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【人】 枯木寒巌 メレフ結果を見る。己の負けを知る。 そのまま、これまでと何も変わらない足音で、処刑室へと向かう。 ……これまで、処刑の「盛り上げ役」に立ち上がっていた彼が、自分が主役となるとどう振舞おうとするのか。 それは、少し気になる所では、あったが。 「…………。」 (7) 2022/06/21(Tue) 23:00:12 |
【人】 枯木寒巌 メレフ……歌が聞こえる。歌が聞こえる。歌が聞こえる。 それ以上乱される事が怖くなり、途中で耳栓を申請して。 それでも途中まで聞いていたものだから、衝動に付けられた炎は完全には消せぬまま。 舞台の中心に立っている男の周囲に、風刃を出現させ。そしてそのまま、振り下ろす。 (40) 2022/06/22(Wed) 2:55:49 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ[ 俺の場合は元々だ。生まれつきの気質。 ] [ 調整を間違えた可能性がある、とか。話で聞きはした ] [ 実際はどうであったのか、知らされる事が無いまま出ていく事になったから ] [ 真相は不明なまま、だが。 ] その次の言葉には、此方も少し間が開いただろうか。 [ お前からその様な言葉が出てくるとはな ] [ いや、今のお前だからこそ、か? ] [ それはどうも、と返しておくよ ] (-22) 2022/06/23(Thu) 19:46:17 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 花火師 ヴェルク「真っ赤な花……爆破時の火花の事か?ふーん……。 俺には生憎、その感情は分からないが。お前からすると、綺麗に見えるものなのか。 だが、まあ。後になる程落ち着いた、か。……何か変化のきっかけでもあったのか?」 「……ずっとその考えで居られるなら、看守としては良かったんだがな。 丁度囚人の話を聞いていて、それで本当に良いのかと考える様になってしまったよ。」 (-24) 2022/06/23(Thu) 20:29:31 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 紅僭主 ニア「…………。 酒でも飲みたい気分だ。そうだな、今は…… レッド・アイ 皇としてのあなたを連想させるような、或いは自身のこの後を連想させるような。 赤 い酒を一気に煽って。そのまま、眠る様に、意識が落ちていく。 永遠とはならない眠りの底へ。 意識を失う一瞬の前、あなたが笑う姿が見えた気がした。 (-25) 2022/06/23(Thu) 20:42:03 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 羊很狼貪 ミズガネ[ 今となっては、俺もそう思うよ ] [ それで、足りていない部分。もう少し"自分が"どうしたいのかを、考える部分を ] [ 養っていく必要がある、ともな ] [ 言われなくともそのつもりだ。蹴られたくないなら程々にしろよ ] [ それじゃ、また な。 ] 尚、自身が襲撃を受けること自体は男の方も予測が付いていた。だが、その内容までは――知る由も、無い。 (-48) 2022/06/25(Sat) 12:01:51 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → piacevole ヴェルク「引っかかる言い方だな、違うなら違うで何が綺麗に見えたのかは気になるが。 ……ああ、そうだ。俺を吹き飛ばした時はどう思った?」 「誰かに肩入れするのはそれはそれで良くない気がするが、まあ。こっちはこっちで、思う所もある訳だ。好きな様に考えて過ごすよ」 (-50) 2022/06/25(Sat) 20:00:07 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィーこれは6日目、襲撃を受けて蘇生し、その後 速攻で 風呂に向かった時の話。「くそっ、中々取れない……あの女、次に会う時は覚えてろよ……」 よりによって油性ペンで描かれてしまったいぬを必死に擦って落とそうとしている男がいる。当然だが中々落ちない。 (-51) 2022/06/25(Sat) 20:14:03 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー出来るだけ誰かに見られる前に落としたかったのか、人の気配に げ、 という仕草を隠せずにいる。が、その正体があなたと気付けばまだマシな方かと軽く手を上げる。 「ん……?ああ。お前か、U-926。お疲れ。 ……って おい待て待て。 こんな滑りやすい所で助走を付けるんじゃない、転ぶぞ。あと湯船に入る前に掛け湯をしろ、ここはお前専用の風呂場じゃない」急いで洗い場から立ち上がってあなたを止めに掛かった。 (-55) 2022/06/25(Sat) 21:46:29 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィーそのまま洗い場に連れて行こうとした……のだが。 「………………。」 あなたの視線の先、正確には自身の腹に描かれた所に視線が向かっている事に気付いて。 めちゃくちゃこう、苦虫を噛み潰したような顔をした。 「…………お前の仲間にやられた。」 (-61) 2022/06/25(Sat) 22:42:27 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー「……………………。」 子供の無邪気な感想というものは、時に大人には酷く残酷に聞こえる事がある。 男にとっては、 正に今がその瞬間である。 「あの女、マジで許さんからな……」 襲撃者への恨みを籠った呟きを零しながらも、かわいいいぬのせいでその凄みもほぼシュールとキュートに変換されてしまう事だろう。何とも無残な姿だ。襲撃だけに。 「……。これに付いては出来るだけ何も感想を零さないで貰えれば、非常に助かる。 俺が。 それはそうと身体流すぞ、こっちだこっち」 そうして強引に話題を逸らして洗い場に連れて行こうとしている。 (-64) 2022/06/25(Sat) 23:21:19 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → piacevole ヴェルク「…………ふーん。」 その言葉と態度に釈然としない物を感じながら、軽く目を細める。 認識したくないのなら、今は。その必要は無いのだろう。 「他に用が無いなら、戻るぞ」 引き留められなければ、そのままロビーへ向かおうとするか。 (-81) 2022/06/26(Sun) 10:00:39 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー「時にな。男にかわいいというのは、侮辱と取られる事がある。気を付けておけ」 そういう次元の話では無いのだが、そういう事にしておく。 シャンプーやら石鹸やらを使い、あなたの身体をわしゃわしゃあわあわと洗い、その後シャワーで泡を流していく。 「そうか、サルガス看守から。……って、ん?それより前はどうしていたんだ?」 (-82) 2022/06/26(Sun) 10:39:35 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー「…………。」 ため息を一つ。 泡を流し終われば、走るなよと注意を送ってから、風呂に入る様に促す。自分はというと、腹に描かれたかわいいいぬを落とすのを続行する。 「風呂は泳ぐための場所では無いが……まあいい。無礼講中は好きにしろ。 ……止めることに関しては、俺は任務として続行しただけだ。だが、お前達囚人にとって確かに息抜きになったならば。宴としては成功なんじゃあないか」 (-85) 2022/06/26(Sun) 14:23:18 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー勢いの良い飛び込みの音とはしゃぎ声聞けば、やれやれといった様子で引き続きいぬを落としに掛かりつつ。 「……どういたしまして」 とめてね、と言われてはいたものの。風刃を刻んで殺害して、礼を言われるというのも中々ある機会ではなく。 少々罰の悪そうな表情になりつつも。 「強かったよ。手強かったし、人数が居ても止めるのには苦労した。」 (-87) 2022/06/26(Sun) 15:43:35 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィーその結論を聞くと、あなたの方に目を向けて。何度か瞬きをする。 「……ああ、そうか。お前は。……いや、お前も、か。」 自分の価値を証明する。それが生きて来た理由であり。 そしてそれは同じく創られた存在である自らが、縛られ続けているモノでもある。 「なあ、U-926。……実の所、俺は。出自自体は、お前と少し似ている気がしている。 兵器として、人の手で作られた生命。……俺も、そういう出身だったものでな」 (-89) 2022/06/26(Sun) 16:36:47 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 害獣 シャト・フィー考えた末の問いかけを聞く。 贖罪のその先、一人の人間として歩む、その未来を考える貴方をじっと見る。 「……お前が、いつか。課せられた罪を償い終えた時。」 「あの時の様に、お前が自分の意志で立って、望むのなら。 その未来も、確かに存在するんだろう」 未だ迷う己の道の中。漸く、自分の意志を固め始めた人間は。自らの足で立とうとする人間に、僅かに目を細めて告げる。 「がんばれよ」 (-91) 2022/06/26(Sun) 18:52:50 |
【秘】 枯木寒巌 メレフ → 古草擬き レヴァティ (-93) 2022/06/26(Sun) 19:33:57 |
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