人狼物語 三日月国


65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】

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【秘】 クラヴィーア → アマミ

 

[手を引き寄せられるまま、何一つ抵抗をしない。
 身を、心を、全てを委ねる。


 そうして貴方のあたたかさが ふれる 



 いつかの願いを叶えていたなんて知りようもないけれど、私の心は確かに満ち足りた── ]
 
 
(-42) 2021/04/12(Mon) 8:15:40

【秘】 クラヴィーア → アマミ

 
[どれ程の時間だっただろう。
 アマミさんの熱が唇から離れるのなら、今度は私から重ねるんだ。
 ぐっと、深めに。何度か。
 初めてだからきっとうまくない。不器用に。

 何度か繰り返して私は重なる手を、今度は私の方に引き寄せる。
 相手の手を、襟元を飾るリボンに添える。]

 ……ちゃんと、布団で寝ればいい。


[いや、違うな。ちゃんと言わないと。
 ……そもそも雨を言い訳に居続けている時点でもう今更なんだ。
 そのつもりが私にもちゃんとあったんだ。]

 わ、わたし……は、その
 アマミさんがいてくれれば、それだけで幸せなんだよ。

 愛しているんだ。


[流石に恥ずかしくて俯く。
 この望みは月を見上げるんじゃなく、目の前の人を見て言わないといけない。
 覚悟を決めてアマミさんを今度はこっちからしっかり見据えた。]
  
(-43) 2021/04/12(Mon) 8:17:10

【秘】 クラヴィーア → アマミ


  
 ───……今夜、私の全部を  
 
あなたの ものにして……下さい。 ** 



 
(-44) 2021/04/12(Mon) 8:19:27

【独】 クラヴィーア

/*
(羞恥)
ハピエンとは素晴らしきものですよね。
夜にもう一つ軸を増やして落とす予定です。〆に向かわねば。**
(-45) 2021/04/12(Mon) 8:21:11

【人】 クラヴィーア

 ― それから ―

 ……あった。

[そう言って私は顔を真っ赤にさせていた。
 私の記憶の鍵はアマミさんの本だった。
 その本を折角だから読み返したくなって開いた時ふっと思いついたんだ。
 招待状が開いたままで影響が残っているのなら、あの本にも残っているんじゃないかって。そう思って家にある本を開いてみたんだ。

 あの言葉は、残っていた。>>1:+52 ]

 ───……こう、なんというか。
 格好よすぎ、だよな
……わりと。


[膝から力が抜けて、熱い顔のまま本を抱きしめつつへたり込む。使用人が心配気な声をかけてくるが大丈夫、と返しておく。

 あの世界でアマミさんから貰った言動の一つ一つを思い返すと、それだけでもう駄目だ。顔が熱くなって鼓動が痛い位早鐘を打つ。]

 ……すきだなぁ


[もう一度恋に落されるくらいにはあの人が好きだ。
 これが鍵だったのが嬉しい。あの人が私を考えてかいてくれた私にとって特別な物語なんだから。]
 
(12) 2021/04/12(Mon) 19:43:48

【墓】 クラヴィーア

 
[あの館は何だったのだろう。
 人の一番大事な記憶と思いを奪って、その相手に忘れた姿を見せつけて。趣味が悪いにもほどがある。

 アマミさんは許しても>>+8 私は許せない。
 
 失って戻って、記憶の重さと大切さを再確認出来たのは悪い事ではないけれど。
 奪われた事自体を許せる程心は広くあれない。

 ……やっとで長年の理不尽な仕打ちから解放されたのに、まだこんな目にあうのかって思い返す程苦しくなる。

 この感情は家族の時と同じだ。
 二度と関わりたくない。
 仕返しまでは流石に考えない。
 恨んで生きる真似はしない。
 そんな身勝手な存在にこれからの人生を、幸せを邪魔されたくない。
 私を不幸にしようとする存在とは関わらず、とらわれず、自分の力で幸せになってみせる。

 ただ、許すことだけはない。それだけだ。]
 
(+9) 2021/04/12(Mon) 19:45:03

【人】 クラヴィーア

 
 さて、じゃあ招待状書き直すか。

[折角記憶を失って読み直せたのにじっくり読めなかったのだけは残念だな。と本を閉じた。
 私の招待状は>>0:164もう見つかった後だっただろうか。そうだとしてもきちんと書き直す。礼儀だしな。

 一つ、思いついてペンを滑らせた。
 自慢の字で書いたそれを封書に閉じ込めて印をする。そうしていつも通り、手土産を持って相手の家に向かうんだ。]


 あーまみさんっ。
 お邪魔致しますわ。

[いつも通りの掛け声にいつも通りの返答を待つ間。私はやっぱり笑顔でその人が迎えてくれるのを待つんだ。>>0:23

 本日のおやつはナッツを入れたクッキーですの。
 軽い口当たりを意識して仕事中でもつまめる大きさを意識してみました!

