人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【雲】 会社員 シロウ


[高級な室内の天井が見えて、
 仰向けになっているのがわかった。
 身体を動かしたら、とんでもなく汚く汚したはずの
 タオルもすっかり綺麗に取り払われていて、
 自分の顔も全然べたべたしてなくて。

 おまけにさっきまで繋がっていたはずの
 サクライさんの熱の感覚が後ろには無いから
 急に怖くなって、がば、と上半身を起こした。

 ぐらくら揺れる世界に顰めた目線を彷徨わせたら、
 足元というか股間で、性器を戒めていたリボンを
 徐に解いてくれているサクライさんが

 ちゃんと、居て。]
 
(D75) 2021/03/24(Wed) 10:42:22

【雲】 会社員 シロウ


   あ……ざ ぐらいさん、ごめんなさい、僕、
   ん、……ぅっ、ん…ッ、─────っ!


[後処理、大変だったはずだから
 全部やらせてしまったことが申し訳無くて、
 謝ろうと酷く掠れた声を絞り出したのに、

 サクライさんが、堰き止めるものがなくなった芯を
 吸い上げたりするから、
 またすぐに悲鳴のような喘ぎ声に変わってしまった。]
 
(D76) 2021/03/24(Wed) 10:43:36

【雲】 会社員 シロウ


   ……まっ、てサクライさ、ん、
   やめ、ぅっ、んぁぁ……


[今までサクライさんを飲み込んでいた後孔にも
 ぬるりとした舌が伝う。
 そこに捩じ込まれる感覚に、逃げようと
 足掻いた身体が、視線が、
 へにゃりと眉を下げて優しく笑う
 サクライさんの姿を捉える。

 その形の良い唇が動いて、


  「もう一度、今度は優しく抱いてみようと思って」


 そんな言葉を紡ぐものだから、息が止まった。]
 
(D77) 2021/03/24(Wed) 10:45:22

【雲】 会社員 シロウ


[僕はサクライさんがしたいなら、
 
フィストだろうが吊られて打たれようが
 水に沈められようが

 なんだって受け入れる覚悟は
 もうとうに出来ちゃいました、と言いかけて、

 それはあまりに依存というか、
 好きになり過ぎた気持ちを押し付けているような
 自分に気づいてしまって。

 眉を下げたサクライさんの、
 それよりもうちょっと困った表情を浮かべて
 へへ、と笑んだ。

 それに、優しく抱かれる、って、
 どうするんだったか、そんなことわからなくて。

 
(D78) 2021/03/24(Wed) 10:49:18

【雲】 会社員 シロウ


   優しく、って……あの、


[もう僅かな刺激でも精を吐き出してしまいそうに
 張り詰めた下半身を庇うように体勢を変える。

 がくがくと言うことを聞かない腰やら身体を
 どうにか動かして、
 サクライさんに向かい合うように座れただろうか。]
 
(D79) 2021/03/24(Wed) 10:50:04

【雲】 会社員 シロウ


   ……じゃあ、僕がしてもいいですか。


[そこにサクライさんの視線があれば
 甘ったるく絡めて、ちょっとだけ首を傾げ、
 囁くように伝えた。

 ゲロ吐きまくったのは覚えてるから、
 口は一度濯いだほうがいいですよね、と
 悪戯っぽく笑う。

 どうにかして水を含むことができたなら
 精を吐き出したばかりのサクライさん自身に、
 そっと顔を近づけよう。
 叱られないなら、ゆっくり
 口に含もうとして。 ]*
 
(D80) 2021/03/24(Wed) 10:52:51

【独】 会社員 シロウ

/*
もうすぐエピなんだなぁと思って寂しくて

>>D66
>>D67
なんか涙腺どうにかなったんかいうくらい泣ける
(-48) 2021/03/24(Wed) 11:27:51

【独】 会社員 シロウ

/*
ほんでフィスト貞操の危機w
(-49) 2021/03/24(Wed) 11:28:29

【独】 会社員 シロウ

/*
後処理する描写すきすぎる
優しさとか切なさとか寂しさとか、そんな単語どこにもないのにびしびし伝わるのはほんとにすごい

好き、しかない
(-50) 2021/03/24(Wed) 11:31:15

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ



  ……ね、シロくん。  たのし?


