13(Wed) 0:51:40 |
【人】 不覊奔放 ナフひとを誑かし、仄めかし、手を引くのが悪魔なら。 ーーー男は、自分は間違いなく悪魔であると、そう思う。 生まれたときからというのが正しくないだけで。 男は、誰よりも、誰に否定してもらおうとも、自分を悪魔だと思っている。 在るべきではないものだと思っている。 (165) 2021/10/13(Wed) 1:01:14 |
ナフは、ちゃんと、この騒動の発端、たった一つの会話を覚えている。 (a58) 2021/10/13(Wed) 1:15:36 |
ナフは、わらった。バケモノを気取って。 元気を、繕って。 (a59) 2021/10/13(Wed) 1:19:46 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>167 アンタレス 「価値は主犯が決める」 その彼が今どうなっているかは男には分からない。分からなくていいと思う、今ここにいる自分の判断が鈍るだけだ。 脳の隙間がなくなるだけだ。 右手に、イクリールから飛んできた鋏の片刃を持ったまま。左肩にナイフが刺さったまま。飛び掛かる様はケモノかバケモノか。 顔に飛んできた氷の破片は、目だけを守るように目を細めたくらいで避けもしない。顔にも傷が増えていく。 鉤爪も、ーー飛び掛かった後では、避けようもない。身体を捻る素振りすらなかった。それよりも右手を振りかぶり、刃をあなたの首へ振るうことの方が大事だった。 それは斬りつけるというより、もっと野蛮に、叩きつける動作。故、振るうよりももっと容赦なく、素早く。 腹から胸へ、胸から肩へ。左半身をずたずたに斬り裂かれ抉られながら。血飛沫を撒き散らして。 叫びもしない。声ひとつ上げなかった。 上げる間も惜しい。 (168) 2021/10/13(Wed) 1:46:53 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>170 アンタレス ひとを殺すのになんの躊躇もない。何時ぞや話した『あなたを殺したいか』の答えは今も変わっていない。 ーー機会があれば誰でも殺したく、また、今その機会に恵まれた。 骨を断つ感触と、揺らぐあなたの身体、濁っていくあなたの眼。 声は……聞こえなかった。けれどどこもかしこも赤く染まる中、ふたつの柘榴色はあなたを見据え、ちゃんと、察して。 ちり、と胸の内の何処かが痛む気もした。 倒れる身体を支えるとか、抱き止めるとか、そんなことはするわけもない。崩れるままに転がして。 >>a60 >>a61 >>a62 イクリール ぐり、と、首をそちらへ向ける。 血塗れのまま、刃を持ったまま、左半身をズタボロにしたまま。 死なずとも、動きはだいぶ制限されているな、という自覚くらいはある。 男もまた、あなたの出方をじっと窺う。……男に危害を加えるなら、受けて立とう。 そうでないなら、……見逃してやれって、言われたしなぁ。 (171) 2021/10/13(Wed) 2:40:43 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>174 イクリール 「俺だって考えなしのバカじゃねーしィー」 さすが愛用だけあって扱いに慣れているな、と思う。男にこれは使い切れない。だから返すと言ったのは嘘ではないし、刃から手を離しはした。 身体を捻り、もう使い物にならない左半身を前に出す。ナイフは左肩へ深く突き刺さる。この近辺は、もう肉が荒れていてどうしようもないから、盾にしかできない。 そのまま、タックルよろしく肩であなたを突き飛ばそうとする。強く、倒れやしないかと。自分まで倒れ込む気はない。 もし体勢が崩れるなら、次はあなたの腹へ右拳を叩き込みにいく。もし倒れ込んでしまったら、腹を強く踏みつけるだろう。 (175) 2021/10/13(Wed) 3:35:14 |
【人】 不覊奔放 ナフーーー何かが。 何かが込み上げた。込み上げて、飲み込もうとして、 「…ッ俺の知らねェとこで勝手に死んでンじゃねーよ!!」 叫んだ。一声。 コロコロと表情を変え、笑いもするししょぼしょぼもする男だが、今の今まで、激昂を見せることはなかった。 ひとの在り方についても、何か言うことはなかった。 分かってた。『アイツ』が仲間になったと聞いたときにはもう。 十中八九死ぬだろうと、それを見ることはないだろうと。 わがままを、やり場のない声をひとつだけ。 たったそれだけが、その感想だった。 (183) 2021/10/13(Wed) 5:16:29 |
ナフは、お疲れ様、を受け取れない。 (a64) 2021/10/13(Wed) 5:54:54 |
ナフは、転がっている。 息を、しながら。 (a65) 2021/10/13(Wed) 7:09:48 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「拙は、多くを殺しました。 そしてそのいずれにも、拙は祈ることは出来ませんでした」 物心つかぬ頃より軍に徴用され、殺す以外を知らない日々。 獣、兵器などと呼ばれた理由を知ったのは、監獄に来てから。 「今から普通に祈るだけでは、まるで足りないのです。それに…」 「無礼講になって初めて、他者と関わりました。そして、失いたくないと思いました。 拙はそんな…誰かにとって大事なものを、幾度となく奪ったのです」 それはあまりに遅い気づきだったが、それでも気づくことは出来た。 (-176) 2021/10/13(Wed) 10:17:46 |