[そう言って、笑いかける。いつも通りのまま。]
 
(13) 2021/04/12(Mon) 19:47:34

【人】 クラヴィーア

 
[穏やかに流れる時間の中。ふとした時これも願いのお陰なのかなって思う時がある。
 そうであってもなくても構わなかった。
 結局その時間をくれていて、共有しているのがその人そのものなのだから。

 穏やかで明るいものであるように>>0:163
 その願いにはそれ以外は含まれていない。
 だから今、とても幸せで、とても愛おしい気持ちで満たされているのは紛れもなく恋を掴もうと行動した結果だ。]

 ねぇ、今度は私がアマミさんの昔話を聞いていいか?

[そんな事を日常の中でぽつりと。
 勿論言いたくないことは聞かない。失った部分はどうにもならない。
 それでも、出来るだけ相手を知りたかった。

 「Albert」の名の意味も>>0:60興味はあった。まぁそれでも私にとってこの人は“アマミさん”だがな。相手が呼ばれたい名で呼ぶ。私が忘れないで居続ける名前は『アマミ』なんだから。>>1:+26 ]
 
(14) 2021/04/12(Mon) 19:48:32

【人】 クラヴィーア

 
 ……そういえば、以前いらしたことのあるあの美人さんはどうしています?
 会いに来たりしているなら
 私からも
きっちり
お話するから
ちゃんと言ってな?


[恋敵として認識はしてない。だが今やアマミさんは私の婚約者と言っていいだろう。
 流石にそうでない時は口を出せなかったが、今なら口を出す。
人の男に手出しはさせない、と。


 アマミさんの家のことも、相談をされるのならこっちの家の力を貸すこともいとわない。だってこれから家族になるつもりなんだから。他人じゃないんだからな。]
 
(15) 2021/04/12(Mon) 19:51:10

【人】 クラヴィーア

 
[そうして雑談をかわした後、新たに書き直した封筒を相手に差し出す。]

 そういえば、唐突ですがアマミさんは誕生日いつです?
 私は、この中に書いてあります。

 ……これ、私の誕生日祝いの夜会の招待状。
 エスコートして踊ってくれたら嬉しい。
 あ、勿論無理にとは言わないけど。貴族の人も来るしな。

[とちょっと苦笑い。
 あっちでも教会で奉仕活動していた時の付き合いがあった平民の子も来るしそこまで堅苦しくはないんだがな。
 あの時書いた言葉は>>1:+46今度は書かずにちゃんと口にした。]

 受けてくれるなら暫くはおやつの後はダンスの練習で動いて貰うから、そのつもりを含めて考えてくれ。

[にーっこりと。いきなり本番で恥をかかせるなんて真似はさせないさ。
くっつく言い訳にもなるし。
服の心配がありそうなら、背格好が似ている親戚の服を貸し出すことも出来るからあとはアマミさんの意思一つだ。

 その招待状を開けば内容はありきたりな普通の招待状。その出だしに書いた文字は私なりの、あの言葉への返答だった。]
 
(16) 2021/04/12(Mon) 19:55:16

【秘】 クラヴィーア → アマミ

 

        
愛しいあなたへ

     
『 To my dearest,Amami. 』
  **


 
(-54) 2021/04/12(Mon) 19:57:23

【秘】 アマミ → クラヴィーア


[あの日、彼女の願いに己は応えた。>>-44

女に対する免疫はあるつもりだったが、いざ自身が娶ると決めた彼女はアマミの想像を当然のように超える。

まさか30にもなって抑えが効かなくなるなどと、クラヴィーアからはからかわれても仕方の無いことだろう。
娶るなりの責任はとるつもりではあるが、ひょっとしたらこの先彼女を家に迎えた後には己のせいで彼女を寝不足にさせてしまうかもしれない。