[人の弱い部分を掌に収めて
 自分の思うがままに育てていくのが。

 きっとその愉悦は、サディストのそれと同じ類。
 なら、俺が今感じている、相手を信じて
 身を任せたい気持ちもまた
 マゾヒストのそれなのだろうか。


 史郎の髪を撫でたまま、問いかける。]*
(-54) 2021/03/24(Wed) 15:59:48

【独】 会社員 シロウ

/*
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜
むりすき(ジタバタ
(-56) 2021/03/24(Wed) 17:09:15

【雲】 会社員 シロウ


[上擦ったような、慌てたような声が
 頭の上から落ちてきて、はむ、と亀頭を
 咥え込んだ動きを止めた。
 上目遣いでサクライさんを見たら、
 掌で口を塞ぐ既視感ある体勢で
 彼は気まずそうに笑っていて。]


   ─── ほ、へ  ?


[咥えたまま声を出したら間抜けな音になった。]
 
(D84) 2021/03/24(Wed) 18:40:38

【雲】 会社員 シロウ


[慣れてない、って言いながら、
 サクライさんの手は僕の髪を梳いてくれる。
 足を開いて、僕を迎えてくれる。
 多分抑えようとしている声も甘く
 艶っぽく熱を帯びて漏れていて。

 ……ぎゅぅぅ、って胸が締め付けられる。
 愛情、慈愛、愛着、なんかわからないけど
 そんなような感情が、
 蛇口が壊れた水道みたいに溢れて溢れて、
 海みたいに広がってく。]
 
(D85) 2021/03/24(Wed) 18:41:55

【雲】 会社員 シロウ


[ぱくりと咥えていた先端を一度口から出して、
 改めて唇を近づける。
 そっと口づけを落としてから、
 べろりと亀頭を舌全体で舐め上げて。

 窄めた舌先で鈴口を割るように刺激し、
 小刻みに擦りながら、唇を移動させる。
 竿の部分を笛を吹くように音を立てながらしゃぶり、
 裏筋にもざらりと舌を這わせよう。

 手は茎に添えて、唾液で濡れた部分を優しく握る。
 根元から雁首までそっと上下に擦っては、
 裏筋を指の腹で刺激するのも忘れない。]
 
(D86) 2021/03/24(Wed) 18:44:03

【雲】 会社員 シロウ


[サクライさんの声が上擦っていて心が弾む。
 心臓が跳ねる。
 もっと、もっと、気持ちよくなって貰いたい。

 飲み込むみたいに全てを口に含んだ。
 やっぱり大きくて、この体勢じゃ
 全部は口内に収まらないけど、
 出来るだけ喉の奥まで使って愛撫する。

 サクライさん、おっきぃ、と呟きながら
 口から出して窄めた唇で挟み込むように扱く。
 浮き上がる血管に、わざとそおっと歯を滑らせた。

 茎から袋に移動した手で袋を握っては、
 手の中で遊ぶように転がす。

 僕は、どこも痛くない、苦しくもない。
 ただただサクライさんに気持ちよくなって貰いたい、
 それだけで奉仕をしているのに、
 どんどん自分も昂って、下半身が爆発しそうだ。]
 
(D87) 2021/03/24(Wed) 18:46:46

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ




   ─── うん、たのしい。
   あと、しあわせ。



 
(-57) 2021/03/24(Wed) 18:47:28

【雲】 会社員 シロウ


[頭を撫でられるのがたまらなく好きだと思った。
 うっとりと目を細めて答える。

 望まれるまま、なんだって全て受け入れることが
 自分の幸せで、愛だと思ってきた。

 でも、いまはわかる。

 そうじゃなくて、寄せられる信頼とか、
 曝け出す弱みとか、必要とされること、

 たぶん、それこそが、愛、なのかな、とか───

 
(D88) 2021/03/24(Wed) 18:49:37

【雲】 会社員 シロウ


   サクライさん、綺麗、
   はじめて見たときから、
   綺麗だな、って思ってました……


[角砂糖が溶けるみたいに、くしゃ、と笑った。]


   このまま、最後まで、出してくれてもいいです、
   いやじゃなければ、


[でもほんとは、
 僕の中で一緒にイけたら嬉しいけど、なんて
 照れた顔で小さく付け足した。

 どっちが良いですか、と口にする。
 甘くて、穏やかで、部屋中の空気が緩んで揺れた。]*
 
(D89) 2021/03/24(Wed) 18:52:07

【独】 会社員 シロウ

/*
髪撫でられるのすきなの……
(-58) 2021/03/24(Wed) 19:20:23

【独】 会社員 シロウ

/*
秘話が…秘話が…
(-59) 2021/03/24(Wed) 19:30:38

【独】 会社員 シロウ

/*
昭和のAVみたいなセリフを出してしまった
言ってみたかったんだもの!!(反省はしていない)
(-60) 2021/03/24(Wed) 19:48:51

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ



  でしょ。   ぁ、…おれ、も…。


[きゅ、と背を反らせて頬笑もうとした口から
 また、とろりとした声が漏れた。]
(-62) 2021/03/24(Wed) 21:23:40

【独】 会社員 シロウ

/*
泣くしかない
(-64) 2021/03/24(Wed) 21:41:30

【雲】 会社員 シロウ


[内腿で小突かれて、ふ、とつい口元が綻ぶ。
 だって、ほんとにそう思ったから。

 もうすぐ四十だと聞けばへえ、と眉を上げて。]