【人】 不覊奔放 ナフ水の中から水面に顔を出すように、意識が浮上して目を開ける。見たものは無機質な治療室の天井だ。 飛び跳ねるように起きて、治療用ロボットたちに押さえつけられる。 「暴れン」 そう言っても信じてもらえない。信用に足りない。いや、足りたことがあったか?少なくともロボや、このエリアに来る前までは、信用なんて。 押さえつけられて、動けなくなって、退屈を認識する。 どうやら押さえつけられたのは暴れる危険性だけではなく、まだ完治していないからのようだ。左腕と左足がズキズキと痛んだ。 「……痛ェな」 「痛い……」 早く、早く、早く。 目が覚めてしまったなら、 眠り続けることが出来ないなら。 早く、アイツのところに行きたい。 生き返ってるんだろうか、まだなのだろうか。 まだでも。 早く。 (200) 2021/10/13(Wed) 14:17:21 |
ナフは、まだ治療室の中。 (a73) 2021/10/13(Wed) 14:18:48 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「俺なァ、お前のこと、バケモンだと思ってたよ。最初な」 話を聞いて、最初に開く口がこれだ。 「人間だなァと思う。どころか、境遇が違えば聖人だ。 ……人のために祈れるッてェ、実は当然じゃねーんだぜ」 男の知る祈りの大半は、神に縋り付く『神頼み』だ。 だからこそ、あなたの祈りは、その心は清浄で、まともなんだなと感じた。 (-200) 2021/10/13(Wed) 14:28:32 |
ナフは、治療室から飛び出した。 駆け回りたい、うまくいかない。走りたい、走れない。 (a74) 2021/10/13(Wed) 15:01:44 |
ナフは、蘇生室どっち?となっている。普段廊下にしかいないからですよ。 (a75) 2021/10/13(Wed) 15:10:23 |
ナフは、なんかガタガタ言いまくってる片隅の蘇生装置(イクリール入り)からは距離をとった。何あれ怖。 (a77) 2021/10/13(Wed) 15:49:57 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>209 アマノ あぁ、好きな力加減だ。覚えていてくれたのだろうか、と、そこで初めてほんのりと期待のようなものがちらつく。 他者の在り方に期待なんてしないけれど、あなたにはしてもいいのかもしれない、なんて思う。 「このエリアにいるうちにしねーとなァ……ッてーか、豪華だな、アンタレスも凄かったけど」 こっちはこっちで半分冗談ではないが。 叩かれる背が酷く心地よくて、それ故にものすごく居心地悪い。こんな気分になるのは初めてだ。ぐぬ……とした。 「あるだろォ、問題…色々……」 絶対あるはずだ。男にでも分かる。 でも多分あなたは拒絶しないだろうとも分かっているので、それも引っくるめて諦めた。抱き締め直す。 (210) 2021/10/13(Wed) 18:17:27 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>211 アマノ 「俺も今は無理。………イイコじゃねー、と、思…アーーー、でもお前目線からだとイイコかァ……」 無理はしない、万全の方が楽しいので。あなたが欲しいし、あなたに捧げたい。認識が変わっていないことを確認したからこそ、今ではない近日を望む。 続いた言葉にはちょっと思うところがあった様子。ぐぬ……とはまた違うぐぬ……を展開し。そして、その後の答えにもだ。 「覚えてッけどォ!覚えてッからァ!!」 どれだけ傷付けても苦しめても答えは変わらんのだろうな。 あなたに問題がなくとも、男にはやや問題がある。考えることは増えた。 手を離すことはこれからもないのだが。ないつもりだ。 「ン。……カウンセリングついてッていーい?」 抱き締めた体勢から、離れ、しかし手を差し伸べる形に。 (213) 2021/10/13(Wed) 20:23:48 |
ナフは、イクリールに、流石にごめんと与太時空の念を飛ばした。 (a81) 2021/10/13(Wed) 20:24:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフあなたの手を引き、蘇生室を出てすぐ。あなたの隣でゆっくりと歩きながら口を開いた。 「さて。……ナフ、君の感じる問題を教えてほしい」 歩きながら言葉を紡ぐ。死に方が死に方だった故か、下半身の感覚が未だ若干おぼろげのようで、その足取りは遅い。 /*48時間以上ぶりのご連絡となり今欠乏していたものが満たされていくような感覚を覚えています、綿棒(特大)です。お手隙なようであればぜひぜひこのままお話させていただきたく思いますがいかがでしょうか? (-240) 2021/10/13(Wed) 21:35:32 |
【人】 不覊奔放 ナフ優れない顔のアマノと連れ立って処刑場へ向かった。 男の様子はといえば、まったくもって『いつも通り』であった。 わくわくそわそわと、自分の番を待つ。 (221) 2021/10/13(Wed) 21:50:11 |
【人】 不覊奔放 ナフ周囲を見渡して、恐らく誰も最初を取らないだろう、と判断した。初めは、自分がいい、きっと。軽やかな自分が。 軽やかに処刑者の前まで歩いて。 駆け出せないのを隠して。 あなたの前で、飛び掛かることもせずにひたりと足を止めた。 「俺は貪るよ」 柘榴色が、まっすぐダビーを見据える。 (230) 2021/10/13(Wed) 22:18:53 |
【人】 不覊奔放 ナフそうして、にた、と笑う。 出来るだけ悍ましく、『殺意』と『害意』を露わにした。 今まで繰り広げた死闘では、そんなものかけらも放ちはしなかったのに。 「避けれンならァ、避けていいよ」 言うが早いか、いつものように回し蹴りを放つ。左脇腹に向けて。 力加減はあまり強くは出来ないが。それでも骨の数本は持っていけるだろうか。 淘汰されるべき悪魔を気取る。 それが男の答えだ。 (233) 2021/10/13(Wed) 22:24:13 |