そんな心配がアマミの頭の中を巡っている。

これはクラヴィーアにはあまりに恥ずかしくて決して言えないことだ。]


(-58) 2021/04/13(Tue) 17:33:07

【秘】 クラヴィーア → アマミ


[雨の夜、私たちは関係を深くした。>>-58

 私を欲する指先に触れられるだけで心地よくて。>>1:-12
 はじめてだったのに、どうしようもない程気持ちよかった。

 抑えがきいてなかったとかそんなのに気づく余裕なんて一つもなかった。からかうなんて考えもしてない。……嬉しかったし。

 あの人の手でただただ、私の音色を響かせた。
 今度、寝不足になる事態になろうとも
 私はきっと拒むことはない。

 求めあうまま相手に濡らされるだけだ。]

 
(-59) 2021/04/13(Tue) 21:25:21

【人】 クラヴィーア

 
[家に行けばいつも通り迎え入れられて貰える。>>18
 正式に婚約者になった暁には一緒に暮らそう。と勝手に決意している。
一足飛びに即結婚になっても構わないくらいだ。

 なお余談だが朝帰りした私を使用人はお楽しみだたようで? と話を聞きたそうにしたから流石にひと睨みしておいた。……どんな事されたかは言うつもりは流石に、ない。


 そうか。作り過ぎたから余った分は仕事中に食べるのも良いと思ったんだが。
 うん、でも好きにしていいよ。

[ちょっと分量調子のりすぎた。
 でも食べながら仕事はちょっと行儀が悪いし、そうしたいなら別にそれでもよかった。
 そういえば私と過ごす時はちゃんと私に構ってくれるな。私への甘えとまでは気づいてなくても、それはとてもくすぐったいものだ。]

[アマミさんは私に踏み込んだ話をしてくれた。>>19

 ……その境遇は、他人とは思えなかった。
 忌み子と正妻の子で立場は全く違う。違うけれど
 私も妹や継母が大事にされる傍ら虐待を受けていたのだから。

 ……弟さんがアマミさんを兄と慕っていたのには安堵した。
 ちゃんと家族がいたという事なんだから。
 
 独特な名前だと思っていたアマミという名のルーツを知る。

 苦笑いにはただ首を振る。]
 
(23) 2021/04/13(Tue) 21:27:29

【人】 クラヴィーア

 
 ……私達って結構似たもの同士なのかもしれませんね。

[語られたそれがどれだけ苦しい事か、似た苦しみを知っている私にはわかってしまう。
 アマミさんはもしかしたら、私がなっていたかもしれない姿の可能性の一つなのかもしれない。
 逃げた先が島じゃなくて、誰かだったとしたら。

 ……それはもう考えても仕方ない事だけど。]

 アマミさんは一人で頑張ったんですね。
 ……うん、そっか。凄いな。

[そう言って私から頭を撫でようと手を伸ばしてみたんだ。
 相手が私に敬意を持ってくれたように>>0:114、私からも敬意をもって。慈しむようその身を寄せた。]
 
(24) 2021/04/13(Tue) 21:29:02

【人】 クラヴィーア

 
[なぜか和むような笑みを向けられた。>>20
 そうして続いた言葉に大いに慌てる。]

 ちょっ、
違う。

 そっちの心配はしてない!

 確かに大人げなかったと思った時はあったけど
 あっ……。


[しまった。言ってしまった。思わず赤くなって口元を抑える。そして咳払い。]

 アマミさんは……
自分が格好いい自覚をしてくれ。


[アマミさんがなびかなくても他所の女がやってくるのは十二分にあり得るんだから。
 なぜかツボに入られたようだ。解せぬ。
 そう受け取ったって事は浮気を疑ったと思われたと同然なのに。

 続く真面目な言葉に空気を戻す。
 ……言ってくれれば一緒に行ったのに。と思うがこればかりはアマミさんが自分でやらないといけなかったのかもしれない。
 >>21父親を忌々しい、と言うのにも……どこか自分が重なる気がして。胸が痛む。

 続いた言葉にまた私は硬直をする羽目になった。
 ……鼓動が一気に加速して顔に熱が一気に集まる。]

 そ、そう……か。
 納得して貰えたならよかった。
 うん、じゃあ時間作っていこうか。
 アマミさんの家族に会えるの、楽しみだ。
 
(25) 2021/04/13(Tue) 21:33:02

【独】 クラヴィーア

 
[なお親類にはこっちで暮らす条件の一つ。2週に一回程度は手紙を送るというのがあり、アマミさんがいかに優しくて格好いい人かを
くどい位書いて送っている。
そろそろいいからと言われたがやめていない。

