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【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……。うん、創は部屋に居ても、やな感じしない。 なんでか、わかんないけど…… 一緒に飯食べたり、寝たりとかするの、平気だと思った」 「仲良し、そういうことするもの、合ってる……? そういう話、ちょっとだけ他の人のを聞いた」 足と腕をそわそわ、ぱたぱた揺らしつつ、 何処ぞで耳にしたのか言葉を続ける。 「好き、恋、人はたくさんする。好きがいっぱい居る。 小学校からたくさん、でもオレはしたことない」 「創みたいに仲良しができたら、 こんな風に部屋に入れたらいいのか……? オレ、何も知らないけど、創は知ってるか……?」 (-393) 2021/11/04(Thu) 8:23:52 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、合ってやがりますよ。 僕も、静と一緒にご飯食べたり寝たりするの嫌じゃねぇです。 って言うか、そうじゃなきゃ来ねぇですよ。 仲良しだから、平気って感じちまうんでしょうね」 そこまで肯定して、話の流れが変わった事に少し言葉を切る。 厄介なのは、流れが変わったという自覚があなたに無い事だ。 友情と恋を同列に語っていると、気付いていない。 「……友達としての好きと、恋の好きは、またちょっと 違げぇんですよ。同じ好きって言葉なんで、紛らわしくて しょうがねぇんですけどね」 「僕は確かに、静よりは色々知っちまってますねぇ。 そうですねぇ。僕みてぇな仲良しが出来たなら、こうして 部屋に招いてあげたら喜ぶんじゃねぇでしょうか。 僕も、招いてもらえてんの嬉しい感じしやがるんで」 自分に出来る範囲で、あなたに理解してもらえそうな 言い回しを探っていく。 あなたの興味が、今は恋にあるのだろうと当たりをつけて。 (-397) 2021/11/04(Thu) 8:44:16 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「部屋に入れたら嬉しいのか、そうか……」 「で、あそこも合ってる、うん……。 ……? んん? 言い方同じなのに違うのか」 丁寧々々に、ただ悪意に触れることの無いよう守られ続けた青年は、純真無垢ないきものといえば言い得て妙で。 「じゃあ、オレとアンタの場合はどっちなんだろ?」 「沢山する恋のうちの一人に、 オレはアンタを含んでんのかな。んー……?」 「でも絵本じゃ、恋は一人にしかしてなかったから、 なんか聞いた話と噛み合わないんだよなー……」 至極厄介なことに、青年の聞き齧った知識は中途半端が過ぎていて、 自身がどう思っているのかも、 貴方がどういったひとであるのかも、未だに理解しきれていない。 貴方の言葉を聞き、食事の到着を待ちながらも、 聞いた話と読んだ話の食い違いに首を傾げている。 (-399) 2021/11/04(Thu) 9:06:05 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「人によって感じ方は色々で、静の場合は違う可能性も ありやがるんで、軽い気持ちで聞いて欲しいんですがね? 友達としての好きは、心が温かくなるような感じで 恋としての好きは、胸が高鳴るとかドキドキするって 表現を聞く事が多い感じでやがりますね」 一つ一つ、慎重に言葉を選ぶ。 妙な先入観を与えれば、簡単に染まってしまうだろうから。 「恋の仕方も、人それぞれって感じでやがりますからねぇ。 沢山の恋をするタイプも、一人の人に夢中になるタイプも そりゃ居やがるでしょう」 こんな話をしてたら、親御さんに怒られちまいませんかね? そんな事を内心呟いた。 (-400) 2021/11/04(Thu) 9:22:13 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「個人差ってやつか? んー……あ、ごめん、急にこんなこと聞いて。 ちょっと気になってて…… こいつと接吻しちまった時、好きだなーって思ったから……」 ふと自分の鞄を漁り、取り出したのは―― アノマロカリス (の玩具) 。水に浮かべて遊ぶタイプのようだ。 「創の話聞く感じだと、こいつのことは友達っぽいな」 でもなあ、と微かに呟く。 それより前に何度か感じた貴方への"違和感"は、そうではなく。 貴方の説明に当てはめるのだとしたら、 「……創はこいつとは違う気がする。後者なのかな」 理解しているのかは不明瞭な様子で、ぽつぽつと声を漏らす。 「結局の所、悪い方じゃなさそうだな、この変な感じ。 だったらいいんだ、安心した……」 (-403) 2021/11/04(Thu) 9:49:32 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「接吻」 現代日本では中々聞かない言い回しに、思わず復唱する。 「あー……悪い事じゃねぇとは思うんですがね。 悪くはねぇんですよ、何も」 額に手をやり、言うべきか言うまいか逡巡した。 けれど、交友歓迎が広がろうとしているあなたを、何も 知らないまま放置すれば、重大な事故が起こりかねない。 「静は、キス……接吻しちまって、そいつの事は友達だって 思いやがった訳ですよね? 