ナフは、全部を見ていた。 (a106) 2021/10/14(Thu) 1:13:59 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………」 肉塊は、肉塊。変わらないはずだ、何も。 くにゃくにゃだなぁ、と思う程度、で。 「……俺部屋帰っていーい?」 ちょっとだけいつもの処刑後より間があって。 あっけらかんと言ってのけた。 何もなければ、部屋に戻るはず。 (246) 2021/10/14(Thu) 1:22:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あンまお前のこと苦しめたくねェ」 パッと問題点の一つを挙げる。これだけ即答したということは、そこはとても明白なのだろう。 「……もう遅いだろなー、とは、思うが。 愛してくれてるお前の前で、やっぱ俺存在すべきじゃねーよとかさ、言いたかねーけど。俺は、そういうモンだなと思った」 あなたの歩幅に合わせてのんびり歩きながら。その実、男も完全に復活するより早くに治療室を飛び出してしまったので、足にまだ力が入りづらいのだ。 「……も少しくらい制御できたらいーのにとくらいは、思わンこともねェ」 /* まさかの欠乏症…!しかし分かる、秘話届きまくりの日々を思うと…!勿論勿論、お話しましょうーの高弾力でした、ラーヴ…… (-258) 2021/10/14(Thu) 1:23:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……本当に愛されてるな、私は」 少しくすぐったそうに笑う。自分を心配する故の言葉なのだ、嬉しくもなる。 「君にとっての結論がそれならそれでもいいんだ。私も君の悪魔的な要素を否定しきれないし、その点に関しては分かち合えないと分かっている。……その上で君を愛し、そばにいたいと願っているのは私だからね」 あなたの提示したこの問題点は確かに男を苦しめる一要素になるのだろう。なるのだろうが、当の男はその点を完全に割り切っているようだった。 「制御の手伝いをできたらいいと思うがどうだろうな。君視点で何か案はあるか?」 /*ナフ欠乏症で死ぬかと思いました。死にました(アマノが) ずっと秘話打ち合っていたからなおのことの空白感がすごかった……。わーい、よろしくお願いいたします! (-264) 2021/10/14(Thu) 1:49:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「俺がわざわざ言葉にするくらいだぜ」 日々の監獄暮らしでは考えられないほど思考して行き着いた答えだ。当然とばかりにさらりと宣う。 「うン。……分かってる。俺もォ、正直このままでもどっちでもいーかと思ってたンだが……お前の好きなモンを俺が世界から消してェのは、ちと、違う」 要するに。もう少し自分に自信を……いやある意味では常に自信満々みたいな男ではあるのだが。 手伝い。案。聞いて、足が止まりかけた。 考え事をする顔は、普段よりもどこか眉が寄って怪訝そうに。 「……アンタレスに襲いかかったとき、俺ェ、生まれて初めて『ごめん』ッて思った。 アンタレスが死ぬ寸前、俺を恨ンじゃいないどころかー……、その口の動き見て、濁る目ェ見て、なんか、心臓痛くなッた」 「あンとき、俺、多分まともだった。きっと」 (-265) 2021/10/14(Thu) 2:00:05 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフさらりと言われてしまった言葉に感じるのは少しのくすぐったさとそれ以上の嬉しさだ。 「……ふふ、なら。もっと君がいてほしいんだと、いるべきなんだと、高らかに叫んでみようか、ナフ」 冗談の割合がどれくらいかは定かではないが、当然ながら本気が多大な割合を占めている言葉だ。……それこそ、これからやるべきことや行かなければならない場所がなければ、行動に移そうと思っていたのではないかと思えるほど。 一歩、二歩とあなたの先を歩いてから、思考が必要そうであれば立ち止まるのも視野だと言わんばかりに足を止めた。それからあなたの言葉を聞いてこちらも思案する。 「アンタレス様は何と? いや、聞くべきはこれだけではないか……アンタレス様と君はどういう関係があって、君は心臓がどう痛くなった?」 男は考える。あなたに罪悪のようなものの輪郭があの時見出せたのであれば、こちらからの定義はぎりぎりまで避けたいところ。 (-269) 2021/10/14(Thu) 3:01:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ンンンンン……そーくるかァ……悪くねェー……タチ悪ィ……」 そういうことじゃないんだと、きっとあなたは分かっているんだろう。それでも本気が濃厚に思える言葉に、思わず唸った。 ……不覊奔放を翻弄するとは。恋愛とはなんとままならないものなんだ。 足を止められれば、すぐに足は止まってしまった。思考、行動、言語、どれか一つずつしか上手く出来ない男だ。 「……5日目が終わるまで、俺とアンタレスはゲーム上の協力者として取引してた。俺は5日目までアンタレスの味方だった。5日目は終わって、騒動が始まった。俺はアンタレスの味方じゃなかったが……なかったのに……。 アンタレスは、……、いや、ナイショにしとく」 貰った言葉は伏せた。大事に懐に抱え込んで。 それはそれ、として。男の中では矛盾はどこにもない。約束を違えたわけでもなければ、裏切ったつもりもない。なのに、思い出すと、胃の中に鉛を飲んだような気分になるのだ。 「これがまともだとしたらァ、まともなヤツらッてェ、しんどいンだなァ」 (-270) 2021/10/14(Thu) 3:19:58 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフいていいと、存在していいのだと、そういう証のようなものを考えてもよかったが。そこはあえて口にしない。 止まったあなたに近寄って、絡めたままの指に少しだけ力を込める。 「ああ、なるほど。そういうことだったのか。ああ、君が抱えていたい言葉は抱えているままでいい。……アンタレス様が死ぬのが嫌だったのか、それとも……どうだろうな」 男はあなたの心情に完璧に理解することはかなわなかったものの、付け足された言葉についてはひとつ頷いた。 