 それだけ私を惚れこませたアマミさんに興味を持ってくれているし平民になる事自体も私が幸せになるならと認めてくれている。

 そもそも私は経歴が貴族の嫁になるのには問題を抱えすぎている。貴族にとっては妄想の産物ともいえる自由恋愛している現状も>>0:84そのおかげ……というのには複雑だが、今まで歩いて来た道の結果だと思えばまぁ、悪くはないか。なんて思っているんだ。]*

 
(-60) 2021/04/13(Tue) 21:35:01

【独】 クラヴィーア

/*
〆ロルは用意済みですが誕生日がどうなるかを見届けてから落としたいなぁ、と思いつつ

村はなぜ閉じるのか。と終わりの日になると毎回思いますね。
(-61) 2021/04/13(Tue) 21:37:09

【人】 クラヴィーア

 
[ふふ、と笑みをこぼす。
 綺麗な手が私の髪を撫でる。されるがままに受け入れて、その手にそっと私の手を添えて頬に引き寄せる。

 アマミさんの未来もまた、穏やかな方向に向かっているようだ。それが今私の胸を幸せで満たしてくれた。
 弟さんとの仲がいい方向に向かってると分かって安心した顔をする。
 どんな人かな。会える日が楽しみだ。]

 私の家族にもその内私の婚約者として会って下さいね。

[ああ、そうだ。リアンさんさんにもその内会ってほしいな。恋の相談をずっとしてきた彼女にもまた安心させてあげたいし。恋が成就したと手紙に書かないと。
 そう思うと自然と笑みがこぼれるのだった。]*
 
(26) 2021/04/13(Tue) 21:43:44

【独】 クラヴィーア

/*
大間抜けはこの私です(地に埋まる)
>>26>>25の後です…。なぜ落とすのを飛ばした……自分。(頭抱え)

ことついでに〆をまだ落としてませんが眠くなる前に先に、きちんとしたご挨拶をさせて頂きます。

村建て様この度は素敵な村をありがとうございました。
相方様のアマミさんは本当に本当に感謝してもしきれません。
お付き合い頂き本当に有難うございました。
初の完ペア村でしたが再演出来て楽しかったです。

交流はなかったですが同村下さった他の皆さまも有難うございました。
またどこかの村でお会い出来ましたらどうぞよしなに。

「皆さま本当にありがとうございましたわ。」
                 [ カーテシー ] **
(-62) 2021/04/13(Tue) 21:47:10

【独】 クラヴィーア

/*
消え……!!そ、それは大事件ですね!(汗)
お待ちしますよー!
(-64) 2021/04/13(Tue) 21:50:42

【秘】 アマミ → クラヴィーア



                
   これからもよろしく頼むよ。Lady.



[彼女の手を引いて、異論は認めないと言わんばかりに
彼女の唇を塞ぐのだった。]**

(-65) 2021/04/13(Tue) 21:54:07

【人】 クラヴィーア

[話し終えて疲れてそうな姿に心配をする。>>27
 ……精神力使うよな。わかる。

 招待は少し考えているようだ。
 緊張しつつ返答を待つ。
 なお相手のダンスの腕前に関しては期待はしてない。と思うと酷いかもしれないが。経歴を聞く限り長年やってないだろうというのは想像に難くない。自分がリードすればいい、と小柄な体ながらに本気で考えている。私はここ三年ちゃんと社交界に出て練習もし直してちゃんと踊れるようなってるからな。


 色よい返答が貰えた。>>28
 分かりやすく顔がぱあああっと華やぐ。あ、どうしよう。凄く嬉しい。]

 ありがとうございます!
 嬉しいです!

 そうです? ふふ、ならご希望通りに。

[招待状をしっかり眺められるのを感じてちょっと恥ずかしくなった。上手く返答だって伝わってくれただろうか。

 読み終えると顔が近づいた。
 優しい口付けを素直に受け入れ、相手を見ればその顔色が、どこか……。]

 (照れてる?)