例えば、接吻すればどっちの“好き”かわかるとして 静は、僕としたいと思えちまいます?」 (-406) 2021/11/04(Thu) 10:09:52 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「接吻……」「って言うらしい」 ひとつ肯定で頷いた。 「ああ、こいつはそれをしても変な感じしなかったし、 格好良いなーってあったかくなった」 アノマロカリスを少し弄ると、 玩具らしく仕掛けがあるのかわさわさ動き始めた。かたかた…… 「うーん? 創とするの嫌じゃないし、できるならやる……? ……んん、でもそういうこと考えると、すごいむずむずする」 「なんだろ、痒いっていうか、ぴりぴり、息苦しいな」 呼吸関係の症状と思っている、のかもしれない。 実際近いような感覚は感じてはいるのだけども。 「これから飯と風呂済ませて寝るって考えるだけでも、 ちょっとこう、そんな感じするから、 あんまり考えないように、してた……みたいな……」 「不調とかで、心配掛けたくなかったし……」 (-409) 2021/11/04(Thu) 10:28:59 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「…………結局考えてるし、聞いちまったけど。 ……よくわかんないんだ、ほんとに」 ぽつ、ぽつ、付け加えるように呟き続ける。 「オレのこれは変なやつで、そうやって好きにならない方が いいって感じなら、もう考えないようにはしてみる」 (-410) 2021/11/04(Thu) 10:32:29 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静それは恋だ、と言ってしまうのは簡単で。 あなたがその言葉を信じてしまっても、鏡沼創は問題無い。 相手の思った自分になってしまえる程、アイデンティティが 薄いのだから。 けれど、だからこそ選択権はあなたにあるべきだ。 「……じゃあ、こうしちまいましょう。 したいか、したくないかで考えてみやがってください。 静がしてぇって言うなら、僕はしちまいます。 したくねぇって言うなら、僕はしません。 ただ、したくねぇをしてぇに後で変える事は出来ても その逆は出来ねぇですから、よく考えやがってくださいね」 実際は、自分の異能で認識を書き換えてしまえば 『無かった事』にも出来てしまうのだけれど、敢えて伏せて。 鏡沼創は、あなたに選択を迫る。 「その感覚自体は、不調でもおかしい訳でもねぇんで。 そこは安心しやがってくださいね」 (-413) 2021/11/04(Thu) 11:02:55 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「うん……、よく、考える……」 言ってから大体十秒と少し。 青年が再び言葉を発するのには、そう長い時間は掛からない。 「……し、たい」 もしもの僅かな想像で貴方を思い浮かべて、 「創と、してみたい」 胸の底から滲み出たものは、容易に青年の口を開かせた。 (-415) 2021/11/04(Thu) 11:13:33 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「……後悔しねぇですね?」 一度だけ確認して、あなたが頷くのならば。 鏡沼は顔を傾け、唇へ触れるだけのキスをするだろう。 いつでもあなたが逃げられるよう、顔等に手を添えたりはせず。 3秒ほど触れ合わせた後、顔を引いた。 「どうでしたかね? 何か、わかりやがりました?」 (-417) 2021/11/04(Thu) 11:24:25 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「え、う、うん……よく、考える……」 俯いてから再び口を開くまでは十秒と少し、 次の言葉を発するのに時間はさほど長くはかからず。 「……し、たい」 思い浮かべたものは青年の口を開かせるのには十分で、 「創と、してみたい……」 滲み出た感情は、初めての欲望を抱かせる。 「…………、 み゛っ!!!! 」そして貴方の行動に動作を停止した。 顔を赤くしてピタリと固まったまま、 控えめな外からのノックと去る人の足音がしても動かない。 食事を受け取る考えがすっぽ抜けている。 (-427) 2021/11/04(Thu) 14:17:27 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたの反応を見れば、敢えて多くを問うまでもない。 動き始めるのを、待つ事にした。 ノックされた時は、受け取りに出ようか迷ったけれど。 こんな状態のご長男を万が一にも見られてしまったら 絶対にろくな事にならないのは明らかだった為、足音が 遠ざかるのを待ってから、食事を中へ運び込むに留めた。 テーブルの上に並べて置いて、更に待つ事暫し。 あなたがまだ動かない様なら、控えめに声を掛けるだろう。 「……あの、食わねぇんです? 飯、冷めちまいますよ?」 (-436) 2021/11/04(Thu) 18:04:16 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創出来たてのチーズオムライスにサラダとスープ、 カトラリーごと運ばれたであろうそれらが並べられても青年は動かない。 