「……ああ、そうだな。殺すのも殺されるのも怖いんだ、そうして苦しくてたまらなくなる」 (-271) 2021/10/14(Thu) 3:37:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノぎゅ、と指に力を込める。馬鹿力にならない程度に。 「……アンタレスは、俺の話した中で、一番まともで、真っ当だった。でも、……死ぬのより、俺を殺すのが嫌だった、ようにも、見えた。聞いてねーから、ホントのとこは分からンけど」 ぐ、ぐ、と言葉の塊を反芻する。吐き出し掛けたものを飲み込んで、噛み砕いて、また吐き出す。 肯定と、返ってきた言葉に息をつく。 「俺ァ、もー、完全にまともにはなれン。殺すのも殺されるのも楽しい気持ちは捨てられン。でもちょっとだけ、まとももあった………」 「難しいなァ。せめてまともの皮だけでも被れりゃなァ。普段は、悪魔でもいーンだけど」 (-273) 2021/10/14(Thu) 3:49:32 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「そうか……アンタレス様はどういう形であれ君を思われたのかもしれないな。自らの死を受け入れてまで他者の生を望める人間は少ない、本当にまともで……少し、自己献身あるいは自己犠牲をお持ちなのかもしれないな。……この監獄の中でも極めて珍しい、いや、その精神をお持ちだからこそこんなところにいるのかもしれないが……」 他者を慮れる人間はこんな場所なのだからかなり少ない。自分から見た彼は無害なだけで腹の内が探り難い静の人だったが、あなたから見たらまたそれも異なるのだろうと考えながら。 「悪魔一辺倒でない、まともがある……まともの皮になり得るものがあるなら少しは早いか。どう被ってみようか、ナフ。 私のように感情を伺わせないことでまともかどうか判別させない手法、ルヴァのように一般的な反応を表現することでまともな振りをする方法、……他にも色々あるとは思うがね。 更に言うならば、『まとも』の皮をどこでどう用いたいか次第では、実際にその点だけまともになれるか挑戦してみるのも手ではあると思う」 (-277) 2021/10/14(Thu) 12:49:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「……俺の生を望ンだ、てより、殺すこと自体が嫌だったンかもなァとも思う。それはそれで、こンなとこにいるの珍しいンだけどよ」 男だって、自分が見たものや感じたものを全てだとは思わないが。自分の血を浴びて眉を顰める様などは、特にそう思えた。 「俺ァよ、」 どうまともでありたいか、と問われて、言葉を選びながら口を開く。 「……なンて言ったらいいかね。実害がなくなりてェ。 悪に、悪魔よりは自分はマシッて思わせてェ。そーやって誰かの腹の内を宥められりゃ、きっと俺だって存在する意味がある」 「でも実害があったら、それは一気に害悪になるから、殺していいとき以外は、この欲を抑えておきてェ。抑えるのに、まともの皮が一番使えンのかなッてェ、思った」 (-278) 2021/10/14(Thu) 14:10:37 |
【神】 不覊奔放 ナフ「………うーん」 悩む声ひとつ。 「じゃあ、そろそろ俺に入れる?頑張る元気がみんなにありゃ、の話だけどォ。 俺が処刑されてェなーッて理由、前言ったのと変わらンし。ショーにしてくれる元気あるなら、俺に入れていーよ」 (G2) 2021/10/14(Thu) 14:13:33 |
ナフは、輸血パックvilを貰いに行った。 (a113) 2021/10/14(Thu) 14:15:39 |
ナフは、うわっ出た。 (a114) 2021/10/14(Thu) 14:15:52 |
ナフは、どうしよう、になった。 (a115) 2021/10/14(Thu) 14:16:34 |
ナフは、ミンをいいなーって見ている。 (a116) 2021/10/14(Thu) 14:26:15 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラこれはなんか都合の良さそうな時間の隙間。 ぴょこ、とあなたの様子を窺うように見つめる男がひとり。 あなたと話したそうではあるが、若干遠慮がちというか、そわそわしている。 都合が悪ければ、無視しても構わない。 (-279) 2021/10/14(Thu) 14:39:57 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィスこれはどこかしら都合良さそうな時間の隙間。 物陰からあなたの様子を窺うようにこそこそ見つめる男ひとり。 都合が悪ければ、無視していたらどっか行くだろう。 (-280) 2021/10/14(Thu) 14:41:57 |
ナフは、もう一回おやつチャレンジ。鮮血vil (a119) 2021/10/14(Thu) 14:43:11 |
ナフは、どうして……!?になった。 (a120) 2021/10/14(Thu) 14:43:30 |