   ずっと若く見えます……35くらい。


[なんて言ってくすくす笑う。
 ゆっくりと身を起こしたサクライさんは、
 やっぱり綺麗だなと思った。
 
 ───胸がひとつ、とん、と鳴く。]
 
(D94) 2021/03/24(Wed) 23:12:01

【雲】 会社員 シロウ


   ─── はい、僕も、おなじ……


[ベッドに横たえてくれる動きは変わらず優しくて、
 吐息のかかる位置にあるサクライさんの瞳には
 僕が映る。

 そっと降ってきた口付けは、さっきのとは違って。
 合わせの隙間からぬるりと入ってきた舌が
 僕の舌を探り、擦り合わせ絡めとる。
 角度を変えて何度も何度も贈られる口付け。
 僕も舌を伸ばしてサクライさんの口腔内を
 夢中で弄った。
 上顎の口蓋を撫でて、歯列をなぞって、
 舌を絡めて吸って。

 貪るような口付けに変化したなら、
 飲み込みきれなくなった唾液が溢れ、
 つう、と顎に伝うだろうか。]
 
(D95) 2021/03/24(Wed) 23:13:40

【雲】 会社員 シロウ


   ─────く、…ぅ…ッ…、んぁ、んん…!


[さっきまでサクライさんのものが入っていた
 後孔に指が入れられて身体がくねり、
 甘い声が漏れた。
 痛みなんかなくて、それだけでじゅる、と
 僕の欲望は簡単に涎を零してしまう。]


   ……大丈夫、僕も、早く、ほしい……


[余裕なく笑う顔に手を伸ばす。
 頬に触れ、胡座をかいたサクライさんのほうへ
 膝で躙り寄った。
 高級なベッドのスプリングは、
 軋む音さえ立てなかった。]
 
(D96) 2021/03/24(Wed) 23:15:26

【雲】 会社員 シロウ


[しっかりと聳り立つ屹立の上に跨って、
 両手をサクライさんの肩に乗せる。
 そうしてゆっくりと後孔に沿わせ、
 腰を下ろして飲み込んでいく。]


   ん、……ぅっ、ん…ッ、─────っ!


[うまく入ったなら、ごつ、と奥に当たる感触が
 あるだろうか。
 まだサクライさんの上には完全には
 座りこめていなくても、僕の茎からは
 ずっと放出を許されずとどめ置かれた白濁が
 我慢出来ずにだらだらと湧き出すように溢れていた。]
 
(D97) 2021/03/24(Wed) 23:18:11

【雲】 会社員 シロウ


   ぁ…っん、んんぁあ…っっ!


[触れ合う肌がしっとりとしていて熱い。
 声が止まらない。
 下ろした腰を浮かせて、また沈める。
 蠢く襞でサクライさんに吸い付いて、
 また子種を強請るように、浅い抽送を繰り返す。

 さっきこじ開けられた奥が、熱を呼ぶように
 じんじんと痺れるような気がして、
 でも自分では最後まで座り込めなくて、
 サクライさんの肩を掴む手に力を篭めた。]


   サクライさ、ん、ん…っぁ、も、でる……っ
   だめ、きもち、いい───ッぅ、んぁぁ……
 
(D98) 2021/03/24(Wed) 23:19:52

【雲】 会社員 シロウ


   サクライさん、は、きもちいい……?


[荒い吐息の合間に、サクライさんの表情を
 伺い見てふと問いかけた。

 散々吐精を咎められていた芯と、
 身体が連動してがくがくと震え出している。
 自分では、奥まで沈められそうになくて、
 サクライさんに縋った。]


   ……奥まで、入れて、
   そこに、欲しい、ん、あぁ、
   く、…ぅ…ッ…、んん…!   *
 
(D99) 2021/03/24(Wed) 23:23:19

【独】 会社員 シロウ

/*
肩書きが、カメラマン、に変わっていて
涙腺が崩壊する
(-75) 2021/03/24(Wed) 23:50:44
 




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