「…………はえっ」 貴方に声を掛けられて、漸く一度反応を示した。 「食べ……食べる……? 食事…………いただきます………………」 なんか物凄く動きがぎこちない。 部品が壊れたロボットみたく、 不自然に固まりつつ料理へ手を伸ばすことだろう。 (-437) 2021/11/04(Thu) 18:14:54 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「はい、いただきますっと」 こちらは、いつも通りの自然体だ。 唯一いつも通りでない所があったとすれば。 普段は、別に一々手を合わせてから食べ始めたりはしないのだ けれど。 こんな状態でも「いただきます」はするあなたが、少し面白くて 一緒に手を合わせる事にした。そのくらいだ。 まだ十分熱いオムライスに軽く息を吹きかけてから、口へ運ぶ。 「ん、美味いですね。 作ってんのは、お袋さんでやがります?」 使用人は、学校が終わる頃には居ないと聞いたので そうではないかと予測してみる。 後でお礼言わねぇとですね、と独り言ちた。 (-440) 2021/11/04(Thu) 18:27:03 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「う、ん、そう、御袋が飯作る……」 挙動不審でも食事はちゃんと摂る。起用。 「……や、え」「あの……」 「なんか、えと、え…… こ、これ食べ終わったら、風呂行くのか……?」 一緒に、と小声で口をもごつかせる青年の顔は未だに赤く、 時折貴方のことを視界に収めようとしては俯いている。 (-444) 2021/11/04(Thu) 18:38:14 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「料理上手のお袋さんでやがりまねぇ」 器用に食事を摂るあなたに、くつくつと笑いが漏れる。 「ああ、そうでやがりますねぇ。もう入れちまうんでしたら」 最低限の着替えは持って来ている。 あなたから準備が出来ている旨を聞けば、手慣れた様子で 異能抑制剤を飲むだろう。 (-445) 2021/11/04(Thu) 18:47:44 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「風呂は、入れは……するし、 食べ終わった後は、いつでもいいけど……」 もご、もご、歯切れの悪い口振り。 静かに食事を進めつつ、時折手を止めては口を開く。 「……あの、風呂、えと。 は、入る時、タオル巻いてていいか?」 「他人に肌見せる、あまりよくない、言われてるから、 それにずっと変な感じするから、肌おかしいかもしれない」 とは言うものの、別におかしくはない。 強いて言うなら常に赤面している。 (-452) 2021/11/04(Thu) 19:01:33 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静鏡沼は特段食べるのが早い方でも無いが、それでも ぎこちないあなたよりは先に、食事を済ませるだろう。 ご馳走様でしたと手を合わせると、風呂の支度を始めた。 「じゃ、薬効いて来たら入っちまいましょうか。 ん? 構わねぇですよ。 えーっと、僕は全然気にしねぇ方なんですが 同じ様に隠しちまった方がいいですかね?」 普段から大浴場を利用してるのもあるし、実は異能的に 想像されるだけで、対象の前にそういう姿で現れてしまう事は ある為、羞恥心はかなり死んでたりする。 どんな恥も、消せばなかった事になるというのもある。 (-455) 2021/11/04(Thu) 19:14:02 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創少ししてから青年の方も食べ終わって、皿類を部屋外のワゴンへ乗せてから再び席についた。薬が効くまで待つつもりのようだ。 「ううん、えっと、オレだけでいいよ。 又聞きだけど、普通は隠さないんだろ?」 「単にオレは、胸まで隠して入れって言われてるだけだし」 だから大丈夫、と軽く手を振りながら応える。 「風呂自体は広いから、別に距離とって入れはすると思う……」 (-458) 2021/11/04(Thu) 19:27:15 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「普通って言っても、羞恥心の度合によるんじゃねぇですかね? 男で胸まで隠すっつうのは、確かにあんま聞かねぇ話では ありやがりますが」 水泳部でも、こんな調子なのだろうか。 自分の前では、着替えてた様な気もするが。 お風呂ではそうするもの、と教わっているのだとしたら 随分とアンバランスな教育だ。 「えー? 近くで入ってくれねぇんです? 広いとこに ポツンと入るなんて、なぁんか寂しいじゃねぇですか」 (-460) 2021/11/04(Thu) 19:34:37 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「え、え? だって……なんか…………」 ……俯いてぼそぼそと何かを呟く。 恥ずかしい、と微かな声。 それからはじっと黙り込み、実際行く時になれば浴場へと案内はするだろう。……ずっと黙ったままではあるのだけれど。 