ナフは、ダビーがこの場にいたらどっちもくれてやりたいのだが、いない。 (a121) 2021/10/14(Thu) 14:46:57 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「……あれ?どうしたの、ナフ。そんなところで」 そわそわした貴方を見つけると目をぱちぱちと瞬きして。 いつもと変わらぬ様子で声を掛けるだろう。 (-281) 2021/10/14(Thu) 14:48:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフぷー。 煙草の煙で獣って逃げるんじゃないのかなと思ったけれど、よく考えたら獣でも煙草でもなかった。 「……貴様が月兎でなければ殺させてやっても良かったがね。 システム上選んでも仕方ないのだ、襲撃は諦めたまえ」 ひら、と手を振った。 タイミング的に、狼の様子を聞きに来たのかなと思ったのだ。 (-282) 2021/10/14(Thu) 14:49:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラいつもと変わらない様子に、少し肩の力を抜いて寄ってきた。 ただなんか、じり……とはしている。 「……… まだ兄さンて呼ぶの許される…? 」おずおずと声に出したのはそんな言葉。どうやら男なりに、しでかしたことの大きさは理解しているようだった。 (-283) 2021/10/14(Thu) 14:52:28 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ貴方の様子をみて、ああ、と声を漏らす。 けれど、兎はすぐに笑顔になって。 「もちろん。君が飽きるまでは、いくらでも呼んで欲しいな?」 (-284) 2021/10/14(Thu) 14:56:00 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「………うン?」 聞こえた言葉は全然全く意識にもなかったものだった。いや、勿論盗み聞いてはいたのだが。 「襲撃で死ぬならァ、まァ、それもよかったけど、俺はショーになりてェしな」 とりあえずの返事をしつつ、ちょっと寄った。獣でも煙草でもないので寄れる。 なんとなく遠慮がち、というか、にじり寄る雰囲気はある。じり…… 「……まだセンセェて呼ぶの、許される?」 本題は、こっちだ。 (-285) 2021/10/14(Thu) 14:56:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ返事を聞いて、パッと表情が明るくなった。 飛び込むようにハグしにいく。避けようと思えば避けられる程度の強さには加減して。 「愛想尽かされたかなーッて思った」 (-286) 2021/10/14(Thu) 14:58:53 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「あは♡僕の愛想、結構潤沢だから。 ………大事なものをものすごく脅かしたりしなければ。 それに、君の事も可愛いって思ってるもの。大丈夫」 飛び込むようなハグを躱す事はなく。受け止める時、貴方が回避しないならば、一時的に重力を軽く。そのまま勢いを利用して、一緒にくるりと回ってしまおうか。 (-287) 2021/10/14(Thu) 15:04:52 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「なんでそんな方がこんなところにいるんだ……」 監獄のことでもあり無礼講のことでもあり。あの面倒そうな様子を見るにそういう立場になりやすい人なのだろうと思考する。 それからあなたの言葉を聞いて暫く押し黙り、先程よりも長く思考を巡らせて。数度の瞬きの後に視線をあなたに戻す。 「……制御下にあるからこそ実害がないが、制御を失った本質が悪魔であるが故に『アレよりはマシだ』と思われる……という立ち位置ならばひとつ思いつくものがある。私やアスカの立ち位置、ペットもとい看守様に仕える立場だな。 看守様の仕事には脱獄犯やエリア内反抗の制圧も含まれてくる。そういった場であれば殺すことを楽しんだっていいし、君が曝け出す悪魔の一面を見て『アレよりはマシだ』と思わせることも可能だろう。 ……ただ、主人の当たり外れはかなり大きいし、そもそも主従を持とうとしない看守様も多い。 チャンドラ様は安心して薦められるのだが……私の一存では決められないな。もしそちらを目指すのなら聞いてみるといい」 (-288) 2021/10/14(Thu) 15:05:11 |
ナフは、流石にシャトクッキーと血を交換は申し訳なさすぎる。ミンが血を飲むひととかなら別だけど……! (a122) 2021/10/14(Thu) 15:06:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……」 煙草を挟んだままの右手で、ぐ、と己のこめかみを揉んだ。 「……学ぶ気があるのなら。 でも、貴様は悪魔となることにしたのではなかったのか?」 目を細めた。 「悪魔に教師は必要ないと私は踏んでいるがね。 私は君から何を学ぼうとして、その名を呼ぶ」 (-289) 2021/10/14(Thu) 15:06:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「ンンンン……懐、広……」 抵抗はしない、が驚いたような顔はした。ふわっとするの初めてだ。 くるっと回って着地。 「俺ェ、どーなるかな。悪いことしたとは思ってンの」 反省、というには浅いものの。ぽつりと零した。 (-291) 2021/10/14(Thu) 15:13:23 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの話をじっと聞いていた。少し長い思考の間、口も挟まずに。 「……ペット、なァ。それもアリかとァ思うんだが……兄さンの立場、悪くしねー、かなァ……」 あんなことを起こした後、というのもあり。男にしては随分引き腰であった。視線がややうろつく。 「仕事の手伝いする?て話は貰ってたが……暫くは無理だろーなとも思うし……でも、それが理想ではある」 (-292) 2021/10/14(Thu) 15:19:40 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「悪魔であろうとはしてる。……センセェ、俺、生まれついてではねーかもだけど、やっぱり本質は悪魔だと思う」 細められる目をじっと見る。……のちに、少し逸らした。 「悪魔に知識はいらン?……俺ェ、上手く制御できる悪魔になりてェ。それには多分俺、圧倒的に、教育が足らンと思う。なンも、わかんねーの」 (-293) 2021/10/14(Thu) 15:25:29 |
