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【人】 店員 ラン[そして髪を弄るシアさんに、目を細める。>>91 可愛らしいし前より絶対色っぽくなったし、 卯田さんが首ったけなのもわかると、うんうん頷いていたら。 話の矛先がこちらへやってきた。] え、私ですか? 高校の頃、肩より長かった時もありましたけど、 一度切っちゃうと楽で、なかなか。 [相槌を求めるシアさんの声に、蓮司さんを見る。 髪の長さの好みはちょっと気になる所なので、 首を傾げて答えを待てば。>>92] ……っ、ちょっと、 ここでそれ言いますか!? [二人きりでもないのに、綺麗だとか臆面もなく。 彼を軽く睨みながら、熱くなってくる頬を手でパタパタと 仰ぎながら、私も有村さんにドリンクを頼もう。 一杯目は、いつもの青いカクテルにしようか。*] (126) 2021/05/26(Wed) 21:41:53 |
【独】 店員 ラン/* ようやくここまで追いついた! 食べたいものオーダーしちゃったけど、 お相手優先でもだいじょうぶですんで! 店長の扱い覚えた麦くんかわいいなと眺めながら 蓮司さんただいまです(ぎゅう (-832) 2021/05/26(Wed) 21:44:54 |
【人】 店員 ラン[シアさんの幸せそうな声に対して>>113 わかりやすすぎる卯田さんの動揺。>>120 掌で踊らされますねぇ、と思ったことは くすくす笑いの裏側に隠しながら。 蓮司さんに習って、>>118 私も卯田さんおすすめの一皿を前に手を合わせた。] いただきます。 鶏肉のハンバーグは初めてかも。 [隣とは違う、クリームソース。>>90 一口舌先に乗せれば、ふわっと広がる茸の香りに頬を緩め 小さく切り取ったハンバーグにたっぷりつけて、口に運ぶ。 あっさりとした鶏肉の旨味と、やわらかい野菜の甘味に こっそり入り込んだチーズの香りが混ざり合って 口の中で溶けていく。] (136) 2021/05/26(Wed) 22:19:05 |
【人】 店員 ラン[卯田さんの嬉しそうな声に、共感してしまって。>>146 ちょっと感動していたら。 またしても矛先が私に向いた。>>147 下着選びに付き合ってくれたシアさんもだけど、 世話焼きなそういうところ似た者同士ですね、なんて。 心の中で呟いて、苦笑して。 卯田さんからの祝福の言葉を、素直に受け取ろうとしたら。] ……え。それどういう意味ですか!? [私そんなに蓮司さんに怒ったこと……あったような。>>154 いや、あれは拗ねて睨む程度だった気も。 と、心当たりある気もすれば褒められても複雑すぎて ものすごく怪訝な顔で蓮司さんを見てしまったし。 卯田さん、絶対同意してませんよねその顔。>>155] …………とにかく、 卯田さんはもう私の心配なんてしてないで、 これからももっと自分の心配してください。 ……でも、ありがとうございます。 [なんとか取り繕ったけど、 やっぱりまだ、慣れるには時間がかかりそうです。>>141*] (158) 2021/05/26(Wed) 23:39:08 |
【独】 店員 ラン/* 蓮司さんが他所で酔って帰ってきたら? 珍しいなーって思いながら玄関までお迎えして、 仕方ないなーって頑張って寝室まで運びますね。 スーツ着てたらとりあえず皺にならないように脱がそうと思うけどそもそも酔うの、かな? (-870) 2021/05/26(Wed) 23:52:13 |
【独】 店員 ラン/* そういえば、式の話全然してませんでしたね!? いや、嵐はあまり式に拘らないんですけど… 蓮司さんが見たいっていうなら身内だけか、写真だけか。 でもSASANKAで二次会はやりたいな。 ドレス、蓮司さんが選んでくれるなら喜んできますよ! (-880) 2021/05/27(Thu) 0:00:56 |
【人】 店員 ラン[ハンバーグを食べ終わった頃、 キッシュと人参タルトも運ばれてきただろうか。 私も紅茶を頼みながら、麦くんのキッシュを味わって。 並んだ人参タルトを前に、わくわくとフォークを手に取った。 まずは、甘くない方から。 隅っこを切り取って、ぱくりと一口。] あれ、甘い。 [甘くないって聞いたけど、自然な人参の甘さに 野菜の風味が強く残って、食事のタルトみたいな感じがする。 不思議だな、とタルトをもう一度見て。 水を一口飲んで、もう片方へ。] ……っ! 甘くておいし。 [なるほどこっちはデザートの甘さだ。 どちらも美味しくて甲乙つけがたいと味わいながら。] (159) 2021/05/27(Thu) 0:15:44 |
【人】 店員 ラン[パンナコッタは、しっかり甘いパンナコッタなのに トウモロコシの風味がたっぷりで、思わず目を瞬かせた。 しっかり裏ごしされているのか口当たりも滑らかで、 だからこそ味わいとの意外性があって面白い。 それに。] なんか、麦くんて感じの味がする。 [あったかくて、すくすく育ったような。 素朴な味わいに人柄が反映されてる気がした。*] (161) 2021/05/27(Thu) 0:16:05 |
【人】 店員 ラン[そうして、美味しい料理を満喫したら。 今日は蓮司さんの言葉に甘えて、会計はお願いする。>>169 同僚たちに痴話喧嘩を見られたら恥ずかしいのが半分、 今日の幸せな気持ちを壊したくないのが、もう半分。 外に出れば、自然と手を繋ぎながら。 月明かりに照らされた道を、今日も一緒に帰る。>>170] 気が早いですよ。 指輪できてくるのだって、ひと月後でしょう? [ほろ酔い気分も相俟って、機嫌よくくすくす笑いながら。 すっかり蓮司さんの部屋で寛いで過ごしてしまってる私は 一人のアパートに帰ったら違和感を感じてしまうくらいに、 蓮司さんのいる場所を、家だと思ってしまっているから。] (174) 2021/05/27(Thu) 0:57:19 |
【人】 店員 ランはい。 これから先、末永くよろしくお願いします。 [改めて言葉にして、照れくさそうにはにかみながら、 誰よりも大切な存在になった大好きな彼に、笑い返した。**] (176) 2021/05/27(Thu) 0:57:28 |
【独】 店員 ラン/* 間に合った! 蓮司さんいっぱい幸せを、ありがとうございますー! 美味しいものも食べれたし、みんなとも喋れたし、 楽しかったー! (-923) 2021/05/27(Thu) 0:59:21 |
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