ただ、実際向かってみれば青年の言う通り、風呂自体は相当に広い。四人五人ぐらいは余裕で入れそうな大きさがある。 (-462) 2021/11/04(Thu) 19:43:05 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「静は、羞恥心強えぇタイプでやがるんですねぇ」 十分に薬が効いた所で、眼鏡と髪紐を外した。 眼鏡を外しても問題無く見えているのか、目を眇める事もないし 案内に従って淀みなく足を勧めもする。 「個人宅の風呂としては、ヤベェくらい広くてやがりますねぇ」 風呂場を軽く覘いてそんな感想を漏らし、躊躇いなく服を脱ぐ。 立ち居振る舞いは大人びているが、服を脱いだなら あなたと同世代の少年らしい身体が表れるだろう。 やや細身だが、うっすらと筋肉もある様に見える。 「静? 脱がねぇんです?」 恐らくはまだ恥ずかしがっているであろうあなたへ そう、声を掛けた。 (-468) 2021/11/04(Thu) 20:09:42 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……あ、うー……わかった……」 若干躊躇いつつも同じく服を脱げば、タオルを巻く前の痩身が顕になっていく。 陽に焼けた様子もない白肌、とはいえど性相応の骨格をした身体には、とても毎日泳いでいるとは思えない程度の最低限の筋肉しかない。 ……すぐに胸から膝丈まで長いタオルで包むと、鏡の前にちょこんと座る。 「…………」 「なんか全然落ち着かねー……」 呟きつつも、それ自体は慣れた様子で手早く終わらせて、浴槽の隅へと座り込むことだろう。 (-472) 2021/11/04(Thu) 20:19:28 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* スーッ!PLお嬢様ですわ! ちょっと時間的に〆は更新を跨ぎそうなので相談なのですけれど、 翌日の登校RPどうしましょうか……? 処刑の服薬RPは何かしらの形で登校してからの方が良い気がしていますの…… もし何でしたら、置き手紙や白チャで 秘話〆より先に共に登校、という形でも大丈夫でございますわ。 時間配分ガバ申し訳ないですわ〜〜!!! (-478) 2021/11/04(Thu) 20:40:10 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静こちらは、初めての場所なので慣れた動きとは言い難い。 様々な物の場所やらを訊きつつ、一通りの手順は終えて。 今は、のんびりと湯船で寛いでいる。 「それ、僕が居やがるから落ち着かねぇって事です? 僕は落ち着かせてもらっちまってますがねぇ。 大浴場ほどではねぇですが、十分広くて手足伸ばせますし 何より、人少ねぇですから。 人と居るのは嫌いじゃねぇんですがね」 異能抑制剤が効いているので、頭の中もとても静かだ。 今、鏡沼創の世界には、あなたしか居ない。 (-479) 2021/11/04(Thu) 20:40:25 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* そうですね、白チャで朝イチ登校RP致しましょう! 到着するお車の描写を入れていただけると有難いですわ! 鏡沼が死んでなければ、透くんを必ずお救いにあがりましてよ! 万が一死んでましたら、死の状況次第で少しお時間を頂くかも知れませんわ! そうそう死なねぇとは思うのですけれど! (-484) 2021/11/04(Thu) 20:46:44 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創/* お嬢様……!お手数おかけ致しますわ……! 油断禁物ですわよ、襲撃がまだ残ってますもの。 到着する車は前日帰宅時と同じものを出します。 とりあえず更新したら、白チャで一度登校RP投げておきますわね! ここまでやっといて万一私が処刑じゃなかったら笑いますわ。 (-486) 2021/11/04(Thu) 20:49:56 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「そう、か。アンタにとって落ち着くなら、その、いいんだけど」 「別に……オレのは、多分違う…… 創が居るからとかじゃなくて、近いといえば近いけど、こう…… ……さっきの、せ、接吻が、ずっと気になってるというか」 半ば顎辺りまでこぽこぽと沈んだりしつつ。 「アンタはさ……こういうの、初めてだったりとかするの? 寮じゃなくて、誰かの家でこうやって過ごすの」 「 だと、嬉し…… ……オレ、初めてだから、それの緊張もある、気がするだけ」 (-488) 2021/11/04(Thu) 20:52:53 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静/* 襲撃は予告があるものと思いまして油断しまくっておりましたわね! 予告なしで狙撃されたら( ゚д゚)になってしまいますわ! もし襲撃されなかったら、登校RPせずにもう昼くらいまでおうちでイチャイチャいたしましょう(?) (-489) 2021/11/04(Thu) 20:53:38 |
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