【神】 不覊奔放 ナフ「投票は無記名だから 問題ねーだろ 」ここでこう話してる以上、問題なくないんだなぁ。 「ンでも、まァ、殺したばっかッてのは……まァ…ちょっとわかる」 (G11) 2021/10/14(Thu) 15:27:56 |
ナフは、輸血パックをそっと隠した。ないない。 (a125) 2021/10/14(Thu) 15:28:35 |
ナフは、鮮血のコップは隠しようがない。困る。 (a126) 2021/10/14(Thu) 15:29:01 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……チャンドラ様の立場を悪くした私が言えたことではないのだがね」 看守の管理下にあった人間の犯行だったのだ、少なからず影響を与えるだろうと思いつつも。 「あの方はきっと笑顔で頷くだろうと思うよ。任せなよ、よろしくね、くらいのことを言ってもおかしくない。……対峙した私に対してマセガキと宣った上に友人として喧嘩をしてくださる方だぞ? 普通の枠に収めて考えてはいけない」 言葉は主人に対して向ける敬意のものであるものの、ターコイズには敬意とともに友愛も宿っている。 「……同一主人のもとで飼うのが難しいということであればまたその対抗策を用意して進めて行けばいい」 (-294) 2021/10/14(Thu) 15:31:04 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「それが売りだからね。可愛い子を可愛がる為なら色々惜しまないし」 驚いた様子に満足気な兎だ。 「ん〜…、どうしても、少しの間は監視とか厳しくなると思う。けれど……うん、少し僕の方でも工夫してみるよ。お手伝いしてもらう約束もあるしね? だから、無理に暴れたりしないでくれると嬉しいな」 (-295) 2021/10/14(Thu) 15:31:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「まァ、それは、確かに」 そうだなぁ……と思った。ので、少しだけ肩の力が抜けた。 「……そンなこと言われたン?すげーな、俺とは別の意味で全然まともじゃねーな。でもそっか、俺に庇護欲感じるようなひとだもんなァ…」 全く意外さは感じなかったのだ。ターコイズに宿る色を見て、そっか、とすんなり受け入れられてしまうくらいには。 「……俺、まだ、生きていたい。……うまくいくかなァ」 あなたを苦しめたくない、という部分も嘘ではないが。 世に出る気はなくとも、この監獄の中だけでも、もう少し生きてみたかった。 (-296) 2021/10/14(Thu) 15:39:54 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「……アンタ、看守長に怒られたりしねェ?」 つくづく、甘いなぁと思う。可愛い子、に自分が入ってしまうあたりも。 「その約束、破棄しねーあたりも……。 なァ、……反省は難しい。難しいけど、俺、……なんだろ…ここを壊す気も、カンシュサマに楯突く気もねーンだ、ホントだよ。 ………イイコにしてたら、オシオキいつかは解ける?」 (-298) 2021/10/14(Thu) 15:44:57 |
【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「そこはもう、慣れというか…コツがあるというか…? まあ、怒られるよ。今回のことも、きっとね」 くすくす、可笑しそうに笑う様子は何も心配していないかのように。 「うん。解けるよ。…いや、解いてみせる。ある程度弱まった所で、僕が君にお手伝いを依頼して……制圧の代行は、それなりにポイントが入るから、それで稼ごう。 地位だけで死にたくない臆病な看守も当然いるからね。 そうゆう奴がいるから僕の仕掛けが成り立つんだ」 (-300) 2021/10/14(Thu) 15:55:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「私がこれでも友人でいられるのかを問うたら、まず『黙れマセガキ』だったからな。……まともじゃないよ、本当に。いい友人を持ったとも思う」 穏やかな声で語ってあなたの零した言葉を聞いて。許されるのならばあなたの額に触れるだけのキスを落とそうか。 「ああ、生きられるとも。私は当然君の生を望むし……君の生を祝福する者が私だけではないのは、もうきっと君も知っての通りだろう?」 男はあなたが生きていることが嬉しい。それは人間だからでも、悪魔だからでもなく、あなただからこそ。 (-301) 2021/10/14(Thu) 16:04:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「……もっと保身に走りゃいーのに…」 なんとも言えない感情が胸中に広がる。思わず眉を下げる。 それを心配というのだと、男は知らない。 「…………イイコにしてりゃ、解けるなら、イイコにする。手伝いもする、……どうせ先は永い、…なァ、」 少し迷った末、言い淀んだ後に口を開き直す。 「オシオキ解けたら、俺をアンタの支配下に置いてくれ。……俺を制御して欲しい」 (-304) 2021/10/14(Thu) 16:15:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ額への口付けを避けるわけもない。軽く目を伏せて、それを受け入れる。もっとと強請りそうにもなったが、とりあえずは堪えて。 「……モノズキだらけよな」 あなたも含めてだが。こんなにも存在を認められない自分を、許して望むひとたちがいるのは、男にももう分かっている。 肯定するのはなんだか無性に悔しかったので、濁したが。 