[なんて思ったら私の顔も無性に熱くなる。]
 
(29) 2021/04/13(Tue) 22:21:34

【秘】 クラヴィーア → アマミ

 
 
 此方こそ、末永く宜しくお願いします。



[異論なんて一つもない。
 引き寄せられるのも、もう一度重なる唇も受け入れて、相手の望むままに私の望むままに、熱を分け合った。]*
 
(-66) 2021/04/13(Tue) 22:22:29

【人】 クラヴィーア

 
[誕生日。私は主役に相応しく徹底して綺麗に仕上げて貰った。

 アマミさんの髪の色と合うよう意識した暗めの紫基調としたロングドレス。
 肩や腕が出るタイプで首元にもリボンの飾りをつけている。
 腰のコルセットで締め、その下にはふんわりしたボリュームのあるスカートが揺れる。華美すぎず、でも華やかさがある見目。ドレスの裾部分から歩くたびに覗く軽い布で作られた薔薇のような飾りが美しいデザインだ。
 桃の髪も緩くウェーブががり、バラの形の髪飾りを付け、耳にはアマミさんの瞳の色を意識したシンプルながらに美しい耳飾りが揺れる。

 主役らしくエスコートされるままアマミさんと中央に。
 そうしてカーテシーを。

 こういう時は相手から手を差しだして貰うものだ。それを待って手を微笑んで重ねる。

 ゆったりした曲に合わせてステップを踏む。
 少し慣れないヒールをそれでも見苦しくないよう曲に合わせて鳴らす。練習の成果は上手く出てくれただろうか。]

 私ね、実を言うとずっとこうやって一緒に踊ってみたかったんだ。
 ありがとう。夢が一つ叶ったよ。

  
(30) 2021/04/13(Tue) 22:27:36

【人】 クラヴィーア

  
[そう囁く。

 この手は今は貴方の手を取る為に。
 この瞳は今は貴方を映す為だけに。



 ───母さん、私は今幸せだよ。



 もう会えない人にそっと心の中で呟いた。
 一歩大人になる特別な夜。
 私はずっとその人の隣を離れなかった。]*
 
  
(31) 2021/04/13(Tue) 22:29:31

【人】 クラヴィーア

 ― 物語の終わりは ―

>>0:72 家の訪問についての経緯に聞かれる事があったのなら。私はこう答える。]

 側にいるのを許可して貰った、と思っていたましたが?

[ときょとん、と。
 あの時まさかまいったと思われていたなんて夢にも思っていない。>>1:36
 私に恋を叶える機会を、時間を許可してくれたと受け取っていた。
 そういえば、いつからそういう意味で好きだって思うようになってくれた? なんてそんな時間があったのなら果てしなく鈍い質問も飛ぶことになるのだろう。

 あれから月日は流れた。
 一緒に暮らすようなり、指に揃いの指輪が光るようになり、寝不足になる時間も度々あったのだろう。

 どの時間もとても幸せで、愛おしくてたまらない。

 一緒に歩く時は手を繋ぐ。
 もうはぐれないように、見失わないように。>>0:146

 あのね、アマミさん。
 覚悟してな。寂しいなんてものはもう
 感じる暇なんて与えてやらないから。>>2:+7

[そう言って隣で笑う。
 もう二度とこの人を独りになんてしない。
 私たちは“家族”なんだから。]
 
(32) 2021/04/13(Tue) 22:31:14

【人】 クラヴィーア


 アマミさん
 好きだよ。


[それはいつも通りの言葉。
 人生は一冊の本で終わる物語じゃない。だから私たちがハッピーエンドだったと言えるのはもっとずっと先なんだろう。
 そう言えるように道を一歩一歩しっかり踏みしめていく。ずっとずっと愛を伝えていく。
 幸せにして貰うんじゃなく、二人で幸せを作っていく。
 望んだ物語を私達二人で紡いで生きて行くんだ。

 いつか言いたかった言葉を、私はあなたに伝えるんだ。]
 
(33) 2021/04/13(Tue) 22:32:46

【秘】 クラヴィーア → アマミ




私は貴方の事
全部全部、愛しているよ
**



 
(-67) 2021/04/13(Tue) 22:33:44

【独】 クラヴィーア

/*
確定で結婚させちゃった(←
という訳でクラヴィーアは締めです。
有難うございました!

明日も平日なので無理せず寝ることになるので私はこの辺で。
多大な感謝と愛を再び。 それでは。**
 
(-68) 2021/04/13(Tue) 22:37:24
 




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クラヴィーア
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アマミ
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