そうして、避けられなければあなたの頬にキスしようと。 「な、……お前もなンか、思うことあったンだろ? この後でもいいからさ、教えて」 /* こんなところで一旦処刑を挟み……というのがキリよいかなと思い、こんな促し方にしてみました…!もしよろしければ、処刑後に時間軸ワープしてお付き合い頂ければと思うのですが、如何でしょうか? (-306) 2021/10/14(Thu) 16:25:15 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ああ、……本当に」 口付けを受け入れてくれたことも嬉しく、当然こちらも避けないのであなたのキスを受け入れて満たされたような心地になり。だからこそ次の言葉もある程度穏やかな声音で言えたことだろう。 「……ありがとう。私も……上手く話せるか分からないが、話させてほしい」 処刑前の話。男が新たな傷を負う前の話だった。 /*とてもいいと思いまーす!!はあああ素敵な促し方ありがとうございます……。ぜひ時間軸ワープで引き続きお付き合い願いたく思います、よろしくお願いいたします! (-310) 2021/10/14(Thu) 16:52:58 |
【神】 不覊奔放 ナフ蘇生室やり取り大声再現に対しては何も言わず。 「とびッきり楽しーいショーになるといーなァ!」 片手を大きく上げて、票をくれのアピールとした。 (G19) 2021/10/14(Thu) 17:01:09 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ連れ立って処刑室へ向かい、バラバラに処刑室を出て。 『殴り殺す』を選んだあなたの様子が気にならないわけもなく、処刑室を出て少し先の廊下で待ち伏せていることだろう。 「……俺の部屋か、お前の部屋か」 大丈夫じゃないのは見れば分かるので聞かなかった。 代わりに問うたのは、どちらの場所がより落ち着くかだ。答えられた方へと移動を始めるつもりで。 (-312) 2021/10/14(Thu) 17:06:43 |
【神】 不覊奔放 ナフ「俺の票はどーしよ。イクリールに入れっぱでもいーンだけど、仲良しか?て取られんのは何か俺もヤダ」 「メサに変えるわ。死へのお誘いーッてェことで」 (G20) 2021/10/14(Thu) 17:09:24 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……正確には、私の知識は、というところか。 私はさほど優れた人間というわけではない。善性に関してもそれは証明されたばかりだ。それが善でないこと、規則に反したこと、おそらくは誰かを傷つけると知って、それでもルヴァの血を飲んだ」 味は74くらいだった。 「制御とは……そういったところを理性で制御することを言うだろう。だからね……何と言うか。いや 私全然抑えてなかったけどいいのかなあ とは、思うのだよね」欲求ですらなかった。 そうするのが当然だったので、した。 「私の歩んだ道は君の歩むべき道ではない、のではないか。 ……とはいえ、この監獄で『己の欲求を管理する』ことに向いた人間というのは……あんまり思い浮かばないのだけど……」 (-313) 2021/10/14(Thu) 17:19:56 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ案の定、男は大丈夫ではないようで、あなたの姿を見ると少し早足で近寄った。極力言葉を発することを避けているような様子で。 そうしないと身勝手な感情を垂れ流してしまいそうでもあった。 「 ……ナフの部屋 」端的に告げてともに移動しようと。足取りはまだ、悪くはない。 (-314) 2021/10/14(Thu) 17:20:03 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……なンだろな。ホントを言うと、俺ェ、アンタに叱って欲しかったよ。でもそーじゃねェの、ルヴァに『接敵してもスルーしろ』てェ指示もらったとき、そっかァ、て思った」 言葉を細切れにしながら紡ぐ。とっ散らかった思考は纏めるのが難しいが、要は、あなたが善じゃなかろうと失望はしなかったのだ。 味は男には理解できない。血まずくない?耽美だから? 「アンタから制御学ぼうとは思ってね……や、立ち振る舞いで煙に巻くのはうまいなーと思うけどォ」 無駄に素直。そして、続いた言葉にうっすら笑った。 「俺の行く末を案じてくれるアンタなら、なンかしら、学ぶものあると思ってる。上司にも親にも恵まれなかったなら、……」 「センセェ、俺の先生になってよ。反面教師でも構わねーから、アンタが正しくなくてもいーからさ」 (-316) 2021/10/14(Thu) 17:35:23 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン」 いつもの短い返事。 ちょっと前までしていた、片腕に引っ掛かるようなべったり、ではなく、必要があれば支えられるようにとあなたの隣の至近距離を歩く。 道中は何も言わない。言えばあなたが決壊しそうだ。 部屋の中はさほど変わりなく散らかっている。なので、ベッドに座るように促すだろう。自分の座る位置は、隣か足元か迷うところだが。 (-317) 2021/10/14(Thu) 17:39:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフこれまで通りであったらふらついていただろう、膝を折ってもおかしくなかった、けれどそうではないからこそ男は歩みを止めずにいられる。あなたが傍にいることも一助となっているのは間違いない。 そのままあなたの部屋に招かれベッドに座る。あなたを床に座らせたくないからだけでなくあなたの隣にいたいが故に男はあなたの手を引こうとして……血濡れの手に気付いてその手を膝へ。座った場所から僅かに横にずれて意思表示をした。 「……ナフ」 (-319) 2021/10/14(Thu) 17:50:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……私だって、私欲をもってあの場に立っていた。叱る立場では全然、なかったね。腹が立つとは思ったけど、私も結構な愚かさをもってそこにあった。 聞こえただろう?……150年の悲願がそこにあって、手を出せない私じゃなかった……おそらく、救いだったよ、私にとっては」 狼の囁きを指して首を傾ける。 大勢の者に聞こえたことだろう。自らの生き恥を晒すことをあれほど恐れていたのに、今となっては、チラシで撒いてもそれほど動揺しないのではないかと思う。満足とは違うけれど、為したことには違いなかった。 何も為せないと思っていた。 だが少なくとも、一人の天才の味方に立つことを選んだのは、彼にとっては自らを評価できる行いであった。それがいかに愚かであっても。自らを祝福したいと望んだ。 「だから…………ああ。バカだね、お前は。先生の選び方も知らない生徒を持つのは、随分と、苦労しそうだ」 教師にも恵まれない選択をすることもないのに、と思ったが。 「まあ、自分で選択をする経験も、必要なのだろうね」 (-320) 2021/10/14(Thu) 18:04:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあれだけべったりとくっつかなくても逃げられない、相手をしてもらえる、そばにいてくれると知っているからこそ。黙ってあなたの隣を歩き続けた。 今更血など気にはしないが、傷の付いた手に触れるのは痛いかな、とは思った。治療室、とも思ったが、何も言わず隣に座ったのは男のわがまま以外の何者でもない。 「いるよ」 ここにいる。隣にいる。それを返事とする。 「………何ブチまけたッて俺は傷つきゃしねーし、嫌いにもならンからな」 安心して、好きなだけ、好きなように。 そっと手を伸ばして、払われないのならあなたの背をゆっくり撫でようと。 (-326) 2021/10/14(Thu) 18:39:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「アンタは自分をも悪魔だって言ったけど、……愚かさと下心をそういうなら、ひとってみんな悪魔なのかもしれンね。 聞いたよ、聞こえてる。忘れンからな」 パンフレットを抱いたっていいだろう。幸福の邪魔をするもんでもあるまい。 あなたが救われたなら、後悔していないのなら、男はあなたの行いに何か言うこともない。何か言えるような頭すらまだ足りない。 「そーだよ、俺なンにも分かんねーんだ。俺を閉じ込めた母さんが悪いのか、俺にenoughと叫び続けた父さんが悪いのか、外から指差して笑うヤツらが悪いのか、そんな奴らに囁いて害なす俺が悪かったのか。 だから、アンタをセンセェとするのが悪いのかもわからンし、でも俺が話した中に、アンタ以上にセンセェにしてェヤツはいなかったし」 にま、と笑う。嬉しげに目を細めて。 「この選択が間違ってンのかどうかも、これから教えてよ、センセェ」 (-327) 2021/10/14(Thu) 18:48:54 |
【神】 不覊奔放 ナフ「……お前ェ……」 意図を察した。 全然想像してなかったな、と言う顔もした。声もそんな感じであった。「まァでも、俺は楽しーく死にてェから、ルヴァが勝とうが負けようがどっちでも。俺が負けようがどーでも」 そう、誰が処刑されようと、自分が処刑された後だろうと。 この男は処刑には絶対参加する意思がある。ぜったいにだ。 (G24) 2021/10/14(Thu) 19:18:50 |
【独】 不覊奔放 ナフ「………マジで全然想像もしてなかったァ…似合わンすぎン???人間の中から選ばねーといけねーのめんどすぎン???」 神妙な顔してるよ俺は。とても。 ひとに興味ないくせにぃ……。 (-332) 2021/10/14(Thu) 19:23:17 |
【神】 不覊奔放 ナフ「わーッてるよォ、お前が選ぶわけねーじゃンこんなン……」 分かっててなおのびっくりです。 選ばれた理由も聞けば納得かもしれないがそれにしたってびっくり。 「あァ、そーだなァ……じゃー次はルヴァに入れ…れねェンだわ俺。まァなンとか頑張って」 丸投げした。 (G26) 2021/10/14(Thu) 19:56:21 |
【置】 不覊奔放 ナフ悪魔は笑う。今日も跳ね飛ぶ。 羽なんてない、どこにもいけない。 やっと辿り着いた悪の果てでも、どこにもいけないに変わりはない。 どうか世の中から俺を排除してくれ。 俺はこの世にあってはいけないものなんだ。 それでも神がわざわざ俺を地に生み落としたというのなら、それは、きっと糧として。 ショーの幕を開けよう。準備をしよう。 あいつよりはマシだと、笑って俺を迫害してくれ。 (L0) 2021/10/14(Thu) 20:37:04 公開: 2021/10/14(Thu) 21:30:00 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「悪魔と人を呼ぶ利点は、自分は悪魔ではないと主張できることだ。自分はその影響を受けない指摘者であると主張できるからこそ、悪魔という言葉がある。……だから実際、自分を悪魔と呼ぶのは本末転倒ではあるし、……そういう言葉の使い方を生み出せる時点で、人間は元から邪悪なものだ」 誰が悪いというのなら。誰しも悪いのだ。 少なくともトラヴィスはそう信じている。善性と悪性を分かつことは、おそらくは悪性に属するのだとも思う。 「……私を教師に選ぶのは間違いだ、と今の私は教えるよ。だが、多くの教師はやがて生徒に自ら答えを導き出す方法を教えるものだ。……それが否定されるか肯定されるかは、卒業する時の君に問うことにしよう」 (-338) 2021/10/14(Thu) 20:50:54 |
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